紅華　罌蓉（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 ディレッタント 【性別】 女性 【年齢】 23歳 
【出身】 中華人民共和国広東省広州市 【学校・学位】 曁南大学医学部中退 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
90 / 99

【STR】 9 【APP】 17 【SAN】 90
【CON】 6 【SIZ】 14 【幸運】 90
【POW】 18 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 8 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 10 【M P】 18 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
□回避 16%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
□目星 25%  ☑聞き耳 50%  ☑応急手当 50%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 70%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:中国語 75%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑言語:日本語 60%  
☑言語:英語 60%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  ☑歴史 50%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 80%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  ☑博物学 50%  ☑医学 75%  
☑芸術:歌 52%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
財布(現金とカード)
スマホ(ビットコインがかなりの額チャージされてる)
鋏(自身の植物を切るためのもの)
特注の次世代車椅子(自動ブレーキ、傾き制御機構、ノートPC、階段昇降機能)
大量のサプリ(彼女の為に作られた特別製だが、自身と植物のために一食で30錠摂取する必要がある)


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

　広州市に本社を置く国際的海運企業、その代表のご令嬢。
　幼いから体内から体外に向けて『植物』が生えると言う奇病に悩まされており、一度だけ片目をエクレールが覆い隠した事がある。幸運にもそれは目に根を張る前に除去出来たおかげで失明することはなかったが、片目の視力が大幅に低下した(と言うか片目はほぼ見えてないに等しい)。
　また体表に出ているツタは全身に及んでおり、その根が彼女の体内を浸食してるせいで、体の動きが一般人と比べて硬い。走れない事は無いが、彼女の全力疾走は足の速い人の駆け足程度で、それ以上で走ろうとすると関節や筋肉などに絡まっている根が動きを阻害して、転んでしまう。そう言った事から一時期、自身の病の手がかりを見つける為に医学を学んでいたが、手術と言った精密な指先の動きが絶望的であったこと、その時期に急速に成長した『センニンソウ』が右の肺を覆いつくし、右肺を全摘出した事を契機に父母が

「いつ死ぬか分からない彼女に、勉強させるより世界を見てもらいたい」

と言った事から大学を中退して、世界を旅している。
　幼少の頃はこの病の研究や、どれ程の速度で植物の成長や出現するのかが不明だったために病院(研究所)で過ごしていた。その時点で分かった事は骨の内部までには根を張らないこと、心臓には暫くは行きそうには無いことが分かった。
　また、植物は体内に張った根から彼女の栄養を吸収するため、彼女は常人より多くの栄養を取らなければいけないのだが、大食漢ではないためサプリなどを大量に摂取する事で足りない栄養を無理矢理補っている。
　一応会社では幹部に相当し、幹部手当と中国に保有してる自身のビル・マンション、飲食店を経営してる事でお金には然程困ってない(その大半は父から譲り受けたもの)。



　父親が中国人、母親が日本人。病の原因は一切の不明で、本来の原産地関係なく彼女の体内から『生える』。中には中国国内には殆ど入ってきていない植物や、毒性のある物、麻薬に使われる花も咲く事がある。
　花は何とか除去できるが、彼女の全身に至っているツタは体内の深い部分まで根が浸食してるため除去できない。

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