【ソード・ワールド2.5】（Re）おねえちゃんを探して三千里！～たすけて、グランツさん！～（ヴァグランツ）の内容

あらすじ・概要
　貴方たちはとあるヴァグランツから、一通の手紙を受け取ります。

「『ソルダン・コニ』という村に姉を探して冒険者になった『みゆき』という少女がいる。彼女に力を貸して欲しい。」
「遂に、冒険者達の協力もあり、私はみゆきの姉を村から半日程歩いた所に森にそびえ立つ遺跡にて発見した。」
「しかし、『みゆき』が普段利用している冒険者達では、あの遺跡への侵入はあまりにも危険過ぎるとギルドマスター代理人から止められているらしい・・。」
「そこには未だ正体が分からない『神様』が祀られていると噂されており、無闇に立ち入った者に神罰が下ると恐れられているからだ。」
「そこで、貴方たち放浪者（ヴァグランツ）に力を貸して欲しい。」
「みゆきは自らの冒険の目的でもある姉との再会を果たしたくてうずうずしているに違いない。」
「村までのルートはこの手紙に記す。」
「健闘を、お祈りする！！」
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　　　　　　　パーズより

　貴方たちは、その名もまだあまり知られていない村「ソルダン・コニ」を目指して、旅に出るのでした・・。
　果たしてみゆきは、ヴァグランツと共に、無事におねえちゃんと再会することが出来るのでしょうか・・。

　ヴァグランツによる、ヴァグランツの為のオリジナルシナリオです。

【応募時のお願い】
下記のようなプレイヤーを歓迎致します。

・ヴァグランツキャラを作成してみたけど（または作成してみたいけど）、なかなかセッションに参加できる機会が無い方
・他のＧＭの卓とは、ひと味違った世界観で、冒険してみたい方
・あまりセッション経験が無くて、経験者と同卓するのが不安な方


　少しでも初心者が参加しやすいように、必須ルルブの条件にサプリメント「アウトロープロファイルブック」を外しました。なので、初心者大歓迎です！GMもまだまだ初心者です。
　GMのぐだぐだ、不手際等大丈夫という方のみ参加をお願いいたします。

　ルールブック3やサプリメントを未所持の方の為に必要なデータは随時説明致しますので、ご安心下さい。

　ココフォリアを使用します。

　今回はシナリオの都合上、ヴァグランツキャラクターのみの卓です。尚、ヴァグランツ戦闘特技を習得するかどうかについては自由です。ヴァグランツ戦闘特技を習得しないヴァグランツも、もちろん大歓迎です！

～ヴァグランツとは？～
　簡単に言うと、冒険者ギルドに所属せずに、己の信念や目的を持って行動する者達の事です。
　冒険者達と協力して依頼をこなすこともあります。
　その為、「何のために旅を続けているのか」という目的さえはっきりしていれば、割と冒険者のキャラと同じようにキャラ作成できます。

【レギュレーション】
必須：ルールブック1、2

持っていれば使える：
→ルールブック3、アウトロープロファイルブック、エピックトレジャリー、モンストラスロア

一部使用可能：メイガスアーツ
→ウォーリーダー/ジオマンサー/小魔法/妖精魔法の属性選択ルールのみ使用可能です。それ以外の要素は使用不可。

　レベル5～6　
（新規作成の場合は、経験点3000+8000　成長6回　名誉点80　所持ガメル7000Gで作成。）
（新規作成の場合は、経験点の都合上、5レベルでの作成を推奨致します。）
（能力振りはココフォリアにて3回振りかエピックトレジャリーのポイント表にて作成可能。）

（継続の場合は、上限はレベル6　上限経験点は14000点まで　上限資金は12000Gまで）
（継続キャラが経験点14000点以上の場合、使用経験点を14000点まで抑えることで参加可能。成長はそのまま引き継ぎ可能。装備品等は要相談。高価すぎる装備品等は、変更していただく場合があります。その場合でも、セッション終了後は、今まで獲得した経験点を全て使用して成長できるので、最終的には成長します。）

【備考】
 GMは精神疾患を抱えており、セッション中やセッション終了後の誹謗中傷等により、予期せぬ体調急変やセッションの途中で休憩時間を設ける場合があります。参加者は予めご了承下さい。
　又、必ず私（GM）の「自己PR」を確認の上、参加申請をお願い致します。確認していない場合は、参加をお断り致しますので、予めご了承下さい。

　ＧＭは、ヴァグランツ戦闘特技について実戦経験がほとんどありません。なので、ルールミス全般については、優しく教えて欲しいです・・。ＧＭは「不安がいっぱい、はわわわわ・・・」な状態なのです・。よろしくお願い致します。

【ローカルルール】
　この卓では、下記のローカルルールを採用します。

その壱！
「薬師の底力」ルール
（レンジャー技能取得者は、このルールの適用を宣言して、1戦闘に1回、下記のことがそれぞれ1回ずつ出来る。）
1主動作を消費して「射程：自身又は接触」で救命草か魔香草のどちらか一つを使用できる。
2　ポーション類を補助動作にて使用できる。
3　ポーション類の使用又は1のルール採用時の薬草の回復量に+4のボーナス修正を得られる。

その弐！
「剣の恩寵」ルールも今回、採用致します。
「アウトロープロファイルブックp104~105」に記載。
　いわゆるロールプレイボーナスです。
　自己紹介を終えると、1セッションに1回のみ使用出来る「剣の恩寵」が与えられます。
　下記の2つの内、いずれか1回のみ行えます。使用する際は、一言で良いので、ロールプレイをして下さいね。

①自身の行為判定「前」に宣言
　すると+4のボーナス！失敗しても「剣の恩寵」を失いません。ここぞという時に、レッツチャレンジ！

②他者の行為判定「後」に宣言
　するとその人の出目に+2のボーナス！

その参！
　戦闘は基本戦闘ですが、一部上級戦闘のルールを採用致します。

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