アクヴェーロ・I・ラービィ Akvero・Inspiri・Ravi(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
ハルメアが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
アクヴェーロ・I・ラービィ Akvero・Inspiri・Raviの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(連絡自由) | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
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キャラクター名: | アクヴェーロ・I・ラービィ Akvero・Inspiri・Ravi | |
♥: | 14 / 14 | |
♥: | 13 / 13 | |
外部URL: | https://iachara.com/sns/5406762/view | |
メモ: | 政治家(ハウスルールにより指定なく選択可能。ベースをメンタルセラピストとして創造) 振り直し回数。全体2回・個別一回(INT) シナリオ『蹂躙するは我が手にて』 HO1 |
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詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 政治家 【性別】 男性 【年齢】 65歳 【出身】 旧バタラント公国 【学校・学位】 大学卒 【精神的な障害】 特に無し 【SAN値】 現在 / 最大 75 / 95 【STR】 12 【APP】 11 【SAN】 65 【CON】 14 【SIZ】 13 【幸運】 65 【POW】 13 【INT】 10 【アイデア】 50 【DEX】 13 【EDU】 18 【知識】 90 【H P】 14 【M P】 13 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 360 【個人的な興味による技能ポイント】 100 《戦闘技能》 ☑回避 56% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 20% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% ☑サーベル 70% 《探索技能》 ☑目星 35% ☐聞き耳 25% ☐応急手当 30% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☐図書館 25% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☑精神分析 85% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐運転: 20% ☐電気修理 10% ☐操縦: 1% ☐跳躍 25% ☐ナビゲート 10% ☐機械修理 20% ☑製作:トランプタワー 10% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☐変装 1% 《交渉技能》 ☐母国語 90% ☐信用 15% ☑説得 81% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 4% ☐オカルト 5% ☐コンピューター 1% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☐天文学 1% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☑心理学 85% ☑法律 50% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☑芸術:演説 90% ☐医学 5% |
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詳細B: |
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詳細C: |
立ち絵 https://picrew.me/share?cd=QwnALhNhnI #Picrew #悪い男メーカー 政治家(ハウスルールにより指定なく選択可能。ベースをメンタルセラピストとして創造) 振り直し回数。全体2回・個別一回(INT) シナリオ『蹂躙するは我が手にて』 HO1として創造。 HO1:A 国の政治的指導者 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった__貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B 国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、周辺諸国を蹴散らした後に B 国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 推奨技能…<芸術(民衆煽動)>or<芸術(プロパガンダ)>or それに該当する技能 推奨技能:<各 HO 推奨技能> (参加卓のルールにより職業ポイント、興味ポイントどちらでも取得可能) それにより<芸術・演説>を職業Pで獲得。 名前の由来(エスペラント語) 小さな思想(水滴)を幾つも吹き込むことで、心を奪う者 akveroアクヴェーロ 水滴 inspiri インスピーリ (思想などを)吹き込む、霊感を与える ravi ラービィ うっとりさせる、心を奪う 「『国父』だなんてとんでもない……私は……『代行』ですよ。皇帝陛下と連盟長そして、皆さんの意思を代行する者です」 神聖エテルナ連合帝国統一政府議会長及び皇帝陛下代行及び連盟長代行者。通称『代行』と称される自他共に認める神聖エルテナ連盟帝国の独裁者。後述する『青薔薇革命』で民衆を扇動しバタラント公国とフォルヂスト連盟国を統一し神聖エルテナ連盟帝国を建国した功績から『国父』とも称されるが、本人は、『国父』呼びを嫌っており『代行』と呼ばれる事を好む。独裁体制については、何も悪びれておらずむしろ優秀な人材がちゃんと人の良心に従って統治すれば何の問題もないと思っている。明るく、国民同士が争わない国家が彼の理想である。独裁者或いは政治家としては、変わっておりで非常に穏やかで茶目っ気に溢れた性格で知られている。 「北部の冬は、それはそれは寒かったです……しかし、母が作ってくれた蜂蜜入りのミルクはとても甘く……暖かった。私の冬の思い出の味なんです」 旧バラント公国北部地方出身で、裕福でない家庭に一人っ子として生まれる。生活は苦しいものだったが両親、祖父母から大いに愛された幼少期は彼にとっては大切な宝物で、彼の穏やか人格を形成するに至った。幼少期の夢は、今の彼からはも出来ないが『コメディアン』であり家族や皆を笑顔にすることそれが、夢だった。そんな彼の転換期は二つ。十歳の時とバタラント公国とフォルヂスト連盟国との第五次コミクーロ戦争での従軍時だった。 「あれは……確か十歳の時でした。とても……ええ、とても綺麗な神父様に出会ったんです」※ 彼は十歳の時、町はずれ廃協会でとある神父と出会う。それは彼が生涯の師と仰ぐ人物との出会いだった。神父は幼い彼の夢を褒め、彼に人の心を掴む術を、人の心を癒す術を、人の心を覗く術を優しく授けた。幼い彼は乾いたスポンジのように教えを凄まじい速さで学び、成長した。いつの間にか神父は居なくなっていたが、寂しくは無かった。『きっとまた会える』神父様がそう言ったのだから。 ※この設定はNGよりなので、指摘があれば変更、削除します 「元は同じでしょう! 僕らは! なんで、争うんですか! 今はそれどろじゃないでしょうに!」 彼は、中学校を卒業すると士官学校へ進学することになる。本来は、士官学校に進学するつもりなどは無かったが家の財政状況と当時の中学校の教員の勧めで、嫌々ながら進学し衛生科に属することになる。国境紛争により進学遅れ、26歳で陸軍大学へそこで、軍事心理学について専攻し実戦も経験しながら国内で有名な戦場カウンセラーと成長していく。その過程で軍部に大きなコネクションを獲得する事に成功し後の革命の礎となった。彼が、三十五歳の時に第五次コミクーロ戦争に従軍。戦争を経験する。そこで、彼は英雄的な活躍を果たすことになる。 第五次コミクーロ戦争について バタラント公国とフォルヂスト連合国の最後の戦争となるこの戦争では最終的な勝者の居ない戦争だった。両国は互いに戦争にしている最中に第三国(他HOの国家でも可)の侵攻されることになる。バタラント公国とフォルヂスト連合国の首都は三日と立たず陥落し、両国は地図から消えようとした。その危機を救ったのが、彼であった。彼は類まれなる演説と人心掌握術によりバタラントの人々だけではなくフォルヂストの人々も結束させ、侵攻を跳ね除けた。この戦争では、誰も利益を上げることは出来ず両国の国土は荒れ果て汚染された。しかし、そんな大地にとある花が咲いたのである。 「諸君! 私の演説を聞いている両国民の諸君! 今こそ立ち上がり、剣を、金槌を掲げよう! 天が諸君らを祝福するのならば諸君らは決して負ける事はない! 青き薔薇の祝福を(ロノ・ルーア)!」 両国に咲いた花それは、汚染により遺伝子異常を引き起こした青い薔薇の花だった。遺伝子組み換えによって生まれたのよりも遥かに青いその薔薇は、神の祝福(ブルーア・ローゾ)と名付けなれた。この花を戦場跡で見た彼は己の使命を悟り、再び演説を行った。のちの『青薔薇革命』の始まりである。革命は驚くべき速さで広がり、僅か三ヶ月で当時の侯爵は殺害され商業連盟は解体された。そして、革命の熱が冷めないうちに行われた国民選挙により彼は、統一政府の議会長に就任。両国を解体し神聖エテルナ連合帝国に統一した。 「我々は分断された。長きに渡って……我々の血は悪戯に流れ、都市は崩れ、田畑は焼けた。我々の責か? 否! 違う! 彼らのせいだ。奴らのせいだ。敵のせいだ。なれば、これは絶対応報である! 剣を振り下ろさねばならぬ! いつ振り下ろすのか! 安心せよ、今、振り下ろすのだ……」 革命から十年後。彼はこの開戦演説を行い、第三次大戦が始まった。なぜ、彼が戦争を始めたのかそれはこの国のある問題を外に逸らす為だった。革命の熱で、紛らわせていた両国間の憎悪が再燃しだしたのである。三世紀近く、争って来た両国間の憎悪を彼は消し去る事が出来なかった。このままではこの国は再び、分断され今度こそ両国は地図から消えるだろう。そう考えた彼は決断を下す事にした。それが、この国や世界にどれほどの犠牲を強いる事になろうとも。多くの笑顔を奪う事になろうとも。のちの世にこの国が残り、多くの笑顔が咲くことを願って。 当時の心境 結局、僕が出来たことは向き合っている国民を扇動し同じ方向に向けただけだった。僕では国民の憎悪を消し去れなった。僕は皆を笑顔に出来なった……でも、僕は信じている。この国の可能性を……成長や変化には必ず痛みが伴う。それが今、この時なんだ。きっとこの国は、国民は変わる。大きな痛みを得て、子供から大人に成長してくれると僕は信じている。 戦争目的(開戦時) 1大戦を引きおこすことにより、国民を団結させ内乱を防止する。 2国内のタカ派を間引き、軍部の力を削ぐ。 3終戦後に残った国と冷戦関係になる事により疑似的な平和を実現する 余談として、もし自分が大戦を開戦しなければエルテナは内乱に発展しその内乱が大戦への引き金になると予想していた。 「皆~こんにちは! 代行様の影武者ことジョン・ドゥの配信に来てくれてありがとう~」 代行の影武者ことジョン・ドゥ。代行にとても良く似ている人物(本人)で、有名動画配信サイトで配信を行っている。配信内容は、お悩み相談や挑戦系が多い月一で視聴者リクエストも受け付けている。一番辛かった配信が、リクエスト企画のトランプタワー崩したら官邸一周。ちなみにコメントによく名前が出てくる人物(官僚や役人)は不思議な事に消えてしまう。 終戦後の行動指針 戦争が予想外に長引き、自国も含め各国が共倒れになったのでB国との冷戦に至らないと確信。この衰退と荒廃ぶりならば、向こう一世紀はまともな戦争は起きないだろう、ならば自分の仕事は終わったと解釈し政治家を引退する決意をする。普通に引退すると絶対に面倒事や、引き留められると思ったので、書簡を置いて妻と二人で帰らないハネムーンに出かける事にした。とりあえず、妻と一緒に何処か落ち着いた所で腰を下ろそうと思っている。表舞台から身を引き、妻とオシャレなカフェでも開こうと構想中。結婚指輪もまだ渡していないので、その時に渡せたらいいなと思っている。国際同盟については、後はよろしくの精神で特に思う事は現在は無いが、エテルナに害をなすなら手段を選ぶつもりはない。 捕縛後は、妻に結婚指輪を渡せていないのが心残りだが自身の所業的に仕方ないと諦め気味。最近の悩みは時間があるのに看守が、トランプを貸してくれずにトランプタワーの練習が出来ないこと。死ぬ事に関しては自分でも、濃い人生を歩んだなぁと思っており特に不満は無いが、チャンスがあるなら脱獄し妻と再会したい。そして、今度は自分からプロポーズすると心に決めている。 年表(第三次大戦時の期間が不明な為、最終年齢を大雑把に決定) 0歳 バタラント公国北部の貧しい農村に生まれる。 10歳 生涯の師と仰ぐ神父と出会う。 15歳 士官学校に推薦で入学。衛生科に属する事に。 22歳 バタラント公国とフォルヂスト連盟国の国境紛争で実戦を経験。 26歳 紛争の所為で、進学が遅れ26歳で陸軍大学に進学。軍事心理学を専攻する。 30歳 戦場カウンセラーとして本格的に活動を開始。 35~40歳 第五次コミクーロ戦争に従軍し第三国の侵攻を跳ね返す。 42歳 『青薔薇革命』を指揮し両国に革命を起こす。 43歳 国民選挙により統一政府の議会長に就任。 53歳 開戦演説。第三次大戦開戦。 63歳 配信中の逆プロポーズにより本人ばれ(全員知ってた) 65歳 第三次大戦終結。逃走時の配信の切り忘れにより国際同盟に捕縛。 回避 サーベル 戦場と決闘(下記にメモ国家についてで解説)で獲得。 精神分析 説得 心理学 心理学 芸術(演説) 神父様から授けれた。神父様の教えは今でも心に刻まれている。 目星 昔はもっと高ったが、歳の所為で低くなっている。 法律 政治家なので獲得。 製作(トランプタワー) 地獄の配信により獲得。いつかリベンジを誓っている。 その他 サインを書く時は必ず・I・の下に口を書き顔文字にするが趣味の一つ。 結婚する気はなかったが、愛人に配信中に逆プロポーズされ断れなくなり結婚している。(63歳の時、因みに妻は30歳)まだ子供はいない。 ONの時の一人称は私で、OFFの時は僕。 |
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キャラクターID: 167949612886HARUMEA5364
データを出力する
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION