フォーネ・ティシー(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

あかねが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

フォーネ・ティシーの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.5
フォーネ・ティシー

いいね! いいね! 0

キャラクター名: フォーネ・ティシー
26 / 26
16 / 16
外部URL:
メモ:
詳細A:
【種族】 ナイトメア(エルフ生まれ) 【性別】 女性
【年齢】 25歳 【生まれ】 練体士

《基礎能力値》
【技】 9 【A】 9 【B】 6
【体】 14 【C】 5 【D】 6
【心】 7 【E】 8 【F】 6

《能力値》
【器用度】 18 〔器用度ボーナス: 3 〕 ++
【敏捷度】 15 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 ++
【筋 力】 19 〔筋 力ボーナス: 3 〕 ++
【生命力】 20 〔生命力ボーナス: 3 〕 ++
【知 力】 17 〔知 力ボーナス: 2 〕 +2+
【精神力】 13 〔精神力ボーナス: 2 〕 ++

【生命抵抗力】 5 【精神抵抗力】 4

【冒険者レベル】 2 【経験点】 220

【エンハンサーレベル】 2
【グラップラーレベル】 1
【セージレベル】 1
【プリーストレベル】 1
【占い師(フォーチュンテラー)レベル】 4
【聖職者(クレリック)レベル】 1

《判定パッケージ》
【技巧】 3 【運動】 2 【観察】 2 【知識】 2

【魔物知識】 3 【先制力】 3 【移動力】 3m/ 15m/ 45m

【基本命中力:グラップラー】 4

【追加ダメージ:グラップラー】 4

【基本回避力:グラップラー】 3

{武器}
チェインスティック
1H 必筋:10 命中:+1 威力:15 C:11


{防具}
ポイントガード
必筋:1 回避:+1 防護点:0


【回避力】 4 【防護点】 0

{種族特徴}
【異貌】【弱点:水・氷属性】


{戦闘特技}
〈追加攻撃〉
適用:常時
概要:追加でもう1度できる

〈武器習熟A/格闘〉
適用:常時
概要:対応カテゴリの武器のダメージに+1。ランクAの格闘武器を装備できる。


{魔法など}
〈練技〉
・ガゼルフッド
概要:回避力判定+1

・マッスルベアー
概要:筋力ボーナス+2

〈Lv.1の神聖魔法(蛮族)〉


{言語}
エルフ語(会話と読文)
交易共通言語(会話と読文)
魔神語(会話)


詳細B:
《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要

{所持品}
〈冒険者セット〉
価格:100G
備考:背負い袋、水袋、毛布、たいまつ5(6)本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ

〈狂神ラーリスの聖印〉
価格:100G
備考:狂神ラーリスの聖印。


{装飾品}
頭
顔
・包帯(バンダナ)
耳
首
背中
・フード付きロングマント
右手
左手
腰
足
その他


【名誉点】 10 / 10 【冒険者ランク】 

《所持金》
【現金】 1362 【預金/借金】 
詳細C:
{設定など}
【外見的特徴】
・女性のナイトメアの中では結構高い身長(177cm)
・4つの角。普段はフードを深く被り、隠している
・瞳の輪郭に薄っすらとだが、金色の輪郭がある。こちらも包帯を巻いて見えない様にしている。


【経歴】
・高レベルの魔法をかけられた事がある〈5-4-6〉
・裏切られた事がある〈1-4-2〉
・忘れられないほど美味しい物を知っている(3-3-4)

【冒険に出た理由】
・倒したい相手がいる〈1-4〉


 生まれた時から穢れを4保有しており、異端であるナイトメアの中でも特に異端の存在として扱われていた。母胎を切り裂いて生まれた彼女は出産と同時に殺害されそうになったが、父親がそれを止めた。しかし父親も妻を殺されたと言う憎悪にも似た感情と、我が子を愛する父親と言う2つの感情に板挟みにされ、純粋に愛する事も、嫌う事もできなかった。だがこのままでは自分は娘を手にかけてしまうと思った父親は、彼女が物心着いたか着かないかと言った頃に神殿の前に捨てたのだ。
 そうして彼女は実の両親を知らないまま、捨て子として神殿で育てられた。そこは第一の剣のとある神を祭神としている至って普通の神殿であり(人手不足で司祭が統括している)、穢れが4もあるナイトメアを迫害せず、受け入れたと言う一周回って狂気の様な行いすらする場所で将来の神官として教育を受けていた。
 そうして年月が過ぎ、彼女もある程度成長した時に、神殿の長が変わった。首都の大神殿から派遣された大司祭はとても敬虔な第一の剣の神の信者であり、ナイトメアを嫌悪していた。彼女の存在を知った大司祭は彼女を奴隷の様に酷使し、人間である事の権利を剥奪した。それでも彼女は神を信じ、これは試練であり、いつか報われると思い込むことで、生きていた。だが、神は彼女には微笑まなかった。
 当時の彼女は神聖魔法をある程度扱えていたのだが、日に日に行使できる種類が減っていったのだ。そして一週間もせずに全ての神聖魔法が使えなくなり、それを見た大司祭によって街の外に捨てられた。
 そこはコルガナ地方。少女が1人で、それも身一つで生き残れる程優しい場所ではない。彼女は絶望した。神は居ないのかと。神は何故あいつからではなく、私から力を奪ったのかと。
 人、そして第一の剣の神に対するありとあらゆる負の感情。そしてそれに答える様にして、彼女の後ろに脅威度測定不能の奈落の魔域が出現した。直径数10kmにも渡る漆黒の穴は近くにいた彼女を飲み込み、その中を地獄へと変貌させた。
 数時間後、コルガナ地方から1つの街が消え、それと同時に超巨大な奈落の魔域も姿を消した。

 奈落の魔域の中で彼女は”魔神王”と謁見した。そこで彼女は魔神の使いであるインプを倒し、食する事でその覚悟を本物だと証明し、街を蹂躙してもらい、守りの剣からの影響を受けない様にする魔法をかけて貰った。その代償として彼女は定期的に魔神の血肉を摂取しなければ酷い飢餓感に襲われる様になった。そして死後、”魔神王”に使える存在となる事が約束された。
 しかしそれは彼女にとっては喜ばしい事であった。何故なら”魔神王”と、彼らが奉ずる神”狂神ラーリス”は彼女に微笑んだ大いなる存在だからだ。そして彼女は第一の剣の神に仇なす事を決め、力を蓄えようとしている。

 ちなみにインプの、魔神の味は何物にも代えられぬ味がした。
マクロ:

マクロはありません。

タグ: ※ 公開されていません。
転送: 転送  オンセンルームに転送する

キャラクターID: 159230494585mokotanzea2002

データを出力する

出力設定

非表示設定:

出力先

キャラクターシートをテキストで出力

ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。