咎狗 美輪(トガイヌ ミワ)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 メイド 【性別】 女性 【年齢】 20 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】 自由恐怖症 

【SAN値】 現在 / 最大
63 / 99

【STR】 7 【APP】 15 【SAN】 63
【CON】 11 【SIZ】 10 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 12 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 11 【M P】 15 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
□回避 24%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 44%  ☑聞き耳 85%  ☑応急手当 40%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  ☑製作:料理 70%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  ☑制作:裁縫 70%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 70%  ☑信用 70%  ☑説得 50%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑その他言語:英語 33%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  ☑経理 40%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 75%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【初期プロフィール】
由緒正しき家系に生まれた美輪。彼女は生まれつき嗅覚が人より優れていた為、匂いにかなり敏感であった。そのせいで子供の頃に周りから異端扱いされ、美輪だけではなく美輪の両親にも影響が及んだ。両親は美輪に暴力を振るうようになり、その頃まだ幼かった美輪は何故両親に暴力を振るわれているのか理解出来なかった。美輪は『召使いのように美味しい料理を作ったり、パパとママの身の回りの世話をすればきっと笑顔になってくれる』と思うようになり両親に手料理を振舞ったり身の回りの世話をして過ごした。そんな美輪の儚くも健気な姿を見た両親は自分達の愚かさに気がつき、そしてある決心をする。

数ヶ月経ったある日の朝、いつものように両親を起こしに両親の寝室へ訪れた美輪はすぐに異変に気がついた。いつも使われていた寝室のベッドには両親が無く、そして枕元置き手紙があり、そこにはこう書かれていた。

『世間から迫害され続ける息苦しい生活にはもう耐えられません。パパとママは共に死に『自由』になる事を選びます。身勝手なパパとママをどうかお許しください。
朝九時には『執事』さんがアナタを迎えに来ます。これからはその『執事』さんの元で暮らし、そして生きて下さい。』

美輪は今まで自分が恐ろしい勘違いしていたのだという事に気がついた。『自由』とは心安らぐ一時であり、人が最も欲している物とばかり思っていたが、それは全くもって間違った理解であったと。『自由』とは死に直接繋がってしまっており、自分から大切な家族を奪い去っていってしまう最も恐ろしい意味合いを持つであると。子供ながらに理解し、『自由』に恐怖心を覚えた。
そして両親が亡くなった今、自分は『自由』である事を悟った美輪はただただ死の恐怖を待ち、震えて泣き叫ぶ事しかできなかった。

朝九時になった、気がついたら泣き叫ぶ美輪の目の前にはスーツ姿の男性が立っていた。美輪は自由から逃れるべくスーツ姿の男性にしがみつき『あなたの為なら何でもします！だから私を自由にしないで下さい！！』っと必死に訴え、助けを求めた。

スーツ姿の男性は泣き叫ぶ美輪をそっと抱き上げ、歩みを進めた。そらから歩くこと数時間、美輪は見知らぬ豪邸へと連れてこられた。豪邸にたどり着くと男性は抱き抱えられた美輪にこう言った。
『これからアナタはこの屋敷で一人前になるまで私が最後まで責任を持って育てます。私のことは羊の執事と呼びなさい。』
美輪はその言葉に頷き、この屋敷に住む『猿飛家』のメイドとして、執事と共に生きる事になった。



【職業】全世界にその名を轟かせる名家
『猿飛家』の一人息子の専属メイド



【家族】両親は他界(詳細不明)
現在は『羊の執事』さんだけが家族



【遭遇した超自然の存在】
這うもの



【ＰＬメモ】
・十二支の『戌』をイメージして作成
・身内コミュ生まれ
・自作ＰＣの中で一番プロフィール長い
・自由恐怖症ＲＰが最高に楽しい
・よく泣く




⚠︎⚠︎⚠︎ここから先ネタバレ注意⚠︎⚠︎⚠︎



【探索者の履歴】
『Fearless』

『Fearless』１回目セッション
怖がりの会から帰ってきた美輪は直ぐに執事へ泣きすがった。それから美輪は自分の体験した出来事を自分のご主人様と執事に日が暮れるまで話した。

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