天之 軻遇夜(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
あかねが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
天之 軻遇夜の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 0 |
キャラクター名: | 天之 軻遇夜 | |
♥: | 14 / 14 | |
♥: | 16 / 16 | |
外部URL: | ||
メモ: | 天之 軻遇夜(あめの かぐや) |
|
詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 高校生 【性別】 女性 【年齢】 17 【出身】 日本 【学校・学位】 通信制高校在学 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 80 / 99 【STR】 11 【APP】 10 【SAN】 80 【CON】 13 【SIZ】 14 【幸運】 80 【POW】 16 【INT】 11 【アイデア】 55 【DEX】 13 【EDU】 11 【知識】 55 【H P】 14 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 220 【個人的な興味による技能ポイント】 110 《戦闘技能》 ☑回避 50% □キック 25% □マーシャルアーツ 1% □投擲 25% □こぶし 50% □マシンガン 15% □拳銃 20% □頭突き 10% □サブマシンガン 15% □組み付き 25% □ライフル 25% □ショットガン 30% ☑日本刀 70% ☑剣術:天戸剣歌楽 80% 《探索技能》 ☑目星 65% ☑聞き耳 65% □応急手当 5% □追跡 10% □隠れる 40% □忍び歩き 40% □隠す 15% □写真術 10% ☑図書館 75% □登攀 41% □鍵開け 1% □精神分析 1% 《行動技能》 □水泳 25% □電気修理 11% □運転: 5% □跳躍 27% □機械修理 15% □操縦: 1% □乗馬 5% □ナビゲート 10% ☑製作:彫刻 35% □変装 1% □重機械操作 1% 《交渉技能》 □母国語:日本語 81% □信用 1% □説得 15% □言いくるめ 5% □値切り 5% ☑言語:英語 20% ☑言語:漢文 42% ☑言語:ドイツ語 55% 《知識技能》 □クトゥルフ神話 0% □歴史 40% □オカルト 5% ☑コンピューター 45% □経理 10% □電子工学 1% □天文学 11% □物理学 1% □化学 1% □考古学 1% □心理学 5% □法律 5% □人類学 1% □生物学 1% □薬学 1% □地質学 1% □博物学 70% □医学 5% □芸術: 5% |
|
詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 打刀『火蟲滅刀』 脇差『飛倉切』 銃砲刀剣類登録証×2 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】2万4000円 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】 |
|
詳細C: |
言葉を話す前 食器を持つ前 親の顔を親だと自覚するよりも前 彼女の手には刀が握られていた かつて『十束宗』を名乗る一団が日本全国を旅していた。その集団が現れるのは決まって山奥の村、海の近い漁村、一見のどかな農村で、町に現れる事は無かった。『十束宗』は現れた村々で以下の事を念仏を叶えるように淡々と述べるのだ。 「我ら十束宗。神殺しの血脈。神殺しの剣を携えるもの」 「臭う臭う」 「神の臭いだ」 「神の臭いだ」 「神を活かすのは誰ぞや?」 「神を殺めるのだは誰ぞや?」 「十束宗、十束宗」 「我ら原初の神殺しの末裔。神の生殺与奪の権は我ら十束宗にあり」 「探せ探せ」 「神を神を神を」 「木の枝の剪定をするように」 「魚の首を折るように」 「稲を刈るように」 「我ら最後の1人になろうとも神に殺しを齎すもの」 「我ら喜びをもって黄泉の国に破滅の風を吹かすもの」 「我らが名は何ぞ?」 「我らが名は何ぞ?」 「我らが名は十束宗」 「神に仇名すものなり」 そう言いながら『十束宗』と言う集団は信仰を駆逐していったのだ。彼らの活動が最後に確認されらのは明治の頃、そこで『十束宗』は絶滅したに思われた。しかし神殺しの血脈は人知れず受け継がれ、現代の世まで滞りなく続いている。この女性軻遇夜も今日に生き、全国各地に散らばった『十束宗』を祖に持つ人物だ。 『十束宗』最大の特徴はその特異な剣技だ。門外不出の剣技であり、名を『天戸剣歌楽』。まるで神楽を踊るかの様に優美かと思えば、剣舞の如き鋭さを持って相手に死を齎す妙剣。 それは常に様変わりする清流の如し かつて『十束宗』の戦いを目撃した剣豪はそう言い表した。 『十束宗』は常に血に濡れ、神と敵対する事を決定付けられた呪われた血脈なのだ。それは今代の『十束宗』の1人である軻遇夜とて同じこと。17年と言う年月の中で彼女の記憶、そこに焼き付けられたものには怪異しかないのだ。 『天之 軻遇夜』 ショートスリーパーの事を良いことに朝に3千、昼に6千、夕に9千、夜に1万2千回素振りを毎日365日行っている剣の修羅。箸の持ち方、日本語の喋り方、それを教えられる前から剣の修練を繰り返していたせいか、剣の腕は超高校級のソレ。 また、春夏秋冬それぞれに9日間の断食をする事が決められており、尚且つ断食期間ですら剣と精神の修練を怠る事は禁じられ、時には眠る事すら禁止される過酷な家で育った。しかし本人は何も言わずそれをこなし、17年間生きてきた。そのため全身には生疵が絶えなく、目の下には常に濃いクマがある。 また『十束宗』の思想は彼女にも確実に受け継がれている。「神及び怪異は斬る存在」。その認識であり、彼女にとっての最初の怪異斬りは8歳の頃、修練の最中後ろに突然現れた気配を斬った事だ。後日、そこには一刀のもとに断ち切られたコウモリが居た。それに喜んだ彼女は更に修練を激しいものにしたのだ。彼女は斬る存在だと認識すれば誰であっても斬る。例え隣人であろうと、友達どあろうと、家族でさえもだ。そこに一歳の躊躇いはない。何故なら相手は彼女にとって大事な存在などではなく、斬るだけの相手だからだ。 そんな剣の修羅たる彼女だが、生まれて此の方1度も人間の友達が出来た事なかった。同級生・後輩・先輩は生疵だらけの彼女を不気味がって近づこうとしなかったからだ。彼女も一応今をときめく女子高生だ。趣味で彫ってる彫刻を話し相手にするのだけでは物足りず、ネッ友なる者を求めて修練の合間にネットの世界に旅立つ。最近はぽつらぽつらとネッ友が出来て来たので滅茶苦茶はしゃぎ、オフ会で友達になった数少ない人達と遊びに行くことが最近の楽しみ。 『打刀:火蟲滅刀(ひちゅうめっとう)』 14歳の頃、いわくのある木を斬った所余りの豪剣に斬った場所から火が出た事がある。それは木に巣食う悪蟲だけも燃やし、木には一切の被害が無かった。故に『火蟲滅刀』の銘がつけられた。 『脇差:飛倉切』 コウモリの怪異を斬り落とした脇差。彼女の最初の刀にして友。 小学生時代 1:自然に囲まれて育った(登攀・跳躍を選択) 2.武道が得意(日本刀と剣術を選択) 3.算数が得意(コンピューターと図書館を選択) 4.武道が得意(日本刀と剣術を選択) 5.図工が得意(制作:彫刻と電気修理を選択) 6.武道が得意(日本刀と剣術を選択) 中学生時代 1.理科の成績が優秀(博物学に4回) 2.国語の成績が優秀(言語:漢文に2回。図書館に2回) 3.社会の成績が優秀(図書館に2回。母国語に2回) 高校生時代 1.外国に留学していた(言語:ドイツ語に4回) 2.社会の成績が優秀(図書館に1回。母国語に2回。歴史に1回) EDU成長 1.歴史に2回 2.博物学に2回 3.博物学に1回。天文学に1回。 4.ドイツ語に2回 5.天文学に1回。博物学に1回 |
|
マクロ: |
マクロ名|実行コマンド SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック 応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当 医学|1d100<=#医学 医学 回復量|1d3 回復量 精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析 聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳 鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け 図書館|1d100<=#図書館 図書館 目星|1d100<=#目星 目星 言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ オカルト|1d100<=#オカルト オカルト クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話 回避|1d100<=#回避 回避 マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ |
|
タグ: | ※ 公開されていません。 | |
転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 161280264437mokotanzea2002
データを出力する
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION