C.オーギュスト・カヴァリエ・ボナパルト・ミュラ（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《パーソナルデータ》
【職業】錬金術師(教授ベース)　【性別】男性 【年齢】55歳
【身長】184㎝　【体重】74.4kg　【出身】フランス系アメリカ人
【髪の色】白色　【瞳の色】黒茶　【肌の色】ラテン系
【学校・学位】ミスカトニック大学化学部卒業

《能力値》
【STR】70/35/14　【DEX】50/25/10　【INT】75/37/15　【アイデア】75/37/15
【CON】55/27/11　【APP】60/30/12　【POW】80/40/16
【SIZ】85/42/17　【EDU】94/47/18　【移動率】5
【H P】14/14　【M P】16/16　【SAN】80/87　【幸運】45/99
【ダメージボーナス】+1D4 【ビルド】1

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [☑医学:80]
[運転(自動車):20] [応急手当:30]
[オカルト:5] [隠密:20]

【か-こ】
[回避:27]←DEX/2
[☑科学(化学):90][☑科学(薬学):56] [鍵開け:1] [鑑定:5]
[機械修理:10] [聞き耳:20] [クトゥルフ神話:12]
[芸術・製作():5] [経理:5] [考古学:1]
[コンピューター:5]

【さ-そ】
[サバイバル():10] [射撃(拳銃):20] 
[射撃(ライフル・ショットガン):25]
[自然:10] [重機械操作:1] [☑信用:70]
[☑心理学:80] [人類学:1] [水泳:20]
[精神分析:1] [☑近接戦闘(格闘):60] [説得:10]
[操縦():1]

【た-と】
[跳躍:20] [追跡:10] [手さばき:1]
[電気修理:10] [電子工学:1] [投擲:20]
[登攀:20] [☑図書館:71]

【な-の/は-ほ】
[ナビゲート:10] [変装:5] [法律:5]
[☑ほかの言語(ラテン語):50]
[母国語(英語):94]←EDU

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:15] [目星:25] [歴史:5]

【職業技能点】348　
【個人技能点】150

※DEXとAPPを−10しています。EDUチェックの結果75に+9、84に+10しています

《戦闘・武器・防具》
素手　1D3+DB 1回
キック 1D6+DB 1回
杖　1D6+DB 1回
バヨネット 1D8+DB 1回

《所持品・所持金》
杖
眼鏡
財布
ペン類
メモ帳
スーツ
コート
懐中時計
パイプ煙草一式
長刀身のバヨネット

《収入と財産》
【支出レベル】＄50
【現金】＄350
【資産】＄35000

《バックストーリー》
【外見特徴】
　スマートで上品。口ひげを生やした、気難しそうな学者風の男性。また若かりし事はハンサムであった名残か、年の割には老けて見えない。

【イデオロギー・信念】
　今を生きる錬金術師間の情報交換などを目的に設立された団体の一員。その殆どが表では大学の教授や、学者で構成された真理の探究者達である。
　また団には1つ掲げている標語があり、それは"我々は自然(神)を超える"である。彼もそれに似た信念を持っている。

【重要な人物】
　内弟子である"ソフィー"と言う少女。
　第一次世界大戦によって軍人だった父親を亡くし、母親が彼女に身売りをさせようとした時に、偶然近くを歩いていたもう少し若かった頃のオーギュストの介入によって助け出される。その後"ソフィー"と名付けた。
　"ソフィー"は自身を凡愚だと思っているが、オーギュストは彼女が自信を超える天才だと分かっており、様々な知識を与えている。しかし"ソフィー"はオーギュストを守れるようにと、戦闘技術を磨くのに力を入れている模様。

【重要な場所】
　自身の家、その中の工房。表の教授として教鞭をとる時と世界を見て回る時以外はここで研究に明け暮れている。

【貴重な財産】
　人皮装丁本の本。"魂"や"不老不死"について書かれた本であり、かつてエジプトに行った時に購入した物。著者は不明だがかなり昔に書かれた本。

【探索者の履歴】
【特徴】
　真理への異常なまでの探求心。何事を知り、考え、創るにも膨大な時間が必要である。そう思った彼は"不老不死"を目指し、自分と弟子で錬金術師の悲願である"真理"を知ろうとしている。

【収入と財産】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト・学んだ呪文】
《AF》
・5の魔石(3個)
《呪文》
・肉体の保護(P.252)
【遭遇した超自然の存在】

《仲間の探索者》

「錬金術はオカルティズムではない。我々人類の学問の結晶であり、神々への挑戦だ」

　普段は大学で化学を教えている教授だが、その実化学者では無く錬金術師。元々はフランスの騎士の家系であり、名前のCはフランス語での騎士"シュヴァリエ"を意味する。
　錬金術がオカルトと言われるのを余り快く思っておらず、言われると少し不機嫌になる。
　現在は不老不死の研究を主に行い、将来的に弟子と共に世界の真理を知ろうとしている。そのためには多少の代償は仕方ないと考え、若い頃は手段を選ばない事もあったが、今は全盛期ほどの肉体や戦闘技術を持っていないため、慎重になってきている(行動が慎重になっているだけで、探求心は倍以上に強くなっている)。
　パイプを肌身離さず持っている。同時にワイン愛好家でもあるが、禁酒法のせいで最近は以前の様に飲めていない。以前の様にだけで、もぐり酒場や隠し持っているワインを飲むことはある。

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