大久野しぐれさんの日記
大久野しぐれさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
大久野しぐれ | |
2024/12/01 17:23[web全体で公開] |
大久野しぐれ | |
2024/09/15 02:35[web全体で公開] |
🤔 本日の学びと反省(SW2.5/雑記) まず第一に。自分で使うものは一通り、事前にどういったものかよく調べておきましょう。 具体的には、魔法や練技、賦術は、それぞれどういった効果で、どの距離・範囲まで届き、どの程度効果が続くのか。 戦闘特技や秘伝は、前提条件としてどの技能を参照して使用するのか、どのような条件で使用できるのか、使用した場合どうなるのか。 ルールブックやサプリメントに書いてないことは、時折判断が難しい場合もありますが、逆を言えば「書いているのであれば、書いていることに反することはできない」でしょう。 まあ何をしてしまったのかを端的に言いますと、《全力攻撃Ⅲ》を宣言して(前提:ファイター/2H武器)、エンハンサー技能のフェンリルバイトによる牙の攻撃を使用した、と。 そちらの指摘を受け、改めてルルブを確認し、しっかりと自分の目で、自身のミスを確認しました。 ふんわりと、「冒険者レベルが上がって置き換えられるし、そのまま置き換えて使えるでしょう!」なんて考えはあまりにも甘い考えでした。 一つ一つ指摘されて学ぶより、「自分の面倒は自分で見る」、そのうえで分からないことがあれば質問する、としなければなりませんね。 けれどこれは何事にも言えることですが、大事なのは「同じ間違いを繰り返さないこと」。 CPを通じて、今回の件を含めてたくさん間違えました。だけども、もう同じミスはするものか、そう心に刻み込みましょう。
大久野しぐれ | |
2024/03/23 17:22[web全体で公開] |
🤔 コピーキャット、歩けば壁にブチ当たる(SW2.5/雑記) 外はほのかに暖かくなってきたというのに、室内は日当たりが悪く寒い日々が続きます。 まだしばらくは、暖房器具の電源を切るのは難しいでしょうね。電気代がバカになりません。 ------ 閑話休題。オンセンで所属しているSW2.5のコミュニティにて、今年も周年イベントがあるとのことで。 今年のテーマは七周年にちなんで、ズバリ「7」。シナリオ中に「7」の要素を盛り込んだセッションが、多く開催されることでしょう。 そういうわけで、私もオリジナルシナリオの作成に初挑戦! さあどんなシナリオが出来上がるのでしょうか? ------ プロットができた! これをこうして、これがこうなって、これをこうする! そして最後はボスと戦ってエンディング! うむ、初めてにしては、なかなかいい感じのシナリオに――いや、待った。なんかこのシナリオ、妙に見覚えがある。 導入は置いておくとして。探索でやってることといい、その後の戦闘といい、……昔プレイしたシナリオに、かなり似てませんか。 そんなまさかと、当時のセッションログを引っ張り出してチェック。……わあ、やってることほとんど同じじゃないの。 何なら探索の楽しさとかシナリオの緩急とか、どっちが楽しいかって言ったらそりゃあもちろん、プレイしたシナリオですとも。 正直、シナリオ作成を舐めてました。「探索してキーアイテム集めてボス倒しておしまい!」で十分かと思ったら、なんだか冗長というか、物足りない。 ------ それでは何が物足りないのかな、と当時のログを見返して見比べてみて、その最大の違いに気付きました。 そう、『同行者』の存在。要するに道中におけるシナリオや要素の解説役、そして道中の賑やかし要員でしょう。 これが欠けていると「ドコドコに来ました、ナニナニがありますね、さあ探索ですダイス振ってください」と、あまりにも突き放した流れになってしまいそうです。 ルルブ等に記載のサンプルシナリオは、その点では同行者がいなくても無理のない流れを巧く作っているので、本当に素晴らしいのだなぁと感心させられます。 ……しかし、私はシナリオ作成についてはビギナー。ですので容赦なく同行者をシナリオに追加します。その結果、冗長さがある程度改善しました。 同行者がいれば、その存在を通じて「ドコドコ」や「ナニナニ」の解説もできますし、探索方法についての提案等も行えることでしょう。 とはいえ、セッションのプレイヤーより出張ってしまっては元の木阿弥。あくまで主体がプレイヤーであることを忘れないように、振る舞いましょう。 ------ しかしながら、根本の問題としての「このシナリオ、あのシナリオに内容かなり似てない?」問題はそのままです。 物語の同一性だとか、文言の剽窃だとかはさておくとしても、「その出来で私は満足ですか」と。 表現の仕方を変えるとか、あえて回り道をさせるとか、差の付け方はいくらでもあります。まだ開催まで期間はありますし、もうちょっと頑張ってみましょう。 体調に気を付けつつ、今日も今日とて研鑽を続けることとします。今年も良きイベントとなりますように!
大久野しぐれ | |
2024/02/21 00:59[web全体で公開] |
😶 アイコンチキン ソルト&レモン(SW2.5・その他/雑記) マクドナルドのアイコンチキン、美味しかったですね。 また食べたいなと思って今日もお店に行ったら、売り切れとのことで。悲しみに包まれました。 ------ 閑話休題、アイコンを新調しました。モノクロでちょっと寂しいな、と思っていたので描き直し。 元絵はペイントソフトのマウス絵でしたが、この度イラストツールに挑戦です! (……何もわからない……どのペン使ったらいいの、このレイヤーなんだっけ、えっ乗算って何、オーバーレイとは……?!) と苦戦すること2日。ようやっと納得のいく感じになりました。今夜は枕を高くして眠れそうな雰囲気です。 ------ 併せて、プロフィールの自己PR文が当初のままだったので、2年とちょっとぶりに更新しました。 今年の目標、「SW2.5基本ルルブの触ったことのない種族に挑戦」の進捗を記載しております。 先日、ドワーフを少し触る機会がありましたので、一歩前進です。次はどの種族のPCにしましょうか? 本日入手しました『アルフレイム見聞録』のササラリスさんが刺さったので、短命種メリアもよさそう。短命種ゆえのRPを楽しみたいところです。 しかし『アルフレイム見聞録』、読み物としてかなり面白かったので、一気に読破してしまいました。登場する特殊な魔法やアイテム、一般技能等、いずれは活用してみたいですね。 (特に本を探せる魔法。……これは私がほしいのですよね。広い書店や図書館に行くと、いつも迷うもので) ------ さて、ここのところ暖かい日々が続くと思ったら、また冷え込みが襲ってくるとか。 皆さまも体調を崩さないよう、服装等には気をつけてお過ごしくださいませ。
大久野しぐれ | |
2024/02/06 01:24[web全体で公開] |
😊 きまぐれ猫のメモ(夜のあしあと/卓感想) 猫の目も賽の目も、いつだって思い通りにはいかないものです。 先日、水無月彦丸さんがGMを務めてくださった、「夜のあしあと」の公式シナリオ『はじめての夜回り』に参加させていただきました。 参加者全員がシステム初プレイということもあり、事前に読み込んでいたとしても、行動の度に「これあってるっけ、これあってたっけ」とルルブをめくりながら挑んでいたことでしょうね。 ひとまず初プレイの所感を、記したいと思います。(シナリオのネタバレは割愛します) ------ 私のPC――『プレイヤーキャット』は飼い猫のがんもくん。灰毛のハチワレ、さびしがりやでドンカン気味、けれど毛並みはピカイチ。チャームポイントはがなり気味な鳴き声。 ということで、野良猫のとらひこくんと、応援参加(補足:盤面にはいないが、1サイクルに1回無条件で後述する『猫の手』が使える)のこみかんくんと一緒に、はじめての夜の街の冒険です。 ゲームの基本ルールとして、制限時間までにメインクエスト達成を目指す、のが大目標。各所で発生するイベントをクリアすることで、大目標の達成を円滑に進められる、といった感じでしょうか。 そしてイベントの発生条件だったり、達成条件だったりには、手がかりを調べる必要があるわけですが。この手がかりを調べる行動には特定の『気持ち』を使う必要となります。 『気持ち』は初期と使い切った場合それぞれで3つ獲得でき、猫の気性の『気持ち』は確定で1つもらえますが、残り2つはダイスでランダムで決定することになります。 ですので、調べる行動が使える『気持ち』がない場合は、『気持ち』を付け替える行動を取る必要があるほか、同じ『気持ち』が2つ以上ある場合は、調べる行動が選べないことも。 何かを調べるだけで一苦労! やはり猫というのは気まぐれなものですね。実に可愛いものです。(今回のプレイでは気持ちがあまり偏らなかったこともあって、円滑に進められました) そして、いざ調べるとなると判定。4種のステータス(初期作成なら、長所は3、短所は1、それ以外は2)の中から指定されたものを選び、そのステータス値の個数分ダイスを振ります。 そして出目4以上が出たダイスの個数が、判定に指定された危険度以上であれば成功、未満なら失敗。非常にわかりやすいですが、思いのほかシビア! 実際、3つダイスを振れる場面で、1つも4以上の目が出なかった、というケースも見られたものです。 他のPCが事前に特定の行動を取っていたり特別な『気持ち』を持っていたりすると、振れるダイスが増えることもあります。ですが手っ取り早いのはこれ。『猫の手』です。困ったときに借りたいもの。 判定直後に、1d6点のやる気(補足:いわゆるHP、初期の最大値が10点で、0点になるとケガをしてしまう)を消費することで、追加で2個ダイスを振って成功数を加算できます。 もちろん、借りてもダメな場合もありますし、コストが思いのほかデカくなる場合もありうるので、なかなか使い時に悩むことになります。 さて、手がかりを調べることに成功したPCには、手がかりの真実が獲得できます。しかしその真実にも伏兵が。真実の中に記されている〈〉で囲まれたワードは『禁句』。これは猫同士でそのまま伝えることのできないワードなのです。 つまり真実を共有するには、この『禁句』を猫なりに解釈して説明しなければならない――すなわち、『ニャラティブ』に挑まなければならないのです。 ボイセでは1分、テキセでは3分程度を制限時間として、『禁句』をうまく猫の理解の範疇で伝える……私が伝えることになったワードが思いのほか難しいもので、「うまく伝えられた!」と思ったものの失敗、2度目の挑戦での補足でようやく成功、と相成りました。 そして伝えたワードは、新しい猫語としてシートに追加。たくさん集めてネコ語じてんを作りたいものですね。ニャムハー。 (しかし、公式シナリオプレイ後の猫のシートは、未プレイの方は見ない方がいいのかもしれませんね……ネタバレ的に) ------ 休憩を挟みながら4時間と少しプレイしまして、どうにか(現実の方の)時間ギリギリでメインクエストを達成。結末も、幸せなものとなりました。 楽しくプレイしたできたものの、やはりルールはもう少し把握しておいた方がよかった、と自戒しましょう。とはいえ、「初めての割にはそこそこやれたのでは」と併せて自分を褒めておきます。 猫の気持ちとダイスの目という気まぐれに振り回されながらも、「猫として、この言葉をどう解釈し、どのように伝えるか」と思考する――実に楽しいシステムでしょう。 何より、猫は可愛いのです。今回は飼い猫でしたが、今度は野良猫や、迷い猫でも遊んでみたいものですね。そしてゆくゆくは、私も卓を回して、たくさんの猫に囲まれたい……。 それから、今回は戦闘のないシナリオだったため、戦闘を行うとどのような感じになるのか、というのも体験しておきたいところです。とはいえ可愛い猫にケガをさせたくないジレンマ……。 それでは最後に改めまして。セッションを開催していただいた水無月彦丸さん、そしてご一緒にプレイした春先リンさん。 今回は楽しいセッションをありがとうございました! また機会があれば、その際はよろしくお願いいたします。
大久野しぐれ | |
2024/01/29 01:20[web全体で公開] |
😶 ドーデンに至る猫、そして(SW2.5・その他/雑記) 先週の週明けに、待ちかねておりました「ドーデン博物誌」、それから「夜のあしあと」を受け取ることができました。 ようやっと体調が回復しましたので、所感をかるくしたためることとしましょう。 ------ 「ドーデン博物誌」。ドーデン地方には並々ならぬ情熱がある次第で、それはもう読み進める手が止まりませんでした。 追加された流派やアイテムについては置いておくとしても、詳しい説明がなされた数々の国々、そして食文化! これは夜に見るものではありませんね、お腹が……。しかし、ガレット。実際に食べたことがないので、一度でいいから食べてみたいものです。 流派については、一見した限りピーキーなものが強い印象です。その中でもドルイドの秘伝が「ちょっと強くない?」という印象が。 アイテムについては、希少品はなくなった?みたいですね。しかしこれは、スパイクシールド? 地方限定だからセーフ、みたいな……? そのほかにも少々、CPでRP時にあると便利なアイテムがちらほら。苗木とか、よさそうですね。……でもこれ、消耗品ってことは不名誉点得るやつですよね……? 総じて、「できることがメチャクチャ拡張された」というよりは、文字通り「世界への視野が広がった」サプリでした。もう少し、じっくり読んでみましょう。 ------ そして「夜のあしあと」。こちらも以前より気になっていたシステムということもあり、楽しく読み進めることができました。 何より、挿絵がカワイイ。ページをめくるたびに猫が出てきます。可愛いですね。ええ、とても癒されます。 「野良猫」「飼い猫」「迷い猫」の三種類から自分の生まれを選んで、「長所」と「短所」を4つのステータスの中から選んで、 それから6つの「気持ち」の中から1つ自分の「気性」を選んで、最後はダイスを振って、初期習得の夜の魔法を決める。以上。 選択できる「長所」「気性」も、生まれごとにある程度決まっているため、比較的迷うことなくPCを作成することができるかと思います。 ダイスも、判定に対応したステータスの数だけダイスを振って、4以上の目が出たダイスの数で判定。実にわかりやすいものです。 何より、ココフォリアに対応するルームデータのプリセットを公式で用意してくださっているのですから、GM視点でもとてもやりやすいものでしょうね。 そんな「夜のあしあと」、来週遊ぶ機会が得られましたので、早速楽しんでみることとします。 ------ さて、冒頭に触れた体調云々についてですが。……見事に先週末、『あの感染症』を拾ってしまったのです。マスクはしておりましたが、手洗いを少し怠ったせいでしょうか。 症状は軽症だったとはいえ、喉も鼻も頭も何もかもが絶不調。週半ば時点では、匂いも味もトンでしまい、忸怩たる思いを胸に過ごしていたものです。 幸い食料の備蓄は十分にあり、無事に症状が回復するまで飢えることなく生き抜くことができました。 世間的にもインフルエンザ含め、感染症が大流行しているようです。 やはり、人混みはなるべく避けるべきですし、接触したなら手洗いうがい、消毒は十分に。マスクも忘れず着用しましょう。 あとは当然、早く寝ること。……もう1時過ぎてますね! 症状がぶり返さないうちに布団に入ることとします。
大久野しぐれ | |
2024/01/19 22:06[web全体で公開] |
😟 届かない、届かない(その他/雑記) 「ドーデン博物誌」と「夜のあしあと」が届きません。またしても我が大望を阻んでくれようか、Amazon。 そして明日からの週末は出先でバタつく予定ですので、手に取れるのは恐らく週明けとなりそうです。 ネタバレは特に恐れていませんが、発売初日に手にする喜びを分かち合えないのは、少々寂しいものですね。
大久野しぐれ | |
2024/01/02 20:24[web全体で公開] |
😶 新年のご挨拶2024(その他/雑記) 新年、あけましておめでとうございます。 皆さまにこれ以上の不幸なく、今年一年無事であることを祈るばかりです。 このような時だからこそ、「今の自分にできること」を堅実にやっていくこと、を心がけましょう。 それでは今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
大久野しぐれ | |
2023/12/31 15:37[web全体で公開] |
😶 2023年12月31日(SW2.5・その他/雑記) 2023年も今日でおしまい。今年一年、TRPG面においてもいろいろなことがありました。 SW2.5のキャンペーンが始まって、終わって、GMをやって。それからDX3にも初挑戦。 今月に入ってからは、なかなか予定が合わずCP以外での参加等はできなかったのが少々心残りです。 年が明けたらまたいろいろと参加したいものですね。……仕事でバタつかなければ。 ------ 来年1月にはSW2.5の新サプリ、『ドーデン博物誌』が発刊されます。実に楽しみですね。 キングスフォールに連なる二つの都市、そして周辺の国々。オルフィードにゴケルブルグ、マグノアにフレジア、そして離島のアルショニア……。 どのロケーションも掘り下げが楽しみです。そしてどんなアイテムが追加され、どんな流派が追加されるのか……待ち遠しいですね。 ちなみに2月には、『アルフレイム見聞録』なる大陸全土を巡るツアーガイドが発刊されるとか。 タイトルから察するに、『Role & Roll』誌に掲載された同作品の総集編でしょうか? 「地方特有の経歴表やアイテム、魔法などのデータも収録」とのことですので、余裕があれば入手したいところですね。 その他「キャラや冒険の幅を広げられる追加要素」のための複数の企画が進行中とのこと。来年もSW2.5から目が離せない状況です。 何より来年は辰年! リルドラケンをよろしくお願いいたします。通常種も小翼種も有毛種も、まるっと楽しみたいものですね(そしてさらばだタビット年)。 ------ それから年明けの楽しみといえば、先日紹介しました『夜のあしあと』もございます。 今のところ明確にどういうシステムなのか、というのが分からない状況ですので、こちらは続報を待つ次第です。 そのほかにも、個人的に目が離せない作品が年明けすぐに発売されるということもありますので、そちらも楽しみにしております。 さて、そんな今年最後の振り返りを終えたところで、来年の抱負を。 SW2.5については、「基本ルルブの種族(基本種・希少種問わず)で未プレイのものを、全部プレイしてみる」に挑戦です。 そのほか新システムへの挑戦や、GMとしての練度を上げていく取り組み。たくさんやりたいことがあるのは、実によいことですね。 とはいえ最優先は「健康であること」。感染症の流行はこれから、衛生管理には気を引き締めることとしましょう。 それでは、皆さまどうかよいお年をお迎えくださいませ。来年も引き続きよろしくお願いいたします。
大久野しぐれ | |
2023/12/27 23:04[web全体で公開] |
😊 ネコと仕事と和解せよ(その他/TRPG紹介・雑記) 年の瀬は忙しいものですね。とはいえそれも明日で一段落。 クリスマスを雑に祝いつつも忙しなく勤しみ、ついに仕事納めが見えてきました。 何やら激動の冬も今年は消沈気味?な予感。年明けに突然噛みつかれないようには、気を付けたいところです。 ------ 閑話休題。クリスマスに友人に猫をモチーフとした雑貨をプレゼントされ、折角だからとこちらも猫をデザインしたグッズをお返ししました。 そんなこんなでクリスマスが明けてから、TLにてこちらのTRPGが紹介されたのをお見掛けしたのです。 ね、猫だぁ! 猫の、TRPG、だぁッ! ……失礼、タイトルは『夜のあしあと』、ですね。 プレイヤーは猫となって、夜の街にて暗躍する存在から世界の平和を守る……といった感じでしょうか。 それはそれとして、結局のところ猫は猫、時に気まぐれを起こすこともあるとか。 でもそれでいいのです、猫ですからね。気まぐれで世界を守っても守らなくてもいいのです。 システム面を見る限り、PC(プレイヤー『キャット』、だそうで)が取得している気持ちごとに行える行動が異なるとのことで。 それでも決まったときに決まった行動が取れる、とも思えなさそうな雰囲気。猫ですものね。 そして猫はヒトの言葉が分からず、【禁句】をしゃべるには猫的にその言葉を説明して、言い当てて貰わなければならないとのことで。 ナラティブならぬ、ニャラティブ。これを巧く通すためにも、猫の気持ちを理解せねば。……ポール・ギャリコか夏目漱石辺りを読むべきでしょうかね。 ------ とまあ、運命的な何かを感じたところで、早速購入を検討している次第で。 ここでも流行ればいいな、と切に願うばかりです。 ……ちなみにその、いずれアルフレイム大陸にも来ませんかね、ミアキス……?
大久野しぐれ | |
2023/12/02 02:18[web全体で公開] |
😆 はじめてのDX3、I will give you all my love(DX3/卓感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
大久野しぐれ | |
2023/11/19 23:13[web全体で公開] |
😊 シナリオ集『ギルドマスター・ウォーロックの依頼録』は、明日発売(SW2.5/ダイマ・卓感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)