狛鳥 ハルユキ【クックロビン】(アンサング・デュエット用キャラクターシート)
温森おかゆ(まんじゅう)が作成したTRPG「アンサング・デュエット」用のキャラクターシートです。
本作は、「瀧里フユ、どらこにあん、KADOKAWA」が権利を有する「アンサング・デュエット」の二次創作物です。
狛鳥 ハルユキ【クックロビン】の詳細
キャラクターID: 171188801008117okayu
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | アンサング・デュエット |
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キャラクター名: | 狛鳥 ハルユキ【クックロビン】 | |
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《バインダー》※自PC 【名前】狛鳥 ハルユキ(こまどり はるゆき) 【コードネーム】クックロビン 【性別】男性 【年齢】27歳 【所属組織】警視庁生活安全課/異界対策室 《フラグメント》 | ▶変異 ◇『守るべき人』 シフターを守るためならば、自分の命ですら惜しくはない。彼と組んだシフターは脅威の生還率を誇る。 ◇『機械の右腕』 惜しまず異界化を使った影響で、彼の身体はほぼ人ならざるものに近づいている。 身体の一部が機械のようになっている。問題なく使えるらしい。 ◇『仮初の自我』※秘めごと 異界の影響で、自我そのものを失っている。今彼は、常に「“自分”を演じている」状態にある。すべてが他人事で、他人の人生を預かっている気分だ。……ひとつを除いては。 ◇『離別』 異界の事件で、パートナーであったスパロウをなくしてひとり生還した。それ以来、彼は全てが変わり果ててしまった。 ◇『生きた英雄』 異界対策室の中でも英雄のような扱いを受けている。とある異界関連の事件で、異界からたったひとり生還した経歴を持つ。帰還した彼がもたらした異界の遺物や情報などは、異界に関しての研究を飛躍的に進めたとか。 ◇『寄り添うドッグタグ』 自分と誰か、ふたり分のドッグタグを、常に身につけている。大切にしている品物のようだが、もうひとりのドッグタグの持ち主について話すことはない。 【設定】 「俺の代わりはいくらでもいるんだ、気にすることはないよ」 「自分が自分じゃなくなったら、死んだのと同じなら……俺はとっくに死んだ人間、ってことになるな」 「覚えている記憶でさえ、俺は俺のものだと思えないんだ。ただ、あいつを思い出すときのこの胸の高鳴りだけは、嘘じゃない。それだけが、嘘じゃないんだ……」 警視庁生活安全課、異界対策室の中でも有数のパートナー生還率を誇る、若きベテラン。 優しく頼りがいのある性格で、仲間内でも大変に評判がいい。 何人ものエージェントが取り込まれ帰らぬ人となった異界から、たったひとり一般人を伴って帰ってきたという経歴を持つ。 異界からの目に見える変異を受けている様子は無かったために無傷の生還ということにされたが、彼は異界で「自我」そのものをなくしていた。 帰ったその日、彼は自分の名前や、住所すらわからなくなっていた。自分の持っている持ち物から推理して「狛鳥 ハルユキ」と名乗り、異界に行く以前の自分の記録をすべて掘り返して「狛鳥 ハルユキ」という「自我」を作り上げ、他者と自分を納得させている。 「自分」とは何なのか。自分とはだれなのか。彼は常に、薄氷の上に立つような気持ちで生きている。それゆえに自分の命や、自分自身の自我に対する執着も異常なほどになく、ロストや異界化を厭わない。そう言った危うい面が、逆に高い生存率に反映されているとは皮肉である。 しかしそれでも、ひとつだけはっきりと覚えていることがある。それは、異界で失ったパートナー(シフター)、スパロウのことだ。彼に対する感情も、彼と過ごした思い出も、最後の彼の言葉も、それだけは全て、覚えている。だからこそその記憶と、失ったシフターに対する隠れた執着心は強い。 シフターは彼が異界からたったひとり連れ戻すことができた元一般人である。そのあと異界対策室にシフターが入ってきたと知って、心配していた。 今は人が変わったようになったシフターに対してある程度理解しており、過去に面識があったことに関しても秘している。 【ストーリーフラグメント】 【たいせつな思い出】 |
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詳細B: |
《シフター》※パートナー 【GM:つぎの】 〇URL https://trpgsession.click/character-detail.php?c=171177882249xwnngikg153&s=xwnngikg153 【名前】 【コードネーム】 【性別】男性 【年齢】 【所属組織】警視庁生活安全課/異界対策室 《フラグメント》 |▶変異 ◇『どうしていつも優しいの』 あの人は、要求も見返りも自分に求めてこない。今までのバインダーたちとは違う…… 困惑と罪悪感を日に日に感じている。 変わらず接してくるのが辛い。いっそ、責め立ててくれた方が楽になるのに。 ◇『』 ◇『特異な生まれ/失われた正義』 エージェント着任当初は、自己犠牲を厭わずに他者を助けられる人物だった。 実は、幾度となく「フラグメントバレット」を使い切っている。かつての自分が、どんな人だったかなんて分からない。 自分を投げうつ勇敢さ……異界対策室にとって、都合のいい人材だったはずだ。……シフターがその意味に気付くまでは。 ◇『わが身可愛さ/相方殺し』 ある日、知ってしまった。弾丸を放つことの意味を。誰かにかけられた呪いの言葉。 「自分が自分じゃなくなったら、それは死んだのとおんなじじゃない?」 もう二度と、自分を犠牲にして誰かを助けたりなんかしない…… 自分の保身を第一としていて、その為にはバインダーを喪うことも厭わない。 ◇『魔性』 不思議と人を惹きつける声と容姿。 見た者の庇護欲を掻き立て、時に嗜虐心を刺激する。 ◇『』 |
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