一匹の死んだヌタウナギ(X連携)さんの日記 「フォークメタルは初回導入としては上々だろう」
一匹の死んだヌタウナギ(X連携) | |
2023/02/21 20:11[web全体で公開] |
レスポンス
Kei⇒一匹の死んだヌタウナギ(X連携) | |
2023/02/22 02:45[web全体で公開] |
> 日記:フォークメタルは初回導入としては上々だろう
フォークという言葉が日本では馴染みがないというか、フォークソングやらの類を(まああれはあれでジャパニーズ・フォークなのでしょうが)思い出してしまうというか……けれどフォークはもっと荒々しい民族音楽なの! ということを、わたくし常々主張しているわけですが、実際あちら方面のフォークはメタルの方々にもイケると思っておりまして、はい、では近年私が衝撃を受けたフォークがこちら!
というわけで、Heilungというグループがございまして、打楽器と角笛とチャントだけ、何故なら当時それしか楽器がなかったからというのですが(実際にはシーケンサーも使われています)、それが、音楽! 呪術! という感じの強迫めいた何かで痺れるのですわ。何やら宣伝めいておりますが、ご興味がありましたら是非なのです。わたくしが初めて聞いた彼らの音楽はこちら。
ポール・ブリッツ⇒一匹の死んだヌタウナギ(X連携) | |
2023/02/21 23:03[web全体で公開] |
> 日記:フォークメタルは初回導入としては上々だろう どうでもいいけど日本では1981年にすでにスティングが来日記念盤と称して「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」を日本語歌詞で歌うシングルとか出してますな。当時の最新鋭のロックはけっこう日本に入ってくるの早い。 なんでなんやろ、と長年思っていたところ、十年くらい前にどこかで「欧米と比べて物価が低いからレコードを出すにあたっての初期投資額が安いうえに、日本人は英語がわからないからどんなヤバい歌詞でもほぼノークレームで検閲を通るため、レコードが出しやすい」という理由でアーティストとメーカーの利害が一致したからだ、という記事を読んで深くうなずいたものであります。ほんとか嘘かは知りません……。