西王母 瑤姫(クトゥルフ神話7版用キャラクターシート)

あかねが作成したTRPG「クトゥルフ神話7版」用のキャラクターシートです。

西王母 瑤姫の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話7版
西王母 瑤姫

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キャラクター名: 西王母 瑤姫
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外部URL:
メモ:
西王母 瑤姫(せいおうぼ ようき)
詳細A:
《パーソナルデータ》
【職業】探偵助手兼レスラー(アスリートベース) 【性別】オネエさん 【年齢】38歳
【身長】192cm 【体重】120kg 【出身】日本
【髪の色】赤色 【瞳の色】赤色 【肌の色】黄色人種
【学校・学位】高卒

《能力値》
【STR】85/42/17 【DEX】60/30/12 【INT】60/30/12 【アイデア】60/30/12
【CON】75/37/15 【APP】30/15/6 【POW】60/30/12
【SIZ】90/45/18 【EDU】70/35/14 【移動率】7
【H P】16/16 【M P】12/12 【SAN】68/99 【幸運】75
【ダメージボーナス】+1D6 【ビルド】2

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [医学:1]
[運転(自動車):20] [応急手当:30]
[オカルト:5] [隠密:20]
[☑運転(バイク):80]

【か-こ】
[回避:30]←DEX/2
[科学():1] [鍵開け:1] [鑑定:5]
[機械修理:10] [☑聞き耳:50] [クトゥルフ神話:0]
[☑芸術・製作(料理):65] [経理:5] [考古学:1]
[コンピューター:5]

【さ-そ】
[サバイバル():10] [射撃(拳銃):20] 
[射撃(ライフル・ショットガン):25]
[自然:10] [重機械操作:1] [☑信用:50]
[心理学:10] [人類学:1] [水泳:20]
[精神分析:1] [近接戦闘(格闘):25] [説得:10]
[操縦():1]

【た-と】
[跳躍:20] [追跡:10] [手さばき:1]
[電気修理:10] [電子工学:1] [投擲:20]
[登攀:20] [☑図書館:60]

【な-の/は-ほ】
[☑ナビゲート:60] [変装:5] [法律:5]
[ほかの言語():1]
[母国語(日本語):70]←EDU
[☑南斗紅鶴拳(武道):90]

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:15] [☑目星:80] [歴史:5]

【職業技能点】310 
【個人技能点】120
詳細B:
《戦闘・武器・防具》
素手 1D3+DB 1回

《所持品・所持金》
財布
ペン
名刺
スマホ
レザーグローブ
革ジャン&革パン
ロケットペンダント
Airframe Pro(ヘルメット)
ハーレーダビッドソン:ファットボーイ

《収入と財産》
【支出レベル】10万6644円
【現金】53万3222円
【資産】5332万2250円

《バックストーリー》
【外見特徴】
 非常に高身長で筋肉質。赤い長髪。

【イデオロギー・信念】
 『プロレスラーは強くなければいけない』と言う信念。そのためプロレスラーでありながら、セメント専門を自称しつつ、観客を楽しませるショーマンシップを取り入れた瑤姫のスタイルは業界では賛否両論あるが、それに魅せられた一定のファンが居る。その信念から格闘技術・体力両面の鍛錬は勿論、最近は滝行などで精神力をも鍛え始めた。

【重要な人物】
 長姫 鈴(ながひめ すず)。
 西王母 瑤姫の幼馴染で、人生で唯一惚れた女性。
 2人は元々病弱で、搖姫は小学校卒業までまともに学校には行けず、鈴に至ってはその21年と言う一生で一度も学校には行けず、友達と言える友達も搖姫だけだった。
 それを憂いた搖姫は最初、自分が医者になって彼女を治そうと思ったが自分にそんな脳が無いとすぐに分かり、なら自分が元気になって彼女の脚になろうと誓い、体を鍛え始めたのが小4の頃。やり始めた当初はそれが原因で幾度となく体を壊し、医者にも止める様に言われたが彼女のためにと諦める事は無かった。
 そうして中学校に進学する頃には病弱な体質も治り、これで彼女をに医者の許可があれば病院の庭までと言う縛りがあるものの、連れだせる様になった。
 彼女は「搖姫が一緒ならずっと楽しい」と言ってくれていたが、搖姫は彼女をもっと楽しませるためには何が出来る? と自問自答の結果、彼は何となく空手の型を披露した。そして鈴の「綺麗...」と言う言葉に心を揺さぶられた搖姫は武道を極め、彼女の世界に他の、新しい色を加える事にしたのだ。
 18歳になるとバイクの免許を取り、医者から特別に3時間と言う制限時間付きで病院外への外出を認められた搖姫は鈴を連れ、昔見つけた誰も知らない砂浜で過ごした。そこで言われた「まるで搖姫は私の白馬の王子様(ヒーロー)ね」の言葉を今でも鮮明に思い出せる。
 その後彼は唯一の誇りだった武道を役立てられるレスラーになり、病室のテレビから応援している鈴のためだけに戦った。
 しかし20歳の終わり、鈴は持病の悪化で一週間の間意識不明となった。そして目を覚まし、心配する搖姫をよそに彼女は

「搖姫...あなたは独占してきた罰があたったみたいね...」
「搖姫...私が死んだら...」
「誰かの...ヒーローになってあげて...」

 そう言うと彼女は再び眠りにつき、21歳の誕生日に亡くなった。
 その言葉を受け、搖姫は「誰かのヒーロー」となるため、今でもプロレスをしている。もしかしたら探偵助手を始めたのにも、そう言った理由があるのかも知れない......。

【重要な場所】
 鈴と2人で来た海岸。ここで彼女はその、鈴を転がしたような声で搖姫を白馬の王子様(ヒーロー)だと言った。

【貴重な財産】
 ロケットペンダント。白ユリと一緒に写る鈴の写真が入っている。

【探索者の履歴】
放たれる異彩

【特徴】
 料理が上手。何度か鈴にもこっそりご馳走した事があり、褒められたことがある。と言うか鈴に食べさせたい一心で料理を始めた。

【収入と財産】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト・学んだ呪文】
【遭遇した超自然の存在】

《仲間の探索者》
詳細C:
 リングネームは"鬼子母神"。"麗酷なる妖術師"の異名をとるそこそこ売れっ子のプロレスラー。デビュー当時はそうでも無かったが、ある時を機にセメント中心の悪役レスラーとなった。しかし"悪の美学"なる物を掲げ、その立ち振る舞いから固定ファンが結構いる。
 最近、とある探偵事務所で助手を始めたが、動機は不明。気まぐれか、彼女の言葉を守るためか......。
 趣味でよく料理を作っているが、基本的に誰かに食べさせる事はしない。自分で食べる様か彼女の仏壇にお供えするかのどちらか。
 実はオネエ口調はあくまでプロレスラーとしてのキャラで、日常生活もその口調なのはプロ意識から。今までの一人称の僕→俺→アタシ(現在)。1人の時とこ、たまに俺の漢口調になる。
マクロ:

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キャラクターID: 158816699852mokotanzea2002

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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