ジャック・オー・ランタン（FGOTRPG用キャラクターシート）

【Ｎａｍｅ：ジャック・オー・ランタン】
【Ｃｌａｓｓ：アーチャー】
【年代：近代】
【属性：中立・悪、地】
【弱点：脆弱】


《パラメーター》
【筋力：E→1+3=4】【耐久：E→1+3=4】
【敏捷：D→2+3=5】【魔力：B→4+3=7】
【幸運：C→3+3=6】【宝具：B→4+3=7】
【ＨＰ：(4+7)*5=55】【ＮＰ：7*5+24=59】
【ＱＰ：6500】【礼装：】
【ユニット：】【初期ＳＰ：17】

《クラススキル》
【スキル名称／ランク／ＳＰ／タイミング／対象／消費ＮＰ／効果】
【単独行動／EX／6／常時／自身／-／宝具使用時以外のNP消費をランク分(5)減少。ただし、5以下にはならない。戦線を組んでいるとき発揮されない。】
【対魔力／A／5／常時／自身／-／弱体判定の基本値にランク分(5)加算。魔術攻撃を受けるとき装甲をランク分(5)加算。】
【射手／-／3／常時／自身／-／自身の遠距離攻撃を宝具値で行うことができる。】
【連続攻撃／-／3／任意／自身／-／攻撃成功時、攻撃対象と敏捷判定で対抗し成功した場合、もう1度攻撃を行うことができる。1ターン1回のみ。】
【道具作成（二重召喚）／C／-／任意／自身／-／ドラマシーン：道具作成が行えるようになる。ランク以下の礼装を作成可能。】

《共通スキル》
【スキル名称／ランク／ＱＰＴ／タイミング／対象／消費／効果】
【変化／C／Ⅲ／常時／自身／-／自身の装甲にランク分(3)加算。宝具の主効果：変身を使用するとき、変身終了後の消費NPを半減する。】
【二重召喚／C／Ⅰ／なし／自身／-／通常7クラスのクラススキル1つを条件を無視して取得する。ランクはこのスキルと同じになる。自身のクラスのクラススキルは取得不可。ランクのないものを選んだ場合、このスキルのランクがA以上で発動できるようになる。指定：キャスター・道具作成】
【人間観察／E／Ⅲ／任意／他人／-／属性：人類とパーティが行う交渉判定の基本値にランク分(1)加算】
【／／／／／／】
【／／／／／／】

《ユニークスキル》
【スキル名称／ランク／元スキル／限定効果／対象／消費／制限】
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《Ｆａｔｅ》
【好感度・十月岡謀：1】
【好感度・アンニャ：1】
【好感度・ブルトゥス：1】
【好感度・モンゴル：1】

ホラーテイストの紳士服に身を包み、カボチャ型のランタンを持ったカボチャ頭の男。
そう。彼こそは誰もが知るかのハロウィンの代表者。
ふよふよと揺らぐウィル・オー・ザ・ウィスプを相棒に、天にも地にも見放された彼は今日もさすらう。
「ハロー、マイマスター！Trick or Treat！」

基本的にマスターには好意的で、ことあるごとにトリックオアトリートを要求する。もちろんトリートできなければ容赦なくトリックをかます。まぁ、彼なりのスキンシップである。
相棒のウィルオーザウィスプは、彼ら単体では英霊に手が届かなかったために、元々同じ伝承から派生したものであることを利用して引きあった結果。より知名度の高いジャック・オー・ランタンをベースにウィルオーザウィスプの特徴も付与されているような状態である。
魔力の続く限りは火の玉を作り出すことができ、それを縦横無尽に飛ばすことで戦闘を行う。この火の玉が彼がアーチャーたるゆえんでもある。
だが、彼は戦いの逸話を残すような英雄ではないうえ、カボチャのイメージから壊れやすいというイメージを無意識に押し付けられているため、近接戦闘における脆弱さはキャスターを下回ることもある。

身長／体重：198cm／73kg
出典：伝承
属性：中立・悪
ややおどけた態度でノリがいい。
ジャック・オー・ランタンがベースのため、パーソナルデータもそちらより。

〇変化：Ｃ
天国と地獄双方から見放されたことで、人間とも幽霊とも違う何かとなってさまよっていた。
後世のイメージによってカブからカボチャに代わったり、ランタンを持っているだけだったのが頭にカボチャを被ったりなどしており、やや無辜の怪物に近い形となっている。

〇二重召喚：Ｃ
ウィル・オー・ザ・ウィスプと融合、召喚・使役を行える関係上、キャスターとしての特性を持って召喚されている。
これを利用し、彼は道具作成スキルでハロウィンのお菓子を作っている。

〇人間観察：Ｅ
さまよえる存在となったのち、無限ともいえる時間を過ごしていたため、その間さまざまな人間を見てきた。一方的かつ暇つぶしによるもののためあまり細かい点までは見ていない。
一応、子供がどういうお菓子が好きそうかなどはハロウィンの風習もあってある程度分かるとか。

宝具：『万年万聖節』
ハロウィンの象徴たるジャック・オー・ランタンに紐づけられた宝具。
幾年もの放浪の中で彼が見てきたあらゆる場所・時代におけるハロウィンのイメージから成る「ハロウィンのためだけの街」を生み出す固有結界。準備した分の日数の間、強制的にハロウィンとなる。
風景は万人が想像するようなハロウィンの装飾をこれでもかと張り巡らせた広大な中世アイルランドの街並み。あらゆるカレンダーは10/31に固定されている。これら装飾には常にジャックのイメージが反映されるため、彼のハロウィン観を塗り替えるようなことがあればそれも宝具に反映される。
街のベースはジャックが住んでいた街になっているので、基本的に地の利を得られる。
また、ハロウィンのルールがかなり強く固定されており、特にジャックの場合、彼の唱えた「トリックオアトリート」は絶対の誓約となる。そのため、彼からの攻撃にお菓子や物資を渡せないものには、街のあらゆるものを駆使した容赦のない「いたずら」が行われる。

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