日出　曙（ひので　あかつき）（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《パーソナルデータ》
【職業】司書（クトゥルフと帝国：官僚）　【性別】男 【年齢】23
【身長】168cm　【体重】60kg　【出身】東京
【髪の色】黒　【瞳の色】黒　【肌の色】黄色
【学校・学位】東京帝国大学卒業

《能力値》
【STR】25　【DEX】75　【INT】80　【アイデア】80
【CON】40　【APP】60　【POW】80
【SIZ】60　【EDU】80　【移動率】8
【H P】10　【M P】16　【SAN】88　【幸運】65
【ダメージボーナス】0 【ビルド】0

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [医学:1]
[運転(自動車):20] [応急手当:30]
[オカルト:5] [隠密:20]

【か-こ】
[回避:37]←DEX/2
[科学():1] [鍵開け:1] [鑑定:5]
[機械修理:10] [聞き耳:50] [クトゥルフ神話:0]
[芸術・製作(書道):60] [経理:55] [考古学:1]
[コンピューター:5]

【さ-そ】
[サバイバル():10] [射撃(拳銃):53] 
[射撃(ライフル・ショットガン):25]
[自然:10] [重機械操作:1] [信用:50]
[心理学:40] [人類学:1] [水泳:20]
[精神分析:1] [近接戦闘(格闘):25] [説得:10]
[操縦():1]

【た-と】
[跳躍:20] [追跡:10] [手さばき:1]
[電気修理:10] [電子工学:1] [投擲:20]
[登攀:20] [図書館:80]

【な-の/は-ほ】
[ナビゲート:60] [変装:5] [法律:60]
[ほかの言語(英語):31]
[母国語（日本語）:80]←EDU

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:15] [目星:65] [歴史:5]

【職業技能点】320（EDU*4）　
【個人技能点】160

《戦闘・武器・防具》
素手　1D3+DB 1回
二十六年式拳銃　1d10 １-２回

《所持品・所持金》
財布・銭入れ
二十六年式拳銃（クトゥルフと帝国111Pより）
手帳
筆記具

《収入と財産》
【支出レベル】裕福
【現金】50万円（500円）
【資産】5000万円（5万円）

1913年（大正2年）の企業物価指数より、現代日本（2019年）の約1000円が大正時代の1円であるとしてカッコ内に換算した数値を入力する。

《バックストーリー》
【外見特徴】
少し小柄で細身、親しみやすい印象を受ける。
実年齢よりも幼く見られがちである。
（「若く見られる」ではなく「幼く見られる」）

【イデオロギー・信念】
不幸な人々を放っておけない。
彼らが幸せになることに生きがいを感じている。

【重要な人々】
守るべき存在（困っている人、親しい人）
彼ら彼女らが幸せにしている姿が何よりも大切であるため。

【重要な場所】☆
墓場
家族と一緒に墓参りに行ったときに、そこにいた人々が涙を流し悲しんでいる姿がトラウマになっている。
他人を幸せに「しなければならない」という強迫観念にも似た使命感に駆られている。

【貴重な財産】
家族や親しい人からの手紙。
綺麗に保管しており、読み返すこともある。

【探索者の履歴】


【特徴】
珍しい書物や綺麗な筆跡に目がない。
悲観的

【収入と財産】


【読んだクトゥルフ神話の魔導書】


【アーティファクト・学んだ呪文】


【遭遇した超自然の存在】


《仲間の探索者》


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【選択した職業技能】
クトゥルフと帝国の官僚に準拠する
芸術：書道（官僚であるため。きれいな字が書ける必要あり？）

追加技能
ナビゲート（帝国図書館勤務のため）

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【ポイントを割り振った技能】
職業技能
経理         +50
信用         +50
図書館       +60
法律         +55
芸術（書道） +55
ナビゲート   +50
合計         320

趣味技能
聞き耳           +30
射撃（拳銃）     +30
心理学           +30
他の言語（英語） +30
目星             +40
合計             160
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【基本設定】
名前:日出　曙（ひので　あかつき）
年齢:23
性別:男
誕生日:10月18日

身長:168㎝
体重:60㎏
髪色:黒
瞳の色:黒

一人称:僕
基本二人称：不定。人によって使い分ける。
　　　　　　呼びやすさを重視する。
基本口調：柔らかい丁寧口調「～ですよ」「～ますね」
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【キャラクター説明】
資本家である日出家の三男。
東京帝国大学を卒業した後、帝国図書館に勤務している。
生まれつき筋力が弱く、普通の人と比べると体も丈夫ではない。
線が細く実年齢よりも幼く見られがちである。
物静かで内向的な性格をしており、細かいことでも気にしたり傷ついたりする。
困っている人や親しい友人を放っておけず手を差し伸べるため、自分の非力さを意識したり官僚としての自分との板挟みになることも多く、苦しむこともある。
珍しい書物やきれいな筆跡に目がない。

詳細なキャラクターの設定および経歴

【出生】
大正時代のとある年、10月18日に資産家である日出家の三男として生まれ、曙（以下アカツキ）と名付けられる。

【幼年期】
生まれつき筋力が弱かったため、寝返り・ハイハイ・つかみ立ちなど、幼児が行う動作に関しては一般的な子供よりもかなり遅れていた。
その影響か体も弱く、熱を出したり寝込むことも少なくなかった。
運動が苦手であったため、その興味は書物へと移っていった。
本を手放そうとせず、当時から書物や筆跡に執着する傾向が見られた。

【少年期】（人生の転換点）
順調に成長したものの体が丈夫になることはなく、勉学に励むことになる。
尋常小学校に入学した後も優秀な成績を修めていた。
しかし、他の子どもたちよりも大人びた性格であったため学校には馴染み難く、疎外感を感じていた。
家族と一緒に墓参りに行ったとき、周囲の人々が涙を流しながら悲しんでいるのを見たことがきっかけで、人が嘆き悲しんでいる様子（不幸）がトラウマになる。

【青年期】
人々が悲しまなくて済むようになるためにはどうすればよいだろうかと考えた結果、官僚になって国そのものを変えていくことで解決できるのではないかと考え、さらに勉学に励む。
中学校を4年間、高等学校高等科を経て、東京帝国大学に入学する。
誰が見ても順調に見えていたが、その実アカツキは現実と理想の乖離に苦しんでいた。
自分と同様に勉学に励み、官僚や政治家を目指すほかの学生たちの一部が、「この国をより良くするために」と言ったその口で、同級生を貶したり、目上の者に媚び諂ったり、貧しい人や立場の低い人を侮辱するのを聞き、官僚になるのは本当に正しいのだろうか、と思うようになっていた。

【現在まで】
東京帝国大学に入学し、志を同じにする友人たちと共に学ぶ中で、ある一つの答えを見つける。
結局のところ、国や制度を変えたところですべての人を救うことは不可能であり、それどころか立場の弱い人がさらに虐げられ、貧しい人々がさらに貧しくなるのが現状であると。
そして、国や制度を変えずとも、不幸な人々を助けることができるのだということを知った。
東京帝国大学卒業後は、帝国図書館に勤務することとなる。
（当時の帝国図書館では、判任官という身分の官僚が、司書という役職名をもらって活動していた）
平時は、司書として貴重な資料や文書を保存・管理し、時々には官僚の友人からの要請に応じて、判任官というある程度自己責任で動くことのできる官僚として不正を見抜き悪事を解決する日々を送っている。

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