真・女神転生II TRPG 誕生篇
書籍説明
システム: | 明るい | ☆☆☆★☆ | ダーク | ||
書籍種類: | 基本ルルブ | リアル | ☆☆★☆☆ | ファンタジー | |
発行年月: | 1995-07 | 直感的 | ☆☆★☆☆ | 頭脳的 | |
所持する人: | 34人 | 短時間 | ☆☆★☆☆ | 長時間 | |
コメント数: | 2件 | 初心者向け | ☆☆★☆☆ | 玄人向け |
著者/編集: | 朱鷺田 祐介 |
出版社: | アスキー |
西谷史の「女神転生」シリーズをテーブルトークPRG化した「真・女神転生 TRPG」の第2弾!!
「女神転生」は「悪魔」という異形の存在に関わってしまった人々の半生を描いた作品。
TRPG版では、敵である悪魔を味方に引き入れる「仲魔」、複数の仲魔を合体させ、新たな悪魔や武器を作り出す「悪魔合体」「剣合体」等、
「女神転生」の斬新なシステムに、格闘技や呪術などテーブルトークRPG版独自の要素がふんだんに盛り込まれています。
このゲームの行為判定には10面体ダイスを二つ使ったパーセンテージロールを採用。
パーセンテージロールでは、「スワップダイス」を使用することで、出目が決まったあとで、十の位と一の位を決める事が出来ます。
また、プレイヤーキャラクターのレベルとは別に、「悪魔たちの勢力」がどれだけ世界に対して影響力を持つようになっていくかをあらわす数値「ゲートパワー」を設定し、
ゲームを繰り返すたびにゲートパワーが自動的にあがるようになりました。
ゲートパワーが20を超えると、「大破壊」のイベントが起こり、その時点でこのゲームは『エンディング』となります。
システムの簡易化、呪術等のデータ増加に伴い、「古来から受け継がれた武術や呪術を継承する使い手たちが魑魅魍魎を退治する」という現代伝奇アクションとしての表現力も向上しています。
キャラクターの状態によってスワップダイスができなくなったり、逆スワップ(常に大きい出目を十の位にする)が強いられるようになったりと、
難易度調整に幅を持たせ、更に幅広い展開の楽しめる作品に仕上がっています!!
真・女神転生II TRPG 誕生篇へのコメント一覧
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2. アル | |
2017/08/16 17:41 |
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