アルミラージ / ミラ(ケダモノオペラ用キャラクターシート)
ガムみかん@果汁1200%が作成したTRPG「ケダモノオペラ」用のキャラクターシートです。
アルミラージ / ミラの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ケダモノオペラ |
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キャラクター名: | アルミラージ / ミラ | |
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メモ: | ||
詳細A: |
ケダモノ名:アルミラージ 疑似餌名:ミラ ケダモノ種:エンギウサギ 亜種:- 権能: 暴虐 狡猾 慈愛〇 叡智 欲望:「報酬」 金銀財宝の供与、神殿の建設など、物理的な見返りを求める。 疑似餌の姿:美しくしなやかな狩人 住処:廃図書館 群れ:- ●伝説 ・大いなる厄災 伝説予言:あなたはとある国で、おぞましい災害として名を残しました。 使用: ・森の案内者たち 伝説予言:そのモノはとある国で、優しくて暖かいケダモノとして名を残しました。 使用: ●オペラ 条件:このステージでもう試練が行われない(参加者全員に確認すること) オペラ予言:ひとつの事実がこの瞬間、まったく異なるものに置き換わりました。この変化を認識できるのは、あなただけ 使用: 獲得: 実現: |
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詳細B: |
●特技 ①風切り耳 長く伸びた耳は獲物の動きを逃さず捉える C ⚅ 使用: 特技予言:そんなこと聞かなければよかったと思いました 獲得: 実現: 特技予言:耳を掴まれました 獲得: 実現: ②無害の毛皮 おいおい。あの愛らしい姿のいったいなにが恐ろしいっていうんだ? C ⚅ 使用: 特技予言:みくびられ、軽んじられました 獲得: 実現: 特技予言:見た目と中身がまったく違うものでした 獲得: 実現: ③首狩りの刃 エンギウサギの刃や角は獲物を鋭く切り裂く B ⚅⚅ 使用: 特技予言:ひとつのものが、ふたつに引き裂かれました 獲得: 実現: 特技予言:ヒビが入り、折れてしまいました 獲得: 実現: ④超心理能力 脳に眠る可能性。触れずに物体を動かし話さずに精神に働きかける B ⚅⚅ 使用: 特技予言:痛いか、つらいか、切ないかで死んでしまいそうでした 獲得: 実現: 特技予言:そのモノは、新たな可能性に目覚めました 獲得: 実現: ⑤赤方偏移の瞳 エンギウサギの瞳が赤く輝くとき極小の可能性が現実化する A ⚅⚅⚅ 使用: 特技予言:忘れてしまっても、なかったことにはなりません 獲得: 実現: 特技予言:たぐいまれな不運が、あなたの守るべきモノを襲いました 獲得: 実現: |
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詳細C: |
◆ケダモノ - アルミラージ 私/貴方/~です、~なさい(丁寧口調) 『初めまして。異なる可能世界、その貴方も穏やかに、私にそう言いましたね』 『貴方はまだ壊れませんか。そう、…そう。……その未来はまだ、訪れるべきではないのです』 『――報酬を。見返りを求めない行為は美しい。ですが、その行為はいつか必ずバランスを崩すでしょう。加えるならば、我々ケダモノは契約で縛るべきなのです』 白と赤黒い毛で覆われ、真っ赤な角を生やしたエンギウサギ。 じっと佇み、疑似餌を通して静かに様子を伺っていることが多い。まれに疑似餌を通して意思を伝えるが、言葉を聞いたものはそれほどいない。 アルミラージを知る古いケダモノ曰く、昔は青い毛と美しい真っ白な角を持っていたらしい。現在の疑似餌、ミラが生まれた頃には今の姿であったようだが、原因やアルミラージの内情は定かではない。 過去にとある国で、おぞましい災害を引き起こした。 良い未来を掴み取り続けても避けられなかったその過去から、以降、人間に慈悲を施す際は必ず「報酬」を得るようになったらしい。得た報酬は思い出のように、廃図書館に保管されている。 人間に対し慈愛を抱いている一方で、ケダモノらしい冷たく理不尽な判断を下すことがある。その真意は疑似餌でさえも理解が出来ない。 ミラからの憎悪に対し、何も言うことは無い。行動も起こさない。 ただし可能世界を渡り続けている可能性は十二分にある。ミラを壊さないように。 愛おしいと思ってしまった。 為す術がないと知っている。 ◆疑似餌 - ミラ 私/君(お前)/~だ、~だろう(男性口調) 「そう、そう、迷い込んでしまったのか。悪い子だ。悪い運を持つ子だ」 「逃げなさい。私の目が青いうちに」 「しー…、気付かれる。森の奴らは耳がいい。可哀想だ。君は狙われる」 「……どうして。…どうして、喰らった。アルミラージ。お前は何も答えない。…やはり。私はお前が嫌いだ」 「――報酬を。私は対価を払った。君も払うべきだ。平等だ。さあ、相応しいものを渡しなさい」 アルミラージの疑似餌。美しくしなやかな狩人の姿をしている。 20代後半~30代前半の容姿だが、生まれ落ちてからは90年ほど経っている。 単語を繋ぎ合わせるような、やや独特の言い回しをする。 思考し、感情を持つが知性が足りていない。 ケダモノ本体であるアルミラージの姿を認識出来る。 が、疑似餌であるミラ自身が『スピーカー』の役割を担っているため、会話が成立することはない。ミラが一方的に口を開くのみである。アルミラージがただじっと黙り込んでいる意図を理解は出来ていない。腹立たしい。 アルミラージがミラを通じて言葉を発する際、ミラに意識は無い。 ただし状況によっては適切な情報だけをミラに残すこともある。アルミラージから植え付けられた情報だと認識出来るか否かはその時々による。 闇の森にひっそりと存在する廃図書館でアルミラージと共に暮らしている。 それでも時折、森の外へ訪れて人間と交流することもある。アルミラージの衝動か、ミラの衝動かは定かではない。 愛した人間がいた。 為す術がないと知った。 私たちはどうしようか。 ◆セッション ・少年と絵(2023/4/1-4/2) |
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マクロ: | ※ 公開されていません。 | |
タグ: | ※ 公開されていません。 | |
転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 167905080114orangepakupaku
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本作は、「池梟リョーマ、アークライト、新紀元社」が権利を有する「ケダモノオペラ」の二次創作物です。