【死に急ぐ奴らのバラード】バトル・ロワイアルの内容
セッション内容
プレイするTRPG: セッション名: | 死に急ぐ奴らのバラード![]() |
GM: | |
募集締め切り: | 5/31(土) 23:00まで |
募集方法・人数: | 選考で4人 ( 参加決定:0人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
6/2(月) 20:00から およそ5時間のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: 6月開催を目途に調整さんにて日程調整予定(調整次第で早まる可能性はあり) ) |
会場: | バトル・ロワイアル |
パスワード: | ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: | R15+指定 |
セッション種別: | ![]() |
スマホ参加: | できない |
見学: | できない |
詳細内容: | 【レギュレーション】 ・システムの根幹は、死薔薇さまの同人システム『死に急ぐ奴らのバラード』ですが、シナリオ用に魔改造してあります。 ・小説・映画・漫画で人気を博した「バトル・ロワイアル」の設定と雰囲気を再現したシナリオですが、定番であるシナリオ導入部分以外は基本的には完全にシナリオレスになります ・プレイヤーは『殺し合いのゲームへと放り込まれまれたクラスメイトの1人』をPCに選びシナリオに参加し、PCが死亡した場合は、新たにクラスメイトを選択し直し引き続きシナリオに参加します。 【応募時のお願い】 ・参加者は、2名以上(できれば3名)で成立、最大4名まで募集させて頂きます。 ・基本的なやり取りはDiscord(ボイス)、判定とリソース管理をユドナリウムで行います。 【注意】 ・原典(小説・映画・漫画)を見ている必要は有りませんが、派生作品を含めたバトロワ物の空気感は把握して頂けると助かります。 ・原典における脱出方法が、恐らくやり易い/乗っかり易いと思われますので、そこのネタバレを避けたい方はお勧めしません(展開により別の脱出方法を検討して頂いても大丈夫です) ・原典に準ずる暴力シーンが多発し、PCも含めて死体がゴロゴロ転がるセッションとなる点はご容赦下さい。 【バトル・ロワイアル】とは? 高見広春のホラー小説、およびそれを原作とした漫画・映画作品です。 中学生達が封鎖された小島に閉じ込められ、クラスメイト同士の殺し合いを強いられるという設定で、一人また一人と犠牲者を増していく中、殺し合いと助け合いと騙し合いが渦巻く群像劇が展開されるのが特徴です。 2000年以降に本格的に「デスゲーム」ジャンルが世界を席巻しましたが、別作品(漫画やアニメ)キャラによる派生創作も含め、この手のバトロワ物の基本にして元祖の作品と言えます。 【死に急ぐ奴らのバラード】システムとは? (システム原文より・一部文言変更) 現代社会を舞台に繰り広げられる、ハードボイルド・バイオレンス・エンターテイメント。 銃弾と鮮血、裏切りと友情、ドラッグと行きずりの恋愛、暴力と退廃‥‥プレイヤー(ファッカー)はそんな世界に生きる危険な人物に扮し、己の生き様、死に様を演出する。 また「ファッキンチップ」システムにより、ファッカーたちは「互いに」様々な死線や危機(=見せ場)を降りかからせる事になる。しかし、ファッカーはそれをロールプレイで乗り越えねばならない。 そして、見せ場を見せつけた暁には、更なる見せ場を他のファッカーに用意するのもいいだろう。そう、この世界に生きる者に甘えは許されないのだ。 (補足) 1D6が能力値(3~5)以上なら判定成功、格闘・銃撃用のルールは有りますが、全体的にシンプルです。 ただし「ファッキンチップ」という、システムの顔とも言える要素のウェイトが非常に高いです。 各プレイヤー+GMに3枚ずつ配布(状況により増減、一定時間経過毎に補充)されるこのカードは、自身以外のプレイヤー・GMに対して使用でき、使用された側は極力その内容を自PC・NPCに適用してロールプレイする必要があります。 本GMのマスタリング上では、使用された側にも拒否権は有りますが、基本的には出されたカードを「どーだ、乗りこなしてやったぜ! さて、そっちはどうなんだ?」という感じで、乗り越えて頂くスタンスを推奨します。 【ファッキンチップ】はどう使われるのか? PL1/赤木:「殺し合いなんか、できるわけないよ!」とオロオロして立ち上がる。 PL2 :〈友よ、死に急ぐな〉のカードをPL1に使用 PL1/赤木:「殺し合いなんてさせられるぐらいなら‥!」動揺のあまり軍人の銃を奪おうと走り出す GM :〈怒りの拳〉のカードをPL2に使用 PL2/石田:「ふざけんな!俺らを巻き込むんじゃねぇ!」と言って赤木を殴って阻止 PL1 :〈恋の芽生え〉のカードをPL2に使用 PL2/石田:「やめろよ、赤木、俺はまだお前に死んでほしくないんだ!」と言って取り押さえて抱きしめる PL1 :〈誤射〉のカードをGMに使用 GM/先生 :石田により落ち着いた赤木だったが、そんな二人を先生の銃が撃ち抜く。 「おっと、ごめんなぁ。あんまり騒がしいから、思わず間違えて撃っちゃったよ。」 赤木・石田は退場。PL1とPL2は2人目PCを作成。 と、こんな感じで、本編ではファッキンチップが飛び交う中で、シナリオが進んでいきます。 【PC(NPC)】はどんなデータを持っているのか? 能力値は以下の通り。 射撃 銃器の扱い。投擲も含まれる。 体術 敏捷さ。格闘のテクニック。 センス 直感。何かに気付くための能力。 テク 車の運転や手先の器用さなど。 セッーー 性的な魅力。 情報 噂話から一般教養まで。 取引 ファッカーの経済力。交渉の上手さ。 HP 生命力。部位毎に分かれている。シナリオ中減少する。 HP:頭 0になると昏倒しGMが認めて目覚めるまでは行動不可。 HP:胴 0になると死亡。 HP:他 皮一枚・髪の毛や衣服・アクセなど、行動に不具合の無い損傷相当。 モラル 精神力。極限状態でPCが意志通り動けるか否か。シナリオ中減少する。 HP以外の能力は3~5、HPは部位毎に1~8。判定は6面体ダイスで能力値以下で成功。 【PC(NPC)】はどう作るのか? 1)クラス出席簿作成 シナリオ開始前に、クラスメイトの出席簿から作成します。 クラスメイトの顔グラ男女32人を用意してありますので、PLに順番で「名字」をつけていきます(出席簿なのであいうえお順) 2)一人目のPC作成 基本的には全てランダム作成です。①性別・出席番号 ②能力値・趣味/部活 ③支給品 を、トランプを引いて決定します。下の名前や性格は、PLに決めて頂きます。 ただし、PC交代やファッキンチップの事を考慮して、最初のロールプレイのとっかかり部分以外は、詳細な設定は避けた方が無難です。展開に沿ってPCを転がしていくつもりでいましょう。 3)NPCの登場 ランダムでクラスメイトに遭遇する場合、GMは時間経過や状況に応じて人数を判断し、その上でトランプを使い ①性別・出席番号 をランダムに決定して登場させます。 必要に応じて、GMはそのNPCの ②能力値・趣味/部活 ③支給品 ④基本行動方針・経過 までランダムで決定します。 (登場済みNPCを登場させるかどうかは、GM判断/ファッキンチップ次第になります) 4)二人目以降のPC作成 基本的に全てランダム作成です。①性別・出席番号 ②能力値・趣味/部活 ③基本行動方針・経過 ④支給品 を、トランプを引いて決定します。下の名前や性格は、PLに決めて頂きます。 ③基本行動方針・経過 の結果によっては、同行するNPCが追加で設定されます。 また、PLは一度だけ、登場済みのNPCを乗っ取ってPC使用する事も可能です。 5)NPCの退場 シーン中にHPの損傷やファッキンチップによる演出で死亡する以外にも、時間経過毎のアナウンスにより未登場のNPCは死んでいきます。 死亡人数はGMの気分で人数・選出方法共に変わりますが、後半は生き残りが減っていくので、時間が進むごとに死亡者数は減っていきます。 ![]() ![]() |
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本作は、「死薔薇」が権利を有する「死に急ぐ奴らのバラード」の二次創作物です。