デイダラ（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 芸術家 【性別】 男 【年齢】 19 
【出身】 岩隠れの里(日本) 【学校・学位】 岩隠れ高校卒業・高卒 
【精神的な障害】 なし 

【SAN値】 現在 / 最大
40 / 99

【STR】 11 【APP】 11 【SAN】 40
【CON】 14 【SIZ】 9 【幸運】 40
【POW】 8 【INT】 11 【アイデア】 55
【DEX】 12 【EDU】 12 【知識】 60
【H P】 12 【M P】 8 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味による技能ポイント】 110

《戦闘技能》
☑回避 25%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
□クナイ 25%  

《探索技能》
☑目星 40%  □聞き耳 25%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 30%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  ☑写真術 50%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  ☑操縦:粘土 90%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  ☑製作:粘土 90%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 60%  □信用 15%  ☑説得 30%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:爆発 90%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
クナイ 1D4+2+DB タッチ 1回 -
起爆粘土 6D6 72m/3m 1/2回 100オンス


{所持品}
財布
スマートフォン
起爆粘土100オンス(約2.8kg)
大きめのウエストポーチ2つ
ライター
導火線式雷管30本
額当て
クナイ
指輪


【現金】 20000 【預金／借金】 10000000

{パーソナルデータ}
【収入】平均して月に五十万円。芸術を理解してくれる相手にのみ作品を販売し、収入を得ている。理解者は多くないがカルト的な人気を誇り、作品は1点数百円(極小)のものから数百万(特大)のものまであり、全て爆発料込みの値段。大抵はその場で爆発させてしまうため(そこに美しさを見出している)リピーターが後を絶たない。  【個人資産】預金約一千万円、「暁」に借金約二千万円、爆発教信者に高く売れる作品数十点。

【不動産】山1つ  【住所】良質な粘土の取れる山奥に工房(アトリエ)を構える。倉庫にはこれまでの作品が無造作に並べられており、時折訪れる爆発教信者に販売している(山奥なら爆発させ放題なのでそれを見たくて来る)他、在庫がダブつくと爆発させて山を掘ることで粘土を採掘しやすくしている。ちなみに爆発は在庫処分以外でも傑作ができてテンションが上がった時や、創作に行き詰った時などに景気づけに一発ぶちかまされることがあるので、デイダラの山からは頻繁に爆発音が聞こえる。おかげで山はボロボロであり、そろそろ新しい山を買おうか真剣に考えている。基本的には山に篭っているが、月に一度ほど粘土を持って街に下りて、芸術:爆発の素晴らしさを布教して回っているらしい。(いくつかの街では実際に爆発騒ぎを起こしたので、指名手配されている地域もある)

【家族＆友人】サソリ、オオノキ、赤ツチ、黒ツチ、黄ツチ

【狂気の症状】なし(世間では狂人扱いされているが、本人は至って真面目である)

【負傷】なし

【傷跡など】胸に傷跡のような紋様。手の平に舌を出した口の入墨

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】なし

【アーティファクト】なし

【学んだ呪術】なし

【遭遇した超自然の存在】なし

【探索者の履歴】忍者アカデミーを卒業後、ほどなくして芸術:爆発の魅力に憑りつかれる。幼少の頃から土いじりが好きだったため、それと芸術:爆発を組み合わせた「起爆粘土」を開発した。しかし里には彼の芸術を理解してくれる人が1人もおらず狂人として迫害されたため、で地元を捨てることになる。その後、彼の(造形師としては1流な)才能に目を付けた宗教団体「暁」の援助を受けて山を購入。当初はいくら作品を出しても鳴かず飛ばずだったが、近年ようやく理解者が増え始め、収入も上がって暁への借金も返せそうだという話である。

原作では目の矯正や両腕の負傷があるが、この世界のデイダラはそれに至る戦闘を経験していないためその設定はない。
手の平や胸の口も実際に存在したらSAN値チェック案件のため、そういう入墨ということにしてもらった。
14で里を抜けているが、忍者にとって日々是研究なので同年齢の学生と同じだけの教養があることにした。
ちなみに各技能の裏設定として目星は芸術家としての審美眼、隠れるは抜け忍時代の逃亡生活、説得は芸術:爆発の布教で培われたというものがある。
以前組み付かれた状態(至近距離)で粘土を起爆させてロストしかけた。

スキル説明

クナイ…コートの下に忍ばせている。忍者がよく利用する普通のクナイ。しかしデイダラはもっぱら採掘用に使用しているため、忍者なのに初期値である。

芸術:爆発…火薬や爆発物に関する知識。付随して火器の仕組みや衝撃波、一部の化学反応に関しても詳しい。起爆粘土はこの知識を駆使して特殊な土になんやかんやの細工を加えてプラスチック爆弾のようにしたものという設定。

起爆粘土…威力はC-4に準拠。4オンスで6d6。必要量をとり雷管を刺して点火するのに1ラウンド要する。

マクロはありません。

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