エミリー・プルースト(クトゥルフ神話7版用キャラクターシート)

あかねが作成したTRPG「クトゥルフ神話7版」用のキャラクターシートです。

エミリー・プルーストの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話7版
エミリー・プルースト

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キャラクター名: エミリー・プルースト
9 / 9
10 / 10
外部URL:
メモ:
詳細A:
《パーソナルデータ》
【職業】翻訳者(作家) 【性別】女性 【年齢】21歳
【身長】160㎝ 【体重】50㎏ 【出身】フランス共和国セーヌ=マリティーム県ルーアン
【髪の色】立ち絵の色 【瞳の色】碧眼 【肌の色】白色人種
【学校・学位】大学卒(飛び級)

《能力値》
【STR】50/25/10 【DEX】85/42/17 【INT】80/40/16 【アイデア】80/40/16
【CON】40/20/8 【APP】45/22/9 【POW】50/25/10
【SIZ】50/25/10 【EDU】90/45/18 【移動率】8
【H P】9/9 【M P】10/10 【SAN】50/99 【幸運】35/99
【ダメージボーナス】0 【ビルド】0

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [医学:1]
[運転(自動車):20] [応急手当:30]
[オカルト:5] [隠密:20]

【か-こ】
[回避:42]←DEX/2
[科学():1] [鍵開け:1] [☑鑑定:60]
[機械修理:10] [聞き耳:20] [クトゥルフ神話:0]
[☑芸術・製作(絵画):70] [経理:5] [☑考古学:70]
[コンピューター:5]

【さ-そ】
[サバイバル():10] [射撃(拳銃):20] 
[射撃(ライフル・ショットガン):25]
[自然:10] [重機械操作:1] [☑信用:30]
[心理学:10] [☑人類学:70] [水泳:20]
[精神分析:1] [近接戦闘(格闘):25] [説得:10]
[操縦():1]

【た-と】
[跳躍:20] [追跡:10] [手さばき:1]
[電気修理:10] [電子工学:1] [投擲:20]
[登攀:20] [☑図書館:70]

【な-の/は-ほ】
[ナビゲート:10] [変装:5] [法律:5]
[☑ほかの言語(英語):70]
[母国語(フランス語):90]←EDU

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:15] [☑目星:50] [☑歴史:60]

【職業技能点】360(33) 
【個人技能点】160
詳細B:
《戦闘・武器・防具》
素手 1D3+DB 1回

《所持品・所持金》

《収入と財産》
【支出レベル】
【現金】1013ユーロ(12万7420円)
【資産】25347ユーロ(318万5505円)

《バックストーリー》
【外見特徴】
 酷い火傷痕。怯えてるような目。やせ型。火傷をしていない方の顔はかなり整っており、綺麗。

【イデオロギー・信念】
 あなたには祈りをささげる崇高な存在がある。彼女はジャンヌ・ダルクと言う一個人を信仰しており、朝昼晩の3回、祈りを捧げている。

【重要な人物】
 ジャンヌ・ダルク。エミリーは彼女と言う存在に心酔しており、いつどんな時でも彼女が見守ってくれていると信じている。
 過去、彼女の身に幾度となく不幸が襲った際、夢の中に現れたジャンヌ・ダルクに何度も心を救われた。それから彼女はジャンヌ・ダルク様が見守ってくれていると自分を言い聞かせて、生きて来た。しかし過去に根付いた引っ込み思案で臆病な性格は治ってない。

【重要な場所】
 聖ジャンヌ・ダルク教会。ジャンヌ・ダルクが火刑にされた場所に作られた教会。

【貴重な財産】
 夢の中に出て来たジャンヌ・ダルクを記憶頼りに描いた絵画。何回、何十、何百回も書き直したもので、彼女の今までの描いた絵画の中で最も美しい。

【探索者の履歴】
【特徴】
 夢見る人。被害妄想がかなり激しい。

【収入と財産】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト・学んだ呪文】
【遭遇した超自然の存在】

《仲間の探索者》
詳細C:
 彼女は"薬品"と言うもの酷く恐怖を感じる。例えそれが入れ物に入っていたとしても、動悸・眩暈・吐き気・脱力感に襲われる。指先は震え、天地は逆転するのだ。
 なぜ、彼女がそこまで薬品に対して恐怖を感じるのか。それは彼女が幼い時、小学校低学年の頃に遡る。

 彼女は昔から頭の回転が速く、物分かりが良かった。運動も持久力ではなく、瞬発力に秀でていたためそれなりにクラス内で人気もあり、友人もいた。だが、今思えばそれは友人と言うには浅すぎる関係だったのかも知れないが。

 当時、エミリーの住む街では"硫酸男"と言う不審者が出没していた。"硫酸男"はすれ違った女性の顔に硫酸をかけ、神出鬼没の不審者であった。最終的に犠牲者は29人に上り、エミリーはその最後の犠牲者であった。

 エミリーは昔から絵を描く事と国内外問わず、様々な本を読むのが好きであった。その時も家をこっそり抜け出し、近所の人通りの多い公園で日常の風景を絵にしていた。絵を描き始めて暫くが経過したころ、エミリーの情面に1人の男性が現れる。その男性こそが"硫酸男"であり、顔をあげたエミリーの顔に硫酸をかけたのだ。休日の昼間に起きたこの事件は、偶然近くに居た非番の男女の警官により、"硫酸男"が拘束されたことで幕を閉じたが、彼女は顔の左側に大きな火傷を負うこととなったのだ。

 そうなるまで、彼女の顔は可愛らしく、少なからず男の子からの人気もあった。しかし彼女の顔がケロイド状になってからは、皆は彼女から距離を置いた。友人で会った者たちもだ。それどころか暫くすると教師にバレない程度の、陰湿ないじめが始まった。

 しかし、エミリーに味方する者も居た。それは聖ジャンヌ・ダルク教会でシスターを勤めつつ、学校の教師もしていた女性であった。そして同時期にエミリーは夢にジャンヌ・ダルクを見るようになり、このシスターと夢の中のジャンヌ・ダルクを重ねて見るようになった。

 その後彼女は飛び級を繰り返して19歳で大学を卒業、翻訳者となった。翻訳者になった理由は余り人と関わらず、最新の本などが読めそうだからである。
 休日は自宅の前で絵を描いている。依頼されれば依頼主の自画像も描くことはあるが、基本的に移り変わる街の風景を絵として残している。

 聖ジャンヌ・ダルク教会での祈りを終え、外で教会の絵を描いてる時にジゼール様に「素敵な絵ですね」と話しかけられる。他人から話しかけられることは滅多にないエミリーは思わず肩をビクンとさせる程驚き、消え入る声で「あ、ありがとうございます......」とお礼を述べ、ベンチの端にこそこそと移動した。

 その後、「もっとお話がしたい」と言う事になり
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キャラクターID: 159983396773mokotanzea2002

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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