祇園　桜花（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《パーソナルデータ》
【職業】用心棒(犯罪者ベース)　【性別】女性 【年齢】17歳
【身長】160cm　【体重】52㎏　【出身】日本
【髪の色】黒色　【瞳の色】桜色　【肌の色】肌色
【学校・学位】高校2年生(編入)

《能力値》
【STR】70/35/14　【DEX】85/42/17　【INT】75/37/15　【アイデア】
【CON】65/32/13　【APP】60/30/12　【POW】65/32/13
【SIZ】65/32/13　【EDU】55/27/11　【移動率】9
【H P】13/13　【M P】13/13　【SAN】65/99　【幸運】25/99
【ダメージボーナス】+1D4 【ビルド】1

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [医学:1]
[運転(自動車):20] [応急手当:30]
[オカルト:5] [隠密:20]

【か-こ】
[☑回避:50]←DEX/2
[科学():1] [鍵開け:1] [鑑定:5]
[機械修理:10] [☑聞き耳:70] [クトゥルフ神話:0]
[芸術・製作():5] [経理:5] [考古学:1]
[コンピューター:5]

【さ-そ】
[サバイバル():10] [射撃(拳銃):20] 
[射撃(ライフル・ショットガン):25]
[自然:10] [重機械操作:1] [☑信用:10]
[心理学:10] [人類学:1] [水泳:20]
[精神分析:1] [☑近接戦闘(格闘):60] [説得:10]
[操縦():1]
[☑近接戦闘(刀剣):80]

【た-と】
[☑跳躍:70] [追跡:10] [☑手さばき:42]
[電気修理:10] [電子工学:1] [☑投擲:70]
[☑登攀:70] [☑図書館:50]

【な-の/は-ほ】
[ナビゲート:10] [変装:5] [法律:5]
[ほかの言語():1]
[母国語(日本語):55]←EDU

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:15] [☑目星:71] [歴史:5]

【職業技能点】280　
【個人技能点】150

※STRとEDUから−5しています

《戦闘・武器・防具》
素手　1D3+DB 1回
脇差　1D6+1+DB
日本刀　1D10+DB 1回

《所持品・所持金》
鞄
財布
スマホ
白装束
マフラー
学生手帳
打刀"ハザクラ"
脇差"マテキ"

《収入と財産》
【支出レベル】2万1335円
【現金】4万2670円
【資産】106万6760円

《バックストーリー》
【外見特徴】
　鍛え上げられているが、一見は華奢で細い手脚。平坦な胸。桜色の目。

【イデオロギー・信念】
　新宿二丁目と歌舞伎町の自警団"辟邪絵"の用心棒。

【重要な人物】
　戦う術を教えてくれた"シルバー・レイヴン"なるニンジャと、彼亡き後場所を用意してくれた"辟邪絵"の元締めで顔役の"バイカ"と言うオネネさん。
　彼女の両親は母親が弁護士、父親は警官であり、言ってしまえば恨みを買いやすい仕事についていた。2人ともその界隈では良い意味で名が通っている人達であり、それは同時にそれだけ多くの恨みを買っていると言う事でもあった。
　彼女が12歳の頃、母親と父親に恨みを持つ暴力団が家を襲撃。瞬く間に両親を殺害し、彼女をも手にかけようとした。元々運動神経が良かった彼女は何とかその場から逃げ出す事に成功したが、襲撃者たちの恨みを強く、12歳の少女の孤独な逃亡劇が始まった。しかしプロと素人では逃げられる訳もなく、見つかり追い詰められた時に白装束に身を包んだニンジャが現れ、彼女を救ってくれた。ニンジャは"シルバー・レイヴン"と名乗り、彼女に戦う術を教え、逃亡を共にした。だが彼は不治の病の体を侵されており、3年後にそれが原因で追手に不覚を取り、何とか彼女を逃がすも死亡する。
　絶望の淵に立たされ、無防備に道を歩いている所に声をかけたのが"バイカ"を名乗る巨漢のオネエさんだった(巨漢と言っても2m前後の身長と筋骨隆々の見た目をしている方)。
　"バイカ"は彼女に居場所を提供し、仕事を与えた。それから彼女は新宿二丁目と歌舞伎町で暴力団を相手に戦っている自警団"辟邪絵"の用心棒となった。

【重要な場所】
　ゲイバー"音々(ねおん)"。"バイカ"が店長を務めている自警団の拠点の1つ。"シルバー・レイヴン"と一緒の時は1つの箇所に長く留まる事が無かったため、思い出の場所は殆どない。唯一あるのは出会った路地裏と、彼が死亡した廃ビル・

【貴重な財産】
　"ハザクラ"と言う打刀と"マテキ"と言う名の小振りな刀。そして彼が着ていた物を模造した白装束。
　刀は銘こそあるが、なんの変哲もない刀。だが1つ、頑丈と言う点においてこの方なの右に出る刀はそう無い。

【探索者の履歴】
【特徴】
　寛大。困っている人を見ると手を差し出せずに居られない。

【収入と財産】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト・学んだ呪文】
【遭遇した超自然の存在】

《仲間の探索者》

　最近、"バイカ"が手を回した事で高校に編入する事になった。恩人がやってくれた事だけに無下にできず、渋々行っているが、そこそこの割合で屋上などでサボる。部活などにも入っておらず、学校にも友達は居ない。下校時間になるとやたら高い運動能力をフル活用して帰る日々。"バイカ"はそんな彼女を心配しているが、自分や自警団員の前だと生き生きしているため中々言えずにいる。
　仕事の時の名は"シルバー・クロウ"。

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