【ダブルクロス3rd】Drug Line DoubleCross【オリシ・テストプレイ】の内容
セッション内容
 | ダブルクロス3rd
Drug Line DoubleCross【オリシ・テストプレイ】 |
GM: |
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募集締め切り: |
6/16(水) 19:10まで |
募集方法・人数: |
選考で5人 ( 参加決定:5人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
7/4(日) 13:00から およそ6時間のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: 初心者GMの初オリジナルシナリオため、実際どれくらい時間がかかるか不明です。そのため19時を目安に終わりまで続けるか、後日に続きを行うか決めたいと思います ) |
会場: |
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
パスワード: |
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: |
R15+指定 |
セッション種別: |
テキスト+ボイス |
スマホ参加: |
できない |
見学: |
できる |
詳細内容: |
【トレーラー】
神話上の名前を冠する毒がヒタリヒタリと日常を蝕む。
静かにゆっくりと浸透するその毒は世界の秩序を根元から犯していく。
その先にあるのは新たな世界の生誕の時。されどそれを望まぬ者達がその身を賭してそれを阻む。
それは我らが外だけに非ず、我らが身の内にも蔓延る身中の虫。
邪魔な者は排除せよ、裏切り者には制裁を。
ダブルクロス The 3rd Edition『Drug Line DoubleCross』
【セッション内共通知識】
[プラハ・セル]
20年前に発足した古参のセル。元々はとあるクラン内で活動していた研究班が大きくなりクラン傘下のセルとして独立したのが始まりである。
プラハ・セルは研究チーム、調達班、実行部隊からなる複合セルであり、元がクランの研究班を始まりとするだけあり研究チームの権限が一番強く、セルリーダーであるマスターアスクラピウスも研究チームに所属しており、セル内の権力構造は研究チームを頂点としたピラミット型となっている。
現在のプラハ・セルは【タイム&アゲイン】【コールドブラッド】と言ったオーヴァードの発現した能力の中でも類似例が他にない希少な症例についての研究を行っており、いくつかのサンプルを保持している。
しかし希少な症例となればその発現例も少なく常に研究サンプルは不足状態にある。そのためプラハ・セルではオーヴァードという全体の“分母”を増やすことで発現例を増やし確保することを計画。そのためにオーヴァードへの覚醒を促す薬である【ソーマ】を麻薬として裏社会へと流通させる計画を実行している。
[“マスターアスクラピウス”神谷幽実]
プラハ・セルセルリーダーで母体となるクランからセルを独立させた張本人でありながら、世界的に有名な外科医としての表の顔と、UGNに協力する極めて優秀な医療従事者という裏の顔という3つの顔を持つ。セルリーダー自らがUGNへのスパイとしての活動を行うことから“マスターアスクラピウス”としての情報はセル内でもトップシークレットとなっており、その顔を知る者はセル内でも極僅かに限られている。
希少性の高い症例の研究を生きがいとしており、セルの方向性も彼の嗜好が大きく影響しているまさにセルの中心人物である
[ソーマ]
液状ドラッグであり数度の服用では強い多幸感を得るだけのドラッグでしか無いが、度重なる服用によりその身体を浸蝕し徐々にオーヴァードへの覚醒を促していくという特性を持つため、UGNは存在の把握ができておらず、現在では麻薬として裏社会に広く広まっている。
また麻薬としてばら撒いているためその売上が直接セルの資金源ともなっており、その販売ルートは戦略上もセルの運営上も非常に重要なものになっている。
[ハオマ]
プラハ・セルにてソーマの前に製造・流通させていたドラッグ。ソーマよりも高い多幸感と個人差はあるが2,3度の服用で覚醒に至らせるなど効能はソーマよりも強いのだが、覚醒時にジャーム化する可能性が非常に高く、およそ七割の確率でジャーム化しその場で事件を起こしていた。
現在流通しているソーマは効能こそ低くなっているが、ジャーム化する可能性は2割いかと大きな改善が成されている
【レギュレーション】
必須:ルルブ①②、上級、IC、PE、UG、EA、LM
使用可能:RU、HR、RW、CE、BC
ウロボロス、基本ステージのアイテム及びユニークアイテム、エフェクト、アージエフェクト、Dロイス
経験点:基本130点+追加70点+EE6点+エンブレム5点(追加分から更に消費して15点以上のエンブレムも取得可)
下記から所属する班を選び、記載された〈技能〉を合計10レベル分成長させること。この成長は通常の成長分とは分けて記載すること
戦闘班
〈白兵〉〈回避〉〈射撃〉〈RC〉
諜報班
〈知識:web〉〈知識:諜報〉〈知識:拷問〉〈知覚〉
工作班
〈芸術:暗殺〉〈知識:薬物〉〈知識:拷問〉〈知覚〉
【持っていると進行次第で活用できる技能】
[知覚]
[芸術:暗殺]
[芸術:残虐]
[知識:web]
[知識:戦術]
[知識:拷問]
[知識:薬物]
[知識:諜報]
[知識:戦略]
[情報:web]
【HO】
HO①
ワークス:FHチルドレン
シナリオロイス:マスターアスクラピウス
貴方/貴女は不治の病に犯され命を失う日をただ待つだけの存在だった。家族からの医者からも見放された貴方/貴女をオーヴァードに覚醒させることで救ったのがセルリーダーの”マスター・アスクラピウス”神谷幽実だった。
彼は貴方/貴女にとって命の恩人だ。それが例え実験の被検体として使われたのであっても、それだけは間違いようのない事実である。
そんな命の恩人である彼だったが、最近いくつか問題が発生したらしい。貴方/貴女は恩に報いるため彼の抱えている問題を解決するために奔走する
HO②
ワークス:FHエージェント
シナリオロイス:津切 義人(ツギリ ヨシト)
貴方/貴女はチルドレンの教官として複数のFHチルドレンを預かっている。
最近所属しているセルにて問題が発生している中で担当するチルドレンの中に不審な行動を取る者が現れた。任務を受けた傍らで担当しているチルドレンにも目を光らせなければ。
HO③
ワークス:FHエージェント
シナリオロイス:一ノ瀬 鈴鹿(イチノセ スズカ)
貴方/貴女は複数のFHチルドレンを担当する教官だった。しかしいま彼が担当しているチルドレンはたった一人、何故ならば度重なる任務で他のチルドレン達は命を落としてしまったからだ。貴方/貴女教えが悪かったのか、チルドレン達が不甲斐ないだけだったのか、残るチルドレンとともに新たな任務に付きつつ、貴方/貴女は今後について考える必要があるだろう。
HO④
ワークス:FHセルリーダー
シナリオロイス:ハウンド
貴方/貴女はプラハ・セルの実行部隊を束ねるリーダーだ。最近セルの資金や研究資材等の調達を担当する調達班でトラブルが発生したという。資金源の一つである麻薬の密売ルートの一つが潰されたという。密売ルートは当然複数存在するが、一つとして潰されてかまうものではない。調達班とセルリーダーであるマスター・アスクラピウスから事態の解決を依頼された貴方/貴女は即座に部隊を動かした
HO⑤
ワークス:セルリーダー以外のFHワークス
シナリオロイス:同僚のエージェント
最近セル内で任務達成率が低下していると同僚は言う。UGNが活動の範囲を広げるプラハ・セルに脅威を覚えて戦力を集中させているのだろうか?
だがそれは万年人手不足のUGNらしからぬ動きだ。ならば理由は他にあるのか?
同僚はセル内に内通者がいる可能性を示唆。貴方/貴女にダブルクロスの捜索を依頼してきた。
【注意点】
当シナリオはFHシナリオであり、場合によってはグロテスクな表現や状況の示唆等がございます。そのためそれらの表現が苦手な方の参加はおすすめできません。
【応募時のお願い】
友人一人を相手に一対一のセッションを行ったのがGMとしての全てな初心者GMの書き上げた初オリジナルシナリオのため、全体的な難易度が崩壊している可能性もあります。そのことをご了承の上応募していただきたいと思います。
スマホでの参加はできませんが、これはココフォリアの操作のためであり、ディスコードのみスマホでの参加は可能とします
参加申請時に、希望のハンドアウトを上から3つまでと、好きなエフェクトを記載してください。
【備考】
PCの行動、会話はテキストで、PLの発言はディスコードでお願いします。
また見学時の発言はチャットの見学ルームにて書き込みをお願いします |
このセッションの基本ルールブック
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本作は、「矢野俊策、F.E.A.R.、KADOKAWA」が権利を有する「ダブルクロス The 3rd Edition」の二次創作物です。