忍術バトルRPGシノビガミ 基本ルールブック
書籍説明
システム: | 明るい | ☆☆★☆☆ | ダーク | ||
書籍種類: | 基本ルルブ | リアル | ☆☆★☆☆ | ファンタジー | |
発行年月: | 2012-12 | 直感的 | ☆☆★☆☆ | 頭脳的 | |
所持する人: | 1990人 | 短時間 | ☆☆★☆☆ | 長時間 | |
コメント数: | 19件 | 初心者向け | ☆☆★☆☆ | 玄人向け |
著者/編集: | 河嶋陶一朗,冒険企画局 |
出版社: | 新紀元社 |
大人気テーブルトークRPG「シノビガミ」のルールをまとめた待望のルールブックが登場。今までに発売された「現代編」、「戦国編」、「退魔編」の全シリーズを収録し、分かりやすい解説を追加。また、新規データや七原しえ書き下ろしによるイメージコミックを収録した超豪華な内容になっている。「シノビガミ」初心者から熟練者まで楽しめる一冊。
忍術バトルRPGシノビガミ 基本ルールブックへのコメント一覧
9. えいでん | |
2018/03/01 17:33 |
8. SHIN | |
2018/01/03 10:46 |
忍者物のTRPG、と言っても黒装束で忍者刀担いで手裏剣投げるキャラをしなければならないわけではありません。 火や風の元素使いでも、死霊術を使う呪術師でも、コンピュータに精通したハッカーでも、 札束で相手の頭を殴り、人海戦術で敵を倒すCEOでも、割とフリーダムにキャラメイクできます。 現在、僕が知っているシステムの中で一番好きなシステムです。 プレイヤー同士のコミュニケーションがメインでシナリオが進んでいくので、 GMはシナリオさえ用意しておけば、かなり楽にマスタリングをすることが出来ます。 GMをするのもプレイヤーをするのも楽しいシステムなので、色々な人に是非遊んで欲しいシステムです。
7. まりひろ | |
2017/11/07 23:58 |
TRPGだけど、パーティゲームとか、TCGとか、そう言った要素もある。 気心の知れた相手とワーワー遊ぶのも楽しいと思う。 プレイヤー同士の絡みが主体となるので、GMは割と楽かも知れない。 秘密と使命の暴き合いはとても楽しく、このシステムを特徴づけている。 このルールブックが有れば(シナリオ以外で)困る事はほぼ無いだろう。
3. さいスケ | |
2016/12/19 00:50 |
これ1冊あればシノビガミを遊ぶことができます。ただ、リプレイやシナリオが未掲載なので、PLとして参考にするには問題ないかもしれませんが、GMの立場として参照にするなら別売りのシナリオ集の購入をお勧めします。 ただシナリオのネタバレがない分、良心的とも言えますね!
2. BBB0119 | |
2016/11/24 20:29 |
現代の影に潜む忍者達の活躍と、闇に蠢く陰謀と策略、そしてその中でも輝きを失わない人の心の絆。 そんな世界観を味わえるのが、この「シノビガミ」です。 プレイヤーはハンドアウトの中から好きなものを選びますが、そのハンドアウトには【秘密】というものが付いており、選んだプレイヤーにのみ【秘密】の情報は教えられます。 プレイヤー達は、ゲーム中の調査によって、他のPCやNPCの【秘密】を暴いて行くわけですが、この【秘密】システムが最高に面白い!! 謎が徐々に明らかになっていく中で、驚きと興奮の連続をプレイヤー達にもたらしてくれます。 更に最近は冒険企画局の中でもチラホラ見るようになった「サイクル制」をメジャーでなかった頃から導入しているのも、 TRPG業界における「シノビガミ」の功績とも言えると思います。 欠点は多々あります!書ききれないくらいあります! でもそれを打ち消してなお、あまりある面白さとポテンシャルを秘めたゲームだと自分は思っています。 改定前の初版が発売されてから7年の月日が流れていますが、今でも一番好きだし、一番プレイするシステムです。
1. cotae | |
2016/09/13 01:00 |
とても読みやすくまとめられている。