小烏 千秋(コガラス チアキ)(アンサング・デュエット用キャラクターシート)

つぎのが作成したTRPG「アンサング・デュエット」用のキャラクターシートです。

小烏 千秋(コガラス チアキ)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: アンサング・デュエット
小烏 千秋(コガラス チアキ)
つぎの@xwnngikg153(自作)

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キャラクター名: 小烏 千秋(コガラス チアキ)
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外部URL: https://character-sheets.appspot.com/unsung/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvqb1yAUM
メモ:
詳細A:
《シフター》※自PC
【本名】小烏 千秋(コガラス チアキ)
【コードネーム】ルック(rook)
※ミヤマガラス。「look(見る)」と掛け言葉にできるな…なんて

【性別】男性
【年齢】24
【所属組織】警視庁生活安全課/異界対策室


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《フラグメント》 | ▶︎変異
◇『相方殺し』
自分の保身を第一としていて、その為にはバインダーを喪うことも厭わない。
組んだバインダーの生還率は、異様な低さを誇る。
バインダーになってくれる人たちに媚び、愛嬌を振り撒き、時には身を売りながら、彼らを使い潰す事で生存してきた。
今のバインダーはザッと数えて999人目の同行者だ。

◇『ホープ・ダイヤモンド』
持ち主を不幸にする宝石。
かつてのエージェント名。”変異”の影響でいつのまにか変わってしまった。
エージェント着任当初は、自分を厭わずに他者を助けられる人物だった。
実は、幾度となく「フラグメントバレット」を使い切っている。かつての自分が、どんな人だったかなんて分からない。
自分を投げ打つ勇敢さを持つ「希望の鉱石(ホープ・ダイヤモンド)」。対策室にとって、都合の良い人材だった筈だ。…当人がその意味に気づくまでは。

◆『我が身可愛さ』【秘めごと】
これ以上、忘れたら…変わったら。
あの日、助けてくれた僕は消えてしまう。
そうなったら、あの日僕を助けてくれた人の勇気も優しさも全部全部無駄になる。全てが無駄になる、なってしまう。
…上手く説明できないけど、そんな気がするんだ。

◇『どうしていつも優しいの』
あの人は、要求も見返りも自分に求めてこない。今までのバインダーたちとは違う…
困惑と罪悪感を日に日に感じている。
変わらず接してくるのが辛い。いっそ、責め立ててくれた方が楽になれるのに。

◇『赤いバンダナ』
手首に巻きつけている。度重なる”変異”の荒波を潜り抜けてきた猛者。
昔、異界から助けてもらった時に「とある人(スパロウ)」から借りた。
助けてくれた人たちの顔は忘れちゃったんだけど…確か、エージェントになりたいって思ったきっかけ。たぶんね。
ずっと借りっぱなしってイヤだな…たぶんあっちも覚えてないんだろうけど。

◇『魔性』
不思議と人を惹きつける声と容姿。
見た者の庇護欲をかきたて、時に嗜虐心を刺激する。

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【台詞】
『フェアじゃありませんね?トレードしましょう、先輩』
『自分が自分じゃなくなったら…それは死んだのとおんなじでしょう?』
『…みんな、結局、自分が一番大事じゃないですか。僕もそうってだけです。』
『………っ、待ってよ先輩…!そこまでしてなんて言ってない…!』
『僕はいつも"可哀想"なの』

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【設定】
異界対策室屈指の"問題児"。
"相方殺し"の異名を持つ。
愛想よく、仕事ぶりも周囲の評価も決して悪くないのだが、相方(バインダー)のエージェントの生還率が異様に低い事で有名。

「あんなに仲良くしてたのにね…」「かわいそうに…」。周囲は同情の声をかけているが、室長は知っている。
シフターが「我が身可愛さ」で、相方(バインダー)を使い潰してきた事を……
今のバインダーは、室長がその「度量」を見込んで組ませた相手だ。

今回のバインダーの温かさに触れ(或いは一目惚れしてしまい)、今までの生き方を激しく後悔することに……(なる予定です!!!)

口癖は「フェアじゃありませんね?」「トレードしましょう」
他者を使い潰している負目からか、些細な事でも「借り」を作るのを嫌がる。
そう言ってる自分が一番フェアじゃないかもしれない。


◆「フラグメントバレット」の存在
『こんなものなければ、僕はヒーローのままでいられたのに』
『……人を助けたい、純粋に思ってたあの時に戻りたいよ』
エージェント志願した時は、それがどういうものか知らなかった。
知らなかったから、使い続けた。何度も何度も。
知ってからは、「我が身可愛さ」からバインダーを使い潰すように……。
自身の生き方を後悔した暁には、寧ろ積極的に使うようになるだろう。
(他人を犠牲にして繋いだ自分を使って誰かの役に立つことで、償える気がしたから。せめてもの罪滅ぼしのつもり)

◆我が身可愛さ
ある日、知ってしまった。弾丸を放つ事の意味を。誰かにかけられた呪いの言葉。
「自分が自分じゃなくなったら、それは死んだのとおんなじじゃない?」
もう二度と、自分を犠牲にして誰かを助けたりなんかしない……

◆イメージ曲:ド屑(なきそ)

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【ストーリーフラグメント】
【たいせつな思い出】
詳細B:
《バインダー》※パートナー
【PL】温森おかゆ(まんじゅう) さん

◯URL:https://trpgsession.click/character-detail.php?c=171188801008117okayu&s=117okayu
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【本名】狛鳥 ハルユキ(コマドリ)
【コードネーム】クックロビン
【性別】男性
【年齢】27
【所属組織】警視庁生活安全課/異界対策室

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《フラグメント》 | ▶︎変異
◇『守るべき人』
シフターを守るためならば、自分の命ですら惜しくはない。彼と組んだシフターは脅威の生還率を誇る。

◇『機械の右腕』
惜しまず異界化を使った影響で、彼の身体はほぼ人ならざるものに近づいている。
身体の一部が機械のようになっている。問題なく使えるらしい。

◇『仮初の自我』※秘めごと
異界の影響で、自我そのものを失っている。今彼は、常に「“自分”を演じている」状態にある。すべてが他人事で、他人の人生を預かっている気分だ。……ひとつを除いては。

◇『離別』
異界の事件で、パートナーであったスパロウをなくしてひとり生還した。それ以来、彼は全てが変わり果ててしまった。

◇『生きた英雄』
異界対策室の中でも英雄のような扱いを受けている。とある異界関連の事件で、異界からたったひとり生還した経歴を持つ。帰還した彼がもたらした異界の遺物や情報などは、異界に関しての研究を飛躍的に進めたとか。

◇『寄り添うドッグタグ』
自分と誰か、ふたり分のドッグタグを、常に身につけている。大切にしている品物のようだが、もうひとりのドッグタグの持ち主について話すことはない。
詳細C:
                    
マクロ:

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キャラクターID: 171177882249xwnngikg153

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本作は、「瀧里フユ、どらこにあん、KADOKAWA」が権利を有する「アンサング・デュエット」の二次創作物です。