この卓におけるPC1のロールプレイは、事前の打ち合わせと同意を得て行なっています。 通常の卓で相談せずにこの卓でのPC1のような行動を行なった場合、確実に困ったPL扱いされます。 あくまで『相談した上でならこういうことだって出来るよ!』くらいのものだとお考えください。 トレーラー Cloudy and Sunny 今日は曇り空だ、僕たちの誰かが空を眺め呟いた。 この街はとても穏やかだった、テロも戦争も遠い世界。 でも僕たちは知らなかったんだその時、既に運命は動き出していたことに。 雲を貫いてアイツが落ちてくるまでは…… 次回 メタリックガーディアンRPG 『Cloudy and Sunny』 暗雲を切り裂き、青い空を… 舞台は静養地「テラグリーナ」ここは人々が静かな時を過ごす場所。 ここを奈落獣が襲ってくるので護ってください。 PC1がロストします、ガイアギミックが欲しい場合は言ってください。 【ハンドアウト】 HO1:石枝戸・エイジ アインヘリアル10/コンダクター1 シナリオコネクション:PC2及びテラネシア支部長 備考:GMから許可を取り、作成段階で相転移特技を3種(アビス過敏症・神経相転移・臓器不全)取得している。次に機体に乗ったら死亡する可能性が高いとされている。 君はもう戦いの場に出るべきではない、己が身を大切にするべきだ。 だがそれでも、もう一度だけ飛んで君の生きた意味を残したいというのならば…… HO2:ナズナ コンチェルト8/コンダクター2/スイーパー1 コネクション:PC1 備考:PC1の介護任務を受けたAI。人機融合体だが、通常時はエキストラ相当のアンドロイドボディを操作している。 君はPC1の背中を見てきた、傷つき続けたその背中を見続けてきた。 有って欲しくはないがまた彼が飛び立つというのなら、今度は同じ空の下でと願うのだ…… HO3:ガナード・ドルトムント ウォーバード9/スイーパー1/コンダクター1 コネクション:テラネシア支部長 備考:脳以外ほぼ全身義体化した連邦軍人でスターゲイザー。機体は反応弾満載。 君は今静養地で有名な街に来ている、休暇かそれとも別の目的か。 この街で君は傷つき倒れた者と出会うだろう、もう飛ぶべきでは無い者に。 HO4:ベアトリス・リューン ミスティック(水)10/スイーパー1 コネクション:テラグリーナ市民 備考:本体は機体の中(縛られた命)で、魔法による幻影で外部に干渉を行なう。 君は何の因果かこの時この場所にいた、その目的はもう叶わないかもしれないが。 この街で出会った者達は皆笑顔で優しかった、きっと護るべきモノ達は君の後ろにあるだろう。 GM:というわけで始まります! エンディング卓(メタガコミュ♨の企画でPCロスト前提の卓)イツキさんシナリオだよ――――!! 石枝戸・エイジ:いぇあぁぁぁぁぁ! ガナード:いえーーーーーいい!! ベアトリス・リューン:いぇええええええええい! GM:最初は自己紹介だ!PC順1-2-3-4の順からお願いしますな!RP付けてもいいぞ! GM:終わったら以上とか言ってね! ではイツキさんから! 石枝戸・エイジ:「えーと、初めましてって言えばいいのかな?石枝戸・エイジって言います」 石枝戸・エイジ:「アインヘリアル・アイビスの専属リンケージとして戦っていたのだけれど、大規模な戦闘が連続した結果事実上の引退みたいな感じでこの保養地・・・テラグリーナに連れてこられたんだ」 石枝戸・エイジ:「相転移の影響でちょっと色々な症状が出てるから、杖が欠かせないし要介護状態・・・」 石枝戸・エイジ:「戦う事を求められて生まれてきて、守るために戦い続けて」 石枝戸・エイジ:「今は何も求められないで、生きているだけ」 石枝戸・エイジ:「・・・俺がここに居る意味は、あるのかな 石枝戸・エイジ:「ああ、ごめん。暗くなったな。何か明るい話題・・・あ、こいつはどう?」 石枝戸・エイジ:「俺のペット兼介護犬のビス。頭がいい犬なんだ」されるがままに持ち上げられる一匹の白い犬 石枝戸・エイジ:「なんでも遺伝子レベルから調整されてて、すごい犬らしいよ」 石枝戸・エイジ:「まぁ、俺にとっては大事な家族、って所かな。どこにでも付いてくるんだ」 石枝戸・エイジ:「流石に機体には乗せないけどね」 石枝戸・エイジ:「ああ、機体ね」 石枝戸・エイジ:「実質引退なのになんで機体があるのか、って思うかも知れないけど、理由は簡単なことでさ」 石枝戸・エイジ:「アインヘリアル・アイビス。俺の機体で、俺しか乗れない機体」 石枝戸・エイジ:「専用機っていうか・・・専用化されてしまったというか」 石枝戸・エイジ:「俺の体が相転移する度に、俺の体に合わせて機体が変貌して行ってさ」 石枝戸・エイジ:「そのせいで俺以外が乗ってもまともに動かせないし、廃棄するのも難しい」 石枝戸・エイジ:「・・・その上、整備しなくても自己再生で保全されるから、コストかからないんで放置状態になってるって事なんだよな」 石枝戸・エイジ:「まぁ、こんな所かな?それじゃあ・・・」 石枝戸・エイジ:「短い付き合いだと思うけど、”最期”までよろしく頼むよ」 石枝戸・エイジ:以上! ガナード:流石の量 GM:パチパチ!ありがとうございました!PC1頑張って卒業してください! GM:お次!PC2ナタニウムさんのPCお願いします!@ ナズナ:はいー ナズナ:では :………… :……… :…… : :ササァ… :ノイズ交じりの画面上に、誰かの姿が映し出される。 :『準備OK?』 :誰かの声が聞こえてくる、男か女かはっきりとしないが、けど優しく画面の前にいる人を呼びかけているように捉える。 :『うん』 :そしてまた誰かがその声に答える、鈴が転んだかのような、綺麗な女性の声。 :ササァ……… :今度画面が明転して、白い壁と天井、そして画面の前に立てている誰かの姿をはっきりと映し出す。 :白いドレスと、紫色の長髪に白いベルを被っているその少女が、部屋の入り口にいるであろう誰かに声をかけた。 :『どうです?』 :『ええ、似合っていますよ、きっと彼も見ているだろう』 :『そう…』 :そういうと少女は笑った、嬉しそうだが、どこか儚さを感じ取ってしまいそうな笑顔だった。 : :……… :…… :… :『人事ファイル:AI-727”ナズナ”』 :『元「■■プロジェクト」のNO.727号実験体』 :『プロジェクトの目的通り■■■■の能力もたないため、終了■■であるが』 :『DVIAシステムとの親和性発見したことから、■■■■を施した』 :『現在、テラネシアにで、アインヘリアルのリンケージ護衛兼介護用に運用されている』 :『彼女の今担当しているリンケージは……』 : :[以下、データ削除済] : ナタニウム:以上、なんか変なものになったが詳細はキャラシを見るといいよ!( ナタニウム:AIの伝道師ナタニウムです、よろしくお願いします!@ GM:ぱちぱちぱち!!ありがとうございます!PC1の石枝戸君と幸せになってね! GM:(クッソ良い笑顔) GM:さてお次はPC3こてつさんだ――――!!お願いします!@ ガナード:「………ん?なんだカメラ回ってるのか?先に言っておいてくれ。心臓に悪い」 ガナード:「あー…、ガナード・ドルトムントだ。彼とは…そうだな、友人ということにしておいてくれ。」 ガナード:「職業は連邦軍に所属しているが、分け合ってこちらの静養地でもお世話になっている」 ガナード:「彼と会ったのは、その時だな…。」 ガナード:「ん…?好きな食べ物…?いや、すまない。私に食事はいらないんだ。気遣いだけありがとう」 ガナード:「さて、話が長くなりそうだから、ここらで打ち切るとしよう。」 ガナード:「最後に。おめでとう、君たちに幸あらんことを」 ガナード:はい、というわけでこてつデス!よろしゅうなー!! ガナード:@ GM:ぱちぱちぱち!!ありがとうございました!大人な方なので頑張ってください!! GM:ではお次最後のPC4神楽さんお願いします!!!@ ベアトリス・リューン:はーい! ベアトリス・リューン:「えぇと、これ映るかしら……あー、あー…行ける? 行けそうね、よかった!」 ベアトリス・リューン:「こほん、ベアトリス・リューンです。いつもはこの町の水槽の中で暮らしてますけど、魔法のおかげで外で活動することはできるんですよ。幻影ですけど。」 ベアトリス・リューン:「この声も同じ原理でやってるんだけど、記録に残るとわかってちょっとドッキリ。えぇと、私はこの町での暮らしが気に入ってるから、ずっと楽しく暮らしていきたいなって思ってます!」 ベアトリス・リューン:「これでいいかな? テラネシア住民を勝手に代表して、あなたたちを歓迎します。ようこそこの町へ…ゆっくり、休んで行ってくださいね」 ベアトリス・リューン:PLの神楽はここでのメタガ初でドキドキしてます!よろしくお願いします!@ GM:はーい!ぱちぱちぱち!!よろしくお願いします!今回は一杯RPしていってね! GM:というわけでGMの、ぶれたすです イツキさんに捕獲されてシナリオを書きました! GM:皆さん楽しんでいってね!見学の方もいっぱい楽しんでください!(茶々入れまくってもいいよ!) GM:こっからBGMONになります! GM:【日常BGMを流し始める】 GM:ではオープニングフェイズです シーン 1 登場 PC1(PC2も登場しても良い)シーンプレイヤーPC1 君は自室で過ごしているだろうか、外に散歩に出ているかもしれない。 君はいつも通り日常を過ごしている、最初はどうぞRPをどうぞ。 (ある程度行ったらイベントが入ります) GM:というわけでPC1石枝戸さんどうぞ~@ 石枝戸・エイジ:―――窓から差し込む光で目を覚ます 石枝戸・エイジ:いつもならカーテンを閉めていたはずだが、なぜだろうと記憶を辿れば寝付けずに星を見ていたことに思い至る。どうやらそのまま寝てしまったらしい。 石枝戸・エイジ:「・・・二度寝は諦めるべきかな」 石枝戸・エイジ:そう呟くと、ゆっくりと体を起こし枕元に置いてあった杖を手に取り、立ち上がった。 石枝戸・エイジ:主人が目を覚ました事に気がついたビスが着替えを咥えて持ってくる。 石枝戸・エイジ:「ああ、ありがとう」そう答え受け取ると、辿々しく少し時間をかけて着替え・・・ 石枝戸・エイジ:「さぁ、今日も出かけようか」ビスに声をかけ、日課の散歩に出かけるのだった@ ナズナ:そんな彼の前に、ふと、少女の鈴のような声が聞こえてくる ナズナ:『おはようございます、エイジ様、散歩にお出かけのところです?』 石枝戸・エイジ:「・・・ああ、おはようナズナ。そうだな、少し近所を歩いてこようかと」@ ナズナ:紫色の長髪を背中に流して、青い瞳をもつ不思議そうな少女がいつの間にか彼の部屋にいた ナズナ:『それなら私もご一緒にしましょうか、昨日雨降ったばかりなので地面はまだすべすべかもしれない、その分空気は良いのようですが』@ 石枝戸・エイジ:「そう、だな。じゃあ、一緒に行こうか」足下でビスが小さくナズナに威嚇している。相変わらずナズナをライバル視しているらしい・・・@ GM:では、そんな風に二人が出かけようとした時、君の携帯端末に着信が入る 石枝戸・エイジ:「・・・ん?」端末を確認する@ ジョージ・ハウゼン:画面には形式的には君の上司である、「ジョージ・ハウゼン支部長」の名前が表示されている@ ナズナ:『やれやれ、しょうがない子ですね……』ビスには苦笑しつつ、エイジの端末が響いたことから、『どうしたの?』と、声をかける@ 石枝戸・エイジ:「ああ、支部長から・・・」電話?メール? ジョージ・ハウゼン:電話~ 石枝戸・エイジ:では出ましょう 石枝戸・エイジ:「もしもし・・・」@ ジョージ・ハウゼン:「石枝戸……身体の方はどうだ」大体いつも電話の時はこの始まり方だ、口調はとても冷たいが毎回心配してくれる。 石枝戸・エイジ:「いつもの通りですよ、ハウゼンさん」調子がいい、とは言えない体だ。だが、現状維持ならマシな方だろう。@ ジョージ・ハウゼン:「石枝戸、ナズナを困らせたりはしていないな?どこかに出かけるときはナズナを連れていけ」そう彼は君に注意をするだろう@ 石枝戸・エイジ:「・・・あはは、やだなぁ、そんなことするわけ・・・はい、ごめんなさい・・・」@ ジョージ・ハウゼン:「ふむ……ナズナは近くにいるか?ビスももちろん連れているだろうな?」何処か不機嫌さを思わせる口調で問う@ 石枝戸・エイジ:「え、ええ。みんな居ますよ!俺が一人で動こうとしても気が付いたら揃ってるくらいで・・・あ」口が滑る@ ナズナ:『……』その発言を聞いてどこかやれやれと、肩をすくめる@ ジョージ・ハウゼン:「(大きな溜息をマイクが拾う)なら、スピーカーにしろナズナと一緒にいる所を証明しろ」呆れた声色が帰ってくる@ 石枝戸・エイジ:「はい・・・」スピーカーに切り替える。ビスが自分も居るぞと一声鳴き声をあげた。@ ナズナ:『おはようございます、ハウゼンさん』横から声をかける@ ジョージ・ハウゼン:「うむおはようナズナ、ビス、両名共にちゃんと居るようだな今後は気をつけるように」そう釘を刺す@ 石枝戸・エイジ:「はーい・・・」少し困ったように@ ナズナ:『はい~こちらもちゃんと見ていますよ』@ ジョージ・ハウゼン:「さて世間話もこの位で良いだろう、少し重要な話があって連絡したのだ。」何処か真剣な声色で話す支部長、声はどことなく硬く感じられる ジョージ・ハウゼン:「ナズナ、石枝戸両名に関係あることだスピーカーは切らない様に、どこかに座って聞きなさい」そう言って彼は一息つく@ 石枝戸・エイジ:まだ家を出ていなかったので、そのままリビングのソファに座ってテーブルに端末を置いた@ ナズナ:『あ、はい、了解です』何か妙な予感が湧き出すが、大人しく支部長の話を聞く構えp ジョージ・ハウゼン:「二人の異動……と言っても私の管理する場所なのだがそれが決まったのだ急な話だが受け入れてもらう」@ 石枝戸・エイジ:「異動・・・ですか?いったいどこに・・・」@ ナズナ:『えっ…』ちょっとびっくりするが、『急な話でありますが、何かあったのですか?』@ ジョージ・ハウゼン:【重々しいBGMに切り替える】 ジョージ・ハウゼン:「くわ…し…ザザッ…」突然通信が乱れ始める ジョージ・ハウゼン:「何……まd……早……ッ!!」通信先では不明瞭ながら怒号のようなものが聞こえ始める@ 石枝戸・エイジ:「ハウゼンさん?」何か不穏なものを感じ始める@ ナズナ:『何かあったのです?!』状況が明らかにおかしいと、嫌な予感が繰り広げる@ :そして空から爆音が響いた――――(外を見ますか?) ナズナ:『!』真っ先に反応して窓の外に視線を移す@ 石枝戸・エイジ:反射的に窓の外に目が向く@ :曇天を割り一筋の光が尾を引きながら地面に吸い込まれていく様が確認できた :そして衝撃が君たちの脚を揺らし――― シーンエンド@ :(衝撃を受けたときのRPするならどうぞ) ナズナ:『エイジ様!』地面の揺らぎを感じて反射的にエイジを支えるように動く@ シーンエンド了解です@ 石枝戸・エイジ:ナズナに支えられながら、しかし目線は光の落ちた場所から離れ得ることは無かった@ シーンエンド了解 : : 石枝戸・エイジ:「戦うのは、怖くなかった」 石枝戸・エイジ:「いや、戦う事が怖くなかったんじゃない。俺が怖くなかったのは、死ぬ事だ」 石枝戸・エイジ:「どんな敵が相手でも、どんな状況でも」 石枝戸・エイジ:「自分が死ぬかも知れないと思っても、それに恐怖を感じたことがなかったんだ」 石枝戸・エイジ:「恐れを知らない、不死身の戦士。そうあれと望まれて、望まれたからそう在り続けた」 石枝戸・エイジ:「・・・怖さを感じない理由がなんなのかも、知らないままに」@ :【日常BGM】 GM:では次はナズナさんのOPだよー、過去だ! GM:登場 PC2(あとにPC1も登場しても良い) シーンプレイヤーPC2 これは過去のお話だ、君がいかにしてPC1と出会ったかの回想だ。 君はテラネシアによって引き取られた後、このテラグリーナ支部に引き抜かれた。 しかし君に与えられた任務はリンケージAIとしての物ではなく、介護だった。 それはその時の彼と出会った”思い出“である。 GM:【切なげなBGM】 GM:ナズナ、君はプロジェクトから処分されるとき、一人の物好きな支部長に待ったをかけられた GM:そして綺麗な身体に綺麗な服を渡され、支部長室に呼び出されたのだ、そして扉の前にはその支部長が待っている……(ここからシーンだよ) GM:というわけでナズナさんシーンインだよ、今あなたは支部長室の前に居てノックするところだ@ ナズナ:『えっと、あなたは……』若干おずおずとして服の裾を掴みながら、支部長と思われる人の顔を見上げる@ ジョージ・ハウゼン:「ふん、私はジョージ・ハウゼン今日から君の雇用主だ」そう鼻を鳴らしながら彼は言う@ ナズナ:『は、はい、よろしくお願いします、ハウゼン様』頭を下げて、平たく一礼をする@ ジョージ・ハウゼン:「様などいらん、雇用主なだけだ……さて貴様にやってもらう事、覚えてもらう事がたくさんある」そう言って一まとめにされたファイルを君に渡す ジョージ・ハウゼン:石枝戸・エイジの資料である@ ナズナ:『わかりました、ではハウゼンさん……これは……?』 ナズナ:不思議そうな眼差しで、渡されたファイルを開き ナズナ:最初のページに張っている少年の写真に、思わず目を瞬きする@ ジョージ・ハウゼン:「その資料に載っている男の世話をしてもらいたい、それはその男の食べて良い物、性格、体つき等のデータだ」そう君に言う ジョージ・ハウゼン:「そしてこれが介護マニュアルだ、彼は一般の男性なので、嫌がる事もあるかもしれないがそこは押し通せ」そう言ってド分厚い本を君の前に置く(ドスン@ ナズナ:『は…はぁ……』僅か首をかしげるのも、言う通りにファイルと、介護マニュアルの本を受け取り ナズナ:『私の仕事……彼の介護で良いのですか?』@ ジョージ・ハウゼン:「何か不満かね? 男性の介護が嫌なのか?だが生憎と今、女性の介護人は居ないのだが」と鋭い視線で言う@ ナズナ:『いえ、ただ、ご存知の通り私はプロジェクトの失敗作ですので……こんな仕事で相手の人にとっても大丈夫でしょうか……』@ ジョージ・ハウゼン:「君のどこが失敗だというのか、私は分からない。仕事内容に不満がないのなら彼に顔合わせしにいくぞ」そう言って彼は扉の方に歩いていく@ ナズナ:『…わかりました』目を伏せくと、ハウゼンの後ろについていく@ ジョージ・ハウゼン:「それとナズナ君ならきっとできると私は信じているぞ、コンチェルトに選ばれた君ならな」そう言って扉を開けたそこには ジョージ・ハウゼン:石枝戸エイジがソファーに座って待っていた@ ジョージ・ハウゼン:エイジ君登場オナシャス 石枝戸・エイジ:「ああ、支部長さん、どうも・・・っ!」支部長の姿を見て立ち上がろうとして、体勢を崩す@ ナズナ:『あっ』反射的に受け止めようと前に出ていいか?(@ 石枝戸・エイジ:カモン!@ ジョージ・ハウゼン:良いよ(むしろ許可したい) ナズナ:あいーでは素早くエイジの隣にいって受け止めます、いや、アンドロイドだから便利よね!@ ジョージ・ハウゼン:「ふむ……やはりできそうではないか」その動きを見て無表情で頷く@ ナズナ:『あ……』飛び出してようやく自分の動きに気づいて 石枝戸・エイジ:「あれ・・・って、ご、ごめん!女の子にいきなり抱きつくなんて・・・」抱きつくような体勢になった事で慌てて離れようとする。 ナズナ:『し、失礼しました……』ちょっと気まずそうに目を逸らす@ 石枝戸・エイジ:どうやら少年・・・石枝戸・エイジは君のことを人間だと思っているようだ。 ジョージ・ハウゼン:「というわけだ石枝戸彼女が今日から君のサポートにつく、ナズナだ彼女からあまり離れない様に、以上だ」そう言って部屋から出ていく@ 石枝戸・エイジ:君は先ほどの資料の中に、触覚の消失という一文があったことを思いだしてもいい@ ナズナ:『あ、私は大丈夫です、むしろそちらはソファに座るほうが……』おずおずと彼をソファに戻そうとする@ 石枝戸・エイジ:「あ、ああ、ありがとう・・・」ゆっくりとソファーに戻る@ ナズナ:『いえ、お気になさらず』 ナズナ:『では……改めて自己紹介します』 ナズナ:『私はナズナ、今日からあなたの世話を担当いたします、アンドロイドです、よろしくお願いします』 ナズナ:『あなたのために捧げる、それが私がここにいる意味です、エイジ様』@ 石枝戸・エイジ:「アンドロイド・・・ここに居る、意味・・・」 石枝戸・エイジ:ようやくアンドロイドであるということに気が付いたようだ。だが、それ以上にここにいる意味という言葉に反応しているようだが。 石枝戸・エイジ:「えーっと、聞いているとは思うけど、石枝戸・エイジです・・・」少しうろたえながら@ ジョージ・ハウゼン:そう……これが君たちが出会った初めての日だった…… ということでシーン切るけどいいかな? ナズナ:私はオーケー@ 石枝戸・エイジ:はーい ジョージ・ハウゼン:ではシーンエンド! 石枝戸・エイジ:「胸に手を当てて、心臓の鼓動を確かめる」 石枝戸・エイジ:「命がここに在るという証。まだここに居ると告げる音」 石枝戸・エイジ:「それは絶対的なものだと思っていた」 石枝戸・エイジ:「・・・彼女に、出会うまでは」@ GM:【日常BGM】 GM:変則だけどPC4からオープニングするよ! GM:というわけでベアトリスさんだよ GM:登場 PC4 シーンプレイヤーPC4 君はここに流れてきた流れ者だ、ここ静養地「テラグリーナ」に君は長い間逗留していた。 今日もフラフラしている君に、街の人達が挨拶をしてきた。 GM:というわけでベアトリスさん登場してもいいぞ~適当にNPCが話しかけるから~ ベアトリス・リューン:はーい 少年:「キャッキャッ」そんな声があちらこちらで聞こえてくる今日も子供たちは元気のようだ@ 少年:「おいおい、あんまりはしゃぐとケガするぞ~!」そう年長らしきこの声も聞こえてくる ベアトリス・リューン:ベアトリスは今日も、水槽の中で夢を見ます。白いワンピースを着た少女の幻影を町に投射して、楽しく暮らす夢を見ています。 おばちゃん:「あら!ベアトリスちゃんじゃない!今日も元気かい!?」そう笑いながら声をかけてくるおばちゃん@ ベアトリス・リューン:今日も空から飛んできた、幻影少女は町でよく見る光景。本来のベアトリスがどこにいるか、というのは、支部長しか知りません ベアトリス・リューン:「はぁい! 今日も空から、町をぐるーっと見下ろしたりしてたんですよぅ」とにこにこ応えます@ 少女:「今日もオネェちゃんは綺麗だね!何か見えた――??」今日は生憎の曇り空のようであるが人々は元気いっぱいだ@ ベアトリス・リューン:「今日も湖には相変わらずガーディアンが沈んでてねー…あ、そうそう、あそこの木に鳩の巣があったのよ!」と遠くの木を指さしたりしてます@ 輸送部隊:「おお!?なんだお嬢ちゃんか、あんまりフラフラすんなぁ?轢いちまうぞ~」そんなことを笑いながら言う輸送部隊のパイロットも君に声をかけてくれる@ ベアトリス・リューン:「あはは、大丈夫ですよぅ~」と言いながら手を振ってます@ GM:そんなこんなで君はフラフラとテラネシア「テラグリーナ支部」の支部長室まで飛んでくるだろう……(支部長とコネクションほしいんでしたっけ?)@ ベアトリス・リューン:(ですね) ベアトリス・リューン:ガラスも通過して飛んでいけるのですが、騒ぎになったことがあるのでまともに地上を浮遊しながら行きます ベアトリス・リューン:あ、でもこれは普通に飛ぶか ジョージ・ハウゼン:では外から支部長室を見るとそこでは電話を掛けようとしているジョージが見えるだろう ベアトリス・リューン:窓の外で手を振ってます(〇階) ジョージ・ハウゼン:どうしますか?(時系列的にはエイジたちへの電話の前)@ ジョージ・ハウゼン:ではそれに気づいて手招きをしてくれるでしょう@ ベアトリス・リューン:ひゅーっとガラスを通過して飛んでいきます ベアトリス・リューン:「こんにちはー」@ ジョージ・ハウゼン:「ふん、ごきげんようベアトリス君今日はどうしたのかね?」そう言って携帯端末を置くでしょう@ ベアトリス・リューン:「今日も町を探検していたんですよぅ。ここはいつも、海風も気持ちいいですし」@ ジョージ・ハウゼン:「そうだろう、ここはクラス者たちが心地良い様設計された都市だからな」そう言って彼は窓の外を見る ジョージ・ハウゼン:「今日は曇り空だが、まぁまだ良い方だ」そう言って空を忌々しげに睨んでいます@ ベアトリス・リューン:「まぁ、確かにそうですねぇ。雨の日は体を雨粒が貫通するから、さすがに傘が要りますしぃ」ふよ~@ ジョージ・ハウゼン:「そういう意味ではないのだがね、さて私は部下(エイジ)と電話をするので少し静かにしていてくれたまえ」その後ゆっくり話そう、そう言って彼は端末を操作して電話を掛ける@ ベアトリス・リューン:横で勝手にふよふよしてます@ ジョージ・ハウゼン:【重々しいBGMに切り替える】 ジョージ・ハウゼン:そうしてエイジ君のOPのやり取りが続き……「詳しい話は……うん?通信が…」警報が鳴りだした ベアトリス・リューン:「わーっ、なんですかなんですかぁ!? この音! 本体まで聞こえてきてうるさーい!」と耳を押さえてます 九条隊長:「支部長!!大気圏外で観測されていた奈落反応が急速接近しています!!!」壁に取り付けられたディスプレイから焦った音声が流れだす ジョージ・ハウゼン:「何だと!!クソ、石枝戸、ナズナ聞こえるか早くそこから退避しろ!!!」そう端末に叫び…… ジョージ・ハウゼン:「ベアトリス君、君も……」そこまで言うと外から爆音が聞こえ………衝撃が襲ってきた@ シーンエンド ジョージ・ハウゼン:衝撃の辺りRPするならばどうぞ! ベアトリス・リューン:「きゃぁああああっ!?」と悲鳴を上げると、衝撃で幻影がブレ、スカートのすそとか一部が霧散していきます ベアトリス・リューン:耳を抑えて小さくなりながら、支部長室の外にはじき出されつつシーンエンドかなと! ジョージ・ハウゼン:OK!では支部長のコネクションをプレゼント! ジョージ・ハウゼン:感情はお好きにどうぞ! ジョージ・ハウゼン:では次御待たせしましたPC3、ガナードさんだ!! ガナード:へい! ジョージ・ハウゼン:君はここ静養地「テラグリーナ」に来ていた 君は用事を終え旧知の仲であるジョージのもとに行く途中だった、 しかし突如飛来した隕石によって君は意識を途絶えさせていた。 ジョージ・ハウゼン:そして怒号や炎の熱まるで戦場のような足音で目を覚ます…… GM:登場はPC3のみだよ、場合によってPC4も認めるよ~ 警官:【BGM06戦い】 ガナード:「くっ……!さっきのは一体…!」@ 警官:「おい!!そこの君、無事か!!」そう男性の声が聞こえる ガナード:「身体は問題ない、それよりこれは一体何なんだ!?」 警官:「空から隕石が降ってきたんだ!!今都市機能が一時的にマヒしている!!君も避難を!!」そう言って彼はテラグリーナ支部の方を指さす@ ガナード:じゃあテラグリーナ支部を見て、ここに来た元の目的を思い出す。 警官:「テラグリーナ支部なら安全のはずだ、私は市民の避難をしなければならない。一人で大丈夫だな!?」@ ガナード:「ジョージ…!無事でいてくれよ…!」 ガナード:「生憎頑丈でね。この程度だったら問題ないさ」 ガナード:「貴方も、気を付けて。」(支部に向かって駆けだす@ 警官:「君も気をつけるんだぞ!」そう言って壮年の警官は君を見送った後逆方向に走り出す@ GM:君は支部に向かって走り出した至る所で怪我人や、警官が避難誘導をしている 九条隊長:そんな中で指揮を取っている男性を見つけるだろう、彼はジョージ直属の部下の一人だ@ ガナード:「あれは…!九条君ッ!」(急いで駆け寄る@ 九条隊長:「怪我人はゆうせんてきに運べぇ!!!そこの車を早く退かせ、緊急車両が通れん!!!………ガナードさん、ご無事で!」そういって彼は頭から出血しながら敬礼を返してくれる@ ガナード:「君が無事でよかった…!被害状況は?」 九条隊長:「衝撃で一部都市機能がマヒ、病院にはけが人が多数数え切れません。 出火もしている箇所が幾つか……今分かるのはこれ位です。」そう言って状況を説明してくれる@ ガナード:「クソッ!思ったより大災害だな…。すまないが、ジョージのいるところは分かるか?」 ガナード:「連邦軍からも支援要請を出したい。そのための許可が欲しいんだ」@ 九条隊長:「支部長は現在支部の前で指揮を執られております!!格納庫の機体を出すために機材を退かしておられるところです!!」@ 家府隊員:「隊長!こちらに埋もれた怪我人が!!!手を!!」そう叫ぶ隊員が見える ガナード:「分かった、ありがとう。気休め程度にしかならんが、これで頭の血を止めたまえ」(ハンカチを渡す 九条隊長:「すぐに行く!!ありがとうございます……(敬礼)では失礼します!!!」そう言って去っていく@ ガナード:「君も、無理をするなよ!」(そう言って支部長の方へ駆けていく@ ベアトリス・リューン:支部には幽霊が一人、動きたいのに動けないといった様子でおろおろしていました@ ジョージ・ハウゼン:「土木用ミーレスはまだか!!!市民が待っているのだぞ!!輸送機を早く出さんか!!!」そんな怒鳴り声が聞こえてくる@ ジョージ・ハウゼン:「ベアトリス君!!君のガーディアンの出動要請を出したい!!!」>幽霊に@ ベアトリス・リューン:「ひゃいっ!? は、はい! う、動かせます!」びしっと見様見真似の敬礼をしてみせます@ ガナード:じゃあ支部長に駆け寄って ガナード:「ジョージ、無事だったか!!今のは一体…!?」 ジョージ・ハウゼン:「彼女はリンケージだ!!噂の幽霊を聞いたことはないか!?」緊迫しているので怒鳴り声@ ガナード:「あれか!まさか彼女がリンケージだったとは…!」 ベアトリス・リューン:そのころには本体のガーディアンを動かすため、端末代わりの幻覚を維持しつつ起動シークエンスに入っています@ ガナード:「私にも何か手伝えることはないか?」@ ガナード:>ジョージに ジョージ・ハウゼン:「お前の機体をかりたい!!!多少壊してもかまわん、ハッチを開けろ!!!」そう言って指さした出撃ハッチは機材が積み重なりあかなくなっている@ ガナード:「分かった、多少壊していいんだな!!」 ジョージ・ハウゼン:「………反応弾は撃つなよ?」君が来てくれた事によって、多少気が緩んだようだ少し笑って返してくれる@ ガナード:「わかっている!」(遠隔で航空機のミサイルランチャーのハッチに向けて放つ GM:そのミサイルランチャーはハッチ部分を爆砕するでしょう ジョージ・ハウゼン:「うお……派手だな!!」爆風から顔を守りながらつぶやく@ ガナード:「壊していいといったのはお前だろう?」(フッと笑いかける ガナード:「このまま、私の機体で彼女を機体の場所まで送る!彼女の機体の場所は!?」@ ジョージ・ハウゼン:「よし!輸送隊、早くのりこめ!!順次発進、取り残された人達を救助に行け!!」そう命令を下すと輸送部隊の面々は即座に発進していった@ ジョージ・ハウゼン:「べアトリス君、ガナード話があるこの混乱が収まったら少し付き合ってくれ」そう言って二人に言葉をかける ベアトリス・リューン:「了解」目を閉じるベアトリスの後ろに、ミスティック級の機体がゆっくり上ってきています@ ガナード:「上位精霊機か…!驚いたな…!」 ガナード:「分かった、ここはお前の指示に従おう」@ ジョージ・ハウゼン:「よし、取り敢えず瓦礫の撤去を手伝ってくれ!その下の市民を助けるぞ!」そう言って通信機をガナードとベアトリスに渡します@ ガナード:「あぁ!」(中間機形態に乗り込んでハッチから飛び出していく ベアトリス・リューン:「……いつまででも、ああして暮らしていけると思ってたのに」と言いながら、ガーディアンに幻影が消えていき、出撃します@ ジョージ・ハウゼン:というわけでシーンエンド! GM:ガナードさんには九条隊長のコネクションをプレゼント ガナード:ありがと! 石枝戸・エイジ:「日常が崩れる音が響いた」 石枝戸・エイジ:「空から来たものが全てを塗り替えていく」 石枝戸・エイジ:「だけど、俺は。心のどこかで、それを歓迎していたんだ」 石枝戸・エイジ:「・・・俺がここにいる理由を手に入れるとすれば、それは日常の中には無いと思っていたから」@ GM:というわけで顔合わせシーンからやっていくぞー! 登場 PC全員 シーンプレイヤーPC1 GM:君たちはこの街に居るリンケージとして集められた。当然のことながらエイジも現在の状況を説明されるために呼ばれたのだ。 君たちはテラネシア「テラグリーナ支部」のミーティングルームに集められた、スクリーン前の上座にはジョージ・ハウゼン支部長が座っていた。 GM:彼の後ろには頭に包帯を巻いた九条隊長そして、その直属の部下二名もうしろにひかえている@ GM:【重々しいBGMに切り替える】 GM:【会議室】 石枝戸・エイジ:九条隊長を心配するような視線をちらちらと向けるが、ひとまず話を聞く体勢@ ガナード:「ジョージ、現在の状況はどうなってるんだ?」 ジョージ・ハウゼン:「諸君よく集まってくれた……石枝戸、ナズナもそしてベアトリス君、ガナードも慌てるな今から状況を説明する……と言っても分かってることは少ないが」@ ベアトリス・リューン:心配そうにふよふよしてます ナズナ:『はっ…はい……』僅か不安そうにエイジのほうに一瞥するも、支部長の話に集中するふりをする@ ジョージ・ハウゼン:「では九条スクリーンに映せ、現在の状況を知るには見せた方が早い」そう九条に命令する支部長 九条隊長:「は!それではスクリーンの方を見てください」そう彼が言うとスクリーンには隕石の着弾地点が映し出された GM:そこはかなり大きめの金色ともくすんだ黄色ともとれる色の巨大な隕石が埋まっていた(画像はないので想像してね!)@ 石枝戸・エイジ:「これは・・・金属、なのか・・・?」@ ベアトリス・リューン:「何か……不気味、ですね」@ ナズナ:『金色の……なにかしら、金属に見えるが何か奇妙な……』@ ガナード:「隕石にしては妙だな…」 GM:ではここで知覚判定どぞ~、目標値は内緒(高い出目出すと後々有利だよ~)@ ナズナ:クナイとかは補正に乗ります?@ GM:うんにゃ生身の知覚でオナシャス ベアトリス・リューン:2d6+5 MetallicGuadian : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10 石枝戸・エイジ:2D6+5 MetallicGuadian : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11 ガナード:2d6+4 MetallicGuadian : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8 ナズナ:はいー ナズナ:2D6+3+2 知覚 MetallicGuadian : (2D6+3+2) → 6[1,5]+3+2 → 11 石枝戸・エイジ:全体的に出目が振るわんな() GM:おk~では10以上出した方のみ気付くでしょう!ピクピク動いていることに@ 石枝戸・エイジ:「・・・動いた」 ベアトリス・リューン:「ぴえ」 ナズナ:『生きている……?』@ ガナード:「どういうことだ、説明してくれ。」 石枝戸・エイジ:「生体金属系、なのか・・・?」@ ジョージ・ハウゼン:「殆どのものは気付いたか……そうだ生命反応はほとんど感知できんが微量の奈落反応が出ている……」忌々し気にスクリーンを睨んでいる@ 石枝戸・エイジ:「・・・奈落反応」奈落という単語に反応する@ ナズナ:『奈落…』どこか、妙に”不安”を覚えているまま呟き、視線は無意識のうちにエイジを追う@ ガナード:「奈落だと…!?」(顔を顰める 石枝戸・エイジ:その視線に気づかずモニターを見つめる@ ベアトリス・リューン:「奈落…?」@ ガナード:「つまりこれは奈落獣やメタガイストと同等の物体だと!?」@ ジョージ・ハウゼン:「分からん分からんが、この程度の奈落反応ではゲートは開かんはずだ……何者かの攻撃かは分からんが暫くは覚醒せんはずだ」スクリーンから目は反らさない@ ナズナ:「(エイジ様……)」どこか心配そうにその専念している姿を眺めていたが、やっぱそれを抑えてモニターに視線を戻す@ 石枝戸・エイジ:「どう、対処するつもりですか」@ ベアトリス・リューン:不思議そうにしています(奈落がよくわかっていない)@ ジョージ・ハウゼン:「うむ……癪だが近くのテラネシア支部の連中にコンタクトを取るつもりだ、今更君に戦えなど言わん」エイジに@ 石枝戸・エイジ:「・・・そう、ですか」複雑そうな表情@ ナズナ:「……」エイジの反応と裏腹にどこかほっとしたような表情@ ガナード:「では、もしもの際は私の出番、というわけだな」@ ジョージ・ハウゼン:「だが……ガナード、ナズナ、ベアトリス君はしばらくの間こちらの防衛を頼みたい、理由は聞くかね?」>三人に@ ベアトリス・リューン:「ガ、ガンバリマス」かちこち ナズナ:『はい』簡潔に了承する@ ベアトリス・リューン:「教えていただけると…」@ ガナード:「彼女たちはわかるが、私は防衛向きではないぞ?」 ジョージ・ハウゼン:「忌々しいことに奴がの降下角度がな……通信系の設備を持っていきおった……」そう言って外を指さす ジョージ・ハウゼン:外にはもぎ折られた通信塔が見える@ ベアトリス・リューン:「あらまぁ…」@ 石枝戸・エイジ:「応援も呼べない、ということですか・・・」@ ガナード:(幾分か納得した顔をして) ガナード:「なるほど、もしもの際の連絡も取れない様では、問題が多かろう」 ナズナ:『……いつ、ほかの支部とコンタクト取れるのですか、この状況だと』@ 九条隊長:「ゆえに我々直下の防衛隊が輸送隊を引き連れて、近くの支部がある都市まで行くのですよ」にっこり笑う@ ベアトリス・リューン:「ぁ……他の町に、行けるかなぁ。あの子(ガーディアン)も動かせば大丈夫かな?」 石枝戸・エイジ:「ガーディアン部隊はその間の警戒、ということか」@ ガナード:「我々は護衛だ、今すぐ動くわけでもない。安心したまえ」>ベアトリス@ ベアトリス・リューン:「わ、わかりました。すみません、こういうのほとんど初めてで…」@ 輸送部隊:通信機越しから「そういうこった!まあ俺たちの脚なら一週間掛からんよ!!」パイロット達が呵々大笑する声が聞こえる@ ナズナ:『わかりました、気をつけてください』@ 石枝戸・エイジ:「お気をつけて・・・色々と不明な点が多いですから・・・」@ 九条隊長:「はは!エイジ君我々は一応ここの防衛部隊舐めてもらったら困るなぁ」そう言って肩をポンポン ベアトリス・リューン:「ちゃんと帰ってくるまでが任務ですからね!」と通信機に話しかけます@ 家府隊員:「そうそう!ナズナちゃんすぐに帰ってくるからね~!!」デレデレとした顔@ 石枝戸・エイジ:「警戒にし過ぎは無いでしょう?特に、今みたいな状況だと・・・」@ 今成隊員:「アンタはもうちょっと気を引き締めなさいな、エイジ君も呆れてるじゃない!」@ ナズナ:『ちゃんと帰ってきてくださいね?』半ば冗談っぽくて@ ガナード:「彼らもプロだ。動けないつらさはわかるが、心配し過ぎはあまりよくないぞ」(軽く微笑みつつ@ 石枝戸・エイジ:「・・・」自分でも理解できない何らかの感情による微妙な表情@ 輸送部隊:「おうよ!!それに俺たちは援軍を連れてくるだけじゃないからな!!重要な使命もあるんだぜ!!」>ベアトリスに ナズナ:『?どうしたのですエイジ様、体調大丈夫です?』微妙な顔しているエイジに、不思議そうに見つめる@ 石枝戸・エイジ:「・・・あ、ああ、大丈夫・・・(首を左右に振り、気を取り直し)それで、重要な使命って・・・?」@ ベアトリス・リューン:「わぁ、すごいんですね! 私もがんばりますから!」>輸送部隊 ジョージ・ハウゼン:「輸送部隊のもう一つの仕事も一応言っておくか、医療物資の輸送だ」溜め息をつく 石枝戸・エイジ:「医療物資・・・やっぱり、被害が・・・?」@ ジョージ・ハウゼン:「奴の落ちた場所は陸路でほかの都市に行ける唯一の道の真横だ、道は崩れてはいないがな……」 九条隊長:「被害自体は死者もいませんし小さなものですが……」そう言って少し言いよどむ@ ナズナ:『ですが……?』@ 石枝戸・エイジ:「・・・九条さん?何かあったんですか?」@ 九条隊長:「怪我人の数が尋常じゃありません、まるで死なない様に手加減されたのかのように」そう言ってスクリーンには被害状況が出る@ ナズナ:『怪我させるのが目的…というのですか?まだ結論を出すタイミングではないでしょうけど』@ ガナード:「………見事に致命傷が避けられているな。誰も彼も手足への損傷が多い…」(被害状況を見つつ GM:そこにはけが人の数が事細かに記されていた、そして病院のベッド数が足りていない事、鬱症状を訴える物の増加などもある@ ナズナ:『…私たちも何かできることないでしょうか…』小声で呟きつつ@ 石枝戸・エイジ:「・・・有事に備えて、いつでも戦えるようにする。それだけは、他には出来ない」@ ジョージ・ハウゼン:「特にこの鬱症状が気にかかる、ガナードが言ったように手足の傷を負ったものに多く出ている……抗うつ剤などの備蓄も危ないのだ故に早急に手を打たねばならんということだ……」@ 石枝戸・エイジ:「・・・欝」 ベアトリス・リューン:自分の半透明の手を不安そうに見ています@ 石枝戸・エイジ:「・・・奈落による精神汚染、という可能性は?」自分の手を見ながら ナズナ:『鬱症状…具体的にいうとどんな?』@ ジョージ・ハウゼン:「眠ることへの恐怖、手足のが動いていることへの謎の恐怖感、等だな」 ジョージ・ハウゼン:「まるで自分が生きていることがおかしいと言っているようなものもいる」@ 石枝戸・エイジ:「生きているのが、おかしい・・・」@ ナズナ:『ますます難解のような……』ちらっとエイジ、そして同じく自分の手を眺めているベアトリスにも一瞥する ガナード:「……」(症状に関して思い当たる節があるような顔)@ ナズナ:『精神汚染の可能性があるなら、奈落汚染除去に効くもので何か効果ないでしょうか…』@ ジョージ・ハウゼン:「ふむ……それも視野に入れるかありがとうナズナ……さて現状は以上だが質問は?」@ GM:なければシーンエンドだよ~ 石枝戸・エイジ:「・・・いえ、俺からは・・・」本当は自分も戦うと言いたいが、言えない@ ガナード:「もしも、もしもだ」 ガナード:「ここを引き払う様な事があった場合どうする?」@ ベアトリス・リューン:「えっ」 ナズナ:『!』@ ジョージ・ハウゼン:「こことはこの支部の事か?それとも都市か?」@ ガナード:「両方だ」 ガナード:「我々だけですべてを救えるわけじゃない。万が一、ということもあるだろう」 ガナード:「その時、お前はどうするんだ」@ ジョージ・ハウゼン:少し考えて「……最期まで私は戦う気だよ、支部は捨てられる、都市とて私は捨てよう、だがな」 ジョージ・ハウゼン:「誰一人として市民は見捨てん最後の一人が脱出するまで戦う、奈落ごときにふみにじられてよい命などない……これで良いか、ガナード?」@ ガナード:「……ふっ」(顔を綻ばさせる ガナード:「友として、君の覚悟を誇りに思うよ」 ガナード:「分かった。私は軍人としてではなく、『君の友人であるガナード個人として』最後まで君に付き添おう」 ジョージ・ハウゼン:「ありがとうガナード、では解散だ… 九条出撃の準備をしておけ」というわけでシーンエンド大丈夫ですかー? 石枝戸・エイジ:はーい ナズナ:『……』どこか聞きたいことありそうな顔だが、『了解です、気をつけて』 ナズナ:と言い、静かにエイジの傍に立てていた@ ガナード:ワシは満足 石枝戸・エイジ:「戦いを離れて過ごした日々は、多くのことを教えてくれた」 石枝戸・エイジ:「けれど、その度に思ってしまう」 石枝戸・エイジ:「俺は、この日々を守るために生み出されたはずなのに」 石枝戸・エイジ:「・・・ここにいても自分に出来る事など何もないのだと、突きつけられるようだった」@ GM:ではここで分岐シーンだよ~ GM:1:病院に行く 2:格納庫で出撃準備中の人たちに会いに行く GM:どっちか選んでね~ 石枝戸・エイジ:迷う・・・! ナズナ:迷う……! ベアトリス・リューン:迷う…! ナズナ:実際、ここは敢えてエイジとガナート、ナズナとベアトリスで分けるのも美味しそう(ぉ ガナード:病院もいいけど、格納庫も捨てがたい…! GM:それと九条隊長と家府隊員、今成隊員のコネクションプレゼント~(全員) ベアトリス・リューン:わーい 石枝戸・エイジ:病院に行って被害状況を見ることで心を抉るか・・・それとも格納庫見送りのついでに自機を見て心を抉るか・・・! 石枝戸・エイジ:わぁい! ガナード:僕は家府さんと今成さんのだけかな ナズナ:わいー ガナード:(前回九条くんは貰った GM:そして、ガナード、ベアトリスさんにはミッション「住民を守る」プレゼント! ガナード:わぁい ベアトリス・リューン:そうなると病院かな…? ナズナ:んじゃ、私も病院にいくかね、ちょっとベアトリスにも話てみたいなって~ ベアトリス・リューン:いいですよー GM:というわけで相談用でどっち行くか発言して~(ここだと流れるかも) 石枝戸・エイジ:じゃあ格納庫行って初の分け方で行ってみようかな ガナード:OKまる ナズナ:はいー GM:コッチが格納庫組~同時に進めるよ!!(別タブで同時進行) ガナード:はーい GM:【日常BGM】 GM:【病室】 GM:さてここは格納庫、今まさに出撃の為にてんやわんやだ GM:君たち二人は今壊されたハッチの前に居る、輸送部隊の隊員や九条隊長などが機体のメンテナンスなどをしている@ ガナード:「さて、みんなは忙しそうだな…。まぁ最も、我々も暇な訳じゃないが」 ガナード:「しかし…」(ちらりとエイジの方をみて ガナード:「君がこちらへ来るとは意外だな」@ 輸送部隊:「物資は空にしろ!!!予備燃料はいらん!!!」等色々怒号が聞こえている@ 石枝戸・エイジ:「あー、うん、とりあえず一つ訂正」 石枝戸・エイジ:「我々、じゃないよ。俺はやることとか無いから」 石枝戸・エイジ:「こっちに来た理由は・・・」 石枝戸・エイジ:「・・・病院には、行きたくなかったってだけだよ」@ ガナード:「そうか」 ガナード:「まぁ、思うところもあるだろうが、あまり思い詰めないほうがいい」 ガナード:「あのナズナって子にまた心配されてしまうぞ?」(茶化すように 石枝戸・エイジ:「だから病院に行かなかったんだ」 石枝戸・エイジ:「・・・怪我人を見てしまえば、ナズナが不安になる程度に目に見えるくらい考え込むからさ」 石枝戸・エイジ:「だから、別行動・・・介護役は、ビスも居るしね」 ビス:「ウォン!」もふもふ ガナード:「ビスくん…ふふふ……いつみても可愛いなぁ君は…」(警戒しないように目線を低くする ビス:「グルルルル・・・」警戒MAX 石枝戸・エイジ:「・・・逆に凄いよねこれ。ビスがこんな反応するのガナードさんくらいだよ」@ ガナード:「つまり私が彼にとって特別ということだね…うれしいなぁ」 ガナード:(顔を綻ばせつつ 石枝戸・エイジ:「わぁ、ぶれない・・・」 輸送部隊:「ん?おう、エイジじゃねぇか!!!どうしたい久しぶりに相棒の顔でも見に来たかい?」そう言いナが輸送機パイロットが来るよ@ 石枝戸・エイジ:「・・・あ」 石枝戸・エイジ:「・・・そう、ですね」 石枝戸・エイジ:「ええ、一度・・・こんな状況だから」@ 輸送部隊:「そうかい……まぁなんだ!!九条の旦那達にも会ってやってくれ、んでガナードさんはどうしたんだい?」@ ガナード:「私は機体の調整さ。彼とはここへ向かう途中偶然、ね」 ガナード:「ところで、彼の機体っていうのは?」@ 石枝戸・エイジ:「ああ、向こうだよ」 石枝戸・エイジ:そういうエイジの視線の先には、他の機体と隔離されるように壁に囲まれたエリア 石枝戸・エイジ:その壁の向こうでは、地に足を突くこともなく(そもそも足首がない)、アームにより拘束されるように固定されている機体があった@ ガナード:「あれは…」(やや困惑の表情@ 石枝戸・エイジ:「アインヘリアル・アイビス。俺の機体」 石枝戸・エイジ:「元々はまともに人型だったんだけど・・・まぁ色々あってね」 輸送部隊:「まあうち唯一のアインへリアルだわ・・・・・」そう言いながらエイジの顔をチラチラ@ 石枝戸・エイジ:「俺が杖無しじゃ歩けなくなったのと同時に、あいつの脚もああなったんだ」 石枝戸・エイジ:「それ以来、ずっと浮いたまま。機体を浮かべておくエネルギーがどこから来てるのかもよくわかってない」@ ガナード:「アインヘリアル…。噂には聞いていたが、実在したのか…」(連邦軍所属なので、あまり見たことがない ガナード:「しかしそうならば、君がここで療養している理由は……まさか」 ガナード:そういってエイジの方へ向き直る@ 石枝戸・エイジ:「ざっと、三つです」 石枝戸・エイジ:「俺が、あの機体に乗って失ったもの」 石枝戸・エイジ:「奈落に対する耐性。奈落の影響下に生身で入れば命に関わる」 石枝戸・エイジ:「触覚の喪失。何を触っても感覚が無い」 石枝戸・エイジ:「あと臓器があちこち。そのせいで杖が必須です」@ ガナード:「ジョージ…支部長はこのことについては?」@ 石枝戸・エイジ:「全部知ってる。だから、俺を前線から無理矢理引き抜いたんだ」@ ガナード:「……あいつらしいな」 ガナード:「その調子だと、脅すような口ぶりでここへ誘われたろう?」 ガナード:「『君の身柄は今日から私が預かった。君の意見は求めん』あたりとか、何とか言って」@ 輸送部隊:「はは!あの人ぁ口がわりぃからなぁ!!!ここに居る奴らなんてどっかのはみ出しモンの集まりさ!!!」周りからも笑いが聞こえる@ 石枝戸・エイジ:「そうなんですよねー、負荷で意識失って、目が覚めたらもう決定してて・・・」困ったように笑う@ ガナード:「昔からそうなんだ。士官学校時代から、アイツは人にものを伝えるのが下手でな」 ガナード:「だが、君たちやここの支部の人間のことを第一に考えている。そういうやつなんだよ」 家府隊員:「そうそう、給料アップの投書したら意外と考えてくれたりな!!」@ 石枝戸・エイジ:「そう、ですねーほんといい人です」どこか遠くを見るような目で、機体を見ながら@ ガナード:「……エイジ君。君が教えてくれたから、僕も一つ秘密を教えようか」 ガナード:「実はね、私も前線に立てなかったことがあってね」 石枝戸・エイジ:「・・・というと?」@ ガナード:「一度死にかけたのさ、体の7割が吹き飛んだかな」 ガナード:「だが、私は生き残った。支部長と交渉してね、体を機械にしたのさ」 ガナード:「それでも、終戦までの間は流石に療養していたが」@ 石枝戸・エイジ:「それは・・・よく死ななかったですね・・・?」@ ガナード:「奇跡ってやつかな。戦場にも神様ってのがいるのかもしれない」 ガナード:「まぁ、だからこそ、だと思うが」 ガナード:「自分に戦う力があるのに戦えないつらさとか」 ガナード:「身体の不自由さとか、わかるのさ。多少ばかりね」 九条隊長:「そうですね、あの時の貴方は中々鬼気迫っていたと支部長もおっしゃっていましたよ」ハハハと笑う@ 石枝戸・エイジ:「・・・実は、戦えないっていうのは少し違うんです」 石枝戸・エイジ:「俺は、戦える。でも、次に機体に乗ったら、それで終わり」 石枝戸・エイジ:「その代わり、その最後の一回は嘘みたいに戦える・・・理屈の上では、ですけど」@ ガナード:「……そうか」 ガナード:「それなら、君がそこまでになってまで生きていることも、私と同じ奇跡ということか」@ 石枝戸・エイジ:「・・・俺のは、違いますよ」 石枝戸・エイジ:「これは・・・善意っていうらしいですよ」口下手な支部長の事を思い出しながら@ 今成隊員:「あんたが居てくれたからあたしは生き延びたのさ、最後の出撃の時あんたが間に合わなきゃあたしは死んでたしね!!」こいつが支部長にチクりました@ ガナード:「それなら、君を救ったのもまた、君の善意ということになるのかな?」 石枝戸・エイジ:「あ、あはは・・・」困ったように笑う@ 今成隊員:「良い男だもんね!エイジは!ハハハ!!」と豪快に笑う@ 九条隊長:「そうだな、あぁそういえばガナードさんハンカチ帰ってきたら返しますね、血で汚れたのでね」@ ガナード:「あぁ、別にいいさ。そうだな…それも善意ってことで受け取っておいてくれ」@ 家府隊員:「お?空前の善意ブームかぁ?ならエイジ善意ってことでこれ預かってくれや」そう言って彼は君に手を伸ばす@ 家府隊員:受け取りますか? 石枝戸・エイジ:「・・・へ?」咄嗟に(動きはぎこちないが)受け取る@ 家府隊員:「へへへ!!これは俺の宝物な、きっと良い事あるぜ!!」貴方の手の上に折りたたみ型のモニターが落とされました@ GM:見た目は旧式の液晶ディスプレイです GM:どうやら受信機が着いているようで、そこそこの距離まで対応している無線型でした@ 石枝戸・エイジ:「これって・・・ええと、まぁ預かっておきますから、ちゃんと取りに来てくださいね?」@ 家府隊員:「これな?俺の機体のカメラ映像が映るようになってんのよ」 家府隊員:「こいつが起動したらつまり俺の機体が近いってことだから、お出迎えよろしくぅ!!!」あっはっはっは@ 石枝戸・エイジ:「俺じゃなくて俺に付いてくるだろうナズナが目当てじゃないんですかあなたは・・・」まったく、みたいな感じで@ 今成隊員:「じゃあ私からも!これは善意だからね!」そう言って彼女は君に一つのネックレスを渡す ガナード:「ははは!家府くん、諦めたほうがいいぞ。君とエイジ君だとどちらかといえば、エイジ君のが彼女にお似合いだからね!」@ 今成隊員:ブラギ効果のあるネックレスです、考えて使ってください()@ 石枝戸・エイジ:う わ ぁ い 今成隊員:「これ、ALTIMAの結晶から作られてんのよ、すごくない?!大切にしなさいよね!!」顔真っ赤っか@ 石枝戸・エイジ:「あ、ああ、わかった」 石枝戸・エイジ:「大切にするよ」安定の少し困ったような笑い@ ガナード:「エイジ君」 ガナード:「君がここに居る理由がどんどん増えていくな」(少し穏やかな顔でそう告げる@ 石枝戸・エイジ:「・・・これは、簡単にいなくなることはできなそうだね」@ ガナード:「そうだぞ、私たちは君がここに居ることが当たり前なんだ」 ガナード:「そうそういなくなれる、なんて思わないほうがいいぞ?」(茶目っ気まじにいう@ 九条隊長:「ふむ、ならガナードさんにもいてもらおうかな」ニヤニヤしながらいう@ ガナード:「おいおい、隠遁するにはまだ早いだろう。」笑いながら答える@ 九条隊長:「あそこの布のかかった装備有るでしょう、あれ私が帰ってくるまで使っていいですよ」そう言って格納庫の端っこを指さす ガナード:「ふむ、あれは?」九条隊長:「精密照準用のカメラですよ、どうぞ好きに使ってください」 九条隊長:精密照準カメラ(パッシブアイテム) 効果:命中判定に+2、C値-1 ガナード:下限値は? 九条隊長:9 ガナード:OK 九条隊長:「返してくださいね、あれ一応私の私物なんで」(クラス:ベテラン) ガナード:「それはそれは、恐れ多くてつかえないなぁ」(おどけた調子で返答する 石枝戸・エイジ:「まったく、みんなして・・・ちゃんと無事に帰ってきてくださいね?」@ 九条隊長:九条以下二名及び輸送部隊全員「了解!!」元気に敬礼した後笑い合う@ 九条隊長:というわけでシーンエンドOK? ガナード:最後にひとこといい? 九条隊長:いいよ~ 石枝戸・エイジ:どぞー ガナード:ありがとう! ガナード:「そうだな…。残された方がどんな気持ちなのか、逝ってしまう方には、わからないのだからな…」(ボソリと呟く@ ガナード:これでよし! ガナード:こっちはOK!! 九条隊長:シーンエンド 石枝戸・エイジ:「拘束された機体。そうしなければ飛んで行ってしまいそうな姿」 石枝戸・エイジ:「それが、傍から見た自分の姿なのだろう」 石枝戸・エイジ:「そんな風に見えているのだと思えば、彼女が離れないのも納得がいく」 石枝戸・エイジ:「無性に、彼女の声が聞きたくなった。」 石枝戸・エイジ:「・・・離れてほんの少ししか、経っていなかったのに」@ : :――AI-727、適性もたず、失敗作だと判断する :その無機質にも聞こえる宣言が、私のメモリーにあった、最初の記録だった。 :――『またか、ここまで作っていて、やはり中々再現できないか』 :――『流石に今の人類にとって”アレ”は早すぎるだろうか……ほら、成功だと思った0■■個体も……』 :――『その話はやめよう、もう、おしまいだ』 : :………… :……… :…… : :そして、また長い、長い間、私はひとりで電子の海にでまた眠っていた。 :誰かが、”私”を、その海から引き上げるまでは。 :――「私はジョージ・ハウゼン、今日から君の雇用主だ」 :連れ出されたその先で出会ったのは、不思議そうな人間の男。 :――「ご、ごめん!女の子にいきなり抱きつくなんて…」 :そして、不思議そうな、人間の少年。 :――「ここに居る…意味…」 :何か反応したのだろうか、けど私はその時、ただ首をかしげて彼の顔を見つめるしかできなかった。 : : ナズナ:…………あの時、あなたのここに居る意味…見つけたのだろうか、エイジ様。@ : GM:コッチが病院組ね~ GM:こちらは病院だ、今は落ち着いているようだが廊下に、病室にとぎゅうぎゅうに患者が詰め込まれている GM:子供もと大人は分けられているようだがみんな一様に暗い表情だ@ ナズナ:『皆……やはり調子よろしくないですね』その光景に、同じく僅か憂鬱そうな顔で見つめるが、『でもこういう時こそ、私たちがなんとかしないね……』@ 看護婦:ナースステーションでは看護婦と思わしき女性が立ちながら寝ているとしか思えないような顔でぐったりしているし 警官:警官の制服を着ている初老の男性は怪我人のようだが床に座り込み寝ている@ ベアトリス・リューン:「うん、私たちでできるだけのことはしないと……」と言いながら、ナズナさんを不思議そうに見ています。そういえばこの人の種族なんだろう、と@ ナズナ:『?どうしたのですかベアトリスさん、何か気になることが?』 ナズナ:視線に気づいてちょっと首をかしげる@ ベアトリス・リューン:「ナズナさんって……人間とはちょっと違いそうだなって?」迷った末にストレート@ ナズナ:『あ……そういや説明しませんでしたか』てへぺろ、半ば悪ふざけのような顔となり ナズナ:『私は介護用のアンドロイド……人間ではないのですからね』@ ベアトリス・リューン:「ほわ……」不思議そうに上から下まで見ている幽霊で宇s@ ナズナ:『そういえば、ベアトリスさんも不思議ですね』 ナズナ:『”幽霊”って噂は聞いたことあるけど、本当に幽霊みたい』@ ベアトリス・リューン:「本当の体は機体の中にいます。これは魔法で投射してるから、一応生きてはいますよ」くるっと回って@ ナズナ:『なるほど……魔法ですか、あまり触れたことない部類なので結構興味ありますね』@ ベアトリス・リューン:「歩いたりするのは難しい体で」 少年:ではそんな君たちの所に「あー!幽霊姉ちゃんだ!!」そういって頭に包帯を巻いた少年が来ますね@ ナズナ:『なるほどね……あら』 ナズナ:少年を見て、しゃがみ込む、『どうしたの?』@ ベアトリス・リューン:「あっ、大丈夫だった? 怪我、痛くない?」とベアトリスもしゃがんで声をかけます@ 少年:「うん大丈夫~!!姉ちゃんたちはけがない~?」と元気に声をあげるね ナズナ:『ええ、私たちは大丈夫よ、ちょっと様子を見に来ただけで』 ベアトリス・リューン:「幽霊だからあんなのへっちゃらです!」と笑えるように振る舞います@ ナズナ:『もうすぐ、ほかのお兄ちゃんお姉ちゃんたちが助けに来るから、今はひとまず病院にいい子にしてね』@ 少年:「は~い!!」そう言ってフラフラとぎこちなく帰っていく 少年:具体的には歩き方に違和感がある(久しぶりに歩いたかのように)@ ベアトリス・リューン:不安そうな顔を一瞬浮かべますね@ ナズナ:『……』ちらっとベアトリスの側顔を覗く、同じく無言@ 看護婦:「……は!あ、もしかして患者さんですか!?すいませんすぐに先生を…」子供の声で起きた看護婦が寝ぼけ眼で慌ててる@ ナズナ:『ああ、大丈夫です』看護婦の手伝いをしよう@ 看護婦:「えぇっと…?あぁ、ナズナちゃんねそれにベアトリスちゃんも」ナズナは定期健診で良く合う人だったようです 看護婦:ベアトリスさんはよく非番の日に声を掛けられる看護婦さん(覚えてなくても良い)@ ナズナ:『大変そうですね……』手伝いしつつ@ ベアトリス・リューン:「応援しかできないかなー」触れないし@ ナズナ:『……そうね』 ナズナ:と、しばし考えると、看護婦に顔を向けて ナズナ:『もし、よかったら、私に一曲ぐらい歌わせてもらってもいいですか?あ、ベアトリスさんもし興味あれば混ざってもいいですよ』と、そう(<光に抱かれて>)提案する@ 看護婦:「え!良いのかしら…?そこまでしてもらっちゃって……」困惑しながら@ ベアトリス・リューン:「歌なんて歌ったことないけど、それでも大丈夫?」と確認してます@ ナズナ:『いえいえ、元々私はコンチェルト級のリンケージAIなので、こういう場面ひょっとしたら役たつかもしれないって……まだまだ推測ですが』 ナズナ:『いいですよベアトリスさん、何もしないよりこうしたほうがいいのなら』@ ベアトリス・リューン:「こんちぇる…?」と首をかしげながら、歌手さんかーと納得してます@ 看護婦:「い、一応支部長さんにOK貰ってくるわね!!」なお本人は歌ってもらう気満々で電話を掛ける@ ナズナ:『はいーではベアトリスさん、一緒に歌ってみよう、アンドロイドと幽霊の合唱なんでなかなかみないのですよ?』くすくすと笑って@ ベアトリス・リューン:「は、はい!」緊張してます@ ナズナ:ではそんな感じで、<光に抱かれて>を使用します()@ ナズナ:対象は病院全体(場面)で大丈夫です?@ 看護婦:OK~ ジョージ・ハウゼン:スピーカーにした電話から「院内放送を使って全体にすると良い、許可はもらっておく」とか聞こえるよ~@ ナズナ:『はい、ありがとうございます』そういうとスピーカーに繋げて ナズナ:少女ふたりの綺麗な音色が、スピーカーを通して病院全体に流れされる@ 輸送部隊:んじゃ回復ロール振っていいよ(コストは降らなくていい) ナズナ:はいー ナズナ:3D6+24 HP回復@ MetallicGuadian : (3D6+24) → 6[1,1,4]+24 → 30 ナズナ:出目!()@ ベアトリス・リューン:本番じゃなくてよかった! おばちゃん:「綺麗な歌ね~」「母ちゃんなんか元気出てくるね!!」みたいな声がそこかしこから聞こえる ナズナ:そんな声を聴いて、『ふふ』と、静かに笑っていた ナズナ:ただ、どこかに、ここにいない”彼”がこれに聞こえないことを思うと、少しだけよくわからない感情になる@ ベアトリス・リューン:「う、謳ってすごいんですね…!」と感動のまなざしを送っています@ ナズナ:『私もよくわからないけど、歌は昔からそういった力が秘められていたらしい』 ナズナ:『興味あるなら、歌を教えてもいいよ?』半ば楽しそうにベアトリスにそう言う@ GM:ではそんな二人に情報を GM:周りにいた意識のないまま、うなされ苦しんでいた怪我人達からどこか濁った力を感じました@ ベアトリス・リューン:Oh ナズナ:『?』その奇妙な感覚に首をかしげつつも ナズナ:『なんだろう…この感じは……』@ GM:近づきますか? ナズナ:近づいてみる@ GM:ではあなたが近づいたところまるで光にさらされた影のように霧散していきました GM:霧散するときベアトリスさんの体に、影が触れていきました ベアトリス・リューン:どんな完食です? GM:魔法の力で霊体を維持しているベアトリスの体は、触れたところが欠け消えました@ ベアトリス・リューン:感触 ベアトリス・リューン:(これ痛みます?) GM:ネチョッとした、言いしれようのない気持ち悪さです(痛みはないです) GM:奈落の効果で魔法が効きづらくなっているだけです ベアトリス・リューン:「ぴえっ……!? え、うそ、スカートがない!」と欠けたスカートを見て慌ててます@ ナズナ:『あ、大丈夫です?』同じくベアトリスの様子をチェックする@ 看護婦:「えぇ!!大胆だわ……」ポッ@ ベアトリス・リューン:スカートの一部がちぎれたように欠けてます@ ベアトリス・リューン:大胆に@ ナズナ:『この気配……やはり奈落…?』小声で呟く@ GM:奈落にしてはやけに濃いということも分かって良いでしょう GM:(加護クラスの濃さです)@ ナズナ:『これは……まずい……』@ ベアトリス・リューン:「すごく……気持ち悪い空気が濃いです」@ GM:そして先ほどまで奈落に纏わり憑かれてた人は穏やかな寝顔になっています@ ナズナ:『……』その人の寝顔を眺めて、『一度帰還してこのことを報告しよう、奈落の浄化に効くコンチェルトの歌が役たてそうなら、検討させるほうがいいかもしれない』@ ベアトリス・リューン:「えぇと、とりあえず……大変なことになってる、んですよね?」 今成隊員:他に何かしたいことあるなら聞くよ~@ ナズナ:『ええ、尋常じゃないほどの奈落の濃さです…』ベアトリスには頷いて ナズナ:『下手したらアビス汚染の隔離部屋も必要かもしれない…けどこの人数…やはり彼らが帰ってくるまでまつしかないでしょうか…』@ ベアトリス・リューン:「何か、できることはあるんでしょうか……」@ ナズナ:『彼らが戻るまで、この町を守る…それがリンケージとして私たちがすべきことでしょう…』@ ベアトリス・リューン:「そう、ですね。町を守らないと…がんばら、ないと」@ ナズナ:『…しっかりしてくださいベアトリスさん、私たちが笑顔でいられないと、守れている人々も安心できないじゃない』半ば、冗談っぽくて@ ベアトリス・リューン:「そ、そうですよね! 頑張らないと。うん、大丈夫、大丈夫です」ぱっと魔法を切り替え、笑顔を造ります@ ナズナ:『ええ…ひとまず、帰りましょうか、ありがとうございます、看護婦さん』@ 看護婦:「いえいえ!こちらも元気貰いましたし!!」そう言って首をふる@ 看護婦:「あ、そうだお二人ともこれをどうぞ!!元気でますよ!!」そう言って二人に箱を渡します@ 看護婦:受け取りますか? ベアトリス・リューン:「また今度、顔を出しますからね!」にこっ。あ、受け取ります(念力で)@ ナズナ:はいー受け取ります ナズナ:『ありがとうございます、また今度来るので、その時またよろしくお願いしますね』@ 看護婦:では箱の中身は賦活剤、エネルギーパックの詰め合わせでした 看護婦:「エネルギー飲料と電池ですけど、もしよければどうぞ!!私の私物です!!」各種五個@ ナズナ:『あら、いいのですか、貰っていて』@ ベアトリス・リューン:「わぁ、ありがとうございます?」使い方わかってない@ 看護婦:「ええ!!これじゃ足りないかもしれないけどね!!お礼だから!!」 少年:「姉ちゃん姉ちゃん!!俺からもこれ―!!」と言って少年がナズナに何か渡してきます 少年:花飾りのカチューシャ 効果:判定に+2(1R一回) 少女:「あたしたちでつくったのよ~!!」キャッキャッ ナズナ:一瞬、驚いた顔となるが、すぐ優しく微笑んで、『…ありがとう』 ナズナ:『大切にするよ、お大事に』頭をなでなで@ ベアトリス・リューン:「とってもきれいだね」とにこにこ見ています@ 少年:「幽霊の姉ちゃんにもあるんだぜ~!!」そう言ってもう一個渡してきます ベアトリス・リューン:「いいの? ありがとう!」とにこにこしています@ 少年:栞の花飾り 効果:範囲拡大一段階(他者にも使用可能)1R1回 少女:「お姉ちゃんにはね栞―!!」そう言って手渡してくるよ! ベアトリス・リューン:にっこにこで受け取ります@ 少年:というわけでこちらはシーンエンドでもよいかな? ナズナ:『ふふ…ありがとうね』@ ナズナ:はいー ベアトリス・リューン:はーい GM:ではマスターシーンやって終わりだ! GM:マスターシーンだけどRP用のタブで発言を許可しますよ~ GM:【輸送隊用のBGM】 GM:輸送隊が飛んでいく姿を君たちは見るだろう、その周りには護衛部隊として三機のミーレスが見える GM:エイジ君に手渡された端末からは家府隊員の機体のカメラ映像が流れていることだろう GM:他の皆ももしかしたら思い思いの場所で彼らを見送っているかもしれない 石枝戸・エイジ:「・・・」なんとなく渡された端末を起動し、カメラの映像を見ている ベアトリス・リューン:町の上空でその姿を見送っています ガナード:「ん……?先ほどの端末か?」(通りがかったのでエイジに寄っていく@ ナズナ:エイジの隣に寄り添い、不思議そうにそのカメラを見ている、『これは?』@ 石枝戸・エイジ:「家府さんから預かったんだけど、あの人の機体のカメラの映像が見れる端末なんだってさ」@ ナズナ:『なるほど、これで帰ってくるときわかるのですね』少し興味ありそうに彼と一緒にその画面を見る、『空の上から俯瞰するのは、こんな感じですね』@ ガナード:「これの他にも、ネックレスとか受け取っていたぞ。いやぁ、エイジ君も隅にはおけないね」@ 石枝戸・エイジ:「・・・預かっただけですよ」@ ナズナ:『ネックレス?』首をかしげる@ ナズナ:よくわからないけど、ガナードの揶揄う言葉と、エイジの反応に、どこか、むっ、とした”感覚”があった@ GM:そして輸送部隊は大きく迂回して都市の方向に向かい始めた、エイジ君の端末には空を覆う雲と下には海面がみえている 九条隊長:「こちら九条、輸送機に着艦後輸送機を高速飛行形態にする」 今成隊員:「了解、まずは隊長からどうぞ、家府!あんたは最後ね!」 家府隊員:「あいあい!わぁってるよ!!」等と何故か通信まで聞こえてくる始末だ 家府隊員:【重々しいBGMに切り替える】 GM:その時だ、家府隊員のカメラが何かを捉えた GM:方向的に隕石の墜落現場の方角だろうか、家府隊員のカメラはそっちを警戒するように向いた 石枝戸・エイジ:「・・・?」なにか不穏な気配を感じる@ ナズナ:『?』同じく不安となっているが、平静なふりしつつちょっとエイジのほうにもっと寄せた@ カーズドラゴン:――――青い閃光が輸送部隊の一機を貫いた 九条隊長:【戦闘BGM】 石枝戸・エイジ:「・・・っ!!?」@ ナズナ:『!?』 ナズナ:『今のは何?!』@ ガナード:「なんださっきのは!」 ベアトリス・リューン:「なに、あれ」@ 九条隊長:「なに・・・?!攻撃だと、家府、今成どこからだ!!」彼は輸送機に乗り込む直前だったので見えなかったのだ 家府隊員:「隕石です!!隕石から攻撃です、あれは…ドラゴンタイプか?」 カーズドラゴン:なおもドラゴンタイプからの攻撃は続く、一機・・・・・また一機と落されていく 輸送部隊:「ちっくしょう!!回避運動…」 九条隊長:「各機、撤退しろ!!ここは俺たちで防ぐ!」あまりに突然の攻撃により残り二機となった輸送機を撤退させるために三機が前に出る 今成隊員:「嘘…?!ビームがまが……輸送機を狙って!?」シールドを構え盾になりに行った機体を避けるように光線が動く 輸送部隊:「尾翼に被弾!!!操縦不能!!繰り返すーーー」そのまま回転しながら落ちていく 九条隊長:「貴様ぁぁあああ!!!」ソードを抜き機関銃を撃ちながら突撃していく後姿 今成隊員:「隊長!危ない!!」今成の機体が九条の機体を押し出す スカイホエール:横合いから伸びてきていた謎の物体に今成機が引っ張られていく 家府隊員:「今成ぃぃいいい!!」そしてそのまま突如現れた敵の口と思しき場所に引っ張られていく 今成隊員:「……エイジ…ごめんよ」最後に彼女は何を思ったのだろうかそのまま咀嚼されていった、彼女の愛機ごと 石枝戸・エイジ:「救援・・・間に合わない、無理だ・・・でも・・・だからって・・・!」 ナズナ:『まってエイジ様…!』エイジの反応から何か察するように彼の腕を掴む ベアトリス・リューン:「た、たすけなきゃ、たすけなきゃ、でもどうやって!」と泣きそうです@ ナズナ:頼むかのように彼に見つめて@ 九条隊長:「何……何が起こっている!!敵反応が増えて……くそぉ!!家府、貴様は撤退しろぉ、時間は稼ぐ!!」 家府隊員:「隊長何を言って……最期までお供します!!行きましょう、今成の仇だ!!!」 GM:そうして二機に減った護衛部隊は果敢に戦い GM:【最期の記録】 GM:ドラゴンタイプのブレスによって跡形もなく消え去った…… 石枝戸・エイジ:「・・・ハウゼンさんに、連絡を」 ナズナ:『はい』そういうと素早く支部長に回線を繋げようと@ ガナード:(想定はしていたが、わざと考えていなかった『もしも』に当たり、指が軋むほど拳を握る) 石枝戸・エイジ:「みんな、機体に向かうべきだ」 石枝戸・エイジ:「ここにいても・・・何も出来ない・・・!」@ ガナード:「あぁ……そうだな」 ガナード:「エイジ君、ジョージ…支部長に今の事態を連絡してきてくれ」 ガナード:「私は機体の発信準備をしてくる」 ナズナ:『…はい』ちょっと心配そうにエイジの顔を覗きながらも、『すぐ、戻りますから…』 ナズナ:といって自分の機体に向かうと@ 石枝戸・エイジ:「・・・わかった」そう言って、歩き出す・・・ ベアトリス・リューン:「もう動かせます」と言って半透明に自分を薄くし、上を見ながら本体は発信準備をしています@ 石枝戸・エイジ:否。走り出す。肉体の痛みは、無視出来る 石枝戸・エイジ:起動状態のままの端末を手に、支部長の下へ向かった@ GM:シーンエンド 石枝戸・エイジ:「平和は蹂躙された」 石枝戸・エイジ:「血と涙が流れ、炎が全てを焼いていく」 石枝戸・エイジ:「もう、今まで通りの日常には戻れない」 石枝戸・エイジ:「・・・ならば、自分のやるべきことは、一つだった」@ GM:おつかれさまでしたー! GM:【非表示BGM停止】 GM:さて、奈落獣が完全稼働しだしたので次からは浸食のBSを受けてもらうぞよエイジ君! 石枝戸・エイジ:コフッ ナズナ:エイジ様!(シルエットガーディアンの構え) ガナード:(二人は機体出せるけど、ワシは格納庫に向かって走るしかない) ベアトリス・リューン:(私は魔法に向けていた意識を切り替えればゴーできるはず) GM:さてというわけで次からミドルになるけれど、まだ戦闘は無い!! GM:情報収集フェイズだ!! ガナード:OK! ナズナ:はいー ベアトリス・リューン:OK! 石枝戸・エイジ:はーい GM:基本的に私はクローズ達成値のタイプなので、達成値はアイドル判定以外は言わないよ~ GM:最低達成値のみだ 石枝戸・エイジ:OK!研究施設+大富豪で押し切るわ!(固定値+13) ナズナ:研究施設もばっちりだぜ GM:【重々しいBGMに切り替える】 GM:支部長室に行く人は誰と誰だい? ガナード:よろしくでーす 石枝戸・エイジ:わたしわたし GM:前回最後に機体に向かった人と支部長に連絡しに行った人で別れたけど GM:エイジ君だけでいいかい? ガナード:せやな ナズナ:はいー ベアトリス・リューン:機体に行ってましたから GM:ではミドルフェイズ シーン1 支部長室 GM:登場PC1 シーンプレイヤーPC1 GM:君はたどたどしい足取りながらも支部長室に向かった GM:扉の前でも判るほどの怒号や、指示の声、走り回る複数人の足音が聞こえる GM:今あなたは部屋の前に付いたところからシーンスタートです!@ 石枝戸・エイジ:心臓に手を当て、呼吸を整える 石枝戸・エイジ:ここで自分に出来る事が無いであろう事はわかっている。それでも、行かなくてはならない 石枝戸・エイジ:意を決し、扉を開いた GM:では扉を開けると支部長室は指令室に変わっていた GM:仮想ディスプレイ、走り回る隊員その中で的確に指示を出している支部長の姿も見えた@ 石枝戸・エイジ:「ハウゼンさん・・・いえ、支部長」 石枝戸・エイジ:家府隊員から預かった端末を支部長の前に置き 石枝戸・エイジ:「・・・彼等が撃墜されるまでを、見ました。ガーディアン隊は、戦闘準備をしています」@ ジョージ・ハウゼン:通信端末エをみて「そうか……あのバカめこんな物を付けていたか……情報漏えいも考えられんのか」等と憎まれ口を言っています@ 石枝戸・エイジ:「アレは何なんですか・・・いえ」 石枝戸・エイジ:「今の戦力で、対処可能なんですか」そう言って、ハウゼンの目を見る@ ジョージ・ハウゼン:「難しいだろうな……だが市民の避難は最優先で行う君もそれに乗り給え、ナズナは一緒ではないが」@ 石枝戸・エイジ:「なら・・・」 石枝戸・エイジ:「ナズナや、みんなを見捨てろって言うんですか・・・!」 石枝戸・エイジ:恐らく、この保養地に来て初めてだろう。彼がこんなに声を荒げたのは。 石枝戸・エイジ:「あの隕石からは奈落反応が出ていた・・・なら、俺が出れば倒せるはずだ!」@ ジョージ・ハウゼン:「だがそれで君が暴走したらどうなる?もっとひどいことになるぞ、それに君はもう……」@ ジョージ・ハウゼン:周りの隊員たちも君たちの動向を聞き耳建てている@ 石枝戸・エイジ:「自分の体のことは、自分が一番わかってます」 石枝戸・エイジ:「次に乗ったら、それが最後だって」 石枝戸・エイジ:「だけど・・・」 石枝戸・エイジ:「命がけなのは、みんなそうだ!」 石枝戸・エイジ:「俺が出れば俺が死んで!」 石枝戸・エイジ:「俺が出なければ、ナズナが・・・みんなが・・・」 石枝戸・エイジ:「それなのに、戦うなって言うんですか!」 石枝戸・エイジ:「俺は!そのために生まれたのに!!」@ ジョージ・ハウゼン:「バカを言うんじゃない!!!お前は戦うために生まれた等あってたまるか!!!」 ジョージ・ハウゼン:「いいか、お前にだって幸せになる権利があるのだ!!」 ジョージ・ハウゼン:「それでもエイジ貴様は……貴様は戦って死にたいとでもいうのか!?」@ 石枝戸・エイジ:「俺の幸せは・・・みんなが居なくちゃいけないんだ」 石枝戸・エイジ:「ガナードさんが笑ってて」 石枝戸・エイジ:「家府さんが女の人に色目使って今成さんに怒られてて」 石枝戸・エイジ:「九条さんがそんな二人を止めて」 石枝戸・エイジ:「空を見ればベアトリスさんが楽しそうで」 石枝戸・エイジ:「街を歩けばみんな優しくて」 石枝戸・エイジ:「ハウゼンさんは口は悪いけど誰よりも心配してくれてて!」 石枝戸・エイジ:「ビスがいつでもそばに居て!」 石枝戸・エイジ:「・・・ナズナが、隣にいてくれて」 石枝戸・エイジ:「俺の幸せは、そこにしか無い」 石枝戸・エイジ:「みんなが居なくなることだけは、ダメなんだ」 石枝戸・エイジ:「戦いに行くのが怖いと思った事なんて無かった!」 ジョージ・ハウゼン:「エイジ……貴様…」気迫に押されてる@ 石枝戸・エイジ:「でも、今は怖いよ。機体に乗ったら、もう会えない。そのことだけが怖い」 石枝戸・エイジ:「だけど、乗らなければ、俺が生きていてもたくさん居なくなる」 石枝戸・エイジ:「・・・きっと俺は、その死を自分が逃げたせいだと一生背負う」 石枝戸・エイジ:「自分勝手だと思う」 石枝戸・エイジ:「俺が死んだら、悲しんでくれる人が居るって、もうわかってる」 石枝戸・エイジ:「でも、俺は・・・俺の死を悲しんでくれる人には、生きていて欲しいんだ」 石枝戸・エイジ:「それがどれだけ深い傷になるのか、わからない。でも・・・」 石枝戸・エイジ:「それは、俺が死んでも・・・みんなが覚えていてくれるって事だから」 石枝戸・エイジ:「そう、信じているから。だから」 石枝戸・エイジ:「行かせてください。俺が、俺自身で決めた・・・戦場に」@ ジョージ・ハウゼン:目を瞑り考え込んだ後「………では貴様の意思を尊重し、私から命令を下す」 ジョージ・ハウゼン:「石枝戸・エイジ防衛隊員はこれより戦闘準備にはいれ、今は活動を止めているがいつ奴らが動き出すかわからん……急げ」後ろを向いて背中を見せている@ 石枝戸・エイジ:「了解!」 石枝戸・エイジ:そう言って、格納庫に向かおうとし・・・扉を出る前に振り返り 石枝戸・エイジ:「ここに連れていてくれた事。普通の幸せを教えてくれた事。ずっと心配してくれていた事」 石枝戸・エイジ:「全部、貴方が居なければ手に入れられなかった」 石枝戸・エイジ:「俺を・・・人間にしてくれたのは、貴方だ」 石枝戸・エイジ:「これまで、ありがとうございました」 ジョージ・ハウゼン:「ふん……パイロットスーツはあの時のまま貴様のロッカーに入ってる勝手に持ち出せ、いって来い………バカ息子め」最後の言葉は聞こえなくても良い@ 石枝戸・エイジ:「行って来ます・・・父さん!」そう言って、退室した@ ジョージ・ハウゼン:ではここで行ったんシーンプレーヤー抜けたのでシーンきり代わりでPC3に変わります ガナード:じゃあ廊下でエイジとすれ違いながら、支部長室に来た! 石枝戸・エイジ:2D6 浸食 MetallicGuadian : (2D6) → 5[2,3] → 5 ジョージ・ハウゼン:ではどうぞ!支部長はずっと後ろ向いたままだよ@ ガナード:「急ぎの用だ、ノック無しで失礼するよ」 ガナード:「…エイジから話は聞いているな?」@ ジョージ・ハウゼン:「輸送隊の撃墜の件だろう」そう言いながら背中を見せながらディスプレイをいじっている ジョージ・ハウゼン:周りの隊員たちは驚愕した顔で支部長を見ているね@ ガナード:「で、エイジにはなんていったんだ?やけに晴れ晴れとした顔をしていたが」@ ジョージ・ハウゼン:「戦時態勢に入るよう命じた」簡潔にいう@ ガナード:「…!?」 ガナード:「……おまえ、自分が何を命じたか分かっているのか?」 ジョージ・ハウゼン:「アインヘリアルがいなければあのアビスビーストは倒せない、そして他の支部への救援要請は断たれた」 ジョージ・ハウゼン:「実に合理的な判断だと思うが?」顔は見せない ガナード:「ジョージっ!!!」(珍しく声を荒げる@ ジョージ・ハウゼン:「何だ、この距離だ怒鳴らなくても聞こえている」@ ジョージ・ハウゼン:【覚悟を決めたBGM】 ガナード:つかつかと歩み寄って肩を掴み、こちらに向き直させる ガナード:「あの子には!生きていて欲しかったのではないのか!!」 ガナード:「だからここに引き取ったのだろう!!それなのに…お前は!!!」@ ジョージ・ハウゼン:「あぁ生きていて欲しかったとも……あぁ!あぁ!!生きて幸せになっていて欲しかったとも!!!」顔は涙の流れた跡がついており今も流れ続けていた@ ジョージ・ハウゼン:「それでもあいつはエイジは!!!息子のようなアイツは覚悟を決めて私の前に来たのだ!!!!」 ジョージ・ハウゼン:「それをくみ取らずして、何が親代わりか!!!」@ ガナード:「……っ!」 ガナード:その顔と気迫に一瞬怯む ガナード:「だがっ!!!親だというのなら!!!」 ガナード:「これを押し殺してまで、止めるべきだろうっ……!」 ガナード:哀しそうに顔を歪ませて、絞り出すように声を出すが涙は流れない ガナード:流れることはない@ ジョージ・ハウゼン:「ガナード……エイジが言っていたんだ、皆が居てくれる今が幸せなんだと」 ジョージ・ハウゼン:「お前も、”俺”も、ナズナも、ベアトリス君も、市民の皆が居てくれる今こそが幸せなんだと……」 ジョージ・ハウゼン:「今のこれが守れないなら幸せじゃないと……初めてこの俺に意見したんだ……」そうエイジが立っていた場所を見る@ ガナード:「…………っ」 ガナード:支部長から手を放して、呆然とする。@ ジョージ・ハウゼン:「子供の成長はうれしいな……抜け殻の様だったアイツの瞳が、機械の体をよこせと言ったお前より怖かったよ」等と笑う@ ガナード:その言葉を聞いて、噛みしめる様に拳を握りしめる ガナード:「………俺に、最後にしてやれることは何かないのか?」@ ジョージ・ハウゼン:「ふん、決まっている奴の花道を作ってやれ」 ジョージ・ハウゼン:「ガナードお前の力なら周りのうっとおしい雑魚を蹴散らせるだろう、あの化け物一体に集中させてやるんだ」@ ガナード:「分かったよ…」 ガナード:ジョージに背を向ける ガナード:「それしか出来ないのなら…それが彼への一番の手向けなのなら…」 ガナード:「お前の分まで、彼の道を開いて、送り届けよう」 ガナード:「俺が、必ず」@ ジョージ・ハウゼン:「頼んだ、俺はそうだな二人に指輪でも準備して待ってるさ……」そう言いながら情報分析の作業に戻る@ ガナード:じゃあ、そのまま部屋を出て、格納庫に向かう ガナード:けど、途中で立ち止まって顔を覆いながら一人ごちる ガナード:「……は、ははは。彼は、こんな私でも……人間モドキの私でも、守りたいと言ってくれたのか…」 ガナード:出ない涙を拭うように顔を擦ると、また歩き出す。@ GM:ではしーんえんどでOK? ガナード:OK! GM:シーン1 指令室の想い 了 ジョージ・ハウゼン:ではこっちでもシーン2が始まるよ(別タブ) GM:登場PC1以外 GM:シーンプレイヤーPC2 ベアトリス・リューン:はーい GM:君たちは機体に各々向かい格納庫にたどり着いた ナズナ:はいー GM:そこには一機だけ撤退できた輸送機パイロットがいた GM:彼から状況を聞くのもいいだろう ナズナ:その姿を確認して、すぐ向かい、『よく……お戻りで…』@ ベアトリス・リューン:「……おかえりなさい」と少し透けた姿で話しかけます@ ナズナ:そして、外傷とかあるかないか、簡単にチェックして手当する@ 輸送部隊:あぁ……力ない言葉だけが聞こえた 輸送部隊:ケガはなく無理な軌道で回避したのだろう疲労が凄まじそうだった 輸送部隊:隣には副機長もいたが彼は火器管制が担当なので話を聞くなら彼がいいだろう ナズナ:『……それで、いきなりで悪いだけど、何かあったの?』と、状況を聞く@ 輸送部隊:「ええ、俺らは最後尾だったんで最初から最後まで見てた……いきなり横合いからビームのような物が飛んできたんだ……」と説明を始めます@@ 輸送部隊:「先頭に居たロナルド機が…くそ…落とされたんだ……」そんな感じで前回のマスターシーン中の事を事細かに話してくれるよ@ ナズナ:『……そう』 ナズナ:話を聞いてしばし沈黙する、そしてまた輸送機を眺める ナズナ:『あれは一体何なんだろう……』@ ベアトリス・リューン:「……」何も言えず、じっとしています@ 輸送部隊:「こいつはもう飛べないだろう……エンジンが焼け付いてる、無茶な回避運動をさせ過ぎた」相棒の機体を撫でている@ ナズナ:『……でも、その代わりに貴方が戻ってきて……いえ、すみません』@ 輸送部隊:「いや……良いんだありがとう、あの化けモンの事で聞きたいことがあれば聞いてくれ」 ナズナ:『はい……』@ 輸送部隊:彼はそう言って君たちの方を向き直るよ 輸送部隊:ここで情報判定、判定に成功すればボスの武装が一つ分かるよ~ ナズナ:はいー ベアトリス・リューン:はーい 輸送部隊:最低目標値 意志12 最大?? ベアトリス・リューン:2d6+4 意志ってこれでいいはず MetallicGuadian : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10 ナズナ:研究施設で+3でおkです? ジョージ・ハウゼン:OK! ナズナ:はいーでは ナズナ:2D6+5+1+3 意志,カリスマ,研究施設 MetallicGuadian : (2D6+5+1+3) → 6[1,5]+5+1+3 → 15 ジョージ・ハウゼン:ふむふむOK! では映像分析と最後のブレスを見ていた二人の隊員はその二つの武装のおおよその情報をくれるよ! 輸送部隊:ボーナス二つの武装の属性と攻撃力 ジョージ・ハウゼン:共有メモをご覧くだされ(追加) ベアトリス・リューン:わぁ、神だぁ 輸送部隊:「こんな所か……特にレーザーに気をつけてくれアイツは曲がってきやがる……」@ ナズナ:『レーザー…わかりました、貴重な情報ありがとうございます』@ ナズナ:『ベアトリスさん、この情報をすぐにでも共有しましょう』@ 輸送部隊:「よう……幽霊の姉ちゃん、ナズナよぉ……俺ぁみんな見捨てて逃げちまった……くそぉ……」機長は泣き崩れてますね ベアトリス・リューン:「は、はい!」@ ナズナ:『…そんなこと、ないと思う』 ナズナ:機長の肩に、静かに手を置いて ナズナ:『生きている人として、生きている人のできることをしましょう』@ 輸送部隊:「こんな……簡単な任務もこなせやしねぇ俺にできること……?」@ ジョージ・ハウゼン:あ、因みに機長は最初からずっと出てる輸送部隊の人だよ ジョージ・ハウゼン:轢いちまうぞーとか言ってた人 ベアトリス・リューン:つらっ ベアトリス・リューン:自分も触れようとするのですが、霊体なので触れずに苦笑を浮かべてます@ ナズナ:『みんな今もっと不安と思うわ、だから、あれと交戦しても生きて帰ってきた人として、あなたが得た情報が……その不安を拭く…私もがんばりますから』@ 輸送部隊:「ナズナ……幽霊の姉ちゃん…分かったぜ俺の回避パターンをデータにまとめる…後で見といてくれ」@ ナズナ:『はい、ありがとうございます』微笑んで@ GM:二人のRPが良かったので追加報酬獲得~!! GM:共有メモにいれたよ~ ナズナ:はいー 輸送部隊:他に何か気になる事とかあったら聞くといいよ ナズナ:『そういえば…』 ナズナ:ふと思い出したかのように ナズナ:『あの怪物…どんな色をしているのです?』@ 輸送部隊:「クソ忌々しい金色だったよ……綺麗なほどにな」フェストゥム色想像してね ナズナ:『…そうですか、ありがとうございます』ほかは特にないかね@ ベアトリス・リューン:「ありがとうございます、とてもいいことを教えていただけました」と頭を下げます ジョージ・ハウゼン:じゃあ一旦待っててね~ ジョージ・ハウゼン:メイン1の同行でエイジ君そっちに行かすから() 石枝戸・エイジ:カツ、カツ、カツと、音がする 石枝戸・エイジ:ナズナなら、それだけで気が付くだろう。 石枝戸・エイジ:この場に来てはいけないものが、来てしまったということに@ ナズナ:『っ?!』 ナズナ:振り向く、その見慣れたはずの姿に ナズナ:『エイジ様…どうしてこんなところに…?』 石枝戸・エイジ:「・・・」 石枝戸・エイジ:「あの敵は・・・俺が出ないと倒せない」 ベアトリス・リューン:「…強いリンゲージさんなんですか?」(あんまり状況がわかってない)@ 石枝戸・エイジ:「着替え、手伝ってくれないか」見慣れた、少し困ったような笑い。 石枝戸・エイジ:しかし、顔色は明らかに悪い。アビスの影響下にある限り逃れられない、過敏症。 ナズナ:『でも、あなたはもう戦うことは…顔色悪いのですよ?!』@ 石枝戸・エイジ:「・・・機体に乗れば、良くなるさ」 石枝戸・エイジ:「俺の体は、そういうものだって、知ってるだろ?」@ ナズナ:『知っている……知っているけど』 ナズナ:『あなたが乗ったら戻れないかもしれないって……そうなったらどうするつもりですか?』@ 石枝戸・エイジ:「・・・違うよ、ナズナ」 石枝戸・エイジ:「戻れない。戻る可能性は無い」 石枝戸・エイジ:「アレと戦うなら、俺に残ったものは全て使い切ることになる」 石枝戸・エイジ:「だから、これが最後なんだ」@ ナズナ:『だったら……!』 ナズナ:彼女にしてはかなり珍しい、必死にも近い顔で声を上げて ナズナ:『なおさら乗ることにもならないじゃないか!』 ナズナ:『私たちもいる…なぜあなたが戦わなければならないのです?!』@ 石枝戸・エイジ:「・・・これは、俺のわがままなんだ」 石枝戸・エイジ:「みんなに生きていて欲しい。俺の死を悲しんでくれるだろう、みんなに」 石枝戸・エイジ:「だから、もう誰も死なせたくない」 石枝戸・エイジ:「ナズナ、君は言ったよな。俺のためにあることが、自分の存在する理由だって」 石枝戸・エイジ:「俺は、自分がここにいる意味を見失っていた」 ナズナ:『……ええ、最初出会った時そう言ったわ、でも……』@ 石枝戸・エイジ:「・・・羨ましかった。役割を持っていた、君が」 ナズナ:『そんなの……』 ナズナ:『私だって……あの時は自分のすべきことわからなかった……』 ナズナ:『ただあなたの介護に当てて、それが、私の役目だって言われて』 ナズナ:『……私はそれを信じていくしかなかった』@ 石枝戸・エイジ:「うん・・・今ならわかる」 石枝戸・エイジ:「初めて会った時の君は、俺だった」 石枝戸・エイジ:「戦うために生まれて、戦って」 石枝戸・エイジ:「それが存在する理由だって、信じてた」 石枝戸・エイジ:「そんな俺と、同じで。だからそれを失っていた俺は、君が羨ましかったんだ」 石枝戸・エイジ:「だけど、今は」 石枝戸・エイジ:「だからこそ、君に生きて欲しい」 ナズナ:『私は……』 ナズナ:『あなたが生きていないなら、私がここにいる意味は……』@ 石枝戸・エイジ:「あの時・・・俺を生かしてくれた、ハウゼンさんの気持ちが、わかる気がする」 石枝戸・エイジ:「ナズナ。君が存在する理由は、君自身が見つけるんだ」 石枝戸・エイジ:「俺は、ここで暮らして・・・ようやく、見つけられた」 ナズナ:『……ゃ』 ナズナ:小さく、何かを呟いて ナズナ:『……ぃゃ…』 ナズナ:『嫌だ……私はあなたのために、ここにいるんのだから』 ナズナ:『見捨てないで……お願い、私だけを残さないで……!』@ 石枝戸・エイジ:「・・・ごめんな。それは出来ないんだ」 石枝戸・エイジ:「ここで俺が戦わなければ、みんなが・・・ナズナが死んでしまう」 石枝戸・エイジ:「俺には、それが耐えられない」 石枝戸・エイジ:「ほんと、酷い事言ってるよな」 ナズナ:『……』@ 石枝戸・エイジ:「自分の好きな人を悲しませる事になる方が、自分が悲しむよりマシって、そう言っているんだぞ、俺」 石枝戸・エイジ:「・・・あ、そうか」 ナズナ:『……えっ』@ 石枝戸・エイジ:「俺はナズナの事が好きだったのか」本当に、今気が付いたと ナズナ:『……す、き……』@ ベアトリス・リューン:(すーっと尊さに9割消える幽霊) 石枝戸・エイジ:「ああ、ようやく納得した。どうりで、家府さんがナズナに声かけるの見るのが嫌だったんだ」 石枝戸・エイジ:「あれは、独占欲って奴だったのか・・・参ったな」 石枝戸・エイジ:「ほんと、今更過ぎるよこれは・・・」@ ナズナ:『すき、って……なぜ…』 ナズナ:そう小さく呟くと ナズナ:『わたし、だって……』 ナズナ:『あなたと一緒に居たかった、あなたの傍にずっとずっと、一緒に居たかった』 ナズナ:『ネックレスのこと聞いたとき不思議そうに送ってくれた家成さんにはどこか奇妙な敵意があった』 ナズナ:『……だから、わたしも、きっと』 ナズナ:『だからあなたには戦わせたくない』 ナズナ:『行かせたくない』 ナズナ:『愛している人と一緒に生きたいに決まっているじゃないか!』@ 石枝戸・エイジ:「・・・そうだね。そうできれば、きっとそれが一番幸せだった」 石枝戸・エイジ:「だからこそ」 石枝戸・エイジ:「それが出来ないなら、生きていて欲しい。覚えていて欲しい」 石枝戸・エイジ:「きっと君は苦しむと思う。辛い思いをするだろう」 石枝戸・エイジ:「でも、それが・・・生きるって事なんだって、わかったんだ」 ナズナ:『生きる……こと』@ 石枝戸・エイジ:「その痛みが、ここにいることの証」 石枝戸・エイジ:「重ねた時間の重さ」 石枝戸・エイジ:「大事に思っているなら、そうであるほどその喪失を恐れる」 石枝戸・エイジ:「ここに来る前の俺には、それが無かった」 石枝戸・エイジ:「だから、行かせてくれ。俺が、生ききるために」@ GM:ではここで切るよー! GM:ミドル シーン2 格納庫の誓い 了 GM:各々覚悟を決めた諸君のいるところに放送が聞こえました、敵は休止状態にはいっている GM:これ幸いと無人機による攻撃を加えたものの迎撃されたこと、その戦闘データを解析中である旨 GM:リンケージ諸君にも解析を手伝ってほしい事などが放送されました(情報収集フェイズです) GM:これらから選んでね GM:1 ボスの戦闘情報分析(12以上で成功 ボーナス有り 2 戦闘機隊による強行偵察映像の分析(10以上で成功 ボーナス有り 3 ボスの完全排除についての考察(15以上で成功 ボーナス有り GM:判定能力値は自由だよ、理由はこじ付けてね(クソGM) 石枝戸・エイジ:3番やりたいな!(研究施設+財産点10の構え) ナズナ:じゃ1番にいくか GM:やり直しはエイジ君の場合は浸食2を振ってもらうよ~ ナズナ:www ガナード:じゃあ二番! GM:他の人の場合は、ENを2d6減らしてもらう! ナズナ:はいー GM:では相談用で振る奴宣言してこっちで振ってね~ ガナード:おっけー! ナズナ:では振っていいかね? GM:では振る能力値をこじ付けで言ってみなぁ!! ナズナ:んじゃ意志(愛)で(おい GM:OKではPC番号順で能力値宣言しながら振れ―!! 石枝戸・エイジ:反射(超感覚)で研究施設起動してGOしまする 石枝戸・エイジ:2D6+6+3 MetallicGuadian : (2D6+6+3) → 4[1,3]+6+3 → 13 石枝戸・エイジ:財産点10ツッコんで23な(ゴリ押しオブゴリ押し) GM:OK!! 最終23ね GM:皆の分振りおわってから情報吐くね(げろろろろ@ ナズナ:はいーでは ナズナ:2D6+5+1+3 意志(愛),研究施設,カリスマ MetallicGuadian : (2D6+5+1+3) → 4[1,3]+5+1+3 → 13 ナズナ:えっと財産点3点全部使用してゴリ押します( GM:最終16点ねOK!! ガナード:じゃあ僕! ガナード:機械の体を利用して、偵察機のデータを直接脳で読み取って分析するよ! ガナード:【理知】で判定します! ガナード:2d6+5 MetallicGuadian : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8 ガナード:振り直すかぁ!! GM:コスト払うなら降りなおしてもいいよ ガナード:ENを2d6削るわ! ガナード:2d6 MetallicGuadian : (2D6) → 6[2,4] → 6 ガナード:減らした! ガナード:じゃあもっかい振り直し分! ガナード:2d6+5 MetallicGuadian : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11 ガナード:ひっく…一点しかない財産点を払おう。達成値12デ GM:12でOK? ガナード:OK!@ GM:では次はベアトリスさんね~、ゆっくり考えてね~@ ベアトリス・リューン:えーと ベアトリス・リューン:1の映像について調べます GM:あいさー!判定技能プリーズ ベアトリス・リューン:とっさに気付けることがあるか【反射】で ベアトリス・リューン:2d6+5 MetallicGuadian : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13 石枝戸・エイジ:あ、研究施設使ってるからガナードとベアトリスの両方+3です(忘れてた) GM:なんやて工藤!? GM:OK!! ガナード:GM、GM GM:なんだい? ガナード:ベアトリス、ライフスタイルとってない ベアトリス・リューン:あれ? GM:完全に私のつっこみ忘れやな!!! ナズナ:あw 石枝戸・エイジ:えー、小型施設の常備化が3で残りが5だから、富豪(常備化5)相当で財産点5とするのが良いかな? GM:OK!!ならその分はおまけだーい!!+5点だ!!! GM:はい、おめでとう!!全部情報が抜けたぞ!!(情報ゲロゲロゲロ GM:1ボスの戦闘情報分析(12 B○)最大抜けば特技に追加で加護(一部) 2戦闘機隊による強行偵察映像の分析(10 B○)取り巻きの数上下、最大抜けば取り巻きの能力+最低数 3ボスの完全排除についての考察(15 B○)ボスの防御修正ダウン(最大で特定属性0) GM:二番はボーナスまだ全部抜けてないけどどうする? GM:(これだけ二個ある) ガナード:んー取り巻きかぁ… ガナード:取り巻きは少ない方がいいっちゃいいけど GM:どうする~?(ゴロゴロ ベアトリス・リューン:とりあえずもう一回挑戦します ベアトリス・リューン:2d6 MetallicGuadian : (2D6) → 11[5,6] → 11 ベアトリス・リューン:ここじゃいらねーんだよ!!! ナズナ:ナムサン… GM:ではどうぞ! ベアトリス・リューン:2d6+5 MetallicGuadian : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7 ベアトリス・リューン:………… GM:……ふ、ふりなおす? GM:EN減らしてくれれば…… ベアトリス・リューン:ふりなおします…… ベアトリス・リューン:2d6 MetallicGuadian : (2D6) → 7[3,4] → 7 ベアトリス・リューン:2d6+5 【反射】判定 MetallicGuadian : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12 ベアトリス・リューン:語り掛ける声を入れても14かー… GM:では、判定値に+7の追加で!! GM:ボーナス情報抜けた! GM:というわけで情報収集フェイズ完了で良いか? 石枝戸・エイジ:はーい ナズナ:はいー ベアトリス・リューン:はーい GM:ふふふ、では情報を開示してる間にRPタイムだ!!! GM:最後の出撃直前に君たちは思い思いの過ごし方をしているだろう GM:RP用タブでベアトリスさん及びガナードさん GM:メインでイツキさんとナズナさんの分け方で行くぞー! (別タブにて) ジョージ・ハウゼン:支部長は屋上で壊れた街を眺めながら一人泣いていた@ ベアトリス・リューン:薄くなった手を見る。本体の脳のリソースと魔力をいくつにも分けて、同時に何種類かの魔法を行使する。真っ先に不要なのは、”端末”である幻影だ。本物の幽霊のように一段と透けてはいるが、おかげでガーディアンの炉心に魔力をくべることはできた。最も、動き出せるようになるまで時間はかかるだろう。この町に来てから、あの機体はほとんど眠っていたのだから。 ベアトリス・リューン:つい昨日まで、ついさっきまでは、いつも通りの町並みが広がっていた。いつものように暮らせると信じていた。なのに今、屋上から見下ろした町は元の面影を探す方が難しい。 ベアトリス・リューン:「……まっさらに、なっちゃいましたね」ぽつり、と泣いているその人にというよりは、独り言のようにつぶやく@ GM:「そうだな……私の宝物達が消えていく……」こちらも独り言のようにつぶやく@ ジョージ・ハウゼン:「君には……迷惑をかけるなベアトリス君……」街を眺めながらポツリと@ ベアトリス・リューン:「すみません、こんな体で。生身の体があれば、もう少しくらい何かができたのに。今はこの透けた体を保つのも精一杯です。余分な部分に回している暇が会ったら、早く起動できるように魔力を注ぎ込まないと」ひらひらと半透明の手を振ります。髪も短くなったし、スカートも直してないというかミニスカになりました@ ジョージ・ハウゼン:「ふふ……君の事だ私の事でも探してくれてたんじゃないかね?」エイジの事聞いたんだろう?そう暗に告げてくる@ ベアトリス・リューン:「そうですね、できることと言えばこれくらいなので。私には、彼が死にに行くと言うことしかわかりませんが……みんなで力を合わせたら、大丈夫ですよね?」※アインヘリアルについて誰かに聞けてない@ ジョージ・ハウゼン:「あぁ……そうか君は一般人だからな知らなくても無理はない」 ジョージ・ハウゼン:「アインヘリアルは人の命を吸う機械のような物だ、化け物を狩れば狩るほど……動かす者の正常な肉体を壊す」そう簡単に説明する@ ベアトリス・リューン:「そんな恐ろしい機体でも……乗るんですか。いえ、私も組み込まれてる体だし、あんまりどうこうは言えませんが」強制なのでは?という顔@ ジョージ・ハウゼン:「そう……だな、だから私は彼を引き離した…あの忌々しい機体から……」 ジョージ・ハウゼン:「だがエイジは……それこそが自分の生きる道だと言った…言ってしまったんだ……」遠く見る@ ベアトリス・リューン:「人間の考えることは、理解するにはあまりに難しいです。こういうときの考え方は、特に」@ ジョージ・ハウゼン:「そうかね…?君の本体を私は見たことがあるが……君も人だろう?」@ ベアトリス・リューン:不思議そうに首をかしげる自己認識が人外の女です@ ジョージ・ハウゼン:「君は優しい心を持っている……他者にまで気に掛けることができるのは立派な『ヒト』だと思うがね」私は失格だがそんな声が風に流される@ ベアトリス・リューン:「ニンゲンの同族判定ってガバガバですよね……私とかあの子(ナズナ)のように、形状を模していたら大体同族認定している気がします。…他人を気にかけるのは、恩義があるからですよ」@ ジョージ・ハウゼン:「恩義?」良く分かってない人@ ベアトリス・リューン:「私…あ、本体の方です…を、置かせてくれましたし。端末…この幻影に対しても、まるで普通の娘のように接してくれましたから。こういうのって、とても新鮮で、実はあんまり慣れてません」@ ジョージ・ハウゼン:「その程度の事は恩でもないさ、それに君は普通の娘さんだ、優しすぎるきらいがあるがね」そう言って真っすぐ君の幻影を見つめる@ ジョージ・ハウゼン:「誰でも……幸せになる権利はあるんだ、君の幸せを壊してしまったのは私だよ……」そう言ってベアトリスの幻影の頭を撫でる仕草をする@ ベアトリス・リューン:嬉しそうに、くすぐったそうに撫でられていますね ベアトリス・リューン:「……不思議です。本当に触れられたような、あたたかい感触がします。」もっともっと、とねだってます@ ジョージ・ハウゼン:「ははは、娘が出来たらこんな気持ちなのかもしれないな……息子はもう大人だしな……」エイジの事を考えながら撫でている@ ベアトリス・リューン:「…親とか子とかってのも、大切にするんですね。あなたたちは」とうらやましそうな顔をしています@ ジョージ・ハウゼン:「私は君が来てくれてよかったと思っているよ……可愛い娘が出来た、大きく成長した息子もできた、君もこの仕事が終わったら好きな所に行けるように手配しよう」@ ベアトリス・リューン:「…ありがとうございます。でも、どこかなんて、想像もしたことないから、調べないとですね」ふわっと笑ってみせます@ ジョージ・ハウゼン:「あぁ……ここを復興したらまた来てくれ…歓迎するさ」そう言いながらその時には俺は居ないだろうなと@ ベアトリス・リューン:後半の意味がわからずに首をかしげてそうです@ ジョージ・ハウゼン:「ん?あぁ恐らく今回の騒動で私は恐らく……な?」分かるだろう?みたいな顔@ ベアトリス・リューン:「ここからよそに移るか……」と言いかけて、後半は飲み込みます@ ジョージ・ハウゼン:「よそに移るだけですめばいいがね……ガナードとナズナには内緒で頼むよ」二人の秘密だそう言って笑う@ ベアトリス・リューン:「はい、秘密です」としー、のジェスチャーをしながら言います@ ジョージ・ハウゼン:「ふふ・・・では私の可愛い娘よ、一つ踊ろうか?」そう言ってヘリポートを指さす@ ベアトリス・リューン:「ええ、私の拙い足取りでもいいのなら」と少しスカートを伸ばして@ GM:では幽霊と支部長は二人で踊りながらシーンエンドでOK? ベアトリス・リューン:ですね ベアトリス・リューン:ありがとうございますわがまま聞いてもらっちゃって GM:良いやこれは俺のミスだ!!!それに良いRPだったぞ~!!! ガナード:僕はいいかな。ベアトリスさんの見せ場をよろしく@ 石枝戸・エイジ:割とナズナに対して(現時点で)吐き出すネタは出したがどうするか ナズナ:今この場で式を挙げたいと言いだしかねないがいいのか?()@ ナズナ:…… ナズナ:うん、あれだな…… ナズナ:最後の思い出として指輪でも交換しよう(衣装はあれ、間に合わなかったことで……そしてエンディングでそれを補足する) 石枝戸・エイジ:やっべぇ財産点使い切ったわ() ナズナ:はっはっはっ大丈夫私の使いきった( ガナード:さっき支部長が用意してる的な発言してたで…(横から出てくる ナズナ:……そこら辺にある木の枝か花の枝でもやる?!( GM:【切なげなBGM】 石枝戸・エイジ:じゃあそんな感じで臨機応変に() ナズナ:では適当に花でも摘んで指輪を作って交換しよう( ジョージ・ハウゼン:ではそれでいいかい? ナズナ:はいー 石枝戸・エイジ:OK ナズナ:私はおkです!@ GM:では二人は格納庫隣にある花壇の前で話していた GM:出撃前の最期の会話だ GM:好きにしたまえ!!!≪●投げ≫@ 石枝戸・エイジ:どこから入るか・・・ ナズナ:んじゃ先に描写しますか ナズナ:花壇を眺めて、紫色の花と、赤色の花を選ぶ ナズナ:『ね、この色はどう?』 ナズナ:と、選んだ花を、意見を尋ねるようにエイジに向く@ 石枝戸・エイジ:「ああ、良いと思う・・・やり方、わからないから教えてくれよ?」@ ナズナ:『ええ』 ナズナ:と、いつものように優しく笑って ナズナ:『じゃ、教えるから、よく見ててね』 ナズナ:そういうと、熟練な動きで花の枝で指輪を編む@ 石枝戸・エイジ:「ああ」ナズナを真似るように、しかし感覚の無い手では不格好な指輪にしかならない。最低限、指輪の形になっているだけマシだろう@ ナズナ:『ふふ…不器用だね……』 ナズナ:笑っている……はずだが、どこか懐かしそうと、愛しい眼差しで彼の作った指輪を眺める@ 石枝戸・エイジ:「・・・思えば」 石枝戸・エイジ:「ものを作る、というのは・・・初めてかもしれない」 ナズナ:『あら、そうなのか?』 石枝戸・エイジ:「俺は戦う事しか知らなかった。戦えなくなってからは、ナズナが全部やってくれていた」 石枝戸・エイジ:「だから・・・ああ、本当に」 ナズナ:『……そう……』 石枝戸・エイジ:「これが、初めて作るものだ」 ナズナ:ちょっと顔を俯いて ナズナ:『……じゃ、初めてのものつくりも、私とだね、うふふ』 ナズナ:無邪気な少女のように、彼女は微笑んでいた@ 石枝戸・エイジ:「そうだな・・・出来れば、もう少しきれいに作りたかったけど・・・」少しだけ残念そうに@ ナズナ:『…綺麗じゃなくても、これはエイジ様の作ったものだから』 ナズナ:『……私にとっては、それで十分』@ 石枝戸・エイジ:「なら・・・良かった」微笑みに一瞬見とれてから小さく笑う ナズナ:『……本当』 ナズナ:『……もっと、思い出、ほしかったね』 ナズナ:小さく、彼女はそう呟いた@ 石枝戸・エイジ:「そうだな・・・」 石枝戸・エイジ:「思い出・・・例えば、俺が普通に歩けたら、もっと色々なところに行けたかも知れない」 石枝戸・エイジ:「もっと早くこの感情に気が付いていれば、いつもの暮らしももっと違う思い出だったかもしれない」 石枝戸・エイジ:「もしそうだったら・・・なんて、贅沢な事だろうな・・・」@ ナズナ:『……本当』 ナズナ:『贅沢……なんですね』 ナズナ:『どうして、今となって……』 ナズナ:『……指輪、交換しよう』@ 石枝戸・エイジ:「・・・ああ」 石枝戸・エイジ:ゆっくりと、ナズナの手を取る 石枝戸・エイジ:「これから・・・改めて、よろしく」そう言い、拙い出来の花の指輪をナズナの指に嵌める@ ナズナ:『……うん、よろしく、エイジ様』 ナズナ:同じく、彼の手を取って、そしてそれに縋るように力を入れて ナズナ:彼の指に、自分の作った花の指輪を嵌めた ナズナ:『……お揃いですね』涙を帯びている笑顔で@ 石枝戸・エイジ:「ああ、お揃いだ」 石枝戸・エイジ:そう言うエイジもまた、泣きそうな笑顔で 石枝戸・エイジ:「・・・君に出会えて、本当に良かった」@ ナズナ:『私も』 ナズナ:『あなたと出会ってよかったと思う……』 ナズナ:『愛しているよ、エイジ様』@ 石枝戸・エイジ:「・・・ああ、俺も・・・愛してる」 石枝戸・エイジ:ゆっくりとした動きで、ナズナを抱き寄せ・・・ 石枝戸・エイジ:二人の影が重なった@ GM:ではシーンエンド!! GM:では最後の言葉みんなのこせたかな?! 石枝戸・エイジ:このGM() ガナード:僕はもう既にいった 石枝戸・エイジ:指輪は贈った!後は戦うだけだ! ガナード:あとは出撃前に一言エイジに声を掛けるだけだ! GM:【出撃BGM】 GM:ではクライマックス戦闘直前出撃シーンだ!!!いえーーーーーい!!! 石枝戸・エイジ:遺影-! ベアトリス・リューン:いえーい! ガナード:いえええええええええい!! ナズナ:あいー ガナード:あぶねぇ! GM:では、君たちは今まさに出撃しようとしている(黄色い所が出撃地点だよ駒置いといてね~) GM:出撃前に支部長から今回の作戦内容が伝えられるところから ジョージ・ハウゼン:シーンメンバーはPC全員 プレーヤーはPC1 ジョージ・ハウゼン:「諸君、今回の作戦はテラグリーナ人工島海面付近に着弾した不明奈落獣の撃破だ!!!」 ジョージ・ハウゼン:「この奈落獣の奈落反応は並ではない、救援が見込めない今、ここに居る唯一のアインヘリアルであるエイジが乗るアイビスが主軸となる」 ジョージ・ハウゼン:「各機エイジ機の護衛及び露払いが任務だ!質問等あれば受け付けるが、手短に」各機機体の前での演説的な何か@ GM:因みにジョージ・ハウゼン支部長はなぜかパイロットスーツ着てるね@ ナズナ:指に嵌めている花の指輪を、片手で軽くなでて、『いえ、特にありません』 石枝戸・エイジ:「大丈夫、やることはわかってる」同じく、花の指輪を身につけて@ ガナード:「私も意義はない」普段とはうって変わって怖い顔@ ナズナ:シルエットガーディアン構築、異空間から機体が呼び出されて、ナズナの体はふわっと機体のコックピット部に落ち着いた@ 石枝戸・エイジ:「・・・あ、でもなんでとうさ・・・支部長もパイロットスーツを?」@ ベアトリス・リューン:「では、幻影を解除します」と言ってガーディアンが現れ、幻影が消えます@ ジョージ・ハウゼン:「私とて士官学校出の指揮官だ、忘れてはいまいな?」そう言って奥の布の塊を指さす@ 石枝戸・エイジ:「無茶はしないでくださいね?貴方に死なれたら嫌なんだから」少し困ったような微笑み@ ベアトリス・リューン:「そうですよ、そんなことになったら泣きます」@ ナズナ:『……』そーとアイビスから目を逸らして、けどやがて何も言わないままにした@ ガナード:「ははは、お前の勇姿がまた見れるのか。それは楽しみだな」 ジョージ・ハウゼン:「フン、安心しろ後方支援だこう見えても狙撃の腕ならそこのバカより上だ」そう言ってガナードを指さす@ ガナード:「お?行軍訓練の万年周回遅れが言うようになったじゃないか」 GM:というわけで共有メモの遠距離狙撃支援見てね 石枝戸・エイジ:つよい(確信) ナズナ:瞬発無効はつよい@ ベアトリス・リューン:つよい ガナード:「………まぁ、息子の晴れ舞台だ。特等席で見たいんだろう」 ジョージ・ハウゼン:「そういうことだ……生きて帰って来いなどは言わんし、言えんが……生き切って来いエイジ」そう真っすぐ目を見て言う 石枝戸・エイジ:「・・・ありがとう、父さん」まっすぐに見つめ返し@ ガナード:エイジの肩をポンと叩くと ガナード:「安心しろ。俺が責任をもって、彼を送り届けよう」@ ジョージ・ハウゼン:「では各機出撃せよ!!護り抜け、奈落を殲滅せよ!!!」@ ナズナ:『……はい』小さくそう返事して ナズナ:『……いきましょう、エイジ様』@ 石枝戸・エイジ:「了解!」その声と共にコクピットブロックが機体に挿入される ベアトリス・リューン:「はい、出撃します……!」@ 石枝戸・エイジ:「ああ、行こうナズナ」 石枝戸・エイジ:「最後まで・・・見届けてくれ」@ ナズナ:『…はい』花飾りのカチューシャを被ると、モニターに彼女の涙の帯びた笑顔が映し出される@ ガナード:「………」(全員が機体に乗り込んでいくのを寂しげに見つめた後、自分の機体に乗り込む GM:ではシーンエンドの前に回復とかする?(エネルギーパックとか賦活剤とか) ガナード:持ってないからいいかな! GM:一応貰った物リストにエネパック五個と賦活剤五個あるよ~ 石枝戸・エイジ:クリティカル4回出すと死ぬから、他に使う人が居ないなら賦活剤一個使っておくか・・・? 石枝戸・エイジ:いやまぁ回復してもらえるけど! ガナード:どうせブレイクするからいいや!(アホ ナズナ:使っていいと思うw( 石枝戸・エイジ:一応使っておこうw 石枝戸・エイジ:4D6 賦活剤 MetallicGuadian : (4D6) → 18[2,5,5,6] → 18 石枝戸・エイジ:まぁ5しか減ってなかったから当然全快 GM:うむではシーンエンドで!! 石枝戸・エイジ:「アインヘリアル・アイビス」 石枝戸・エイジ:「俺にとって、もう一つの体」 石枝戸・エイジ:「俺の命を奪うもの」 石枝戸・エイジ:「そして・・・俺の望みを叶えるもの」 石枝戸・エイジ:「俺の命を代償に、全てを救えと願いを込めた」 石枝戸・エイジ:「・・・どうかもう、誰も居なくなるなと。ただ、それだけを祈っていた」@ GM:【BOSSバトルBGM】 GM:君たちは各々の思いを胸に出撃地点へと降り立った GM:そこには君たちを待っていたかのように異形の人型と空を泳ぐ巨大な魚影が見えた カーズドラゴン:そして奥にはとぐろ巻くように休眠しているドラゴンタイプの奈落獣 カーズドラゴン:それが君たちが感知範囲に入ったのかゆっくりと動き出した カーズドラゴン:そして睨みつける様にアイビスを見た、エイジはそう感じることだろう カーズドラゴン:ドラゴンは吼えるような動作をした後、中の君を睨むかのような嘲るようなそんな眼をしている カーズドラゴン:そして手を広げるように空に舞い上がり恫喝するように、今度こそ吼えたまるで配下に命令を下すように GM:(RPするならどうぞ)@ 石枝戸・エイジ:「・・・こっちを見てる、か。ならちょうどいい」機体の出力を上げる/浄化効率を上昇させる/光の翼が拡がっていく 石枝戸・エイジ:「お前の敵は、ここに居る」 石枝戸・エイジ:「目を逸らすな。俺だけを見ろ」 ナズナ:『エイジ様、気を付けて』ドラゴンから感じたただよらぬ気配に思わず戦慄する@ 石枝戸・エイジ:「そして・・・ここから居なくなれ。消えるのは、俺たちだけで良い」@ GM:では、戦闘開始じゃー!!! GM:セットアップ!! カーズドラゴン:≪瞬発行動S≫宣言 石枝戸・エイジ:見えないキズ、見えないキズⅡを宣言 ガナード:早速潰してもらう? ナズナ:いつでも<オンステージ>シーン終了まで、回避と防壁+2、行動値+5 ナズナ:以上 石枝戸・エイジ:んー、そうね、抱えてても仕方なし ガナード:アクティブステルスを宣言、ラウンド中防御判定の達成値に+2します。 ガナード:の前に!ブレイク宣言! ガナード:あぶねぇ!! ジョージ・ハウゼン:瞬発行動Sを潰しますか? 石枝戸・エイジ:GO!で良いかな? ガナード:おれはいいよ!>瞬発つぶし ナズナ:どうぞ! ジョージ・ハウゼン:では「貴様に礼をせねばなるまいな、持って行けぃ!!」テラグリーナ支部屋上から光が伸びてカーズドラゴンに当たります カーズドラゴン:今後瞬発行動Sが使用不可になりました カーズドラゴン:(´・ω・`) カーズドラゴン:ではセットアップ終了でいいですか? ナズナ:はいー ナズナ:『ありがとうございます、支部長』@ ジョージ・ハウゼン:ではイニシア、シャードリンク! ベアトリス・リューン:あ(神霊機召喚忘れてた) ベアトリス・リューン:いってらっしゃい! GM:いいよ使ったことにして>ベアトリスさん ナズナ:ではメインプロセスいっていいかね? 石枝戸・エイジ:どぞー カーズドラゴン:ちょっと待った!一斉攻撃宣言 石枝戸・エイジ:おおっと ナズナ:あいー ナズナ:どうぞ>一斉攻撃 カーズドラゴン:ということでモブが一斉に動くぞー!! ガナード:一斉攻撃とか渋いものを…! スカイホエール_2:ガナードにマイナーで必中強化2メジャートラクションアタック25(殴) スカイホエール:月光デルタに同じ物 石枝戸・エイジ:回避出来なかったらカバーするよー! ガナード:あ、ベアトリス先に判定してください ガナード:こっち処理長いんで タワーゴーレム:タワーゴーレム1と2ムーブでここね ベアトリス・リューン:うあー ベアトリス・リューン:はーい回避判定します ベアトリス・リューン:2d6+12 回避 MetallicGuadian : (2D6+12) → 4[1,3]+12 → 16 ベアトリス・リューン:Oh スカイホエール:2d+20 まだ攻撃してないぞー! MetallicGuadian : (2D6+20) → 10[5,5]+20 → 30 石枝戸・エイジ:カバーしまーす 石枝戸・エイジ:代償のHPは転換浄化で浄化率で支払います スカイホエール:うん?ズライクをカバー? 石枝戸・エイジ:ベアトリスさんをですねー ガナード:いや、多分ベアトリスじゃないかな 石枝戸・エイジ:さらっとカバー射程2あるのです スカイホエール:OK! スカイホエール:2d+25 MetallicGuadian : (2D6+25) → 4[1,3]+25 → 29 スカイホエール:殴属性で25点ね>エイジ 石枝戸・エイジ:えー スカイホエール:29だった 石枝戸・エイジ:「・・・なるほど、嫌らしい手だ」 石枝戸・エイジ:「・・・で?」 石枝戸・エイジ:「そ れ だ け か ?」輝く巨人で50点以下の攻撃を無効化@ ガナード:草 ナズナ:草 スカイホエール_2:2d+20 ズライクに! MetallicGuadian : (2D6+20) → 3[1,2]+20 → 23 スカイホエール_2:これ以上は上がらん! ガナード:OK! ガナード:じゃあ呪文いうわ! ガナード:防御判定直前でRDMマニューバ宣言。航空機形態に変形します。 この時、VTAマニューバⅡ宣言。ラウンド中、防御判定の達成値に+2します。 リアクションでヴァリアブルドッジ宣言。中間機形態に変形します。この時にスカイハイ宣言。 プロセス終了まで飛行状態を保ちますので、飛行状態のままリアクションを行います。 ヴァリアブルドッジの効果で達成値に+2したうえで、回避で防御判定を行います。 ガナード:なげぇからブレイクで全部消費無視ね! ガナード:じゃあ回避行くわ! ガナード:2d+28 回避 MetallicGuadian : (2D6+28) → 6[2,4]+28 → 34 ガナード:避けた スカイホエール_2:ではスカイホエール達の攻撃は一匹は弾かれ スカイホエール_2:もう一匹はマニュ―バーで完全回避されました ガナード:超速変形による急上昇と滑空による旋回によって避けた! 石枝戸・エイジ:左手に装備されたフィールド発生器を掲げ、真っ正面から受け止める@ タワーゴーレム:ちくしょー!だがまだだ!!タワーゴーレム達の攻撃はまだ終わってない!!! タワーゴーレム:二体ともアイビスに攻撃宣言 マイナー必中強化2 メジャー斉射4 タワーゴーレム:2d+18 一体め MetallicGuadian : (2D6+18) → 11[5,6]+18 → 29 タワーゴーレム_2:2d+18 二体目 MetallicGuadian : (2D6+18) → 6[1,5]+18 → 24 石枝戸・エイジ:回避はまだ10しかない! 石枝戸・エイジ:2D6+10 MetallicGuadian : (2D6+10) → 7[1,6]+10 → 17 石枝戸・エイジ:2D6+10 MetallicGuadian : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19 石枝戸・エイジ:両方被弾! ガナード:カバーしようか? タワーゴーレム:2d+4d+4d+30 (刺突)食らえー!!攻撃力強化4で4d+ MetallicGuadian : (2D6+4D6+4D6+30) → 5[1,4]+9[1,2,2,4]+11[1,2,3,5]+30 → 55 石枝戸・エイジ:大丈夫ー、なんなら浄化率上げたいし() タワーゴーレム:2d+4d+4d+30 (刺突)二体目 MetallicGuadian : (2D6+4D6+4D6+30) → 9[3,6]+11[2,2,3,4]+14[1,3,4,6]+30 → 64 ガナード:OK 石枝戸・エイジ:両方貫通、刺の防御修正は5なので合計109のダメージで、ギリギリ生きてる。残り5 タワーゴーレム:タワーゴーレムの腕に生えた結晶が高速射出される!!! 石枝戸・エイジ:次々と障壁を貫通し、機体に突き刺さっていく 石枝戸・エイジ:「・・・ッ!まだだ!」@ ナズナ:『エイジ様!』障壁が突破される様子を見て@ タワーゴーレム:彼らの行動は終了だ! タワーゴーレム:メインプロセスどぞー>ナズナさん ナズナ:はいー ナズナ:ではムーブマイナー両方なし ナズナ:メジャー<幼き日の願いのままに>対象:場面(選択) アイドル判定、成功時、シナリオ終了まで、対象の与えるダメージ+[(この特技の達成値/10(端数切り上げ))+1]D6する、1シナリオ1回 ナズナ:天上の美使っていい?( GM:簡易アイドル判定 意志判定で18≪想いを届ける≫でどうぞ!!! GM:いいよ! ナズナ:はいー! ナズナ:判定直前<天上の美>判定+3、1シナリオ1回 ナズナ:2D6+5+1+3 意志 MetallicGuadian : (2D6+5+1+3) → 4[1,3]+5+1+3 → 13 ナズナ:振るわない( ナズナ:振り直し……ないのならこのままバルドル使いますか 石枝戸・エイジ:振り直しをお持ちの方ー! GM:カチューシャつかわない? ガナード:ベアトリスがブロビ持ってなかったっけ ベアトリス・リューン:持ってるよー ナズナ:あ、じゃカチューシャ使います ナズナ:あ、振り直しお願いしていい? ベアトリス・リューン:つかいまーす ナズナ:では振り直します ナズナ:2D6+5+1+3+2 カチューシャまで,意志 MetallicGuadian : (2D6+5+1+3+2) → 10[4,6]+5+1+3+2 → 21 ナズナ:よし、バルドル使用 ナズナ:達成値41となって ナズナ:PC全員の与えるダメージ+6D6に! ガナード:へーい! GM:OK!支援効果に書いといたー ナズナ:『私は……私なりにできることを……』 ナズナ:人間の真似で深呼吸して、DIVAシステムを立ち上げさせる ナズナ:『……私の歌を、最後まで聞いてくれます?エイジ様』 ナズナ:と、柔らかく笑うと ナズナ:いつもの、彼女らしい清らかな歌声が、戦場で響き渡った@ GM:ではネクストイニシア!!アイビス!! ガナード:んー ガナード:行動値一緒だから先に動いていい? GM:どっちでもいいぞー ナズナ:あ、イニシアチブで防人哀歌、全員防御判定+1にしとこう@ カーズドラゴン:瞬発行動Ⅰ 宣言するから^^ 石枝戸・エイジ:来いよ・・・! ガナード:草 ナズナ:ナズナのHP12減少した(HP:0→-12) ナズナ:シャードリンクのHP12減少した(HP:62→50) ナズナ:シャードリンクのHP3減少した(HP:50→47) ナズナ:失礼、瞬発どうぞ( カーズドラゴン:ではメインプロセス! マイナー無し メジャー射程外砲撃2 クリスタルレーザー カーズドラゴン:ネルガル宣言 カーズドラゴン:範囲5 射程視界 石枝戸・エイジ:止めるか、カバーや回避でやり過ごすか ガナード:オーディン使うか… ガナード:腐りそうだし カーズドラゴン:ネルガル打ち消す? ベアトリス・リューン:オーディンします? ナズナ:被害を抑えるなら普通にオーディンするかね ナズナ:普通は( 石枝戸・エイジ:そうだね、じゃあお願いしようか! ナズナ:あいー カーズドラゴン:ではだれが撃つか宣言オナシャス ガナード:じゃあ俺で ガナード:言い出しっぺだし カーズドラゴン:OK!では範囲2のままだよ チッ カーズドラゴン:では命中判定行くぞー カーズドラゴン:2d+21 MetallicGuadian : (2D6+21) → 10[4,6]+21 → 31 石枝戸・エイジ:2D6+13 MetallicGuadian : (2D6+13) → 8[3,5]+13 → 21 石枝戸・エイジ:直☆撃 ガナード:防御判定直前でRDMマニューバ宣言。航空機形態に変形します。 この時、VTAマニューバⅡ宣言。ラウンド中、防御判定の達成値に+2します。 リアクションでヴァリアブルドッジ宣言。中間機形態に変形します。この時にスカイハイ宣言。 プロセス終了まで飛行状態を保ちますので、飛行状態のままリアクションを行います。 ヴァリアブルドッジの効果で達成値に+2したうえで、回避で防御判定を行います。 ガナード:2d6+28 回避 MetallicGuadian : (2D6+28) → 4[1,3]+28 → 32 ガナード:避けた! カーズドラゴン:2d+55 ≪光≫食らえ!! MetallicGuadian : (2D6+55) → 10[4,6]+55 → 65 石枝戸・エイジ:ではFP0になりまして、再生を宣言 石枝戸・エイジ:3D6 MetallicGuadian : (3D6) → 5[1,1,3] → 5 石枝戸・エイジ:浄化率5点の上昇と引き替えにFP5回復 ガナード:「広域レーザーか…ならっ!」 ガナード:ミサイルで迎撃して被害範囲を抑えた! 石枝戸・エイジ:結晶に貫かれたまま、光に飲まれる@ ガナード:「エイジ!」@ ナズナ:『エイジ様!』@ ベアトリス・リューン:「!!」@ カーズドラゴン:身体の至る場所についている結晶体が光を放ち、敵に襲い掛かる!! 石枝戸・エイジ:レーザーが過ぎ去った後には、無事なところなど一つもないアイビス 石枝戸・エイジ:しかし・・・ 石枝戸・エイジ:突き刺さった結晶が異なる結晶に包まれ機体に取り込まれる 石枝戸・エイジ:「お前達の攻撃は・・・奈落の力だ」 石枝戸・エイジ:「なら・・・どんなに威力があろうとも・・・」 石枝戸・エイジ:「殺しきれはしない!!!」攻撃に含まれたアビスを浄化、機体の修復が行なわれる@ カーズドラゴン:ではどちらかのイニシアチブどぞー!>アイビス、ガナード ガナード:じゃあ先良い?道開くわ 石枝戸・エイジ:頼む! ガナード:任された! ガナード:じゃあ俺のメイン! ガナード:ムーブなし、マイナーで鋼機変形、航空機形態に変形します。 変形直後にVTAマニューバ、ダメージに+5d6します。 メジャーでモータルストーム。反応弾で攻撃します。 対象選択時マルチロック宣言。対象を範囲4(選択)にします。 アタックエクステンション下さい。 ナズナ:命中判定直前<アタックエクステンション> ナズナ:どうぞ! ガナード:ありがとう! ガナード:じゃあ範囲5選択で! ガナード:この範囲かな(マスがデカいのでわかりづらいけど、これで ガナード:対象は全員ね! GM:おっしゃ来い!! ガナード:命中行きまーす ガナード:2d6+19>=9[9] (C値9)命中 MetallicGuadian : (2D6+19>=9[9]) → 3[1,2]+19 → 22 → 成功 ガナード:ひっく ガナード:バレルロール宣言、振り直します。 ガナード:2d6+19>=9[9] (C値9)命中 MetallicGuadian : (2D6+19>=9[9]) → 4[2,2]+19 → 23 → 成功 石枝戸・エイジ:多分これでも当たるけどネこいつ等() GM:イベイジョンなので雑魚は命中!! カーズドラゴン:2d+10 防壁判定!! MetallicGuadian : (2D6+10) → 8[4,4]+10 → 18 カーズドラゴン:はい、知ってた ガナード:じゃあダメージ行くね! ガナード:2d6+5d6+13+21+29+29+29+29 炎属性ダメ MetallicGuadian : (2D6+5D6+13+21+29+29+29+29) → 7[2,5]+23[3,4,5,5,6]+13+21+29+29+29+29 → 180 ガナード:あ、支援分乗ってないわ ガナード:6d6+180 MetallicGuadian : (6D6+180) → 24[1,2,5,5,5,6]+180 → 204 カーズドラゴン:では雑魚は全滅だな!! ガナード:ダメージ204炎、対象がXLならさらに+20で224炎! ガナード:ダメロ直前でヘイトチャージ宣言忘れたわ ガナード:……残りボスだけだしいっか!! ガナード:メイン終了時に緊急変形離脱を宣言。中間機形態に変形して戦闘移動を行います。 この時スカイハイ宣言。プロセス終了まで飛行状態を保ちますので、飛行状態のまま移動します。 ガナード:三マス移動してここ! ガナード:これで御終い!@ ガナード:「お前の覚悟、見せてもらった…」 ガナード:「なら、それに答えないとな!」 ナズナ:『エイジ様…』アイビスの姿を眺めて、想いを抑えるように、『ガナート様、援護、します』@ ガナード:「頼む!」高速変形からのキリモミ回転、そして全弾発射! 石枝戸・エイジ:どぉれ・・・ 石枝戸・エイジ:では、イニシア無ければ動きます カーズドラゴン:なーいよ! ナズナ:どうぞー ガナード:「エイジ、今だ!!!」(旋回して退避しつつ@ カーズドラゴン:≪ギャォォォオオオオオンン!!!!≫接近してきたアイビスに対して咆哮で答える@ 石枝戸・エイジ:ムーブで戦闘移動(D-5)、マイナーでアビス吸収(浄化率+10D6)、メジャーで捨て身のカクゴⅡによる追加移動でエンゲージして攻撃(浄化率+15) 石枝戸・エイジ:10D6 アビス吸収 MetallicGuadian : (10D6) → 31[1,1,1,2,2,3,4,5,6,6] → 31 石枝戸・エイジ:浄化率60突破。戦闘値判定・対奈落攻撃力上昇 石枝戸・エイジ:あ、しまった 石枝戸・エイジ:いや行けるか? ナズナ:大丈夫?( 石枝戸・エイジ:捨て身のカクゴⅡを宣言した時点で浄化率が上昇するので 石枝戸・エイジ:浄化率70突破 ナズナ:なるほど 石枝戸・エイジ:戦闘値判定・対奈落攻撃力上昇、移動力+1 石枝戸・エイジ:これにより移動力が上昇した状態で捨て身のカクゴの戦闘移動で接敵! カーズドラゴン:おう……来たか……(どっしり 石枝戸・エイジ:2D6+20 MetallicGuadian : (2D6+20) → 7[3,4]+20 → 27 カーズドラゴン:2d+14 回避 MetallicGuadian : (2D6+14) → 9[3,6]+14 → 23 カーズドラゴン:おらぁ命中じゃい!! 石枝戸・エイジ:フィールドイレイサー宣言 石枝戸・エイジ:防御無視 石枝戸・エイジ:浄化率80突破 石枝戸・エイジ:対奈落攻撃力さらに上昇。クリティカル値低下 石枝戸・エイジ:フツノミタマ宣言 ガナード:ここは使い時かな、支部長のトール要る? 石枝戸・エイジ:やっちまうか! ジョージ・ハウゼン:では消費しますね~ ガナード:OK!じゃあ支部長のトールを宣言! 石枝戸・エイジ:8D6+185+10D6 神 MetallicGuadian : (8D6+185+10D6) → 25[1,1,2,2,4,5,5,5]+185+39[1,2,2,3,3,5,5,6,6,6] → 249 石枝戸・エイジ:249+6D6 歌分抜けてた MetallicGuadian : (249+6D6) → 249+18[1,2,2,3,5,5] → 267 ガナード:「ジョージ、今だ。撃て!」@ ジョージ・ハウゼン:その声に応え「エイジせめてもの……手助けだ!!!」トールを狙撃銃で打ち込む@ カーズドラゴン:ではここで秘匿加護を切るぞ≪ティール≫ カーズドラゴン:≪ゲッゲッゲッゲ≫と喉を鳴らし笑う龍の前に光の壁が現れ防御した!!@ 石枝戸・エイジ:グワー ベアトリス・リューン:オーディンします? 石枝戸・エイジ:たーすーけーてー ナズナ:やっちゃえ!ベアトリス! ベアトリス・リューン:オーディンします! カーズドラゴン:ではこちらも≪オーディン≫に≪オーディン≫ ガナード:ブラギ貰えますか? 石枝戸・エイジ:ここはあれだね 石枝戸・エイジ:それしか無いね!ALTIMAネックレスあるからブラギの予備はあるし! ナズナ:じゃブラギでガナードのオーディン復活しますか ガナード:サンクス! ガナード:じゃあもっかいオーディン! カーズドラゴン:ぐわー!! 石枝戸・エイジ:ダメージが通ったなら電磁圧縮弾が行くよー カーズドラゴン:こいやー!! 石枝戸・エイジ:2D6+10 MetallicGuadian : (2D6+10) → 7[1,6]+10 → 17 石枝戸・エイジ:さて、それでは反動で同点のダメージを受けて再生します 石枝戸・エイジ:3D6 MetallicGuadian : (3D6) → 11[1,5,5] → 11 石枝戸・エイジ:浄化率90突破。戦闘値判定・対奈落攻撃力さらに上昇。クリティカル値低下 ガナード:「このままでは攻撃が…!」 石枝戸・エイジ:「ぐ・・・ぅぅぅ・・・!」 ナズナ:『エイジ様!ここままじゃ……!』更に歌に集中してALTIMAの活性を上がっていく@ ベアトリス・リューン:「ぁ、あ、あ……どうしたら、どうしたら……」 ガナード:「これは…!」活性化していくALTIMAを見る ガナード:「これなら…!」瞬間的に変形して狙撃銃を構える ガナード:そしてそのまま光の壁が薄い処めがけて撃つ!! カーズドラゴン:では二名の加護で壁が砕け散り直撃 ≪グギャァァアアアアガガガガガ……グォォオオオオ!!!≫反らしはしたがわき腹が抉れ向こう側が見える程の大ダメージを受けている@ 石枝戸・エイジ:奈落の源であるカーズドラゴンに接近するほどに、機体は活性化していく/エイジの体を蝕んでいく@ カーズドラゴン:終わりかね?ではイベントじゃい!!! カーズドラゴン:……と思ったけどまだじゃい!!ネクストイニシア、ベアトリスさん!! 石枝戸・エイジ:ズコー ベアトリス・リューン:わーい 石枝戸・エイジ:射程的にムーブアシスト貰ってからかな? ベアトリス・リューン:ですね、もらわないと届かない ガナード:これイニシア前にアカラナータ撃てば? ベアトリス・リューン:水中突っ込むかな カーズドラゴン:イニシア前アカラする? 石枝戸・エイジ:アカラナータ意外と射程短いんやで ナズナ:はいー ガナード:あーでもアカラ射程0-5か ナズナ:じゃムブアシを投げますね ベアトリス・リューン:わーい ベアトリス・リューン:移動力分移動できるって考えてよかったです? 石枝戸・エイジ:ですです カーズドラゴン:ムブアシは戦闘移動だからそうだね! ベアトリス・リューン:では2マス移動します。でも届かない! 石枝戸・エイジ:移動力3だよ! ベアトリス・リューン:はっずい カーズドラゴン:フフフ、それでも届くまい!!!>アカラ ベアトリス・リューン:でも!一応従霊乱舞は届く! 石枝戸・エイジ:範囲2だから届くんだよなぁ ガナード:それね カーズドラゴン:あばー! ベアトリス・リューン:よーしアカラナータ! 石枝戸・エイジ:さぁ、アカラナータ連射なり自分の行動での魔法攻撃なりブチカマスのです! カーズドラゴン:来いやー!! ベアトリス・リューン:はーい! 石枝戸・エイジ:ちなみにアカラナータにも歌による強化が乗るよ! ベアトリス・リューン:まずはアカラナータのダメージロールですよね 石枝戸・エイジ:ですです 石枝戸・エイジ:アカラナータが10D6で、歌の支援が6D6なので16D6ですね! カーズドラゴン:ほんとひっどい攻撃力!!! 石枝戸・エイジ:あ、しかもミスティック側で強化されるか ナズナ:与えるダメージ上昇特技も乗りますね ナズナ:神霊機召喚+魔力収束+エレメントバースト ナズナ:あとDR直前のトラップエンチャントも乗ります ガナード:神霊合一が乗らないのが悲しいかな ベアトリス・リューン:トラップエンチャント:重圧! ベアトリス・リューン:18D6+30 歌の強化と神霊機召喚とエレメントバーストと魔力収束 MetallicGuadian : (18D6+30) → 67[1,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6]+30 → 97 ベアトリス・リューン:b! 石枝戸・エイジ:b! ガナード:期待値ちょっと上か カーズドラゴン:ボス属性!重圧無効!! カーズドラゴン:現在FP-598(ボス属性での無効分含め) ベアトリス・リューン:あ ベアトリス・リューン:ジェネティックでもうあと+2ダメージでした ナズナ:あ、ジェネテックは乗らないですね 石枝戸・エイジ:あ、ジェネティックは乗らないかな、あれは攻撃のダメージなのです ナズナ:あれは【攻撃力】で、【与えるダメージ】ではないですから 石枝戸・エイジ:この辺ややこしいけど ナズナ:ちょっとそこら辺はややこしいね! ベアトリス・リューン:のあ ガナード:CONAMI感感じる ベアトリス・リューン:というか忘れてたのはトラップエンチャントの+1d6だこれ 石枝戸・エイジ:あっw ベアトリス・リューン:1d6 MetallicGuadian : (1D6) → 5 カーズドラゴン:はい、603ダメージ受けてますいま カーズドラゴン:一ラウンドで!!!!! ナズナ:www 石枝戸・エイジ:まだまだ行くぜ!みんな! ベアトリス・リューン:おーう! カーズドラゴン:おらぁ!!来いやぁぁぁぁああああああ!!!!! ベアトリス・リューン:一個ずつ宣言していきますね ベアトリス・リューン:イニシアチブでは神霊機合一 ベアトリス・リューン:EP-50は痛いよぅ ベアトリス・リューン:マイナーでブレイドエンチャント ベアトリス・リューン:と、ブレイドエンチャント2。合計ー10EP ベアトリス・リューン:ところでここって海辺ですよね? カーズドラゴン:そこは浜辺だよー、青い所が水~ カーズドラゴン:海辺ではあるな!! ベアトリス・リューン:うむ、敵は海中だよね カーズドラゴン:飛んでます≪状態獲得:飛行≫ カーズドラゴン:海上だね!! ベアトリス・リューン:GM,自然魔術で渦潮をドラゴンにぶつけにいきたいです カーズドラゴン:いいぞ!! カーズドラゴン:水の竜巻みたいに上に効果あるならいいよ!! ベアトリス・リューン:やったー! 石枝戸・エイジ:具体的に何が起きるかな!GM判断な奴だけど! ベアトリス・リューン:じゅーれいらんぶー! 石枝戸・エイジ:やったれー! カーズドラゴン:来いやー!!!Ⅰ ベアトリス・リューン:2d6+12+2+2 砲撃+エイミング+神霊機合一 MetallicGuadian : (2D6+12+2+2) → 12[6,6]+12+2+2 → 28 ベアトリス・リューン:b 石枝戸・エイジ:クリティカル入りまーす! ベアトリス・リューン:初クリなんだけどクリるとどうなるんですっけ? ガナード:ダメージ+2d6だね 石枝戸・エイジ:相手もクリティカル出さなければ命中で、ダメージ+2D6 カーズドラゴン:2d+10 クリッて―!!あばー!!! MetallicGuadian : (2D6+10) → 8[3,5]+10 → 18 石枝戸・エイジ:あ、DR直前で引き裂くツメを宣言して防御修正を無効化します!(浄化率+6) カーズドラゴン:秘匿加護使用!!!≪バルドル≫‼‼‼ 石枝戸・エイジ:ってそう来たか 石枝戸・エイジ:・・・バルドル? ガナード:エーギルじゃね ベアトリス・リューン:判定値+20? カーズドラゴン:ごめん間違いえーぎる ガナード:だよね カーズドラゴン:バルドルも持ってる(ゲロる) ガナード:わぁい ベアトリス・リューン:みぎゃあ カーズドラゴン:間違いのお詫びだ!!あと一つは言わんがゲロってやるよぉ!!! ナズナ:草( カーズドラゴン:さぁどうする!!ブラギってオーディンするかい?! ナズナ:魂の癒やし手IVならある(加護一枚回復 石枝戸・エイジ:よし、ナズナGO! カーズドラゴン:あああぁぁぁぁ………!!!わずれでだぁぁぁああああ!!!!! ガナード:ここはベア子かな ガナード:回復させるの ベアトリス・リューン:わーい ナズナ:では魂の癒やし手IVでベアトリスのオーディン復活! ベアトリス・リューン:そして撃つ! ナズナ:シャードリンクのHP6減少した(HP:47→41) カーズドラゴン:水の竜巻に包まれていくドラゴン≪????≫混乱しているようだ@ ナズナ:『ベアトリスさん……頑張ってください……!』 ナズナ:祈るように歌に力を込めて、零式の機体が共鳴するように淡々と輝く@ ベアトリス・リューン:ダメージロールさせてー! カーズドラゴン:あびゃぁぁぁああああああ!!!! カーズドラゴン:こここここここいよぉぉぉ!!!!(震え声 石枝戸・エイジ:改めて引き裂くツメ宣言!防御修正無視だよ! 石枝戸・エイジ:「敵のフィールドはこっちで・・・!」腰部の子機が分離、三方から囲み異なる波長でフィールドを打ち消していく@ カーズドラゴン:≪グギャァアアアアアアアアア………≫水の竜巻の中で悲痛な咆哮が響く@ ベアトリス・リューン:ミスティックトライデントを地面に刺し、渦潮の魔力を束ねて攻撃を叩き込みます@ ベアトリス・リューン:実はな、1つ白状しよう ベアトリス・リューン:ミスティックトライデントのダメージ+2d6、神属性にも乗っていた ベアトリス・リューン:水&神属性なのでこれからかましてきます ガナード:射撃と遠隔攻撃だけなので ガナード:アカラには乗らんからね ベアトリス・リューン:残念 石枝戸・エイジ:だがこの攻撃には十全に機能する・・・ カーズドラゴン:来いよ来いよ!!!必ず誰かは落としてやるからなぁ!!!!(GM涙の落す宣言) ベアトリス・リューン:まってねなんかえらいことになってきた ベアトリス・リューン:ちょっと時間ください 石枝戸・エイジ:はーい カーズドラゴン:あいあい ベアトリス・リューン:2d6+2d6+2d6+2d6+6d6+1d6+2d6+2+8+10+20 元の2d6+クリの2d6+神霊機召喚の2d6+ミスティックトライデントの2d6+歌の6d6+ブレイドエンチャント1d6+ブレイドエンチャント2の2d6+元の攻撃力(2+8)+自然魔術10+魔力収束10*2+ MetallicGuadian : (2D6+2D6+2D6+2D6+6D6+1D6+2D6+2+8+10+20) → 6[2,4]+10[4,6]+7[2,5]+2[1,1]+23[1,2,3,5,6,6]+3[3]+8[2,6]+2+8+10+20 → 99 カーズドラゴン:ふ、軽いな……(感覚マヒ) 石枝戸・エイジ:あれ 石枝戸・エイジ:合一入ってない? ベアトリス・リューン:ですね!! ベアトリス・リューン:あと+20 石枝戸・エイジ:まだ上がるよー!!! カーズドラゴン:ひえ ガナード:振った後だけど、トラップエンチャントは宣言し忘れかな 石枝戸・エイジ:あれR1回 ベアトリス・リューン:あ 石枝戸・エイジ:品切れなう ガナード:あー ガナード:そうなんかあれ ベアトリス・リューン:でしたね カーズドラゴン:マイナス717FPだ!!こんちくしょう!!!! ナズナ:草 カーズドラゴン:さぁ来いよ!!アカラ……撃つんだろう……?(震え声 ベアトリス・リューン:うつよー! ベアトリス・リューン:合一つきで ベアトリス・リューン:16d6+10+20 歌+エレメントバースト+合一 MetallicGuadian : (16D6+10+20) → 61[1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,5,5,6,6]+10+20 → 91 カーズドラゴン:ぐわああああああ!!きょうでめたかいいいいいいい!!! ガナード:エレメントバースト乗る…? カーズドラゴン:神だから乗る ガナード:機体の対応属性のダメージに ガナード:って書いてあるけど カーズドラゴン:さっきは自然魔術の効果で乗ってたから今回自然魔術乗ってたっけ? カーズドラゴン:載ってねぇわ カーズドラゴン:宣言しとく?(優しいGMの顔) ベアトリス・リューン:するー! カーズドラゴン:分かった(悲しいGMの顔) ベアトリス・リューン:あ、というか カーズドラゴン:うん? ベアトリス・リューン:乗るのって神霊召喚の2d6もなのではないかなぁと 石枝戸・エイジ:乗りますねぇ ガナード:そっちは乗るね カーズドラゴン:のりますねぇ!!!! ナズナ:ですね(GMに肩ポン カーズドラゴン:でも認めない!!それは流石に………良いよ!!!ふれい!!!! ベアトリス・リューン:2d6 MetallicGuadian : (2D6) → 7[3,4] → 7 ベアトリス・リューン:えーと、今もう一回見てきたら、神のが乗るのはエレメントバーストで、自然魔術は従霊シリーズのダメアップのようです カーズドラゴン:はい、マイナス815、はい!以上でいいかな!? ベアトリス・リューン:です! ベアトリス・リューン:加護を切り、大魔法を行使したため、中身はそこそこ消耗している様子@ カーズドラゴン:じゃあネクストカーズドラゴン‼‼‼ カーズドラゴン:よくもやってくれたじゃあないか……… カーズドラゴン:いべんとじゃおらぁ!! カーズドラゴン:カーズドラゴンのFPが半分切った!とっくに切った!!!!ので暴走状態に移行!!! ナズナ:わいー カーズドラゴン:攻撃に+2d 防御修正全て0!! クリティカル値9に固定!! 石枝戸・エイジ:クリティカル値低下だけは怖ぇ! ガナード:(余裕のシアルフィの構え) 石枝戸・エイジ:さぁ来いよ!そして相転移させろよ!() カーズドラゴン:では攻撃しますねマイナー無し メジャー射程外攻撃 ブレス宣言 カーズドラゴン:放射5 シナリオ2回残り0 ガナード:射程外砲撃Ⅱだし放射6じゃない? ガナード:2 カーズドラゴン:間違えた! 放射ろくだ!! 石枝戸・エイジ:というか射程外砲撃は射程が伸びるのであって、放射範囲が伸びるのは攻撃拡大の方では() カーズドラゴン:そうだった!!なんで二つ持ってるのだ!! ガナード:(やりたいことは分かっていたので黙っていた) カーズドラゴン:まちがいまちがい!!攻撃拡大ね!! ガナード:じゃあメジャーなしか カーズドラゴン:無い! カーズドラゴン:ガナードまで届くよ!! ガナード:もっといくでしょ ガナード:いかねぇわ カーズドラゴン:放射って▼を横にした範囲だよね? ガナード:そうそう カーズドラゴン:だから行くぞー!! ガナード:もっと後ろまで届くかと思ったけどそうでもなかった カーズドラゴン:2d6+21>=9[9] クリティカル値9砲撃 MetallicGuadian : (2D6+21>=9[9]) → 6[2,4]+21 → 27 → 成功 カーズドラゴン:ちぃ!!! カーズドラゴン:バルドルで!+20 カーズドラゴン:判定値47だ 石枝戸・エイジ:2D6+16+1 無理ダナ MetallicGuadian : (2D6+16+1) → 7[1,6]+16+1 → 24 ナズナ:2D6+20 防壁 MetallicGuadian : (2D6+20) → 8[3,5]+20 → 28 ベアトリス・リューン:2d6+16 回避 MetallicGuadian : (2D6+16) → 6[1,5]+16 → 22 カーズドラゴン:ナズナ当たらないよ~ ナズナ:はいー ガナード:一応振るか ガナード:防御判定直前でRDMマニューバ宣言。航空機形態に変形します。 リアクションでヴァリアブルドッジ宣言。中間機形態に変形します。この時にスカイハイ宣言。 プロセス終了まで飛行状態を保ちますので、飛行状態のままリアクションを行います。 ヴァリアブルドッジの効果で達成値に+2したうえで、回避で防御判定を行います。 ガナード:2d6+28+1>=9[10] (C値9)回避 MetallicGuadian : (2D6+28+1>=9[10]) → 6[2,4]+29 → 35 → 成功 ガナード:うん無理 ガナード:シアルフィ宣言! カーズドラゴン:最期の秘匿加護!!≪オーディン≫宣言 石枝戸・エイジ:これはイドゥンコースかな ガナード:ネックレス割ってオーディンしようぜ ガナード:向こうもう加護ないし カーズドラゴン:ヘルがあるぞ ガナード:む ガナード:それならイドゥンのが安いか 石枝戸・エイジ:うむ ナズナ:まぁイドゥンしたほうがはやい感じある ガナード:なら通しかな 石枝戸・エイジ:ぶっちゃけイドゥンが余り気味なのだ() カーズドラゴン:では食らえぇぇええええ!!! カーズドラゴン:3d+2d+2d+90 ≪神≫攻撃力強化3と暴走状態 MetallicGuadian : (3D6+2D6+2D6+90) → 11[1,4,6]+6[3,3]+10[5,5]+90 → 117 ガナード:流石に倒れるな ガナード:自前イドゥン 石枝戸・エイジ:再生 石枝戸・エイジ:3D6 MetallicGuadian : (3D6) → 17[5,6,6] → 17 石枝戸・エイジ:わぁ カーズドラゴン:わぁい!!一杯増えたね!!! 石枝戸・エイジ:相転移効果、相転移特技の取得を宣言 ベアトリス・リューン:えーと、ベアトリスも倒れるけど、目覚めの刻で復活でいいんですかね 石枝戸・エイジ:神経相転移を取得 カーズドラゴン:ブレイクでもいいぞ~ ナズナ:ブレイクか、目覚めの時かね ガナード:クリンナップだから ナズナ:まぁすぐクリンナップだから目覚めの時でもいいかと 石枝戸・エイジ:相転移特技の取得によりさらに各種能力上昇 ガナード:今すぐは無理 石枝戸・エイジ:3D6 浄化率低下 MetallicGuadian : (3D6) → 13[1,6,6] → 13 カーズドラゴン:口腔に光が集まりなぎ払う!!九条達を焼き払ったブレスが君たちを襲う!!!@ 石枝戸・エイジ:ブレスに手をかざし、コクピットブロックを守り機体の破壊を再生速度で強引に押しとどめる カーズドラゴン:≪グゥゥウオオオオオオオオオオオオンン!!!!!≫何体か巻き込んだにもかかわらず生きてることにご立腹 石枝戸・エイジ:しかし、その代償は支払うことになった。 石枝戸・エイジ:エイジの目は赤く、金属の輝きを放っている 石枝戸・エイジ:神経系がALTIMAに相転移したのだ ナズナ:『!』アイビスの様子を見て、何かが起きたのを悟り ナズナ:『……』 石枝戸・エイジ:「ぐぅ・・・まだ・・・まだ戦える」 ナズナ:ただ花の指輪を撫でて、そしてまた、歌い続ける@ ベアトリス・リューン:クリンナップで目覚めします ガナード:じゃあクリンナップタイミングでまた宣言をお願いね カーズドラゴン:ではクリンナップに移行するぞ!クリンナップイニシアチブ!! ベアトリス・リューン:目覚めの刻! ベアトリス・リューン:3d6+30 FP回復 MetallicGuadian : (3D6+30) → 5[1,1,3]+30 → 35 カーズドラゴン:あいあい、ほかにする人はいるかな? ナズナ:イニシアチブ……あ、HP回復いる?( ガナード:ワイ無し ガナード:(ブレイクの為回復要らない人) 石枝戸・エイジ:クリティカルしない限り大丈夫! ナズナ:あいーじゃイニシアチブとクリンナップなし カーズドラゴン:では皆無しでいいか? 石枝戸・エイジ:クリンナップ無し ガナード:そういえば目覚めの時のEN足りる? ベアトリス・リューン:あ ベアトリス・リューン:たりたたりた! カーズドラゴン:足りる?足りなければイドゥン……チッ(露骨な舌打ち ガナード:ちょっとENきついかな ガナード: レゾネイトサプライをお願いできるかな 石枝戸・エイジ:まぁ後でレゾネイトサプライして貰おう カーズドラゴン:ではセットアップ!! ベアトリス・リューン:なし! ナズナ:あいー カーズドラゴン:瞬発行動潰されてるのでない!!! ナズナ:ん、ガナードはイドゥンしたからENも全快では?( ガナード:いや ガナード:ベアトリスの方 カーズドラゴン:いや多分ベアトリスさん 石枝戸・エイジ:見えないキズはシーン中継続なので無し! カーズドラゴン:イニシアチブ!!!アイビス!!! カーズドラゴン:何もなければ瞬発行動Ⅰ宣言!! ナズナ:あーはいー ナズナ:ではイニシアチブでレゾネイトサプライをベアトリスさんに ガナード:まってまって セットップアニメ:盗撮 ガナード:セットアップ カーズドラゴン:あいよ ガナード:アクティブステルス起動するよ カーズドラゴン:セットアップに戻るよ ガナード:あぶねぇあぶねぇ ガナード:僕は以上 カーズドラゴン:じゃあ、イニシア‼‼ カーズドラゴン:サプライだっけ? ナズナ:はいーベアトリスさんにサプライ ナズナ:3D6+6 EN MetallicGuadian : (3D6+6) → 10[2,4,4]+6 → 16 ナズナ:16点回復 カーズドラゴン:OK!では≪瞬発行動Ⅰ≫を宣言……(ちらり カーズドラゴン:よろしいか?>オーズなりミューズなり 石枝戸・エイジ:お先にどうぞ☆ カーズドラゴン:余裕ぶっこ着やがって!!! ナズナ:www カーズドラゴン:ちくしょー!! カーズドラゴン:ムーブもマイナーもメジャーも無し!! 尻尾をくらえぇ!!!>アイビス カーズドラゴン:2d+15>=9[9] 尻尾命中判定 MetallicGuadian : (2D6+15>=9[9]) → 12[6,6]+15 → 27 → 自動成功 ナズナ:草 カーズドラゴン:クリティカール‼‼‼ 石枝戸・エイジ:命中なら別にいいや!() ベアトリス・リューン:ぴえ 石枝戸・エイジ:2D6+14 MetallicGuadian : (2D6+14) → 4[1,3]+14 → 18 石枝戸・エイジ:一応ふりなおそう 石枝戸・エイジ:浄化率による振り直し! 石枝戸・エイジ:浄化率+5 石枝戸・エイジ:2D6+14 MetallicGuadian : (2D6+14) → 10[5,5]+14 → 24 石枝戸・エイジ:あ、クリティカル ナズナ:クリティカル?( ナズナ:草 カーズドラゴン:ちくしょう!!!!ちくしょう!!!!お前はいつもそうだ!!! ガナード:ははは 石枝戸・エイジ:ASなんでHP減らしときますね☆ カーズドラゴン:台無しだ!!!!誰もお前を愛さない カーズドラゴン:ではそのままアイビスの手番どうぞ!!!ぢくじょう!!! 石枝戸・エイジ:オーズの使用を宣言 カーズドラゴン:通すしかねぇよこんちくしょう!!! 石枝戸・エイジ:ムーブでフェイドアウェイ(浄化率+4)で離脱し、マイナーなし、メジャーで捨て身のカクゴⅡによる追加移動でエンゲージして攻撃(浄化率+15) 石枝戸・エイジ:浄化率100に再び到達。相転移特技:身体硬質化を取得 石枝戸・エイジ:3D6 MetallicGuadian : (3D6) → 14[2,6,6] → 14 石枝戸・エイジ:2D6+22 MetallicGuadian : (2D6+22) → 6[2,4]+22 → 28 石枝戸・エイジ:相転移増えたから固定値23だったから29ね! カーズドラゴン:2d+14>=9[9] 避けてくれい!! MetallicGuadian : (2D6+14>=9[9]) → 4[1,3]+14 → 18 → 成功 カーズドラゴン:はい カーズドラゴン:ヒットだよ~、ダメージカモン!! 石枝戸・エイジ:8D6+193 刺 MetallicGuadian : (8D6+193) → 27[2,2,2,2,3,5,5,6]+193 → 220 石枝戸・エイジ:追加の電磁圧縮弾 石枝戸・エイジ:2D6+10 MetallicGuadian : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19 カーズドラゴン:防御修正無いからそのまま239点通ります!! 石枝戸・エイジ:合計239な!じゃあ反動で再生 石枝戸・エイジ:3D6 MetallicGuadian : (3D6) → 12[1,5,6] → 12 カーズドラゴン:まだ……まだ残ってるぞ!!! 石枝戸・エイジ:そうか、じゃあ 石枝戸・エイジ:次は私の手番ですね! ナズナ:行動値上がったからね( カーズドラゴン:おう着やがれ!!! 石枝戸・エイジ:ブレイクを宣言 石枝戸・エイジ:ムーブなし、マイナーなし、メジャーで特試荷粒子槍で攻撃 石枝戸・エイジ:2D6+23 MetallicGuadian : (2D6+23) → 5[1,4]+23 → 28 カーズドラゴン:2d+15>=9[9] MetallicGuadian : (2D6+15>=9[9]) → 8[3,5]+15 → 23 → 成功 カーズドラゴン:一足りない!ひっとじゃい!! 石枝戸・エイジ:フィールドイレイサー+痛みをチカラにⅡを宣言し、浄化率100に到達したため相転移特技:生命依存を取得 石枝戸・エイジ:3D6 MetallicGuadian : (3D6) → 16[4,6,6] → 16 石枝戸・エイジ:2D6+205 刺 MetallicGuadian : (2D6+205) → 8[3,5]+205 → 213 石枝戸・エイジ:電磁圧縮弾 石枝戸・エイジ:2D6+10 MetallicGuadian : (2D6+10) → 8[3,5]+10 → 18 石枝戸・エイジ:合計231 カーズドラゴン:撃破です! メインにて撃破演出どうぞ!!! カーズドラゴン:ではイベントはいります!暴走状態解除でFP1で復活します カーズドラゴン:もっかい……なぐるだろ? 石枝戸・エイジ:はっはっは! 石枝戸・エイジ:「ナズナ」 石枝戸・エイジ:「最後に・・・歌ってくれないか」 ナズナ:『はい……』わかっているようにその呼びかけに応じる GM:【歌が流れ始める】 ナズナ:『歌、か……なにがいい?一番好きなやつかな?』 石枝戸・エイジ:「ああ・・・ナズナが選んでくれた歌なら、それがきっと一番良い」 ナズナ:『そう……じゃあ』 ナズナ:システムの選曲に指先が滑る、やがて選んだのは……かつて、眠れなくなっていた夜で、歌ってくれた歌 ナズナ:『私のすべてを、これで捧げるから』 ナズナ:『ちゃんと、聞いてね』 石枝戸・エイジ:「ああ・・・聴き終わるまで、消えたりしない」 ナズナ:DIVAシステムの共鳴により、シャードリンクとアイビス、二機はお互い奏で合うように、淡々と青い光を浮かばせて ナズナ:ではイニシアチブ、MAXボルテージ使用、アイビスを再行動させます ナズナ:シャードリンクのHP12減少した(HP:41→29) ナズナ:いつでも<魂の癒やし手III>対象の「1シナリオに○○回使用可能」とある特技/アイテムの使用回数一回分回復。1シナリオに1回 ナズナ:痛みをチカラに、を、回復かね 石枝戸・エイジ:痛みをチカラにの使用回数を回復 ナズナ:シャードリンクのHP6減少した(HP:29→23) 石枝戸・エイジ:ムーブなし。マイナーで引き離し。 石枝戸・エイジ:カーズドラゴンを強引に沖に押し出すように移動を始める カーズドラゴン:【歌が流れ始める】 石枝戸・エイジ:「ここは・・・近すぎる」 石枝戸・エイジ:「もっと遠く・・・もっと高く・・・!」 石枝戸・エイジ:その背の青い光の翼が最大まで展開する 石枝戸・エイジ:二体は雲を突き抜け ナズナ:奏でる、静かな哀愁が漂う、少女の綺麗な歌声 ナズナ:ただ一生懸命に、必死に、遠くに飛ぶさっていく誰かに、届くように 石枝戸・エイジ:「・・・ああ、これでいい」蒼い空。雲の上で、対峙する 石枝戸・エイジ:「これで、終わる。俺も、お前も」 カーズドラゴン:≪ギャアアアアアアアア!!!!≫最期の咆哮は怯えが隠せない@ 石枝戸・エイジ:「歌が・・・聴こえる・・・お前も、これがわかればよかったのにな」カーズドラゴンに、憐れみすら向けて ナズナ:歌が、想いに乗せて、高く空の上にいる彼にすら届くように、見届けるように 石枝戸・エイジ:刀身が展開する。光が伸び、長大な光の剣へと変わる 石枝戸・エイジ:フィールドイレイサー+痛みをチカラにⅡを宣言 石枝戸・エイジ:それはついに振り下ろされ・・・ 石枝戸・エイジ:8D6+205+2D6+10 電磁圧縮弾込み MetallicGuadian : (8D6+205+2D6+10) → 28[1,2,3,3,4,4,5,6]+205+10[4,6]+10 → 253 カーズドラゴン:撃破!!! 石枝戸・エイジ:「みんな・・・ありがとう。そして・・・さようなら」 石枝戸・エイジ:その言葉を最後に、通信は途絶え 石枝戸・エイジ:大気にトケルようにの使用を宣言し、オーズをガイアに変更 石枝戸・エイジ:そしてガイアの効果として・・・ 石枝戸・エイジ:輝く結晶が降り注ぐ。それらは小さく、しかし被害のあった全域に。そしてそれは、奈落を浄化していく。 石枝戸・エイジ:OKですか? GM:OK~!! 石枝戸・エイジ:ああ、そしてもしかしたら 石枝戸・エイジ:その結晶に、彼と話したことがある人物が触れたならば、その時の彼の心が流れ込むかも知れない GM:OK!!エンディングに使おう!!! 石枝戸・エイジ:これは、彼の記憶。彼が最後まで抱えていた、大事なモノなのだから。 GM:というわけで、カーズドラゴン撃破完了‼‼‼‼お疲れ様でしたー!!! ガナード:おつかれー! 石枝戸・エイジ:お疲れ様でしたー!! ナズナ:お疲れ様です! ベアトリス・リューン:おつかれさまでしたー! GM:では皆さんエンディングだぞー!!遺影~~~~!!! 石枝戸・エイジ:遺影ーーー! ナズナ:わいー ベアトリス・リューン:その字がしゃれになんねぇ~! ガナード:遺影ーーーー!!!! GM:では最初のエンディングはもちろんエイジ君からだぁ―!!! GM:もしあれだったら最後とかでもいいぞ!!(どこでも挟める気がするので) 石枝戸・エイジ:迷う・・・! 石枝戸・エイジ:だが・・・迷ったなら最後にするか! GM:なら最初はガナードさんだ!! ガナード:OK! GM:エンディングナンバー1 墓参り GM:シーンプレイヤーPC3 登場プレイヤー誰でも GM:あの戦いから数週間が過ぎた、街は復興の光を見せ始めている GM:しかしそこにはあの戦いを終わらせた彼の姿はない、石枝戸エイジの姿は無く彼の機体すらこの世界に残ってはいない GM:君は一人かあるいは誰かとこの持ち主の居ない墓へ足を運んだ……@ では登場どぞ~ ガナード:「………」花束を抱えて墓の前に立つ GM:【日常BGM】 ガナード:「……久しぶりだな、エイジ」 GM:【エイジの墓】 ガナード:「といっても、ここにお前はいないかもしれないんだがな…」(墓の前に花束を置く@ ガナード:「あれから、色々あったよ。」 ガナード:「みんな、あの後ボロボロに泣いてな。大変だったさ」 ガナード:「特にジョージなんか、普段冷血漢ぶってるくせに、目の周りが真っ赤でな」 ガナード:「あの顔、君にも見せてやりたかったよ。」@ :彼がそう呟いてしばらくしたら、後ろから、ガタッ、と、ヒールの地面を踏んだ音がした ナズナ:黒い……まだ黒い衣装を身に纏っているその少女は幽霊のように、飄々と花束を抱えて彼と同様に、エイジの墓参りにきたのだろう ナズナ:『……久しぶりです、ガナードさん』 ナズナ:ごくりと、一礼をする@ ガナード:そっと振り返って声を掛けます。 ガナード:「あぁ、君か…」 ガナード:「悪いが、先に参らせてもらったよ」(膝立ちから立ち上がり、膝の誇りを払う ナズナ:エイジの介護を担当していたアンドロイドの少女はガナードに儚い微笑みを見せ、小さな墓の前に白い花束を降ろした ナズナ:『ううん、エイジ様の墓参りしてくれてありがとう』 ナズナ:『……きっと彼も、嬉しいでしょう』@ ガナード:「ははは、そうだと嬉しいな。」 ガナード:「友一人喪って、泣けもしなかった人でなしにそう思っていてくれたのなら」自嘲地味に笑う@ ナズナ:『……ううん』軽く、少女は首を横に振る ナズナ:『たとえ涙はないとしても、悲しい気持ちだけは同じですから』 ナズナ:海風が頬を拭き、紫色の長髪が吹き乱れ、思わず手を上げて髪をまとめながら ナズナ:『おかしい、かもしれないけど……』 ナズナ:『まだ”彼”はすぐ近くにいる気がするのよ、うまく言語化できませんが』@ ガナード:「……………そうか」 ガナード:「君がそう感じるんだ。きっとそれが、正しいのだろう。」 ガナード:「それなら、私の持ってきたこの話も要らないな…」 ガナード:そういって懐から一つの封筒を取り出す@ ナズナ:封筒に、ばちばちと目を瞬き、『これは?』@ ガナード:「君の転属願届さ」 ガナード:「ジョージにも一応話は通したんだ。君が願うなら、次の居場所を用意しようと思ってね」 ガナード:「まぁ、アイツからは『十中八九無駄だと思うがな』なんて言われていたが」 ガナード:「ホントに無駄になったようだ」封筒をぺらぺらさせてる ナズナ:『……ありがとう』 ナズナ:軽く顔を俯いて、そう呟くと ナズナ:『でも、決めたことだから、私が……好意を無駄にする形になってしまいましたが』 ナズナ:『それでも……ありがとう、ガナードさん……お世話になりました』@ ガナード:「………いや、こちらこそ感謝するよ」 ガナード:「親友の息子が、最後に恋を…愛を知って逝けたんだ」 ガナード:「君が、彼の傍に居てくれて、本当に良かった」 ガナード:「ありがとう───彼を愛してくれて」 ナズナ:『……』 ナズナ:俯いていた顔を、静かに上げて ナズナ:『私も、彼と一緒に過ごした時間、決して忘れないわ』 ナズナ:『ありがとう、ガナードさん、友人として彼の傍にいてくれたことも』@ ガナード:「…………ふふ、じゃあ私はもう行くとするよ」ほほ笑む ガナード:「また来るから、何かあったら呼んでくれ。私の全てを持って駆けつけるさ」 ガナード:「では、また」 ガナード:そういって歩き去る@ GM:ではシーンエンドでOK?@ ナズナ:はいー@ ガナード:ワシはOKじゃが、神楽さん戻って来とらんな ガナード:よっし、ちょっとなんか挟むか GM:OK ガナード:じゃあ帰り道に一瞬つよい風が吹いた ガナード:で、その一瞬に声が聞こえた気がした。 石枝戸・エイジ:『 』 編集時追記:本当は何か台詞を言おうかと思っていたが、入力ミスで空のままになった。しかし、これはこれでアリだと思ったため続行。 ガナード:「…………はは、そうか。そうか…!」 ガナード:恐らく、事件で整備がままなら無かった所為だろう ガナード:ガナードの目の下から、亀裂が入って、中の潤滑液が流れ出す ガナード:ただの偶然だ。それでも ガナード:その時の彼は、まるで泣いているようだった。@ GM:ではシーンエンド!! ちょっと順番変わるけどナズナさんから!! ナズナ:はいー 石枝戸・エイジ:んー GM:む?どうしたんだいエイジ君! 石枝戸・エイジ:じゃあむしろ先に私やろうか?() GM:いいよー ナズナ:おk- ガナード:デイジーカッターが投下されるのか… GM:エンディングナンバー2 家府の端末 GM:シーンプレイヤーPC1 登場プレイヤーPC1のみ GM:(希望があれば他の人も有り) GM:無人の支部長室の机に、一つに端末が置いてあった GM:それはエイジに渡された家府の通信端末だ GM:充電が終わりスイッチが入ったままだったのだろう、静かに起動しだした……@ 登場どぞ― GM:【切なげなBGM】 石枝戸・エイジ:「えーと・・・これでもう撮れてる・・・のか?」 石枝戸・エイジ:「良いみたいだな。よし、じゃあ・・・」 石枝戸・エイジ:「俺の名前は石枝戸・エイジ。アインヘリアル・アイビスの専属リンケージだ」 石枝戸・エイジ:「きっと、これを聴いているということは俺はもう居ないだろう」 石枝戸・エイジ:「その事自体は受け入れていると思う。俺は、そのために生まれてきたんだから」 石枝戸・エイジ:「だけど、心残りが無いと言えるほど割り切れてはいない」 石枝戸・エイジ:「だから」 石枝戸・エイジ:「・・・だから、どうか聴いて欲しい」 石枝戸・エイジ:「これから居なくなる俺が、何を思っていたのか。どんな奴だったのか」 石枝戸・エイジ:「それを君達が覚えてくれている限り、俺はそこに居る」 石枝戸・エイジ:「だけど、引きずらずに前に進んで欲しい。俺の存在が、呪いになって欲しくはないから・・・」 GM:【エイジの記憶映像】 石枝戸・エイジ:「俺がここに来てから、たくさんの人と関わってきた」 石枝戸・エイジ:「テラグリーナに来るまでに関わった全てより、ここに来てからの方が多くの思い出がある」 石枝戸・エイジ:「出会う人はみんな優しくて」 石枝戸・エイジ:「目的も無く優しくされることが初めてで、戸惑ったりもした」 石枝戸・エイジ:「ビスは相変わらずどこにでも付いてきて」 石枝戸・エイジ:「そしてガナードさんはビスに吠えられてて」 石枝戸・エイジ:「・・・ビスがあそこまで吠えるなんて、初めてだったんだけどどうしてだろう?」 石枝戸・エイジ:「そう思いながら空を見上げれば、ベアトリスさんが浮かんでいて」 石枝戸・エイジ:「・・・機体を使わず空を飛ぶのって、どういう気分なんだろう」 石枝戸・エイジ:「そんな事を聞いてみたかったんだけど、聞きそびれちゃったな」 石枝戸・エイジ:「出来れば俺も、空からテラグリーナを見てみたかった」 石枝戸・エイジ:「破壊される前の、きれいな町並みを」 石枝戸・エイジ:「そしてそんなテラグリーナのハウゼン支部長・・・家族の居なかった俺に出来た、父さん」 石枝戸・エイジ:「きっと、初めて俺を・・・人として見てくれた人」 石枝戸・エイジ:「これからすることを親孝行、なんて言ったらきっと怒るだろうけれど」 石枝戸・エイジ:「俺が戦う事を選べたのは、貴方が居てくれたからだと思う」 石枝戸・エイジ:「貴方が居なければ、選ぶのでは無く、意味なんて考えず戦っていた」 石枝戸・エイジ:「最初で最後の俺自身の意志での戦いが、自分の護りたい人達を護るための戦いになる」 石枝戸・エイジ:「・・・それがどれだけ救いになるか、伝わっているだろうか」 石枝戸・エイジ:「・・・ナズナ」 石枝戸・エイジ:「君には、なんて言葉を残せば良いのだろう」 石枝戸・エイジ:「好きだ。愛してる。そんな言葉では足りないくらいに大事な君に」 石枝戸・エイジ:「・・・ああ、やっぱり、どうしても」 石枝戸・エイジ:「どうしても、もし、と考えてしまう」 石枝戸・エイジ:「もし、もっと早くこの想いに気が付いていたら」 石枝戸・エイジ:「もし、奈落が現われなければ」 石枝戸・エイジ:「もし、俺が死なずに済むとしたら」 石枝戸・エイジ:「そうだったら、君ともっと愛し合えたはずなのに」 石枝戸・エイジ:「・・・正直言えば、怖いんだ」声が震え始める 石枝戸・エイジ:「機体に乗ったら、もう君に会えなくなる事と」 石枝戸・エイジ:「もし負けたら、君が、失われるという事が」 石枝戸・エイジ:「怖いよ・・・みんなと、離れたくない!」 石枝戸・エイジ:「まだ、ここに居たいんだ!やっと、俺の幸せの形がわかったのに!」 石枝戸・エイジ:「気が付いて、こんな短い時間だけ何て、あんまりじゃないか!」 石枝戸・エイジ:目元をぬぐい、息を整える。 石枝戸・エイジ:「・・・でも」 石枝戸・エイジ:「・・・みんなを・・・君を、守るよ」 石枝戸・エイジ:「そのためになら、俺は戦える」 石枝戸・エイジ:「・・・今まで、他の戦場で共に戦ったリンケージ達は、みんなこんな気持ちだったのだろうか」 石枝戸・エイジ:「失う怖さは、失うものがあって初めて感じられる」 石枝戸・エイジ:「きっとこの怖さは、それを知ることが出来たからだ」 石枝戸・エイジ:「怖いけど、その怖さを抱えて戦うよ」 石枝戸・エイジ:「だから、ナズナ」 石枝戸・エイジ:「君は、生きてくれ」 石枝戸・エイジ:「そして、覚えていて欲しい」 石枝戸・エイジ:「鈍感で、意地っ張りで・・・君のことが好きな奴が居た事を」 石枝戸・エイジ:「・・・もうすぐ出撃だ」 石枝戸・エイジ:「最後の瞬間まで、この記憶だけは手放したりしない」 石枝戸・エイジ:「みんなへのありがとうと」 石枝戸・エイジ:「みんなへのさようならと」 石枝戸・エイジ:「ナズナへの、あいしてる 石枝戸・エイジ:「俺はみんなのお陰で、幸せを知れた」 石枝戸・エイジ:「だから・・・最後に少しでも、恩返しがしたい」 石枝戸・エイジ:「それが・・・きっと、俺がここに居る意味だから」 石枝戸・エイジ:映像が途切れる 石枝戸・エイジ:どうやら、出撃前のわずかな時間で撮影された映像データのようだ 石枝戸・エイジ:これが支部長の机の上にあったということは、既にハウゼン支部長はこれを見たのだろう 石枝戸・エイジ:その上で、ここに置いていった。 石枝戸・エイジ:ナズナ達もこの後ここを訪れ、この記録映像を見ることになる 石枝戸・エイジ:その反応は・・・彼等の心の中に 石枝戸・エイジ:今はただ、再生を終え光を失った端末が一つ、置いてあるだけ 石枝戸・エイジ:ただ、きっと・・・ 石枝戸・エイジ:みんな、彼のことを覚えていてくれるだろう。そう、願う。 石枝戸・エイジ:・・・これをもって、石枝戸・エイジという一人の少年の物語は終わり。 石枝戸・エイジ:さて、そんな彼が守った世界はどうなっているだろうか 石枝戸・エイジ:少しでも、良い方向に向かっていれば幸いである 石枝戸・エイジ:―――シーンエンド@ GM:お疲れ様です!!最高にエモかったぜ!! GM:では次はベアトリスさんのエンディングだ!準備はいいかな!? ベアトリス・リューン:OK! GM:エンディングナンバー3 噂の幽霊ベアトリス GM:シーンプレイヤーPC4 登場プレイヤー特に制限なし GM:【BGM11Orbit】 ベアトリス・リューン:ベアトリス・リューンは夢を見る。今はもう瓦礫となり果てた、遠い街の夢を見る。 ベアトリス・リューン:水槽の奥底から動けない肉体。それでも魂は自由にのびやかに。彼女はそうやって夢見て生まれた、”噂の幽霊”だった。 ベアトリス・リューン:では、元の姿とは変わってしまった町で、彼女はどうなったのだろうか? ベアトリス・リューン:「♪~…♪~」いつか聞いた歌をまねるように、自分も歌いながら空を飛んでいた。 ベアトリス・リューン:お世辞にもうまいとはいえない。だってほとんど歌ったことなんてないし、幻影と機械と魔法でできた彼女の”歌”は通常のボイストレーニングで改善できない。 ベアトリス・リューン:「明日はお祝い事って言ってましたけど……歌を披露するのはまた今度かな? うん、次の機会までにはもうちょっと改善しないと」 ベアトリス・リューン:人魚は明日、お祝い事の後に街を立つことになっていた。優しい街、ゆりかごのような優しい楽園に未練はあっても……自分もリンゲージとして、もう少し戦ってみようと決めたから。 ベアトリス・リューン:―――少女の少しオンチな歌声が、夜の町に響いて消えていった ベアトリス・リューン:シーンエンド@ GM:おぉ……エモい…エモいよぉ!! GM:グッドエンディング!!これGMいらねぇな?(名推理) ガナード:GM出てこないんだもん… ベアトリス・リューン:出てこないんだもん… ガナード:ワイの時出てきても良かったんやで…? GM:だって皆エモいことしてんだもん!! ベアトリス・リューン:出てきてよかったのよ… GM:場を崩したくない!! GM:でもナズナちゃんのは出る……お父さんだから 石枝戸・エイジ:まぁ私のは出ようも無かったわな! GM:というわけでラストナズナちゃんだぁ!!! ナズナ:はいー GM:エンディングナンバー4 最後のお願い GM:シーンプレイヤーPC2 登場プレイヤー全員(PC1は上手いことしてね(丸投げ)) GM:【切なげなBGM】 GM:ここは控室……君の最後のお願いを支部長は快諾した GM:会場には皆が真っ先に再建した場所が選ばれた、海の見える教会 GM:そして支部長はこの日の為に用意したものをナズナに渡しに来たのだ GM:というわけで登場どうぞ~ :さらさら…… :控室にて、少女の静かに服を整えている姿があった :先日まで着ていた黒い仕事服を脱いで、代わりに白いドレスを身に纏う :半透明のベールを、手にした ジョージ・ハウゼン:「ナズナ……どうだろうか…その着れたか?」そうドアの前から迷うような声が聞こえる@ ナズナ:『…はい』少女は静かに、そう返事して、『とても、素敵です……ありがとう、ハウゼンさん』 ナズナ:涙音でも交じっていた声で彼女はそう呟くと、『入ってください?ハウゼンさんにも見せてみたいのです』@ ジョージ・ハウゼン:「あぁ、入るぞ……おぉ……似合うじゃないか」そう笑い慣れていない顔で笑う@ ナズナ:『そうですか、ならよかった』 ナズナ:恥ずかしそうに、片手で長髪を掬い上げて、口を籠る ナズナ:『……そろそろお時間です?』@ ジョージ・ハウゼン:「あぁ……エイジが選ぶ女性なだけはある…」 ジョージ・ハウゼン:「時間はもうちょっとあるが、どうする他の皆も呼ぶか?」@ ナズナ:『ではお願いしますか?みんないると、きっと彼も嬉しいでしょう』@ ジョージ・ハウゼン:では皆さんに電話で合図出します ガナード:「……準備ができたようだな」 ガナード:「失礼するぞ…」(部屋に入る ベアトリス・リューン:『花嫁さんを見るのははじめてです』と壁をすり抜けてきます ジョージ・ハウゼン:「どうだガナード、ベアトリス君これが私の息子の嫁だ」嬉しそうに言う@ ナズナ:『来てくれてありがとう』 ベアトリス・リューン:「きれーい!」@ ナズナ:ガナードとベアトリスに優しく微笑むと、『ふふ、好きか、ベアトリスもいつかドレス着る姿見えるといいね』@ ガナード:「前にも言っただろう。呼んでくれたら、何があっても全力で駆けつけると」 ガナード:「とてもよく、似合っているよ」@ ジョージ・ハウゼン:「あぁ……その時はこのドレスに勝るとも劣らないものを用意するとも」>ベアトリスさんに ジョージ・ハウゼン:「そしてガナードもっと気のきいたセリフは言えんのか?」@ ナズナ:『ふふ、いいのよ、ガナードさんなんだから』 ベアトリス・リューン:「ふふ、見ているといつか、こういうの着てみたいって思っちゃうな」@ ナズナ:ぐるっと回って、ドレスの裾が舞い上がり、日の光の下できらきらと、天使のように輝く@ ガナード:「…………すまないな、私の語彙では今のが限界なのさ」(肩を竦めて ガナード:「本当に、綺麗だよ。」優し気に微笑む@ ナズナ:『はい』 ナズナ:同じく微笑んで返すと、ハウゼンの腕を組み、『ではお父さん、そろそろ式場にいきましょうか?』@ ジョージ・ハウゼン:「うむ……緊張するな……正直こんな日が来るとは思わなかった……」そう言いながらすでに若干涙目@ ガナード:「主役が行くのなら、我々も準備をしないとな。ベアトリス君」 ガナード:「私たちも行こうか」 ナズナ:『一緒にいこうね、ベアトリスさん、ガナードさん』 ナズナ:軽く、鈴が転ぶように少女は笑って、白い裾を僅か引き上げて、彼らは式場に向かった@ GM:【歌が流れ始める】 GM:では式場には多くの人がいた GM:病院関係者、輸送部隊の生き残り、商店街の人たち GM:エイジや君たちにかかわってきた人たちが ビス:「・・・」行儀良く並んでいる ジョージ・ハウゼン:「おいでビス」そう言って隣に呼ぶ ベアトリス・リューン:大人しく、普通の人間のように立ってます@ ナズナ:彼らとすれ違ったところ、軽く空いているもう片方ほうの手を上げて、挨拶するように微笑む@ ビス:てとてとと、ハウゼンの元に向かう・・・何度も振り返り、祭壇の前に視線を向けながら@ GM:大勢の人たちの拍手の中を二人と一匹は歩く GM:その先に彼が立っているだろう場所に一歩一歩進んでいく GM:そして……祭壇の前に着いた@ ナズナ:祭壇にたどり着くと、静かに、顔が彼がいるであろうと、そう薄々と感じていた場所へ振り向く :―――一瞬。本当に、一瞬だった :それでも、確実に。 石枝戸・エイジ:そこで、彼が微笑んでいた。 石枝戸・エイジ:彼の欠片 石枝戸・エイジ:テラグリーナ全域に降り注いだ、彼の記憶から再生される、思い出 石枝戸・エイジ:その微笑みは、出撃前に指輪を交換した時のものだと、君は気が付くだろう 石枝戸・エイジ:その微笑みだけを見せて、幻は再び消えていった@ ナズナ:『……っ』 ナズナ:小さく、漏れそうな声を抑えて、けど仄かに幸せそうに彼女もそこに向けて笑って ナズナ:そして、視線がまた転び、祭壇の下に集まってきた様々な人達が目に入る ナズナ:『みんな、今日、私とエイジ様の式にお越していただいて、ありがとうございます』 ナズナ:深く、一礼をすると ナズナ:『皆さんの知った通り、彼は先日の奈落獣との戦闘中で……帰らぬ人となりました』 ナズナ:『でも……』 ナズナ:僅かでも震えている声で、彼女は続く ナズナ:『彼の守ってくれたこの町、この世界、今ここにいる私たちが、彼の残したものかもしれない』 ナズナ:『だから』 ナズナ:『愛している』 ナズナ:『愛しているよ、後悔ひとつもない、ずっと、これからも』 ナズナ:『愛しています、エイジ様……そしてありがとう、あなたが私にくれたすべての思い出に』 ナズナ:最後の言葉は誰に向けたものだろうか、それは彼女自身もよくわからないかもしれない ナズナ:けど……どこかでいる”彼”が、聞こえてくれるように……@ ビス:ビスは、そんなナズナと・・・人一人分距離を開けて並ぶ ビス:それは、彼が居た時の定位置。 ビス:3人で並んで歩く時は彼を挟むようにしていた ビス:それは、ナズナと自分の隣には彼がいるのだと、示しているようだった@ ジョージ・ハウゼン:ジョージは少し離れたところに並んで、ナズナとビスを見ていた ジョージ・ハウゼン:いや恐らくは二人の間に立っている少年も一緒に ガナード:「…………」 ガナード:そっと、ジョージの方に手を添える ガナード:泣いてちゃ、しょうがないだろ?と言わんばかりに@ ベアトリス・リューン:ベアトリスは本体と幻影が涙を流していたのだけれど、幻なものだから、雫は彼女の頬を伝って消えていきました@ ジョージ・ハウゼン:「あぁ……あの子のことを頼む……私はやらねばならない事が出来た」そう言ってガナードの方を見ずにずっと二人と一匹を見ている@ ガナード:「わかった、お前がここへ帰ってくるまで……」 ガナード:「私が、ここを守るよ。ジョージ」 ガナード:そういって、昔のように ガナード:士官学校時代のように微笑みかける@ ジョージ・ハウゼン:「やはりお前は親友だよ」そう言って肩を組んで式が流れるのを見る@ GM:シーンエンドでいいかい!?(画面が見えない ガナード:俺はいいよ ナズナ:いいよ!(やりきった)@ ビス:やりきったよ ベアトリス・リューン:いいよ…やりきったよ… GM:では……皆さんお疲れ様でした―――!!!さいっこうにエモかったぜ―――!!! ベアトリス・リューン:おつかれさまでしたー!! ビス:お疲れ様でした! ガナード:おつかれさまぁあああああ!! ナズナ:お疲れ様です!! ビス:そして、私のワガママに最後まで付き合ってくださり、ありがとうございました! ガナード:好きで付き合ったんだ… ガナード:悔いはねぇさ… ビス:アインヘリアルが掲載されたラディアントブレイブの発売から、ずっとやりたいと思っていたことを、こういった形で叶えていただき、感謝しかありません・・・
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この卓におけるPC1のロールプレイは、事前の打ち合わせと同意を得て行なっています。
通常の卓で相談せずにこの卓でのPC1のような行動を行なった場合、確実に困ったPL扱いされます。
あくまで『相談した上でならこういうことだって出来るよ!』くらいのものだとお考えください。
トレーラー Cloudy and Sunny
今日は曇り空だ、僕たちの誰かが空を眺め呟いた。
この街はとても穏やかだった、テロも戦争も遠い世界。
でも僕たちは知らなかったんだその時、既に運命は動き出していたことに。
雲を貫いてアイツが落ちてくるまでは……
次回 メタリックガーディアンRPG
『Cloudy and Sunny』
暗雲を切り裂き、青い空を…
舞台は静養地「テラグリーナ」ここは人々が静かな時を過ごす場所。
ここを奈落獣が襲ってくるので護ってください。
PC1がロストします、ガイアギミックが欲しい場合は言ってください。
【ハンドアウト】
HO1:石枝戸・エイジ アインヘリアル10/コンダクター1
シナリオコネクション:PC2及びテラネシア支部長
備考:GMから許可を取り、作成段階で相転移特技を3種(アビス過敏症・神経相転移・臓器不全)取得している。次に機体に乗ったら死亡する可能性が高いとされている。
君はもう戦いの場に出るべきではない、己が身を大切にするべきだ。
だがそれでも、もう一度だけ飛んで君の生きた意味を残したいというのならば……
HO2:ナズナ コンチェルト8/コンダクター2/スイーパー1
コネクション:PC1
備考:PC1の介護任務を受けたAI。人機融合体だが、通常時はエキストラ相当のアンドロイドボディを操作している。
君はPC1の背中を見てきた、傷つき続けたその背中を見続けてきた。
有って欲しくはないがまた彼が飛び立つというのなら、今度は同じ空の下でと願うのだ……
HO3:ガナード・ドルトムント ウォーバード9/スイーパー1/コンダクター1
コネクション:テラネシア支部長
備考:脳以外ほぼ全身義体化した連邦軍人でスターゲイザー。機体は反応弾満載。
君は今静養地で有名な街に来ている、休暇かそれとも別の目的か。
この街で君は傷つき倒れた者と出会うだろう、もう飛ぶべきでは無い者に。
HO4:ベアトリス・リューン ミスティック(水)10/スイーパー1
コネクション:テラグリーナ市民
備考:本体は機体の中(縛られた命)で、魔法による幻影で外部に干渉を行なう。
君は何の因果かこの時この場所にいた、その目的はもう叶わないかもしれないが。
この街で出会った者達は皆笑顔で優しかった、きっと護るべきモノ達は君の後ろにあるだろう。
GM:というわけで始まります! エンディング卓(メタガコミュ♨の企画でPCロスト前提の卓)イツキさんシナリオだよ――――!!
石枝戸・エイジ:いぇあぁぁぁぁぁ!
ガナード:いえーーーーーいい!!
ベアトリス・リューン:いぇええええええええい!
GM:最初は自己紹介だ!PC順1-2-3-4の順からお願いしますな!RP付けてもいいぞ!
GM:終わったら以上とか言ってね! ではイツキさんから!
石枝戸・エイジ:「えーと、初めましてって言えばいいのかな?石枝戸・エイジって言います」
石枝戸・エイジ:「アインヘリアル・アイビスの専属リンケージとして戦っていたのだけれど、大規模な戦闘が連続した結果事実上の引退みたいな感じでこの保養地・・・テラグリーナに連れてこられたんだ」
石枝戸・エイジ:「相転移の影響でちょっと色々な症状が出てるから、杖が欠かせないし要介護状態・・・」
石枝戸・エイジ:「戦う事を求められて生まれてきて、守るために戦い続けて」
石枝戸・エイジ:「今は何も求められないで、生きているだけ」
石枝戸・エイジ:「・・・俺がここに居る意味は、あるのかな
石枝戸・エイジ:「ああ、ごめん。暗くなったな。何か明るい話題・・・あ、こいつはどう?」
石枝戸・エイジ:「俺のペット兼介護犬のビス。頭がいい犬なんだ」されるがままに持ち上げられる一匹の白い犬
石枝戸・エイジ:「なんでも遺伝子レベルから調整されてて、すごい犬らしいよ」
石枝戸・エイジ:「まぁ、俺にとっては大事な家族、って所かな。どこにでも付いてくるんだ」
石枝戸・エイジ:「流石に機体には乗せないけどね」
石枝戸・エイジ:「ああ、機体ね」
石枝戸・エイジ:「実質引退なのになんで機体があるのか、って思うかも知れないけど、理由は簡単なことでさ」
石枝戸・エイジ:「アインヘリアル・アイビス。俺の機体で、俺しか乗れない機体」
石枝戸・エイジ:「専用機っていうか・・・専用化されてしまったというか」
石枝戸・エイジ:「俺の体が相転移する度に、俺の体に合わせて機体が変貌して行ってさ」
石枝戸・エイジ:「そのせいで俺以外が乗ってもまともに動かせないし、廃棄するのも難しい」
石枝戸・エイジ:「・・・その上、整備しなくても自己再生で保全されるから、コストかからないんで放置状態になってるって事なんだよな」
石枝戸・エイジ:「まぁ、こんな所かな?それじゃあ・・・」
石枝戸・エイジ:「短い付き合いだと思うけど、”最期”までよろしく頼むよ」
石枝戸・エイジ:以上!
ガナード:流石の量
GM:パチパチ!ありがとうございました!PC1頑張って卒業してください!
GM:お次!PC2ナタニウムさんのPCお願いします!@
ナズナ:はいー
ナズナ:では
:…………
:………
:……
:
:ササァ…
:ノイズ交じりの画面上に、誰かの姿が映し出される。
:『準備OK?』
:誰かの声が聞こえてくる、男か女かはっきりとしないが、けど優しく画面の前にいる人を呼びかけているように捉える。
:『うん』
:そしてまた誰かがその声に答える、鈴が転んだかのような、綺麗な女性の声。
:ササァ………
:今度画面が明転して、白い壁と天井、そして画面の前に立てている誰かの姿をはっきりと映し出す。
:白いドレスと、紫色の長髪に白いベルを被っているその少女が、部屋の入り口にいるであろう誰かに声をかけた。
:『どうです?』
:『ええ、似合っていますよ、きっと彼も見ているだろう』
:『そう…』
:そういうと少女は笑った、嬉しそうだが、どこか儚さを感じ取ってしまいそうな笑顔だった。
:
:………
:……
:…
:『人事ファイル:AI-727”ナズナ”』
:『元「■■プロジェクト」のNO.727号実験体』
:『プロジェクトの目的通り■■■■の能力もたないため、終了■■であるが』
:『DVIAシステムとの親和性発見したことから、■■■■を施した』
:『現在、テラネシアにで、アインヘリアルのリンケージ護衛兼介護用に運用されている』
:『彼女の今担当しているリンケージは……』
:
:[以下、データ削除済]
:
ナタニウム:以上、なんか変なものになったが詳細はキャラシを見るといいよ!(
ナタニウム:AIの伝道師ナタニウムです、よろしくお願いします!@
GM:ぱちぱちぱち!!ありがとうございます!PC1の石枝戸君と幸せになってね!
GM:(クッソ良い笑顔)
GM:さてお次はPC3こてつさんだ――――!!お願いします!@
ガナード:「………ん?なんだカメラ回ってるのか?先に言っておいてくれ。心臓に悪い」
ガナード:「あー…、ガナード・ドルトムントだ。彼とは…そうだな、友人ということにしておいてくれ。」
ガナード:「職業は連邦軍に所属しているが、分け合ってこちらの静養地でもお世話になっている」
ガナード:「彼と会ったのは、その時だな…。」
ガナード:「ん…?好きな食べ物…?いや、すまない。私に食事はいらないんだ。気遣いだけありがとう」
ガナード:「さて、話が長くなりそうだから、ここらで打ち切るとしよう。」
ガナード:「最後に。おめでとう、君たちに幸あらんことを」
ガナード:はい、というわけでこてつデス!よろしゅうなー!!
ガナード:@
GM:ぱちぱちぱち!!ありがとうございました!大人な方なので頑張ってください!!
GM:ではお次最後のPC4神楽さんお願いします!!!@
ベアトリス・リューン:はーい!
ベアトリス・リューン:「えぇと、これ映るかしら……あー、あー…行ける? 行けそうね、よかった!」
ベアトリス・リューン:「こほん、ベアトリス・リューンです。いつもはこの町の水槽の中で暮らしてますけど、魔法のおかげで外で活動することはできるんですよ。幻影ですけど。」
ベアトリス・リューン:「この声も同じ原理でやってるんだけど、記録に残るとわかってちょっとドッキリ。えぇと、私はこの町での暮らしが気に入ってるから、ずっと楽しく暮らしていきたいなって思ってます!」
ベアトリス・リューン:「これでいいかな? テラネシア住民を勝手に代表して、あなたたちを歓迎します。ようこそこの町へ…ゆっくり、休んで行ってくださいね」
ベアトリス・リューン:PLの神楽はここでのメタガ初でドキドキしてます!よろしくお願いします!@
GM:はーい!ぱちぱちぱち!!よろしくお願いします!今回は一杯RPしていってね!
GM:というわけでGMの、ぶれたすです イツキさんに捕獲されてシナリオを書きました!
GM:皆さん楽しんでいってね!見学の方もいっぱい楽しんでください!(茶々入れまくってもいいよ!)
GM:こっからBGMONになります!
GM:【日常BGMを流し始める】
GM:ではオープニングフェイズです
シーン 1
登場 PC1(PC2も登場しても良い)シーンプレイヤーPC1
君は自室で過ごしているだろうか、外に散歩に出ているかもしれない。
君はいつも通り日常を過ごしている、最初はどうぞRPをどうぞ。
(ある程度行ったらイベントが入ります)
GM:というわけでPC1石枝戸さんどうぞ~@
石枝戸・エイジ:―――窓から差し込む光で目を覚ます
石枝戸・エイジ:いつもならカーテンを閉めていたはずだが、なぜだろうと記憶を辿れば寝付けずに星を見ていたことに思い至る。どうやらそのまま寝てしまったらしい。
石枝戸・エイジ:「・・・二度寝は諦めるべきかな」
石枝戸・エイジ:そう呟くと、ゆっくりと体を起こし枕元に置いてあった杖を手に取り、立ち上がった。
石枝戸・エイジ:主人が目を覚ました事に気がついたビスが着替えを咥えて持ってくる。
石枝戸・エイジ:「ああ、ありがとう」そう答え受け取ると、辿々しく少し時間をかけて着替え・・・
石枝戸・エイジ:「さぁ、今日も出かけようか」ビスに声をかけ、日課の散歩に出かけるのだった@
ナズナ:そんな彼の前に、ふと、少女の鈴のような声が聞こえてくる
ナズナ:『おはようございます、エイジ様、散歩にお出かけのところです?』
石枝戸・エイジ:「・・・ああ、おはようナズナ。そうだな、少し近所を歩いてこようかと」@
ナズナ:紫色の長髪を背中に流して、青い瞳をもつ不思議そうな少女がいつの間にか彼の部屋にいた
ナズナ:『それなら私もご一緒にしましょうか、昨日雨降ったばかりなので地面はまだすべすべかもしれない、その分空気は良いのようですが』@
石枝戸・エイジ:「そう、だな。じゃあ、一緒に行こうか」足下でビスが小さくナズナに威嚇している。相変わらずナズナをライバル視しているらしい・・・@
GM:では、そんな風に二人が出かけようとした時、君の携帯端末に着信が入る
石枝戸・エイジ:「・・・ん?」端末を確認する@
ジョージ・ハウゼン:画面には形式的には君の上司である、「ジョージ・ハウゼン支部長」の名前が表示されている@
ナズナ:『やれやれ、しょうがない子ですね……』ビスには苦笑しつつ、エイジの端末が響いたことから、『どうしたの?』と、声をかける@
石枝戸・エイジ:「ああ、支部長から・・・」電話?メール?
ジョージ・ハウゼン:電話~
石枝戸・エイジ:では出ましょう
石枝戸・エイジ:「もしもし・・・」@
ジョージ・ハウゼン:「石枝戸……身体の方はどうだ」大体いつも電話の時はこの始まり方だ、口調はとても冷たいが毎回心配してくれる。
石枝戸・エイジ:「いつもの通りですよ、ハウゼンさん」調子がいい、とは言えない体だ。だが、現状維持ならマシな方だろう。@
ジョージ・ハウゼン:「石枝戸、ナズナを困らせたりはしていないな?どこかに出かけるときはナズナを連れていけ」そう彼は君に注意をするだろう@
石枝戸・エイジ:「・・・あはは、やだなぁ、そんなことするわけ・・・はい、ごめんなさい・・・」@
ジョージ・ハウゼン:「ふむ……ナズナは近くにいるか?ビスももちろん連れているだろうな?」何処か不機嫌さを思わせる口調で問う@
石枝戸・エイジ:「え、ええ。みんな居ますよ!俺が一人で動こうとしても気が付いたら揃ってるくらいで・・・あ」口が滑る@
ナズナ:『……』その発言を聞いてどこかやれやれと、肩をすくめる@
ジョージ・ハウゼン:「(大きな溜息をマイクが拾う)なら、スピーカーにしろナズナと一緒にいる所を証明しろ」呆れた声色が帰ってくる@
石枝戸・エイジ:「はい・・・」スピーカーに切り替える。ビスが自分も居るぞと一声鳴き声をあげた。@
ナズナ:『おはようございます、ハウゼンさん』横から声をかける@
ジョージ・ハウゼン:「うむおはようナズナ、ビス、両名共にちゃんと居るようだな今後は気をつけるように」そう釘を刺す@
石枝戸・エイジ:「はーい・・・」少し困ったように@
ナズナ:『はい~こちらもちゃんと見ていますよ』@
ジョージ・ハウゼン:「さて世間話もこの位で良いだろう、少し重要な話があって連絡したのだ。」何処か真剣な声色で話す支部長、声はどことなく硬く感じられる
ジョージ・ハウゼン:「ナズナ、石枝戸両名に関係あることだスピーカーは切らない様に、どこかに座って聞きなさい」そう言って彼は一息つく@
石枝戸・エイジ:まだ家を出ていなかったので、そのままリビングのソファに座ってテーブルに端末を置いた@
ナズナ:『あ、はい、了解です』何か妙な予感が湧き出すが、大人しく支部長の話を聞く構えp
ジョージ・ハウゼン:「二人の異動……と言っても私の管理する場所なのだがそれが決まったのだ急な話だが受け入れてもらう」@
石枝戸・エイジ:「異動・・・ですか?いったいどこに・・・」@
ナズナ:『えっ…』ちょっとびっくりするが、『急な話でありますが、何かあったのですか?』@
ジョージ・ハウゼン:【重々しいBGMに切り替える】
ジョージ・ハウゼン:「くわ…し…ザザッ…」突然通信が乱れ始める
ジョージ・ハウゼン:「何……まd……早……ッ!!」通信先では不明瞭ながら怒号のようなものが聞こえ始める@
石枝戸・エイジ:「ハウゼンさん?」何か不穏なものを感じ始める@
ナズナ:『何かあったのです?!』状況が明らかにおかしいと、嫌な予感が繰り広げる@
:そして空から爆音が響いた――――(外を見ますか?)
ナズナ:『!』真っ先に反応して窓の外に視線を移す@
石枝戸・エイジ:反射的に窓の外に目が向く@
:曇天を割り一筋の光が尾を引きながら地面に吸い込まれていく様が確認できた
:そして衝撃が君たちの脚を揺らし――― シーンエンド@
:(衝撃を受けたときのRPするならどうぞ)
ナズナ:『エイジ様!』地面の揺らぎを感じて反射的にエイジを支えるように動く@ シーンエンド了解です@
石枝戸・エイジ:ナズナに支えられながら、しかし目線は光の落ちた場所から離れ得ることは無かった@ シーンエンド了解
:
:
石枝戸・エイジ:「戦うのは、怖くなかった」
石枝戸・エイジ:「いや、戦う事が怖くなかったんじゃない。俺が怖くなかったのは、死ぬ事だ」
石枝戸・エイジ:「どんな敵が相手でも、どんな状況でも」
石枝戸・エイジ:「自分が死ぬかも知れないと思っても、それに恐怖を感じたことがなかったんだ」
石枝戸・エイジ:「恐れを知らない、不死身の戦士。そうあれと望まれて、望まれたからそう在り続けた」
石枝戸・エイジ:「・・・怖さを感じない理由がなんなのかも、知らないままに」@
:【日常BGM】
GM:では次はナズナさんのOPだよー、過去だ!
GM:登場 PC2(あとにPC1も登場しても良い) シーンプレイヤーPC2
これは過去のお話だ、君がいかにしてPC1と出会ったかの回想だ。
君はテラネシアによって引き取られた後、このテラグリーナ支部に引き抜かれた。
しかし君に与えられた任務はリンケージAIとしての物ではなく、介護だった。
それはその時の彼と出会った”思い出“である。
GM:【切なげなBGM】
GM:ナズナ、君はプロジェクトから処分されるとき、一人の物好きな支部長に待ったをかけられた
GM:そして綺麗な身体に綺麗な服を渡され、支部長室に呼び出されたのだ、そして扉の前にはその支部長が待っている……(ここからシーンだよ)
GM:というわけでナズナさんシーンインだよ、今あなたは支部長室の前に居てノックするところだ@
ナズナ:『えっと、あなたは……』若干おずおずとして服の裾を掴みながら、支部長と思われる人の顔を見上げる@
ジョージ・ハウゼン:「ふん、私はジョージ・ハウゼン今日から君の雇用主だ」そう鼻を鳴らしながら彼は言う@
ナズナ:『は、はい、よろしくお願いします、ハウゼン様』頭を下げて、平たく一礼をする@
ジョージ・ハウゼン:「様などいらん、雇用主なだけだ……さて貴様にやってもらう事、覚えてもらう事がたくさんある」そう言って一まとめにされたファイルを君に渡す
ジョージ・ハウゼン:石枝戸・エイジの資料である@
ナズナ:『わかりました、ではハウゼンさん……これは……?』
ナズナ:不思議そうな眼差しで、渡されたファイルを開き
ナズナ:最初のページに張っている少年の写真に、思わず目を瞬きする@
ジョージ・ハウゼン:「その資料に載っている男の世話をしてもらいたい、それはその男の食べて良い物、性格、体つき等のデータだ」そう君に言う
ジョージ・ハウゼン:「そしてこれが介護マニュアルだ、彼は一般の男性なので、嫌がる事もあるかもしれないがそこは押し通せ」そう言ってド分厚い本を君の前に置く(ドスン@
ナズナ:『は…はぁ……』僅か首をかしげるのも、言う通りにファイルと、介護マニュアルの本を受け取り
ナズナ:『私の仕事……彼の介護で良いのですか?』@
ジョージ・ハウゼン:「何か不満かね? 男性の介護が嫌なのか?だが生憎と今、女性の介護人は居ないのだが」と鋭い視線で言う@
ナズナ:『いえ、ただ、ご存知の通り私はプロジェクトの失敗作ですので……こんな仕事で相手の人にとっても大丈夫でしょうか……』@
ジョージ・ハウゼン:「君のどこが失敗だというのか、私は分からない。仕事内容に不満がないのなら彼に顔合わせしにいくぞ」そう言って彼は扉の方に歩いていく@
ナズナ:『…わかりました』目を伏せくと、ハウゼンの後ろについていく@
ジョージ・ハウゼン:「それとナズナ君ならきっとできると私は信じているぞ、コンチェルトに選ばれた君ならな」そう言って扉を開けたそこには
ジョージ・ハウゼン:石枝戸エイジがソファーに座って待っていた@
ジョージ・ハウゼン:エイジ君登場オナシャス
石枝戸・エイジ:「ああ、支部長さん、どうも・・・っ!」支部長の姿を見て立ち上がろうとして、体勢を崩す@
ナズナ:『あっ』反射的に受け止めようと前に出ていいか?(@
石枝戸・エイジ:カモン!@
ジョージ・ハウゼン:良いよ(むしろ許可したい)
ナズナ:あいーでは素早くエイジの隣にいって受け止めます、いや、アンドロイドだから便利よね!@
ジョージ・ハウゼン:「ふむ……やはりできそうではないか」その動きを見て無表情で頷く@
ナズナ:『あ……』飛び出してようやく自分の動きに気づいて
石枝戸・エイジ:「あれ・・・って、ご、ごめん!女の子にいきなり抱きつくなんて・・・」抱きつくような体勢になった事で慌てて離れようとする。
ナズナ:『し、失礼しました……』ちょっと気まずそうに目を逸らす@
石枝戸・エイジ:どうやら少年・・・石枝戸・エイジは君のことを人間だと思っているようだ。
ジョージ・ハウゼン:「というわけだ石枝戸彼女が今日から君のサポートにつく、ナズナだ彼女からあまり離れない様に、以上だ」そう言って部屋から出ていく@
石枝戸・エイジ:君は先ほどの資料の中に、触覚の消失という一文があったことを思いだしてもいい@
ナズナ:『あ、私は大丈夫です、むしろそちらはソファに座るほうが……』おずおずと彼をソファに戻そうとする@
石枝戸・エイジ:「あ、ああ、ありがとう・・・」ゆっくりとソファーに戻る@
ナズナ:『いえ、お気になさらず』
ナズナ:『では……改めて自己紹介します』
ナズナ:『私はナズナ、今日からあなたの世話を担当いたします、アンドロイドです、よろしくお願いします』
ナズナ:『あなたのために捧げる、それが私がここにいる意味です、エイジ様』@
石枝戸・エイジ:「アンドロイド・・・ここに居る、意味・・・」
石枝戸・エイジ:ようやくアンドロイドであるということに気が付いたようだ。だが、それ以上にここにいる意味という言葉に反応しているようだが。
石枝戸・エイジ:「えーっと、聞いているとは思うけど、石枝戸・エイジです・・・」少しうろたえながら@
ジョージ・ハウゼン:そう……これが君たちが出会った初めての日だった…… ということでシーン切るけどいいかな?
ナズナ:私はオーケー@
石枝戸・エイジ:はーい
ジョージ・ハウゼン:ではシーンエンド!
石枝戸・エイジ:「胸に手を当てて、心臓の鼓動を確かめる」
石枝戸・エイジ:「命がここに在るという証。まだここに居ると告げる音」
石枝戸・エイジ:「それは絶対的なものだと思っていた」
石枝戸・エイジ:「・・・彼女に、出会うまでは」@
GM:【日常BGM】
GM:変則だけどPC4からオープニングするよ!
GM:というわけでベアトリスさんだよ
GM:登場 PC4 シーンプレイヤーPC4
君はここに流れてきた流れ者だ、ここ静養地「テラグリーナ」に君は長い間逗留していた。
今日もフラフラしている君に、街の人達が挨拶をしてきた。
GM:というわけでベアトリスさん登場してもいいぞ~適当にNPCが話しかけるから~
ベアトリス・リューン:はーい
少年:「キャッキャッ」そんな声があちらこちらで聞こえてくる今日も子供たちは元気のようだ@
少年:「おいおい、あんまりはしゃぐとケガするぞ~!」そう年長らしきこの声も聞こえてくる
ベアトリス・リューン:ベアトリスは今日も、水槽の中で夢を見ます。白いワンピースを着た少女の幻影を町に投射して、楽しく暮らす夢を見ています。
おばちゃん:「あら!ベアトリスちゃんじゃない!今日も元気かい!?」そう笑いながら声をかけてくるおばちゃん@
ベアトリス・リューン:今日も空から飛んできた、幻影少女は町でよく見る光景。本来のベアトリスがどこにいるか、というのは、支部長しか知りません
ベアトリス・リューン:「はぁい! 今日も空から、町をぐるーっと見下ろしたりしてたんですよぅ」とにこにこ応えます@
少女:「今日もオネェちゃんは綺麗だね!何か見えた――??」今日は生憎の曇り空のようであるが人々は元気いっぱいだ@
ベアトリス・リューン:「今日も湖には相変わらずガーディアンが沈んでてねー…あ、そうそう、あそこの木に鳩の巣があったのよ!」と遠くの木を指さしたりしてます@
輸送部隊:「おお!?なんだお嬢ちゃんか、あんまりフラフラすんなぁ?轢いちまうぞ~」そんなことを笑いながら言う輸送部隊のパイロットも君に声をかけてくれる@
ベアトリス・リューン:「あはは、大丈夫ですよぅ~」と言いながら手を振ってます@
GM:そんなこんなで君はフラフラとテラネシア「テラグリーナ支部」の支部長室まで飛んでくるだろう……(支部長とコネクションほしいんでしたっけ?)@
ベアトリス・リューン:(ですね)
ベアトリス・リューン:ガラスも通過して飛んでいけるのですが、騒ぎになったことがあるのでまともに地上を浮遊しながら行きます
ベアトリス・リューン:あ、でもこれは普通に飛ぶか
ジョージ・ハウゼン:では外から支部長室を見るとそこでは電話を掛けようとしているジョージが見えるだろう
ベアトリス・リューン:窓の外で手を振ってます(〇階)
ジョージ・ハウゼン:どうしますか?(時系列的にはエイジたちへの電話の前)@
ジョージ・ハウゼン:ではそれに気づいて手招きをしてくれるでしょう@
ベアトリス・リューン:ひゅーっとガラスを通過して飛んでいきます
ベアトリス・リューン:「こんにちはー」@
ジョージ・ハウゼン:「ふん、ごきげんようベアトリス君今日はどうしたのかね?」そう言って携帯端末を置くでしょう@
ベアトリス・リューン:「今日も町を探検していたんですよぅ。ここはいつも、海風も気持ちいいですし」@
ジョージ・ハウゼン:「そうだろう、ここはクラス者たちが心地良い様設計された都市だからな」そう言って彼は窓の外を見る
ジョージ・ハウゼン:「今日は曇り空だが、まぁまだ良い方だ」そう言って空を忌々しげに睨んでいます@
ベアトリス・リューン:「まぁ、確かにそうですねぇ。雨の日は体を雨粒が貫通するから、さすがに傘が要りますしぃ」ふよ~@
ジョージ・ハウゼン:「そういう意味ではないのだがね、さて私は部下(エイジ)と電話をするので少し静かにしていてくれたまえ」その後ゆっくり話そう、そう言って彼は端末を操作して電話を掛ける@
ベアトリス・リューン:横で勝手にふよふよしてます@
ジョージ・ハウゼン:【重々しいBGMに切り替える】
ジョージ・ハウゼン:そうしてエイジ君のOPのやり取りが続き……「詳しい話は……うん?通信が…」警報が鳴りだした
ベアトリス・リューン:「わーっ、なんですかなんですかぁ!? この音! 本体まで聞こえてきてうるさーい!」と耳を押さえてます
九条隊長:「支部長!!大気圏外で観測されていた奈落反応が急速接近しています!!!」壁に取り付けられたディスプレイから焦った音声が流れだす
ジョージ・ハウゼン:「何だと!!クソ、石枝戸、ナズナ聞こえるか早くそこから退避しろ!!!」そう端末に叫び……
ジョージ・ハウゼン:「ベアトリス君、君も……」そこまで言うと外から爆音が聞こえ………衝撃が襲ってきた@ シーンエンド
ジョージ・ハウゼン:衝撃の辺りRPするならばどうぞ!
ベアトリス・リューン:「きゃぁああああっ!?」と悲鳴を上げると、衝撃で幻影がブレ、スカートのすそとか一部が霧散していきます
ベアトリス・リューン:耳を抑えて小さくなりながら、支部長室の外にはじき出されつつシーンエンドかなと!
ジョージ・ハウゼン:OK!では支部長のコネクションをプレゼント!
ジョージ・ハウゼン:感情はお好きにどうぞ!
ジョージ・ハウゼン:では次御待たせしましたPC3、ガナードさんだ!!
ガナード:へい!
ジョージ・ハウゼン:君はここ静養地「テラグリーナ」に来ていた
君は用事を終え旧知の仲であるジョージのもとに行く途中だった、
しかし突如飛来した隕石によって君は意識を途絶えさせていた。
ジョージ・ハウゼン:そして怒号や炎の熱まるで戦場のような足音で目を覚ます……
GM:登場はPC3のみだよ、場合によってPC4も認めるよ~
警官:【BGM06戦い】
ガナード:「くっ……!さっきのは一体…!」@
警官:「おい!!そこの君、無事か!!」そう男性の声が聞こえる
ガナード:「身体は問題ない、それよりこれは一体何なんだ!?」
警官:「空から隕石が降ってきたんだ!!今都市機能が一時的にマヒしている!!君も避難を!!」そう言って彼はテラグリーナ支部の方を指さす@
ガナード:じゃあテラグリーナ支部を見て、ここに来た元の目的を思い出す。
警官:「テラグリーナ支部なら安全のはずだ、私は市民の避難をしなければならない。一人で大丈夫だな!?」@
ガナード:「ジョージ…!無事でいてくれよ…!」
ガナード:「生憎頑丈でね。この程度だったら問題ないさ」
ガナード:「貴方も、気を付けて。」(支部に向かって駆けだす@
警官:「君も気をつけるんだぞ!」そう言って壮年の警官は君を見送った後逆方向に走り出す@
GM:君は支部に向かって走り出した至る所で怪我人や、警官が避難誘導をしている
九条隊長:そんな中で指揮を取っている男性を見つけるだろう、彼はジョージ直属の部下の一人だ@
ガナード:「あれは…!九条君ッ!」(急いで駆け寄る@
九条隊長:「怪我人はゆうせんてきに運べぇ!!!そこの車を早く退かせ、緊急車両が通れん!!!………ガナードさん、ご無事で!」そういって彼は頭から出血しながら敬礼を返してくれる@
ガナード:「君が無事でよかった…!被害状況は?」
九条隊長:「衝撃で一部都市機能がマヒ、病院にはけが人が多数数え切れません。 出火もしている箇所が幾つか……今分かるのはこれ位です。」そう言って状況を説明してくれる@
ガナード:「クソッ!思ったより大災害だな…。すまないが、ジョージのいるところは分かるか?」
ガナード:「連邦軍からも支援要請を出したい。そのための許可が欲しいんだ」@
九条隊長:「支部長は現在支部の前で指揮を執られております!!格納庫の機体を出すために機材を退かしておられるところです!!」@
家府隊員:「隊長!こちらに埋もれた怪我人が!!!手を!!」そう叫ぶ隊員が見える
ガナード:「分かった、ありがとう。気休め程度にしかならんが、これで頭の血を止めたまえ」(ハンカチを渡す
九条隊長:「すぐに行く!!ありがとうございます……(敬礼)では失礼します!!!」そう言って去っていく@
ガナード:「君も、無理をするなよ!」(そう言って支部長の方へ駆けていく@
ベアトリス・リューン:支部には幽霊が一人、動きたいのに動けないといった様子でおろおろしていました@
ジョージ・ハウゼン:「土木用ミーレスはまだか!!!市民が待っているのだぞ!!輸送機を早く出さんか!!!」そんな怒鳴り声が聞こえてくる@
ジョージ・ハウゼン:「ベアトリス君!!君のガーディアンの出動要請を出したい!!!」>幽霊に@
ベアトリス・リューン:「ひゃいっ!? は、はい! う、動かせます!」びしっと見様見真似の敬礼をしてみせます@
ガナード:じゃあ支部長に駆け寄って
ガナード:「ジョージ、無事だったか!!今のは一体…!?」
ジョージ・ハウゼン:「彼女はリンケージだ!!噂の幽霊を聞いたことはないか!?」緊迫しているので怒鳴り声@
ガナード:「あれか!まさか彼女がリンケージだったとは…!」
ベアトリス・リューン:そのころには本体のガーディアンを動かすため、端末代わりの幻覚を維持しつつ起動シークエンスに入っています@
ガナード:「私にも何か手伝えることはないか?」@
ガナード:>ジョージに
ジョージ・ハウゼン:「お前の機体をかりたい!!!多少壊してもかまわん、ハッチを開けろ!!!」そう言って指さした出撃ハッチは機材が積み重なりあかなくなっている@
ガナード:「分かった、多少壊していいんだな!!」
ジョージ・ハウゼン:「………反応弾は撃つなよ?」君が来てくれた事によって、多少気が緩んだようだ少し笑って返してくれる@
ガナード:「わかっている!」(遠隔で航空機のミサイルランチャーのハッチに向けて放つ
GM:そのミサイルランチャーはハッチ部分を爆砕するでしょう
ジョージ・ハウゼン:「うお……派手だな!!」爆風から顔を守りながらつぶやく@
ガナード:「壊していいといったのはお前だろう?」(フッと笑いかける
ガナード:「このまま、私の機体で彼女を機体の場所まで送る!彼女の機体の場所は!?」@
ジョージ・ハウゼン:「よし!輸送隊、早くのりこめ!!順次発進、取り残された人達を救助に行け!!」そう命令を下すと輸送部隊の面々は即座に発進していった@
ジョージ・ハウゼン:「べアトリス君、ガナード話があるこの混乱が収まったら少し付き合ってくれ」そう言って二人に言葉をかける
ベアトリス・リューン:「了解」目を閉じるベアトリスの後ろに、ミスティック級の機体がゆっくり上ってきています@
ガナード:「上位精霊機か…!驚いたな…!」
ガナード:「分かった、ここはお前の指示に従おう」@
ジョージ・ハウゼン:「よし、取り敢えず瓦礫の撤去を手伝ってくれ!その下の市民を助けるぞ!」そう言って通信機をガナードとベアトリスに渡します@
ガナード:「あぁ!」(中間機形態に乗り込んでハッチから飛び出していく
ベアトリス・リューン:「……いつまででも、ああして暮らしていけると思ってたのに」と言いながら、ガーディアンに幻影が消えていき、出撃します@
ジョージ・ハウゼン:というわけでシーンエンド!
GM:ガナードさんには九条隊長のコネクションをプレゼント
ガナード:ありがと!
石枝戸・エイジ:「日常が崩れる音が響いた」
石枝戸・エイジ:「空から来たものが全てを塗り替えていく」
石枝戸・エイジ:「だけど、俺は。心のどこかで、それを歓迎していたんだ」
石枝戸・エイジ:「・・・俺がここにいる理由を手に入れるとすれば、それは日常の中には無いと思っていたから」@
GM:というわけで顔合わせシーンからやっていくぞー!
登場 PC全員 シーンプレイヤーPC1
GM:君たちはこの街に居るリンケージとして集められた。当然のことながらエイジも現在の状況を説明されるために呼ばれたのだ。
君たちはテラネシア「テラグリーナ支部」のミーティングルームに集められた、スクリーン前の上座にはジョージ・ハウゼン支部長が座っていた。
GM:彼の後ろには頭に包帯を巻いた九条隊長そして、その直属の部下二名もうしろにひかえている@
GM:【重々しいBGMに切り替える】
GM:【会議室】
石枝戸・エイジ:九条隊長を心配するような視線をちらちらと向けるが、ひとまず話を聞く体勢@
ガナード:「ジョージ、現在の状況はどうなってるんだ?」
ジョージ・ハウゼン:「諸君よく集まってくれた……石枝戸、ナズナもそしてベアトリス君、ガナードも慌てるな今から状況を説明する……と言っても分かってることは少ないが」@
ベアトリス・リューン:心配そうにふよふよしてます
ナズナ:『はっ…はい……』僅か不安そうにエイジのほうに一瞥するも、支部長の話に集中するふりをする@
ジョージ・ハウゼン:「では九条スクリーンに映せ、現在の状況を知るには見せた方が早い」そう九条に命令する支部長
九条隊長:「は!それではスクリーンの方を見てください」そう彼が言うとスクリーンには隕石の着弾地点が映し出された
GM:そこはかなり大きめの金色ともくすんだ黄色ともとれる色の巨大な隕石が埋まっていた(画像はないので想像してね!)@
石枝戸・エイジ:「これは・・・金属、なのか・・・?」@
ベアトリス・リューン:「何か……不気味、ですね」@
ナズナ:『金色の……なにかしら、金属に見えるが何か奇妙な……』@
ガナード:「隕石にしては妙だな…」
GM:ではここで知覚判定どぞ~、目標値は内緒(高い出目出すと後々有利だよ~)@
ナズナ:クナイとかは補正に乗ります?@
GM:うんにゃ生身の知覚でオナシャス
ベアトリス・リューン:2d6+5
MetallicGuadian : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10
石枝戸・エイジ:2D6+5
MetallicGuadian : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11
ガナード:2d6+4
MetallicGuadian : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8
ナズナ:はいー
ナズナ:2D6+3+2 知覚
MetallicGuadian : (2D6+3+2) → 6[1,5]+3+2 → 11
石枝戸・エイジ:全体的に出目が振るわんな()
GM:おk~では10以上出した方のみ気付くでしょう!ピクピク動いていることに@
石枝戸・エイジ:「・・・動いた」
ベアトリス・リューン:「ぴえ」
ナズナ:『生きている……?』@
ガナード:「どういうことだ、説明してくれ。」
石枝戸・エイジ:「生体金属系、なのか・・・?」@
ジョージ・ハウゼン:「殆どのものは気付いたか……そうだ生命反応はほとんど感知できんが微量の奈落反応が出ている……」忌々し気にスクリーンを睨んでいる@
石枝戸・エイジ:「・・・奈落反応」奈落という単語に反応する@
ナズナ:『奈落…』どこか、妙に”不安”を覚えているまま呟き、視線は無意識のうちにエイジを追う@
ガナード:「奈落だと…!?」(顔を顰める
石枝戸・エイジ:その視線に気づかずモニターを見つめる@
ベアトリス・リューン:「奈落…?」@
ガナード:「つまりこれは奈落獣やメタガイストと同等の物体だと!?」@
ジョージ・ハウゼン:「分からん分からんが、この程度の奈落反応ではゲートは開かんはずだ……何者かの攻撃かは分からんが暫くは覚醒せんはずだ」スクリーンから目は反らさない@
ナズナ:「(エイジ様……)」どこか心配そうにその専念している姿を眺めていたが、やっぱそれを抑えてモニターに視線を戻す@
石枝戸・エイジ:「どう、対処するつもりですか」@
ベアトリス・リューン:不思議そうにしています(奈落がよくわかっていない)@
ジョージ・ハウゼン:「うむ……癪だが近くのテラネシア支部の連中にコンタクトを取るつもりだ、今更君に戦えなど言わん」エイジに@
石枝戸・エイジ:「・・・そう、ですか」複雑そうな表情@
ナズナ:「……」エイジの反応と裏腹にどこかほっとしたような表情@
ガナード:「では、もしもの際は私の出番、というわけだな」@
ジョージ・ハウゼン:「だが……ガナード、ナズナ、ベアトリス君はしばらくの間こちらの防衛を頼みたい、理由は聞くかね?」>三人に@
ベアトリス・リューン:「ガ、ガンバリマス」かちこち
ナズナ:『はい』簡潔に了承する@
ベアトリス・リューン:「教えていただけると…」@
ガナード:「彼女たちはわかるが、私は防衛向きではないぞ?」
ジョージ・ハウゼン:「忌々しいことに奴がの降下角度がな……通信系の設備を持っていきおった……」そう言って外を指さす
ジョージ・ハウゼン:外にはもぎ折られた通信塔が見える@
ベアトリス・リューン:「あらまぁ…」@
石枝戸・エイジ:「応援も呼べない、ということですか・・・」@
ガナード:(幾分か納得した顔をして)
ガナード:「なるほど、もしもの際の連絡も取れない様では、問題が多かろう」
ナズナ:『……いつ、ほかの支部とコンタクト取れるのですか、この状況だと』@
九条隊長:「ゆえに我々直下の防衛隊が輸送隊を引き連れて、近くの支部がある都市まで行くのですよ」にっこり笑う@
ベアトリス・リューン:「ぁ……他の町に、行けるかなぁ。あの子(ガーディアン)も動かせば大丈夫かな?」
石枝戸・エイジ:「ガーディアン部隊はその間の警戒、ということか」@
ガナード:「我々は護衛だ、今すぐ動くわけでもない。安心したまえ」>ベアトリス@
ベアトリス・リューン:「わ、わかりました。すみません、こういうのほとんど初めてで…」@
輸送部隊:通信機越しから「そういうこった!まあ俺たちの脚なら一週間掛からんよ!!」パイロット達が呵々大笑する声が聞こえる@
ナズナ:『わかりました、気をつけてください』@
石枝戸・エイジ:「お気をつけて・・・色々と不明な点が多いですから・・・」@
九条隊長:「はは!エイジ君我々は一応ここの防衛部隊舐めてもらったら困るなぁ」そう言って肩をポンポン
ベアトリス・リューン:「ちゃんと帰ってくるまでが任務ですからね!」と通信機に話しかけます@
家府隊員:「そうそう!ナズナちゃんすぐに帰ってくるからね~!!」デレデレとした顔@
石枝戸・エイジ:「警戒にし過ぎは無いでしょう?特に、今みたいな状況だと・・・」@
今成隊員:「アンタはもうちょっと気を引き締めなさいな、エイジ君も呆れてるじゃない!」@
ナズナ:『ちゃんと帰ってきてくださいね?』半ば冗談っぽくて@
ガナード:「彼らもプロだ。動けないつらさはわかるが、心配し過ぎはあまりよくないぞ」(軽く微笑みつつ@
石枝戸・エイジ:「・・・」自分でも理解できない何らかの感情による微妙な表情@
輸送部隊:「おうよ!!それに俺たちは援軍を連れてくるだけじゃないからな!!重要な使命もあるんだぜ!!」>ベアトリスに
ナズナ:『?どうしたのですエイジ様、体調大丈夫です?』微妙な顔しているエイジに、不思議そうに見つめる@
石枝戸・エイジ:「・・・あ、ああ、大丈夫・・・(首を左右に振り、気を取り直し)それで、重要な使命って・・・?」@
ベアトリス・リューン:「わぁ、すごいんですね! 私もがんばりますから!」>輸送部隊
ジョージ・ハウゼン:「輸送部隊のもう一つの仕事も一応言っておくか、医療物資の輸送だ」溜め息をつく
石枝戸・エイジ:「医療物資・・・やっぱり、被害が・・・?」@
ジョージ・ハウゼン:「奴の落ちた場所は陸路でほかの都市に行ける唯一の道の真横だ、道は崩れてはいないがな……」
九条隊長:「被害自体は死者もいませんし小さなものですが……」そう言って少し言いよどむ@
ナズナ:『ですが……?』@
石枝戸・エイジ:「・・・九条さん?何かあったんですか?」@
九条隊長:「怪我人の数が尋常じゃありません、まるで死なない様に手加減されたのかのように」そう言ってスクリーンには被害状況が出る@
ナズナ:『怪我させるのが目的…というのですか?まだ結論を出すタイミングではないでしょうけど』@
ガナード:「………見事に致命傷が避けられているな。誰も彼も手足への損傷が多い…」(被害状況を見つつ
GM:そこにはけが人の数が事細かに記されていた、そして病院のベッド数が足りていない事、鬱症状を訴える物の増加などもある@
ナズナ:『…私たちも何かできることないでしょうか…』小声で呟きつつ@
石枝戸・エイジ:「・・・有事に備えて、いつでも戦えるようにする。それだけは、他には出来ない」@
ジョージ・ハウゼン:「特にこの鬱症状が気にかかる、ガナードが言ったように手足の傷を負ったものに多く出ている……抗うつ剤などの備蓄も危ないのだ故に早急に手を打たねばならんということだ……」@
石枝戸・エイジ:「・・・欝」
ベアトリス・リューン:自分の半透明の手を不安そうに見ています@
石枝戸・エイジ:「・・・奈落による精神汚染、という可能性は?」自分の手を見ながら
ナズナ:『鬱症状…具体的にいうとどんな?』@
ジョージ・ハウゼン:「眠ることへの恐怖、手足のが動いていることへの謎の恐怖感、等だな」
ジョージ・ハウゼン:「まるで自分が生きていることがおかしいと言っているようなものもいる」@
石枝戸・エイジ:「生きているのが、おかしい・・・」@
ナズナ:『ますます難解のような……』ちらっとエイジ、そして同じく自分の手を眺めているベアトリスにも一瞥する
ガナード:「……」(症状に関して思い当たる節があるような顔)@
ナズナ:『精神汚染の可能性があるなら、奈落汚染除去に効くもので何か効果ないでしょうか…』@
ジョージ・ハウゼン:「ふむ……それも視野に入れるかありがとうナズナ……さて現状は以上だが質問は?」@
GM:なければシーンエンドだよ~
石枝戸・エイジ:「・・・いえ、俺からは・・・」本当は自分も戦うと言いたいが、言えない@
ガナード:「もしも、もしもだ」
ガナード:「ここを引き払う様な事があった場合どうする?」@
ベアトリス・リューン:「えっ」
ナズナ:『!』@
ジョージ・ハウゼン:「こことはこの支部の事か?それとも都市か?」@
ガナード:「両方だ」
ガナード:「我々だけですべてを救えるわけじゃない。万が一、ということもあるだろう」
ガナード:「その時、お前はどうするんだ」@
ジョージ・ハウゼン:少し考えて「……最期まで私は戦う気だよ、支部は捨てられる、都市とて私は捨てよう、だがな」
ジョージ・ハウゼン:「誰一人として市民は見捨てん最後の一人が脱出するまで戦う、奈落ごときにふみにじられてよい命などない……これで良いか、ガナード?」@
ガナード:「……ふっ」(顔を綻ばさせる
ガナード:「友として、君の覚悟を誇りに思うよ」
ガナード:「分かった。私は軍人としてではなく、『君の友人であるガナード個人として』最後まで君に付き添おう」
ジョージ・ハウゼン:「ありがとうガナード、では解散だ… 九条出撃の準備をしておけ」というわけでシーンエンド大丈夫ですかー?
石枝戸・エイジ:はーい
ナズナ:『……』どこか聞きたいことありそうな顔だが、『了解です、気をつけて』
ナズナ:と言い、静かにエイジの傍に立てていた@
ガナード:ワシは満足
石枝戸・エイジ:「戦いを離れて過ごした日々は、多くのことを教えてくれた」
石枝戸・エイジ:「けれど、その度に思ってしまう」
石枝戸・エイジ:「俺は、この日々を守るために生み出されたはずなのに」
石枝戸・エイジ:「・・・ここにいても自分に出来る事など何もないのだと、突きつけられるようだった」@
GM:ではここで分岐シーンだよ~
GM:1:病院に行く 2:格納庫で出撃準備中の人たちに会いに行く
GM:どっちか選んでね~
石枝戸・エイジ:迷う・・・!
ナズナ:迷う……!
ベアトリス・リューン:迷う…!
ナズナ:実際、ここは敢えてエイジとガナート、ナズナとベアトリスで分けるのも美味しそう(ぉ
ガナード:病院もいいけど、格納庫も捨てがたい…!
GM:それと九条隊長と家府隊員、今成隊員のコネクションプレゼント~(全員)
ベアトリス・リューン:わーい
石枝戸・エイジ:病院に行って被害状況を見ることで心を抉るか・・・それとも格納庫見送りのついでに自機を見て心を抉るか・・・!
石枝戸・エイジ:わぁい!
ガナード:僕は家府さんと今成さんのだけかな
ナズナ:わいー
ガナード:(前回九条くんは貰った
GM:そして、ガナード、ベアトリスさんにはミッション「住民を守る」プレゼント!
ガナード:わぁい
ベアトリス・リューン:そうなると病院かな…?
ナズナ:んじゃ、私も病院にいくかね、ちょっとベアトリスにも話てみたいなって~
ベアトリス・リューン:いいですよー
GM:というわけで相談用でどっち行くか発言して~(ここだと流れるかも)
石枝戸・エイジ:じゃあ格納庫行って初の分け方で行ってみようかな
ガナード:OKまる
ナズナ:はいー
GM:コッチが格納庫組~同時に進めるよ!!(別タブで同時進行)
ガナード:はーい
GM:【日常BGM】
GM:【病室】
GM:さてここは格納庫、今まさに出撃の為にてんやわんやだ
GM:君たち二人は今壊されたハッチの前に居る、輸送部隊の隊員や九条隊長などが機体のメンテナンスなどをしている@
ガナード:「さて、みんなは忙しそうだな…。まぁ最も、我々も暇な訳じゃないが」
ガナード:「しかし…」(ちらりとエイジの方をみて
ガナード:「君がこちらへ来るとは意外だな」@
輸送部隊:「物資は空にしろ!!!予備燃料はいらん!!!」等色々怒号が聞こえている@
石枝戸・エイジ:「あー、うん、とりあえず一つ訂正」
石枝戸・エイジ:「我々、じゃないよ。俺はやることとか無いから」
石枝戸・エイジ:「こっちに来た理由は・・・」
石枝戸・エイジ:「・・・病院には、行きたくなかったってだけだよ」@
ガナード:「そうか」
ガナード:「まぁ、思うところもあるだろうが、あまり思い詰めないほうがいい」
ガナード:「あのナズナって子にまた心配されてしまうぞ?」(茶化すように
石枝戸・エイジ:「だから病院に行かなかったんだ」
石枝戸・エイジ:「・・・怪我人を見てしまえば、ナズナが不安になる程度に目に見えるくらい考え込むからさ」
石枝戸・エイジ:「だから、別行動・・・介護役は、ビスも居るしね」
ビス:「ウォン!」もふもふ
ガナード:「ビスくん…ふふふ……いつみても可愛いなぁ君は…」(警戒しないように目線を低くする
ビス:「グルルルル・・・」警戒MAX
石枝戸・エイジ:「・・・逆に凄いよねこれ。ビスがこんな反応するのガナードさんくらいだよ」@
ガナード:「つまり私が彼にとって特別ということだね…うれしいなぁ」
ガナード:(顔を綻ばせつつ
石枝戸・エイジ:「わぁ、ぶれない・・・」
輸送部隊:「ん?おう、エイジじゃねぇか!!!どうしたい久しぶりに相棒の顔でも見に来たかい?」そう言いナが輸送機パイロットが来るよ@
石枝戸・エイジ:「・・・あ」
石枝戸・エイジ:「・・・そう、ですね」
石枝戸・エイジ:「ええ、一度・・・こんな状況だから」@
輸送部隊:「そうかい……まぁなんだ!!九条の旦那達にも会ってやってくれ、んでガナードさんはどうしたんだい?」@
ガナード:「私は機体の調整さ。彼とはここへ向かう途中偶然、ね」
ガナード:「ところで、彼の機体っていうのは?」@
石枝戸・エイジ:「ああ、向こうだよ」
石枝戸・エイジ:そういうエイジの視線の先には、他の機体と隔離されるように壁に囲まれたエリア
石枝戸・エイジ:その壁の向こうでは、地に足を突くこともなく(そもそも足首がない)、アームにより拘束されるように固定されている機体があった@
ガナード:「あれは…」(やや困惑の表情@
石枝戸・エイジ:「アインヘリアル・アイビス。俺の機体」
石枝戸・エイジ:「元々はまともに人型だったんだけど・・・まぁ色々あってね」
輸送部隊:「まあうち唯一のアインへリアルだわ・・・・・」そう言いながらエイジの顔をチラチラ@
石枝戸・エイジ:「俺が杖無しじゃ歩けなくなったのと同時に、あいつの脚もああなったんだ」
石枝戸・エイジ:「それ以来、ずっと浮いたまま。機体を浮かべておくエネルギーがどこから来てるのかもよくわかってない」@
ガナード:「アインヘリアル…。噂には聞いていたが、実在したのか…」(連邦軍所属なので、あまり見たことがない
ガナード:「しかしそうならば、君がここで療養している理由は……まさか」
ガナード:そういってエイジの方へ向き直る@
石枝戸・エイジ:「ざっと、三つです」
石枝戸・エイジ:「俺が、あの機体に乗って失ったもの」
石枝戸・エイジ:「奈落に対する耐性。奈落の影響下に生身で入れば命に関わる」
石枝戸・エイジ:「触覚の喪失。何を触っても感覚が無い」
石枝戸・エイジ:「あと臓器があちこち。そのせいで杖が必須です」@
ガナード:「ジョージ…支部長はこのことについては?」@
石枝戸・エイジ:「全部知ってる。だから、俺を前線から無理矢理引き抜いたんだ」@
ガナード:「……あいつらしいな」
ガナード:「その調子だと、脅すような口ぶりでここへ誘われたろう?」
ガナード:「『君の身柄は今日から私が預かった。君の意見は求めん』あたりとか、何とか言って」@
輸送部隊:「はは!あの人ぁ口がわりぃからなぁ!!!ここに居る奴らなんてどっかのはみ出しモンの集まりさ!!!」周りからも笑いが聞こえる@
石枝戸・エイジ:「そうなんですよねー、負荷で意識失って、目が覚めたらもう決定してて・・・」困ったように笑う@
ガナード:「昔からそうなんだ。士官学校時代から、アイツは人にものを伝えるのが下手でな」
ガナード:「だが、君たちやここの支部の人間のことを第一に考えている。そういうやつなんだよ」
家府隊員:「そうそう、給料アップの投書したら意外と考えてくれたりな!!」@
石枝戸・エイジ:「そう、ですねーほんといい人です」どこか遠くを見るような目で、機体を見ながら@
ガナード:「……エイジ君。君が教えてくれたから、僕も一つ秘密を教えようか」
ガナード:「実はね、私も前線に立てなかったことがあってね」
石枝戸・エイジ:「・・・というと?」@
ガナード:「一度死にかけたのさ、体の7割が吹き飛んだかな」
ガナード:「だが、私は生き残った。支部長と交渉してね、体を機械にしたのさ」
ガナード:「それでも、終戦までの間は流石に療養していたが」@
石枝戸・エイジ:「それは・・・よく死ななかったですね・・・?」@
ガナード:「奇跡ってやつかな。戦場にも神様ってのがいるのかもしれない」
ガナード:「まぁ、だからこそ、だと思うが」
ガナード:「自分に戦う力があるのに戦えないつらさとか」
ガナード:「身体の不自由さとか、わかるのさ。多少ばかりね」
九条隊長:「そうですね、あの時の貴方は中々鬼気迫っていたと支部長もおっしゃっていましたよ」ハハハと笑う@
石枝戸・エイジ:「・・・実は、戦えないっていうのは少し違うんです」
石枝戸・エイジ:「俺は、戦える。でも、次に機体に乗ったら、それで終わり」
石枝戸・エイジ:「その代わり、その最後の一回は嘘みたいに戦える・・・理屈の上では、ですけど」@
ガナード:「……そうか」
ガナード:「それなら、君がそこまでになってまで生きていることも、私と同じ奇跡ということか」@
石枝戸・エイジ:「・・・俺のは、違いますよ」
石枝戸・エイジ:「これは・・・善意っていうらしいですよ」口下手な支部長の事を思い出しながら@
今成隊員:「あんたが居てくれたからあたしは生き延びたのさ、最後の出撃の時あんたが間に合わなきゃあたしは死んでたしね!!」こいつが支部長にチクりました@
ガナード:「それなら、君を救ったのもまた、君の善意ということになるのかな?」
石枝戸・エイジ:「あ、あはは・・・」困ったように笑う@
今成隊員:「良い男だもんね!エイジは!ハハハ!!」と豪快に笑う@
九条隊長:「そうだな、あぁそういえばガナードさんハンカチ帰ってきたら返しますね、血で汚れたのでね」@
ガナード:「あぁ、別にいいさ。そうだな…それも善意ってことで受け取っておいてくれ」@
家府隊員:「お?空前の善意ブームかぁ?ならエイジ善意ってことでこれ預かってくれや」そう言って彼は君に手を伸ばす@
家府隊員:受け取りますか?
石枝戸・エイジ:「・・・へ?」咄嗟に(動きはぎこちないが)受け取る@
家府隊員:「へへへ!!これは俺の宝物な、きっと良い事あるぜ!!」貴方の手の上に折りたたみ型のモニターが落とされました@
GM:見た目は旧式の液晶ディスプレイです
GM:どうやら受信機が着いているようで、そこそこの距離まで対応している無線型でした@
石枝戸・エイジ:「これって・・・ええと、まぁ預かっておきますから、ちゃんと取りに来てくださいね?」@
家府隊員:「これな?俺の機体のカメラ映像が映るようになってんのよ」
家府隊員:「こいつが起動したらつまり俺の機体が近いってことだから、お出迎えよろしくぅ!!!」あっはっはっは@
石枝戸・エイジ:「俺じゃなくて俺に付いてくるだろうナズナが目当てじゃないんですかあなたは・・・」まったく、みたいな感じで@
今成隊員:「じゃあ私からも!これは善意だからね!」そう言って彼女は君に一つのネックレスを渡す
ガナード:「ははは!家府くん、諦めたほうがいいぞ。君とエイジ君だとどちらかといえば、エイジ君のが彼女にお似合いだからね!」@
今成隊員:ブラギ効果のあるネックレスです、考えて使ってください()@
石枝戸・エイジ:う わ ぁ い
今成隊員:「これ、ALTIMAの結晶から作られてんのよ、すごくない?!大切にしなさいよね!!」顔真っ赤っか@
石枝戸・エイジ:「あ、ああ、わかった」
石枝戸・エイジ:「大切にするよ」安定の少し困ったような笑い@
ガナード:「エイジ君」
ガナード:「君がここに居る理由がどんどん増えていくな」(少し穏やかな顔でそう告げる@
石枝戸・エイジ:「・・・これは、簡単にいなくなることはできなそうだね」@
ガナード:「そうだぞ、私たちは君がここに居ることが当たり前なんだ」
ガナード:「そうそういなくなれる、なんて思わないほうがいいぞ?」(茶目っ気まじにいう@
九条隊長:「ふむ、ならガナードさんにもいてもらおうかな」ニヤニヤしながらいう@
ガナード:「おいおい、隠遁するにはまだ早いだろう。」笑いながら答える@
九条隊長:「あそこの布のかかった装備有るでしょう、あれ私が帰ってくるまで使っていいですよ」そう言って格納庫の端っこを指さす
ガナード:「ふむ、あれは?」九条隊長:「精密照準用のカメラですよ、どうぞ好きに使ってください」
九条隊長:精密照準カメラ(パッシブアイテム) 効果:命中判定に+2、C値-1
ガナード:下限値は?
九条隊長:9
ガナード:OK
九条隊長:「返してくださいね、あれ一応私の私物なんで」(クラス:ベテラン)
ガナード:「それはそれは、恐れ多くてつかえないなぁ」(おどけた調子で返答する
石枝戸・エイジ:「まったく、みんなして・・・ちゃんと無事に帰ってきてくださいね?」@
九条隊長:九条以下二名及び輸送部隊全員「了解!!」元気に敬礼した後笑い合う@
九条隊長:というわけでシーンエンドOK?
ガナード:最後にひとこといい?
九条隊長:いいよ~
石枝戸・エイジ:どぞー
ガナード:ありがとう!
ガナード:「そうだな…。残された方がどんな気持ちなのか、逝ってしまう方には、わからないのだからな…」(ボソリと呟く@
ガナード:これでよし!
ガナード:こっちはOK!!
九条隊長:シーンエンド
石枝戸・エイジ:「拘束された機体。そうしなければ飛んで行ってしまいそうな姿」
石枝戸・エイジ:「それが、傍から見た自分の姿なのだろう」
石枝戸・エイジ:「そんな風に見えているのだと思えば、彼女が離れないのも納得がいく」
石枝戸・エイジ:「無性に、彼女の声が聞きたくなった。」
石枝戸・エイジ:「・・・離れてほんの少ししか、経っていなかったのに」@
:
:――AI-727、適性もたず、失敗作だと判断する
:その無機質にも聞こえる宣言が、私のメモリーにあった、最初の記録だった。
:――『またか、ここまで作っていて、やはり中々再現できないか』
:――『流石に今の人類にとって”アレ”は早すぎるだろうか……ほら、成功だと思った0■■個体も……』
:――『その話はやめよう、もう、おしまいだ』
:
:…………
:………
:……
:
:そして、また長い、長い間、私はひとりで電子の海にでまた眠っていた。
:誰かが、”私”を、その海から引き上げるまでは。
:――「私はジョージ・ハウゼン、今日から君の雇用主だ」
:連れ出されたその先で出会ったのは、不思議そうな人間の男。
:――「ご、ごめん!女の子にいきなり抱きつくなんて…」
:そして、不思議そうな、人間の少年。
:――「ここに居る…意味…」
:何か反応したのだろうか、けど私はその時、ただ首をかしげて彼の顔を見つめるしかできなかった。
:
:
ナズナ:…………あの時、あなたのここに居る意味…見つけたのだろうか、エイジ様。@
:
GM:コッチが病院組ね~
GM:こちらは病院だ、今は落ち着いているようだが廊下に、病室にとぎゅうぎゅうに患者が詰め込まれている
GM:子供もと大人は分けられているようだがみんな一様に暗い表情だ@
ナズナ:『皆……やはり調子よろしくないですね』その光景に、同じく僅か憂鬱そうな顔で見つめるが、『でもこういう時こそ、私たちがなんとかしないね……』@
看護婦:ナースステーションでは看護婦と思わしき女性が立ちながら寝ているとしか思えないような顔でぐったりしているし
警官:警官の制服を着ている初老の男性は怪我人のようだが床に座り込み寝ている@
ベアトリス・リューン:「うん、私たちでできるだけのことはしないと……」と言いながら、ナズナさんを不思議そうに見ています。そういえばこの人の種族なんだろう、と@
ナズナ:『?どうしたのですかベアトリスさん、何か気になることが?』
ナズナ:視線に気づいてちょっと首をかしげる@
ベアトリス・リューン:「ナズナさんって……人間とはちょっと違いそうだなって?」迷った末にストレート@
ナズナ:『あ……そういや説明しませんでしたか』てへぺろ、半ば悪ふざけのような顔となり
ナズナ:『私は介護用のアンドロイド……人間ではないのですからね』@
ベアトリス・リューン:「ほわ……」不思議そうに上から下まで見ている幽霊で宇s@
ナズナ:『そういえば、ベアトリスさんも不思議ですね』
ナズナ:『”幽霊”って噂は聞いたことあるけど、本当に幽霊みたい』@
ベアトリス・リューン:「本当の体は機体の中にいます。これは魔法で投射してるから、一応生きてはいますよ」くるっと回って@
ナズナ:『なるほど……魔法ですか、あまり触れたことない部類なので結構興味ありますね』@
ベアトリス・リューン:「歩いたりするのは難しい体で」
少年:ではそんな君たちの所に「あー!幽霊姉ちゃんだ!!」そういって頭に包帯を巻いた少年が来ますね@
ナズナ:『なるほどね……あら』
ナズナ:少年を見て、しゃがみ込む、『どうしたの?』@
ベアトリス・リューン:「あっ、大丈夫だった? 怪我、痛くない?」とベアトリスもしゃがんで声をかけます@
少年:「うん大丈夫~!!姉ちゃんたちはけがない~?」と元気に声をあげるね
ナズナ:『ええ、私たちは大丈夫よ、ちょっと様子を見に来ただけで』
ベアトリス・リューン:「幽霊だからあんなのへっちゃらです!」と笑えるように振る舞います@
ナズナ:『もうすぐ、ほかのお兄ちゃんお姉ちゃんたちが助けに来るから、今はひとまず病院にいい子にしてね』@
少年:「は~い!!」そう言ってフラフラとぎこちなく帰っていく
少年:具体的には歩き方に違和感がある(久しぶりに歩いたかのように)@
ベアトリス・リューン:不安そうな顔を一瞬浮かべますね@
ナズナ:『……』ちらっとベアトリスの側顔を覗く、同じく無言@
看護婦:「……は!あ、もしかして患者さんですか!?すいませんすぐに先生を…」子供の声で起きた看護婦が寝ぼけ眼で慌ててる@
ナズナ:『ああ、大丈夫です』看護婦の手伝いをしよう@
看護婦:「えぇっと…?あぁ、ナズナちゃんねそれにベアトリスちゃんも」ナズナは定期健診で良く合う人だったようです
看護婦:ベアトリスさんはよく非番の日に声を掛けられる看護婦さん(覚えてなくても良い)@
ナズナ:『大変そうですね……』手伝いしつつ@
ベアトリス・リューン:「応援しかできないかなー」触れないし@
ナズナ:『……そうね』
ナズナ:と、しばし考えると、看護婦に顔を向けて
ナズナ:『もし、よかったら、私に一曲ぐらい歌わせてもらってもいいですか?あ、ベアトリスさんもし興味あれば混ざってもいいですよ』と、そう(<光に抱かれて>)提案する@
看護婦:「え!良いのかしら…?そこまでしてもらっちゃって……」困惑しながら@
ベアトリス・リューン:「歌なんて歌ったことないけど、それでも大丈夫?」と確認してます@
ナズナ:『いえいえ、元々私はコンチェルト級のリンケージAIなので、こういう場面ひょっとしたら役たつかもしれないって……まだまだ推測ですが』
ナズナ:『いいですよベアトリスさん、何もしないよりこうしたほうがいいのなら』@
ベアトリス・リューン:「こんちぇる…?」と首をかしげながら、歌手さんかーと納得してます@
看護婦:「い、一応支部長さんにOK貰ってくるわね!!」なお本人は歌ってもらう気満々で電話を掛ける@
ナズナ:『はいーではベアトリスさん、一緒に歌ってみよう、アンドロイドと幽霊の合唱なんでなかなかみないのですよ?』くすくすと笑って@
ベアトリス・リューン:「は、はい!」緊張してます@
ナズナ:ではそんな感じで、<光に抱かれて>を使用します()@
ナズナ:対象は病院全体(場面)で大丈夫です?@
看護婦:OK~
ジョージ・ハウゼン:スピーカーにした電話から「院内放送を使って全体にすると良い、許可はもらっておく」とか聞こえるよ~@
ナズナ:『はい、ありがとうございます』そういうとスピーカーに繋げて
ナズナ:少女ふたりの綺麗な音色が、スピーカーを通して病院全体に流れされる@
輸送部隊:んじゃ回復ロール振っていいよ(コストは降らなくていい)
ナズナ:はいー
ナズナ:3D6+24 HP回復@
MetallicGuadian : (3D6+24) → 6[1,1,4]+24 → 30
ナズナ:出目!()@
ベアトリス・リューン:本番じゃなくてよかった!
おばちゃん:「綺麗な歌ね~」「母ちゃんなんか元気出てくるね!!」みたいな声がそこかしこから聞こえる
ナズナ:そんな声を聴いて、『ふふ』と、静かに笑っていた
ナズナ:ただ、どこかに、ここにいない”彼”がこれに聞こえないことを思うと、少しだけよくわからない感情になる@
ベアトリス・リューン:「う、謳ってすごいんですね…!」と感動のまなざしを送っています@
ナズナ:『私もよくわからないけど、歌は昔からそういった力が秘められていたらしい』
ナズナ:『興味あるなら、歌を教えてもいいよ?』半ば楽しそうにベアトリスにそう言う@
GM:ではそんな二人に情報を
GM:周りにいた意識のないまま、うなされ苦しんでいた怪我人達からどこか濁った力を感じました@
ベアトリス・リューン:Oh
ナズナ:『?』その奇妙な感覚に首をかしげつつも
ナズナ:『なんだろう…この感じは……』@
GM:近づきますか?
ナズナ:近づいてみる@
GM:ではあなたが近づいたところまるで光にさらされた影のように霧散していきました
GM:霧散するときベアトリスさんの体に、影が触れていきました
ベアトリス・リューン:どんな完食です?
GM:魔法の力で霊体を維持しているベアトリスの体は、触れたところが欠け消えました@
ベアトリス・リューン:感触
ベアトリス・リューン:(これ痛みます?)
GM:ネチョッとした、言いしれようのない気持ち悪さです(痛みはないです)
GM:奈落の効果で魔法が効きづらくなっているだけです
ベアトリス・リューン:「ぴえっ……!? え、うそ、スカートがない!」と欠けたスカートを見て慌ててます@
ナズナ:『あ、大丈夫です?』同じくベアトリスの様子をチェックする@
看護婦:「えぇ!!大胆だわ……」ポッ@
ベアトリス・リューン:スカートの一部がちぎれたように欠けてます@
ベアトリス・リューン:大胆に@
ナズナ:『この気配……やはり奈落…?』小声で呟く@
GM:奈落にしてはやけに濃いということも分かって良いでしょう
GM:(加護クラスの濃さです)@
ナズナ:『これは……まずい……』@
ベアトリス・リューン:「すごく……気持ち悪い空気が濃いです」@
GM:そして先ほどまで奈落に纏わり憑かれてた人は穏やかな寝顔になっています@
ナズナ:『……』その人の寝顔を眺めて、『一度帰還してこのことを報告しよう、奈落の浄化に効くコンチェルトの歌が役たてそうなら、検討させるほうがいいかもしれない』@
ベアトリス・リューン:「えぇと、とりあえず……大変なことになってる、んですよね?」
今成隊員:他に何かしたいことあるなら聞くよ~@
ナズナ:『ええ、尋常じゃないほどの奈落の濃さです…』ベアトリスには頷いて
ナズナ:『下手したらアビス汚染の隔離部屋も必要かもしれない…けどこの人数…やはり彼らが帰ってくるまでまつしかないでしょうか…』@
ベアトリス・リューン:「何か、できることはあるんでしょうか……」@
ナズナ:『彼らが戻るまで、この町を守る…それがリンケージとして私たちがすべきことでしょう…』@
ベアトリス・リューン:「そう、ですね。町を守らないと…がんばら、ないと」@
ナズナ:『…しっかりしてくださいベアトリスさん、私たちが笑顔でいられないと、守れている人々も安心できないじゃない』半ば、冗談っぽくて@
ベアトリス・リューン:「そ、そうですよね! 頑張らないと。うん、大丈夫、大丈夫です」ぱっと魔法を切り替え、笑顔を造ります@
ナズナ:『ええ…ひとまず、帰りましょうか、ありがとうございます、看護婦さん』@
看護婦:「いえいえ!こちらも元気貰いましたし!!」そう言って首をふる@
看護婦:「あ、そうだお二人ともこれをどうぞ!!元気でますよ!!」そう言って二人に箱を渡します@
看護婦:受け取りますか?
ベアトリス・リューン:「また今度、顔を出しますからね!」にこっ。あ、受け取ります(念力で)@
ナズナ:はいー受け取ります
ナズナ:『ありがとうございます、また今度来るので、その時またよろしくお願いしますね』@
看護婦:では箱の中身は賦活剤、エネルギーパックの詰め合わせでした
看護婦:「エネルギー飲料と電池ですけど、もしよければどうぞ!!私の私物です!!」各種五個@
ナズナ:『あら、いいのですか、貰っていて』@
ベアトリス・リューン:「わぁ、ありがとうございます?」使い方わかってない@
看護婦:「ええ!!これじゃ足りないかもしれないけどね!!お礼だから!!」
少年:「姉ちゃん姉ちゃん!!俺からもこれ―!!」と言って少年がナズナに何か渡してきます
少年:花飾りのカチューシャ 効果:判定に+2(1R一回)
少女:「あたしたちでつくったのよ~!!」キャッキャッ
ナズナ:一瞬、驚いた顔となるが、すぐ優しく微笑んで、『…ありがとう』
ナズナ:『大切にするよ、お大事に』頭をなでなで@
ベアトリス・リューン:「とってもきれいだね」とにこにこ見ています@
少年:「幽霊の姉ちゃんにもあるんだぜ~!!」そう言ってもう一個渡してきます
ベアトリス・リューン:「いいの? ありがとう!」とにこにこしています@
少年:栞の花飾り 効果:範囲拡大一段階(他者にも使用可能)1R1回
少女:「お姉ちゃんにはね栞―!!」そう言って手渡してくるよ!
ベアトリス・リューン:にっこにこで受け取ります@
少年:というわけでこちらはシーンエンドでもよいかな?
ナズナ:『ふふ…ありがとうね』@
ナズナ:はいー
ベアトリス・リューン:はーい
GM:ではマスターシーンやって終わりだ!
GM:マスターシーンだけどRP用のタブで発言を許可しますよ~
GM:【輸送隊用のBGM】
GM:輸送隊が飛んでいく姿を君たちは見るだろう、その周りには護衛部隊として三機のミーレスが見える
GM:エイジ君に手渡された端末からは家府隊員の機体のカメラ映像が流れていることだろう
GM:他の皆ももしかしたら思い思いの場所で彼らを見送っているかもしれない
石枝戸・エイジ:「・・・」なんとなく渡された端末を起動し、カメラの映像を見ている
ベアトリス・リューン:町の上空でその姿を見送っています
ガナード:「ん……?先ほどの端末か?」(通りがかったのでエイジに寄っていく@
ナズナ:エイジの隣に寄り添い、不思議そうにそのカメラを見ている、『これは?』@
石枝戸・エイジ:「家府さんから預かったんだけど、あの人の機体のカメラの映像が見れる端末なんだってさ」@
ナズナ:『なるほど、これで帰ってくるときわかるのですね』少し興味ありそうに彼と一緒にその画面を見る、『空の上から俯瞰するのは、こんな感じですね』@
ガナード:「これの他にも、ネックレスとか受け取っていたぞ。いやぁ、エイジ君も隅にはおけないね」@
石枝戸・エイジ:「・・・預かっただけですよ」@
ナズナ:『ネックレス?』首をかしげる@
ナズナ:よくわからないけど、ガナードの揶揄う言葉と、エイジの反応に、どこか、むっ、とした”感覚”があった@
GM:そして輸送部隊は大きく迂回して都市の方向に向かい始めた、エイジ君の端末には空を覆う雲と下には海面がみえている
九条隊長:「こちら九条、輸送機に着艦後輸送機を高速飛行形態にする」
今成隊員:「了解、まずは隊長からどうぞ、家府!あんたは最後ね!」
家府隊員:「あいあい!わぁってるよ!!」等と何故か通信まで聞こえてくる始末だ
家府隊員:【重々しいBGMに切り替える】
GM:その時だ、家府隊員のカメラが何かを捉えた
GM:方向的に隕石の墜落現場の方角だろうか、家府隊員のカメラはそっちを警戒するように向いた
石枝戸・エイジ:「・・・?」なにか不穏な気配を感じる@
ナズナ:『?』同じく不安となっているが、平静なふりしつつちょっとエイジのほうにもっと寄せた@
カーズドラゴン:――――青い閃光が輸送部隊の一機を貫いた
九条隊長:【戦闘BGM】
石枝戸・エイジ:「・・・っ!!?」@
ナズナ:『!?』
ナズナ:『今のは何?!』@
ガナード:「なんださっきのは!」
ベアトリス・リューン:「なに、あれ」@
九条隊長:「なに・・・?!攻撃だと、家府、今成どこからだ!!」彼は輸送機に乗り込む直前だったので見えなかったのだ
家府隊員:「隕石です!!隕石から攻撃です、あれは…ドラゴンタイプか?」
カーズドラゴン:なおもドラゴンタイプからの攻撃は続く、一機・・・・・また一機と落されていく
輸送部隊:「ちっくしょう!!回避運動…」
九条隊長:「各機、撤退しろ!!ここは俺たちで防ぐ!」あまりに突然の攻撃により残り二機となった輸送機を撤退させるために三機が前に出る
今成隊員:「嘘…?!ビームがまが……輸送機を狙って!?」シールドを構え盾になりに行った機体を避けるように光線が動く
輸送部隊:「尾翼に被弾!!!操縦不能!!繰り返すーーー」そのまま回転しながら落ちていく
九条隊長:「貴様ぁぁあああ!!!」ソードを抜き機関銃を撃ちながら突撃していく後姿
今成隊員:「隊長!危ない!!」今成の機体が九条の機体を押し出す
スカイホエール:横合いから伸びてきていた謎の物体に今成機が引っ張られていく
家府隊員:「今成ぃぃいいい!!」そしてそのまま突如現れた敵の口と思しき場所に引っ張られていく
今成隊員:「……エイジ…ごめんよ」最後に彼女は何を思ったのだろうかそのまま咀嚼されていった、彼女の愛機ごと
石枝戸・エイジ:「救援・・・間に合わない、無理だ・・・でも・・・だからって・・・!」
ナズナ:『まってエイジ様…!』エイジの反応から何か察するように彼の腕を掴む
ベアトリス・リューン:「た、たすけなきゃ、たすけなきゃ、でもどうやって!」と泣きそうです@
ナズナ:頼むかのように彼に見つめて@
九条隊長:「何……何が起こっている!!敵反応が増えて……くそぉ!!家府、貴様は撤退しろぉ、時間は稼ぐ!!」
家府隊員:「隊長何を言って……最期までお供します!!行きましょう、今成の仇だ!!!」
GM:そうして二機に減った護衛部隊は果敢に戦い
GM:【最期の記録】
GM:ドラゴンタイプのブレスによって跡形もなく消え去った……
石枝戸・エイジ:「・・・ハウゼンさんに、連絡を」
ナズナ:『はい』そういうと素早く支部長に回線を繋げようと@
ガナード:(想定はしていたが、わざと考えていなかった『もしも』に当たり、指が軋むほど拳を握る)
石枝戸・エイジ:「みんな、機体に向かうべきだ」
石枝戸・エイジ:「ここにいても・・・何も出来ない・・・!」@
ガナード:「あぁ……そうだな」
ガナード:「エイジ君、ジョージ…支部長に今の事態を連絡してきてくれ」
ガナード:「私は機体の発信準備をしてくる」
ナズナ:『…はい』ちょっと心配そうにエイジの顔を覗きながらも、『すぐ、戻りますから…』
ナズナ:といって自分の機体に向かうと@
石枝戸・エイジ:「・・・わかった」そう言って、歩き出す・・・
ベアトリス・リューン:「もう動かせます」と言って半透明に自分を薄くし、上を見ながら本体は発信準備をしています@
石枝戸・エイジ:否。走り出す。肉体の痛みは、無視出来る
石枝戸・エイジ:起動状態のままの端末を手に、支部長の下へ向かった@
GM:シーンエンド
石枝戸・エイジ:「平和は蹂躙された」
石枝戸・エイジ:「血と涙が流れ、炎が全てを焼いていく」
石枝戸・エイジ:「もう、今まで通りの日常には戻れない」
石枝戸・エイジ:「・・・ならば、自分のやるべきことは、一つだった」@
GM:おつかれさまでしたー!
GM:【非表示BGM停止】
GM:さて、奈落獣が完全稼働しだしたので次からは浸食のBSを受けてもらうぞよエイジ君!
石枝戸・エイジ:コフッ
ナズナ:エイジ様!(シルエットガーディアンの構え)
ガナード:(二人は機体出せるけど、ワシは格納庫に向かって走るしかない)
ベアトリス・リューン:(私は魔法に向けていた意識を切り替えればゴーできるはず)
GM:さてというわけで次からミドルになるけれど、まだ戦闘は無い!!
GM:情報収集フェイズだ!!
ガナード:OK!
ナズナ:はいー
ベアトリス・リューン:OK!
石枝戸・エイジ:はーい
GM:基本的に私はクローズ達成値のタイプなので、達成値はアイドル判定以外は言わないよ~
GM:最低達成値のみだ
石枝戸・エイジ:OK!研究施設+大富豪で押し切るわ!(固定値+13)
ナズナ:研究施設もばっちりだぜ
GM:【重々しいBGMに切り替える】
GM:支部長室に行く人は誰と誰だい?
ガナード:よろしくでーす
石枝戸・エイジ:わたしわたし
GM:前回最後に機体に向かった人と支部長に連絡しに行った人で別れたけど
GM:エイジ君だけでいいかい?
ガナード:せやな
ナズナ:はいー
ベアトリス・リューン:機体に行ってましたから
GM:ではミドルフェイズ シーン1 支部長室
GM:登場PC1 シーンプレイヤーPC1
GM:君はたどたどしい足取りながらも支部長室に向かった
GM:扉の前でも判るほどの怒号や、指示の声、走り回る複数人の足音が聞こえる
GM:今あなたは部屋の前に付いたところからシーンスタートです!@
石枝戸・エイジ:心臓に手を当て、呼吸を整える
石枝戸・エイジ:ここで自分に出来る事が無いであろう事はわかっている。それでも、行かなくてはならない
石枝戸・エイジ:意を決し、扉を開いた
GM:では扉を開けると支部長室は指令室に変わっていた
GM:仮想ディスプレイ、走り回る隊員その中で的確に指示を出している支部長の姿も見えた@
石枝戸・エイジ:「ハウゼンさん・・・いえ、支部長」
石枝戸・エイジ:家府隊員から預かった端末を支部長の前に置き
石枝戸・エイジ:「・・・彼等が撃墜されるまでを、見ました。ガーディアン隊は、戦闘準備をしています」@
ジョージ・ハウゼン:通信端末エをみて「そうか……あのバカめこんな物を付けていたか……情報漏えいも考えられんのか」等と憎まれ口を言っています@
石枝戸・エイジ:「アレは何なんですか・・・いえ」
石枝戸・エイジ:「今の戦力で、対処可能なんですか」そう言って、ハウゼンの目を見る@
ジョージ・ハウゼン:「難しいだろうな……だが市民の避難は最優先で行う君もそれに乗り給え、ナズナは一緒ではないが」@
石枝戸・エイジ:「なら・・・」
石枝戸・エイジ:「ナズナや、みんなを見捨てろって言うんですか・・・!」
石枝戸・エイジ:恐らく、この保養地に来て初めてだろう。彼がこんなに声を荒げたのは。
石枝戸・エイジ:「あの隕石からは奈落反応が出ていた・・・なら、俺が出れば倒せるはずだ!」@
ジョージ・ハウゼン:「だがそれで君が暴走したらどうなる?もっとひどいことになるぞ、それに君はもう……」@
ジョージ・ハウゼン:周りの隊員たちも君たちの動向を聞き耳建てている@
石枝戸・エイジ:「自分の体のことは、自分が一番わかってます」
石枝戸・エイジ:「次に乗ったら、それが最後だって」
石枝戸・エイジ:「だけど・・・」
石枝戸・エイジ:「命がけなのは、みんなそうだ!」
石枝戸・エイジ:「俺が出れば俺が死んで!」
石枝戸・エイジ:「俺が出なければ、ナズナが・・・みんなが・・・」
石枝戸・エイジ:「それなのに、戦うなって言うんですか!」
石枝戸・エイジ:「俺は!そのために生まれたのに!!」@
ジョージ・ハウゼン:「バカを言うんじゃない!!!お前は戦うために生まれた等あってたまるか!!!」
ジョージ・ハウゼン:「いいか、お前にだって幸せになる権利があるのだ!!」
ジョージ・ハウゼン:「それでもエイジ貴様は……貴様は戦って死にたいとでもいうのか!?」@
石枝戸・エイジ:「俺の幸せは・・・みんなが居なくちゃいけないんだ」
石枝戸・エイジ:「ガナードさんが笑ってて」
石枝戸・エイジ:「家府さんが女の人に色目使って今成さんに怒られてて」
石枝戸・エイジ:「九条さんがそんな二人を止めて」
石枝戸・エイジ:「空を見ればベアトリスさんが楽しそうで」
石枝戸・エイジ:「街を歩けばみんな優しくて」
石枝戸・エイジ:「ハウゼンさんは口は悪いけど誰よりも心配してくれてて!」
石枝戸・エイジ:「ビスがいつでもそばに居て!」
石枝戸・エイジ:「・・・ナズナが、隣にいてくれて」
石枝戸・エイジ:「俺の幸せは、そこにしか無い」
石枝戸・エイジ:「みんなが居なくなることだけは、ダメなんだ」
石枝戸・エイジ:「戦いに行くのが怖いと思った事なんて無かった!」
ジョージ・ハウゼン:「エイジ……貴様…」気迫に押されてる@
石枝戸・エイジ:「でも、今は怖いよ。機体に乗ったら、もう会えない。そのことだけが怖い」
石枝戸・エイジ:「だけど、乗らなければ、俺が生きていてもたくさん居なくなる」
石枝戸・エイジ:「・・・きっと俺は、その死を自分が逃げたせいだと一生背負う」
石枝戸・エイジ:「自分勝手だと思う」
石枝戸・エイジ:「俺が死んだら、悲しんでくれる人が居るって、もうわかってる」
石枝戸・エイジ:「でも、俺は・・・俺の死を悲しんでくれる人には、生きていて欲しいんだ」
石枝戸・エイジ:「それがどれだけ深い傷になるのか、わからない。でも・・・」
石枝戸・エイジ:「それは、俺が死んでも・・・みんなが覚えていてくれるって事だから」
石枝戸・エイジ:「そう、信じているから。だから」
石枝戸・エイジ:「行かせてください。俺が、俺自身で決めた・・・戦場に」@
ジョージ・ハウゼン:目を瞑り考え込んだ後「………では貴様の意思を尊重し、私から命令を下す」
ジョージ・ハウゼン:「石枝戸・エイジ防衛隊員はこれより戦闘準備にはいれ、今は活動を止めているがいつ奴らが動き出すかわからん……急げ」後ろを向いて背中を見せている@
石枝戸・エイジ:「了解!」
石枝戸・エイジ:そう言って、格納庫に向かおうとし・・・扉を出る前に振り返り
石枝戸・エイジ:「ここに連れていてくれた事。普通の幸せを教えてくれた事。ずっと心配してくれていた事」
石枝戸・エイジ:「全部、貴方が居なければ手に入れられなかった」
石枝戸・エイジ:「俺を・・・人間にしてくれたのは、貴方だ」
石枝戸・エイジ:「これまで、ありがとうございました」
ジョージ・ハウゼン:「ふん……パイロットスーツはあの時のまま貴様のロッカーに入ってる勝手に持ち出せ、いって来い………バカ息子め」最後の言葉は聞こえなくても良い@
石枝戸・エイジ:「行って来ます・・・父さん!」そう言って、退室した@
ジョージ・ハウゼン:ではここで行ったんシーンプレーヤー抜けたのでシーンきり代わりでPC3に変わります
ガナード:じゃあ廊下でエイジとすれ違いながら、支部長室に来た!
石枝戸・エイジ:2D6 浸食
MetallicGuadian : (2D6) → 5[2,3] → 5
ジョージ・ハウゼン:ではどうぞ!支部長はずっと後ろ向いたままだよ@
ガナード:「急ぎの用だ、ノック無しで失礼するよ」
ガナード:「…エイジから話は聞いているな?」@
ジョージ・ハウゼン:「輸送隊の撃墜の件だろう」そう言いながら背中を見せながらディスプレイをいじっている
ジョージ・ハウゼン:周りの隊員たちは驚愕した顔で支部長を見ているね@
ガナード:「で、エイジにはなんていったんだ?やけに晴れ晴れとした顔をしていたが」@
ジョージ・ハウゼン:「戦時態勢に入るよう命じた」簡潔にいう@
ガナード:「…!?」
ガナード:「……おまえ、自分が何を命じたか分かっているのか?」
ジョージ・ハウゼン:「アインヘリアルがいなければあのアビスビーストは倒せない、そして他の支部への救援要請は断たれた」
ジョージ・ハウゼン:「実に合理的な判断だと思うが?」顔は見せない
ガナード:「ジョージっ!!!」(珍しく声を荒げる@
ジョージ・ハウゼン:「何だ、この距離だ怒鳴らなくても聞こえている」@
ジョージ・ハウゼン:【覚悟を決めたBGM】
ガナード:つかつかと歩み寄って肩を掴み、こちらに向き直させる
ガナード:「あの子には!生きていて欲しかったのではないのか!!」
ガナード:「だからここに引き取ったのだろう!!それなのに…お前は!!!」@
ジョージ・ハウゼン:「あぁ生きていて欲しかったとも……あぁ!あぁ!!生きて幸せになっていて欲しかったとも!!!」顔は涙の流れた跡がついており今も流れ続けていた@
ジョージ・ハウゼン:「それでもあいつはエイジは!!!息子のようなアイツは覚悟を決めて私の前に来たのだ!!!!」
ジョージ・ハウゼン:「それをくみ取らずして、何が親代わりか!!!」@
ガナード:「……っ!」
ガナード:その顔と気迫に一瞬怯む
ガナード:「だがっ!!!親だというのなら!!!」
ガナード:「これを押し殺してまで、止めるべきだろうっ……!」
ガナード:哀しそうに顔を歪ませて、絞り出すように声を出すが涙は流れない
ガナード:流れることはない@
ジョージ・ハウゼン:「ガナード……エイジが言っていたんだ、皆が居てくれる今が幸せなんだと」
ジョージ・ハウゼン:「お前も、”俺”も、ナズナも、ベアトリス君も、市民の皆が居てくれる今こそが幸せなんだと……」
ジョージ・ハウゼン:「今のこれが守れないなら幸せじゃないと……初めてこの俺に意見したんだ……」そうエイジが立っていた場所を見る@
ガナード:「…………っ」
ガナード:支部長から手を放して、呆然とする。@
ジョージ・ハウゼン:「子供の成長はうれしいな……抜け殻の様だったアイツの瞳が、機械の体をよこせと言ったお前より怖かったよ」等と笑う@
ガナード:その言葉を聞いて、噛みしめる様に拳を握りしめる
ガナード:「………俺に、最後にしてやれることは何かないのか?」@
ジョージ・ハウゼン:「ふん、決まっている奴の花道を作ってやれ」
ジョージ・ハウゼン:「ガナードお前の力なら周りのうっとおしい雑魚を蹴散らせるだろう、あの化け物一体に集中させてやるんだ」@
ガナード:「分かったよ…」
ガナード:ジョージに背を向ける
ガナード:「それしか出来ないのなら…それが彼への一番の手向けなのなら…」
ガナード:「お前の分まで、彼の道を開いて、送り届けよう」
ガナード:「俺が、必ず」@
ジョージ・ハウゼン:「頼んだ、俺はそうだな二人に指輪でも準備して待ってるさ……」そう言いながら情報分析の作業に戻る@
ガナード:じゃあ、そのまま部屋を出て、格納庫に向かう
ガナード:けど、途中で立ち止まって顔を覆いながら一人ごちる
ガナード:「……は、ははは。彼は、こんな私でも……人間モドキの私でも、守りたいと言ってくれたのか…」
ガナード:出ない涙を拭うように顔を擦ると、また歩き出す。@
GM:ではしーんえんどでOK?
ガナード:OK!
GM:シーン1 指令室の想い 了
ジョージ・ハウゼン:ではこっちでもシーン2が始まるよ(別タブ)
GM:登場PC1以外
GM:シーンプレイヤーPC2
ベアトリス・リューン:はーい
GM:君たちは機体に各々向かい格納庫にたどり着いた
ナズナ:はいー
GM:そこには一機だけ撤退できた輸送機パイロットがいた
GM:彼から状況を聞くのもいいだろう
ナズナ:その姿を確認して、すぐ向かい、『よく……お戻りで…』@
ベアトリス・リューン:「……おかえりなさい」と少し透けた姿で話しかけます@
ナズナ:そして、外傷とかあるかないか、簡単にチェックして手当する@
輸送部隊:あぁ……力ない言葉だけが聞こえた
輸送部隊:ケガはなく無理な軌道で回避したのだろう疲労が凄まじそうだった
輸送部隊:隣には副機長もいたが彼は火器管制が担当なので話を聞くなら彼がいいだろう
ナズナ:『……それで、いきなりで悪いだけど、何かあったの?』と、状況を聞く@
輸送部隊:「ええ、俺らは最後尾だったんで最初から最後まで見てた……いきなり横合いからビームのような物が飛んできたんだ……」と説明を始めます@@
輸送部隊:「先頭に居たロナルド機が…くそ…落とされたんだ……」そんな感じで前回のマスターシーン中の事を事細かに話してくれるよ@
ナズナ:『……そう』
ナズナ:話を聞いてしばし沈黙する、そしてまた輸送機を眺める
ナズナ:『あれは一体何なんだろう……』@
ベアトリス・リューン:「……」何も言えず、じっとしています@
輸送部隊:「こいつはもう飛べないだろう……エンジンが焼け付いてる、無茶な回避運動をさせ過ぎた」相棒の機体を撫でている@
ナズナ:『……でも、その代わりに貴方が戻ってきて……いえ、すみません』@
輸送部隊:「いや……良いんだありがとう、あの化けモンの事で聞きたいことがあれば聞いてくれ」
ナズナ:『はい……』@
輸送部隊:彼はそう言って君たちの方を向き直るよ
輸送部隊:ここで情報判定、判定に成功すればボスの武装が一つ分かるよ~
ナズナ:はいー
ベアトリス・リューン:はーい
輸送部隊:最低目標値 意志12 最大??
ベアトリス・リューン:2d6+4 意志ってこれでいいはず
MetallicGuadian : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10
ナズナ:研究施設で+3でおkです?
ジョージ・ハウゼン:OK!
ナズナ:はいーでは
ナズナ:2D6+5+1+3 意志,カリスマ,研究施設
MetallicGuadian : (2D6+5+1+3) → 6[1,5]+5+1+3 → 15
ジョージ・ハウゼン:ふむふむOK! では映像分析と最後のブレスを見ていた二人の隊員はその二つの武装のおおよその情報をくれるよ!
輸送部隊:ボーナス二つの武装の属性と攻撃力
ジョージ・ハウゼン:共有メモをご覧くだされ(追加)
ベアトリス・リューン:わぁ、神だぁ
輸送部隊:「こんな所か……特にレーザーに気をつけてくれアイツは曲がってきやがる……」@
ナズナ:『レーザー…わかりました、貴重な情報ありがとうございます』@
ナズナ:『ベアトリスさん、この情報をすぐにでも共有しましょう』@
輸送部隊:「よう……幽霊の姉ちゃん、ナズナよぉ……俺ぁみんな見捨てて逃げちまった……くそぉ……」機長は泣き崩れてますね
ベアトリス・リューン:「は、はい!」@
ナズナ:『…そんなこと、ないと思う』
ナズナ:機長の肩に、静かに手を置いて
ナズナ:『生きている人として、生きている人のできることをしましょう』@
輸送部隊:「こんな……簡単な任務もこなせやしねぇ俺にできること……?」@
ジョージ・ハウゼン:あ、因みに機長は最初からずっと出てる輸送部隊の人だよ
ジョージ・ハウゼン:轢いちまうぞーとか言ってた人
ベアトリス・リューン:つらっ
ベアトリス・リューン:自分も触れようとするのですが、霊体なので触れずに苦笑を浮かべてます@
ナズナ:『みんな今もっと不安と思うわ、だから、あれと交戦しても生きて帰ってきた人として、あなたが得た情報が……その不安を拭く…私もがんばりますから』@
輸送部隊:「ナズナ……幽霊の姉ちゃん…分かったぜ俺の回避パターンをデータにまとめる…後で見といてくれ」@
ナズナ:『はい、ありがとうございます』微笑んで@
GM:二人のRPが良かったので追加報酬獲得~!!
GM:共有メモにいれたよ~
ナズナ:はいー
輸送部隊:他に何か気になる事とかあったら聞くといいよ
ナズナ:『そういえば…』
ナズナ:ふと思い出したかのように
ナズナ:『あの怪物…どんな色をしているのです?』@
輸送部隊:「クソ忌々しい金色だったよ……綺麗なほどにな」フェストゥム色想像してね
ナズナ:『…そうですか、ありがとうございます』ほかは特にないかね@
ベアトリス・リューン:「ありがとうございます、とてもいいことを教えていただけました」と頭を下げます
ジョージ・ハウゼン:じゃあ一旦待っててね~
ジョージ・ハウゼン:メイン1の同行でエイジ君そっちに行かすから()
石枝戸・エイジ:カツ、カツ、カツと、音がする
石枝戸・エイジ:ナズナなら、それだけで気が付くだろう。
石枝戸・エイジ:この場に来てはいけないものが、来てしまったということに@
ナズナ:『っ?!』
ナズナ:振り向く、その見慣れたはずの姿に
ナズナ:『エイジ様…どうしてこんなところに…?』
石枝戸・エイジ:「・・・」
石枝戸・エイジ:「あの敵は・・・俺が出ないと倒せない」
ベアトリス・リューン:「…強いリンゲージさんなんですか?」(あんまり状況がわかってない)@
石枝戸・エイジ:「着替え、手伝ってくれないか」見慣れた、少し困ったような笑い。
石枝戸・エイジ:しかし、顔色は明らかに悪い。アビスの影響下にある限り逃れられない、過敏症。
ナズナ:『でも、あなたはもう戦うことは…顔色悪いのですよ?!』@
石枝戸・エイジ:「・・・機体に乗れば、良くなるさ」
石枝戸・エイジ:「俺の体は、そういうものだって、知ってるだろ?」@
ナズナ:『知っている……知っているけど』
ナズナ:『あなたが乗ったら戻れないかもしれないって……そうなったらどうするつもりですか?』@
石枝戸・エイジ:「・・・違うよ、ナズナ」
石枝戸・エイジ:「戻れない。戻る可能性は無い」
石枝戸・エイジ:「アレと戦うなら、俺に残ったものは全て使い切ることになる」
石枝戸・エイジ:「だから、これが最後なんだ」@
ナズナ:『だったら……!』
ナズナ:彼女にしてはかなり珍しい、必死にも近い顔で声を上げて
ナズナ:『なおさら乗ることにもならないじゃないか!』
ナズナ:『私たちもいる…なぜあなたが戦わなければならないのです?!』@
石枝戸・エイジ:「・・・これは、俺のわがままなんだ」
石枝戸・エイジ:「みんなに生きていて欲しい。俺の死を悲しんでくれるだろう、みんなに」
石枝戸・エイジ:「だから、もう誰も死なせたくない」
石枝戸・エイジ:「ナズナ、君は言ったよな。俺のためにあることが、自分の存在する理由だって」
石枝戸・エイジ:「俺は、自分がここにいる意味を見失っていた」
ナズナ:『……ええ、最初出会った時そう言ったわ、でも……』@
石枝戸・エイジ:「・・・羨ましかった。役割を持っていた、君が」
ナズナ:『そんなの……』
ナズナ:『私だって……あの時は自分のすべきことわからなかった……』
ナズナ:『ただあなたの介護に当てて、それが、私の役目だって言われて』
ナズナ:『……私はそれを信じていくしかなかった』@
石枝戸・エイジ:「うん・・・今ならわかる」
石枝戸・エイジ:「初めて会った時の君は、俺だった」
石枝戸・エイジ:「戦うために生まれて、戦って」
石枝戸・エイジ:「それが存在する理由だって、信じてた」
石枝戸・エイジ:「そんな俺と、同じで。だからそれを失っていた俺は、君が羨ましかったんだ」
石枝戸・エイジ:「だけど、今は」
石枝戸・エイジ:「だからこそ、君に生きて欲しい」
ナズナ:『私は……』
ナズナ:『あなたが生きていないなら、私がここにいる意味は……』@
石枝戸・エイジ:「あの時・・・俺を生かしてくれた、ハウゼンさんの気持ちが、わかる気がする」
石枝戸・エイジ:「ナズナ。君が存在する理由は、君自身が見つけるんだ」
石枝戸・エイジ:「俺は、ここで暮らして・・・ようやく、見つけられた」
ナズナ:『……ゃ』
ナズナ:小さく、何かを呟いて
ナズナ:『……ぃゃ…』
ナズナ:『嫌だ……私はあなたのために、ここにいるんのだから』
ナズナ:『見捨てないで……お願い、私だけを残さないで……!』@
石枝戸・エイジ:「・・・ごめんな。それは出来ないんだ」
石枝戸・エイジ:「ここで俺が戦わなければ、みんなが・・・ナズナが死んでしまう」
石枝戸・エイジ:「俺には、それが耐えられない」
石枝戸・エイジ:「ほんと、酷い事言ってるよな」
ナズナ:『……』@
石枝戸・エイジ:「自分の好きな人を悲しませる事になる方が、自分が悲しむよりマシって、そう言っているんだぞ、俺」
石枝戸・エイジ:「・・・あ、そうか」
ナズナ:『……えっ』@
石枝戸・エイジ:「俺はナズナの事が好きだったのか」本当に、今気が付いたと
ナズナ:『……す、き……』@
ベアトリス・リューン:(すーっと尊さに9割消える幽霊)
石枝戸・エイジ:「ああ、ようやく納得した。どうりで、家府さんがナズナに声かけるの見るのが嫌だったんだ」
石枝戸・エイジ:「あれは、独占欲って奴だったのか・・・参ったな」
石枝戸・エイジ:「ほんと、今更過ぎるよこれは・・・」@
ナズナ:『すき、って……なぜ…』
ナズナ:そう小さく呟くと
ナズナ:『わたし、だって……』
ナズナ:『あなたと一緒に居たかった、あなたの傍にずっとずっと、一緒に居たかった』
ナズナ:『ネックレスのこと聞いたとき不思議そうに送ってくれた家成さんにはどこか奇妙な敵意があった』
ナズナ:『……だから、わたしも、きっと』
ナズナ:『だからあなたには戦わせたくない』
ナズナ:『行かせたくない』
ナズナ:『愛している人と一緒に生きたいに決まっているじゃないか!』@
石枝戸・エイジ:「・・・そうだね。そうできれば、きっとそれが一番幸せだった」
石枝戸・エイジ:「だからこそ」
石枝戸・エイジ:「それが出来ないなら、生きていて欲しい。覚えていて欲しい」
石枝戸・エイジ:「きっと君は苦しむと思う。辛い思いをするだろう」
石枝戸・エイジ:「でも、それが・・・生きるって事なんだって、わかったんだ」
ナズナ:『生きる……こと』@
石枝戸・エイジ:「その痛みが、ここにいることの証」
石枝戸・エイジ:「重ねた時間の重さ」
石枝戸・エイジ:「大事に思っているなら、そうであるほどその喪失を恐れる」
石枝戸・エイジ:「ここに来る前の俺には、それが無かった」
石枝戸・エイジ:「だから、行かせてくれ。俺が、生ききるために」@
GM:ではここで切るよー!
GM:ミドル シーン2 格納庫の誓い 了
GM:各々覚悟を決めた諸君のいるところに放送が聞こえました、敵は休止状態にはいっている
GM:これ幸いと無人機による攻撃を加えたものの迎撃されたこと、その戦闘データを解析中である旨
GM:リンケージ諸君にも解析を手伝ってほしい事などが放送されました(情報収集フェイズです)
GM:これらから選んでね
GM:1 ボスの戦闘情報分析(12以上で成功 ボーナス有り
2 戦闘機隊による強行偵察映像の分析(10以上で成功 ボーナス有り
3 ボスの完全排除についての考察(15以上で成功 ボーナス有り
GM:判定能力値は自由だよ、理由はこじ付けてね(クソGM)
石枝戸・エイジ:3番やりたいな!(研究施設+財産点10の構え)
ナズナ:じゃ1番にいくか
GM:やり直しはエイジ君の場合は浸食2を振ってもらうよ~
ナズナ:www
ガナード:じゃあ二番!
GM:他の人の場合は、ENを2d6減らしてもらう!
ナズナ:はいー
GM:では相談用で振る奴宣言してこっちで振ってね~
ガナード:おっけー!
ナズナ:では振っていいかね?
GM:では振る能力値をこじ付けで言ってみなぁ!!
ナズナ:んじゃ意志(愛)で(おい
GM:OKではPC番号順で能力値宣言しながら振れ―!!
石枝戸・エイジ:反射(超感覚)で研究施設起動してGOしまする
石枝戸・エイジ:2D6+6+3
MetallicGuadian : (2D6+6+3) → 4[1,3]+6+3 → 13
石枝戸・エイジ:財産点10ツッコんで23な(ゴリ押しオブゴリ押し)
GM:OK!! 最終23ね
GM:皆の分振りおわってから情報吐くね(げろろろろ@
ナズナ:はいーでは
ナズナ:2D6+5+1+3 意志(愛),研究施設,カリスマ
MetallicGuadian : (2D6+5+1+3) → 4[1,3]+5+1+3 → 13
ナズナ:えっと財産点3点全部使用してゴリ押します(
GM:最終16点ねOK!!
ガナード:じゃあ僕!
ガナード:機械の体を利用して、偵察機のデータを直接脳で読み取って分析するよ!
ガナード:【理知】で判定します!
ガナード:2d6+5
MetallicGuadian : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
ガナード:振り直すかぁ!!
GM:コスト払うなら降りなおしてもいいよ
ガナード:ENを2d6削るわ!
ガナード:2d6
MetallicGuadian : (2D6) → 6[2,4] → 6
ガナード:減らした!
ガナード:じゃあもっかい振り直し分!
ガナード:2d6+5
MetallicGuadian : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11
ガナード:ひっく…一点しかない財産点を払おう。達成値12デ
GM:12でOK?
ガナード:OK!@
GM:では次はベアトリスさんね~、ゆっくり考えてね~@
ベアトリス・リューン:えーと
ベアトリス・リューン:1の映像について調べます
GM:あいさー!判定技能プリーズ
ベアトリス・リューン:とっさに気付けることがあるか【反射】で
ベアトリス・リューン:2d6+5
MetallicGuadian : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13
石枝戸・エイジ:あ、研究施設使ってるからガナードとベアトリスの両方+3です(忘れてた)
GM:なんやて工藤!?
GM:OK!!
ガナード:GM、GM
GM:なんだい?
ガナード:ベアトリス、ライフスタイルとってない
ベアトリス・リューン:あれ?
GM:完全に私のつっこみ忘れやな!!!
ナズナ:あw
石枝戸・エイジ:えー、小型施設の常備化が3で残りが5だから、富豪(常備化5)相当で財産点5とするのが良いかな?
GM:OK!!ならその分はおまけだーい!!+5点だ!!!
GM:はい、おめでとう!!全部情報が抜けたぞ!!(情報ゲロゲロゲロ
GM:1ボスの戦闘情報分析(12 B○)最大抜けば特技に追加で加護(一部)
2戦闘機隊による強行偵察映像の分析(10 B○)取り巻きの数上下、最大抜けば取り巻きの能力+最低数
3ボスの完全排除についての考察(15 B○)ボスの防御修正ダウン(最大で特定属性0)
GM:二番はボーナスまだ全部抜けてないけどどうする?
GM:(これだけ二個ある)
ガナード:んー取り巻きかぁ…
ガナード:取り巻きは少ない方がいいっちゃいいけど
GM:どうする~?(ゴロゴロ
ベアトリス・リューン:とりあえずもう一回挑戦します
ベアトリス・リューン:2d6
MetallicGuadian : (2D6) → 11[5,6] → 11
ベアトリス・リューン:ここじゃいらねーんだよ!!!
ナズナ:ナムサン…
GM:ではどうぞ!
ベアトリス・リューン:2d6+5
MetallicGuadian : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
ベアトリス・リューン:…………
GM:……ふ、ふりなおす?
GM:EN減らしてくれれば……
ベアトリス・リューン:ふりなおします……
ベアトリス・リューン:2d6
MetallicGuadian : (2D6) → 7[3,4] → 7
ベアトリス・リューン:2d6+5 【反射】判定
MetallicGuadian : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12
ベアトリス・リューン:語り掛ける声を入れても14かー…
GM:では、判定値に+7の追加で!!
GM:ボーナス情報抜けた!
GM:というわけで情報収集フェイズ完了で良いか?
石枝戸・エイジ:はーい
ナズナ:はいー
ベアトリス・リューン:はーい
GM:ふふふ、では情報を開示してる間にRPタイムだ!!!
GM:最後の出撃直前に君たちは思い思いの過ごし方をしているだろう
GM:RP用タブでベアトリスさん及びガナードさん
GM:メインでイツキさんとナズナさんの分け方で行くぞー!
(別タブにて)
ジョージ・ハウゼン:支部長は屋上で壊れた街を眺めながら一人泣いていた@
ベアトリス・リューン:薄くなった手を見る。本体の脳のリソースと魔力をいくつにも分けて、同時に何種類かの魔法を行使する。真っ先に不要なのは、”端末”である幻影だ。本物の幽霊のように一段と透けてはいるが、おかげでガーディアンの炉心に魔力をくべることはできた。最も、動き出せるようになるまで時間はかかるだろう。この町に来てから、あの機体はほとんど眠っていたのだから。
ベアトリス・リューン:つい昨日まで、ついさっきまでは、いつも通りの町並みが広がっていた。いつものように暮らせると信じていた。なのに今、屋上から見下ろした町は元の面影を探す方が難しい。
ベアトリス・リューン:「……まっさらに、なっちゃいましたね」ぽつり、と泣いているその人にというよりは、独り言のようにつぶやく@
GM:「そうだな……私の宝物達が消えていく……」こちらも独り言のようにつぶやく@
ジョージ・ハウゼン:「君には……迷惑をかけるなベアトリス君……」街を眺めながらポツリと@
ベアトリス・リューン:「すみません、こんな体で。生身の体があれば、もう少しくらい何かができたのに。今はこの透けた体を保つのも精一杯です。余分な部分に回している暇が会ったら、早く起動できるように魔力を注ぎ込まないと」ひらひらと半透明の手を振ります。髪も短くなったし、スカートも直してないというかミニスカになりました@
ジョージ・ハウゼン:「ふふ……君の事だ私の事でも探してくれてたんじゃないかね?」エイジの事聞いたんだろう?そう暗に告げてくる@
ベアトリス・リューン:「そうですね、できることと言えばこれくらいなので。私には、彼が死にに行くと言うことしかわかりませんが……みんなで力を合わせたら、大丈夫ですよね?」※アインヘリアルについて誰かに聞けてない@
ジョージ・ハウゼン:「あぁ……そうか君は一般人だからな知らなくても無理はない」
ジョージ・ハウゼン:「アインヘリアルは人の命を吸う機械のような物だ、化け物を狩れば狩るほど……動かす者の正常な肉体を壊す」そう簡単に説明する@
ベアトリス・リューン:「そんな恐ろしい機体でも……乗るんですか。いえ、私も組み込まれてる体だし、あんまりどうこうは言えませんが」強制なのでは?という顔@
ジョージ・ハウゼン:「そう……だな、だから私は彼を引き離した…あの忌々しい機体から……」
ジョージ・ハウゼン:「だがエイジは……それこそが自分の生きる道だと言った…言ってしまったんだ……」遠く見る@
ベアトリス・リューン:「人間の考えることは、理解するにはあまりに難しいです。こういうときの考え方は、特に」@
ジョージ・ハウゼン:「そうかね…?君の本体を私は見たことがあるが……君も人だろう?」@
ベアトリス・リューン:不思議そうに首をかしげる自己認識が人外の女です@
ジョージ・ハウゼン:「君は優しい心を持っている……他者にまで気に掛けることができるのは立派な『ヒト』だと思うがね」私は失格だがそんな声が風に流される@
ベアトリス・リューン:「ニンゲンの同族判定ってガバガバですよね……私とかあの子(ナズナ)のように、形状を模していたら大体同族認定している気がします。…他人を気にかけるのは、恩義があるからですよ」@
ジョージ・ハウゼン:「恩義?」良く分かってない人@
ベアトリス・リューン:「私…あ、本体の方です…を、置かせてくれましたし。端末…この幻影に対しても、まるで普通の娘のように接してくれましたから。こういうのって、とても新鮮で、実はあんまり慣れてません」@
ジョージ・ハウゼン:「その程度の事は恩でもないさ、それに君は普通の娘さんだ、優しすぎるきらいがあるがね」そう言って真っすぐ君の幻影を見つめる@
ジョージ・ハウゼン:「誰でも……幸せになる権利はあるんだ、君の幸せを壊してしまったのは私だよ……」そう言ってベアトリスの幻影の頭を撫でる仕草をする@
ベアトリス・リューン:嬉しそうに、くすぐったそうに撫でられていますね
ベアトリス・リューン:「……不思議です。本当に触れられたような、あたたかい感触がします。」もっともっと、とねだってます@
ジョージ・ハウゼン:「ははは、娘が出来たらこんな気持ちなのかもしれないな……息子はもう大人だしな……」エイジの事を考えながら撫でている@
ベアトリス・リューン:「…親とか子とかってのも、大切にするんですね。あなたたちは」とうらやましそうな顔をしています@
ジョージ・ハウゼン:「私は君が来てくれてよかったと思っているよ……可愛い娘が出来た、大きく成長した息子もできた、君もこの仕事が終わったら好きな所に行けるように手配しよう」@
ベアトリス・リューン:「…ありがとうございます。でも、どこかなんて、想像もしたことないから、調べないとですね」ふわっと笑ってみせます@
ジョージ・ハウゼン:「あぁ……ここを復興したらまた来てくれ…歓迎するさ」そう言いながらその時には俺は居ないだろうなと@
ベアトリス・リューン:後半の意味がわからずに首をかしげてそうです@
ジョージ・ハウゼン:「ん?あぁ恐らく今回の騒動で私は恐らく……な?」分かるだろう?みたいな顔@
ベアトリス・リューン:「ここからよそに移るか……」と言いかけて、後半は飲み込みます@
ジョージ・ハウゼン:「よそに移るだけですめばいいがね……ガナードとナズナには内緒で頼むよ」二人の秘密だそう言って笑う@
ベアトリス・リューン:「はい、秘密です」としー、のジェスチャーをしながら言います@
ジョージ・ハウゼン:「ふふ・・・では私の可愛い娘よ、一つ踊ろうか?」そう言ってヘリポートを指さす@
ベアトリス・リューン:「ええ、私の拙い足取りでもいいのなら」と少しスカートを伸ばして@
GM:では幽霊と支部長は二人で踊りながらシーンエンドでOK?
ベアトリス・リューン:ですね
ベアトリス・リューン:ありがとうございますわがまま聞いてもらっちゃって
GM:良いやこれは俺のミスだ!!!それに良いRPだったぞ~!!!
ガナード:僕はいいかな。ベアトリスさんの見せ場をよろしく@
石枝戸・エイジ:割とナズナに対して(現時点で)吐き出すネタは出したがどうするか
ナズナ:今この場で式を挙げたいと言いだしかねないがいいのか?()@
ナズナ:……
ナズナ:うん、あれだな……
ナズナ:最後の思い出として指輪でも交換しよう(衣装はあれ、間に合わなかったことで……そしてエンディングでそれを補足する)
石枝戸・エイジ:やっべぇ財産点使い切ったわ()
ナズナ:はっはっはっ大丈夫私の使いきった(
ガナード:さっき支部長が用意してる的な発言してたで…(横から出てくる
ナズナ:……そこら辺にある木の枝か花の枝でもやる?!(
GM:【切なげなBGM】
石枝戸・エイジ:じゃあそんな感じで臨機応変に()
ナズナ:では適当に花でも摘んで指輪を作って交換しよう(
ジョージ・ハウゼン:ではそれでいいかい?
ナズナ:はいー
石枝戸・エイジ:OK
ナズナ:私はおkです!@
GM:では二人は格納庫隣にある花壇の前で話していた
GM:出撃前の最期の会話だ
GM:好きにしたまえ!!!≪●投げ≫@
石枝戸・エイジ:どこから入るか・・・
ナズナ:んじゃ先に描写しますか
ナズナ:花壇を眺めて、紫色の花と、赤色の花を選ぶ
ナズナ:『ね、この色はどう?』
ナズナ:と、選んだ花を、意見を尋ねるようにエイジに向く@
石枝戸・エイジ:「ああ、良いと思う・・・やり方、わからないから教えてくれよ?」@
ナズナ:『ええ』
ナズナ:と、いつものように優しく笑って
ナズナ:『じゃ、教えるから、よく見ててね』
ナズナ:そういうと、熟練な動きで花の枝で指輪を編む@
石枝戸・エイジ:「ああ」ナズナを真似るように、しかし感覚の無い手では不格好な指輪にしかならない。最低限、指輪の形になっているだけマシだろう@
ナズナ:『ふふ…不器用だね……』
ナズナ:笑っている……はずだが、どこか懐かしそうと、愛しい眼差しで彼の作った指輪を眺める@
石枝戸・エイジ:「・・・思えば」
石枝戸・エイジ:「ものを作る、というのは・・・初めてかもしれない」
ナズナ:『あら、そうなのか?』
石枝戸・エイジ:「俺は戦う事しか知らなかった。戦えなくなってからは、ナズナが全部やってくれていた」
石枝戸・エイジ:「だから・・・ああ、本当に」
ナズナ:『……そう……』
石枝戸・エイジ:「これが、初めて作るものだ」
ナズナ:ちょっと顔を俯いて
ナズナ:『……じゃ、初めてのものつくりも、私とだね、うふふ』
ナズナ:無邪気な少女のように、彼女は微笑んでいた@
石枝戸・エイジ:「そうだな・・・出来れば、もう少しきれいに作りたかったけど・・・」少しだけ残念そうに@
ナズナ:『…綺麗じゃなくても、これはエイジ様の作ったものだから』
ナズナ:『……私にとっては、それで十分』@
石枝戸・エイジ:「なら・・・良かった」微笑みに一瞬見とれてから小さく笑う
ナズナ:『……本当』
ナズナ:『……もっと、思い出、ほしかったね』
ナズナ:小さく、彼女はそう呟いた@
石枝戸・エイジ:「そうだな・・・」
石枝戸・エイジ:「思い出・・・例えば、俺が普通に歩けたら、もっと色々なところに行けたかも知れない」
石枝戸・エイジ:「もっと早くこの感情に気が付いていれば、いつもの暮らしももっと違う思い出だったかもしれない」
石枝戸・エイジ:「もしそうだったら・・・なんて、贅沢な事だろうな・・・」@
ナズナ:『……本当』
ナズナ:『贅沢……なんですね』
ナズナ:『どうして、今となって……』
ナズナ:『……指輪、交換しよう』@
石枝戸・エイジ:「・・・ああ」
石枝戸・エイジ:ゆっくりと、ナズナの手を取る
石枝戸・エイジ:「これから・・・改めて、よろしく」そう言い、拙い出来の花の指輪をナズナの指に嵌める@
ナズナ:『……うん、よろしく、エイジ様』
ナズナ:同じく、彼の手を取って、そしてそれに縋るように力を入れて
ナズナ:彼の指に、自分の作った花の指輪を嵌めた
ナズナ:『……お揃いですね』涙を帯びている笑顔で@
石枝戸・エイジ:「ああ、お揃いだ」
石枝戸・エイジ:そう言うエイジもまた、泣きそうな笑顔で
石枝戸・エイジ:「・・・君に出会えて、本当に良かった」@
ナズナ:『私も』
ナズナ:『あなたと出会ってよかったと思う……』
ナズナ:『愛しているよ、エイジ様』@
石枝戸・エイジ:「・・・ああ、俺も・・・愛してる」
石枝戸・エイジ:ゆっくりとした動きで、ナズナを抱き寄せ・・・
石枝戸・エイジ:二人の影が重なった@
GM:ではシーンエンド!!
GM:では最後の言葉みんなのこせたかな?!
石枝戸・エイジ:このGM()
ガナード:僕はもう既にいった
石枝戸・エイジ:指輪は贈った!後は戦うだけだ!
ガナード:あとは出撃前に一言エイジに声を掛けるだけだ!
GM:【出撃BGM】
GM:ではクライマックス戦闘直前出撃シーンだ!!!いえーーーーーい!!!
石枝戸・エイジ:遺影-!
ベアトリス・リューン:いえーい!
ガナード:いえええええええええい!!
ナズナ:あいー
ガナード:あぶねぇ!
GM:では、君たちは今まさに出撃しようとしている(黄色い所が出撃地点だよ駒置いといてね~)
GM:出撃前に支部長から今回の作戦内容が伝えられるところから
ジョージ・ハウゼン:シーンメンバーはPC全員 プレーヤーはPC1
ジョージ・ハウゼン:「諸君、今回の作戦はテラグリーナ人工島海面付近に着弾した不明奈落獣の撃破だ!!!」
ジョージ・ハウゼン:「この奈落獣の奈落反応は並ではない、救援が見込めない今、ここに居る唯一のアインヘリアルであるエイジが乗るアイビスが主軸となる」
ジョージ・ハウゼン:「各機エイジ機の護衛及び露払いが任務だ!質問等あれば受け付けるが、手短に」各機機体の前での演説的な何か@
GM:因みにジョージ・ハウゼン支部長はなぜかパイロットスーツ着てるね@
ナズナ:指に嵌めている花の指輪を、片手で軽くなでて、『いえ、特にありません』
石枝戸・エイジ:「大丈夫、やることはわかってる」同じく、花の指輪を身につけて@
ガナード:「私も意義はない」普段とはうって変わって怖い顔@
ナズナ:シルエットガーディアン構築、異空間から機体が呼び出されて、ナズナの体はふわっと機体のコックピット部に落ち着いた@
石枝戸・エイジ:「・・・あ、でもなんでとうさ・・・支部長もパイロットスーツを?」@
ベアトリス・リューン:「では、幻影を解除します」と言ってガーディアンが現れ、幻影が消えます@
ジョージ・ハウゼン:「私とて士官学校出の指揮官だ、忘れてはいまいな?」そう言って奥の布の塊を指さす@
石枝戸・エイジ:「無茶はしないでくださいね?貴方に死なれたら嫌なんだから」少し困ったような微笑み@
ベアトリス・リューン:「そうですよ、そんなことになったら泣きます」@
ナズナ:『……』そーとアイビスから目を逸らして、けどやがて何も言わないままにした@
ガナード:「ははは、お前の勇姿がまた見れるのか。それは楽しみだな」
ジョージ・ハウゼン:「フン、安心しろ後方支援だこう見えても狙撃の腕ならそこのバカより上だ」そう言ってガナードを指さす@
ガナード:「お?行軍訓練の万年周回遅れが言うようになったじゃないか」
GM:というわけで共有メモの遠距離狙撃支援見てね
石枝戸・エイジ:つよい(確信)
ナズナ:瞬発無効はつよい@
ベアトリス・リューン:つよい
ガナード:「………まぁ、息子の晴れ舞台だ。特等席で見たいんだろう」
ジョージ・ハウゼン:「そういうことだ……生きて帰って来いなどは言わんし、言えんが……生き切って来いエイジ」そう真っすぐ目を見て言う
石枝戸・エイジ:「・・・ありがとう、父さん」まっすぐに見つめ返し@
ガナード:エイジの肩をポンと叩くと
ガナード:「安心しろ。俺が責任をもって、彼を送り届けよう」@
ジョージ・ハウゼン:「では各機出撃せよ!!護り抜け、奈落を殲滅せよ!!!」@
ナズナ:『……はい』小さくそう返事して
ナズナ:『……いきましょう、エイジ様』@
石枝戸・エイジ:「了解!」その声と共にコクピットブロックが機体に挿入される
ベアトリス・リューン:「はい、出撃します……!」@
石枝戸・エイジ:「ああ、行こうナズナ」
石枝戸・エイジ:「最後まで・・・見届けてくれ」@
ナズナ:『…はい』花飾りのカチューシャを被ると、モニターに彼女の涙の帯びた笑顔が映し出される@
ガナード:「………」(全員が機体に乗り込んでいくのを寂しげに見つめた後、自分の機体に乗り込む
GM:ではシーンエンドの前に回復とかする?(エネルギーパックとか賦活剤とか)
ガナード:持ってないからいいかな!
GM:一応貰った物リストにエネパック五個と賦活剤五個あるよ~
石枝戸・エイジ:クリティカル4回出すと死ぬから、他に使う人が居ないなら賦活剤一個使っておくか・・・?
石枝戸・エイジ:いやまぁ回復してもらえるけど!
ガナード:どうせブレイクするからいいや!(アホ
ナズナ:使っていいと思うw(
石枝戸・エイジ:一応使っておこうw
石枝戸・エイジ:4D6 賦活剤
MetallicGuadian : (4D6) → 18[2,5,5,6] → 18
石枝戸・エイジ:まぁ5しか減ってなかったから当然全快
GM:うむではシーンエンドで!!
石枝戸・エイジ:「アインヘリアル・アイビス」
石枝戸・エイジ:「俺にとって、もう一つの体」
石枝戸・エイジ:「俺の命を奪うもの」
石枝戸・エイジ:「そして・・・俺の望みを叶えるもの」
石枝戸・エイジ:「俺の命を代償に、全てを救えと願いを込めた」
石枝戸・エイジ:「・・・どうかもう、誰も居なくなるなと。ただ、それだけを祈っていた」@
GM:【BOSSバトルBGM】
GM:君たちは各々の思いを胸に出撃地点へと降り立った
GM:そこには君たちを待っていたかのように異形の人型と空を泳ぐ巨大な魚影が見えた
カーズドラゴン:そして奥にはとぐろ巻くように休眠しているドラゴンタイプの奈落獣
カーズドラゴン:それが君たちが感知範囲に入ったのかゆっくりと動き出した
カーズドラゴン:そして睨みつける様にアイビスを見た、エイジはそう感じることだろう
カーズドラゴン:ドラゴンは吼えるような動作をした後、中の君を睨むかのような嘲るようなそんな眼をしている
カーズドラゴン:そして手を広げるように空に舞い上がり恫喝するように、今度こそ吼えたまるで配下に命令を下すように
GM:(RPするならどうぞ)@
石枝戸・エイジ:「・・・こっちを見てる、か。ならちょうどいい」機体の出力を上げる/浄化効率を上昇させる/光の翼が拡がっていく
石枝戸・エイジ:「お前の敵は、ここに居る」
石枝戸・エイジ:「目を逸らすな。俺だけを見ろ」
ナズナ:『エイジ様、気を付けて』ドラゴンから感じたただよらぬ気配に思わず戦慄する@
石枝戸・エイジ:「そして・・・ここから居なくなれ。消えるのは、俺たちだけで良い」@
GM:では、戦闘開始じゃー!!!
GM:セットアップ!!
カーズドラゴン:≪瞬発行動S≫宣言
石枝戸・エイジ:見えないキズ、見えないキズⅡを宣言
ガナード:早速潰してもらう?
ナズナ:いつでも<オンステージ>シーン終了まで、回避と防壁+2、行動値+5
ナズナ:以上
石枝戸・エイジ:んー、そうね、抱えてても仕方なし
ガナード:アクティブステルスを宣言、ラウンド中防御判定の達成値に+2します。
ガナード:の前に!ブレイク宣言!
ガナード:あぶねぇ!!
ジョージ・ハウゼン:瞬発行動Sを潰しますか?
石枝戸・エイジ:GO!で良いかな?
ガナード:おれはいいよ!>瞬発つぶし
ナズナ:どうぞ!
ジョージ・ハウゼン:では「貴様に礼をせねばなるまいな、持って行けぃ!!」テラグリーナ支部屋上から光が伸びてカーズドラゴンに当たります
カーズドラゴン:今後瞬発行動Sが使用不可になりました
カーズドラゴン:(´・ω・`)
カーズドラゴン:ではセットアップ終了でいいですか?
ナズナ:はいー
ナズナ:『ありがとうございます、支部長』@
ジョージ・ハウゼン:ではイニシア、シャードリンク!
ベアトリス・リューン:あ(神霊機召喚忘れてた)
ベアトリス・リューン:いってらっしゃい!
GM:いいよ使ったことにして>ベアトリスさん
ナズナ:ではメインプロセスいっていいかね?
石枝戸・エイジ:どぞー
カーズドラゴン:ちょっと待った!一斉攻撃宣言
石枝戸・エイジ:おおっと
ナズナ:あいー
ナズナ:どうぞ>一斉攻撃
カーズドラゴン:ということでモブが一斉に動くぞー!!
ガナード:一斉攻撃とか渋いものを…!
スカイホエール_2:ガナードにマイナーで必中強化2メジャートラクションアタック25(殴)
スカイホエール:月光デルタに同じ物
石枝戸・エイジ:回避出来なかったらカバーするよー!
ガナード:あ、ベアトリス先に判定してください
ガナード:こっち処理長いんで
タワーゴーレム:タワーゴーレム1と2ムーブでここね
ベアトリス・リューン:うあー
ベアトリス・リューン:はーい回避判定します
ベアトリス・リューン:2d6+12 回避
MetallicGuadian : (2D6+12) → 4[1,3]+12 → 16
ベアトリス・リューン:Oh
スカイホエール:2d+20 まだ攻撃してないぞー!
MetallicGuadian : (2D6+20) → 10[5,5]+20 → 30
石枝戸・エイジ:カバーしまーす
石枝戸・エイジ:代償のHPは転換浄化で浄化率で支払います
スカイホエール:うん?ズライクをカバー?
石枝戸・エイジ:ベアトリスさんをですねー
ガナード:いや、多分ベアトリスじゃないかな
石枝戸・エイジ:さらっとカバー射程2あるのです
スカイホエール:OK!
スカイホエール:2d+25
MetallicGuadian : (2D6+25) → 4[1,3]+25 → 29
スカイホエール:殴属性で25点ね>エイジ
石枝戸・エイジ:えー
スカイホエール:29だった
石枝戸・エイジ:「・・・なるほど、嫌らしい手だ」
石枝戸・エイジ:「・・・で?」
石枝戸・エイジ:「そ れ だ け か ?」輝く巨人で50点以下の攻撃を無効化@
ガナード:草
ナズナ:草
スカイホエール_2:2d+20 ズライクに!
MetallicGuadian : (2D6+20) → 3[1,2]+20 → 23
スカイホエール_2:これ以上は上がらん!
ガナード:OK!
ガナード:じゃあ呪文いうわ!
ガナード:防御判定直前でRDMマニューバ宣言。航空機形態に変形します。
この時、VTAマニューバⅡ宣言。ラウンド中、防御判定の達成値に+2します。
リアクションでヴァリアブルドッジ宣言。中間機形態に変形します。この時にスカイハイ宣言。
プロセス終了まで飛行状態を保ちますので、飛行状態のままリアクションを行います。
ヴァリアブルドッジの効果で達成値に+2したうえで、回避で防御判定を行います。
ガナード:なげぇからブレイクで全部消費無視ね!
ガナード:じゃあ回避行くわ!
ガナード:2d+28 回避
MetallicGuadian : (2D6+28) → 6[2,4]+28 → 34
ガナード:避けた
スカイホエール_2:ではスカイホエール達の攻撃は一匹は弾かれ
スカイホエール_2:もう一匹はマニュ―バーで完全回避されました
ガナード:超速変形による急上昇と滑空による旋回によって避けた!
石枝戸・エイジ:左手に装備されたフィールド発生器を掲げ、真っ正面から受け止める@
タワーゴーレム:ちくしょー!だがまだだ!!タワーゴーレム達の攻撃はまだ終わってない!!!
タワーゴーレム:二体ともアイビスに攻撃宣言 マイナー必中強化2 メジャー斉射4
タワーゴーレム:2d+18 一体め
MetallicGuadian : (2D6+18) → 11[5,6]+18 → 29
タワーゴーレム_2:2d+18 二体目
MetallicGuadian : (2D6+18) → 6[1,5]+18 → 24
石枝戸・エイジ:回避はまだ10しかない!
石枝戸・エイジ:2D6+10
MetallicGuadian : (2D6+10) → 7[1,6]+10 → 17
石枝戸・エイジ:2D6+10
MetallicGuadian : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19
石枝戸・エイジ:両方被弾!
ガナード:カバーしようか?
タワーゴーレム:2d+4d+4d+30 (刺突)食らえー!!攻撃力強化4で4d+
MetallicGuadian : (2D6+4D6+4D6+30) → 5[1,4]+9[1,2,2,4]+11[1,2,3,5]+30 → 55
石枝戸・エイジ:大丈夫ー、なんなら浄化率上げたいし()
タワーゴーレム:2d+4d+4d+30 (刺突)二体目
MetallicGuadian : (2D6+4D6+4D6+30) → 9[3,6]+11[2,2,3,4]+14[1,3,4,6]+30 → 64
ガナード:OK
石枝戸・エイジ:両方貫通、刺の防御修正は5なので合計109のダメージで、ギリギリ生きてる。残り5
タワーゴーレム:タワーゴーレムの腕に生えた結晶が高速射出される!!!
石枝戸・エイジ:次々と障壁を貫通し、機体に突き刺さっていく
石枝戸・エイジ:「・・・ッ!まだだ!」@
ナズナ:『エイジ様!』障壁が突破される様子を見て@
タワーゴーレム:彼らの行動は終了だ!
タワーゴーレム:メインプロセスどぞー>ナズナさん
ナズナ:はいー
ナズナ:ではムーブマイナー両方なし
ナズナ:メジャー<幼き日の願いのままに>対象:場面(選択) アイドル判定、成功時、シナリオ終了まで、対象の与えるダメージ+[(この特技の達成値/10(端数切り上げ))+1]D6する、1シナリオ1回
ナズナ:天上の美使っていい?(
GM:簡易アイドル判定 意志判定で18≪想いを届ける≫でどうぞ!!!
GM:いいよ!
ナズナ:はいー!
ナズナ:判定直前<天上の美>判定+3、1シナリオ1回
ナズナ:2D6+5+1+3 意志
MetallicGuadian : (2D6+5+1+3) → 4[1,3]+5+1+3 → 13
ナズナ:振るわない(
ナズナ:振り直し……ないのならこのままバルドル使いますか
石枝戸・エイジ:振り直しをお持ちの方ー!
GM:カチューシャつかわない?
ガナード:ベアトリスがブロビ持ってなかったっけ
ベアトリス・リューン:持ってるよー
ナズナ:あ、じゃカチューシャ使います
ナズナ:あ、振り直しお願いしていい?
ベアトリス・リューン:つかいまーす
ナズナ:では振り直します
ナズナ:2D6+5+1+3+2 カチューシャまで,意志
MetallicGuadian : (2D6+5+1+3+2) → 10[4,6]+5+1+3+2 → 21
ナズナ:よし、バルドル使用
ナズナ:達成値41となって
ナズナ:PC全員の与えるダメージ+6D6に!
ガナード:へーい!
GM:OK!支援効果に書いといたー
ナズナ:『私は……私なりにできることを……』
ナズナ:人間の真似で深呼吸して、DIVAシステムを立ち上げさせる
ナズナ:『……私の歌を、最後まで聞いてくれます?エイジ様』
ナズナ:と、柔らかく笑うと
ナズナ:いつもの、彼女らしい清らかな歌声が、戦場で響き渡った@
GM:ではネクストイニシア!!アイビス!!
ガナード:んー
ガナード:行動値一緒だから先に動いていい?
GM:どっちでもいいぞー
ナズナ:あ、イニシアチブで防人哀歌、全員防御判定+1にしとこう@
カーズドラゴン:瞬発行動Ⅰ 宣言するから^^
石枝戸・エイジ:来いよ・・・!
ガナード:草
ナズナ:ナズナのHP12減少した(HP:0→-12)
ナズナ:シャードリンクのHP12減少した(HP:62→50)
ナズナ:シャードリンクのHP3減少した(HP:50→47)
ナズナ:失礼、瞬発どうぞ(
カーズドラゴン:ではメインプロセス! マイナー無し メジャー射程外砲撃2 クリスタルレーザー
カーズドラゴン:ネルガル宣言
カーズドラゴン:範囲5 射程視界
石枝戸・エイジ:止めるか、カバーや回避でやり過ごすか
ガナード:オーディン使うか…
ガナード:腐りそうだし
カーズドラゴン:ネルガル打ち消す?
ベアトリス・リューン:オーディンします?
ナズナ:被害を抑えるなら普通にオーディンするかね
ナズナ:普通は(
石枝戸・エイジ:そうだね、じゃあお願いしようか!
ナズナ:あいー
カーズドラゴン:ではだれが撃つか宣言オナシャス
ガナード:じゃあ俺で
ガナード:言い出しっぺだし
カーズドラゴン:OK!では範囲2のままだよ チッ
カーズドラゴン:では命中判定行くぞー
カーズドラゴン:2d+21
MetallicGuadian : (2D6+21) → 10[4,6]+21 → 31
石枝戸・エイジ:2D6+13
MetallicGuadian : (2D6+13) → 8[3,5]+13 → 21
石枝戸・エイジ:直☆撃
ガナード:防御判定直前でRDMマニューバ宣言。航空機形態に変形します。
この時、VTAマニューバⅡ宣言。ラウンド中、防御判定の達成値に+2します。
リアクションでヴァリアブルドッジ宣言。中間機形態に変形します。この時にスカイハイ宣言。
プロセス終了まで飛行状態を保ちますので、飛行状態のままリアクションを行います。
ヴァリアブルドッジの効果で達成値に+2したうえで、回避で防御判定を行います。
ガナード:2d6+28 回避
MetallicGuadian : (2D6+28) → 4[1,3]+28 → 32
ガナード:避けた!
カーズドラゴン:2d+55 ≪光≫食らえ!!
MetallicGuadian : (2D6+55) → 10[4,6]+55 → 65
石枝戸・エイジ:ではFP0になりまして、再生を宣言
石枝戸・エイジ:3D6
MetallicGuadian : (3D6) → 5[1,1,3] → 5
石枝戸・エイジ:浄化率5点の上昇と引き替えにFP5回復
ガナード:「広域レーザーか…ならっ!」
ガナード:ミサイルで迎撃して被害範囲を抑えた!
石枝戸・エイジ:結晶に貫かれたまま、光に飲まれる@
ガナード:「エイジ!」@
ナズナ:『エイジ様!』@
ベアトリス・リューン:「!!」@
カーズドラゴン:身体の至る場所についている結晶体が光を放ち、敵に襲い掛かる!!
石枝戸・エイジ:レーザーが過ぎ去った後には、無事なところなど一つもないアイビス
石枝戸・エイジ:しかし・・・
石枝戸・エイジ:突き刺さった結晶が異なる結晶に包まれ機体に取り込まれる
石枝戸・エイジ:「お前達の攻撃は・・・奈落の力だ」
石枝戸・エイジ:「なら・・・どんなに威力があろうとも・・・」
石枝戸・エイジ:「殺しきれはしない!!!」攻撃に含まれたアビスを浄化、機体の修復が行なわれる@
カーズドラゴン:ではどちらかのイニシアチブどぞー!>アイビス、ガナード
ガナード:じゃあ先良い?道開くわ
石枝戸・エイジ:頼む!
ガナード:任された!
ガナード:じゃあ俺のメイン!
ガナード:ムーブなし、マイナーで鋼機変形、航空機形態に変形します。
変形直後にVTAマニューバ、ダメージに+5d6します。
メジャーでモータルストーム。反応弾で攻撃します。
対象選択時マルチロック宣言。対象を範囲4(選択)にします。
アタックエクステンション下さい。
ナズナ:命中判定直前<アタックエクステンション>
ナズナ:どうぞ!
ガナード:ありがとう!
ガナード:じゃあ範囲5選択で!
ガナード:この範囲かな(マスがデカいのでわかりづらいけど、これで
ガナード:対象は全員ね!
GM:おっしゃ来い!!
ガナード:命中行きまーす
ガナード:2d6+19>=9[9] (C値9)命中
MetallicGuadian : (2D6+19>=9[9]) → 3[1,2]+19 → 22 → 成功
ガナード:ひっく
ガナード:バレルロール宣言、振り直します。
ガナード:2d6+19>=9[9] (C値9)命中
MetallicGuadian : (2D6+19>=9[9]) → 4[2,2]+19 → 23 → 成功
石枝戸・エイジ:多分これでも当たるけどネこいつ等()
GM:イベイジョンなので雑魚は命中!!
カーズドラゴン:2d+10 防壁判定!!
MetallicGuadian : (2D6+10) → 8[4,4]+10 → 18
カーズドラゴン:はい、知ってた
ガナード:じゃあダメージ行くね!
ガナード:2d6+5d6+13+21+29+29+29+29 炎属性ダメ
MetallicGuadian : (2D6+5D6+13+21+29+29+29+29) → 7[2,5]+23[3,4,5,5,6]+13+21+29+29+29+29 → 180
ガナード:あ、支援分乗ってないわ
ガナード:6d6+180
MetallicGuadian : (6D6+180) → 24[1,2,5,5,5,6]+180 → 204
カーズドラゴン:では雑魚は全滅だな!!
ガナード:ダメージ204炎、対象がXLならさらに+20で224炎!
ガナード:ダメロ直前でヘイトチャージ宣言忘れたわ
ガナード:……残りボスだけだしいっか!!
ガナード:メイン終了時に緊急変形離脱を宣言。中間機形態に変形して戦闘移動を行います。
この時スカイハイ宣言。プロセス終了まで飛行状態を保ちますので、飛行状態のまま移動します。
ガナード:三マス移動してここ!
ガナード:これで御終い!@
ガナード:「お前の覚悟、見せてもらった…」
ガナード:「なら、それに答えないとな!」
ナズナ:『エイジ様…』アイビスの姿を眺めて、想いを抑えるように、『ガナート様、援護、します』@
ガナード:「頼む!」高速変形からのキリモミ回転、そして全弾発射!
石枝戸・エイジ:どぉれ・・・
石枝戸・エイジ:では、イニシア無ければ動きます
カーズドラゴン:なーいよ!
ナズナ:どうぞー
ガナード:「エイジ、今だ!!!」(旋回して退避しつつ@
カーズドラゴン:≪ギャォォォオオオオオンン!!!!≫接近してきたアイビスに対して咆哮で答える@
石枝戸・エイジ:ムーブで戦闘移動(D-5)、マイナーでアビス吸収(浄化率+10D6)、メジャーで捨て身のカクゴⅡによる追加移動でエンゲージして攻撃(浄化率+15)
石枝戸・エイジ:10D6 アビス吸収
MetallicGuadian : (10D6) → 31[1,1,1,2,2,3,4,5,6,6] → 31
石枝戸・エイジ:浄化率60突破。戦闘値判定・対奈落攻撃力上昇
石枝戸・エイジ:あ、しまった
石枝戸・エイジ:いや行けるか?
ナズナ:大丈夫?(
石枝戸・エイジ:捨て身のカクゴⅡを宣言した時点で浄化率が上昇するので
石枝戸・エイジ:浄化率70突破
ナズナ:なるほど
石枝戸・エイジ:戦闘値判定・対奈落攻撃力上昇、移動力+1
石枝戸・エイジ:これにより移動力が上昇した状態で捨て身のカクゴの戦闘移動で接敵!
カーズドラゴン:おう……来たか……(どっしり
石枝戸・エイジ:2D6+20
MetallicGuadian : (2D6+20) → 7[3,4]+20 → 27
カーズドラゴン:2d+14 回避
MetallicGuadian : (2D6+14) → 9[3,6]+14 → 23
カーズドラゴン:おらぁ命中じゃい!!
石枝戸・エイジ:フィールドイレイサー宣言
石枝戸・エイジ:防御無視
石枝戸・エイジ:浄化率80突破
石枝戸・エイジ:対奈落攻撃力さらに上昇。クリティカル値低下
石枝戸・エイジ:フツノミタマ宣言
ガナード:ここは使い時かな、支部長のトール要る?
石枝戸・エイジ:やっちまうか!
ジョージ・ハウゼン:では消費しますね~
ガナード:OK!じゃあ支部長のトールを宣言!
石枝戸・エイジ:8D6+185+10D6 神
MetallicGuadian : (8D6+185+10D6) → 25[1,1,2,2,4,5,5,5]+185+39[1,2,2,3,3,5,5,6,6,6] → 249
石枝戸・エイジ:249+6D6 歌分抜けてた
MetallicGuadian : (249+6D6) → 249+18[1,2,2,3,5,5] → 267
ガナード:「ジョージ、今だ。撃て!」@
ジョージ・ハウゼン:その声に応え「エイジせめてもの……手助けだ!!!」トールを狙撃銃で打ち込む@
カーズドラゴン:ではここで秘匿加護を切るぞ≪ティール≫
カーズドラゴン:≪ゲッゲッゲッゲ≫と喉を鳴らし笑う龍の前に光の壁が現れ防御した!!@
石枝戸・エイジ:グワー
ベアトリス・リューン:オーディンします?
石枝戸・エイジ:たーすーけーてー
ナズナ:やっちゃえ!ベアトリス!
ベアトリス・リューン:オーディンします!
カーズドラゴン:ではこちらも≪オーディン≫に≪オーディン≫
ガナード:ブラギ貰えますか?
石枝戸・エイジ:ここはあれだね
石枝戸・エイジ:それしか無いね!ALTIMAネックレスあるからブラギの予備はあるし!
ナズナ:じゃブラギでガナードのオーディン復活しますか
ガナード:サンクス!
ガナード:じゃあもっかいオーディン!
カーズドラゴン:ぐわー!!
石枝戸・エイジ:ダメージが通ったなら電磁圧縮弾が行くよー
カーズドラゴン:こいやー!!
石枝戸・エイジ:2D6+10
MetallicGuadian : (2D6+10) → 7[1,6]+10 → 17
石枝戸・エイジ:さて、それでは反動で同点のダメージを受けて再生します
石枝戸・エイジ:3D6
MetallicGuadian : (3D6) → 11[1,5,5] → 11
石枝戸・エイジ:浄化率90突破。戦闘値判定・対奈落攻撃力さらに上昇。クリティカル値低下
ガナード:「このままでは攻撃が…!」
石枝戸・エイジ:「ぐ・・・ぅぅぅ・・・!」
ナズナ:『エイジ様!ここままじゃ……!』更に歌に集中してALTIMAの活性を上がっていく@
ベアトリス・リューン:「ぁ、あ、あ……どうしたら、どうしたら……」
ガナード:「これは…!」活性化していくALTIMAを見る
ガナード:「これなら…!」瞬間的に変形して狙撃銃を構える
ガナード:そしてそのまま光の壁が薄い処めがけて撃つ!!
カーズドラゴン:では二名の加護で壁が砕け散り直撃 ≪グギャァァアアアアガガガガガ……グォォオオオオ!!!≫反らしはしたがわき腹が抉れ向こう側が見える程の大ダメージを受けている@
石枝戸・エイジ:奈落の源であるカーズドラゴンに接近するほどに、機体は活性化していく/エイジの体を蝕んでいく@
カーズドラゴン:終わりかね?ではイベントじゃい!!!
カーズドラゴン:……と思ったけどまだじゃい!!ネクストイニシア、ベアトリスさん!!
石枝戸・エイジ:ズコー
ベアトリス・リューン:わーい
石枝戸・エイジ:射程的にムーブアシスト貰ってからかな?
ベアトリス・リューン:ですね、もらわないと届かない
ガナード:これイニシア前にアカラナータ撃てば?
ベアトリス・リューン:水中突っ込むかな
カーズドラゴン:イニシア前アカラする?
石枝戸・エイジ:アカラナータ意外と射程短いんやで
ナズナ:はいー
ガナード:あーでもアカラ射程0-5か
ナズナ:じゃムブアシを投げますね
ベアトリス・リューン:わーい
ベアトリス・リューン:移動力分移動できるって考えてよかったです?
石枝戸・エイジ:ですです
カーズドラゴン:ムブアシは戦闘移動だからそうだね!
ベアトリス・リューン:では2マス移動します。でも届かない!
石枝戸・エイジ:移動力3だよ!
ベアトリス・リューン:はっずい
カーズドラゴン:フフフ、それでも届くまい!!!>アカラ
ベアトリス・リューン:でも!一応従霊乱舞は届く!
石枝戸・エイジ:範囲2だから届くんだよなぁ
ガナード:それね
カーズドラゴン:あばー!
ベアトリス・リューン:よーしアカラナータ!
石枝戸・エイジ:さぁ、アカラナータ連射なり自分の行動での魔法攻撃なりブチカマスのです!
カーズドラゴン:来いやー!!
ベアトリス・リューン:はーい!
石枝戸・エイジ:ちなみにアカラナータにも歌による強化が乗るよ!
ベアトリス・リューン:まずはアカラナータのダメージロールですよね
石枝戸・エイジ:ですです
石枝戸・エイジ:アカラナータが10D6で、歌の支援が6D6なので16D6ですね!
カーズドラゴン:ほんとひっどい攻撃力!!!
石枝戸・エイジ:あ、しかもミスティック側で強化されるか
ナズナ:与えるダメージ上昇特技も乗りますね
ナズナ:神霊機召喚+魔力収束+エレメントバースト
ナズナ:あとDR直前のトラップエンチャントも乗ります
ガナード:神霊合一が乗らないのが悲しいかな
ベアトリス・リューン:トラップエンチャント:重圧!
ベアトリス・リューン:18D6+30 歌の強化と神霊機召喚とエレメントバーストと魔力収束
MetallicGuadian : (18D6+30) → 67[1,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6]+30 → 97
ベアトリス・リューン:b!
石枝戸・エイジ:b!
ガナード:期待値ちょっと上か
カーズドラゴン:ボス属性!重圧無効!!
カーズドラゴン:現在FP-598(ボス属性での無効分含め)
ベアトリス・リューン:あ
ベアトリス・リューン:ジェネティックでもうあと+2ダメージでした
ナズナ:あ、ジェネテックは乗らないですね
石枝戸・エイジ:あ、ジェネティックは乗らないかな、あれは攻撃のダメージなのです
ナズナ:あれは【攻撃力】で、【与えるダメージ】ではないですから
石枝戸・エイジ:この辺ややこしいけど
ナズナ:ちょっとそこら辺はややこしいね!
ベアトリス・リューン:のあ
ガナード:CONAMI感感じる
ベアトリス・リューン:というか忘れてたのはトラップエンチャントの+1d6だこれ
石枝戸・エイジ:あっw
ベアトリス・リューン:1d6
MetallicGuadian : (1D6) → 5
カーズドラゴン:はい、603ダメージ受けてますいま
カーズドラゴン:一ラウンドで!!!!!
ナズナ:www
石枝戸・エイジ:まだまだ行くぜ!みんな!
ベアトリス・リューン:おーう!
カーズドラゴン:おらぁ!!来いやぁぁぁぁああああああ!!!!!
ベアトリス・リューン:一個ずつ宣言していきますね
ベアトリス・リューン:イニシアチブでは神霊機合一
ベアトリス・リューン:EP-50は痛いよぅ
ベアトリス・リューン:マイナーでブレイドエンチャント
ベアトリス・リューン:と、ブレイドエンチャント2。合計ー10EP
ベアトリス・リューン:ところでここって海辺ですよね?
カーズドラゴン:そこは浜辺だよー、青い所が水~
カーズドラゴン:海辺ではあるな!!
ベアトリス・リューン:うむ、敵は海中だよね
カーズドラゴン:飛んでます≪状態獲得:飛行≫
カーズドラゴン:海上だね!!
ベアトリス・リューン:GM,自然魔術で渦潮をドラゴンにぶつけにいきたいです
カーズドラゴン:いいぞ!!
カーズドラゴン:水の竜巻みたいに上に効果あるならいいよ!!
ベアトリス・リューン:やったー!
石枝戸・エイジ:具体的に何が起きるかな!GM判断な奴だけど!
ベアトリス・リューン:じゅーれいらんぶー!
石枝戸・エイジ:やったれー!
カーズドラゴン:来いやー!!!Ⅰ
ベアトリス・リューン:2d6+12+2+2 砲撃+エイミング+神霊機合一
MetallicGuadian : (2D6+12+2+2) → 12[6,6]+12+2+2 → 28
ベアトリス・リューン:b
石枝戸・エイジ:クリティカル入りまーす!
ベアトリス・リューン:初クリなんだけどクリるとどうなるんですっけ?
ガナード:ダメージ+2d6だね
石枝戸・エイジ:相手もクリティカル出さなければ命中で、ダメージ+2D6
カーズドラゴン:2d+10 クリッて―!!あばー!!!
MetallicGuadian : (2D6+10) → 8[3,5]+10 → 18
石枝戸・エイジ:あ、DR直前で引き裂くツメを宣言して防御修正を無効化します!(浄化率+6)
カーズドラゴン:秘匿加護使用!!!≪バルドル≫‼‼‼
石枝戸・エイジ:ってそう来たか
石枝戸・エイジ:・・・バルドル?
ガナード:エーギルじゃね
ベアトリス・リューン:判定値+20?
カーズドラゴン:ごめん間違いえーぎる
ガナード:だよね
カーズドラゴン:バルドルも持ってる(ゲロる)
ガナード:わぁい
ベアトリス・リューン:みぎゃあ
カーズドラゴン:間違いのお詫びだ!!あと一つは言わんがゲロってやるよぉ!!!
ナズナ:草(
カーズドラゴン:さぁどうする!!ブラギってオーディンするかい?!
ナズナ:魂の癒やし手IVならある(加護一枚回復
石枝戸・エイジ:よし、ナズナGO!
カーズドラゴン:あああぁぁぁぁ………!!!わずれでだぁぁぁああああ!!!!!
ガナード:ここはベア子かな
ガナード:回復させるの
ベアトリス・リューン:わーい
ナズナ:では魂の癒やし手IVでベアトリスのオーディン復活!
ベアトリス・リューン:そして撃つ!
ナズナ:シャードリンクのHP6減少した(HP:47→41)
カーズドラゴン:水の竜巻に包まれていくドラゴン≪????≫混乱しているようだ@
ナズナ:『ベアトリスさん……頑張ってください……!』
ナズナ:祈るように歌に力を込めて、零式の機体が共鳴するように淡々と輝く@
ベアトリス・リューン:ダメージロールさせてー!
カーズドラゴン:あびゃぁぁぁああああああ!!!!
カーズドラゴン:こここここここいよぉぉぉ!!!!(震え声
石枝戸・エイジ:改めて引き裂くツメ宣言!防御修正無視だよ!
石枝戸・エイジ:「敵のフィールドはこっちで・・・!」腰部の子機が分離、三方から囲み異なる波長でフィールドを打ち消していく@
カーズドラゴン:≪グギャァアアアアアアアアア………≫水の竜巻の中で悲痛な咆哮が響く@
ベアトリス・リューン:ミスティックトライデントを地面に刺し、渦潮の魔力を束ねて攻撃を叩き込みます@
ベアトリス・リューン:実はな、1つ白状しよう
ベアトリス・リューン:ミスティックトライデントのダメージ+2d6、神属性にも乗っていた
ベアトリス・リューン:水&神属性なのでこれからかましてきます
ガナード:射撃と遠隔攻撃だけなので
ガナード:アカラには乗らんからね
ベアトリス・リューン:残念
石枝戸・エイジ:だがこの攻撃には十全に機能する・・・
カーズドラゴン:来いよ来いよ!!!必ず誰かは落としてやるからなぁ!!!!(GM涙の落す宣言)
ベアトリス・リューン:まってねなんかえらいことになってきた
ベアトリス・リューン:ちょっと時間ください
石枝戸・エイジ:はーい
カーズドラゴン:あいあい
ベアトリス・リューン:2d6+2d6+2d6+2d6+6d6+1d6+2d6+2+8+10+20 元の2d6+クリの2d6+神霊機召喚の2d6+ミスティックトライデントの2d6+歌の6d6+ブレイドエンチャント1d6+ブレイドエンチャント2の2d6+元の攻撃力(2+8)+自然魔術10+魔力収束10*2+
MetallicGuadian : (2D6+2D6+2D6+2D6+6D6+1D6+2D6+2+8+10+20) → 6[2,4]+10[4,6]+7[2,5]+2[1,1]+23[1,2,3,5,6,6]+3[3]+8[2,6]+2+8+10+20 → 99
カーズドラゴン:ふ、軽いな……(感覚マヒ)
石枝戸・エイジ:あれ
石枝戸・エイジ:合一入ってない?
ベアトリス・リューン:ですね!!
ベアトリス・リューン:あと+20
石枝戸・エイジ:まだ上がるよー!!!
カーズドラゴン:ひえ
ガナード:振った後だけど、トラップエンチャントは宣言し忘れかな
石枝戸・エイジ:あれR1回
ベアトリス・リューン:あ
石枝戸・エイジ:品切れなう
ガナード:あー
ガナード:そうなんかあれ
ベアトリス・リューン:でしたね
カーズドラゴン:マイナス717FPだ!!こんちくしょう!!!!
ナズナ:草
カーズドラゴン:さぁ来いよ!!アカラ……撃つんだろう……?(震え声
ベアトリス・リューン:うつよー!
ベアトリス・リューン:合一つきで
ベアトリス・リューン:16d6+10+20 歌+エレメントバースト+合一
MetallicGuadian : (16D6+10+20) → 61[1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,5,5,6,6]+10+20 → 91
カーズドラゴン:ぐわああああああ!!きょうでめたかいいいいいいい!!!
ガナード:エレメントバースト乗る…?
カーズドラゴン:神だから乗る
ガナード:機体の対応属性のダメージに
ガナード:って書いてあるけど
カーズドラゴン:さっきは自然魔術の効果で乗ってたから今回自然魔術乗ってたっけ?
カーズドラゴン:載ってねぇわ
カーズドラゴン:宣言しとく?(優しいGMの顔)
ベアトリス・リューン:するー!
カーズドラゴン:分かった(悲しいGMの顔)
ベアトリス・リューン:あ、というか
カーズドラゴン:うん?
ベアトリス・リューン:乗るのって神霊召喚の2d6もなのではないかなぁと
石枝戸・エイジ:乗りますねぇ
ガナード:そっちは乗るね
カーズドラゴン:のりますねぇ!!!!
ナズナ:ですね(GMに肩ポン
カーズドラゴン:でも認めない!!それは流石に………良いよ!!!ふれい!!!!
ベアトリス・リューン:2d6
MetallicGuadian : (2D6) → 7[3,4] → 7
ベアトリス・リューン:えーと、今もう一回見てきたら、神のが乗るのはエレメントバーストで、自然魔術は従霊シリーズのダメアップのようです
カーズドラゴン:はい、マイナス815、はい!以上でいいかな!?
ベアトリス・リューン:です!
ベアトリス・リューン:加護を切り、大魔法を行使したため、中身はそこそこ消耗している様子@
カーズドラゴン:じゃあネクストカーズドラゴン‼‼‼
カーズドラゴン:よくもやってくれたじゃあないか………
カーズドラゴン:いべんとじゃおらぁ!!
カーズドラゴン:カーズドラゴンのFPが半分切った!とっくに切った!!!!ので暴走状態に移行!!!
ナズナ:わいー
カーズドラゴン:攻撃に+2d 防御修正全て0!! クリティカル値9に固定!!
石枝戸・エイジ:クリティカル値低下だけは怖ぇ!
ガナード:(余裕のシアルフィの構え)
石枝戸・エイジ:さぁ来いよ!そして相転移させろよ!()
カーズドラゴン:では攻撃しますねマイナー無し メジャー射程外攻撃 ブレス宣言
カーズドラゴン:放射5 シナリオ2回残り0
ガナード:射程外砲撃Ⅱだし放射6じゃない?
ガナード:2
カーズドラゴン:間違えた! 放射ろくだ!!
石枝戸・エイジ:というか射程外砲撃は射程が伸びるのであって、放射範囲が伸びるのは攻撃拡大の方では()
カーズドラゴン:そうだった!!なんで二つ持ってるのだ!!
ガナード:(やりたいことは分かっていたので黙っていた)
カーズドラゴン:まちがいまちがい!!攻撃拡大ね!!
ガナード:じゃあメジャーなしか
カーズドラゴン:無い!
カーズドラゴン:ガナードまで届くよ!!
ガナード:もっといくでしょ
ガナード:いかねぇわ
カーズドラゴン:放射って▼を横にした範囲だよね?
ガナード:そうそう
カーズドラゴン:だから行くぞー!!
ガナード:もっと後ろまで届くかと思ったけどそうでもなかった
カーズドラゴン:2d6+21>=9[9] クリティカル値9砲撃
MetallicGuadian : (2D6+21>=9[9]) → 6[2,4]+21 → 27 → 成功
カーズドラゴン:ちぃ!!!
カーズドラゴン:バルドルで!+20
カーズドラゴン:判定値47だ
石枝戸・エイジ:2D6+16+1 無理ダナ
MetallicGuadian : (2D6+16+1) → 7[1,6]+16+1 → 24
ナズナ:2D6+20 防壁
MetallicGuadian : (2D6+20) → 8[3,5]+20 → 28
ベアトリス・リューン:2d6+16 回避
MetallicGuadian : (2D6+16) → 6[1,5]+16 → 22
カーズドラゴン:ナズナ当たらないよ~
ナズナ:はいー
ガナード:一応振るか
ガナード:防御判定直前でRDMマニューバ宣言。航空機形態に変形します。
リアクションでヴァリアブルドッジ宣言。中間機形態に変形します。この時にスカイハイ宣言。
プロセス終了まで飛行状態を保ちますので、飛行状態のままリアクションを行います。
ヴァリアブルドッジの効果で達成値に+2したうえで、回避で防御判定を行います。
ガナード:2d6+28+1>=9[10] (C値9)回避
MetallicGuadian : (2D6+28+1>=9[10]) → 6[2,4]+29 → 35 → 成功
ガナード:うん無理
ガナード:シアルフィ宣言!
カーズドラゴン:最期の秘匿加護!!≪オーディン≫宣言
石枝戸・エイジ:これはイドゥンコースかな
ガナード:ネックレス割ってオーディンしようぜ
ガナード:向こうもう加護ないし
カーズドラゴン:ヘルがあるぞ
ガナード:む
ガナード:それならイドゥンのが安いか
石枝戸・エイジ:うむ
ナズナ:まぁイドゥンしたほうがはやい感じある
ガナード:なら通しかな
石枝戸・エイジ:ぶっちゃけイドゥンが余り気味なのだ()
カーズドラゴン:では食らえぇぇええええ!!!
カーズドラゴン:3d+2d+2d+90 ≪神≫攻撃力強化3と暴走状態
MetallicGuadian : (3D6+2D6+2D6+90) → 11[1,4,6]+6[3,3]+10[5,5]+90 → 117
ガナード:流石に倒れるな
ガナード:自前イドゥン
石枝戸・エイジ:再生
石枝戸・エイジ:3D6
MetallicGuadian : (3D6) → 17[5,6,6] → 17
石枝戸・エイジ:わぁ
カーズドラゴン:わぁい!!一杯増えたね!!!
石枝戸・エイジ:相転移効果、相転移特技の取得を宣言
ベアトリス・リューン:えーと、ベアトリスも倒れるけど、目覚めの刻で復活でいいんですかね
石枝戸・エイジ:神経相転移を取得
カーズドラゴン:ブレイクでもいいぞ~
ナズナ:ブレイクか、目覚めの時かね
ガナード:クリンナップだから
ナズナ:まぁすぐクリンナップだから目覚めの時でもいいかと
石枝戸・エイジ:相転移特技の取得によりさらに各種能力上昇
ガナード:今すぐは無理
石枝戸・エイジ:3D6 浄化率低下
MetallicGuadian : (3D6) → 13[1,6,6] → 13
カーズドラゴン:口腔に光が集まりなぎ払う!!九条達を焼き払ったブレスが君たちを襲う!!!@
石枝戸・エイジ:ブレスに手をかざし、コクピットブロックを守り機体の破壊を再生速度で強引に押しとどめる
カーズドラゴン:≪グゥゥウオオオオオオオオオオオオンン!!!!!≫何体か巻き込んだにもかかわらず生きてることにご立腹
石枝戸・エイジ:しかし、その代償は支払うことになった。
石枝戸・エイジ:エイジの目は赤く、金属の輝きを放っている
石枝戸・エイジ:神経系がALTIMAに相転移したのだ
ナズナ:『!』アイビスの様子を見て、何かが起きたのを悟り
ナズナ:『……』
石枝戸・エイジ:「ぐぅ・・・まだ・・・まだ戦える」
ナズナ:ただ花の指輪を撫でて、そしてまた、歌い続ける@
ベアトリス・リューン:クリンナップで目覚めします
ガナード:じゃあクリンナップタイミングでまた宣言をお願いね
カーズドラゴン:ではクリンナップに移行するぞ!クリンナップイニシアチブ!!
ベアトリス・リューン:目覚めの刻!
ベアトリス・リューン:3d6+30 FP回復
MetallicGuadian : (3D6+30) → 5[1,1,3]+30 → 35
カーズドラゴン:あいあい、ほかにする人はいるかな?
ナズナ:イニシアチブ……あ、HP回復いる?(
ガナード:ワイ無し
ガナード:(ブレイクの為回復要らない人)
石枝戸・エイジ:クリティカルしない限り大丈夫!
ナズナ:あいーじゃイニシアチブとクリンナップなし
カーズドラゴン:では皆無しでいいか?
石枝戸・エイジ:クリンナップ無し
ガナード:そういえば目覚めの時のEN足りる?
ベアトリス・リューン:あ
ベアトリス・リューン:たりたたりた!
カーズドラゴン:足りる?足りなければイドゥン……チッ(露骨な舌打ち
ガナード:ちょっとENきついかな
ガナード:
レゾネイトサプライをお願いできるかな
石枝戸・エイジ:まぁ後でレゾネイトサプライして貰おう
カーズドラゴン:ではセットアップ!!
ベアトリス・リューン:なし!
ナズナ:あいー
カーズドラゴン:瞬発行動潰されてるのでない!!!
ナズナ:ん、ガナードはイドゥンしたからENも全快では?(
ガナード:いや
ガナード:ベアトリスの方
カーズドラゴン:いや多分ベアトリスさん
石枝戸・エイジ:見えないキズはシーン中継続なので無し!
カーズドラゴン:イニシアチブ!!!アイビス!!!
カーズドラゴン:何もなければ瞬発行動Ⅰ宣言!!
ナズナ:あーはいー
ナズナ:ではイニシアチブでレゾネイトサプライをベアトリスさんに
ガナード:まってまって
セットップアニメ:盗撮
ガナード:セットアップ
カーズドラゴン:あいよ
ガナード:アクティブステルス起動するよ
カーズドラゴン:セットアップに戻るよ
ガナード:あぶねぇあぶねぇ
ガナード:僕は以上
カーズドラゴン:じゃあ、イニシア‼‼
カーズドラゴン:サプライだっけ?
ナズナ:はいーベアトリスさんにサプライ
ナズナ:3D6+6 EN
MetallicGuadian : (3D6+6) → 10[2,4,4]+6 → 16
ナズナ:16点回復
カーズドラゴン:OK!では≪瞬発行動Ⅰ≫を宣言……(ちらり
カーズドラゴン:よろしいか?>オーズなりミューズなり
石枝戸・エイジ:お先にどうぞ☆
カーズドラゴン:余裕ぶっこ着やがって!!!
ナズナ:www
カーズドラゴン:ちくしょー!!
カーズドラゴン:ムーブもマイナーもメジャーも無し!! 尻尾をくらえぇ!!!>アイビス
カーズドラゴン:2d+15>=9[9] 尻尾命中判定
MetallicGuadian : (2D6+15>=9[9]) → 12[6,6]+15 → 27 → 自動成功
ナズナ:草
カーズドラゴン:クリティカール‼‼‼
石枝戸・エイジ:命中なら別にいいや!()
ベアトリス・リューン:ぴえ
石枝戸・エイジ:2D6+14
MetallicGuadian : (2D6+14) → 4[1,3]+14 → 18
石枝戸・エイジ:一応ふりなおそう
石枝戸・エイジ:浄化率による振り直し!
石枝戸・エイジ:浄化率+5
石枝戸・エイジ:2D6+14
MetallicGuadian : (2D6+14) → 10[5,5]+14 → 24
石枝戸・エイジ:あ、クリティカル
ナズナ:クリティカル?(
ナズナ:草
カーズドラゴン:ちくしょう!!!!ちくしょう!!!!お前はいつもそうだ!!!
ガナード:ははは
石枝戸・エイジ:ASなんでHP減らしときますね☆
カーズドラゴン:台無しだ!!!!誰もお前を愛さない
カーズドラゴン:ではそのままアイビスの手番どうぞ!!!ぢくじょう!!!
石枝戸・エイジ:オーズの使用を宣言
カーズドラゴン:通すしかねぇよこんちくしょう!!!
石枝戸・エイジ:ムーブでフェイドアウェイ(浄化率+4)で離脱し、マイナーなし、メジャーで捨て身のカクゴⅡによる追加移動でエンゲージして攻撃(浄化率+15)
石枝戸・エイジ:浄化率100に再び到達。相転移特技:身体硬質化を取得
石枝戸・エイジ:3D6
MetallicGuadian : (3D6) → 14[2,6,6] → 14
石枝戸・エイジ:2D6+22
MetallicGuadian : (2D6+22) → 6[2,4]+22 → 28
石枝戸・エイジ:相転移増えたから固定値23だったから29ね!
カーズドラゴン:2d+14>=9[9] 避けてくれい!!
MetallicGuadian : (2D6+14>=9[9]) → 4[1,3]+14 → 18 → 成功
カーズドラゴン:はい
カーズドラゴン:ヒットだよ~、ダメージカモン!!
石枝戸・エイジ:8D6+193 刺
MetallicGuadian : (8D6+193) → 27[2,2,2,2,3,5,5,6]+193 → 220
石枝戸・エイジ:追加の電磁圧縮弾
石枝戸・エイジ:2D6+10
MetallicGuadian : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19
カーズドラゴン:防御修正無いからそのまま239点通ります!!
石枝戸・エイジ:合計239な!じゃあ反動で再生
石枝戸・エイジ:3D6
MetallicGuadian : (3D6) → 12[1,5,6] → 12
カーズドラゴン:まだ……まだ残ってるぞ!!!
石枝戸・エイジ:そうか、じゃあ
石枝戸・エイジ:次は私の手番ですね!
ナズナ:行動値上がったからね(
カーズドラゴン:おう着やがれ!!!
石枝戸・エイジ:ブレイクを宣言
石枝戸・エイジ:ムーブなし、マイナーなし、メジャーで特試荷粒子槍で攻撃
石枝戸・エイジ:2D6+23
MetallicGuadian : (2D6+23) → 5[1,4]+23 → 28
カーズドラゴン:2d+15>=9[9]
MetallicGuadian : (2D6+15>=9[9]) → 8[3,5]+15 → 23 → 成功
カーズドラゴン:一足りない!ひっとじゃい!!
石枝戸・エイジ:フィールドイレイサー+痛みをチカラにⅡを宣言し、浄化率100に到達したため相転移特技:生命依存を取得
石枝戸・エイジ:3D6
MetallicGuadian : (3D6) → 16[4,6,6] → 16
石枝戸・エイジ:2D6+205 刺
MetallicGuadian : (2D6+205) → 8[3,5]+205 → 213
石枝戸・エイジ:電磁圧縮弾
石枝戸・エイジ:2D6+10
MetallicGuadian : (2D6+10) → 8[3,5]+10 → 18
石枝戸・エイジ:合計231
カーズドラゴン:撃破です! メインにて撃破演出どうぞ!!!
カーズドラゴン:ではイベントはいります!暴走状態解除でFP1で復活します
カーズドラゴン:もっかい……なぐるだろ?
石枝戸・エイジ:はっはっは!
石枝戸・エイジ:「ナズナ」
石枝戸・エイジ:「最後に・・・歌ってくれないか」
ナズナ:『はい……』わかっているようにその呼びかけに応じる
GM:【歌が流れ始める】
ナズナ:『歌、か……なにがいい?一番好きなやつかな?』
石枝戸・エイジ:「ああ・・・ナズナが選んでくれた歌なら、それがきっと一番良い」
ナズナ:『そう……じゃあ』
ナズナ:システムの選曲に指先が滑る、やがて選んだのは……かつて、眠れなくなっていた夜で、歌ってくれた歌
ナズナ:『私のすべてを、これで捧げるから』
ナズナ:『ちゃんと、聞いてね』
石枝戸・エイジ:「ああ・・・聴き終わるまで、消えたりしない」
ナズナ:DIVAシステムの共鳴により、シャードリンクとアイビス、二機はお互い奏で合うように、淡々と青い光を浮かばせて
ナズナ:ではイニシアチブ、MAXボルテージ使用、アイビスを再行動させます
ナズナ:シャードリンクのHP12減少した(HP:41→29)
ナズナ:いつでも<魂の癒やし手III>対象の「1シナリオに○○回使用可能」とある特技/アイテムの使用回数一回分回復。1シナリオに1回
ナズナ:痛みをチカラに、を、回復かね
石枝戸・エイジ:痛みをチカラにの使用回数を回復
ナズナ:シャードリンクのHP6減少した(HP:29→23)
石枝戸・エイジ:ムーブなし。マイナーで引き離し。
石枝戸・エイジ:カーズドラゴンを強引に沖に押し出すように移動を始める
カーズドラゴン:【歌が流れ始める】
石枝戸・エイジ:「ここは・・・近すぎる」
石枝戸・エイジ:「もっと遠く・・・もっと高く・・・!」
石枝戸・エイジ:その背の青い光の翼が最大まで展開する
石枝戸・エイジ:二体は雲を突き抜け
ナズナ:奏でる、静かな哀愁が漂う、少女の綺麗な歌声
ナズナ:ただ一生懸命に、必死に、遠くに飛ぶさっていく誰かに、届くように
石枝戸・エイジ:「・・・ああ、これでいい」蒼い空。雲の上で、対峙する
石枝戸・エイジ:「これで、終わる。俺も、お前も」
カーズドラゴン:≪ギャアアアアアアアア!!!!≫最期の咆哮は怯えが隠せない@
石枝戸・エイジ:「歌が・・・聴こえる・・・お前も、これがわかればよかったのにな」カーズドラゴンに、憐れみすら向けて
ナズナ:歌が、想いに乗せて、高く空の上にいる彼にすら届くように、見届けるように
石枝戸・エイジ:刀身が展開する。光が伸び、長大な光の剣へと変わる
石枝戸・エイジ:フィールドイレイサー+痛みをチカラにⅡを宣言
石枝戸・エイジ:それはついに振り下ろされ・・・
石枝戸・エイジ:8D6+205+2D6+10 電磁圧縮弾込み
MetallicGuadian : (8D6+205+2D6+10) → 28[1,2,3,3,4,4,5,6]+205+10[4,6]+10 → 253
カーズドラゴン:撃破!!!
石枝戸・エイジ:「みんな・・・ありがとう。そして・・・さようなら」
石枝戸・エイジ:その言葉を最後に、通信は途絶え
石枝戸・エイジ:大気にトケルようにの使用を宣言し、オーズをガイアに変更
石枝戸・エイジ:そしてガイアの効果として・・・
石枝戸・エイジ:輝く結晶が降り注ぐ。それらは小さく、しかし被害のあった全域に。そしてそれは、奈落を浄化していく。
石枝戸・エイジ:OKですか?
GM:OK~!!
石枝戸・エイジ:ああ、そしてもしかしたら
石枝戸・エイジ:その結晶に、彼と話したことがある人物が触れたならば、その時の彼の心が流れ込むかも知れない
GM:OK!!エンディングに使おう!!!
石枝戸・エイジ:これは、彼の記憶。彼が最後まで抱えていた、大事なモノなのだから。
GM:というわけで、カーズドラゴン撃破完了‼‼‼‼お疲れ様でしたー!!!
ガナード:おつかれー!
石枝戸・エイジ:お疲れ様でしたー!!
ナズナ:お疲れ様です!
ベアトリス・リューン:おつかれさまでしたー!
GM:では皆さんエンディングだぞー!!遺影~~~~!!!
石枝戸・エイジ:遺影ーーー!
ナズナ:わいー
ベアトリス・リューン:その字がしゃれになんねぇ~!
ガナード:遺影ーーーー!!!!
GM:では最初のエンディングはもちろんエイジ君からだぁ―!!!
GM:もしあれだったら最後とかでもいいぞ!!(どこでも挟める気がするので)
石枝戸・エイジ:迷う・・・!
石枝戸・エイジ:だが・・・迷ったなら最後にするか!
GM:なら最初はガナードさんだ!!
ガナード:OK!
GM:エンディングナンバー1 墓参り
GM:シーンプレイヤーPC3 登場プレイヤー誰でも
GM:あの戦いから数週間が過ぎた、街は復興の光を見せ始めている
GM:しかしそこにはあの戦いを終わらせた彼の姿はない、石枝戸エイジの姿は無く彼の機体すらこの世界に残ってはいない
GM:君は一人かあるいは誰かとこの持ち主の居ない墓へ足を運んだ……@ では登場どぞ~
ガナード:「………」花束を抱えて墓の前に立つ
GM:【日常BGM】
ガナード:「……久しぶりだな、エイジ」
GM:【エイジの墓】
ガナード:「といっても、ここにお前はいないかもしれないんだがな…」(墓の前に花束を置く@
ガナード:「あれから、色々あったよ。」
ガナード:「みんな、あの後ボロボロに泣いてな。大変だったさ」
ガナード:「特にジョージなんか、普段冷血漢ぶってるくせに、目の周りが真っ赤でな」
ガナード:「あの顔、君にも見せてやりたかったよ。」@
:彼がそう呟いてしばらくしたら、後ろから、ガタッ、と、ヒールの地面を踏んだ音がした
ナズナ:黒い……まだ黒い衣装を身に纏っているその少女は幽霊のように、飄々と花束を抱えて彼と同様に、エイジの墓参りにきたのだろう
ナズナ:『……久しぶりです、ガナードさん』
ナズナ:ごくりと、一礼をする@
ガナード:そっと振り返って声を掛けます。
ガナード:「あぁ、君か…」
ガナード:「悪いが、先に参らせてもらったよ」(膝立ちから立ち上がり、膝の誇りを払う
ナズナ:エイジの介護を担当していたアンドロイドの少女はガナードに儚い微笑みを見せ、小さな墓の前に白い花束を降ろした
ナズナ:『ううん、エイジ様の墓参りしてくれてありがとう』
ナズナ:『……きっと彼も、嬉しいでしょう』@
ガナード:「ははは、そうだと嬉しいな。」
ガナード:「友一人喪って、泣けもしなかった人でなしにそう思っていてくれたのなら」自嘲地味に笑う@
ナズナ:『……ううん』軽く、少女は首を横に振る
ナズナ:『たとえ涙はないとしても、悲しい気持ちだけは同じですから』
ナズナ:海風が頬を拭き、紫色の長髪が吹き乱れ、思わず手を上げて髪をまとめながら
ナズナ:『おかしい、かもしれないけど……』
ナズナ:『まだ”彼”はすぐ近くにいる気がするのよ、うまく言語化できませんが』@
ガナード:「……………そうか」
ガナード:「君がそう感じるんだ。きっとそれが、正しいのだろう。」
ガナード:「それなら、私の持ってきたこの話も要らないな…」
ガナード:そういって懐から一つの封筒を取り出す@
ナズナ:封筒に、ばちばちと目を瞬き、『これは?』@
ガナード:「君の転属願届さ」
ガナード:「ジョージにも一応話は通したんだ。君が願うなら、次の居場所を用意しようと思ってね」
ガナード:「まぁ、アイツからは『十中八九無駄だと思うがな』なんて言われていたが」
ガナード:「ホントに無駄になったようだ」封筒をぺらぺらさせてる
ナズナ:『……ありがとう』
ナズナ:軽く顔を俯いて、そう呟くと
ナズナ:『でも、決めたことだから、私が……好意を無駄にする形になってしまいましたが』
ナズナ:『それでも……ありがとう、ガナードさん……お世話になりました』@
ガナード:「………いや、こちらこそ感謝するよ」
ガナード:「親友の息子が、最後に恋を…愛を知って逝けたんだ」
ガナード:「君が、彼の傍に居てくれて、本当に良かった」
ガナード:「ありがとう───彼を愛してくれて」
ナズナ:『……』
ナズナ:俯いていた顔を、静かに上げて
ナズナ:『私も、彼と一緒に過ごした時間、決して忘れないわ』
ナズナ:『ありがとう、ガナードさん、友人として彼の傍にいてくれたことも』@
ガナード:「…………ふふ、じゃあ私はもう行くとするよ」ほほ笑む
ガナード:「また来るから、何かあったら呼んでくれ。私の全てを持って駆けつけるさ」
ガナード:「では、また」
ガナード:そういって歩き去る@
GM:ではシーンエンドでOK?@
ナズナ:はいー@
ガナード:ワシはOKじゃが、神楽さん戻って来とらんな
ガナード:よっし、ちょっとなんか挟むか
GM:OK
ガナード:じゃあ帰り道に一瞬つよい風が吹いた
ガナード:で、その一瞬に声が聞こえた気がした。
石枝戸・エイジ:『 』 編集時追記:本当は何か台詞を言おうかと思っていたが、入力ミスで空のままになった。しかし、これはこれでアリだと思ったため続行。
ガナード:「…………はは、そうか。そうか…!」
ガナード:恐らく、事件で整備がままなら無かった所為だろう
ガナード:ガナードの目の下から、亀裂が入って、中の潤滑液が流れ出す
ガナード:ただの偶然だ。それでも
ガナード:その時の彼は、まるで泣いているようだった。@
GM:ではシーンエンド!! ちょっと順番変わるけどナズナさんから!!
ナズナ:はいー
石枝戸・エイジ:んー
GM:む?どうしたんだいエイジ君!
石枝戸・エイジ:じゃあむしろ先に私やろうか?()
GM:いいよー
ナズナ:おk-
ガナード:デイジーカッターが投下されるのか…
GM:エンディングナンバー2 家府の端末
GM:シーンプレイヤーPC1 登場プレイヤーPC1のみ
GM:(希望があれば他の人も有り)
GM:無人の支部長室の机に、一つに端末が置いてあった
GM:それはエイジに渡された家府の通信端末だ
GM:充電が終わりスイッチが入ったままだったのだろう、静かに起動しだした……@ 登場どぞ―
GM:【切なげなBGM】
石枝戸・エイジ:「えーと・・・これでもう撮れてる・・・のか?」
石枝戸・エイジ:「良いみたいだな。よし、じゃあ・・・」
石枝戸・エイジ:「俺の名前は石枝戸・エイジ。アインヘリアル・アイビスの専属リンケージだ」
石枝戸・エイジ:「きっと、これを聴いているということは俺はもう居ないだろう」
石枝戸・エイジ:「その事自体は受け入れていると思う。俺は、そのために生まれてきたんだから」
石枝戸・エイジ:「だけど、心残りが無いと言えるほど割り切れてはいない」
石枝戸・エイジ:「だから」
石枝戸・エイジ:「・・・だから、どうか聴いて欲しい」
石枝戸・エイジ:「これから居なくなる俺が、何を思っていたのか。どんな奴だったのか」
石枝戸・エイジ:「それを君達が覚えてくれている限り、俺はそこに居る」
石枝戸・エイジ:「だけど、引きずらずに前に進んで欲しい。俺の存在が、呪いになって欲しくはないから・・・」
GM:【エイジの記憶映像】
石枝戸・エイジ:「俺がここに来てから、たくさんの人と関わってきた」
石枝戸・エイジ:「テラグリーナに来るまでに関わった全てより、ここに来てからの方が多くの思い出がある」
石枝戸・エイジ:「出会う人はみんな優しくて」
石枝戸・エイジ:「目的も無く優しくされることが初めてで、戸惑ったりもした」
石枝戸・エイジ:「ビスは相変わらずどこにでも付いてきて」
石枝戸・エイジ:「そしてガナードさんはビスに吠えられてて」
石枝戸・エイジ:「・・・ビスがあそこまで吠えるなんて、初めてだったんだけどどうしてだろう?」
石枝戸・エイジ:「そう思いながら空を見上げれば、ベアトリスさんが浮かんでいて」
石枝戸・エイジ:「・・・機体を使わず空を飛ぶのって、どういう気分なんだろう」
石枝戸・エイジ:「そんな事を聞いてみたかったんだけど、聞きそびれちゃったな」
石枝戸・エイジ:「出来れば俺も、空からテラグリーナを見てみたかった」
石枝戸・エイジ:「破壊される前の、きれいな町並みを」
石枝戸・エイジ:「そしてそんなテラグリーナのハウゼン支部長・・・家族の居なかった俺に出来た、父さん」
石枝戸・エイジ:「きっと、初めて俺を・・・人として見てくれた人」
石枝戸・エイジ:「これからすることを親孝行、なんて言ったらきっと怒るだろうけれど」
石枝戸・エイジ:「俺が戦う事を選べたのは、貴方が居てくれたからだと思う」
石枝戸・エイジ:「貴方が居なければ、選ぶのでは無く、意味なんて考えず戦っていた」
石枝戸・エイジ:「最初で最後の俺自身の意志での戦いが、自分の護りたい人達を護るための戦いになる」
石枝戸・エイジ:「・・・それがどれだけ救いになるか、伝わっているだろうか」
石枝戸・エイジ:「・・・ナズナ」
石枝戸・エイジ:「君には、なんて言葉を残せば良いのだろう」
石枝戸・エイジ:「好きだ。愛してる。そんな言葉では足りないくらいに大事な君に」
石枝戸・エイジ:「・・・ああ、やっぱり、どうしても」
石枝戸・エイジ:「どうしても、もし、と考えてしまう」
石枝戸・エイジ:「もし、もっと早くこの想いに気が付いていたら」
石枝戸・エイジ:「もし、奈落が現われなければ」
石枝戸・エイジ:「もし、俺が死なずに済むとしたら」
石枝戸・エイジ:「そうだったら、君ともっと愛し合えたはずなのに」
石枝戸・エイジ:「・・・正直言えば、怖いんだ」声が震え始める
石枝戸・エイジ:「機体に乗ったら、もう君に会えなくなる事と」
石枝戸・エイジ:「もし負けたら、君が、失われるという事が」
石枝戸・エイジ:「怖いよ・・・みんなと、離れたくない!」
石枝戸・エイジ:「まだ、ここに居たいんだ!やっと、俺の幸せの形がわかったのに!」
石枝戸・エイジ:「気が付いて、こんな短い時間だけ何て、あんまりじゃないか!」
石枝戸・エイジ:目元をぬぐい、息を整える。
石枝戸・エイジ:「・・・でも」
石枝戸・エイジ:「・・・みんなを・・・君を、守るよ」
石枝戸・エイジ:「そのためになら、俺は戦える」
石枝戸・エイジ:「・・・今まで、他の戦場で共に戦ったリンケージ達は、みんなこんな気持ちだったのだろうか」
石枝戸・エイジ:「失う怖さは、失うものがあって初めて感じられる」
石枝戸・エイジ:「きっとこの怖さは、それを知ることが出来たからだ」
石枝戸・エイジ:「怖いけど、その怖さを抱えて戦うよ」
石枝戸・エイジ:「だから、ナズナ」
石枝戸・エイジ:「君は、生きてくれ」
石枝戸・エイジ:「そして、覚えていて欲しい」
石枝戸・エイジ:「鈍感で、意地っ張りで・・・君のことが好きな奴が居た事を」
石枝戸・エイジ:「・・・もうすぐ出撃だ」
石枝戸・エイジ:「最後の瞬間まで、この記憶だけは手放したりしない」
石枝戸・エイジ:「みんなへのありがとうと」
石枝戸・エイジ:「みんなへのさようならと」
石枝戸・エイジ:「ナズナへの、あいしてる
石枝戸・エイジ:「俺はみんなのお陰で、幸せを知れた」
石枝戸・エイジ:「だから・・・最後に少しでも、恩返しがしたい」
石枝戸・エイジ:「それが・・・きっと、俺がここに居る意味だから」
石枝戸・エイジ:映像が途切れる
石枝戸・エイジ:どうやら、出撃前のわずかな時間で撮影された映像データのようだ
石枝戸・エイジ:これが支部長の机の上にあったということは、既にハウゼン支部長はこれを見たのだろう
石枝戸・エイジ:その上で、ここに置いていった。
石枝戸・エイジ:ナズナ達もこの後ここを訪れ、この記録映像を見ることになる
石枝戸・エイジ:その反応は・・・彼等の心の中に
石枝戸・エイジ:今はただ、再生を終え光を失った端末が一つ、置いてあるだけ
石枝戸・エイジ:ただ、きっと・・・
石枝戸・エイジ:みんな、彼のことを覚えていてくれるだろう。そう、願う。
石枝戸・エイジ:・・・これをもって、石枝戸・エイジという一人の少年の物語は終わり。
石枝戸・エイジ:さて、そんな彼が守った世界はどうなっているだろうか
石枝戸・エイジ:少しでも、良い方向に向かっていれば幸いである
石枝戸・エイジ:―――シーンエンド@
GM:お疲れ様です!!最高にエモかったぜ!!
GM:では次はベアトリスさんのエンディングだ!準備はいいかな!?
ベアトリス・リューン:OK!
GM:エンディングナンバー3 噂の幽霊ベアトリス
GM:シーンプレイヤーPC4 登場プレイヤー特に制限なし
GM:【BGM11Orbit】
ベアトリス・リューン:ベアトリス・リューンは夢を見る。今はもう瓦礫となり果てた、遠い街の夢を見る。
ベアトリス・リューン:水槽の奥底から動けない肉体。それでも魂は自由にのびやかに。彼女はそうやって夢見て生まれた、”噂の幽霊”だった。
ベアトリス・リューン:では、元の姿とは変わってしまった町で、彼女はどうなったのだろうか?
ベアトリス・リューン:「♪~…♪~」いつか聞いた歌をまねるように、自分も歌いながら空を飛んでいた。
ベアトリス・リューン:お世辞にもうまいとはいえない。だってほとんど歌ったことなんてないし、幻影と機械と魔法でできた彼女の”歌”は通常のボイストレーニングで改善できない。
ベアトリス・リューン:「明日はお祝い事って言ってましたけど……歌を披露するのはまた今度かな? うん、次の機会までにはもうちょっと改善しないと」
ベアトリス・リューン:人魚は明日、お祝い事の後に街を立つことになっていた。優しい街、ゆりかごのような優しい楽園に未練はあっても……自分もリンゲージとして、もう少し戦ってみようと決めたから。
ベアトリス・リューン:―――少女の少しオンチな歌声が、夜の町に響いて消えていった
ベアトリス・リューン:シーンエンド@
GM:おぉ……エモい…エモいよぉ!!
GM:グッドエンディング!!これGMいらねぇな?(名推理)
ガナード:GM出てこないんだもん…
ベアトリス・リューン:出てこないんだもん…
ガナード:ワイの時出てきても良かったんやで…?
GM:だって皆エモいことしてんだもん!!
ベアトリス・リューン:出てきてよかったのよ…
GM:場を崩したくない!!
GM:でもナズナちゃんのは出る……お父さんだから
石枝戸・エイジ:まぁ私のは出ようも無かったわな!
GM:というわけでラストナズナちゃんだぁ!!!
ナズナ:はいー
GM:エンディングナンバー4 最後のお願い
GM:シーンプレイヤーPC2 登場プレイヤー全員(PC1は上手いことしてね(丸投げ))
GM:【切なげなBGM】
GM:ここは控室……君の最後のお願いを支部長は快諾した
GM:会場には皆が真っ先に再建した場所が選ばれた、海の見える教会
GM:そして支部長はこの日の為に用意したものをナズナに渡しに来たのだ
GM:というわけで登場どうぞ~
:さらさら……
:控室にて、少女の静かに服を整えている姿があった
:先日まで着ていた黒い仕事服を脱いで、代わりに白いドレスを身に纏う
:半透明のベールを、手にした
ジョージ・ハウゼン:「ナズナ……どうだろうか…その着れたか?」そうドアの前から迷うような声が聞こえる@
ナズナ:『…はい』少女は静かに、そう返事して、『とても、素敵です……ありがとう、ハウゼンさん』
ナズナ:涙音でも交じっていた声で彼女はそう呟くと、『入ってください?ハウゼンさんにも見せてみたいのです』@
ジョージ・ハウゼン:「あぁ、入るぞ……おぉ……似合うじゃないか」そう笑い慣れていない顔で笑う@
ナズナ:『そうですか、ならよかった』
ナズナ:恥ずかしそうに、片手で長髪を掬い上げて、口を籠る
ナズナ:『……そろそろお時間です?』@
ジョージ・ハウゼン:「あぁ……エイジが選ぶ女性なだけはある…」
ジョージ・ハウゼン:「時間はもうちょっとあるが、どうする他の皆も呼ぶか?」@
ナズナ:『ではお願いしますか?みんないると、きっと彼も嬉しいでしょう』@
ジョージ・ハウゼン:では皆さんに電話で合図出します
ガナード:「……準備ができたようだな」
ガナード:「失礼するぞ…」(部屋に入る
ベアトリス・リューン:『花嫁さんを見るのははじめてです』と壁をすり抜けてきます
ジョージ・ハウゼン:「どうだガナード、ベアトリス君これが私の息子の嫁だ」嬉しそうに言う@
ナズナ:『来てくれてありがとう』
ベアトリス・リューン:「きれーい!」@
ナズナ:ガナードとベアトリスに優しく微笑むと、『ふふ、好きか、ベアトリスもいつかドレス着る姿見えるといいね』@
ガナード:「前にも言っただろう。呼んでくれたら、何があっても全力で駆けつけると」
ガナード:「とてもよく、似合っているよ」@
ジョージ・ハウゼン:「あぁ……その時はこのドレスに勝るとも劣らないものを用意するとも」>ベアトリスさんに
ジョージ・ハウゼン:「そしてガナードもっと気のきいたセリフは言えんのか?」@
ナズナ:『ふふ、いいのよ、ガナードさんなんだから』
ベアトリス・リューン:「ふふ、見ているといつか、こういうの着てみたいって思っちゃうな」@
ナズナ:ぐるっと回って、ドレスの裾が舞い上がり、日の光の下できらきらと、天使のように輝く@
ガナード:「…………すまないな、私の語彙では今のが限界なのさ」(肩を竦めて
ガナード:「本当に、綺麗だよ。」優し気に微笑む@
ナズナ:『はい』
ナズナ:同じく微笑んで返すと、ハウゼンの腕を組み、『ではお父さん、そろそろ式場にいきましょうか?』@
ジョージ・ハウゼン:「うむ……緊張するな……正直こんな日が来るとは思わなかった……」そう言いながらすでに若干涙目@
ガナード:「主役が行くのなら、我々も準備をしないとな。ベアトリス君」
ガナード:「私たちも行こうか」
ナズナ:『一緒にいこうね、ベアトリスさん、ガナードさん』
ナズナ:軽く、鈴が転ぶように少女は笑って、白い裾を僅か引き上げて、彼らは式場に向かった@
GM:【歌が流れ始める】
GM:では式場には多くの人がいた
GM:病院関係者、輸送部隊の生き残り、商店街の人たち
GM:エイジや君たちにかかわってきた人たちが
ビス:「・・・」行儀良く並んでいる
ジョージ・ハウゼン:「おいでビス」そう言って隣に呼ぶ
ベアトリス・リューン:大人しく、普通の人間のように立ってます@
ナズナ:彼らとすれ違ったところ、軽く空いているもう片方ほうの手を上げて、挨拶するように微笑む@
ビス:てとてとと、ハウゼンの元に向かう・・・何度も振り返り、祭壇の前に視線を向けながら@
GM:大勢の人たちの拍手の中を二人と一匹は歩く
GM:その先に彼が立っているだろう場所に一歩一歩進んでいく
GM:そして……祭壇の前に着いた@
ナズナ:祭壇にたどり着くと、静かに、顔が彼がいるであろうと、そう薄々と感じていた場所へ振り向く
:―――一瞬。本当に、一瞬だった
:それでも、確実に。
石枝戸・エイジ:そこで、彼が微笑んでいた。
石枝戸・エイジ:彼の欠片
石枝戸・エイジ:テラグリーナ全域に降り注いだ、彼の記憶から再生される、思い出
石枝戸・エイジ:その微笑みは、出撃前に指輪を交換した時のものだと、君は気が付くだろう
石枝戸・エイジ:その微笑みだけを見せて、幻は再び消えていった@
ナズナ:『……っ』
ナズナ:小さく、漏れそうな声を抑えて、けど仄かに幸せそうに彼女もそこに向けて笑って
ナズナ:そして、視線がまた転び、祭壇の下に集まってきた様々な人達が目に入る
ナズナ:『みんな、今日、私とエイジ様の式にお越していただいて、ありがとうございます』
ナズナ:深く、一礼をすると
ナズナ:『皆さんの知った通り、彼は先日の奈落獣との戦闘中で……帰らぬ人となりました』
ナズナ:『でも……』
ナズナ:僅かでも震えている声で、彼女は続く
ナズナ:『彼の守ってくれたこの町、この世界、今ここにいる私たちが、彼の残したものかもしれない』
ナズナ:『だから』
ナズナ:『愛している』
ナズナ:『愛しているよ、後悔ひとつもない、ずっと、これからも』
ナズナ:『愛しています、エイジ様……そしてありがとう、あなたが私にくれたすべての思い出に』
ナズナ:最後の言葉は誰に向けたものだろうか、それは彼女自身もよくわからないかもしれない
ナズナ:けど……どこかでいる”彼”が、聞こえてくれるように……@
ビス:ビスは、そんなナズナと・・・人一人分距離を開けて並ぶ
ビス:それは、彼が居た時の定位置。
ビス:3人で並んで歩く時は彼を挟むようにしていた
ビス:それは、ナズナと自分の隣には彼がいるのだと、示しているようだった@
ジョージ・ハウゼン:ジョージは少し離れたところに並んで、ナズナとビスを見ていた
ジョージ・ハウゼン:いや恐らくは二人の間に立っている少年も一緒に
ガナード:「…………」
ガナード:そっと、ジョージの方に手を添える
ガナード:泣いてちゃ、しょうがないだろ?と言わんばかりに@
ベアトリス・リューン:ベアトリスは本体と幻影が涙を流していたのだけれど、幻なものだから、雫は彼女の頬を伝って消えていきました@
ジョージ・ハウゼン:「あぁ……あの子のことを頼む……私はやらねばならない事が出来た」そう言ってガナードの方を見ずにずっと二人と一匹を見ている@
ガナード:「わかった、お前がここへ帰ってくるまで……」
ガナード:「私が、ここを守るよ。ジョージ」
ガナード:そういって、昔のように
ガナード:士官学校時代のように微笑みかける@
ジョージ・ハウゼン:「やはりお前は親友だよ」そう言って肩を組んで式が流れるのを見る@
GM:シーンエンドでいいかい!?(画面が見えない
ガナード:俺はいいよ
ナズナ:いいよ!(やりきった)@
ビス:やりきったよ
ベアトリス・リューン:いいよ…やりきったよ…
GM:では……皆さんお疲れ様でした―――!!!さいっこうにエモかったぜ―――!!!
ベアトリス・リューン:おつかれさまでしたー!!
ビス:お疲れ様でした!
ガナード:おつかれさまぁあああああ!!
ナズナ:お疲れ様です!!
ビス:そして、私のワガママに最後まで付き合ってくださり、ありがとうございました!
ガナード:好きで付き合ったんだ…
ガナード:悔いはねぇさ…
ビス:アインヘリアルが掲載されたラディアントブレイブの発売から、ずっとやりたいと思っていたことを、こういった形で叶えていただき、感謝しかありません・・・