【クトゥルフ神話TRPG】魔女の季節の内容

後程。

【レギュレーション】
基本ルルブ

【シナリオの概要】
禁酒法時代。
192×年4月26日、ボストンの『グローブ紙』にある記事が掲載された。


【アーカム発-警察は、アーカムの古いアイルズベリィ・ヒル墓地にある墓が3基、昨夜何者かによって荒らされたと発表した。
3基の墓はそれぞれランドルフ・スミス。サミュエル・デッカー。ジョナサン・クーパーのものであると確認された。3人の墓のある付近は、墓地の中でも200年ほど前の古い墓が集まっている区域である。
墓守りの話によれば、昨夜真夜中を少し過ぎたころ墓地の中にスミレ色の光が見えたといい、この犯罪に何か関係があるかもしれないと見られている。
警察は酒密造者がカナダ製の酒の隠し場所を求めて穴を掘ったのではないかという見方もしている】


記事が出たその日、『アーカム夫人歴史協会』のミセス・プリーンと名乗る女性があなた達に連絡を取ってくる。

「じつは、警察から内密に連絡を受けて、３つの墓は単に掘り起こされたのではなく、持ち去られてしまっているの。これについて、調べてくれないかしら？」

【推奨技能、推奨職業】
ある程度、口が堅く、自由に動け、厄介ごとなどの仕事を請け負う人。
（探偵、大学教授、聖職者などなど）もちろん、自由。

【ハウスルール】
①技能の上限は無い
②武器の所持は自由。
③探索者は、1ラウンドで1回の攻撃か１回の回避のどちらが出来る。※攻撃したラウンドは、回避は出来ない。
④回避及び受け流しは、1ラウンドで1回ずつ出来る。基本ルルブ遵守により、受け流しはあらかじめ対象を指定していない場合は許可しない。
⑤クリティカル、ファンブルの特殊効果は一切無し。（処理の簡略化の為）
⑥成長ルールは、セッション中に成功した技能にチェックをし、その中から1つ、成長したい技能を選ぶ。成長の仕方は基本ルルブに準ずる。

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