【クトゥルフ神話TRPG】【突発】-My Lost City-の内容

【レギュレーション】
CoC６版
特徴表はつける場合２つまで反映します。
【シナリオの概要】
▼概要
-My Lost City- 　
ありあ様作

【システム】 クトゥルフ神話 TRPG 第６版
【舞台】 現代日本・池袋
【傾向】 ドラマチックな展開・バカの戦闘・大人の夢と青春と友情
【共通 HO】 キミには「夢」がある。 (継続・新規どちらでも可)
【人数】 3-4 人
【推奨技能】 《目星》 《高 POW》 《自信のある技能》
【準推奨技能】 《図書館》 《戦闘技能》 《高 SAN》
【所要時間】 ボイスセッション 4-5 時間ほど
【ロスト率】中～高
【PL 向けあらすじ】
探索者に届いた一通の謎のメール。
──貴方が勇者となり世界を救えば、貴方の願いをなんでもひとつ叶えます。
いかにも怪しいそんなメールを信じてしまうほど、探索者には叶えたい夢があった。
指定された池袋の廃ビルへ向かえば、そこにいたのは他の夢を追う者たち。
そして────コッテコテの王様！？
謎の予言者・アリアに選ばれた貴方達は池袋を駆け巡る。
すべては、自分の夢を叶えるために。
※作者の神話生物や呪文の独自解釈が多く含まれます。
※実在の人物や団体とは一切関係ありません。

▼PL 向け事前情報 
■HO について
探索者はみな夢を持っていなくてはならない。それはどんなものでも構わないと。
一生分の肉がほしい、億万長者になりたい、死んだあの人にもう一度会いたい……願いの大小は問わないが、導入の内容の通り積極的に自分から事件に関わるようなものであることが好ましい。
そして実際に叶うかはさておき夢が叶えられてしまう可能性がある以上、PL がこの夢が叶っちゃヤバい！と思うのであればきっとその探索者はこのシナリオに来るべきではない。
夢の内容に関しては事前に KP 伝えておくほうが無難かもしれない。

■探索者について
このシナリオはシティシナリオであり、公共の場に出ても問題のない探索者であるべきである。
また、都合上成人済みの探索者でなくてはならない。
オススメの探索者はちょっと特別を味わいたい少年のような心がどこかにある一般人である。
なぜなら概要の通りこのシナリオでは探索者は「勇者」になるからだ。

■推奨技能について
今シナリオではそれぞれの個別の能力を与えられることになる（個別 HO ではない）。
能力に関してはセッション中に話し合いで誰がどの能力を得るか決めてもらうことになる。
その能力には自信のある技能が重要になってくるのだが、それはもちろん”どんな技能でも構わない”。
技能の方向性もバラけている方がセッションとしてはやはり面白いかもしれない。
おすすめは RPG のパーティ編成くらいのノリで相談することである。
【応募時のお願い】
KPはリアル言いくるめ推奨派です、何か詰まったらごねましょう。
あらすじにもあるように「夢が叶う」シナリオです。キャラシ提出時にそのキャラクターの叶えたい夢を明記または説明してください。
3人集まったら立卓します。

【備考】
叶う夢の例
お金持ちになりたい→叶います
死んだ人を蘇らせたい→叶います
後遺症を治したい→叶います
SAN0になった・戦闘でロストしたPCを救いたい→叶います

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