ドラゴンハーフRPG

書籍説明

ドラゴンハーフRPG システム:

ドラゴンハーフRPG

明るい ★☆☆☆☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆☆☆★ ファンタジー
発行年月: 1991-09 直感的 ☆☆★☆☆ 頭脳的
所持する人: 50人 短時間 ☆☆★☆☆ 長時間
コメント数: 2件 初心者向け ☆☆☆★☆ 玄人向け
著者/編集:清松みゆき,グループSNE,見田竜介
出版社:KADOKAWA

見田竜介の超人気コミック『ドラゴンハーフ』が、な、なんとついにテーブルトークRPGになっちゃった。日本初、前代未聞のファンタジー・ギャグ・ロールプレイング・ゲームがついに登場です。「ギャグメーカー・レベル」や「バツ技能」など、いままでなかったユニークなシステムで、『ドラゴンハーフ』の爆笑世界を完全に再現。もちろんゲームに必要なルールは、すべてこの一冊に収められています。

ドラゴンハーフRPGへのコメント一覧

ポール・ブリッツ
2. ポール・ブリッツ
2022/03/28 13:32
他のPLやGMを「笑わせる」ことをすることによってキャラクターが成長していくという独創的でユニークなシステムのユーモアRPGだが、GMPL双方、見かけよりも高度な技術が要求されるゲームではないかと思う。「たくまざる笑い」ではなく、「能動的に笑いを取っていくマスタリング/プレイング」をすることを求められるので、GMもPLも意識的に笑いの沸点を低くしていかなければシステムが有効に機能しないのだ。コメディの台本を書いたことがある人ならわかると思うが、これはかなり頭脳を酷使する工程である。そういう意味で玄人向けゲーム。

背景世界と、戦闘及び行為判定のシステムは親しみやすくわかりやすいものが用意されているので、この独創的な成長システムを排して、「普通のファンタジーTRPG」として遊ぶのが一番楽しい遊び方なのではないかと思うのだが……。
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はおー
1. はおー
2018/01/17 15:55
どっかにまだあるはず
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