そばうどんさんがいいね!した日記/コメント そばうどんさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。 みんなの新着日記 そばうどんさんの友達の新着日記 日記の検索 1 マダラ2020/05/26 00:25[web全体で公開]😊 週末から今晩にかけて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)3つのセッションに参加させていただきました。初めましての方が殆どの中、大変よくしていただきました。こちらも楽しいセッションの一助となれていたならいいなと思います。 以下短いようなそうでもないような感じの感想、ネタバレ注意(参加セッションだけでなく、PCが過去に通過したシナリオのネタバレも入ってます。少しでも危険を感じたらブラウザバック推奨です) 『LOVE DISCHORD』 KP:瑠奈さま マダラのPC:琴平優李 マダラにとっては二度目のシティシナリオ、二度目の高校生探索者。ちなみに一度目はほんの半日前に参加した『五月雨屋敷の走馬灯』というなかでのセッション、同日の明け方に幕を閉じたそちらの余韻と眠気を残しながらの参加となりました(そちらの感想は既にあげております)。 とはいえ今回のPCである琴平は軽音部員で『五月雨屋敷』の三村とは全然違うキャラ。もちろん同級生や周辺人物も全然違って、また一つ楽しい青春の物語を経験することができました。芸術(ギター)は沢山振って沢山成功させられて満足だったけれど、ギター(“大きな棍棒”ベース)の方は一度もロールできなかったのが心残り。 結構な数出てきたなぞなぞも大変楽しませていただきました。ああいうのって一度解けないまま解説されるとそれっきりなので、解けずにKPからのヒントをもらったところはとても悔しかった。 あと濃いNPCたちがとても好きだった。特にヒロイン的立場の同級生に関してはマダラは致命傷で済んだけど琴平は惚れたんじゃないかな。 『魔女裁判』 KP:hiroaki(^ω^)bさま マダラのPC:会沢龍美 PC二人のシナリオで、今回の相棒だったのは #青山で青山な青山っぽい青山さま宅の間宮さん。今回マダラのPCであった会沢と彼とは前に一度 そばうどん様の卓にて『瑠璃色絵画』を共にし、そこでとあるNPCの少女を救えず心に同じ傷を負った仲でした。 そのため、今回のシナリオ概要の「とある絵を見ていたことをきっかけに不思議な経験をすることになる」という謡い文句、『魔女裁判』というタイトルを見て「あー、これはひょっとしてリベンジかもな」と思いながらの参加となりました。 そんな背景もあり、通常以上にロールプレイやNPCに向ける目に熱がこもってしまったような気がします。見ていた絵とまるで同じ街で出会う人々との数日間の暮らし、心が洗われるような幸せな暮らしとそこに起こる悲劇。『瑠璃色絵画』で負った心の傷(“一夜を明かすごとにSAN値減少”という形をとっていました)と、それが見せる苦しむ少女の悪夢も、今回の会沢の行動に強い影響を与えました。彼の苦しみが一種特別なリアリティを持って自分にも襲い掛かってくるような気分でした。 クライマックスは本当にダイスの振るたびに息が止まるような緊張に襲われました。だからこそ、そんな中響いたとあるキャラの言葉と、そこから流れ込んだハッピーエンドには心が強く揺さぶられるのを感じました。 そうです。ハッピーエンド。その後の間宮さんの「今度は救えたねえ」という言葉が全てでしたね……前セッションの他PCのことなんかも思い出して。俺、やり遂げたよ……みたいな気分になってました。 なんだか前セッションの話ばかりしてるみたいなってるな……。当然のことですが、『魔女裁判』がそんな風なこちらの想いを受け止め倍で返してくれるような素晴らしいシナリオとKPさんだったということです。何よりNPCや彼らの生きる中世の街の描写が素敵。中世はあんまりないかもだけど、現代以外の時代を舞台にしたシナリオもプレイしてみたいと思いました。 『うそつきだれだ』 KP:アメマス/FIG@元絵描き職人さま マダラのPC:渡会南 いやもう笑った。めっちゃ笑った。 以上です。嘘です。もう少し続きます。 いやでもあの笑いはその場を経験した人にしか分かんないかもな……KPが「早いと一時間くらいで終わる」と言ってたにもかかわらずがっつり二時間かかったということから色々察してください。棺桶ダンスを生業とするPCが二人も来ると思わないじゃん。 マダラのPCは渡会。奴は結構変なことする奴なのに苦労人とかツッコミとかに収まることが多いですね。理由は単にマダラがボケに行くの苦手ってだけなんですけど。 茶番を求められる場面とかでちゃんと面白いことしたいのにどうにも苦手なんだよなぁ……こう、自分はツッコミの時の言葉選びとか、或いは真顔で妙な行動に出る感じとか、そういう「平熱のユーモア」で勝負していきたいなと思う今日この頃です。 シナリオのギミックもとても楽しく、短時間ながら大変濃い体験をさせていただいたセッションでした。 感想は以上です。3つ分とはいえべらぼうに長いな……わざわざ読んでくれた方はありがとうございます。 いやオンセ楽しいですね。すっかりはまってしまいました。今度は異性の探索者も作ってみたいなと思いながら、今日はこのあたりで。 いいね!10コメントする 11