クリスティーナ（灰色城綺譚用キャラクターシート）

【年齢】
10代後半～20代前半(他PCさん見つつ考えます)

【性別】
女性

【性質】ダイスで決めました！
抑制的←□■□→開放的
献身的←□□■→利己的
楽観的←■□□→悲観的

【設定・メモ】
私/貴方/女性口調＆敬語（～かしら、～ね、～でしょう）
「あらあら…どうしましょう。指先が切れてしまっては、お裁縫は難しいかしら」
「お父様のことは、確かに覚悟をしていましたが…まさかご挨拶も出来ないなんて。あまりに寂しいお別れではありませんか…」
「…お父様からお二方へ下された命は存じております。ですが…暫く時間を頂けないでしょうか」

ルシアン卿の一人娘。愛称はクリス(名前表より)。
甘やかされて育ったためか比較的マイペースな性格。おっとりさん。
世間をあまり知らない自覚はあるが、
ローウェル城の暮らしも気に入っているため特に気にしてはいない。

【立ち絵】
「たょ錬成」そんたょ様
https://picrew.me/ja/image_maker/455830/complete?cd=0ujfHGeKLD

【通過シナリオ】
獣は踊る(2023/6/10予定)

以下、灰色城綺譚「獣は踊る」のネタバレを含みます。





















ルシアン卿が自分を「褒賞」にしたことについては特に異論は無い。
自分にはその価値があり、”獣”という脅威を討伐したのならば当然、自分との婚姻という名誉が与えられるべきだと考えている。

PC1さんのことは心から愛している。と、本人は考えているが、傍から見れば幼稚すぎる愛なのかもしれない。
自分を愛してくれている彼が、自分のために”獣”を討伐出来ないはずがない。そんな確信があったためにルシアン卿が出した命令にも何も言わなかった。言う必要が無かった、すら正しいかもしれない。

父親が”獣”であったとは到底思えないため、PC1さんが「ルシアン卿を殺した」ことについては判断しかねている。
自分との婚姻のためならば、”獣”を討伐さえすれば良かったはずだろうに、なぜ父まで殺されてしまったのだろう？ 邪魔だとでも考えていたのだろうか。全く理解が出来ない。

ただし彼が”獣”の討伐に成功していたとすれば、自身の気持ちがどうであれ褒賞として身を差し出し、生涯彼を愛する覚悟がある。亡き父が最期に命じたことなのだから。

PC2さんについては現時点、あまり興味を抱いていない。
「お前も獣なのか」と疑われる可能性があるとすら考えていない。自身も父も獣ではないのだから。
PC2さんがPC1さんをルシアン卿の仇だとして刃を向けるならば、PC2さんと結ばれても良いとすら考えている。敵討ちには褒賞が必要でしょう？

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【囁き　PC3-Ⅰ】
私とPC1は互いに運命的な愛情を抱いていた。
そのことには確信がある。
だが、彼は私の父を殺したのだ。
これを裏切りと呼ばずなんと呼ぼう?

惑い:私はPC1のことをまだ信じられるだろうか?


【囁き　PC3-Ⅱ】
私の父が人狼だったなどという世迷言を信じるわけにはいかない。

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