ビーフチキンさんがいいね!した日記/コメント page.30
ビーフチキンさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
たぬき | |
2023/02/09 19:35[web全体で公開] |
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KAL666 | |
2023/02/09 12:33[web全体で公開] |
😶 子供のための資料 TRPGみたいな遊びをしていると、何かと資料がたくさん必要になったりします。 神話、魔獣、時代考察などなど。 細かな考察が書かれた本は必需品です。 そういった本は文字は細かく、 いささか子供向きではないですよね。 うちの子(小5)も両親の影響から、着実にその道に踏み込みつつあり。 全て表示するTRPGみたいな遊びをしていると、何かと資料がたくさん必要になったりします。 神話、魔獣、時代考察などなど。 細かな考察が書かれた本は必需品です。 そういった本は文字は細かく、 いささか子供向きではないですよね。 うちの子(小5)も両親の影響から、着実にその道に踏み込みつつあり。 そんな子供から、ドラゴンとか神様の話を読みたいと言われました。 さてさて、どんな本を買ってあげたらよいだろう? みなさんのオススメはありますか? 本屋の児童書コーナーで見かけた、古今東西の英雄やドラゴンを戦わせるやつ(ドラゴン最強王図鑑、英雄最強王図鑑 )は候補にありますが、 あれ、絵ばかりで説明があまりないんですよね。 興味を掻き立てる絵がドンとあるのはポイント高いんですけどね。 あ、萌え絵だとお父さんは嬉しいです。 更新:ただいま妻より萌えはやめろ、認識が歪むと言われましたので、ナシ!です。 しょんぼり
邪神幼女もやし | |
2023/02/08 19:59[web全体で公開] |
😶 あたおかになった おかしい、カバーリングを考えた結果支援まで頭が回らないどころか PCの外見化け物度合いが増して邪神化しそう。 「肉片から形成される虫が」とかもうPC1じゃねえんだよ お前それジャームなんだよ…敵なんだよ描写が…… 悲しげに笑う化け物が 「オレ、役に立ててるかな。にく、とんで私がどこいったか全て表示するおかしい、カバーリングを考えた結果支援まで頭が回らないどころか PCの外見化け物度合いが増して邪神化しそう。 「肉片から形成される虫が」とかもうPC1じゃねえんだよ お前それジャームなんだよ…敵なんだよ描写が…… 悲しげに笑う化け物が 「オレ、役に立ててるかな。にく、とんで私がどこいったか分からないの。」 とかいいだしたらもうそれはジャームなんだよ。 復讐の刃しか攻撃手段無くなる、支援?エグザイルの支援ってなんだ? それより固定値をどう調達するかなんだ… 白兵の命中上げるエフェクトどこだっけ…!くそぉ! あと今月祝日あるからワンナイトしたいけど敵データ決まりませんヒュウウウ!!!(’ω’)
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/02/08 12:29[web全体で公開] |
😶 個別シーンの制御 個別シーンでの「失敗」は「一度もシーンに登場できないままその日のセッションを終えたプレイヤーがいる」ことだと前回の日記では定義した。 ↓個別導入での問題提起 全て表示する個別シーンでの「失敗」は「一度もシーンに登場できないままその日のセッションを終えたプレイヤーがいる」ことだと前回の日記では定義した。 ↓個別導入での問題提起 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=117okayu&i=117okayu_167574858573 だがそれを「失敗ですよ」と言うだけでは何の意味もないというか、実際にやってみると分かるが個別シーンの制御は本当に難しいところであり、失敗!ダメ!!と頭ごなしに言うつもりは毛頭ないので、今回は二本立てで 【それじゃあ個別シーンをどのように制御すればいいの?】というあたりを私なりに不慣れながらまとめていこうと思う。 因みに偉そうに言っているが、私もこれに関して1度も失敗しなかったわけではない。失敗の経験を経ての学びとして受け取ってもらいたい。 【個別シーンを制御する方法について】 〇1:限られた時間を提示し、その時間内に終えられるようにする。 最初に1シーンにかけていい時間を軽く計算し、目標終了時間として公開する。そしてPLにもそれを意識してもらいつつ、進める。 たぶんこれが一番オーソドックスで不満も少ないやり方だと思います。ただ、言わずもがなこれをあらゆるシナリオにて実現するのは非常に困難きわまるところである。GMは間違いなく時間管理に脳みそを煮詰めさせることになるだろう。 それではシミュレーションしてみよう。個別シーンを順調に終わらせた場合の時間想定の平均は35~50分といったところ。え?短いって?これでも私の経験則で長めに見積もっている。因みに私は時間がないときさらに自分の導入シーンを切り詰めて25分程度に収めたりもする。 それでは昨今ありがちな21時~24時間の3時間(180分)セッションを例にこれを当てはめてみよう。 少しゆっくりと進行したなら30~40分と言ったところだ。180分で3人の個別シーンがだいたいどれも30分だった場合、一時間半は時間が余るので合流シーンくらいは挟めるか、と言ったところ。4人だった場合は30分に切り詰めても一時間しか余らない。短めに切った合流シーンならできるかどうかといったところ。5人目がいた場合は30分。もう合流シーンをやる時間もないから自由解散でその日は雑談で時間をつぶすか、アフタープレイでその日のプレイを振り返る時間くらいあるかといったところ。 ここまで聞いてカンのいい方なら、個別シーンの時間制御がどれほどに難しいものかが少しお分かりかと思う。 コピペをざっと流して出来得る限り時間を切り詰めたと想定した30分ですら、この状況なのだ。 ではこれが50分になったとしよう。3人分の個別シーン50分をそれぞれ終わらせただけで30分しか残らない。4人目や5人目のシーンをやる時間は無論存在しない。 ではもっとゆっくりやったとして90分。2人目のシーンが終了した時点でその日のセッションは終了だ。 プレイヤーが多ければ多いほど当然時間が倍増するため、個別シーンの時間の制御については苦労することになるし、ちょっと油断してゆっくりやろうものならあっという間に赤信号だ。因みにぶっちゃけて言うが、GMがどれだけ苦労しようとも、頑張ろうとも、時間管理の面をまったく気にしないで自分のロールプレイをゆっくりやってしまっちゃうPLが存在していた場合、容易に計画は崩れる。 だからこその「終了時間の目安共有」だ。何も言わないと言うでは意識の仕方がだいぶ違う。気にしない人は気にしないので、そういう場合は……ご愁傷様だ。 〇2:返信回数自体を省略する。 こまごまとしたテクニック面でアプローチするなら有効である。 結局、何か一言発して、その反応を待つ時間というのは積み重なれば積み重なるほど重く効いてくる。個人個人でこのあたりはタイピングによほどの速度の差がない限りは違いはないというが、違いはないからこそ、確実に重なっていく。 あえて一回の返信で要件やら情報やらをまとめて渡したり、余分な部分をカットして返信回数自体を押さえてしまうのも手というか、恐らくこちらの方が早い。たとえば雑談や軽い反応などをカットしたり、重要なセリフに合成してしまうなどのテクニックだ。合成しすぎるとPL側が反応に困るので、重要なセリフや描写はひとつひとつ分けることを推奨する。 例1: (PCが何やら話しかける) NPC「ええ。そうなんですよね」 (PCが反応を返す) NPC「これが【情報】です。(軽い説明)」 (PCの反応) 例2: (PCが何やら話しかける) NPC「ええ。そうなんですよね。……それはさておき、これが【情報】です。(軽い説明)」 (PCの反応) 行数自体が短くなったのがお分かりだろうか。 〇3:二窓同時進行 もはやGMの究極形態というか修羅の道と言ってもよい。 たとえばココフォリアにはメインタブ、情報タブ、雑談タブというものがあり、それぞれ用途に応じたタブで会話を進めていく形式になる。GMは同時進行させる分のタブを作成するか決定し、同時進行させるシーンのPLを呼び、そのタブを行き来しながら同時進行で複数の個別導入シーンをやってしまう、という感じだ。 ただ、勿論これはよほどGMの腕に自信があり、個別導入が混乱して混じってしまうことはないという自信があり、返信の迅速さにも自信がある事が前提である。そうでなければ過ぎた真似でしかない。マルチタスクと切り替えの早さと迅速さが求められるので、よほどの猛者でなければおすすめはしない。それに、個別導入くらい分散せず集中してやってほしいと感じるPLもいるだろうから、使いどころは間違いなく限られてくるだろう。勿論私もどこかでこの方法を聞きかじっただけで猛者ではない。 ただ、その猛者が言うには、PLの返信速度も含めると別のタブに行き来するだけの暇はあるし、余裕があるのなら有効だ、とのこと。 〇4:導入の内容をかくさずぶっちゃけてPLの返信時間を短縮してもらう。 ネタバレNGな人に非常にヒンシュクを買いそうな内容だが、テキストセッションの良さは「コピー&ペースト」が可能なところにある。活用しない手はないと思うのなら、これもまた選択肢の一つだ。文章を考える時間と文字を打ち込む時間、わずかな時間でも短縮すれば、プレイヤーが多く返信回数が多ければ多いほど効果が表れてくるだろう。 勿論GM側が、シナリオテキストをあらかじめ準備しておきワンタッチで送信できるようにしておくだけで大分違う。 〇5:別の日に個人個人で本当の意味で個別シーンを行い、後でログを共有して読んでもらう。 どうしても個別シーンが長ったらしくなりそうな場合、時間さえ取れるなら別日収録を選ぶのも手段の一つとしてはありうる。 少し雑談タブが寂しいことになるだろうが、タイマンシナリオ少しやるような感覚とそう変わりはしない。それに、ゆっくりと何も気にすることなく、じっくり集中して個別のシーンを進めることが出来る。完成度は折り紙付きかもしれない。 その日一度もシーン登場できずに終わる人がいるなんてことになるよりかは、後日数十分の時間でログを読んで他のPCの状況把握を行えた方が有意義と思う人もいるだろう。ズルして読まなければ状況がわからずおいて行かれるだけだ。そこは何もせず待ち続ける数時間と天秤にかけて我慢していただくことを前提とする。 〇6:そもそも個別シーンをやらなければいい。 いきなりバッサリだがこれはこれで私も推奨しにくいところだ。やはり事件に関わっていくまでの前日譚がないとどうにも説得力に欠けるし、ヒンシュクは買うだろう。 だがどうしても時間がないが、どうしてもプレイするシナリオでどう考えても長ったらしくなるだろ、コレ。と思うような個別シーンがあった場合は断腸の思いで切り取るしかない。 「それでは各PC、実はカットした部分でこういうことがありまして。PC2は依頼を受けて調べていたらPC1を見つけて。PC3はPC2と仲良しで偶然同じ事件を追っていることが分かり今回も手を組むことにしました」というような説明を打ち合わせの段階で綿密に行い、あたかもそのような前日譚があったかのようにセッション中演じてもらうのである。 そしてPCが合流するシーンから開始し PC2「俺はPC3とは古い付き合いでな。こいつとは昨日バーで会ったんだ。酒の肴に事件の話をしたら、同じ事件を追っているっていうじゃねぇか。それなら悪かねぇ、昔みてぇにタッグをくんでやろうじゃねえかってんで一緒にいるのさ」 PC1「僕はPC2さんに事件のことで助けてもらっているんです。僕が困っている時にPC2さんが声をかけてくれて。調査協力って形でここにいます」 と、あたかも導入シーンがあったかのように過去を捏造する。それでもちょっとPLの心境としては十中八九物足りないだろうが、ドラマの開始地点なんてストーリーテラー次第なのでこんなところから開始しても進行上は問題はない。 ざっとこんなものだろう。基本からちょっと荒々しい方法まで、実に様々なアプローチがあることは分かって頂けたことかと思う。 TRPGはその仕様上、数人の人が集まって同じ日に同じ時間を使い、ゲームに参加するものだ。だからこそ、誰かに不公平を感じさせるような要素は極力抑えていく必要があると思う。 ここに書かれている内容はあくまで、「数時間の時間をとってセッションに参加したものの、ゲームに関わることなく終わってしまった」というプレイヤーを出さないようにする方法であり、「全員がその日を無理なく楽しめる魔法」などでは決してない。しわ寄せが来かねない方法もあるし、ちょっと眉をひそめられそうなものまであるのは私も重々承知の上である。 というか「全員がその日のセッションを不完全燃焼にならずに楽しめる魔法」なんてものがあったらむしろ私の方が知りたいくらいだ。そんなことは不可能だ。TRPGでなくとも、誰かの自己満足を満たすために誰かにしわ寄せが寄る事なんて日常茶飯事である。 いつだって、人とかかわる場にあるということは、ままならないことを多少我慢して、手を携えることを選ぶことの繰り返しで。TRPGも結論、みんなでそんなキレイごとを追い求め、そこで生まれた一期一会の交流に楽しみを見出していく。そうして遊ぶことに意味があるゲームなのではないかと、私は思っているのだ。
鈍足草亀 | |
2023/02/08 07:10[web全体で公開] |
😶 家を出て行かなくて済むようになりました 姉の元旦那さんが中間に入って話をしてくれたおかげで家を出なくて済むようになりました。 コメントを残してくれた皆様、日記を読んでくれた皆様、お騒がせしてすいませんでした _| ̄|○
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/02/07 14:43[web全体で公開] |
😶 個別シーンにおける問題提起 今回は特に万人受けしないというかぶっちゃけというか理解してもらえないことは分かった上であえて私の考えを述べさせていただく日記である。あえてこのあたり嘘はつかない。 結論から言おう。テキストセッションの個別導入シーンで時間をかけるのは悪手でしかないと。 最近CoCだけではなく他のTRPGもプレ全て表示する今回は特に万人受けしないというかぶっちゃけというか理解してもらえないことは分かった上であえて私の考えを述べさせていただく日記である。あえてこのあたり嘘はつかない。 結論から言おう。テキストセッションの個別導入シーンで時間をかけるのは悪手でしかないと。 最近CoCだけではなく他のTRPGもプレイし始めた関係で、個別シーンというものもよく触れるようになった。 主にオープニングやエンディングにてPCが単独で登場し、事件に関わるまでや事件後の後日談などを演出する場面で、要するに一人であるから自由に動けるし、ゆっくりと演出に集中できる楽しいシーンではある。 ヒマがあるのならそれはもうゆっくりやった方が楽しいというのは勿論真理であろう。 だがあえて言おう。 プレイヤーが一人でなければさっさと終わらせた方が間違いなく良い。 でなければ別の日に個別でゆっくり時間をかけて収録し、ログを後で共有する形にした方が良い。 勿論ここに反証があるらしいことは私も知っている。あくまで私の方針として言っているのでそれは違うよと思った方はそのままで構わないし、私も特にそれを正したいと思って言うわけではない。だから反証をぶつけられても「そうですね」で終わりだ。 私の卓では違う。それだけのことだ。 個別シーンというのは大抵の場合、PC1人が登場する。他のPCは登場できない。ではその間PCが登場していない他のPLは何をしているかというとこれもさまざまだろうが、大抵は雑談でもしつつ、自分のPCの登場シーンが来るのを待っていることになるだろう。 この「待っている」という状況に対して個々人の認識が違ってくるがゆえに、私が言う結論が誰しも理解できるものではないことは知っている。 だがそう言うのには私にも私なりの理由が存在する。 考えてみてほしい。 例えばあなたはとあるセッションに参加している。週に一度、夜中の21時から24時までの3時間セッションで、その日は個別導入シーンが行われる日だったとしよう。 あなたは参加者なので、勿論自分のPCのコマを用意し、他のPLと雑談でもしつつ出番を待っているだろう。 まずは他のPCが導入シーンに入った。そのシーンを見ながら、あなたはふと時計を見る。22時だった。 結局一人目のPCが導入シーンを終えたのは22時30分ごろ。あなたの導入の順番は4番目。素人目にもまずい予感がしてくるだろう。 結局、二人目も同じだけ時間がかかった。これで24時。導入が終了したのは2人。あなた含めもう一人のPLの導入シーンは次週に回される運びとなった──。 冗談のような話と思うかもしれない。だがこれは実際に「ありふれた」話だ。 私から言わせてもらえば、このセッションはこの時点で大失敗と決定づけるにふさわしい。 誰が何と言おうが私はこの結論を今のところ変えることはないだろうからはっきり言うが、百歩譲っても「その日のセッションでシーンに登場できないまま終わった人がいた」セッションは間違いなく大失敗だ。そうなるくらいなら個別導入シーンなんてバッサリカットして合流した場面からシーンを始めてしまうか、別日収録にでもしてしまった方が良い。 上記の例も、次週に回されたプレイヤーの導入が同じように1シーン1時間半かかったとしたら、最初の週のプレイヤーは同じ状況を味わうのである。 「個別シーンに時間がかかって、その日は全員の個別シーンでセッションが終了した」ならまだいい。個別シーンの順番が後半だった人は前半ヒマだっただろうし、前半に個別シーンがあった人は後半ヒマ。まぁ100点ではなくともトントンといったところだ。 だが、上の例のように、「ゲームに参加しに来たのに数時間何もゲームに関われないまま時間が経過し、けっきょく雑談だけ参加して終わった」という状況になった場合。それを許容できる懐の広い人は果たしてどれだけいることだろう。 誰しも雑談楽しい、メインタブでドラマが進行していくの見るの楽しい、だけを持ち帰れるわけではない。普通に考えれば、「数時間自分は何のために参加していたのだろう」と思っても別に奇妙な話ではない。 そりゃあ何もしなかったわけではない。他の参加者と雑談を楽しんでいたかもしれない。メインタブで進んでいく他のPCの導入で展開されるドラマを見ながらポップコーンでもつまみ、ゆったりとした時間を過ごしていたかもしれない。 だがそんなことだけがしたいのなら、そもそもプレイヤーとして参加しなくても見学にでも入って雑談タブの賑やかしになったり、見ていればいいわけである。わざわざプレイヤーという席を選んだのは、そもそもゲームに参加したい、ゲームで展開されるストーリーに関わりたいと思ってのことではないだろうか。 その日プレイヤーはそのセッション分の数時間、まとまった時間をとって席に座っているのである。三時間もあれば勉強も進むだろうし、ゲームでなら数クエストは終わらせられる。家事だって洗い物をしてお風呂にゆったり入ってもおつりがくるくらいだろう。それでもそれを排して、ゲームに参加している。 それはなぜなのか。あなたがゲームマスターでもプレイヤーでも、一度考えてみて頂きたい。 ゲームに関わりたいというのが雑談だけでも構わないのなら、見ているだけでも楽しめるというのなら、プレイヤーの席を選ぶ必要はないのだ。ではその日にわざわざプレイヤーとしてまとまった時間をとって参加して「ゲームに参加できなかった」というのは、すなわちそのプレイヤーの時間に報いていると言えるだろうか? 私は断言する。 言えない。 間違いなく失敗であり猛省すべき点であると。 誰しもヒマで、ゆったりとした人生の時間が流れているから参加しているとそんなわけはない。 仕事に家庭に学校に勉強にと忙しない人生の中、合間を縫って作るまとまった時間でセッションに参加している。まとまった時間を作るのは、誰しもそれなりに大変だ。たまの休みを寝たいのに押して参加しているかもしれない。もうすぐ何かしらの試験があるがやりたいシナリオだったので、試験勉強の合間を使って英気を養うために参加しているかもしれない。子育てや家族サービスの合間に、ひとときの潤いとして選んでいるかもしれない。……まぁそれを他人との交流に求めるのは些か相手によるところがあるのでどちらかというと一人で満足できる趣味に潤いを求めた方が効率的ではないかとも思うが、そこはそれ。少なくともセッションに参加する以上はみんなゲームを楽しみに来ているだろうし、私はGMとしてシナリオを回すときはそれを前提に察している。だからこそ上記の例を明確に「失敗」と定義づけるのである。 セッションを開始する以上、声をかけて集まってもらい、まとまった時間を作って合わせてもらっている。ゲームに参加して楽しみたいからだ。その期待に報いるのは「参加者として」至極当然である。 ゲームマスターでもプレイヤーでも参加者である。ゲームマスターだけがその責任を負うわけでもないし、プレイヤーとてシーンの流れが分からない以上はどれほど急いでも仕方ない面はあるだろう。 これに関しては全員が共通認識として留意しておかなければならない事だ。 次回辺りは問題提起してほっとかずに、この問題に関してちゃんと向き合った対策を記述していこうと思う。
灯月 綺来 | |
2023/02/07 02:43[web全体で公開] |
😆 久しぶりのオンセンマギカロギアセッションでした! 戦闘で死にかけたけど、何とかなってよかったです(滝汗) ザキヤマさんGMのマギカロギアオリジナルシナリオ「水底に揺らぐ黒炎」に参加させていただきました! オンセンでのマギロギセッションは久しぶりですね…何ヶ月ぶりだろ?ってくらいは久々な気がします。 今回参加したPCは「天令鈴狐」という、天全て表示する戦闘で死にかけたけど、何とかなってよかったです(滝汗) ザキヤマさんGMのマギカロギアオリジナルシナリオ「水底に揺らぐ黒炎」に参加させていただきました! オンセンでのマギロギセッションは久しぶりですね…何ヶ月ぶりだろ?ってくらいは久々な気がします。 今回参加したPCは「天令鈴狐」という、天狐であることを隠して巫女さんをしている戸口所属の異端者です。 名前にも”天狐”の文字が(一応)隠れています。 マギロギデビューから約2年経過して、初めての異端者になりますね。 命を削って攻撃を行い、回復もするというこう…オールラウンダー系?なんかそんな感じの蔵書にしました。 性格は至っておおらかなおばちゃんキャラ(のつもり)です。 ご一緒した方は、強気で明るい戸口&書警の女の子、常時冷静で仕事を淡々とこなす戸口&司書、男勝りなのがかっこいい外典の女性ガンマンですね。 この分科会は4人中3人が戸口所属!後始末はお任せあーれな分科会です。 きっとこの分科会が行なった記憶操作とかは丁寧だったろうよ…( ’ω’) 物語ですが、シナリオ名にもある通り「水」が関連した内容です。 内容は深く話せませんが、近い言葉で言うと潜入捜査をする感じですかね? 鈴狐は、シナリオアンカーや他の一般人達に見守るように接していたかなと思います。 近寄ってみて、相手の言葉によっては離れてみて…と、世話こそそんなに焼かないものの、世話焼きな人物とはまた違った優しさがある女性に映っていたら幸いです。 また、彼女の言動から「どこか人と違う」とかこう…浮世離れとかしてる感じも出せていたらと思いました。 初めて近所にいる感じの優しいおばちゃんみたいなRPをしたので、不安定になってないか心配でしたが、そんな感じに見えた…よね???( ’ω’) でも、自分のやりたい感じにはできました! 戦闘ですが、鈴狐は2回魔法戦を受け持ちました。 が、2回戦ともピンチになって死にかけましたね…w 2回ともダイスに振り回されまして、短期決戦で仕留めないとやばい感じでした。 命を削って攻撃を行うキャラの宿命でしょうかね…?「魔力の配分を間違えたかな…」とか色々思考してました。 1つは立会人(魔法戦でサポートしてくれる人物)がいなかったので、誰かの手を借りることは当然できません。 もう1つは立会人はいたけど、やはりダイスに振り回され&体力も消費したりしたので結果ピンチに…体感としてはこちらの方がヒヤヒヤしました。 余裕があるうちに「敗北」を宣言しようと思ったくらいはやばかったです。 立会人も体力の都合上、1回見送ったくらいは体張りましたわ( ’ω’) 禁書戦も鈴狐は少しピンチめになってたかな…司書さんの【護力】に終始お世話になっていました。 命削る感じの攻撃構成は魔力の配分も考慮しないといけないですね…(テレビゲーム系でHP管理して攻撃をするものは苦手&おそらくこの構成も苦手傾向にあるかも) でも、ロマンとかがありますね、身を削るタイプの構成…死ぬギリギリまで自分を追い込む感じで、タンカー系とはまた違う体の張り方をしているので。 エンディングでは、運命を結んだ人物の様子を見にひょこっと現れて、見守ることをしたりしたかなと。 また、ここで初めて綺来の別PCのアンカーを出してエンディングを描写しました。 RPの幅が広がったってことかな…?キャンペーンで行った時以来の1人2役でした…! 1人2役できる人はすごいですよね〜と思いますが、最近その1人2役をするPCを作ってみたいと思ったりしています( ’ω’) 自分としては「初めての試み」を色々試せたシナリオと感じています。 初めての経歴”異端者”のPCで参加したり、自分が前からやってみたかった”近所のおばちゃん系RP”、体力の管理が必要な”体力消費が伴う攻撃”…色々初めてがイッパーイ!! やりたいことを全てできたので、後悔はありません! 去年の12月から始まったマギロギ卓ですが、久しぶりにオンセンで行うセッションだったので楽しかったです! また同卓した時はよろしくお願いします〜!(万歳)
ミドリガニ | |
2023/02/07 00:21[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】蛇頭蛮族と重力の根っこ【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)体調も漸く呼吸がマシになってきたので、昨晩参加した卓の話である。 蛇頭蛮族ケパラウラ達とのボス戦闘。 前衛エリアに配置されたケパラウラウラ3体を瞬く間に蹴散らしたのだが、後衛に居たケパラマルガウラはそれを見ると自らの剣の欠片を謎の果物に突き立て、それは何とグラヴィティルートへと進化を遂げた。 重力を操り、《ターゲッティング》や《魔法制御》を無効化し、しかも30mも届く葉っぱで攻撃してくる、バトルマスタリーで追加された恐るべき植物魔物である!! 先ず妖精斥候賢者さんと森羅野伏(わたし)が魔法で焼き、神官騎手さんが補佐の後、前衛さん達が突っ込んだのだが出目が悪く《薙ぎ払いⅡ》や《必殺攻撃Ⅲ》を外してしまう。 返す刀で蛮族側の攻撃を受けるも事前の【ホーリーブレッシング】や対象がたまたま騎獣やゴーレムだったために被害は少なく、戦いは来週に持ち越されたのだった。 今回は1ゾロが乱舞していたのと、妖精斥候賢者さんが弱点をしこたま抜いてくれるので、弱点を突き易くなる【ダイケホーン~】を5Lvまでは修めようと誓った今日この頃である。 最後までお読み頂きありがとうございました!
セス・メイソン(CoC7PC名) | |
2023/02/06 22:40[web全体で公開] |
😶 【CoC7】リプレイ動画作成中【その6】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回:https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=pixiv53109118&i=pixiv53109118_167146150040 今回は3日(の隙間時間)で出来ました。 セッション中でやってたモノグサが編集の阻害になってるのに気づきました。 今更どうする事も出来ない部分ですが作り慣れてる人はこういう部分も気を付けてるのかなぁと感じます。
パスタ | |
2023/02/06 22:02[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】80回目のオンセ。そして、【最終回】グリフォンロードCP卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションはいよいよグリフォンロードキャンペーン最終回、PC達の故郷であるマカブにたどり着いたところからスタートです。 いよいよ時の卵を使うとき…、という手前でラスボス戦です!ちなみに黒幕はPC達の予想通りの相手でした。 今回、本来の戦闘シチュを変えて、上級戦闘でバトルギミック無し、プラトーンの代わりに達成値ブーストの割り振りポイント付きでの戦闘になります。 敵は、テラービースト2体とダルグブーリー、そしてラスボスです。乱戦を抜けてくるダルグブーリーに警戒です。 序盤からPC側は猛攻を仕掛けます。セレンはファイアボールで魔神たちを範囲攻撃、サリアはファストアクションからの拡大数でフォースを2連続で放ちます。後衛陣の魔法がどれも抵抗を抜いたのでテラービーストは1Rで壊滅状態に。瀕死のテラービーストに前衛陣がとどめを刺して1R終了。 敵手番、ダルグブーリーがPC後衛陣に突っ込んできてサリアを襲います。しかし、セレンが事前に作ったゴーレムのかばうによってサリアは無傷。ゴーレムは壊れました。 2R目味方手番、PC達はダルグブーリーに集中攻撃します。ファンブルを出したPCもいましたが何とか仕留めました。 残るはラスボスただ1体のみ。 後は、火力と火力のぶつかり合いです。前衛がひたすら殴り、後衛はダメージを食らった前衛陣をサポートします。毎ラウンド、敵のフォース・イクスプロージョンを前衛PCが食らって少しドキドキしました。 HPの削りあいにPC側が勝利!今度こそ本当のエンディングを迎えました。 エンディングは無事トゥルーエンディングを迎えられました。良かった良かった。 で、キャンペーンに使用したサリアを今後他のセッションに使おうかどうかなんですか、これは迷いますねー。性格と設定的に故郷から離れるのを想像しずらいですし。まあそのあたりははぐらかしてセッションに出すかもしれません。 約半年続いたキャンペーンですが、無事に終えることが出来ました。 PLを務められた木魚さん、 貘さん、そしてGMとPLを両方務められたななせさん、セッションをご一緒できてとても楽しかったです!ありがとうございました。またご一緒する機会がありましたらその時はよろしくお願いします。
ミドリガニ | |
2023/02/05 21:09[web全体で公開] |
😷 腹筋6LDKかい!!【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)タイトルは筋肉にかける賛美の言葉より拝借した。 ところであなたは『筋肉の恩返し』という現象をご存じだろうか? 1度鍛えた筋肉は、少し刺激を加えると復活しやすい現象を指すのだが、これを踏まえてお読み頂きたい。 喘息につき本日、仕事はお休みを頂いて自室で寝ていたのだが、ただ寝ているだけでも時々咳が出る。 咳が出るんで腹筋が刺激される。 流石に体脂肪1桁前後だった高校陸上部時代ほどではないが、わたしはこれでもマスターステージに進んでいるリングフィット・プレイヤーである。 ここ半月程度休んでいた腹筋(だけ)が刺激されてムキムキになっていた。 もっとも、自室から出られないのでは日に200歩程しか歩けずチキンレッグ(※上半身に比べ下半身が異常に貧弱な様を揶揄した言葉)もやむ無しなのだが……。 甲殻類なのにチキンとはこれいかに? 最後までお読み頂きありがとうございました。
ミドリガニ | |
2023/02/05 09:02[web全体で公開] |
😷 大人しく寝てろ【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)七枷社(ななかせ・やしろ)というキャラクターをご存じだろうか? KOF……ザ・キング・オブ・ファイターズという格闘ゲームシリーズがあるのだが、その登場人物である。 タイトルは彼の代表台詞から拝借した。 喘息は吸引式のお薬などにより多少マシになり、少なくとも呼吸は幾らか楽に成ったのだが、仕事に出られる状態ではない。 そんなことを思いつつ寝たからか、上述の社氏が「大人しく寝てろ」(王子ボイス)というまこともって謎な夢を見た。 なお、甲殻類は乙女ゲーを触ったこともない40歳男性である。(地獄かな?) 脳が酸欠少女なんだろう、そうに違いない。 なお、KOF97’ではシェルミーとオロチ社とクラークでよく投げチームを組んで遊んでいたことを付け加えておく。 最後までお読み頂きありがとうございました。
ミドリガニ | |
2023/02/04 11:09[web全体で公開] |
😷 喘息に成りました【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日、38℃以下とはいえ37℃を越える発熱に咳が出るので、これはやられたかと観念して三度の発熱外来へ。 悪運が強いのか、新型コロナやインフルA,Bは陰性。 ところが思わぬ話を聞かされた。 何と「花粉症による喘息(ぜんそく)」なのだという。 人に遷す心配が無くなったのは幸いだが、呼吸1つまともに出来ないだけでこんなに苦しいのは予想外であった。 波紋やら~の呼吸が強いのも頷けると思った今日この頃である。 みなさま、コロナやインフルは勿論ですが、喘息も怖いのでマスク推奨です!! 最後までお読み頂きありがとうございました。
鈍足草亀 | |
2023/02/04 07:42[web全体で公開] |
😶 実家を追い出される事になりました(暗い話なので畳みます) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)来週の金曜日に実家を出る事になりました、追い出された理由はまぁくだらない話なのですが土地の所有と金銭的ないざこざがあり絶縁されました。 これからはグループホームという場所に移り住みそこにいる皆様と協力し合いながら頑張っていこうと思ってます。
ミドリガニ | |
2023/02/04 00:06[web全体で公開] |
😆 【新天下繚乱】倒せ!火付け強盗【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩のGM:明日平さんによる卓の感想である。 早速だが、頼もしい仲間たちを紹介しよう!! 八助(やすけ)@神無月さん クラスは白虎/剣客/神霊。 元は豊穣の神であったが、亜炎 酔三郎(あび すいざぶろう)という悪党妖異に守護していた隠れ里を焼かれ、厄の神になってしまったらしい。 防御に回復、振り直しに達成値デバフと八面六臂の活躍でした!! 篠木・無聊斎・瑞月(しのぎ・ぶりょうさい・みつき)@dsssさん クラスは玄武/青龍/秘剣使い。 <陰流>の剣客にして美貌にも恵まれた<神田の剣術小町>。 秘剣;雪月花の凄まじい技の冴えは天下一品!! 東光太郎(あずま・こうたろう)@わたし クラスは朱雀/渡世人/未来人。 令和の未来からやってきた熱血不良学生。 ステゴロで悪党もぶっ飛ばす!! 某タロウじゃないよ!!(ぇ 何とこの卓、『僅か2時間半』で天下繚乱卓をやろうという実験的試みだった。 故に、オープニング、情報収集ミドル、エンディングは合同だったのだが、さくさくと話が進み、かといって描写も不足なく、ボス戦闘もバランス良くとても楽しめた。 驚いたことにボス戦闘途中で回復して、最後は英傑全員のHPが満タンであった。 スタンダード・RPG・システムはガン攻めのイメージが強かったのだが、こういう戦い方もあるのだと驚かされた次第である。 因みに、GMさん側の「打消し奥義はグダるので敵には積まない」という配慮も頂いていた模様。 シナリオの中身はと云うと、東が厄介になっていた酒問屋の才谷屋が亜炎 酔三郎(あび すいざぶろう)にオープニングで焼かれてしまう。 命からがら旦那様とおかみさんは逃げ出したが、坊っちゃんがまだ火の中に!! これを英傑たちが探して救い出し、亜炎 酔三郎(あび すいざぶろう)と対決して懲らしめる、という話だった。 《黄龍顕現》が残せたので、最後は不思議な黄色い力が吹きあがり、店を再建してめでたし、めでたしと相成った。 GMを務められました明日平さん、並びにプレイヤーの神無月さん、dsssさん、ありがとうございました!! 勿論、これを読んで下さったあなたにもありがとうございました! 最後に、天下繚乱は楽しいぞ、もっと流行れ!!
つぎの | |
2023/02/03 10:16[web全体で公開] |
🤔 日記やコメントを読んでいて……【雑記】 『なんだお前、めちゃくちゃ優しいじゃないかッッ……!えっえっ優しすぎひん…?』 『ッスゥゥ…わかるわぁ、共&感ッッ…!!』 と、思わず口をついて出ることがある (側からみたら部屋で画面を見つめながら独り言しているヤツなので、ちょっと絵面的には宜しくない…かもしれないが、話が脇道に逸れる全て表示する『なんだお前、めちゃくちゃ優しいじゃないかッッ……!えっえっ優しすぎひん…?』 『ッスゥゥ…わかるわぁ、共&感ッッ…!!』 と、思わず口をついて出ることがある (側からみたら部屋で画面を見つめながら独り言しているヤツなので、ちょっと絵面的には宜しくない…かもしれないが、話が脇道に逸れるので休題) わたしから見えているのは、その人の書いた文章だけ 『ただの文字列』 たかだか顔名前も知らないアカウントの呟きだというのに けれども ただの文字列に共感ないし感情移入できる能力が、ヒトに備わっているからこそ 本が存在するんだ、って思ったり… 赤の他人が書いた架空の嘘が商品になったりするのかな、って思ったり… はてまた、こうしてテキセを楽しめるのかな、って思ったり… 勿体ぶって書き散らすことじゃないだろう わざわざ書くような新しい気づきでもないわ そんな声も聞こえてきそうだけども 一般に当たり前の事でもありふれた事でも、自分が感じた事は自分なりに形にしなさいと教わった生き物なので 性分なんです…どうか許してほしい
セス・メイソン(CoC7PC名) | |
2023/02/02 23:34[web全体で公開] |
😆 リプレイ動画制作再開 なんやかんやでやっと続きを作成開始です。 新しいシナリオも作りたいしセッションも参加したいしで 目が泳ぎまくりです。
パスタ | |
2023/02/02 15:42[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】79回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第4話卓その3感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは襲撃してきた魔神を倒した後からスタートです。剥ぎ取りをしたのち、キャンプをして一夜を明かすことに。キャンプの準備をしつつ謎の拳闘士と会話をします。彼はグランツと名乗りましたが、ここでGMから異常感知判定を求められます。判定に成功するとグランツはゴーストだということが判明。グランツは自分がゴーストだという自覚を持っており、生前の記憶が無くて彷徨っていることを明かします。PC達は魔域討伐のついでにグランツの記憶を取り戻す手伝いをすることにしました。 キャンプでの食事の準備はキノコの毒で豹変したリリーが担当することに。普段のリリーは料理を含む家事が壊滅的に下手という設定を持たせているのですが、今回は性格が変わったということでついでに料理も上手になってるというRPをさせて頂きました。 いつものリリーには似つかわしくもない、上品でおいしい料理をPC達にふるまいます。 リリーの料理の豹変ぶりにもPC達は驚くRPをしてくれました。 翌朝、キノコの毒は治ってリリーも元通りになります。私はもう一RPしようとリリーを他のPCより早起きさせて朝食を作ることに。性格が元通りになったリリーが作る料理はとても料理とは呼べぬ代物です。その料理(?)をめぐって後から起きてきたPC達とロールプレイをして楽しいひと時を送ることが出来ました。 グランツはリリーの料理をきっかけに記憶を少し思い出したようです。どうやら生前仲間がいた模様。ここで私はグランツの正体を推測しましたが、確証はまだない状態です。キャンプを片付け、出発することにしました。 朝食を終えて、森の中を散策するPC達とグランツ。すると謎の祠を発見します。魔動機文明時代の祠らしく、第一の剣の古代神を祀っているようでした。 中に入ろうとすると、鍵がかかっていて、ファイが開錠判定に成功して扉を開けると中にはアンデッドがいました。 どうやら祠を守る信徒のなれの果てらしく、祠から立ち去るようにいってきます。 向こうは敵意は無いようでしたが、死者を弔うためにもPC達は倒すことを選択します。 魔物知識判定で剣の欠片とTPで強化されたボーンナイトであることが判明。先制を取りPC手番です。 今回はリリーは不調でした。1R目で命中ファンブル、2R目でも命中が低く、騎手と馬共に避けられます。3R目でようやく馬に攻撃があたりましたが、PTは騎手に集中攻撃している最中でした。 一方ボーンナイト側はロランに攻撃を集中。毎R1回攻撃が入り大きなダメージを食らいます。 ボーンナイトは馬に乗っているゆえの攻撃障害持ちでしたが、それでもリリーを除く攻撃役PC達は騎手に攻撃を当てていきます。 ダメージを着実に乗せていき、とどめにミスティアのソーンバッシュで倒しました。 死者は天に召され、リリーが剥ぎ取りをします。 剥ぎ取りの出目が良く、死霊騎士の兜を二つ手に入れました。 剥ぎ取りをした後、今回のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 今回はPC同士の掛け合いを楽しんだ回でした。 リリーで結構好き勝手にやらせてもらったと思います。GM、PLの皆さんには感謝です。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。