カムズ ~秋のたそがれの国~
書籍説明
システム: | 明るい | ☆☆☆☆☆ | ダーク | ||
書籍種類: | 基本ルルブ | リアル | ☆☆☆☆☆ | ファンタジー | |
発行年月: | 2017-12 | 直感的 | ☆☆☆☆☆ | 頭脳的 | |
所持する人: | 39人 | 短時間 | ☆☆☆☆☆ | 長時間 | |
コメント数: | 0件 | 初心者向け | ☆☆☆☆☆ | 玄人向け |
著者/編集: | かりかりうめ , てす , らっこやく , 山田2ハル |
人間たちの夏の世紀は終わり、世界には秋の世紀が訪れました。
おとぎ話の妖精、幽霊、魔女、そして怪物たち。
かれらは知らぬ間に忍び寄り、不意にあなたの前に姿を現すでしょう……。
『カムズ 秋のたそがれの国』は、三人で遊ぶダークメルヘン・ファンタジーTRPGです。
『カムズ』の世界は、昔のヨーロッパのような世界で、妖精や魔法の存在はおとぎ話のなかだけのものだと思われています。
ですが、それは人間たちが繁栄を謳歌した夏の世紀までのこと。
秋の世紀が訪れた世界では、忘れられていたかれらが、密かに姿を現しはじめるのです。
セッションでは、「伝承」と「運命」によってPCが対面する物語と結末が示され、プレイヤーの解釈によって物語が展開していきます。
「運命」は往々にして悲劇的なものですが、「魔法」と「奇蹟」が打ち破る力になります。
ゲームの参加者はGM一人、プレイヤー二人の少人数で固定。
少人数なのでやりとりが密接になって、一回のプレイ時間も短めです。
ルールまわりも非常に取り回しが軽いものなので、二時間ほどもあればセッションができます。
秋のたそがれのなかで、あなたはなにと出会い、どんな物語を紡ぎますか?
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