【クトゥルフ神話TRPG】狂気山脈~邪神の山嶺~の内容
セッション内容
クトゥルフ神話TRPG 狂気山脈~邪神の山嶺~ | |
GM: | |
募集締め切り: | 12/14(土) 00:00まで |
募集方法・人数: | 選考で4人 ( 参加決定:0人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
12/21(土) 20:00から およそ4時間のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: 上記は仮日時です。伝助で日程を調整します。 ) |
会場: | ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
パスワード: | ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: | 指定なし |
セッション種別: | テキスト(テキセ) |
スマホ参加: | できる |
見学: | できる |
詳細内容: | ●イントロダクション ニュージーランド航空の南極飛行観光旅客ジェット機が謎の失踪を遂げた。 南極調査隊の必死の捜索の末、旅客機の無線信号が途絶えた座標の先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。前人未踏のその山脈は、最高高度が海抜1 万 300 mにも達する、エベレストを超える世界最高峰であることが明らかになった。 誰が呼んだか、“狂気山脈”。 そのあまりに暴力的な山嶺に、今、無謀にも挑もうとするものがいる。果たして、神々の頂の上で、探索者たちが出会うものとは。 ●基本情報 プレイヤー人数:3人~4人 プレイ時間:ボイセ5~6時間程度(想定) 使用するサプリメント:基本ルールブックのみ ●シナリオ・コンセプト 本シナリオは、ラヴクラフトの原典『狂気の山脈にて』に登場する、南極にある巨大な山脈“狂気山脈”を舞台に、前人未到の新たなる世界最高峰への登山隊を結成し挑む、冒険ものである。 基本的には一本道であり、謎解き要素や自由度が比較的薄い、特殊なシナリオとなっている。代わりに、自然という人智の及ばぬ脅威と戦い生き延びる力が、探索者には求められる。十分留意してキャラクター作成を行ってほしい。 ●探索者作成 舞台は現代。国籍や年齢などに制限はないが、世界最高峰への登山に挑む資格とモチベーションがある、一線級の登山家であることが求められる。 職業は、本シナリオオリジナルの「登山家」を選択することを推奨するが、特に希望がある場合は他の職種でも構わない。その場合でも、進行に必要な技能として、職業「登山家」の技能を参考に技能取得を行うとよい。 【職業:登山家】 〈ナビゲート〉〈登攀〉〈聞き耳〉〈目星〉〈跳躍〉〈追跡〉〈キック〉+次の技能の中から個人的な技能として1つを選択:(〈応急手当〉〈地質学〉〈生物学〉〈写真術〉〈水泳〉〈ほかの言語〉) 詳細な所持品などは設定しなくてよい。 また、探索者たち全員に初期装備武器として以下の二つが与えられる。 ▼アイゼン 基本命中:〈キック〉/ダメージ:1D6+2+db /射程:タッチ/攻撃回数:1/耐久力:12 ▼ピッケル 基本命中:〈登攀〉/ダメージ:1D6+1+db /射程:タッチ/攻撃回数:1/耐久力:12 ●ハンドアウトの選択 本シナリオでは各探索者に1枚ずつ「ハンドアウト」が配られる。これは、キャラクターごとのドラマ背景を設定し、物語を盛り上げるためのものだ。 ハンドアウトは全部で6つ。そのうち3つを選ぶことになる。プレイヤー間で相談しあって、ハンドアウト番号の数字が重複しないように選ぶこと。(つまり、1A と 1B を別々のプレイヤーが同時に選択しないように。1A、2B、3A といったように選ぶこと。) ・HO1A:孤高の人 君は登山家だ。それ以上でも以下でもない。 君が山の頂を目指すのは、そこに山があるからだ。 前人未到の世界最高峰、君がそこを目指さない理由がない。 【ミッション:山頂に立つ】 ・HO1B:下界に残した絆 君には大切な人がいる。それは家族か恋人か友人か。 彼(彼女)は君の狂気山脈への挑戦に反対していた。 だが、長い説得の末、君は頂を目指すことになった。 必ず生きて帰るという約束と共に。 【ミッション:生還する】 ・HO2A:還らぬ友 君の親友は最高の登山家だった。彼は第一次狂気山脈登山隊の一員としてかの山にアタックし、未だ還らない。 第二次登山隊の結成が発表された時、君が志願したのは必然だった。 【ミッション:親友を見つけ出す】 ・HO2B:最後の生き残り 君は第一次登山隊として、狂気山脈に挑むはずだった。 しかし、登山開始直前に体調を崩し(あるいは他の何らかの理由で)チームから脱落してしまったのだ。 第一次登山隊、帰還者0の報を受けたとき、君は決意した。 彼らを見つけ出し、その無念を晴らすことを。 【ミッション:第一次登山隊員全員を見つけ出す】 ・HO3A:伝説の見届け人 君は記者、あるいはカメラマンだ。 君にはかねてより目をつけていたクライマーがいた。それは(ハンドアウト1の探索者)だ。 奴は、前人未到の伝説を成し遂げようとしている。その伝説の見届け人となること、それが君の目的だ。 【ミッション:伝説的登頂の記録を残す】 ・HO3B:隠匿された真実 君を突き動かすのは好奇心だ。君は知っている。 かつて、かのミスカトニック大学が南極で未知の巨大山脈を見つけ、その存在をひた隠しにしてきたことを。 あの山脈には、「前人未到の世界最高峰」ごときでは済まない何かがあるに違いない。 【ミッション:狂気山脈の謎に迫る】 ・HO4A:並び立つ双耳鋒 ケヴィン・キングストン(通称K2)は当代最高の登山家で、君と肩を並べる相棒だ。彼が狂気山脈へ挑む登山隊を結成した。 新世界最高峰・人類初登頂……その極限の挑戦を共に成し遂げるザイルパートナーとして。当然、君も隊へと参加した。 【ミッション:今回の登山隊で登頂者を出す】 ・HO4B:相対する双耳鋒 ケヴィン・キングストン(通称K2)は、当代最高の登山家である君の積年のライバルだ。彼が狂気山脈へ挑む登山隊を結成した。新世界最高峰・人類初登頂……たった一度きりの栄誉、彼だけに先を越されるわけにはいかない。 彼を出し抜くためにも、君は隊へと参加した。 【ミッション:自身が登頂を果たす】 ◆応募時のお願い ・初心者KPが回すシナリオです。確実にミス・ガバ・グダりが発生します。許せる方のみご参加ください。 ・下記のハウスルールを必ず一読ください。 ・無言申請はお断りいたします。また、プロフィールや100の質問に一切の記載がない方の参加もお断りする場合があります。 ・詳細を確認・理解した方は「HOを第3希望まで」と「知ってる山」を参加申請時のコメントに記載してください。 ・テキセ卓であること、また参加者の都合次第ではかなり日を跨いでセッションを行うことになると思います。スケジュールに余裕のない方は参加をお控えすることを推奨します。 ◆ハウスルール https://trpgsession.click/character-detail.php?c=1707487041862001hn&s=2001hn ◆備考 ・日程調整用の伝助です。わかる範囲でいいので入力お願いします。 https://densuke.biz/list?cd=nBYBwf3wFrP76F3b ・3人から立卓します。 いいね! 0 このセッションをXでつぶやく |
このセッションの基本ルールブック
クトゥルフ神話TRPG 2004-09-10 |
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