ロテュス・クレール（マギカロギア 大判用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】男性 【年齢】25(外見)
【魔法名】其を視る禁域(フォービドゥン・プロフェット)
【階梯】第３階梯 【領域】夢
【経歴】司書
【機関】天涯
【信条】[司書]仲間の魔法使いを助ける / [天涯]関わった事件の全貌を把握する
【表の顔】執事喫茶オーナー

《能力値》
[攻撃力:] [防御力:] [根源力:]
[功績点:]

《特技》
【星】
【獣】
【力】
【歌】
【夢】
【闇】

【魂の特技】傍観
【真の姿】夢と現の番人 効果：魔力解放
【義務】

《蔵書》 ※名称：タイプ：指定特技：コスト：チャージ：備考
：：：：：

《関係》 ※名称：運命：属性：設定
石原 千景：3：支配：執事喫茶で働く部下。ロテュスは千景を部下として好きだと言っているが…？

《パーソナルデータ》
○性格など(メモ用)
執事のような言葉使いで人と接する男性魔法使い。
真摯かつ誠実な対応をする穏やかな紳士。
任務時は、執事が使う丁寧な言葉より砕けた敬語を使う。
ちなみに、表情自体は割と豊かな方。
秘密主義なのか、プライベートを想像させないような振る舞いが染み付いている。
家事全般や工作など様々なことを器用にこなし、特に機械操作(ハッキングなど)に長けている。
天眼通を持つ瞳を隠すために眼鏡をかけて偽っているが、度々仕事先で眼鏡を外すことを強要されるため、カラーコンタクトを入れている。
ちなみに、若干ワーカホリック気味(主に表の顔の方)

魔法戦では眼鏡を外し、タッチパネルを起動させる。
この時のロテュスの眼はミモザ(左)とバイオレット(右)のオッドアイになり、右目の色が本来の色になる。
瞳の力を少し使うため、オッドアイになるそう。
真の姿はバイオレットの瞳の色になる。


○過去について
紫眼の天眼通を持ち、少し先の未来を見通すことができる｢天眼を持つ魔法使い｣。
幼少期からこの力があることを自覚していたが、周りにバレないようにしていた。
が、何かを見通すような言動を見せていたことから周りにバレてしまい、力に頼られることになる。
不思議な力を持つ人物として好奇の目で見られたり、気味悪がられたりしていたらしい。
自分の利益と都合しか考えない人間に辟易し、静かに自分の居場所から姿を消して放浪していた時に不意打ちした魔法使いの攻撃を避けたことから｢魔法使い｣と認識されたらしく、以降はロテュスも魔法使いと名乗るようになった。
天眼通の能力があることを周囲に漏らさないようにするため、学院にいた時から自分の瞳の色を変える効果のあるカラーコンタクトと眼鏡をもらい、普段は眼鏡をかけている(眼鏡の下を覗かれると思ったらカラコンもする)

おそらくフランスのオルレアン地方出身。
だが、あまりいい思い出はないらしく、一周回って興味をなくしている。
｢滅びようが繁栄していようが、私にはどうでもいい話でございます｣


○表の顔について
日本語が十分に話せるようになった時に、執事喫茶で働く人物からスカウトされ、働いている。
前のオーナーや先輩から言葉使いや所作など全てを叩き込まれ、完璧な執事としておもてなしをしている。

オーナーになったのは最近の話らしく、前のオーナーは裏方に徹しているとのこと。
オーナー達には大変感謝している。
また、趣味で執事喫茶に置いてあるパソコンのセキュリティ強化などを担当する。
本人曰く趣味の域とのことだが、執事喫茶のバックヤードで自作のパソコンでセキュリティ管理などをしているそうだ。

レザーケースに入ったノートパソコンで、蓋を閉じている状態で触れるとケースが閉まるというミミックのような仕掛けを施している(盗難などの防止用)
作業中の彼は話しかけても大丈夫だが、かじりつくようにパソコンと対面している場合は集中しているため、無視される。
ちなみに、自分のパソコンに触れる時は素手、店のパソコンは手袋をして操作している。

ーーーーーー   趣味嗜好とか   ーーーーーー

趣味→パソコンのセキュリティ管理・強化、午後の読書タイム
得意→機械操作(電化製品も直感で使える)、家事全般、料理(執事ですから)
好き→甘味系(ケーキ系の洋の物は特に)、ビーフシチュー、おもてなしをすること、千景(部下として)
嫌い→生魚、プライベートを覗かれること

〇参加履歴〇
2022年
10/15〜10/22 GM名伏せ 黄昏選書(2人用に改変)「月夜のライオン」


2023年
5/26〜6/9 ジンヤ様GM 黄昏選書「飽くなき欲の宴」

7/23〜8/14 GM名伏せ オリジナルシナリオ「アイロニック・ワンナイト」

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