イリス＝イス＝イシュタル（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【性別】女性 【年齢】？
【職業】無し 【学校・学位】無し
【出身】並行世界


《能力値》
【STR】16　【DEX】16　【INT】16　【アイデア】
【CON】10　【APP】17　【POW】17　【幸運】2
【SIZ】　【SAN】92　【EDU】12　【知識】11
【H P】　【M P】　【回避】　【ダメージボーナス】

《持ち物》
【武器】 タルタロス
    魔力の伝導率が良い冥界の瘴気に漬けた鉄と
　　無類の硬さを誇る金剛石をそれぞれ溶かしミスリルと組み合わせ、
　　アダマンタイトによる細工と加工を施したものを八生鉄と呼びます。
　　ここから現代では再現不可能な程純度を高め、鎌の形に整形して
　　強化術式を至るところに施した世界で飾れば鎌の出来上がりです。
　
　　この面倒くさい手間は、全て魂を傷つけず昇天させるための努力。
　　死してなお苦しむ魂たちを癒やすため、罪と切り離すのです。
　　概念、それは現実そのもの。斬れ味を上げるための努力は、
　　それすなわち優しさであったのです。
　　聞くところによれば冥王の遺物だとか。

     
【防具】 relicnumber3665:次元獣の衣
    昔あるところに、暴虐な創造神が一柱居りました。
　　創造神は人間が服を着ているのを見て、自分も欲しくなりました。
　　ですが創造神は我儘なので、自分が最も強く、良い服を着なければ満足しません。
　　そこで神はとてもとても強い獣を作りました。
　　生まれて間もない創造神には神目線では大して強くもない獣しか作れませんでした。
　　ですが、かの獣が世界一つを喰らえばその革はもっと強く、
　　もっと良い輝きを放つでしょう。

　　幾星霜を経て神が人間も獣の存在も忘れた頃、予想通り獣は強くなり戻りました。
　　そう、神すらも超えるほど。
　　哀れな創生神は獣に食われ、獣はさらなる強さと理性を手に入れました。

　　そして、獣は随分心が優しいのでした。獣は自分がしでかした事を悔やみ、
　　世界を作り直し、優しかった少女を想起し
　　贖罪と感謝を込めて彼女を守る事にしました。
　　その手段が奇しくも衣服となることだったのです。
　　
　　この服は生きています。
　　彼女が危機に陥った時、封印が解ければ
　　眠りから覚められるかもしれません。
　　
     
【所持品】

《技能》
【戦闘技能】
[回避：0] [こぶし：50] [キック：25]

【探索技能】
[目星：25] [聞き耳：25]

【行動技能】
[水泳：25]

【交渉技能】
[母国語：0] [信用：15] [説得：15]

【知識技能】
[クトゥルフ神話：0] [歴史：20]

《使用成長点》
【職業技能点】 【個人技能点】

【探索者のデータ】

【探索者の履歴】

【収入と財産】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト／学んだ呪文】

【遭遇した超自然の存在】

運が無い。これだけのために一体どれだけの人が苦しんだだろうか。

給食のデザートを盗られた時。
ギャンブルで負けた時。
友達に負けた時。
見知らぬ人との差を感じた時。
本当に悲しくなってくる。

だが、もし、運を運以外でひっくり返せるとしたなら。
実力で黙らせることができると証明してくれたなら。

それはある種の希望となるのではないか。

故に、彼女からは運を奪い取る。
代わりに最上級の能力を与える。
持てるものすべてを使い、最悪の状況から。
私の下から這い上がってくれ。

彼女が私の手から離れるとしたなら、彼女はどんな反応を示すだろう。
余計な人生を付け加えた私への復讐か。

或いは、それすらも私のためであるのか。

マクロ名|実行コマンド

自己紹介|初めまして、イリスです。よろしくお願いします。

実行コマンド

初めまして、イリスです。よろしくお願いします。