カサブランカ・フォレスタル（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《パーソナルデータ》
【職業】考古学者(教授ベース)　【性別】女性 【年齢】28歳
【身長】163cm　【体重】50㎏　【出身】アメリカ合衆国マサチューセッツ州
【髪の色】ストレスで白髪が進んでる　【瞳の色】赤(眼球タトゥー)　【肌の色】アングロサクソン系
【学校・学位】ミスカトニック大学考古学部卒業

《能力値》
【STR】60/30/12　【DEX】60/30/12　【INT】65/32/13　【アイデア】65/32/13
【CON】60/30/12　【APP】55/27/11　【POW】80/40/16
【SIZ】55/27/11　【EDU】73/36/14　【移動率】8
【H P】11/11　【M P】16/16　【SAN】83/96　【幸運】45/99
【ダメージボーナス】0 【ビルド】0

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [医学:1]
[運転(自動車):20] [応急手当:30]
[オカルト:5] [隠密:20]

【か-こ】
[回避:30]←DEX/2
[☑科学(地質学):55] [鍵開け:1] [鑑定:5]
[機械修理:10] [聞き耳:20] [クトゥルフ神話:3]
[芸術・製作():5] [経理:5] [☑考古学:80]
[コンピューター:5]

【さ-そ】
[サバイバル():10] [射撃(拳銃):20] 
[射撃(ライフル・ショットガン):25]
[自然:10] [重機械操作:1] [☑信用:50]
[心理学:10] [☑人類学:75] [水泳:20]
[精神分析:1] [近接戦闘(格闘):25] [説得:10]
[操縦():1]
[☑射撃(サブマシンガン):75]

【た-と】
[跳躍:20] [追跡:10] [手さばき:1]
[電気修理:10] [電子工学:1] [投擲:20]
[登攀:20] [☑図書館:60]

【な-の/は-ほ】
[ナビゲート:10] [変装:5] [法律:5]
[☑ほかの言語(日本語):30]
[母国語(英語):73]←EDU

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:15] [☑目星:61] [歴史:5]

【職業技能点】292　
【個人技能点】130

《戦闘・武器・防具》
素手　1D3+DB 1回
トンプソン　1D10+2　1またはフル　装弾数50

《所持品・所持金》
財布
L＆M
USB
名刺
Zippo
スマホ
トンプソン
高性能ノートPC
ドラムマガジン×2
モバイルバッテリー
レザー製のアタッシュケース

《収入と財産》
【支出レベル】$1000(10万3240円)
【現金】$5000(51万6200円)
【資産】$50万(5162万円)

《バックストーリー》
【外見特徴】
　血の様に赤い目。長い足。マフィアのような恰好。

【イデオロギー・信念】
　社会あるいは秘密結社の一員である。
　ザイン・トリイと言うフランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、ロシアの7国に7人にメンバーを持つ組織に所属している。主に各々が得た知的情報を共有するために設立されたとされ、他国のメンバーが別のメンバーが住む国で活動する際に協力したりする。ただ本当の目的はメンバーによって異なり、カサブランカの目的が地球の真実を知ると言うのに対し、ロシアのメンバーの目的は異形の神の情報収集だった。

【重要な人物】
　姉であるソロモンズ・フォレスタル。
　ソロモンズは優れた探索者であった。幾つもの神話的事件を解決し、カルトの儀式を阻止した類まれた探索者だ。カサブランカはその全てを知っている訳では無いが、ミスカトニック大学の人類学部の准教授である姉が、何かしらの異常を追い求め、研究していたのは知っている。
　カサブランカは姉のその姿に憧れた。飽くなき知的好奇心を満たさんとする、その学者を越え、探求者とも呼べる姉の姿に。
　ある日から姉が帰ってくる事は無かった。死んだとも思っていない。探そうとも思わない。何故なら自身も姉の様に探求者になれば、いずれ会えると分かっているから。

【重要な場所】
　あなたの「イデオロギー/信念」に関連する場所。
　かつて1度だけ、7人が一堂に会したセイラムにあるガゼボ。カサブランカの家が代々引き継いでる花畑の中心にポツンと建てられたガゼボは、かつて魔女集会が行われていたという言い伝えがある。
　カサブランカ自身はザイン・トリイのメンバー全員の事が友人や仲間として好きで、また集まりたいと思ってる。

【貴重な財産】
　家にある古い文献を頼りに訪れたかつて”Dunwich”と言う村があったとされる場所。そこの廃洋館に置かれていた物品をカサブランカは幾つか持ち帰った。山羊の様な顔を持つ奇妙な男の肖像画、誰かの日誌を思われるノートなどである。日誌は殆ど読めなくなってしまっているが、何とか1920年代に書かれた物であろうと言う事は分かっている。

【探索者の履歴】
・虚ろな空の洞(改変)

【特徴】
　ギャンブラーおよび冒険家。彼女は常に危険と隣り合わせの生活を送っている。

【収入と財産】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト・学んだ呪文】
・宝石のアクセサリー
　5ポイント分の幸運。

【遭遇した超自然の存在】

《仲間の探索者》

【家系】
　カサブランカの家は古い家柄で、最初期にアメリカに渡って来た者達の1つだ。そして過去に幾人かの優れた探索者を輩出してきたある意味名家である。そのため彼女の家の倉庫などを漁れば過去の探索者達の痕跡を見つける事ができるであろうし、彼女の120歳になる曾祖母もまた探索者だった。
　曾祖母は決してその事を口にはしないが、ソロモンズには何度か助言をしている。理由は彼女が優れた探索者であり、その探求心は自身を超えるもので、黙っているよりも話した方がいいと判断したためだ。また自身から口にはしないものの、子孫が探索者になるのを止める事は無い。何故ならそれは逃れられぬ運命であると知っているからだ。その代わりか、彼女は重要なかつての探索者が残した情報を、自身の地下室に隠している。それらは早い段階で見て良い物では無い、数百年かけてその時代の探索者達が収集した冒涜的な知識の結晶だからだ。


【カサブランカについて】
　ザイン・トリイの中で最も他のメンバーと交流をしている人物。そのため7人全員からの信頼も厚い。そして活動範囲も広い。ロシアのメンバーには負けるが、ザイン・トリイの中でも2番目に活動範囲が広く、メンバーが居る他6か国には良く調査に赴いている。言語は基本現地のメンバーの翻訳に任せが多いが、日本語だけ少し齧ってる。

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