パトリック・K・ペティット Patrick・Kyle・Pettitt(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
ハルメアが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
パトリック・K・ペティット Patrick・Kyle・Pettittの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(連絡自由) | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
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キャラクター名: | パトリック・K・ペティット Patrick・Kyle・Pettitt | |
♥: | 14 / 10 | |
♥: | 14 / 14 | |
外部URL: | https://iachara.com/sns/4776443/view | |
メモ: | シナリオ『YELLOW ECHO FLY AWAY』 HO2 |
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詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 パイロット 【性別】 男性 【年齢】 25歳 【出身】 コッツウォルズ(イギリス) 【学校・学位】 士官学校卒 【精神的な障害】 特になし 【SAN値】 現在 / 最大 69 / 99 【STR】 9 【APP】 9 【SAN】 70 【CON】 9 【SIZ】 10 【幸運】 70 【POW】 14 【INT】 15 【アイデア】 75 【DEX】 13 【EDU】 14 【知識】 70 【H P】 10 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 280 【個人的な興味による技能ポイント】 150 《戦闘技能》 ☐回避 26% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 20% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☑ショットガン 75% 《探索技能》 ☑目星 45% ☐聞き耳 25% ☐応急手当 30% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☐図書館 25% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☐精神分析 1% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐運転: 20% ☑電気修理 60% ☑操縦:飛行機 67% ☐跳躍 25% ☑ナビゲート 63% ☑機械修理 70% ☐製作: 5% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☑変装 2% 《交渉技能》 ☐母国語 70% ☐信用 15% ☐説得 15% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 0% ☐オカルト 5% ☐コンピューター 1% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☑天文学 41% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☐心理学 5% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☑地質学 70% ☑博物学 60% ☐芸術: 5% ☐医学 5% |
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詳細B: |
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼) |
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詳細C: |
https://picrew.me/share?cd=ynoSwxWxgQ #Picrew #立ち絵風男子メーカー パイロット(基本ルルブ6版)1920年代 シナリオ『YELLOW ECHO FLY AWAY』のHO2として創造。階級は少尉。 人物像 「自分は、パトリック・K・ペティット少尉であります。現在はスタンドナブー航空技術試験場に勤務しています」 イングランドのコッツウォルズ出身。代々採石業を営むペティット家の三人兄弟の長男として生まれるが、三兄弟で一番身長が低い(現在も)低身長ゆえにイジメられ友人が出来なかった。両親も共働きだった為に孤独な幼少期を過ごした。そんなパトリックの心の支えとなったのが、コッツウォルズの自然だった。小川で泳ぎ、羊と戯れた事はパトリックの大切な思い出である。 「父さん! 僕パイロットになりたい!」 パトリックの人生が大きく変わるのは11歳の時だった。父の友人が家族へとモナコで行われる第二回シュナイダー・トロフィー・レースの観戦チケットをプレゼントしてくれたのだった。そのレースで母国であるイギリスは優勝。その時の衝撃はパトリックをパイロットへの道へ進めるには十分すぎるものだった。 パイロットの夢に両親は大反対(パトリックの身長や資金不足が理由)で、あの手この手で諦めさせようとしたがパトリックが『とある事故』にあった事を切っ掛けに根負けした。 『とある事故』 資金不足で、士官学校には通えない両親に言われてしまったので自分で進学資金を稼ごうと自転車とヒッチハイクでサマセットの港町のウォチエット周辺※1まで化石採集に行きそこで得た化石を販売していた。化石自体は簡単に見つかりそこそこな値段で売れるが、自宅からかなりの距離があったので睡眠時間を大幅に削りながら通っていた。そんな無理をすれば事故が起こるのも必然だった。ある時パトリックは、通っている最中に自動車と正面衝突する事故にあったしまう。命に別状は無かったが、足の骨を折る大怪我を負った。当然、病院に運ばれる事になるがパトリックは進学資金が減るとあろうことか治療を拒否。両親や医者がお手上げ状態だった時に助け船を出したのは自動車に同乗していたとある男性だった。その男性はコッツウォルズにゆかりあるのとある政治家で、パトリックのその愛国心に心打たれたと言い進学資金を提供したくれる事になった※2 「僕は、パ ト リ ッ ク だ! いいか絶対に『ウッドペッカー』と呼ぶんじゃないぞ!」 紆余曲折あったが何とか空軍士官学校入学したパトリックだったが、学校生活も波乱に満ち溢れたものだった。入学すると早速、クラスメイトに身長の事で弄られ喧嘩にまで発展した。早々に退学の危機だったが、喧嘩相手と共謀し何とか退学を免れた。この一件以来、パトリックは低身長を補う為に、自身の靴底に木片を張り付ける様になる。このお手製ののシークレット・ブーツ(かさ上げ10cmなのでモロバレ)このシークレット・ブーツの靴音が理由で周りから『ウッドペッカー』と呼ばれるようになる。最初の内は猛反発していたが、教官にも言われるようになり諦めた。その後も『女装事件』や『カツラ事件』など多くの問題を起こしたが、士官学校は無事に卒業できた(友達は出来なった。クラスメイト止まり) 『ウッドペッカー』というあだ名ついて パトリックは知らないが、靴音以外にもこのあだ名の由来がある。それは、士官学校時代の模擬戦に由来がある。それは対戦相手に一発も打たせないのである(上級生や二対一が相手でも)そして、パトリックだけが打ち続けていたのでその様子から『ウッドペッカー』キツツキ野郎と呼ばれるようになった 「セ~ンパ~イ模擬戦しましょうよーお願いですよー今度こそ僕が勝ちますから。ねぇ、セ~ンパ~イ聞いていますか?」 上記の事から模擬戦はスタンドナブーに来るまでは無敗でパトリックは天狗状態だった。そんな天狗の鼻を折ったのがデイジー達だった(流石に経験値が違い過ぎた)始めの内は悔しがっていたパトリックだったが、何度も負けていく内に悔しさは尊敬へと変わっていった(特に自分より身長が低いデイジーには対しては人一倍尊敬している)デイジー達も最初は生意気な後輩としか思っていなかったが、ひた向きに自分達に挑戦してくるパトリックの熱意をしっかり感じていた。そして、六回目の模擬戦で敗北したパトリックはそこで始めて負けを認めたのである。同時にデイジー達もパトリックの事を認め三人は『仲間』になった。 孤独なパトリックはスタンドナブーで始めて『仲間』出来たのある。この『仲間』はパトリックにとってかけがえのないものである。彼はこの『仲間』の為のなら躊躇いなく自身を危険に晒すだろう。それは若さ故の蛮勇に違いない。 「仲間を為なら、命を掛けるッ! それが当たり前でしょうがッ!」 「そこはレバーをグッギギと上げて、スロットルをグワワワーだろ」 飛行機の操作に関しては完全な感覚派で、説明させようにも擬音が多すぎて相手には伝わらない。そして、このノリで整備士に整備を頼むので整備士泣かせである。最近では、自分でやった方が早いと機体は自分で整備するようになった。 ※1 グーグルアースでの直線距離を測った結果、おおよそ120キロ。 ※2 真相は事件を余り大ごとにしたくなかったので多額の和解金で事件を揉み消したかったから。(実際事故は揉み消された) その他 牛乳が嫌い。理由は飲んでも身長が伸びなったから。 地質学はもし士官学校に受からなかったら父の採石業を継ぐために独学で勉強した。 Kはカイルの略。 ペティット(Pettitt)の意味は背の低い、小さい人 元はマクスウェルと名前にする予定だったが、完成した画像を見てパトリックぽいと思ったのでパトリックに変更。 青い石のブレスレットは無事に先輩達に渡せた。 |
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マクロ: | ※ 公開されていません。 | |
タグ: | ※ 公開されていません。 | |
転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 167133982936HARUMEA5364
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION