【鵺鏡[ルルブ未所持可]】君が手馴れの琴にあるべしの内容
セッション内容
プレイするTRPG: セッション名: | 鵺鏡[ルルブ未所持可] 君が手馴れの琴にあるべし |
GM: | |
募集締め切り: | 12/6(金) 10:00まで |
募集方法・人数: | 先着順で1人 ( 参加決定:0人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
12/6(金) 10:00から およそ4時間のプレイ時間で予定しています。 |
会場: | どどんとふ |
パスワード: | ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: | 指定なし |
セッション種別: | ボイス(ボイセ) |
スマホ参加: | できない |
見学: | できない |
詳細内容: | 【レギュレーション】 今回はルルブ未所持もOKとしています。 その場合は、公式で配布されているサンプルキャラクターとサマリーをご使用ください。 GMはルールブックと、サプリメントの「鬼合」を使用します。 シナリオは、サークル「きたいちさん」様のシナリオ集「Pale Blue Flame(筆者:ぱすかる様)」からとなります。 PL3人のうち2人決まっているため、1人だけ募集しています。 discordとどどんとふを使用します。 【シナリオの概要】 彼の乱より、魑魅魍魎の跋扈する魔都と化した平安京。 その鵺の暗夜を裂くが如き、烈しき雷の一閃が辺りを白く塗りつぶした。 然して......廃墟にゆうらりと立つ人影が一つ。 青白い膚に固まった眼球、それすなわち屍体に他ならぬ。 こと魔都において蘇りなぞ珍しいことでもあるまい。 けれども運の巡り合わせが悪かった。 蘇った者、蘇らせた者、そのどちらにおいても。 絶大なる神威を持ちながら、移りゆく定めを背負った......元怨霊にして地護神・菅原道真。 只人にとってはくしゃみのひと吹きのような気のゆるみ。 しかし、彼の御仁にかかれば彼岸と此岸を跨ぐ不慮の一打となってしまったのだ。 鵺鏡「君が手馴れの琴にあるべし」 あさましき妖と人の所業が一幕、ご覧あれ。 道標[甲] 初期因縁:菅原道真(畏怖) 初期喪失:生命(血脈の16) 推奨分限:屍 目的:あるべき場所へ帰る あなたは一度死んだ。 地獄へ向かうはずの中有の道を呆然と歩んでいたはずだが、突然の雷に身を焼かれ気づけば元の身体へと戻っていたのだ。 よくよく確かめてみれば、あなたを撃ち抜いた雷は都を鎮護する神格・菅原道真のものとわかる。 人とかけ離れた意志を持つ道真の真意は考えても仕方があるまい。あなたには憂慮すべき事柄があるのだから。 ――己の、先行きについて。 もはや人ではない身なら大人しく地獄へ戻るべきだろうが、あなたと深い関わりのある[乙]を置いて去るのも忍びない。 凍り付いた己の身体が間違える前に、行くべき道を決めねばなるまい。 道標[乙] 初期因縁:菅原道真(恩義) 初期喪失:相棒(生様の14) 推奨分限:貴族、頭目 目的:[甲]を現世に留める あなたは琴(他の楽器ても可)の腕で都にひとかどの名声を築いた者だ。 しかし、その手腕は同じ舞台を踏んだ[甲]によって支えられたものだと、あなたは信じている。 [甲]の存在はあなたの創造に必要不可欠な存在だった。 その[甲]が命を落とした時、あなたは深く嘆き苦しんだ。 しかし、道真公の雷によって[甲]が蘇った。これはあやつを現世に留めよという彼からのお達しに違いない。 いかなる艱難も退けて、あなたは[甲]との日々を守らねばならないと誓った。 道標[丙] 初期因縁:小野篁(尊敬) 初期喪失:血縁(生様の5) 推奨分限:獄卒 目的:[甲]を地獄に連れ戻す あなたは地獄で長く勤める獄卒だ。 自身を取り立ててくれた上司・小野篁のように閻魔王にその身を捧げ、職務を果たすことを大きな喜びとしている。 今回の対象は妙な動きで地獄への道を外れた[甲]だ。 蘇った手段こそ珍しいものの、蘇りはこの魔京においてはさして珍しいことではない。 普段通り魂を回収して終了かと思いきや、思わぬ障害が立ち塞がった。[乙]である。 実はあなたは[乙]の奏でる曲の数々を密かに愛好し、その演者である[乙]にも少なからず尊敬の念を抱いていたのだ。 職務を果たしたい、だが、[乙]や[乙]が守らんとする[甲]を無下に苦しませたくはない。 あなたは岐路に立たされている。 いいね! 0 |
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