セスさんの過去のタイムライン
2019年11月
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2019/11/30 21:06[web全体で公開] |
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2019/11/30 17:14[web全体で公開] |
😆 [余談]{Manga][Anime]中華一番 どうも、セスです。 漫画は、極ですが、 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13932016480029189263 アニメは、真ですが、 http://cookingmaster-anime.jp/ 全ての料理系モノに共通ですが、 「観たり読んだりすると、 食欲魔人化(走召糸色木亥火暴)」 で、デブるのでツラですが、やめられないですね(草) 特にこの中華一番は、 「ラーメン チャーハン 餃子定食(全部一人前)」 とかの、 「炭水化物魔人化へ突き進む」 事が多いので、余計にツラいです(ああ美味い) TRPG的には、ズバリ料理人TRPGと言おうか料理人クラスが メインテーマの奴がなかなかいいのが無いのがツラいです。 FF11とかで料理人と言おうか食い道楽破産した事はありますが(走召糸色木亥火暴) 「料理とは、なんだ?」 「料理とは、人々を幸せにする事です(キリリッッ!)」 「伝統とは、なんだ?」 「その伝統を破り、更にその上のものを目指し続ける事です(キリリリッッッ!!)」 素直に、 「中華一番TRPG、誰か出して!!!」
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2019/11/30 01:08[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Sorcerer1 PC 5 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Sorcerer1 第5回、前回の第4回『4 Backgroud決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157494627679 の続きで『5 Class決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、PCに用意された基本クラスClassは、 以下の12クラスです。 1 錬金術師Alchemist 2 蛮族Barbarian 3 吟遊詩人Bard 4 勇者Champion 5 聖職者Cleric 6 ドルイドDruid 7 戦士Fighter 8 モンクMonk 9 レンジャーRanger 10 盗賊Rogue 11 ソーサラーSorcerer 12 魔法使いWizard さて、myPCは既に『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157468541658 で「11 ソーサラーSorcerer」に決めています。 次に、SorcererクラスはWizardクラスのよう何かを勉強して魔法が使えるようになる、 とかでは無く、生まれ持ったような、 BloodLine 無理やり訳すと、 血継 または、 血脈 と言うものを、PathFinder 2e Core Rule Bookでは、 以下のような10個の血継/血脈BloodLineから一つ選びます。 Aberrant:異常な変形質の血継を持ち、Occult spellを能力値魅力CHAで唱えます Angelic:天使系の血継を持ち、Divine spellを能力値魅力CHAで唱えます Demonic:デーモン系の血継を持ち、Divine spellを能力値魅力CHAで唱えますし Diabolic:デビル系の血継を持ち、Divine spellを能力値魅力CHAで唱えます Draconic:ドラゴン系の血継を持ち、Arcane spellを能力値魅力CHAで唱えます Elemental:エレメンタル系の血継を持ち、Primal spellを能力値魅力CHAで唱えます Fey:所謂妖精系の血継を持ち、Primal spellを能力値魅力CHAで唱えます Hag:所謂ハグ=鬼老婆魔女系の血継を持ち、Occult spellを能力値魅力CHAで唱えます Imperial:謎の古代人の血継を持ち、Arcane spellを能力値魅力CHAで唱えます UnDead:アンデット系の血継を持ち、Divine spellを能力値魅力CHAで唱えます ここでPathFinder 2e Core Rule Bookでの、所謂、 魔法 には、以下、4大系統がある事がわかります。 Arcane:Spell Bookとかに書かれた呪文などを記憶して唱えたりして発動するバワー Divine:NPCs神々から授かったパワーなどを祈りとかで授かって唱えたりして発動するバワー Occult:何か得体の知れないナニカからパワーを引き出して唱えたりして発動するバワー Primal:この世界?と言おうか宇宙パワーを引き出して唱えたりして発動するバワー と言う事で、myPCはトカゲ人Lizardfolkなので、迷わず、 Draconic:ドラゴン系の血継を持ち、Arcane spellを能力値魅力CHAで唱えます の血継のSorcererと決めました。 ちゅ〜事で、やっと、Sorcerer1レベルは以下のDraconic: Sorcererクラスルールが降って来ます。 Key Abilities:CHA HP:6+CON mod. Draconic: Sorcerer Class Features: Ancestry and BackGround:『3 Ancestry決定』と『4 Backgroud決定』で獲得した内容 Initial Proficiency: Perception:Trained Saving Throws:Trained Fortitude and Reflex,Expert Will Skills:Trained 2+INT mod. Attacks:Trained Simple Weapons and UnArmed Attacks Defenses:UnTrained All Armor,Trained UnArmed Defense Class DC:Trained Wizard Class DC Spells:Sorcerer SpellCasting,Cantrips,Heightening Spells,Trained Spell Attack and DC Draconic BloodLine 196p Spell list:Arcane 307p, BloodLine Skill:Arcane,Intimidation Granted Spells,BloodLine Spells,BloodMagic Dragon Type Sorcerer Spell Slots:Spell Repertoire:Cantrip 4,1st 2 Sorcerer Level Cantrips 1st 1 5 3 Sorcerer Feats:5個Sorcerer Feat1中から1個 General Feats:無し Skill Feats:無し うみゅ、BloodLineは利点でもあり制約でもありますね(走召糸色木亥火暴) で、各項目の具体的内容の最終的な決定は『7 Class詳細記録』で実施します。 ここで一番重要なSorcererのSorcerer Magicについて書きます。 Sorcererは、Wizardのように謎の全宇宙的万物の存在の根元的な謎の力的なモノから 魔法の力を得て、その力を呪文Spellの形(Spell BookやScrollに一旦記載されて)にして 呪文Spellとして頭に記憶してから詠唱などをする事よって利用している存在とは違い、 謎の魅力CHA=謎の情熱力? により、その呪文パワーを直感的に発動する事ができる存在です。 ですのでWizardのようにCore Rule Book 298pにあるような、 Spell Bookからの呪文の準備、覚え直しなどなどは一切不要 で、Sorcererは自分のSpell RepertoireとBloodLineでGrantedされたSpellsの中から、 自由に唱えたい時に好きな呪文を発動する事ができます。 勿論、Spell Slotsの上限数には従いますし、Spell Slotsの回復は十分な食事と8時間睡眠です(走召糸色木亥火暴) あと、Focus Spellのみルール通り準備は必要ですが、なんと、BloodLineのFocus SpellはFocus Pointまたは Sorcerer Spell Slotsのどちらかを消費すれば使える、という便利ルールになってます。 と言うことで、次回はPC作成 第6回『6 能力値決定』の予定です。
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2019/11/28 22:04[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Sorcerer1 PC 4 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Sorcerer1 第4回、前回の第3回『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157485685836 の続きで、『4 Background決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、BackgroundとはPCの生立ちの簡単な設定と 取得能力をまとめたもので、ほぼ以下同じようなパターンで36種類ほど記載されています。 「簡単な生立ち環境の説明。 Ability Boosts2個の取得指定。 Trained Skill2個の取得指定。 Skill Feat1個の取得指定。」 そして、現在、以下のサブリメントに追加のBackgroundが、 世界設定1 https://paizo.com/products/btq01zoj?Pathfinder-Lost-Omens-World-Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 に10地域分の合計8+7+8+7+7+7+8+7+7+7=73個、 アドベンシャーシナリオ1、2、3 シリーズ全6冊の予定 https://paizo.com/store/pathfinder/adventures/adventurePath/ageOfAshes の無料プレイヤーガイド https://paizo.com/products/btq01zth?Pathfinder-Adventure-Path-Age-of-Ashes-Players-Guide に9個、総計82個も増えてます(走召糸色木亥火暴) さて、myPCは既に『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157468541658 で、 『Golarion Inner Sea西側High Seas、Mediogalti Island海域のLizardFolk部族出身。 NPC古代大金龍に支配されているHermea国と海賊国?Mediogalti Islandの間で起る、 果てしない必然的な海上戦争、無数の海戦、双方の襲撃などなどに、これも必然的に 巻き込まれた或るNPCsLizardFolk種族の生き残り。 ある日或る時、戦闘海域を調査巡航中のパスファインダー協会のNPCs戦闘調査船の 一つに発見された漂流中のPC幼体は、偶然の神、酔った英雄神NPC Cayden Cailean、 https://pathfinder.fandom.com/wiki/Cayden_Cailean の気まぐれか、その場でNPCs船員の長銛に串刺しにされる寸前で、酔っ払っていたNPC Sorcererパスファインダー協会員の気まぐれ?古代帝国研究者だったため??に救われて、 可愛い???赤ちゃんトカゲのペットとして飼われる事になったのだった。 そして、PC幼体の成長と共に意外な魔法の才能がある事に面白がったNPC Sorcerer パスファインダー協会員は、その能力には公明正大、公正な人物で、PC子トカゲ人を 彼女の正式な弟子として仕込み育て上げ、なんとパスファンダー協会所属の見習いとして、 今、Neutral Good 14歳娘 LizardFolk Sorcerer1 PC、 (身長170Cm+120Cm尾っぽ,体重85kg) PCイメージ https://medibang.com/picture/vs1911241310353190007757594/ イメージ曲 は、定番の放浪修行の旅に出るのであった。 さてさて自ら望んだ最初の冒険は、どんな事になるでしょうか?』 と決めているのですが、何故かPathFinder 2e Core Rule BookやLost Omens World Guide のHigh Seasにも、そのままの、 「魔法使い/妖術師の弟子」 と言うBackGroundが無いです(走召糸色木亥火暴) このmyPCは既にトカゲ人でひっ練ってますので、これ以上捻りたくは無いですが、 Sorcererは学問系じゃ無い! 情熱だぁ!!と言うことにしたかったのですが、しょうがない ですがLost Omens World GuideのHigh SeasのBackGround、 「 古代人学者 Scholar of the Ancient Ability Boosts2個:INT or CHA1個、Free1個。 Trained Skill2個:Trained Arcana skill and he Aslant Lore、 Skill Feat1個: Quick Identification Lost Omens World Guide 70p」 を選択しました(実際の内容の決定は『7 Class詳細記録』以降に決めます) (上記のようにLost Omens World Guide 70pとあるのはLost Omens World Guideの 70pの意味です) ここからは恒例の簡単なPathFinder 2eのRule Tipsのオサライを書きますです。 PathFinder 2eに限らずd20システムなので、判定Checkは全て、 達成値Result=1d20+色々な修正値 のナンとかの一つ覚えのみです(走召糸色木亥火暴) つまり、DMもプレイヤーさん達も何かを判定する時は、 「1d20を1個振るだけ(走召糸色木亥火暴)」 です。 あと例外的にd%のサイコロ振りがありますが、d%は大体5%刻みなので、 DMのハウスルール的になりますが、普通のセッションでは以下のように 1d20振に変換して、 5%>1d20で出目20のみ 10%->1d20で出目19以上 15&->1d20で出目18以上 20%->1d20で出目17以上 25%->1d20で出目16以上 30%->1d20で出目15以上 35%->1d20で出目14以上 40%->1d20で出目13以上 45%->1d20で出目12以上 50%->1d20で出目11以上 などと解決してます。 そして、上記の1d20判定の結果判定も全て目標値Difficulty Class=DCと比較して、 達成値>=目標値DCで成功 達成値<目標値DCで失敗 となります。 ここでPathFinder 2eでちょっと違うのが、 「いくつかの判定での成功や失敗に、 何段階かの結果内容が記載されている場合がある」 と言う事です。 簡単に言うならは、基本的には以下の4段階です。 大成功Critical Success 成功Success 失敗Failure 大失敗Critical Failure そして、カードセット2個、 https://paizo.com/products/btq01zpt?Pathfinder-Critical-Hit-Deck https://paizo.com/products/btq01zpu?Pathfinder-Critical-Fumble-Deck が既に発売されています。 と言うことで、次回はPC作成 第5回『5 Class決定』の予定です
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2019/11/27 21:14[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Sorcerer1 PC 3 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのSorcerer1 PC作成の第3回、前回の第2回『2 starting能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157477529228 の続きで、第3回『3 Ancestry決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、AncestryとはPCのご先祖様、家柄などの 意味を持ちますが、ほぼPCの種族Raceの意味で、以下の6種類です。 1 ドワーフ Dwarf 2 エルフ Elf 3 ノーム Gnome 4 ゴブリン Goblin 5 ハーフリング Halfing 6 ヒューマン Human かつ、追加で発売されたPathFinder 2e Lost Omens Character Guide、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157447722996 から、新3種族が以下のように追加されています、 7 ホブゴブリン HobGobin 大きなゴブリン族 8 レーシイ Leshy 所謂、植物系人、なんかキノコ人とか果実人もいますが 9 リザードフォーク LizardFolk トカゲ人 写真はココ、 https://seth.hatenadiary.jp/entry/2019/11/23/010345 今後発売されるBestiaryでどんどん増えると思っていましたが、2eだとBestiaryで PCにできる種族Raceを増やすシステムは辞めて、上記のようにCharacter Guide系で 追加して行くようですね。 続けて、myPCは既に『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157468541658 で、 9 リザードフォーク LizardFolk トカゲ人 と記載してます。 そして、LizardFolkの血統Heritageは以下の5種族。 CliffScale LizardFolk 崖地帯トカゲ、当前に壁登りとかが得意 Frilled LizardFolk エリマキトカゲ、当前にエリマキを広げた威嚇とかが得意 SandStrider LizardFolk 砂漠トカゲ、当前に火、水不足とかに耐性 UnSeen LizardFolk カメレオントカゲ、当前に遮蔽とかが得意 WatLander LizardFolk 水生トカゲ、当前に泳ぎとかが得意 myPCは海のLizardFolkなので、素直にWatLander LizardFolkですね。 つー事で、ルール的にはmyPCはLizardFolkとして以下のようなのルールが降って来ます。 Hit Points 8 Size Medium Speed 25 feet,15ft. Swim(WetLander LizardFolk) Ability Boosts. STR,WIS,Free 1個(あとの『6 能力値決定』で適応予定) Ability Flaw INT Bonus Languages Common,Iruxl, +INT修正値分(最期のPC作成手順『10 アライメントなど各種詳細算出』に候補言語から選択) Traits LizardFolk,Humanoid Claws:1d4S agile finesse Aquatic Adaptation:Breath Control General Feat 259p LizardFolk Ancestry Feat:LizardFolkの候補7個から1個選択 (取るFeatの決定はあとの「7 Class詳細記録」か最後の「10 アライメントなど各種詳細決定」で決めます) 視覚にLowLightVisionもDarkVisionも無いのがツライですが(走召糸色木亥火暴) ここまでで第3回『3 Ancestry決定』は完了なのですが、毎度のお馴染みの Pathfinderの一応の主な舞台となっている世界、 惑星 Golarion (謎の太陽系にある謎の第三惑星) の有史について簡単に書きます。 最初にざっとした年代Chronicles分けは、以下の5年代。 (1ARで1年の意味です) Age of Darkness Timeline : -5300 AR to -4500 AR Age of Anguish Timeline : -4500 AR to -3500 AR Age of Destiny Timeline : -3500 AR to -1 AR Age of Enthronement Timeline : 1 AR to 4605 AR Age of Lost Omens Timeline : 4606 AR to present PathFinder 1eでは、 Age of Enthronement末期 が主なPCパーティーのプレイ舞台の年代でしたが、2eでは、 Age of Lost Omens 年代である4606 ARからのキャンペーンが主になります。 また、 Age of Darkness 前のお話は、 「Golarion星に謎の隕石が突如衝突したため、 Age of Darkness前まであった文明社会はほぼ壊滅して行方不明」 と、非常に都合良が良い話になっており、その隕石衝突のためAge of Darkness前 の国や社会の文明圏が一旦一応全て全滅して、 Age of Darkness が始まった、という事になってます。 また、その衝突した隕石には謎のエイリアン達と謎の異星機械科学文明? 所謂マシーン生物達とかが乗っており、現在のGolarionに定住しています。 まぁ、だから銃Gunがあるワケですが、2e Core Rule Bookのクラスには、 最初からはGunSlingerクラスは記載されて無いです。 因みに、その隕石衝突によって出来た巨大クレーター全体の後地形が、 「所謂、Inner Sea地域全域」 となってます。 次に、 Age of Enthronement の始まりですが、Ariodenという名前のかつては人間?であったらしい人物様、 https://pathfinder.fandom.com/wiki/Aroden が、 「衝突した隕石地域を探索して回って前文明の遺跡から色々便利ものを発掘して、 このPathFinder世界に新たなる文明を復興した方」 として生き神様になった存在様で、Arioden神が1ARに新たに現在のような文明 を復興なされたので、それを記念して、 「1 ARからAge of Enthronement が始まっている」 という事です。 だから、PathFinder協会とかがまだ無数にある遺跡や遺物を探索しているんですが。 あと、 Age of Enthronement の始まりを記念して、年の数え方の基準年は、 1AR (正確にはAbsalom Reckoningの略字) となってます。 そして、ついにと言おうかやっと、 「4605 AR末にその生き神様Aroden神が一応公式に滅んだ、 このGolarion世界へのその影響力がほぼ無くなった」 事により、 「Age of Lost Omensという年代が新たに始まった」 と言う感じです。 次回はPC作成 第4回『4 Backgroud決定』の予定です。
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2019/11/26 22:34[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Sorcerer1 PC 2 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのSorcerer1 PC作成の第2回、前回の第1回『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157468541658 の続きで、『2 starting能力値決定』となります。 最初に、PathFinder 2e Core Rule BookのPCの各能力値決めは、以下の六個の能力値 すべてが初期値10から開始して行きます。 筋力 STR Strength 10 敏捷力 DEX Dexterity 10 耐久力 CON Constitution 10 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 10 魅力 CHA Charisma 10 そして、以後の手順であるAncestry(先祖/家系/家柄)やBackGround(PC背景)、 Classsを決めると、上記の初期値10に+2や-2していく能力値修正値(最後に別々の 好きな能力値4個に+2)が決まって行き、それらを初期値10に適応していくと、 最終的にはPCの各能力値が決まる、という流れです。 ですが上記の能力値初期値全て10だと選択の幅が狭いと感じるプレイグループ向けに、 オプションとして、 『6回、4d6振りしてベスト3d6選択、 その6回の結果を6個の能力値に振り当てる』 という定番手順が記載されており、今回はこれでStarting能力値を決定してみます。 証拠が残るように、どこかのサイコロ振り出来るウェブサイトを利用して、 以下のような感じで実施してみます。 今回も証拠が残るように、 https://trpgsession.click/room-entrance.php の、 「ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所」 を利用して、以下のような感じでサイコロ振りして行きます。 今回は1発でした(走召糸色木亥火暴) 優しいDMさん入れませんでした。 2019-11-26 21:49:25 メイン システム セスさんの「 一人目」ロール(6 4d6) 1回目:18 (2、6、4、6) 2回目:17 (5、4、2、6) 3回目:16 (3、1、6、6) 4回目:15 (2、6、5、2) 5回目:15 (3、4、6、2) 6回目:19 (2、6、6、5) で、3d6ベストは、 16 15 15 13 13 17 それなりのヒーロー能力値という感じ。 ここで上記の出目を6個の能力値に割り当てていきます。 最初に、前回の第1回『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157468541658 で、クラスはSorcererに決めてますので、少し先回りして、 Sorcererのキー能力値は呪文Spellを唱えるための能力値、 魅力 CHA Charisma です。 ですので、後で+2にして18にしたいので、17を割り当てると最大18なので1損するので、 魅力 CHA Charisma 16 のように割り当てます。 次に、移動に関わる装備重量Bulkをそれなりに多く持ちたいので、一応、 筋力 STR Strength 13 のように筋力STRに割り当てました。 今回のPathfinder 2eのルールではどんなクラスでも筋力は最低14は欲しい所です。 続けて、今回は残りは 15 15 13 17 とほぼ同じ出目かつクラスがSorcererなので判断力WISと知力INTを優先して、 敏捷力 DEX Dexterity 17 耐久力 CON Constitution 13 知力 INT Intelligence 15 判断力 WIS Wisdom 15 としてみました。 上記を以下のようにまとめると、 筋力 STR Strength 13 敏捷力 DEX Dexterity 17 耐久力 CON Constitution 13 知力 INT Intelligence 15 判断力 WIS Wisdom 15 魅力 CHA Charisma 16 となり、Starting能力値決定の手順は以上で完了です。 ここでいつものRule Tipsです。 今回は、遭遇{Encounter]と言おうか戦闘時のActionについて説明します。 1 遭遇{Encounter]時の1Roundは約6秒間。 2 1Round中に、PCS/NPCsはイニシャティブ順に1Turnの行動順番が1回来ます。 3 1Turn間に、PCS/NPCsが行動出来るActionは◆が3個までとリアクションが1回、 それに加えてGMが許可する限りのFree Actionとリアクション。 となってます。 PathFInder 2e Core Rule Bookに記載されいるActionの種類は、 https://drive.google.com/file/d/1UjFldrSHlkJ5sK2yr491tVtsGFyvTLPB/view です。 勿論、既に追加のサブリメントで新しいActionが色々と10個位は追加されてますが、 それらの説明はそのサブリントを実際に遊ぶ時にしますです。 次回は「3 Ancestry決定」の予定です、でわでわ!
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2019/11/25 21:36[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Sorcerer1 PC 1 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成で、「Sorcerer PCの薦め」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157460158823 に続きSorcerer1 PC作成 第一回目の「1 Concept作成」です。 また世界設定集第一弾 Lost Omens World Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 とキャンペーン設定集 Druma, Profit and Prophecy https://paizo.com/products/btq01zow?Pathfinder-Campaign-Setting-Druma-Profit-and-Prophecy とキャラクター ガイド第一弾 Lost Omens Character Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157447722996 が発売されたので、兼ねてからの予告通り早速使います(走召糸色木亥火暴) また、Eratta一発目、 https://paizo-images.s3-us-west-2.amazonaws.com/image/download/PZO2101+Errata+1.0.pdf 出ました! ので今回のも適応していきま。 またまだ前半6PCsとRogue1 PC は、まだEratta一発目は未適応ですが、暇を見て順次Errata1.0を 適応して行く予定です。 でわいつもの如く、ざっとPC作成の全体手順のおさらいから。 1 Concept作成 2 starting能力値決定 3 Ancestry決定 4 Background決定 5 Class決定 6 能力値決定 7 Class詳細記録 8 装備購入 9 修正値など算出 10 アライメントなど各種詳細決定 の10段階。 早速、プレイヤーキャラクターPC、myPC Sorcererのコンセプトを決めていきます。 が、ここでPCのコンセプト作成の基本?の復習です。 1 まず自分が遊びたい/やはりたいと思っている事をやりそうな実在の人物/存在を妄想(走召糸色木亥火暴) して下さい、そして、 「そんな奴ぁいねーよ!」 と思えてきたら、次に、 2 もしあるPCクラスのPCだったら1の自分の遊びたい事がどんな事になるのか妄想(走召糸色木亥火暴) します、そして、 3 やりそうな事、出来そうな事を適当に箇条書き的にカキコ して、 4 3の一覧のどれかを本当にやりそうな/出来そうな奴の顔や姿形のイメージを思い浮かべます 思い浮かんだら、最後に、 5 そんな奴の生まれや育った環境、そのクラスになったキッカケや冒険する理由などを妄想しながら 遊ぼうとしているTRPG製品の世界設定とそのゲームのルールに合わせて、時系列的に並び直していく と、PCコンセプトが出来上がっていく、という寸法です。 そう、 妄想 がキーです。 注意は、 「絶対に現実と混ぜるな! 危険!!」 と言う事で、妄想は妄想と、絶対に現実と区別してくださいね(走召糸色木亥火暴) ではmyPC Sorcrer1 PCは、既に「my PCs 9人のまとめと今後の予定」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157451394521 にの予定に記載されているように、 「11 ソーサラーSorcerer LizardFolk (主に敵NPC)」 なので、ここで改めて、と言おう、今まで説明してこなかったPathfinder 2e世界での 簡単なLizardFolk種族?の立ち位置の説明をします。 Pathfinder 2eでも1eの時と同じくGolarionの世界設定では、LizardFolk種族と言う種族は 太古から居るには居るが(つーか、誰も神々でさえ記録なんか録って無い)、伝説的にはドラゴン族 の超劣化版だとか、所謂、Monster恐竜の成れの果てだとか、散々な内容ですが、確かに海辺や 水辺などに古代からの狩猟種族として存在している、エルフElfや人間Humanなどの主要種族か 見ればただの迷惑な害虫的な種族、かつ、Golarion世界に太古からほぼ全く影響を与えてない ただの迷惑な種族として他の種族達からは彼らの生活圏内では駆除の対象に過ぎないという状況でした。 しかし、Goblin種族と同じくここ300年位、LizardFolk種族の一部、ごくごく少数のLizardman達 はその種族の生存をかけて人間の言葉CommonやDwarfなどの他種族などの言語や習慣を覚えて、 先住種族の社会階層の主に下層と外部周辺ですが、それなりに一緒に生活するのに可能な種族の一つ として急激なその社会適応性を見せて変化したのでした。 (公式プレイやPaizo社へのご意見とかでLizardFolkを応援した多くのプレイヤーさん達のおかげです) (アインズ・ウール・ゴウンさんとかにまだ支配されはないですが(走召糸色木亥火暴) この小説、アニメの影響の結果らしいです) 勿論、現在でも海域や河川周辺などの水域系に生息する好戦的でただ野蛮なLizardFolk部族も多数 存在 (実は人間側などの主要な集団戦鬪術を学ぼうとしている厄介な存在になりつつあります)して いますが、ほぼGolarin全域の色々な種族の社会周辺で、ごくごく少数のまだ珍しい存在ですが、 その下層を中心に、それなりの形で共存している種族の一つとしてさらに成長中?の種族となったのです。 (やばいので詳しくは書けませんが、所謂今時の移民の中の少数派みたいなものです(走召糸色木亥火暴)) 1e時代のCore Rule BookのPC種族にはLizardFolk種族の記載はありませんでしたが、 この2eからはUnCommonなPC種族として立派に記載されています。 と言う事で、以下がmyPC Sorcererのコンセプトです。 BGM? 『Golarion Inner Sea西側High Seas、Mediogalti Island海域のLizardFolk部族出身。 NPC古代大金龍に支配されているHermea国と海賊国?Mediogalti Islandの間で起る、 果てしない必然的な海上戦争、無数の海戦、双方の襲撃などなどに、これも必然的に 巻き込まれた或るNPCsLizardFolk種族の生き残り。 ある日或る時、戦闘海域を調査巡航中のパスファインダー協会のNPCs戦闘調査船の 一つに発見された漂流中のPC幼体は、偶然の神、酔った英雄神NPC Cayden Cailean、 https://pathfinder.fandom.com/wiki/Cayden_Cailean の気まぐれか、その場でNPCs船員の長銛に串刺しにされる寸前で、酔っ払っていたNPC Sorcererパスファインダー協会員の気まぐれ?古代帝国研究者だったため??に救われて、 可愛い???赤ちゃんトカゲのペットとして飼われる事になったのだった。 そして、PC幼体の成長と共に意外な魔法の才能がある事に面白がったNPC Sorcerer パスファインダー協会員は、その能力には公明正大、公正な人物で、PC子トカゲ人を 彼女の正式な弟子として仕込み育て上げ、なんとパスファンダー協会所属の見習いとして、 今、Neutral Good 14歳娘 LizardFolk Sorcerer1 PC、 (身長170Cm+120Cm尾っぽ,体重85kg) PCイメージ https://medibang.com/picture/vs1911241310353190007757594/ イメージ曲 は、定番の放浪修行の旅に出るのであった。 さてさて自ら望んだ最初の冒険は、どんな事になるでしょうか?』 と言う事で第1回の「1 Concept作成」はここでまでです。 次回は「2 starting能力値決定」の予定です。
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2019/11/24 22:19[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Sorcerer PCのお薦め どうもセスです。 2019年8月にめでたく発売された?PathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 勢いだけで、以下の「my PC 9人まとめと今後の予定」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157451394521 とPC作成している続きで、今回は最後の3PCの1番目、10人目のSorcerer1 PCのPC作成となります。 と言う事で今回は、所謂、妖術師/女妖術師(Sorcerer系)、妖術者、呪い師、召喚師(Summer系)、 降霊師/死霊使い(Necromancer系)、霊媒師 (Psychic)、魔獣使い(Magic Beast Tamer)、などなど、 ちゃんと書かれた呪文の書などが必須な魔法使い系とは別口の魔法使いとして、西洋人勘違い所謂 欧羅巴中世風妖術師クラスのお薦めです。 また、所謂、魔女系はWitchクラスが別にありますので、よくある森のお婆々とかの西洋お伽話系魔女 と東洋系全般と含めて、ここでは別口としておきます。 中華的には所謂、民間道教的な道士、方師、術士などなどの方々、日本などでも陰陽師、巫術/呪符師、 修験道などやこれね民間道教的な道士や方士、祈祷師、呪い師などの流れでしょうか。 では最初に、元祖的には、 「人類発祥以来の全世界の色々な部族と言おうか人集団に存在した、 所謂、迷信的なまじないを生業にしていた存在」 ですから、人類が狩猟や農業を始める前段階としてン万年以上昔からある立派な生活行動態職で、 「人類の発生と共に、なんか、よく分からない魑魅魍魎、怪力乱神、自然現象や神々などなどの 色々な一種の普通の人間ではよく分からない、全く歯が立たない領域の力を操れるような、 感じ?願望??」 とかでしょうかね。 つまり、本当は人間なんかには絶対に出来ない事、でも、できる、出来て欲しい!との願いの力と 人間が本来持つよく分からない事への根源的な恐怖心が一緒になったような力を、 「使えたらいいなぁ」 でしょうか。 と言う事で?、非常に残念な事に小説や映画などで主人公Sorcererで世界的にヒットした物は無く、 「所謂、アーサー王伝説系の仇役としてアーサー王の実姉モガーナさん(Helen Mirren)、 https://www.imdb.com/title/tt0082348/characters/nm0000545 が一番有名」 でしょうかね。 本当に、色々な漫画、小説、映画などなどでは敵役としてSorcererさんは沢山いますね(走召糸色木亥火暴) そして、ついにTRPG版としては、実は2000年発売の、 Dungeons & Dragons 3rd edition https://en.wikipedia.org/wiki/Editions_of_Dungeons_%26_Dragons#Dungeons_&_Dragons_3rd_edition から正式にSorcerer Classとして登場した新顔クラスなんです。 これも残念なお知らせですがd20系のSorcererr系で面白いブツは無し、という、 「PC Classとしては2000年からなので、しょうがないか」 と言う状況です。 そして、D&D TRPG界的でもこのSorcererクラスは、上記と同様な感じで、 「DM NPC用として、 PCs達にやられても呪文書とか魔法アイテムを奪われない敵魔法使い役(走召糸色木亥火暴)」 とか、 「どうせ火力一本道なら超能力/サイキッカー系クラスを遊ぶよ」 とかとか、 「PC側だと、無理無理の戦士系とのマルチクラス用魔法使いクラス」 とほぼ遊ばれず、 「DM NPCs用 敵役クラス」 として、 「十分な実用レベル」 で利用されているのが現状でしょうかね またPC Gameでも、ほぼ同じような扱いで、 「Sorcerer役? 敵役でしょう??」 というくらい、 「ヤラレ役」 です。 最後に、一番の誤解となっているのは、 所謂、暗黒中世ヨーロッパの魔女伝説=Witchとの混同 とかの禍々しいイメージ群とのごちゃ混ぜですかね。 (日本だとやはり、鬼子母神系とここではやばくて書けない話系でしょうか(これもマジでヤバイ)) 閑話休題。 さて、今回もここまでが長過ぎる前振りでしたが、Sorcererクラスのお薦めに行きます。 ずばり書くと、 「初めて遊ぶTRPGのPCとして、 魔法使いWizardほどメンド臭く無く、 特定の魔法分野に特化した独立系魔法使い役として、 「どうして、この私が貴方達に協力しなくてはいけないの?」 とか堂々とPCsパーティーに言いながら、 一発で戦局をひっくり返す一点火力突破タイプのPCとして、 ツンデレヒーロー的な立ち位置でシナリオ セッションに参加してOK、 (タイ国でのDB のベジータ評価) 勿論、支援特化型魔法使いとして脇役PCに徹した遊び方もOKな魔法使いクラス! です。 つまり、 1 役柄としてPCsバーティーに火力型にせよ支援型にせよ、ある一点的ですが強力な魔法力を 提供できる唯一のクラス。 2 PCsパーティーにある意味で参加義務や任務遂行義務、責任を負わないで気楽に遊べるクラス。 3 後衛系なので、戦闘で敵NPCsと接敵する必要が無く、楽なクラス。 逃走しても、恨まれるかもしれませんが、OK。 4 一発屋、ツンデレOK、ある意味でネタキャラに最適な魔法使いクラス。 5 色々な魔法分野をSorcererクラス一つで試して遊べる。 畢竟、 「ゲームとしては、 最初から魔法使いWizardほどガチ、手間にならずに、 案外にPCsパーティーと一緒に遊べる、 その意味で大変楽で便利な後衛魔法使いクラス! という事です。 が、ここからが、しかしです。 主にTRPG的な主にSorcererクラスルールとPCsバーティー内での立ち位置的問題ですが、 1 Sorcererクラスルール的に一つの魔法分野に特化するので、器用な役回りは出来ない。 2 特化型なので、そのシナリオ状況に対応した魔法や呪文などの選択肢が0。 3 特化型なので、その能力が及ばない部分で完全にPCsパーティー活動外になる事が多い。 4 役イメージ的、PCsパーティー内で孤立しやすい。 5 なぜかネカマ傾向になり易い(走召糸色木亥火暴) 最期に、個人的には正直、 「頼むよ、 魔法使いWizardとの比較や魔女Witchと混同しないでくれ、 私はソーサラーSorcererだ! まだまだ遥かなソーサラーSorcerer道かな、 お願い(走召糸色木亥火暴)」 って感じで、まぁ正直、 「実際的に世間では、 あまりソーサラーSorcererクラス遊ばれてないので、 生姜無いテスが」 個人的には、 「その無理無理な所が好き」 なので、ソーサラーSorcerer PC/NPCを遊んじゃいますね、という感じでしょうかね。 でわ次回のSorcerer1 PC作成 第一回目「1 Concept作成」で再会しましょう。
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2019/11/23 21:59[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] my PCs 9人のまとめと今後の予定 どうもセスです。 さて、お約束として初めての方々のための商品紹介からとなります。 最初に、2019年8月世界同時で米国Pazio社、 https://paizo.com より、PathFinder 2e Core Rule Book、 https://paizo.com/products/btq01zp3?Pathfinder-Core-Rulebook がめでたく発売されました。 商品体系としては、D&D3.x系とOGL(Open Game License)、 https://w.atwiki.jp/prdj/pages/20.html を元にしたPathFinder 1e Core Rule Book、所謂第一版に続く、 https://paizo.com/products/btpy88yj?Pathfinder-Roleplaying-Game-Core-Rulebook 第2版(ルール改正とゲーム内設定の1版からの継続版)に当たります。 (D&D系の話は太古からの話になるので、ここではしません) TRPG商品的には、 「所謂、謎の魔法や神々などが存在している西洋中世風異世界ものの冒険TRPG」 製品シリーズです。 (まぁ、いろいろな過去、現在、未来などのガジェトなどのごちゃ混ぜですが) 次に、現時点で発売されているPathFinder 2e系のサプリメント類は以下です。 キャラクターガイド1冊、 https://paizo.com/products/btq01zpx?Pathfinder-Lost-Omens-Character-Guide モンスター集1冊、 https://paizo.com/products/btq01zp4?Pathfinder-Bestiary 世界設定集1冊、 https://paizo.com/products/btq01zoj?Pathfinder-Lost-Omens-World-Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 キャンペーン設定集1冊、 https://paizo.com/products/btq01zow?Pathfinder-Campaign-Setting-Druma-Profit-and-Prophecy アドベンシャーシナリオ1、2、3 、4巻、全6巻の予定 トップページ https://paizo.com/store/pathfinder/adventures/adventurePath/ageOfAshes 1巻目 https://paizo.com/products/btq01znq?Pathfinder-Adventure-Path-145-Hellknight-Hill 2巻目 https://paizo.com/products/btq01znt?Pathfinder-Adventure-Path-146-Cult-of-Cinders 3巻目 https://paizo.com/products/btq01zrs?Pathfinder-Adventure-Path-147-Tomorrow-Must-Burn 4巻目 無料のプレイヤーガイドpdf https://paizo.com/products/btq01zth?Pathfinder-Adventure-Path-Age-of-Ashes-Players-Guide この中にシナリオ向けのPCのBackGroundと舞台の簡単な案内があります。 そして、カードセット2個、 https://paizo.com/products/btq01zpt?Pathfinder-Critical-Hit-Deck https://paizo.com/products/btq01zpu?Pathfinder-Critical-Fumble-Deck です。 上記のサプリメント類はほぼ月に1〜3冊程度ペースで新発売され続けますので、 その都度、暇があれば別の投稿で簡単に紹介などなどしていく予定てす。 でわ本題のPC作成系に戻って、PathFinder 2e Core Rule BookではPCに用意された 基本クラスClassは、以下の12クラスClassesです。 1 錬金術師Alchemist 2 蛮族Barbarian 3 吟遊詩人Bard 4 勇者Champion 5 聖職者Cleric 6 ドルイドDruid 7 戦士Fighter 8 モンクMonk 9 レンジャーRanger 10 盗賊Rogue 11 ソーサラーSorcerer 12 魔法使いWizard そして基本種族Raceは以下の6種族Races。 1 ドワーフ Dwarf 2 エルフ Elf 3 ノーム Gnome 4 ゴブリン Goblin 5 ハーフリング Halfing 6 ヒューマン Human Lost Omens Character Guideで追加された3種族、 7 ホブゴブリン HobGobin 8 レーシイ Leshy 9 リザードフォーク LizardFolk 現時点までは以下9PCsで、実際にPC/NPCとして遊んだ回数、時間の多い順=慣れている順に、 8 モンクMonk Elf https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_156665939696 4 勇者Champion Dwarf https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_156742363197 2 蛮族Barbarian Human https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_156839152892 5 聖職者Cleric Gnome https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_156933017898 7 戦士Fighter Half-Orc https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157037466347 12 魔法使いWizard Half-Elf https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157147239909 10 盗賊Rogue Halfling https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157252414317 3 吟遊詩人Bard Goblin https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157347770889 9 レンジャーRanger Half-Elf https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157443677234 ほぼ単なる懐かしさから思い出話程度のノリでPC作成してしまったレベルです(走召糸色木亥火暴) 今後の予定としては、やっと到着したCharacter Guideの新3種族にて最後の3PCsは比較的PCとして 遊んだ機会は少ないですが遊んだ順で、 11 ソーサラーSorcerer LizardFolk (主に敵NPC) 6 ドルイドDruid Leshy (主に助言NPC) 1 錬金術師Alchemist HobGoblin (主に嫌がらせNPC) の順番で遊んていく予定てす。 最後に、12PCs全部を一応PC作成してみるのは、最低のエチケットっと言う感じでしょうかね。 前世紀の1995年以降ですが、D&D系などに関わらずTRPG商品全般でそうですが、 「最低市販と同時に、基本ルールブックに乗っている全クラスのPC作成の例は、 この位のレベルでメーカーのサポートウェブページには載ってないとまずい」 とは思い続けてますので、エチケットです。 まだこの投稿を書いている時点ではPathFInder 2e版の追加クラスや種族のサプリメントが 発売されていませんが、1e時代の追加クラスと追加種族などそれらのサプリが発売された後、 暇があればですが、ぼちぼちと書いていくつもりだけはありますです。 でわでわ、次回の「Sorcerer PCのお薦め」でお会いしましょう。
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2019/11/23 11:47[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][サプリ紹介] Lost Omens Character Guide どうも、セスです。 予定的にはPC作成 Sorcerer1 PCの薦めですが、今月無事に、 Lost Omens Character Guide https://paizo.com/products/btq01zpx?Pathfinder-Lost-Omens-Character-Guide が到着したので、簡単な紹介しますです。 まぁ、公式Play用のネタ本ですが(走召糸色木亥火暴) 「公式さん、いらしゃい!」 https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2847.html http://www.organizedplayfoundation.org 個人的には、 「全く公式プレイに魅力は感じて無いので参加してませんし、 これからも参加する予定は無いですが、 時間がある方々は、 どんどん新しいモノに飛び込んで見てください!」 「挑戦とは、実際に挑戦してみて初めて挑戦と言うんだよ」 と言う事です。 さてと、以下にざっと、PC用追加ルール系のみの紹介をしていきます。 まずは新種族racesが3種類、 写真はココ、 https://seth.hatenadiary.jp/entry/2019/11/23/010345 7 ホブゴブリン HobGobin 大きなゴブリン族 8 レーシイ Leshy 所謂、植物系人、なんかキノコ人とか果実人もいますが 9 リザードフォーク LizardFolk トカゲ人 次は、Core Rule Bookの6種族への追加の血統Heritage。 人間Humanの追加のHeritage 1個、 WinterTouched Human 人間の民族毎に謎の魔法的な冬パワーを持つ人 Human Ancestry Feats22個 Half Elf Ancestry Feats2個 Half Orc Ancestry Feats2個 ドワーフDwarfの追加Heritage 3個、 Anvil Dwarf まぁ、ドワーフの基本、鍛冶屋ドワーフ族 Elemental Heart Dwarf ちょっとエレメンタルなドワーフ OthKeeper Dwarf 誓約ドワーフ族 Dwarf Ancestry Feats11個 エルフElfの追加Heritage 2個、 Ancient Elf まぁ、古代エルフ Desert Elf 砂漠エルフ Elf Ancestry Feats12個 ノームGnomeの追加Heritage 1個、 Vivacious Gnome まぁ、生エネルギーが強いノーム族 Gnome Ancestry Feats12個 ゴブリンGoblinの追加Heritage 2個、 Tailed Goblin 尾っぽがあるゴブリン TreeDweller Goblin 森林ゴブリン Goblin Ancestry Feats13個 ハーフリングHalflingの追加Heritage 1個、 Observant Halfling 目が良いハーフリング Halfling Ancestry Feats12個 3番目は、惑星Golaronでの主要な5組織の紹介と組織用PCs/NPCs追加ルール、 組織名 Feats Items ArchType Ability Focus Spell Rune Option 1 FireBrands 3個 4個 1個 0個 0個 0個 0個 2 HellKnights 3個 1個 1個 3個 0個 0個 0個 3 The Knights of LastWall 5個 6個 1個 3個 3個 2個 0個 4 The Magaambya 0個 1個 2個 3個 0個 0個 1個 5 PathFinder Society 4個 8個 3個 0個 0個 0個 0個 4番目はNPCs 10人。 5番目はテーマ テンプレイト、これは説明すると一応GM用のNPCsオプションの ルールで、つまり、 「よくNPCsでPCsルールでは出来ない能力とか持っているの、おかしくねぇ?」 などなどの色々なルール的な矛盾を吸収するためルールです。 例としてCreature 2個。 以上、本当にルール的な記載の項目と個数だけですが(走召糸色木亥火暴) 内容は実際に遊んでいる時のお楽しみと言う事ですね。 でわでわ!
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2019/11/23 00:32[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 Elessar まとめ どうも、セスです。 さて、2019年8月にめでたくPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 が発売されましたので、前半6PC作成のまとめ、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157154795972 7人目Rogue1 PC、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157252414317 8人目Bard1 PC、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157347770889 に続く、後半PC作成3人目の9PC目Ranger1 PCを遊んでみました(走召糸色木亥火暴) BGM でわ最初は、RangerPCのお薦めから。 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157356741519 第1回『1 Concept作成』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157365086874 第2回『2 starting能力値決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157374077955 第3回『3 Ancestry決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157383097611 第4回『4 Backgroud決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157388405788 第5回『5 Class決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157390853487 第6回『6 能力値決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157399355536 第7回『7 Class詳細記録』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157408353430 第8回『8 装備購入』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157416626884 第9回『9 修正値など算出』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157425863673 第10回『10 アライメントなど各種詳細決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157434053974 感想としては、 「さぁ、009人目のある意味で本命の馳夫! いや馳娘Ranger1 PCかぁ〜 と思ってると、 んっ? Hunt Prey◆ 168pでスッキリと呪文も無し?!(走召糸色木亥火暴) ええっ、本当にHunt Prey◆ 168pだけ!! どうよ??? やはり、Ranger Class Feat 7にEvasion! EvasionがRanger専用に(走召糸色木亥火暴) まぁ、Half Elf、当前にDarkVision持ちOK!!!!! PC作成してみると、 うみゅ、やはり、飛び道具とHunt Prey◆ 168pでスッキリですね・・・ 正直、Bardクラスのように妙なOccult Spell無い分だけイイか・・・・・ いいのかよぉ! それでぇ〜!! う〜ん、確かに動物の相棒を持つか?とかは選択可能になってますが・・・・・・・ その意味においてだけ、それなりかぁ〜 2eのデザイナー達がどうしてもただ強いだけのRangerにしたく無い事だけは よく分かりました(走召糸色木亥火暴)」 と色々ありましたが、まぁ、これからの、 「まだまだErrataも沢山でるでしょうし(走召糸色木亥火暴)」 それに、 「これから出る沢山のサプリもあります」 ので、その都度対応ヨロピクで納得できました。 ちゅ〜か、早くも2.5eに版上げでしょうかね(走召糸色木亥火暴) 2029年には3eという感じですが。 DM、他の参加者さん達が集まるまで、次は10人目のある意味でほぼNPCだったけど どうしてもNPCになりたく無いSorcerer1 PCとかでも造って遊んで行きますです。 再見!
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2019/11/21 21:48[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 PC 10 どうもセスです。 このPathFinder 2e Core Rule Book PC作成 Ranger1も最後の10回目。 2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのRanger1 PC作成第9回『9 修正値など算出』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157425863673 の続きで『10 アライメントなど各種詳細決定』です。 と言おうか、ここでもおさらいになりますが、今まで作成したmyPCデータをそのまま フリーフォーマットのテキスト形式のキャラシート形式で、 「まだ決めて無い項目など、 PCの名前とかなどなどを決めながら、 まとめてカキコする」 感じです。 では、早速、以下にカキコしていきますですが、 ここでErrata1.0! https://paizo-images.s3-us-west-2.amazonaws.com/image/download/PZO2101+Errata+1.0.pdf Human 55pで、 「Change the second entry of the Languages section of the sidebar of ancestry benefits to “Additional languages equal to 1 + your Intelligence modifier (if it’s positive).”」 となってます。 つまり、 「Human民族語/Elf言語/Orc言語+知力修正値分」 とちゃんと修正されてます。 ここからmyPC Ranger1 キャラシートです! Player Name:Seth PC Name: Elessar イメージ画 https://medibang.com/picture/8b1911102220088220007757594/ イメージ曲 PC Race:Human Half Elf 54-59/430-431p PC Class:Ranger1 Experience(XP):0 Ancestry,Heritage,BackGround: https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157365086874 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157374077955 Traits:Human,Elf,Humanoid Size:Medium Bonus Languages:Common,Taldane,Elven, Deity:常光EverLightの女神Sarenrae、 https://pathfinderwiki.com/wiki/Sarenrae 筋力 STR Strength 15 +2 敏捷力 DEX Dexterity 18 +4 耐久力 CON Constitution 13 +1 知力 INT Intelligence 12 +1 判断力 WIS Wisdom 16 +3 魅力 CHA Charisma 11 ±0 Perception:+3WIS mod.+1Level+4Expert=+8 LowLight Vision,DarkVIsion(1st Half-Elf feat Elf Atavism 58p Cavern Elf) Hit Points:19 Defenses:Trained Light,medium,Armor,UnArmed Defense AC:+4mod.+1Level+2Trained=+7 10+4DEX mod.+1leather Armor+1Level+2Trained=18 UnArmed Defense:10+4DEX mod.(No armor) +1Level+2Trained=17 Saving Throws: Fortitude: +1CON mod.+1Level+4Expert=+6 Reflex:+4DEX mod.+1Level+4Expert=+9 Will:+3WIS mod.+1Level+2Trained=+6 Attacks: Trained Simple,Martial Weapons and UnArmed Attacks Melee:+2STR mod.+1Level+2Trained=+5 Bastard Sword 4gp 1d8S+2 1/1Bulk 2Hand1d12+2 Ranged:+4DEX mod.+1Level+2Trained=+7 LongBow 1d8P 100ft. Deadly d10,volley 30ft. Ranger Class Feat1:Hunter Shot◆ 171p Make a Ranged attack as 2 Strike) once per round Ranger Class DC:10+2STR/+4DEX mod.+1Level+2Trained=16/17 Hero Points:1 Spells:無し Skills: Acrobatics:+4DEX mod.+1Level+2Trained=+7 Athletics:+2STR mod.+1Level+2Trained=+5 Taldor Lore:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Scouting Lore:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Medicine:+4WIS mod.+1Level+2Trained=+7 Nature:+3WIS mod.+1Level+2Trained=+6 Society:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Stealth:+4DEX mod.+1Level+2Trained=+7 Survival:+3WIS mod.+1Level+2Trained=+6 Forager 261p:worse than success as success(1+4Trained +8Expert,+16Master,+32Legendary), criticsl 1+8Trained +16Expert,+32Master,+64Legendary Thievery:+4DEX mod.+1Level+2Trained=+7 Arcana:+1INT mod.+1Level+0unTrained=+2 Crafting:+1INT mod.+1Level+0UnTrained=+2 Deception:+0CHA mod.+1Level+0unTrained=+1 Diplomacy:+0CHA mod.+1Level+0unTrained=+1 Intimidate:+0CHA mod.+1Level+0UnTrained=+1 Occultism:+1INT mod.+1Level+0unTrained=+2 Performance:0CHA mod.+1Level+0UnTrained=+1 Religion:1INT mod.+1Level+0UnTrained=+2 Money:7cp Equipments: leather armor 2gp +1 +4 -1 - 10 1Bulk - - Ordinary Clothing 1sp +0 * - - -L- Dagger 2sp 1d4P L 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S LongBow 6gp 1d8p 0 2/1+Bulk,10 Arrow(10) x3/1spx3/Lx3 Bastard Sword 4gp 1d8S 1/1Bulk 2Hand1d12 Sheath 1cp - - Compass 1gp - 1 Writing Set 1gp L 2 Extra ink and paper - - x10 Scroll Case 1sp - 2 Adventurer’s Pack 7sp 1Bulk backpack (containing the other goods), bedroll, two belt pouches, 10 pieces of chalk, flint and steel, 50 feet of rope, 2 weeks’ rations, soap, 5 torches, and a waterskin. Mug x1/1cpx1/- 1 合計Bulk:5.3 Bulk: 0-7. 8-12 Speed:25ft. 15ft.+CLumsy1 OK! 一応、これでRanger1 PC作成完了でした。 ここで恒例の簡単なPathFinder 2eのRule Tipsです。 一般的TRPGと同様にPathFinder 2eにもセッションの進行ルール的なものが あります。 PathFinder 2e Core Rule Bookでは、以下の三種類になります。 ・日常生活モード DownTime Mode まんま冒険して無い日常生活、抽象的に1日とか週、月の単位などで進行 ・冒険探検モード Exploration Mode まぁ、冒険に出で移動や野宿などしている時間、抽象的に1時間、夜明前/午前/ 午後/夕方/夜/深夜、半日などの進行 ・遭遇戦闘モード EnCounter Mode NPC敵/モンスターに襲われたり襲ったりの戦闘のお時間、遭遇ラウンドからの 1ラウンドR 6秒間=PC/NPC/Monster 各1ターンTurnづつの戦闘ラウンドの連続 でわでわ、次はRanger1 PCのまとめで会いましょう!
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2019/11/20 23:28[web全体で公開] |
😍 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 番外編1 どうも、セスです。 myPC Bard1ですが、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157347770889 ラッパー系にしたので、選曲で漏れた惜しい奴らをちょっと上げておきます。 みんな有名系ですが(走召糸色木亥火暴) しみる。
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2019/11/20 23:03[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 PC 9 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Ranger1 PCもラス前の9回目、前回の第8回『8 装備購入』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157416626884 の続きで『9 修正値など算出』です。 早速、第6回『6 能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157399355536 で決めたmyPC Rangerの以下の能力値とその修正値mod.を元に、 筋力 STR Strength 15 +2 敏捷力 DEX Dexterity 18 +4 耐久力 CON Constitution 13 +1 知力 INT Intelligence 12 +1 判断力 WIS Wisdom 16 +3 魅力 CHA Charisma 11 ±0 と、『7 Class詳細記録』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157218162823 で降って来た以下のmyPC Ranger1のクラスClassルール一式の修正値を算出して行きます。 Ranger Class Features: Perception:+3WIS mod.+1Level+4Expert=+8 Saving Throws: Fortitude: +1CON mod.+1Level+4Expert=+6 Reflex:+4DEX mod.+1Level+4Expert=+9 Will:+3WIS mod.+1Level+2Trained=+6 Attacks: Trained Simple,Martial Weapons and UnArmed Attacks Melee:+2STR mod.+1Level+2Trained=+5 Ranged:+4DEX mod.+1Level+2Trained=+7 Defenses: Trained Light,medium, Armor,Trained UnArmed Defense +4Dex mod.+1Level+2Trained=+7 RangerClass DC:10+2STR/+4DEX mod.+1Level+2Trained=15/17 Skills: Acrobatics:+4DEX mod.+1Level+2Trained=+7 Athletics:+2STR mod.+1Level+2Trained=+5 Taldor Lore:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Scouting Lore:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Medicine:+4WIS mod.+1Level+2Trained=+7 Nature:+3WIS mod.+1Level+2Trained=+6 Society:+1INT mod.+1Level+2Trained=+4 Stealth:+4DEX mod.+1Level+2Trained=+7 Survival:+3WIS mod.+1Level+2Trained=+6 Thievery:+4DEX mod.+1Level+2Trained=+7 Arcana:+1INT mod.+1Level+0unTrained=+2 Crafting:+1INT mod.+1Level+0UnTrained=+2 Deception:+0CHA mod.+1Level+0unTrained=+1 Diplomacy:+0CHA mod.+1Level+0unTrained=+1 Intimidate:+0CHA mod.+1Level+0UnTrained=+1 Occultism:+1INT mod.+1Level+0unTrained=+2 Performance:0CHA mod.+1Level+0UnTrained=+1 Religion:1INT mod.+1Level+0UnTrained=+2 一応今回の『9 修正値など算出』はここまでですが、ここで毎度のおさらいで技能判定Skill Checkの 難易度DCについての基本ルールをカキコしておきます。 技能判定自体は、いつもの、 「1d20を振ってその技能のKey Ability mod.とProficiency Bonusとその他の修正」 で達成値Resultを出して、 達成値Result >= 難易度DC 成功 達成値Result < 難易度DC 失敗 です。 技能判定する対象の難易度DCの目安は、 UnTrainded=無訓練で出来る事 DC10 Trainded=訓練して無いと出来無い事 DC15 Expert=エキスパートじゃ無いと出来無い事 DC20 Master=ほぼ達人じゃ無いと出来無い事 DC30 Legendary=ほぼ伝説の名人じゃ無い出来ない事 DC40 の5段階です。 そしてPathFinder 2eで一般的なd20システムの判定結果として、 「成功、失敗の2種類だけ」 のd20判定ルールに加えて、以下のように、 「判定結果が、 大成功Critical Success 成功Success 失敗Failure 大失敗Critical Failure の4種類となる」 ような新判定ルールが追加されています。 どのように4種類になるかは、以下の通りです。 1d20を振った出目が、 ・出目20の場合、その判定結果は大成功Critical Successになる可能性があります。 但し出目20に各種mod.を足した結果の達成値Resultが、 対象の難易度DCより10以上小さかった場合は、 大成功Critical Successにも成功Successにもならずに、ただの失敗Failureになります。 (出目20は自動クリティカルでは無い) ・出目1の場合、その判定結果は大失敗=ファンブルになる可能性があります。 但し出目1に各種mod.を足したの達成値Resultが、 対象の難易度DCより10以上大きかった場合は、 大失敗Critical Failureにも失敗Failureにもならず、 なんと成功Successとなる (出目1は自動大失敗Critical Failureかつ自動失敗Failureでは無い) ・出目1と20以外の出目の場合、 その出目に各種mod.を足した結果の達成値Resultが、 対象の難易度DCより10以上大きかった場合は、大成功Critical Success、 対象の難易度DCより10以上小さかった場合は、大失敗Critical Failure、 同じか+9まで大きかったら、成功Success より小さく-9以上大きいならば、失敗Failure となります。 最初は非常に分かりづらいですが、まとめると、 以下の三種類の結果判定パターンになります、 ■パターン1 出目20の時の判定 大成功 対象DC-10 < 達成値Result 成功 無し 失敗 達成値Result <= 対象DC-10 大失敗 無し ■パターン2 出目20でも出目1でも無い時の判定 大成功 対象DC+10 <= 達成値Result 成功 対象DC <= 達成値Result < 対象DC+10 失敗 達成値Result < 対象DC-10 大失敗 達成値Result <= 対象DC-10 ■パターン3 出目1の時の判定 大成功 無し 成功 対象DC+10 <= 達成値Result 失敗 無し 大失敗 達成値Result < 対象DC+10 これでも慣れるまでは、非常に分かりづらいので、 以下に判定ツールを用意してありますので、ご利用ください。 (Google Siteのurlが長いので短縮サービスにしました) https://bit.ly/2OvjNHD そして、技能、魔法(なんと個々のスペル毎に)などの各判定ごとに、 「個別に大成功、成功、失敗、大失敗の判定結果が記載されてる」 という判定ルールシステムになっています。 特に、嬉しい事に攻撃判定Attack Checkとセイビングスロー判定も 上記のように、ほぼ個々に判定結果の内容が記載されいる判定ルール システムです。 特に大成功と大失敗の追加アクセサリー2個、 https://seth.hatenadiary.jp/entry/2019/10/22/144610 と、 https://seth.hatenadiary.jp/entry/2019/11/13/204209 がありますが、使うとヒドイコトになるのでNPCsボス戦のみとかのお楽しみで(走召糸色木亥火暴) 以上、次回はとうとうラストのPC作成 第10回『10 アライメントなど各種詳細決定』 の予定です。
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2019/11/19 21:24[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 PC 8 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Ranger1 PCも8回目、前回の第7回『7 Class詳細記録』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157408353430 の続きで『8 装備購入』です。 ここは毎回書きますが、この装備の購入、PathFinder 2e Core Rule Bookにある1Level PC作成時の 初期装備代は、なんと、 15gp ナメ切ってますね。 あのー、ちゃんとPC作成手順として、 『3 Ancestry決定』 『4 Background決定』 とかがあるんですから、 「そこでちゃんと初期装備一式くらいは、PC達に渡せ!」 と。 さてグチはここまでにして、15gpの使い方をカキコしていきます。 ここでErrata1.0! https://paizo-images.s3-us-west-2.amazonaws.com/image/download/PZO2101+Errata+1.0.pdf Back Pack 289pが、 「収納品の最初の2Bulk以下まではPC/NPCsのBulk Limitにカウントしない」 次に Adventurer’s Pack 288pが、 「adventurer’s packの重量は1Bulk」 となりました。 最初に、装備準備一式の流れは、以下です。 1 防具 2 武具 3 クラス必需品 4 旅道具系 5 食料系 ここでCore Rule Bookには各々のクラス毎に15gpに収る装備一式サンプルと 言おうか、 Class Kits というモノが記載されてます。 RangerのClass Kitは、 使用金額:9gp 1sp(残り5gp 9sp) Bulk:3,3L 防具:leather armor 武具:dagger, longbow with 20 arrows 旅道具/食料系: Adventurer’s Pack backpack (containing the other goods), bedroll, two belt pouches, 10 pieces of chalk, flint and steel, 50 feet of rope, 2 weeks’ rations, soap, 5 torches, and a waterskin. sheath と、今までFighter class kitよりまともな一番の出来でした。 あとは、以下のようにほぼ再確認していくだけです。 1 防具 1 leather armor 2gp +1 +4 -1 - 10 1Bulk - - 2 Ordinary Clothing 1sp +0 * - - -L- 3 Winter Clothing 4sp +0 * - - L - ですね。 2 武具 1 Dagger 2sp 1d4P L 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S 2 LongBow 6gp 1d8p 0 2/1+Bulk,10 Arrow(10) x3/1spx3/Lx3 3 Bastard Sword 4gp 1d8S 1/1Bulk 2Hand1d12 4 Sheath 1cp - - 一応、エチケットとしてはちゃんと白兵戦武器は持ちましょう。 3 クラス必需品 1 Compass 1gp - 1 2 Writing Set 1gp L 2 3 Extra ink and paper - - x10 4 Scroll Case 1sp - 2 4 旅道具系 5 食料系 は、以下一式で問題無し。 Adventurer’s Pack 7sp 1Bulk backpack (containing the other goods), bedroll, two belt pouches, 10 pieces of chalk, flint and steel, 50 feet of rope, 2 weeks’ rations, soap, 5 torches, and a waterskin. Mug x1/1cpx1/- 1 (素手で飲むのはちょっとなので) 上記装備一式のお値段合計は、 gp 2+6+4+1+1=14 sp 1+4+1+7=13sp=1gp 3gp cp. 1+1 +1=0.3sp=0.03gp で、 15.33gp と0.33gp予算オーバー。 なので、 3 Winter Clothing 4sp +0 * - - L - を諦めて、合計金額は、 14.93gp 財布は持って無いので、所持現金は、 7cp となります。 上記をまとめると以下のようになります。 leather armor 2gp +1 +4 -1 - 10 1Bulk - - Ordinary Clothing 1sp +0 * - - -L- Dagger 2sp 1d4P L 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S LongBow 6gp 1d8p 0 2/1+Bulk,10 Arrow(10) x3/1spx3/Lx3 Bastard Sword 4gp 1d8S 1/1Bulk 2Hand1d12 Sheath 1cp - - Compass 1gp - 1 Writing Set 1gp L 2 Extra ink and paper - - x10 Scroll Case 1sp - 2 Adventurer’s Pack 7sp 1Bulk backpack (containing the other goods), bedroll, two belt pouches, 10 pieces of chalk, flint and steel, 50 feet of rope, 2 weeks’ rations, soap, 5 torches, and a waterskin. Mug x1/1cpx1/- 1 一応、backpackに余分に+10Lの空きがある前提で、重量Bulk計算、 1+2+1+1=5Bulk L(1+1+1)=L3=0.3ulk 全装備時重量は、 5.3=5Bulk となります。 ここで簡単にPathFinder 2eの重量ルールの単位であるバルクBulkについて補足します。 AD&Dや所謂ClassicD&D=CD&Dなどでの伝統的な装備重量システム、所謂、 エンカンバランスEncumbrance システムは、PathFinder 2eやStarFInderでは、 Bulkシステム と言うものに変わってます。 使用する重量単位は、 Bulk L - の3種類のみです。 等価式は以下の1種類のみ。 10L=1Bulk 重量に-の装備アイテム類は、基本的に装備/持っていてもBulkに換算しない0Lまたは0Bulkですが、 沢山持った時、例えば3種類の重量-のアイテムを合計で10個とか装備/持った時に、持ち方などの その時々の状況でDM裁量で1Lや1Bulkとかに決まります。 金属貨幣Coinsは1000枚で1Bulk(1-999まで0L=0Bulkで1000枚単位でBulk加算)です。 (明らかに素手では持てないので、まぁ、あくまでsackなどの所謂皮袋類やBackPackなどに 突っ込んである状態で、という解釈ですが) 移動力に対するBulk制限は、 5+STR mod.Bulkまで移動力にノーペナ 5+STR mod.より重く10+STR mod.以下までは移動力にペナルティーが付き 10+STR mod.より重い時は基本5ft.移動のみ可能 となってますが、明らかに動けないだろうとDMが判断した時は移動力0ft.=移動不可となります。 あとの細か所は最期の手順は『10 アライメントなど各種詳細算出』でまとめる予定となってます。 と言うことで、次回はラス前のPC作成 第9回『9 修正値など算出』の予定です。
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2019/11/19 21:22[web全体で公開] |
😊 [Manga]これも回顧趣味ですが https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF09000001010000_68/ 現時点では無料公開。 はやり、野沢さんの声が(走召糸色木亥火暴) 漫画は1978年、82年にアニメ映画(伝説の松崎しげるさん)で、 83年にテレビアニメで野沢さん。 個人的にはルパンより好きなんですが、同人大人版(エロでは無い方)が 圧倒的に作品としてはデキは超いいです。
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2019/11/18 22:25[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 PC 7 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Ranger1 PCも7回目、今回からから本格的に第1回の「1 Concept作成」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157365086874 からやってきた事を、すべてルール的な記載にしていく言う事務仕事になりますが、 いつもの事なのでさっさと行きましょう。 今回は前回の第6回『6 能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157399355536 の続きで『7 Class詳細記録』なのです。 最初に、第5回『5 Class決定』で、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157390853487 以下の様なRangerクラス1レベルのルールを獲得しています。 Key Abilities:STR or DEX HP:10+CON mod. Ranger Class Features: Ancestry and BackGround:『3 Ancestry決定』と『4 Backgroud決定』で獲得した内容 Initial Proficiency: Perception:Expert Saving Throws:Expert Fortitude and Reflex,Trined Will Skills:Trained 4+INT mod.,Trained Nature,Survival Attacks:Trained Simple,Martial Weapons and UnArmed Attacks Defenses:Trained Light,Medium Armor,UnArmed Defense Class DC:Trained Ranger Class DC Hunt Prey◆ 168p Ranger Feats:5個のRanger Feats1中から1個 General Feats:無し Skill Feats:無し Spells:無し 今回のクラス詳細記録では、上記の内容でまだ確定して無い以下の項目を決めていきます。 HP:10+CON mod. Skills:Trained 4+INT mod.,Trained Nature,Survival Ranger Feats:5個のRanger Feats1中から1個 の3項目なので、最初はHPから確定していきます。 以下のように、PathFinder 2eの基本ルールではHPはサイコロ振りで決めず、 固定値加算方式です。 まず、第3回『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157383097611 でmyPCのHalf-Elf種族のHPは、 Hit Points 8 で、これに加えて、RangerクラスのClass HPは、 HP:10+CON mod. 第6回『6 能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157399355536 で、CON mod.は+1なので、ECL1、つまり、Ranger1Level PCのHPは、 HP=8+10+1=19 と決まりました。 因みに、種族のHPは1Level PC作成時のみHPに加算されるもので、2Level以降の、 所謂Level Up時には種族のHPは加算されずClass HP(mod.含む)のみ加算されて行きます。 個人的には、1Level時は最大値でいいですが、以下のようにサイコロ振りで、 1d8+1d10+1 Level Up時のHP増加分を決めた方が面白いとは感じてますが。 (これから出る予定の2e DM Bookでオブションとして載りそうですね) さて、次はSkill Points制では無くProficiency制なったSkills。 第6回『6 能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157399355536 でINT mod.は+1なのでTrainedにできるSkillsの個数は4+1=5個です。 追加として、第3回『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157383097611 から、 Human and Elf Heritage Skilled(Free Trained 1個)、LowLight Vision 次に第4回『4 Backgroud決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157388405788 から、 Trained Skill2個:Survival,何かの地形 Lore と、第5回『5 Class決定』で、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157390853487 Skills:Trained 4+INT mod.,Trained Nature,Survival があるので、SkillsのTrainedは合計4+1+1+2+2=10個となってます。 ここで上記のように、 Trained Survival が3個と重複してますが、PathFInder 2e Core Rule Book 233pに記載があり、 「PC作成時のみ、Trainedで取得出来るSkillが重複してたら、 重複した2個目以降のSkillは好きなSkillをTrainedにして良い」 となってます。 ここで毎回の再確認になりますが、PathFinder 2eの基本ルールではPC/NPC記載上で 明記されて無いですが、Trainedなど未記載の使用可能なProficiency能力項目は、 「すべてUnTraind +0(能力の説明に別途記載が無い限り)」 として扱います。 また、2e Core Rule BookでのProficiency段階は以下の5段階です。 UnTrained+0 Trained+2 Expert+4 Master+6 Legendary+8 では、PathFinder 2e Core BookにあるSkillsは全部で17個。 今までのPC作成での復習ですが、 Lore などのSkillをTraindedなどで訓練する時は、対象を明確にするため、 副分野SubCategory を指定するルールになっています。 PathFInder 2e Core Rule BookにはLoreの副分野SubCategoryとして、 あくまで大まかな例としてCommom Lore SubCategoiesとして37分類、 (正確にはSubCategoryの中に、例えば神格deityなどはAroden神などと 明確に1神を指定する必要があるので凄い数になります) ありますので、既にTraindedで取得しているSkillはLoreも含めて、 以下、10個をTrainedにして行くと、 運動系、 Acrobatics DEX Athletics STR Stealth DEX 生存系、 Society INT Survival WIS 知識系、その他、 Taldor Lore INT Scouting Lore INT Medicine WIS Nature WIS Thievery DEX の、全部で10個にします。 まとめると、以下。 Acrobatics DEX Athletics STR Taldor Lore INT Scouting Lore INT Medicine WIS Nature WIS Society INT Stealth DEX Survival WIS Thievery DEX 3番目は、 Ranger Feats:5個のRanger Feats1中から1個 になりますが、これは簡単で、 Hunted Shot◆ 2 Ranged Attack with reload 0 Weapon per round です。 以上、これで『7 Class詳細記録』はキャラシートに決定事項をカキコして完了です。 と言うことで、次回はPC作成 第8回『8 装備購入』の予定です。
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2019/11/17 21:25[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 PC 6 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成で、前回の第5回『5 Class決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157390853487 の続きで、第六回の『6 能力値決定』です。 最初に、第2回『2 starting能力値決定』で、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157374077955 以下のようにオプションのサイコロ振りで初期能力値を決めました。 筋力 STR Strength 15 敏捷力 DEX Dexterity 17 耐久力 CON Constitution 13 知力 INT Intelligence 12 判断力 WIS Wisdom 14 魅力 CHA Charisma 11 次に、第3回『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157383097611 で、以下の能力値決定に関わる項目、 Ability Boosts. Free 2個(あとの『6 能力値決定』で適応予定) Ability Flaw 無し と、第4回『4 Background決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157388405788 から同じく、 Ability Boosts2個:DEX or WIS1個、Free1個。 最後に、『5 Class決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157390853487 Key Abilities:STR or DEX を獲得してます。 しかし、サイコロ振りで能力値を決めたので、上の能力値を変化させる、 Ability BoostsとAbility Flawsの中から、 「『3 Ancestry決定』で取ったAbility BoostsからFree1個を減らした分を適応。 『3 Ancestry決定』にAbility Flawsがあるならそれを適応。 『4 Background決定』で取ったAbility Boosts1個のみ、それもFreeは無しで適応。 『5 Class決定』で取ったAbility Boostsは全て無視」 と言うルールになってます。 かつ、PathFinder 2e Core Rule Bookにある能力値増減手順、 1 Ability BoostsとAbility Flawsを適応(最低8、最大18) 2 重複不可でAbility Boostsを4個適応(最低8、最大18) 3 能力値修正値modsを算出 上記の手順の1のCalss分と2も無視となります。 ですので、以下のように適応する事にしました。 筋力 STR Strength 15 敏捷力 DEX Dexterity 17+2Ability Boosts Free 耐久力 CON Constitution 13 知力 INT Intelligence 12 判断力 WIS Wisdom 14+2Ability Boosts WIS 魅力 CHA Charisma 11 最終結果は、以下の通り。 筋力 STR Strength 15 +2 敏捷力 DEX Dexterity 18 +4 耐久力 CON Constitution 13 +1 知力 INT Intelligence 12 +1 判断力 WIS Wisdom 16 +3 魅力 CHA Charisma 11 ±0 能力値11以上の合計が、 5+8+3+2+6+1=25 なので25/2=12.5、サイコロ振りした分、そのまま10に割り振りするよりは、 12.5-(2+2+4+1)=3.5 Ability Boosts 3.5個分も優秀なPCと言う事になります。 ルール的にはPCが成長して5,10,15,20レベル成長時に各4回のAbility Boosts Freeが あるので、能力値的にはmyPCは1レベル時点では5レベルPCよりはAbility Boosts 0.5個分 だけ弱い、となります と言うことで、次回はPC作成 第7回『7 Class詳細記録』の予定です。
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2019/11/16 21:48[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 PC 5 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Ranger1 第5回、前回の第4回『4 Backgroud決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157388405788 の続きで『5 Class決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、PCに用意された基本クラスClassは、 以下の12クラスです。 1 錬金術師Alchemist 2 蛮族Barbarian 3 吟遊詩人Bard 4 勇者Champion 5 聖職者Cleric 6 ドルイドDruid 7 戦士Fighter 8 モンクMonk 9 レンジャーRanger 10 盗賊Rogue 11 ソーサラーSorcerer 12 魔法使いWizard さて、myPCは既に『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157365086874 で「9 レンジャーRanger」に決めています。 次に、Rangerクラスは前衛系らしく?すっきり(手抜き??)としており、唯一、 Hunt Prey◆ 168p(狩猟獲物とでも直訳しましょうか(走召糸色木亥火暴)) NPCs狩猟獲物を視認の上でHunt Prey◆ Actionを取ってNPCs狩猟獲物を1Creatureのみ特定する。 そのNPCs狩猟獲物に対してSeekやTrackのSkill+2と飛び道具の最初の射程距離によるAttack Roll ペナルティーのみが無くなるポーナスを得る。 次の毎日の準備時間で継続して今のNPCs狩猟獲物をNPCs狩猟獲物(視認などの条件無しで)として 継続的にNPCs狩猟獲物として特定できる。 但し、同時に1CreatureのみNPCs狩猟獲物として特定でき、新しい別の1CreatureをNPCs狩猟獲物に 特定すると直前までのNPCs狩猟獲物はNPCs狩猟獲物では無くなる。 と言うRangerクラス能力があります。 そして、 Hunter’s Edge 168p と言う、以下のようなHunt Prey◆取得時に同時に一つ選択する追加能力があります。 Flurry:NPCs狩猟獲物に複数回攻撃のペナルティーがagile武器出来なら-3/-6(通常は-5/-10) Precision:NPCs狩猟獲物に攻撃方法に対して合理的な弱点があるとGM判断するならダメージ+1d8 OutWit:NPCs狩猟獲物に対してStealthなどの複数のSkilsl+2とAC+1のボーナス うみゅ、白兵戦RangerならFlurry、飛び道具ならPrecision、燻し銀RangerならOutWitでしょうかね。 ちゅ〜事で、以下のRangerクラス1レベルのルールが降って来ます。 Key Abilities:STR or DEX HP:10+CON mod. Ranger Class Features: Ancestry and BackGround:『3 Ancestry決定』と『4 Backgroud決定』で獲得した内容 Initial Proficiency: Perception:Expert Saving Throws:Expert Fortitude and Reflex,Trined Will Skills:Trained 4+INT mod.,Trained Nature,Survival Attacks:Trained Simple,Martial Weapons and UnArmed Attacks Defenses:Trained Light,Medium Armor,UnArmed Defense Class DC:Trained Ranger Class DC Hunt Prey◆ 168p Ranger Feats:5個のRanger Feats1中から1個 General Feats:無し Skill Feats:無し Spells:無し やはり、Hunt Prey◆ 168p以外はすっきり(手抜きっボイ)ですね(走召糸色木亥火暴) まぁ、Bardクラスと同じく、 「オカルトスペルが使えても違和感無い(走召糸色木亥火暴)」 感じもしますが。 で、各項目の具体的内容の最終的な決定は『7 Class詳細記録』で実施します。 ここで毎度の付録として毎度の2e Rule Tipsです。 PathFInder 2eでPC/NPC/Monsterの行動の種類として、大きく以下の2種類があります。 ActionとSkill Action PF2E_Actions.latest.pdf です。 以後、このPC作成では、区別が付きやすい様に、 Action Skill または Skill判定 と記載します。 簡単に説明すると、 Actionは戦闘中などのPC/NPC/Monsterの行動そのもの を意味しており、 SkillまたはSkill判定とはPC/NPC/Monsterが使用可能なSkillの使用 を意味します。 基本的にはActionとSkillまたはSkill判定は別のルール用語です。 分かりづらいのは、 Actionの一部としてSkill判定が存在している 事ですが、慣れてくれば簡単に区別を付けられるので、あまり気にする必要はありません。 と言うことで、次回はPC作成 第6回『6 能力値決定』の予定です。
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2019/11/16 15:00[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 PC 4 どうもセスです。 馳夫なので師走前にはPC作成完了します。 リアルでは既に年末進行なので(走召糸色木亥火暴) さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成Ranger1 第4回、前回の第3回『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157383097611 の続きで、第4回の『4 Background決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、BackgroundとはPCの生立ちの簡単な設定と 取得能力をまとめたもので、ほぼ以下同じようなパターンで36種類ほど記載されています。 「簡単な生立ち環境の説明。 Ability Boosts2個の取得指定。 Trained Skill2個の取得指定。 Skill Feat1個の取得指定。」 そして、現在、以下のサブリメントに追加のBackgroundが、 世界設定1 https://paizo.com/products/btq01zoj?Pathfinder-Lost-Omens-World-Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 に10地域分の合計8+7+8+7+7+7+8+7+7+7=73個、 アドベンシャーシナリオ1、2、3 シリーズ全6冊の予定 https://paizo.com/store/pathfinder/adventures/adventurePath/ageOfAshes の無料プレイヤーガイド https://paizo.com/products/btq01zth?Pathfinder-Adventure-Path-Age-of-Ashes-Players-Guide に9個、総計82個も増えてます(走召糸色木亥火暴) さて、myPCは既に『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157365086874 で、 『Golarion Inner Sea東Shining Kingdom地域のTaldor出身。 https://pathfinderwiki.com/wiki/Taldor いかなるNPCs神々の神々レベルの神学的争いとTaldor帝国の栄光の征服伝説の どちらが先に存在していたのか?は、もはやNPCs神々にも分からない。 しかし、およそ6000AR前、謎の隕石が惑星Golarionに衝突する前から存在して いた栄光の血統を継ぐ者達は密かに脈々と今も存在している、と言われている。 そして、その伝説の血統を密かにNPCs本人達も知らずに守護しているNPCs者達も また存在している、と言われている。 一人のNPC魔法使いは、謎の予言に従い、パスファインダー協会員の潜入調査員 としてTaldor帝国の探検軍、現在最後の探検軍と呼ばれている軍集団の一つ前の軍団 に潜り込み、栄光の十字軍Shining CrusadeのTaldor側兵站部隊で従軍していた。 ある夜半、偶然単独の寝ずの番の時に、謎のNPC Elf貴婦人の豪華な馬車隊の来訪を 受け、一人のPC赤子を授けられる。 その後の栄光の十字軍Shining Crusadeの無残な失敗を含む、無数の戦闘と大混乱 の中を、NPC魔法使いに育てられ共に生き延び、気まぐれだが優しい娘に成長した、 常光EverLightの女神Sarenrae、 https://pathfinderwiki.com/wiki/Sarenrae を信仰する、Chaotic Good 14歳 娘Half Elf Ranger。 (身長185Cm,体重76kg) PCイメージ https://medibang.com/creators/artwork/my_illustration_detail/8b1911102220088220007757594/ イメージ曲 今、長年のTaldor潜入調査からパスファインター協会本部に本部のあるAbsolmに NPC魔法使いと共に生還し、正式なパスフィンダー協会の見習いとなり、育ての親で あるNPC魔法使いの元を離れて、定番=いつもの放浪修行の旅に出た所です。 さてさて最初の冒険は、どんな事になるでしょうか?』 と決めているので、Lost Omens World Guide 130pのShining Kingdomsで新しく 追加された7個中には、ぴったり来る者が無いので、PathFinder 2e Core Rule Book にあるBackGroundにあるほぼそのままの、Barbarian1 PCと同じ、 「偵察兵 Scout 64p Ability Boosts2個:DEX or WIS1個、Free1個。 Trained Skill2個:SurvivalL何かの地形 Lore。 Skill Feat1個: Forager 261p」 を選択しました(実際の内容の決定は『7 Class詳細記録』以降に決めます) (上記のようにただ64P、261pとあるのはPathfinder Core Rule Bookのページの事で、 Lost Omens World Guide 130ppとあるのはLost Omens World Guideの130pの 意味です) ここからは恒例の簡単なPathFinder 2eのRule Tipsのオサライを書きますです。 PathFinder 2eに限らずd20システムなので、判定Checkは全て、 達成値Result=1d20+色々な修正値 のナンとかの一つ覚えのみです(走召糸色木亥火暴) つまり、DMもプレイヤーさん達も何かを判定する時は、 「1d20を1個振るだけ(走召糸色木亥火暴)」 です。 あと例外的にd%のサイコロ振りがありますが、d%は大体5%刻みなので、 DMのハウスルール的になりますが、普通のセッションでは以下のように 1d20振に変換して、 5%>1d20で出目20のみ 10%->1d20で出目19以上 15&->1d20で出目18以上 20%->1d20で出目17以上 25%->1d20で出目16以上 30%->1d20で出目15以上 35%->1d20で出目14以上 40%->1d20で出目13以上 45%->1d20で出目12以上 50%->1d20で出目11以上 などと解決してます。 そして、上記の1d20判定の結果判定も全て目標値Difficulty Class=DCと比較して、 達成値>=目標値DCで成功 達成値<目標値DCで失敗 となります。 ここでPathFinder 2eでちょっと違うのが、 「いくつかの判定での成功や失敗に、 何段階かの結果内容が記載されている場合がある」 と言う事です。 簡単に言うならは、 「大成功や大失敗がある」 と言う事です。 整理すると、 大成功 成功 失敗 大失敗 の4段階です。 現時点で、危険な二組のブツ、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157364572378 が出てます(走召糸色木亥火暴) と言うことで、次回はPC作成 第5回『5 Class決定』の予定です。
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2019/11/16 00:16[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 PC 3 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのRanger1 PC作成 第3回、第2回『2 starting能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157374077955 の続きで、第3回『3 Ancestry決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、AncestryとはPCのご先祖様、家柄などの 意味を持ちますが、ほぼPCの種族Raceの意味で、以下の6種類です。 1 ドワーフ Dwarf 2 エルフ Elf 3 ノーム Gnome 4 ゴブリン Goblin 5 ハーフリング Halfing 6 ヒューマン Human 今後発売されるBestiaryでどんどん増えると思っていましたが、2eだとBestiaryで PCにできる種族Raceを増やすシステムは辞めてしまったようです。 やはり、これから出る世界設定本などのサプリメントと増やす方針らしいので、 最初はこんなもんでしょう。 続けて、myPCは既に『1 Concept作成』、 で、 ハーフエルフHalf-Elf と記載してますが、これはルール的には、 「6 ヒューマン Human」 の内のバリエージョン(残りはハーフ オーク)の一つになってます。 また、Humanには細かく所謂民族/人種ethnicitiesがCore Rule Bookに乗っており、 ざっと11民族、 Garundi なんとなく古代アラビアン Keleshite なんとなく古代ペルシャン Kellid なんとなく古代東欧系 Mwangi なんとなく古代ジャマイカン Nidalese なんとなく地底避難人 Shanti なんとなく古代セントラルアフリカン Taldan なんとなく古くからいる優良人種(こいつらの言語TalldaneがCommonになってます) Tian なんとなく古代東洋系 Ulfen なんとなく古代北欧系 Varisian なんとなく古代スパニッシュ Vudani なんとなく古代インド Elf側は以下の5種族。 Arctic Elf 寒冷地エルフ Cavern Elf 洞窟エルフ Seer Elf 魔法感覚エルフ Whisper Elf 音感エルフ WoodLand Elf 森エルフ つまり、ルール的にはmyPCはHuman+Half-Elfとして以下のようなのルールが降って来ます。 Hit Points 8 Size Medium Speed 25 feet Ability Boosts. Free 2個(あとの『6 能力値決定』で適応予定) Ability Flaw 無し Bonus Languages Common,民族語またはElven INT修正値分(最期のPC作成手順『10 アライメントなど各種詳細算出』に候補言語から選択) Traits Human,Elf,Humanoid Human and Elf Heritage Skilled(Free Trained 1個)、LowLight Vision Half-Elf Ancestry Feat: HumanまたはHalf-Elfの候補7/1個中から1個選択 (取るFeatの決定はあとの「7 Class詳細記録」か最後の「10 アライメントなど各種詳細決定」で決めます) 上記のように、ルール的には人間オンリーよりHalf系の方が、人間Humanのルール的特性そのままで、 もう片方の種族の特性も持っているかつ利用可能と、能力の幅が広がっているルールになってます。 早くモンスター系、特にOrc PCやPlain Touched PCの追加サプリが出て欲しいですね。 ここで視界と言おうか、PathFInder 2e Core Rule Bookで大きく変化した、 ProficiencyシステムとPerception についてカキコします。 最初にPathFinder 2e Core Rule BookではPC/NPC記載上で明記はされて無いですが、 「ほぼ全ての能動的な行動能力などの一切の判定レベルの強さは、 PC/NPCのClassレベルとTrainedなどの習得レベルで表現されるProficiencyシステム」 になってます。 PathFinder 2e Core Rule Bookでの習得レベルは、以下の、 UnTrained+0 Trained+2 Expert+4 Master+6 Legendary+8 の5段階です。 そして、Proficiency自体は、 Proficiency:PC/NPCのClass Level + 習得レベル となってます。 (つまり、PCが1レベル成長するとすべての能力が+1upします(走召糸色木亥火暴) SW無印の冒険者レベルの復活ですね) 次に、伝統的なd20システムではPerceptionはskillの一つで主に視認能力技能のルール的な表現 でしたが、PathFInder 2e Core Rule BookではもはやSkillでは無く、 「独立した固定的な視認結果とイニシヤティブ(行動順番)結果を決定する能力」 ルールとなってます。 つまり、 「Actionの一つ」 に変わっているルールとなってます。 伝統的なd20システムでは、 「Perception Skillの視認判定で敵NPCなどの発見した後に、 戦闘になるならば、別途、 イニシヤティブを振る」 の流れでしたが、PathFInder 2e Core Rule Bookでは、 「Perception Action一回ふりの判定結果で、 敵NPCsなどの視認結果とイニシヤティブ(行動順番)が決まり」 ます。 この辺、スピーディーなセッション展開になるように変化してます。 ですので、 Perception:+判断力WIS mod.+Proficiency なので、ルール的には判断力WISがより重要な能力値になってますね。 次回はPC作成 第4回『4 Backgroud決定』の予定です。
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2019/11/14 23:12[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 PC 2 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのRanger1 PC作成の第2回、前回の第1回『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157365086874 の続きで、『2 starting能力値決定』となります。 最初に、PathFinder 2e Core Rule BookのPCの各能力値決めは、以下の六個の能力値 すべてが初期値10から開始して行きます。 筋力 STR Strength 10 敏捷力 DEX Dexterity 10 耐久力 CON Constitution 10 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 10 魅力 CHA Charisma 10 そして、以後の手順であるAncestry(先祖/家系/家柄)やBackGround(PC背景)、 クラスClasssを決めると、上記の初期値10に+2や-2していく能力値修正値(最後に 別々の好きな能力値4個に+2)が決まって行き、それらを初期値10に適応していくと、 最終的にはPCの各能力値が決まる、という流れです。 ですが上記の能力値初期値全て10だと選択の幅が狭いと感じるプレイグループ向けに、 オプションとして、 『6回、4d6振りしてベスト3d6選択、 その6回の結果を6個の能力値に振り当てる』 という定番手順が記載されており、今回はこれでStarting能力値を決定してみます。 証拠が残るように、どこかのサイコロ振り出来るウェブサイトを利用して、 以下のような感じで実施してみます。 今回も証拠が残るように、 https://trpgsession.click/room-entrance.php の、 「ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所」 を利用して、以下のような感じでサイコロ振りして行きます。 今回も難産でしたが、DM様非常に優しかった、という事で7人目(走召糸色木亥火暴) で、やっと以下の感じでした。 なんか7人目位に取り付かれている? (まぁ、4d6の6回振りだと上限は10人位までしょうね、10人振ってみてダメなら素直に 能力値10の固定割り振りですね) 2019-11-14 22:58:40 メイン セス 7人目 2019-11-14 22:58:43 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 14 (1、5、4、4) 2019-11-14 22:58:47 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 16 (6、6、1、3) 2019-11-14 22:58:52 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 20 (5、3、6、6) 2019-11-14 22:58:56 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 14 (3、5、3、3) 2019-11-14 22:59:00 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 16 (5、3、6、2) 2019-11-14 22:59:04 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 13 (4、4、2、3) で、3d6ベストは、 13 15 17 11 14 12 それなりのヒーロー能力値という感じ。 ここで上記の出目を6個の能力値に割り当てるワケですが、今回もちょっと 説明しながらやります。 最初に、前回の第1回『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157365086874 で、クラスはRangerに決めてますので、少し先回りして、 Rangerのキー能力値は 筋力 STR Strength 10 か、 敏捷力 DEX Dexterity 10 の2つありますが、今回のmyPC的には飛び道具DEXと言うことで、+2して18になるように、 敏捷力 DEX Dexterity 17 のように割り当てます。 次に、移動に関わる装備重量Bulkをそれなりに多く持ちたいので、次に大きい15を 筋力 STR Strength 15 のように筋力STRに割り当てました。 今回のPathfinder 2eのルールではどんなクラスでも筋力は最低14は欲しい所です。 続けて、今回は残りは 13 11 14 12 とほぼ同じ出目かつクラスがRangerなので耐久力 CONと判断力WISを優先して、 耐久力 CON Constitution 13 知力 INT Intelligence 12 判断力 WIS Wisdom 14 魅力 CHA Charisma 11 としてみました。 上記を以下のようにまとめると、 筋力 STR Strength 15 敏捷力 DEX Dexterity 17 耐久力 CON Constitution 13 知力 INT Intelligence 12 判断力 WIS Wisdom 14 魅力 CHA Charisma 11 となり、Starting能力値決定の手順は以上で完了です。 次回は「3 Ancestry決定」の予定です、でわでわ!
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2019/11/13 22:14[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger1 PC 1 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成で、「Ranger PCの薦め」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157356741519 に続きRanger1 PC作成 第一回目の「1 Concept作成」です。 また世界設定集第一弾 Lost Omens World Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 とキャンペーン設定集 Druma, Profit and Prophecy https://paizo.com/products/btq01zow?Pathfinder-Campaign-Setting-Druma-Profit-and-Prophecy が発売されたので、兼ねてからの予告通り早速使います(走召糸色木亥火暴) また、Eratta一発目、 https://paizo-images.s3-us-west-2.amazonaws.com/image/download/PZO2101+Errata+1.0.pdf 出ました! ので今回も適応していきます。 またまだ前半6PCsとRogue1 PC は、まだEratta一発目は未適応ですが、暇を見て順次Errata1.0を 適応して行く予定です。 でわいつもの如く、ざっとPC作成の全体手順のおさらいから。 1 Concept作成 2 starting能力値決定 3 Ancestry決定 4 Background決定 5 Class決定 6 能力値決定 7 Class詳細記録 8 装備購入 9 修正値など算出 10 アライメントなど各種詳細決定 の10段階。 早速、プレイヤーキャラクターPC、myPC Rangerのコンセプトを決めていきます。 が、ここでPCのコンセプト作成の基本?の復習です。 1 まず自分が遊びたい/やはりたいと思っている事をやりそうな実在の人物/存在を妄想(走召糸色木亥火暴) して下さい、そして、 「そんな奴ぁいねーよ!」 と思えてきたら、次に、 2 もしあるPCクラスのPCだったら1の自分の遊びたい事がどんな事になるのか妄想(走召糸色木亥火暴) します、そして、 3 やりそうな事、出来そうな事を適当に箇条書き的にカキコ して、 4 3の一覧のどれかを本当にやりそうな/出来そうな奴の顔や姿形のイメージを思い浮かべます 思い浮かんだら、最後に、 5 そんな奴の生まれや育った環境、そのクラスになったキッカケや冒険する理由などを妄想しながら 遊ぼうとしているTRPG製品の世界設定とそのゲームのルールに合わせて、時系列的に並び直していく と、PCコンセプトが出来上がっていく、という寸法です。 そう、 妄想 がキーです。 注意は、 「絶対に現実と混ぜるな! 危険!!」 と言う事で、妄想は妄想と、絶対に現実と区別してくださいね(走召糸色木亥火暴) ではmyPC Ranger1 PCは、既に「前半6人のmy PCまとめと今後の予定」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157154795972 の予定に記載されているように、 「Half ElfのRanger、 そう、王道の馳夫(走召糸色木亥火暴)」 なので、ここで改めて、と言おう、今まで説明してこなかったPathfinder 2e世界での 簡単なHalf Elf種族?の立ち位置の説明をします。 Pathfinder 2eでも1eの時と同じくGolarionの世界設定では、両親がElfまたはHalf Elfと Half ElfまたはHumanとの間の混血子で、その両親の身体的、精神的的特徴をランダムに 受け継ぎます。 ここで大事なのが社会面で、特にElf社会からはほぼ完全にHalf Elfは疎外されています。 まぁ、Elfは自分たちElf以外の種族は、ほぼ全面的に疎外と言おうか無視してますが。 (ほぼ多くのTRPG製品のPC用Elf種族がそうであるように、PathFInderのPC用Elf種族も 「指輪物語」のElf種族の退化した劣化版です) 次にHumanなどの有力種族社会では受け入られてはいますが、これも種族面では無く、 あくまでもほぼ経済面だけであり、同じHumanと比べると疎外されています。 (まぁ、詳細はやばいので書きませんが、所謂日本に住んでいる外国人達的な扱いです) そして、Half Elf達の独自な社会と言おうか国や領地、有力な集団や組織はあるか?と言うと、 答えは、まだありませんし、これからも出来ないような感じです。 そんな社会的には孤立した状態がHalf Elf、と言おうかほぼ全Half系種族の立ち位置です。 勿論、有力なHalf Elf個人や家族親類一家、商人家や貴族家などの小集団は存在しています。 と言う事で、以下がmyPC Rangerのコンセプトです。 BGM? 『Golarion Inner Sea東Shining Kingdom地域のTaldor出身。 https://pathfinderwiki.com/wiki/Taldor いかなるNPCs神々の神々レベルの神学的争いとTaldor帝国の栄光の征服伝説の どちらが先に存在していたのか?は、もはやNPCs神々にも分からない。 しかし、およそ6000AR前、謎の隕石が惑星Golarionに衝突する前から存在して いた栄光の血統を継ぐ者達は密かに脈々と今も存在している、と言われている。 そして、その伝説の血統を密かにNPCs本人達も知らずに守護しているNPCs者達も また存在している、と言われている。 ある一人のNPC魔法使いは、謎の予言に従い、パスファインダー協会員の潜入調査員 としてTaldor帝国の探検軍、現在最後の探検軍と呼ばれている軍集団の一つ前の軍団 に潜り込み、栄光の十字軍Shining CrusadeのTaldor側兵站部隊で従軍していた。 ある夜半、偶然単独の寝ずの番の時に、謎のNPC Elf貴婦人の豪華な馬車隊の来訪を 受け、一人のPC赤子を授けられる。 その後の栄光の十字軍Shining Crusadeの無残な失敗を含む、無数の戦闘と大混乱 の中を、NPC魔法使いに育てられ共に生き延び、気まぐれだが優しい娘に成長した、 常光EverLightの女神Sarenrae、 https://pathfinderwiki.com/wiki/Sarenrae を信仰する、Chaotic Good 14歳 娘Half Elf Ranger。 (身長185Cm,体重76kg) PCイメージ https://medibang.com/picture/8b1911102220088220007757594/ イメージ曲 今、長年のTaldor潜入調査からパスファインター協会の本部があるAbsolmに NPC魔法使いと共に生還し、正式なパスフィンダー協会の見習いとなり、育ての親で ある報告書作成で忙しいNPC魔法使いの元を離れて、定番=いつもの放浪修行の旅に 出た所です。 さてさて最初の冒険は、どんな事になるでしょうか?』 と言う事で第1回の「1 Concept作成」はここでまでです。 次回は「2 starting能力値決定」の予定です。
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2019/11/13 20:48[web全体で公開] |
😆 [PathFInder 2e]カード アクセサリー2発目 どうも、セスです。 一発目 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157172406304 この日記では直接写真貼り付けNGなので、 https://seth.hatenadiary.jp/entry/2019/11/13/204209 ほんとにダメな奴ですが、早く使いたい!(走召糸色木亥火暴) でわでわ!
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2019/11/12 23:03[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Ranger PCのお薦め どうもセスです。 2019年8月にめでたく発売された?PathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 勢いだけで、以下の「前半6人のmy PCまとめと今後の予定」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157154795972 に続き、7人目myPC Rogue、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157252414317 8人目myPC Bard、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157347770889 とPC作成している続きで、今回は後半6クラスの3番目、009人目のRanger1 PCのPC作成となります。 と言う事で今回は、まずは馳夫、猟師=ハンター、狩猟者、密猟者、罠師、猟騎兵、騎馬猟兵(乗馬猟兵)、 (山岳/海岸/降下/空挺/飛行場)猟兵、イェーガー、シャスール・ア・ピエ、徘徊する者、巡回騎兵 (テキサス レンジャー)、レンジャー兵=エリート陸軍兵などなど、隠れて待ち伏せしてたり、逃げれば 追っかけて来たり、追えば逃げたり、と移動と機動と攻撃力と防護力と守備力と臨機応変さを兼ね備えた、 立って良し、寝て良しの万能兵のような、西洋人勘違いの所謂欧羅巴中世風野戦戦士クラスのお薦めです。 中華的には馬賊、土匪、匪賊などなどの方々、日本だとカタギなマタギ、野伏/野伏せり/野臥、 野武士などの流れでしょうか。 では最初に、元祖的には、 「人類発祥以来の全世界の色々な部族と言おうか人集団に存在した狩猟で生存していた存在」 ですから、人類が農業を始める前段階としてン万年以上昔からある立派な生活行動態職で、 これも、 「人類の発生と共に、いや、猿以下などのただの野生動物、甲虫、魚、アメーバなどの時からある そもそもの生存に関わる普遍のテーマの一つ」 でしょうかね。 そして、そもそも全体であった存在が、人類が農業を始めると共に、一種の限定的な存在として特化して 行った個人、人集団として、その名称や地位を改めて再成立させて行った存在と言うことでしょうか。 さて、ここからは極めて個人的な話になりますが、そもそも所謂ファンタジィーものに引き込まれたは、 原体験としては、物ゴコロがつき始めた頃からの絵本や幼稚園などで聞いた昔話やお伽話ですが、個人的 には西洋風ファンタジィー冒険?小説??として出会ったのは、勿論、瀬田先生の、 1965年 岩波文庫 邦題「ホビットの冒険」(挿絵は寺島竜一先生) です、と言おうか、これしか無かった(走召糸色木亥火暴) 勿論、「源平合戦記」と言おうか「八犬伝」と言おうか、その辺の所謂、日本古武士物系もファンタジィー といえばファンタジィーですし、「アーサー王物語」や「三銃士」や「快傑ゾロ」とか「鳴門秘帖」や 「隠密剣士」とかも、何も前知識が無いそもそもただのガキにとっては、すべてなんかもうメチャクチャな 謎な事象の連続的混成物でしか無いワケで、その混沌の中でも、ひときわ混沌としている、 1965年 岩波文庫 邦題「ホビットの冒険」 だったわけです。 そして、追い打ちは続き、また瀬田先生がこれでもかと、 1972年から1976年 評論社 邦題「指輪物語」(挿絵は寺島龍一先生) と出で、ああっ、瀬田先生は1979年に帰らぬ人に(走召糸色木亥火暴) つーことで、個人的な事実としては、TRPGと言おうかD&D、AD&Dを遊ぶ事になった そもそもの直接的原因は、 「瀬田先生のせい」 です。 (そもそもD&Dは指輪物語のごっこ遊び(Role Playing)から発生した商品です) 上記の瀬田先生モノは絶版で入手はほぼ不可能ですが、新版は入手可能なので、 ほぼ今の若者達には読めた物では無い、ですが、一度、怖がりの物好きで図書館とか にあれば挑戦してみてください。 笑える人だけが、笑えます。 と言う事で?、非常に残念な事に小説や映画などで主人公Rangerで世界的にヒットした物は無く、 俳優のドルフ・ラングレンさんが海岸猟兵だった位のインパクトレベルで、勿論、映画の「指輪物語」 のアラゴルンさん位しか知名度が無いという状況でしょうか。 (勿論、「ローン レンジャー」とか「テキサス レンジャー」系とかと、所謂、 カウ ボーイ物とかのTVや映画や小説物とかを主人公Rangerに入れてない前提です) そして、ついにTRPG版としては、満を持して1977年の、 First Edition Advanced Dungeons & Dragons http://www.mjyoung.net/dungeon/char/clas022.html で正式にRanger Classとして登場します。 これも残念なお知らせですがd20系のRanger系で面白いブツは無し、という、 「1977年以来、一部のRangerスキー達には受難の時代が続いている」 状況です。 (Cavalier 騎馬兵 http://www.mjyoung.net/dungeon/char/clas008.html はそれなりに強いですが) またPC Gameだともっと酷くて、 「ほぼRangerって何? 普通の戦士で良くねぇ??」 というくらい、ほぼ無かった事にされている状況で、 「出て来てもNPC道案内人系で、 その名前そのものがレンジャー(走召糸色木亥火暴)」 だったりと、一部のRangerスキー達を激怒、火に油を注いでいる位です。 (Cavalier 騎馬兵系はそれなりに強いんだからRangerもそれなりにしてくれ!) 最後に、一番の誤解となっているのは、 住んでいるだから当前なんですが、変に地域の地形や道とかに詳しい原住民 とかの謎の土着民のイメージ群のごちゃ混ぜですかね。 (日本だとやはり、やばくて書けないです(マジでヤバイ)) 閑話休題。 さて、今回もここまでが長過ぎる前振りでしたが、Rangerクラスのお薦めに行きます。 ずばり書くと、 「初めて遊ぶTRPGのPCとして、 ファイターほどガチにならず、ちょっと器用で役に立つ戦士として、 PCsパーティーの案内人兼機動作戦(巡回、随行護衛、追跡、逃走、待ち伏せ、迎撃、急襲、 撤退、転進、迂回、囮り、陽動、潜伏、合流、分隊・単独行動、拠点攻略、拠点防御などなど)の 立案者になれる筆頭のクラス、なので、 さすらいのヒーロー的な立ち位置でシナリオ セッションに参加してOK、 ちょこっと前衛で遊撃手的に遊びたい時に最適なクラス! です。 つまり、 1 役柄としてPCsバーティーをゴールまで安全?に道案内する事ができるほぼ唯一のクラス。 2 ワンダリング モンスターやハザードなどとの遭遇を効率的にかわす事ができるほぼ唯一のクラス。 3 逃げたNPCsの追跡やNPCsの追跡をかわす事ができるほぼ唯一のクラス。 4 NPCsの待ち伏せや機動作戦などの計画を立案できるほぼ唯一のクラス。 5 飛び道具を主武器にできるほぼ唯一のクラス。 6 飛び道具を主武器にすればNPCs敵に接敵する必要が無く、戦闘で比較的楽か出来るクラス。 畢竟、 「ゲームとしては、 最初からファイターほどガチになれないが、 案外にPCsパーティーの行き先とシナリオ全体の流れを決められる、 その意味で大局的に遊べる非常に面白い前衛クラス! という事です。 軍事用語的な専門用語で言うと、 「ズバリ、野戦指揮官」 で、 「少尉!」 とか、 「太尉!!」 の現代的歩兵学的には分隊長さん、小隊長さん、中隊長さんクラスですね。 だから、難しくてRanger PCs/NPCsできる人が少ないのですが。 しかし、映画の「指輪物語」三部作でアラゴルンまんまの良い見本があり ますので、一度、アラゴルン視点で三部作見直すと良いですよ! が、ここからが、しかしです。 主にTRPG的な主にGM/DMが用意したシナリオ内容とPCsバーティーの行動の問題ですが、 1 シナリオに道案内が必要となるブロットが無い。一本道シナリオ(走召糸色木亥火暴) 2 シナリオにワンダリング モンスターやハザードなどとの遭遇が無い。 決まった小ボス、中ボス、ラスボス戦しか無い、俗にいう、三戦シナリオ。 だから、転進も迂回も分隊もいらない。 3 シナリオに逃げたNPCsを追跡する、やNPCsから追跡されるプロットが無い。 そもそも主要なNPCが出てこない、動かない、何もしない。 そもそもPCsパーティーが退却や転進しない。 4 シナリオに待ち伏せなどの機動作戦を立案する余地とプロットが無い。 今日も一本道ダンジョン。とにかく狭いダンジョンや地形エリア。 5 戦闘マップがいつも狭くて、そもそも飛び道具の長射程の意味が無い。 いつもの狭い変わり映えのしないダンジョンや地形エリア。 ほんとにルール的な視認距離判定の問題もあるが、とにかく狭い。 6 何故か登場する道案内人NPCと役柄がカブりまくる(走召糸色木亥火暴) この世に存在しているシナリオの約9割方はほぼ1から5を満たしているような(走召糸色木亥火暴) 最期に、個人的には正直、 「頼むよ、 俺様に広大な大地を走らせてくれ、 馳夫とは俺様の事だ、 Ranger道かな、 お願い(走召糸色木亥火暴)」 って感じで、まぁ正直、物理的に卓上や画面の面積が狭いので、広い戦場や地形エリアを 扱えないのが、実はRangerクラスには致命的なんですが、 (騎馬と飛び道具が入ると、リアル卓上のミニチュアゲームでA0マップx6枚から9枚待までの 経験で言うと、今の画像的には400インチ16K位が最低でしょうか(走召糸色木亥火暴) あと、100年はかかりますね) 「指輪物語のように、旅、旅程の要素が90バーセント位のシナリオは楽しい つーか、100%機動作戦なんで」 ので、Ranger PC/NPCを遊んじゃいますね、という感じでしょうかね。 (ここではワザと、所謂、集団戦闘Mass Combat系全般には触れてないです) でわ次回のRanger1 PC作成 第一回目「1 Concept作成」で再会しましょう。
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2019/11/11 22:08[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 Boogie Nights まとめ どうも、セスです。 さて、2019年8月にめでたくPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 が発売されましたので、7人目Rogue1 PCに続き、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157252414317 早速Pに後半PC作成2人目の8PC目を遊んでみました(走召糸色木亥火暴) BGM 前半6PC作成のまとめは↓。 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157154795972 でわ最初は、Bard PCのお薦めから。 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157262262552 第1回『1 Concept作成』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 第2回『2 starting能力値決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157278366065 第3回『3 Ancestry決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157287050664 第4回『4 Backgroud決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157295806296 第5回『5 Class決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157304517035 第6回『6 能力値決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157313085251 第7回『7 Class詳細記録』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157321641241 第8回『8 装備購入』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157329609900 第9回『9 修正値など算出』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157332842167 第10回『10 アライメントなど各種詳細決定』 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157339014418 感想としては、 「さぁ、8人目である意味で他のクラスと比べて一番異質なBardかぁ〜 と思ってると、 んっ? Occult Spellってなんだよ?!(走召糸色木亥火暴) ええっ、歌がFocus Spellって!! どうよ??? やはり、Goblin都合がイイ! まぁ、当前にDarkVision持ち!!!!! PC作成してみると、 うみゅ、やはり、Bardクラス自体が未完成すぎますね・・・ 正直、NPCs用クラスに申し訳でOccult Spell付けているだけのような・・・・・ いいのかよぉ! それでぇ〜!! う〜ん、確かにPerFormance Skillをただ強力にするだけは抵抗はありますが・・・・・・・ その意味においてだけ、それなりかぁ〜 2eのデザイナー達がどうしてもPerFormance Skill能力を上げたく無い事だけは よく分かりました(走召糸色木亥火暴)」 と色々ありましたが、まぁ、これからの、 「まだまだErrataも沢山でるでしょうし(走召糸色木亥火暴)」 それに、 「これから出る沢山のサプリもあります」 ので、その都度対応ヨロピクで納得できました。 ちゅ〜か、早くも2.5eに版上げでしょうかね(走召糸色木亥火暴) 2029年には3eという感じですが。 DM、他の参加者さん達が集まるまで、次は9人目のある意味で本命のRanger1 PCとか でも造って遊んで行きますです。 再見!
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2019/11/10 21:49[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 10 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Bard1も最後の10回目。 前回の第9回『9 修正値など算出』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157332842167 の続きで『10 アライメントなど各種詳細決定』です。 では、早速、以下にフリーフオーマットでカキコしていきますです。 Player Name:Seth PC Name: Boogie Nights イメージ画 https://medibang.com/picture/nw1910312305492960007757594/ イメージ曲 PC Race:UnBreakable Goblin 48p PC Alignment&Class:Neutral Good Bard1 Experience(XP):0 Ancestry,Heritage,BackGround:『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 Traits:Goblin,Humanoid Size:Small Bonus Languages:Common,Goblin Deity:女神Shelyn 筋力 STR Strength 14 +2 敏捷力 DEX Dexterity 16 +3 耐久力 CON Constitution 11 ±0 知力 INT Intelligence 10 ±0 判断力 WIS Wisdom 15+2 魅力 CHA Charisma 18 +4 Perception:+2WIS mod.+1Level+4Expert=+7 DarkVision 60ft. Hit Points:18 Defenses:Trained Light Armor,Trained UnArmed Defense +3Dex mod.+1Level+2Trained=+6 AC:10+3DEX mod.+1Padded Armor+1Level+2Trained=17 UnArmed Defense:10+3DEX mod.(No armor) +1Level+2Trained=16 Saving Throws: Fortitude: +0CON mod.+1Level+2Trainedt=+3 Reflex:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Will:+2WIS mod.+1Level+4Expert=+7 Attacks:Trained Simple Weapons and UnArmed Attacks and LongSword,Rapier,sap,ShortBow,ShortSword,Whip Melee:+2STR mod.+1Level+2Trained=+5 small 1d2+2STR Dagger :+2STR mod.+1Level+2Trained=+5 1d4P L+2STR 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S Ranged:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Bard Class DC:10+4CHA mod.+1Level+2Trained=17 Hero Points:1 Spells:Occult Spell Casting Occult Spell Slots: Bard Level Cantrips 1st 1 5 2 Bard Repertoire Cantrips 5個 Daze◆◆ 327P Detect Magic◆◆ 328P Know Direction◆◆ 348P Prestidigitation◆◆ 359P Read Aura 1m 362-3P 1st 2個 Color Spray◆◆ 324-5P Sleep◆◆ 370P Composition Spells:1 focus pool,Counter PerFormance↑ 386p Composition Cantrip:Inspire Courage◆ 386p Muses:PolyMath Versatile Performance feat 100p,UnSeen Servant 380p Occult Spell Attacks:+4CHAmod.+1Level+2Trained=+7 Spell DCs:10+4CHA mod.+1Level+2Trained=17 Skills: Acrobatics:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Athletics:+2STR mod.+1Level+2Trained=+5 Theater Lore:+0INT mod.+1Level+2Trained=+3 Occultism:+0INT mod.+1Level+2Trained=+3 Performance:+4CHA mod.+1Level+2Trained=+7 Goblin Ancestry feat:Goblin Song◆ 48P:Will DC 30ft.-1 Perception Will Save for 1M/1r/immune 1hour Versatile Performance feat 100p Diplomacy Make an ImPression Intimidation Demoralize Deception Impersonate Society:+0INT mod.+1Level+2Trained=+3 Stealth:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Survival:+2WIS mod.+1Level+2Trained=+5 Arcana:+0INT mod.+1Level+0unTrained=+1 Crafting:+0INT mod.+1Level+0UnTrained=+1 Deception:+4CHA mod.+1Level+0UnTrained=+5 Diplomacy:+4CHA mod.+1Level+0UnTrained=+5 Intimidate:+4CHA mod.+1Level+0UnTrained=+5 Medicine:+2WIS mod.+1Level+0nTrained=+3 Nature:+2WIS mod.+1Level+0UnTrained=+3 Religion:0INT mod.+1Level+0UnTrained=+1 Thievery:+3DEX mod.+1Level+0UnTrained=+4 Money:2sp 9cp Equipments: Padded Armor 2sp +1 +3 - - 10 L Comfort Explorer’s Clothing 1sp +0 +5 - - L Comfort Ordinary Clothing 1sp +0 * - - -L- Winter Clothing 4sp +0 * - - L - Dagger 2sp 1d4P L 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S Cithara 5gp 5L 1 Cithara Replacements 3gp - - Mirror 1gp - 1 Disguise Kit 2gp L 2 Replacement Cosmetics 1sp - - Compass 1gp - 1 Adventurer’s Pack 7sp 1B - - backpack (containing the other goods), bedroll, two belt pouches, 10 pieces of chalk, flint and steel, 50 feet of rope, 2 weeks’ rations, soap, 5 torches, and a waterskin. Mug 1cp - 1 Cithara1Bulk Back Pack(Adventurer’s Pack 10L+10L 6-) Dagger 1L 合計Bulk:2.1L=2Bulk Bulk: 0-7. 8-12 Speed:25ft. 15ft.+CLumsy1 PerFormanceに色々と集中してますが、ちゅ〜か佐瀬ますが、 これからの展開が楽しみです! 強化されるか? 無視されるか?? Bardの明日は、どっちだぁ!!! OK! 一応、これでBard1 PC作成完了でした。
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2019/11/10 04:40[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 9 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのBard PCも9回目、前回の第8回『8 装備購入』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157329609900 の続きで『9 修正値など算出』です。 早速、第6回『6 能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157313085251 で決めたmyPC Rogue1の以下の能力値とその修正値mod.を元に、 筋力 STR Strength 14 +2 敏捷力 DEX Dexterity 16 +3 耐久力 CON Constitution 11 ±0 知力 INT Intelligence 10 ±0 判断力 WIS Wisdom 15+2 魅力 CHA Charisma 18 +4 と、『7 Class詳細記録』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157321641241 で降って来た以下のmyPC Bard1のクラスClassルール一式の修正値を算出して行きます。 Bard Class Features: Perception:+2WIS mod.+1Level+4Expert=+7 Saving Throws: Fortitude: +0CON mod.+1Level+2Trainedt=+3 Reflex:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Will:+2WIS mod.+1Level+4Expert=+7 Attacks:Trained Simple Weapons and UnArmed Attacks and LongSword,Rapier,sap,ShortBow,ShortSword,Whip Melee:+2STR mod.+1Level+2Trained=+5 Ranged:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Defenses:Trained Light Armor,Trained UnArmed Defense +3Dex mod.+1Level+2Trained=+6 Bard Class DC:10+4CHA mod.+1Level+2Trained=17 Spells: Occult Spell Attacks:+4CHAmod.+1Level+2Trained=+7 Spell DCs:10+4CHA mod.+1Level+2Trained=17 Skills: Acrobatics:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Athletics:+2STR mod.+1Level+2Trained=+5 Theater Lore:+0INT mod.+1Level+2Trained=+3 Occultism:+0INT mod.+1Level+2Trained=+3 Performance:+4CHA mod.+1Level+2Trained=+7 Society:+0INT mod.+1Level+2Trained=+3 Stealth:+3DEX mod.+1Level+2Trained=+6 Survival:+2WIS mod.+1Level+2Trained=+5 Arcana:+0INT mod.+1Level+0unTrained=+1 Crafting:+0INT mod.+1Level+0UnTrained=+1 Deception:+4CHA mod.+1Level+0UnTrained=+5 Diplomacy:+4CHA mod.+1Level+0UnTrained=+5 Intimidate:+4CHA mod.+1Level+0UnTrained=+5 Medicine:+2WIS mod.+1Level+0nTrained=+3 Nature:+2WIS mod.+1Level+0UnTrained=+3 Religion:0INT mod.+1Level+0UnTrained=+1 Thievery:+3DEX mod.+1Level+0UnTrained=+4 一応今回の『9 修正値など算出』はここまでですが、ここで毎度のおさらいで技能判定Skill Checkの 難易度DCについての基本ルールをカキコしておきます。 技能判定自体は、いつもの、 「1d20を振ってその技能のKey Ability mod.とProficiency Bonusとその他の修正を足すだけ」 で達成値Resultを出して、 達成値Result >= 難易度DC 成功 達成値Result < 難易度DC 失敗 です。 技能判定する対象の難易度DCの目安は、 UnTrainded=無訓練で出来る事 DC10 Trainded=訓練して無いと出来無い事 DC15 Expert=エキスパートじゃ無いと出来無い事 DC20 Master=ほぼ達人じゃ無いと出来無い事 DC30 Legendary=ほぼ伝説の名人じゃ無い出来ない事 DC40 の5段階です。 そしてPathFinder 2eで一般的なd20システムの判定結果として、 「成功、失敗の2種類だけ」 のd20判定ルールに加えて、以下のように、 「判定結果が、 大成功Critical Success 成功Success 失敗Failure 大失敗Critical Failure の4種類となる」 ような新判定ルールが追加されています。 どのように4種類になるかは、以下の通りです。 1d20を振った出目が、 ・出目20の場合、その判定結果は大成功Critical Successになる可能性があります。 但し出目20に各種mod.を足した結果の達成値Resultが、 対象の難易度DCより10以上小さかった場合は、 大成功Critical Successにも成功Successにもならずに、ただの失敗Failureになります。 (出目20は自動クリティカルでは無い) ・出目1の場合、その判定結果は大失敗=ファンブルになる可能性があります。 但し出目1に各種mod.を足したの達成値Resultが、 対象の難易度DCより10以上大きかった場合は、 大失敗Critical Failureにも失敗Failureにもならず、 なんと成功Successとなる (出目1は自動大失敗Critical Failureかつ自動失敗Failureでは無い) ・出目1と20以外の出目の場合、 その出目に各種mod.を足した結果の達成値Resultが、 対象の難易度DCより10以上大きかった場合は、大成功Critical Success、 対象の難易度DCより10以上小さかった場合は、大失敗Critical Failure、 同じか+9まで大きかったら、成功Success より小さく-9以上大きいならば、失敗Failure となります。 最初は非常に分かりづらいですが、まとめると、 以下の三種類の結果判定パターンになります、 ■パターン1 出目20の時の判定 大成功 対象DC-10 < 達成値Result 成功 無し 失敗 達成値Result <= 対象DC-10 大失敗 無し ■パターン2 出目20でも出目1でも無い時の判定 大成功 対象DC+10 <= 達成値Result 成功 対象DC <= 達成値Result < 対象DC+10 失敗 達成値Result < 対象DC-10 大失敗 達成値Result <= 対象DC-10 ■パターン3 出目1の時の判定 大成功 無し 成功 対象DC+10 <= 達成値Result 失敗 無し 大失敗 達成値Result < 対象DC+10 これでも慣れるまでは、非常に分かりづらいので、 以下に判定ツールを用意してありますので、ご利用ください。 (Google Siteのurlが長いので短縮サービスにしました) https://bit.ly/2OvjNHD そして、技能、魔法(なんと個々のスペル毎に)などの各判定ごとに、 「個別に大成功、成功、失敗、大失敗の判定結果が記載されてる」 という判定ルールシステムになっています。 特に、嬉しい事に攻撃判定Attack Checkとセイビングスロー判定も 上記のように、ほぼ個々に判定結果の内容が記載されいる判定ルール システムです。 特に大成功と大失敗の追加アクセサリー2個、 https://seth.hatenadiary.jp/entry/2019/10/22/144610 と、 https://seth.hatenadiary.jp/entry/2019/11/13/204209 がありますが、使うとヒドイコトになるのでNPCsボス戦のみとかのお楽しみで(走召糸色木亥火暴) 以上、次回はとうとうラストのPC作成 第10回『10 アライメントなど各種詳細決定』 の予定です。
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2019/11/09 19:41[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 8 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのBard PCも8回目、前回の第7回『7 Class詳細記録』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157321641241 の続きで『8 装備購入』です。 では、ここで毎回指摘してますが、この装備の購入、PathFinder 2e Core Rule Bookにある 1Level PC作成時の初期装備代は、なんと、 15gp 本当にナメ切ってますが、以下、早速15gpの使い方をカキコしていきます。 最初に、装備準備一式の流れは、以下です。 1 防具 2 武具 3 クラス必需品 4 旅道具系 5 食料系 6 製作系 ここでPathFinder 2e Core Rule Bookには各々のクラス毎に15gpに収る装備一式の サンプルと言おうか、 Class Kits というモノが記載されてます。 PathFinder 2e Core Rule Bookに記載されているBardクラスのClass Kitは、 使用金額:6gp 8sp(残り8gp 2sp) Bulk:4,3L 防具: Studded Leather Armor 武具: Dagger,Rapire,Sling 20buttets クラス必需品:Instrument 旅道具/食料系: Adventurer’s Pack一式とbandOiler,HandHeld, SHeath ここでErrata1.0! https://paizo-images.s3-us-west-2.amazonaws.com/image/download/PZO2101+Errata+1.0.pdf Back Pack 289pが、 「収納品の最初の2Bulk以下まではPC/NPCsのBulk Limitにカウントしない」 次に Adventurer’s Pack 288pが、 「adventurer’s packの重量は1Bulk」 となりました。 ここで今までやってなかったAdventurer’s Packを改めて分解検証してみましょう(走召糸色木亥火暴) Adventurer’s Pack 7sp 1 - backpack (containing the other goods) 1sp - - bedroll 1cp L - two belt pouches 2x4cp - - 10 pieces of chalk 1cp - 1 flint and steel 5cp - 2 50 feet of rope 5sp L 2 2 weeks’ rations 2x4sp 2xL 2x1 soap 2cp - - 5 torches 5x1cp 5xL 5x1 a waterskin 5cp L 1 中身値段 sp:1+5+2x4=14sp=1gp4sp cp:1+2x4+5+2x4+2+5x1+5=34cp=3sp4cp 中身値段合計 1gp7sp4cp 中身のBulk計算 Bulk:0 L:L+L+2xL+5xL+L=10L -:-+-+-+-+-=5- Bulk計 10L 5-=1Bulk 5- つまり、値段で1gp4cp得して、重さで残り10L 5-位はまだ入る、と言う、 「とても通常アイテムとは思えないスペシャル普通アイテム(走召糸色木亥火暴)」 でした(大草原) ここまでがErrata1.0。 続けて、 謎のクラス必需品:Instrument です。 実はInstrument、まぁ、ここは楽器としておいてですが、 「普通の装備品、アイテムとしてPathFinder 2e Core Rule Bookの何処にも ルール的な記載がありません(走召糸色木亥火暴)」 魔法のアイテムには魔法のアイテムとして1個だけ記載されますが。 よく読むとSkillのPerFormance 250pのPerformance Traitsとして、 「GMがそのBard PCのPerformance Traitをmight changeしてね」 とあり、あくまで、 「Bard PCのプレイヤーさんの主張=設定をGM裁定する」 とのルールとなってます。 ですのてGMと相談したと言う事で、myPCのPerformance Traitsとしては、 キタラ/竪琴(ハープHarpやリラLyraでは無くCithara)弾きの歌って踊れるGoblin Bard Auditory manipulate Linguistic Move Visual としておいて、肝心のInstrumentのキタラCitharaですが、 Cithara 5gp 5L 2 でしょうかね。 地球では7弦で調弦具とかも含めて色々とありますが、Thieves’Toolsと同様に、 Cithara Replacements 3gp - - で弦は消耗品なので、厳しく行くとCithara Replacements1個で7弦2セット14本と調弦具 (ううん、ここは金属音叉1個でラA 440Hzとしておきましょう)と予備の糸巻き=ベグですね が7弦用7個入りまでが妥当でしょうか。 やはり、 「金持ちしか音楽なんかできない(走召糸色木亥火暴)」 ですなぁ。 てわ、ここまでを踏まえた上で、以下、1項目づつアイテムをば揃えて行きますです。 1 防具 最初の「1 防具」ですが、myPCはBardですが娘Goblin14歳を優先して、 Padded Armor 2sp +1 +3 - - 10 L Comfort Explorer’s Clothing 1sp +0 +5 - - L Comfort Ordinary Clothing 1sp +0 * - - -L- Fine Clothing 2gp +0 * - - L +1item bonus Impression Winter Clothing 4sp +0 * - - L - の5着で決まり。 まぁ、普段はExplorer’s Clothingでしょうかね、 2 武具 これも見た目で、 Dagger 2sp 1d4P L 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S Rapier 2gp 1d6P 1 1 Sword Deadly d8,Disarm,Finessse CrossBow 3gp 1d8P 120ft. 1 1 2 Bow - 10 Bolts 1sp L 3 クラス必需品 Cithara 5gp 5L 2 Cithara Replacements 3gp - - Mirror 1gp - 1 Disguise Kit 2gp L 2 Replacement Cosmetics 1sp - - Elite Cosmetics(level3) 5sp - - Bardなので舞台化粧は必須、娘Goblinですし。 4 旅道具系 Compass 1gp - 1 5 食料系 Adventurer’s Pack 7sp 1B - - Mug 1cp - 1 (素手で飲むのはちょっとなので) 6 製作系 本当はキタラ造れないといっぱしのキタラ弾きでは無い、のですが、 実際のキャンペーン遊んでその中で学ぶ、として無し。 以上、上記装備一式のお値段合計は、 gp 2+2+3+5+3+1+1+2=20gp sp 2+1+1+4+2+1+1+5+7=24=2.4gp cp. 1=0.1sp=0.01gp で、 22.41gp と、7.41gpオーバーの破産状態(走召糸色木亥火暴) と言う事で、減らしていきます。 Ordinary Clothing 1sp +0 * - - -L- Fine Clothing 2gp +0 * - - L +1item bonus Impression Rapier 2gp 1d6P 1 1 Sword Deadly d8,Disarm,Finessse CrossBow 3gp 1d8P 120ft. 1 1 2 Bow - 10 Bolts 1sp L Elite Cosmetics(level3) 5sp - - で-7.7gpで14.71gpになりました。 まとめると以下、 Padded Armor 2sp +1 +3 - - 10 L Comfort Explorer’s Clothing 1sp +0 +5 - - L Comfort Ordinary Clothing 1sp +0 * - - -L- Winter Clothing 4sp +0 * - - L - Dagger 2sp 1d4P L 1 Knife Agile,Finesse,Thrown10ft.,Versatile S Cithara 5gp 5L 1 Cithara Replacements 3gp - - Mirror 1gp - 1 Disguise Kit 2gp L 2 Replacement Cosmetics 1sp - - Compass 1gp - 1 Adventurer’s Pack 7sp upto2Bulk - - backpack (containing the other goods), bedroll, two belt pouches, 10 pieces of chalk, flint and steel, 50 feet of rope, 2 weeks’ rations, soap, 5 torches, and a waterskin. Mug 1cp - 1 所持現金、 2sp 9cp と言う事で、ここで買い物を終わりとします。 一応、重量Bulk計算、 1=1Bulk L(1+1+1+1+1+5+1)=L11=1.1Bulk -(1+1+1+1+1+1)=6- 全装備時重量は、 2.6=2Bulk となります。 主武器持たないと軽いですね(走召糸色木亥火暴) 細かく今回のErrata1.0のBack packとAdventurer’s Packを考慮すると、 10LまでBack Packに空き容量がある事になるので、 Cithara 1Bulk Back Pack(Adventurer’s Pack 10L+10L 6-(まぁ、確かに収納可能)) Dagger 1L となり、 2.1L=2Bulk と計算だけはできます。 また、なんとPathFinder 2e Core Rule Bookでは、 「PCサイズの中型Mと小型SのアイテムのBluk重量は同一(走召糸色木亥火暴)」 と言う、超ご都合ルールになってます。 あとの細か所は最期の手順は『10 アライメントなど各種詳細算出』でまとめる 予定となってます。 と言うことで、次回はラス前のPC作成 第9回『9 修正値など算出』の予定です。
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2019/11/08 21:33[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 7 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのBard1 PC作成の第7回目、前回の『6 能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157313085251 の続きで『7 Class詳細記録』です。 最初に、第5回『5 Class決定』で、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157304517035 以下の様なBardクラス1レベルのルールを獲得しています。 HP:8+CON mod. Bard Class Features: Ancestry and BackGround:『3 Ancestry決定』と『4 決定』で獲得した内容 Initial Proficiency: Perception:Expert Saving Throws:Trined Fortitude,Reflex and EXpert Will Skills:Trained 4+INT mod.,Trained Occult,PerFormance Attacks:Trained Simple Weapons and UnArmed Attacks and LongSword,Rapier,sap,ShortBow,ShortSword,Whip Defenses:Trained Light Armor,Trained UnArmed Defense Class DC:Trained Bard Class DC Spells:Occult Spell Slots: Bard Level Cantrips 1st 1 5 2 Composition Spells:1 focus pool,Counter PerFormance 386p Muses:PolyMath Versatile Performance feat,UnSeen Servant Bard Class Feats:無し General Feats:無し Skill Feats:無し 今回のクラス詳細記録では、上記の内容でまだ確定して無い以下の項目を決めていきます。 HP:8+CON mod. Skills:Trained 4+INT mod. Spells:Occult Spell Slots: Bard Level Cantrips 1st 1 5 2 の3項目なので、最初はHPから確定していきます。 以下のように、PathFinder 2eの基本ルールではHPはサイコロ振りで決めず、 固定値加算方式です。 まず、第3回『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157287050664 でmyPCのGoblin種族のHPは、 Hit Points 10(UnBreakable Goblinの場合のみ、他のGoblin種族は6) で、これに加えて、BardクラスのClass HPは、 HP:8+CON mod. 第6回『6 能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157313085251 で、CON mod.は±0なので、ECL1、つまり、Bard1Level PCのHPは、 HP=10+8±0=18 と決まりました。 因みに、種族のHPは1Level PC作成時のみHPに加算されるもので、2Level以降の、 所謂Level Up時には種族のHPは加算されずClass HP(mod.含む)のみ加算されて行きます。 個人的には、1Level時は最大値でいいですが、以下のようにサイコロ振りで、 1d10+1d8±0 Level Up時のHP増加分を決めた方が面白いとは感じてますが。 (これから出る予定の2e DM Bookでオブションとして載りそうですね) さて、次はSkill Points制では無くProficiency制なったSkills。 最初に『3 Ancestry決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157287050664 は無し、『4 Backgroud決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157295806296 Trained Skill2個:Performance、Theater Lore 『5 Class決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157304517035 Skills:Trained 4+INT mod.,Trained Occult,PerFormance 『6 能力値決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157313085251 でINT mod.は±0なのでTrainedにできるSkillsの合計個数は0+2+2+4+0=8個です。 ここで上記のように、 Trained PerFormance が2個と重複してますが、PathFInder 2e Core Rule Book 233pに記載があり、 「PC作成時のみ、Trainedで取得出来るSkillが重複していたら、 重複した2個目以降のSkillは好きなSkillをTrainedにして良い」 となってます。 ここで毎回の再確認になりますが、PathFinder 2eの基本ルールではPC/NPC記載上で 明記されて無いですが、Trainedなど未記載の使用可能なProficiency能力項目は、 「すべてUnTraind +0(能力の説明に別途記載が無い限り)」 として扱います。 また、2e Core Rule BookでのProficiency段階は以下の5段階です。 UnTrained+0 Trained+2 Expert+4 Master+6 Legendary+8 では、PathFinder 2e Core BookにあるSkillsは全部で17個。 早速その17個の中から上記に従ってSkill8個をTrainedで選択していきます。 まずは本業、 PerFormance CHA Occult INT 次に運動系、 Acrobatics DEX Athletics STR Stealth DEX 生存系、 Society INT Survival WIS 交渉系、 Deception CHA Diplomacy CHA Intimidate CHA 知識系、 Theater Lore INT とここまでで11個と既に8個を3個もオーバーしてます。 そこで『5 Class決定』のクラス能力で取得している、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157304517035 Muses:PolyMath Versatile Performance class feat 100P は、 「PerFormance Skillで以下の代用をできる。 Diplomacy Make an ImPression Intimidation Demoralize Deception Impersonate」 と言うルール的内容ななってますので、 つまり、 「PerFormanceで好印象付け、士気を削って、偽装する」 って事で、RPはツラそうですが(走召糸色木亥火暴) Deception CHA Diplomacy CHA Intimidate CHA をざっくと削ると、丁度8個となりました。 以上を まとめると以下。 Acrobatics DEX Athletics STR Theater Lore INT Occult INT PerFormance CHA Society INT Stealth DEX Survival WIS 最後の3番目のOccult SpellのSpell RepertoireのOccult Spell決めは、 Bard Level Cantrips 1st 1 5 2 とまんま、PathFinder 2e Core Rule BookにあるOccult Spells Listから、 Cantrips 16個の中から5個選択 1st 31個の中から2個選択 となります。 まぁ、これもWizard1 PCの第7回『7 Class詳細記録 後編』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157114548463 と同じく、myPC 娘Goblin Bard1 PCが歌いそうなオカルトソング?のレパートリーを選びます。 Cantrips 5個 Daze 327P Detect Magic 228P Know Direction 348P Prestidigitation 359P Read Aura 362-3P 1st 2個 Color Spray 324-5P Sleep 370P 以上、これで『7 Class詳細記録』はキャラシートに決定事項をカキコして完了です。 と言うことで、次回はPC作成 第8回『8 装備購入』の予定です。
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2019/11/07 21:47[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 6 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのBard1 PC作成の第6回目、前回の『5 Class決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157304517035 の続きで『6 能力値決定』です。 最初に、第2回『2 starting能力値決定』で、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157278366065 以下のようにオプションのサイコロ振りで初期能力値を決めました。 筋力 STR Strength 14 敏捷力 DEX Dexterity 12 耐久力 CON Constitution 11 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 17 魅力 CHA Charisma 16 次に、第3回『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157287050664 で、以下の能力値決定に関わる項目、 Ability Boosts DEX,CHA,Free 1個(あとの『6 能力値決定』で適応予定) Ability Flaw WIS と、第4回『4 Background決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157295806296 から同じく、 Ability Boosts2個:DEX or CHA1個、Free1個。 最後に、『5 Class決定』から、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157304517035 Key Abilities:Ability Boosts1個 CHA を獲得してます。 しかし、サイコロ振りで能力値を決めたので、上の能力値を変化させる、 Ability BoostsとAbility Flawsの中から、 「『3 Ancestry決定』で取ったAbility BoostsからFree1個を減らした分を適応。 『3 Ancestry決定』にAbility Flawsがあるならそれを適応。 『4 Background決定』で取ったAbility Boosts1個のみ、それもFreeは無しで適応。 『5 Class決定』で取ったAbility Boostsは全て無視」 と言うルールになってます。 かつ、PathFinder 2e Core Rule Bookにある能力値増減手順、 1 Ability BoostsとAbility Flawsを適応(最低8、最大18) 2 重複不可でAbility Boosts Freeを追加で4個適応(最低8、最大18) 3 能力値修正値modsを算出 上記の手順の1のCalss分と2も無視となります。 そして、以下のように適応する事にしました。 筋力 STR Strength 14 敏捷力 DEX Dexterity 12 +2 Ability Boosts DEXx2 耐久力 CON Constitution 11 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 17 -2 Ability Flaw WIS 魅力 CHA Charisma 16 +2 Ability Boosts WIS 最終結果は、以下の通り。 筋力 STR Strength 14 +2 敏捷力 DEX Dexterity 16 +3 耐久力 CON Constitution 11 ±0 知力 INT Intelligence 10 ±0 判断力 WIS Wisdom 15+2 魅力 CHA Charisma 18 +4 能力値11以上の合計が、 4+6+1+5+8=24 なので24/2=12、サイコロ振りした分、そのまま10に割り振りするよりは、 12-(2+2+4+1)=3 Ability Boosts 3個分も優秀なPCと言う事になります。 ルール的にはPCが成長して5,10,15,20レベル成長時に同じ能力値に重ねて適応できない 各4回のAbility Boosts Freeがあるので、能力値的にはmyPCは1レベル時点では5レベル PCよりはAbility Boosts 1個分弱い、と感じとなります と言うことで、次回はPC作成 第7回『7 Class詳細記録』の予定です。
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2019/11/06 21:59[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 5 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Bard1 PC の第5回目。 前回の『4 Backgroud決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157295806296 の続きで『5 Class決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、PCに用意された基本クラスClassは、 以下の12クラスです。 1 錬金術師Alchemist 2 蛮族Barbarian 3 吟遊詩人Bard 4 勇者Champion 5 聖職者Cleric 6 ドルイドDruid 7 戦士Fighter 8 モンクMonk 9 レンジャーRanger 10 盗賊Rogue 11 ソーサラーSorcerer 12 魔法使いWizard さて、myPCは既に『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157173792486 で「3 吟遊詩人Bard」に決めています。 ここで大事な、ほぼ驚愕的なお知らせですが、 「PathFinder 1eではBardは謎の歌能力とWizardと同じくArcane Spellを唱えるクラス能力でしたが、 2eのBardでは、謎の歌能力自体はFouce SpellとしてComposition SpellsというBardクラス能力となり、 かつ、Arcane Spellでは無く謎のOccult Spellを歌う/演じるBardクラス能力に変わって(走召糸色木亥火暴)」 ます。 (勿論、何故歌だけじゃダメなのぉ???と既に米国でも色々と文句が上がっており大勢が苦情を本家Paizoなどや 色々なSNSに上げてます) あらっ、まぁ、オカルトですって、奥様! オカルトの歌です! (走召糸色木亥火暴) 確かに、 「Bardにオカルト、いらんでしょう、 歌のみでも無問題」 「ArcaneとDivineの両方を、ちょっぴり唱えられる方がいい」 とか色々ねぇ。 また ルール的には、WizardなどのそのPCs/NPCsが使えるArcane Spell一覧は 物理的なSpell Bookなどでしたが、Bardクラスでは、 「Spell Repertoire」 と呼び、Bard PCs?NPCsの各々の脳内?記憶となってます。 そう、 レバートリー です。 そして、Wizard達かSpell bookから呪文を準備して呪文詠唱が必須だったように、 「Bard達がOccult Spellを使うためには、 Repertoireからの準備と何らかのPerFormanceが必須」 となってます。 このOccult Spellのパワーの根源は、以下Bardクラスに新追加された、 Muses(これはまんまNPCs詩神の意味です) と言う、以下のNPCs詩神グループが現時点では大きく分けて3グルーブ中から一つを選択する ルールとなってます。 Enigma まぁ、多次元宇宙的な神秘学者っぽいNPCs詩神から謎の力をもらってるBard Maestro まぁ、所謂マエストロなNPCs詩神から謎の力をもらってるBard PolyMath まぁ、歌芸人系好きなNPCs詩神から謎の力をもらってるBard Clericクラスの時と同様にやばいのであまり深く書きませんが、つまり、 「2eのBard達は、 謎のNPCs詩神から貰ったり引き出したりした謎のオカルトパワーを使える方々(走召糸色木亥火暴)」 というクラス設定になってます。 myPCの『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 のコンセブト記載内にも登場している通りです(走召糸色木亥火暴) 弁護としては、既にご存知の方々は多いですが、この1eの追加アドベンチュアーズブックで、 https://paizo.com/products/btpy9egu PathFinderの舞台設定となっている惑星Golarion世界の設定変化として、 「クトゥルフ神話大系の諸々まんまを、舞台を地球では無く惑星Golarion世界へ導入してしまった」 と言う経緯があり、その辺の影響です(走召糸色木亥火暴) (他に理由が色々とありますが) ですので、 「惑星Golarionには、 異星世界からのNPCs旧神達諸々一式がそのまんま居ます(走召糸色木亥火暴)」 DM/GMさん達とプレイヤーさん達の合意の元、色々なまんま狂気ルールて遊べます。 怖がりの物好き〜♪ (走召糸色木亥火暴) まぁ、この辺のまんまパクリは商業同人系ではよくある事なので(走召糸色木亥火暴) どうしてこうなったぁ〜!? と言う事でBardクラスの話に戻して、上記の3のMusesのルール的な大きな違いは、 Enigma Bardic Lore feat,Ture Strike Maestro Lingering Composition feat,Soothe PolyMath Versatile Performance feat,UnSeen Servant で、パッと見てどれも微妙ですね。 あとあとのサプリメントでもっと色々と個別にルールが改正/追加されるとは予想してますが。 結局、myPCはコンセプトにあるように迷わず、 PolyMath にします。 ちゅ〜事で、やっと、Bard1レベルは以下のBard PolyMathクラスルールが降って来ます。 Key Abilities:CHA HP:8+CON mod. Bard Class Features: Ancestry and BackGround:『3 Ancestry決定』と『4 決定』で獲得した内容 Initial Proficiency: Perception:Expert Saving Throws:Trined Fortitude,Reflex and EXpert Will Skills:Trained 4+INT mod.,Trained Occult,PerFormance Attacks:Trained Simple Weapons and UnArmed Attacks and LongSword,Rapier,sap,ShortBow,ShortSword,Whip Defenses:Trained Light Armor,Trained UnArmed Defense Class DC:Trained Bard Class DC Spells:Occult Spell Slots: Bard Level Cantrips 1st 1 5 2 Composition Spells:1 focus pool,Counter PerFormance 386p,Inspire Courage 386P Muses:PolyMath Versatile Performance Class feat 100P,UnSeen Servant Bard Class Feats:PolyMathで1個取得済み General Feats:無し Skill Feats:無し と、上記のBard1のパッと見だけでも、米国などの評判通りまだまだ未完成ですね(走召糸色木亥火暴) で、各項目の具体的内容の最終的な決定は『7 Class詳細記録』で実施します。
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2019/11/05 21:47[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 4 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 BArd1 PCの第4回目。 前回の『3 Ancestry決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157287050664 の続きで『4 Background決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、BackgroundとはPCの生立ちの簡単な設定と 取得能力をまとめたもので、ほぼ以下同じようなパターンで36種類ほど記載されています。 「簡単な生立ち環境の説明。 Ability Boosts2個の取得指定。 Trained Skill2個の取得指定。 Skill Feat1個の取得指定。」 そして、現在、以下のサブリメントに追加のBackgroundが、 世界設定1 https://paizo.com/products/btq01zoj?Pathfinder-Lost-Omens-World-Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 に10地域分の合計8+7+8+7+7+7+8+7+7+7=73個、 アドベンシャーシナリオ1、2、3 シリーズ全6冊の予定 https://paizo.com/store/pathfinder/adventures/adventurePath/ageOfAshes の無料プレイヤーガイド https://paizo.com/products/btq01zth?Pathfinder-Adventure-Path-Age-of-Ashes-Players-Guide に9個、総計82個も増えてます(走召糸色木亥火暴) ですが、残念な事にmyPCの『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 あるようなBackground、 「ゴブリン血統の孤児 GoblinBlood Orphan」 は、 「Eye of Dread地域では無く、Old Cheliax地域」 になってましたので、ここ本当は旅芸人なんですがピッタリのものが無いので、 Core Rule Bookにある、 「エンターテイナー Entertainer 61-62p Ability Boosts2個:DEX or CHA1個、Free1個。 Trained Skill2個:Performance、Theater Lore Skill Feat1個: Fascinating Performance 261p」 を選択しました(実際の内容の決定は『7 Class詳細記録』以降に決めます) (上記のようにただ261PとあるのはPathfinder Core Rule Bookのページの事で、 Lost Omens World Guide 22pとかの記載はLost Omens World Guideの22pの 意味です) エンターテイナー、役柄だけを考えると案外チャレンジな気はしますが。 本当に出し物を考えないといけませんね(走召糸色木亥火暴) ここからは恒例の簡単なPathFinder 2eのRule Tipsのオサライを書きますです。 PathFinder 2eに限らずd20システムなので、判定Checkは全て、 達成値Result=1d20+色々な修正値 のナンとかの一つ覚えのみです(走召糸色木亥火暴) つまり、DMもプレイヤーさん達も何かを判定する時は、 「1d20を1個振るだけ(走召糸色木亥火暴)」 です。 また、上記の1d20判定以外の、例えばダメージのサイコロ振りなどは色々な種類の サイコロの組み合わせになります。 あと例外的にd%のサイコロ振りがありますが、d%は大体5%刻みなので、 DMのハウスルール的になりますが、普通のセッションでは以下のように 1d20振りに変換して、 5%>1d20で出目20のみ 10%->1d20で出目19以上 15&->1d20で出目18以上 20%->1d20で出目17以上 25%->1d20で出目16以上 30%->1d20で出目15以上 35%->1d20で出目14以上 40%->1d20で出目13以上 45%->1d20で出目12以上 50%->1d20で出目11以上 などと解決してます。 そして、上記の1d20判定の結果判定も全て目標値Difficulty Class=DCと比較して、 達成値Result>=目標値DCで成功 達成値Result<目標値DCで失敗 となります。 ここでPathFinder 2eでちょっと違うのが、 「いくつかの判定での成功や失敗に、 何段階かの結果内容が記載されている場合がある」 と言う事です。 簡単に言うならは、 「大成功や大失敗がある」 と言う事です。 また、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157172406304 などとPCに対して使うと非常に危険なブツも出ます。 と言うことで、次回はやっとPC作成 第5回『5 Class決定』の予定です。
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2019/11/04 21:28[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 3 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Bard1 PCの第3回目。 前回の『2 starting能力値決定』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157278366065 の続きで『3 Ancestry決定』です。 最初にPathFinder 2e Core Rule Bookでは、AncestryとはPCのご先祖様、家柄などの 意味を持ちますが、ほぼPCの種族Raceの意味で、以下の6種類です。 1 ドワーフ Dwarf 2 エルフ Elf 3 ノーム Gnome 4 ゴブリン Goblin 5 ハーフリング Halfing 6 ヒューマン Human 今後発売されるBestiaryでどんどん増えると思っていましたが、2eだとBestiaryで PCにできる種族Raceを増やすシステムは辞めてしまったようです。 やはり、これから出る世界設定本などのサプリメントと増やす方針らしいので、 最初はこんなもんでしょう。 続けて、myPCは既に『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 で、 UnBreakable Goblin と記載してます。 実はPathfinder 2e Core Rule Bookには以下の5種類のGoblin種族が記載されており、 その中から1種族を選択します。 CharHide Goblin 火遊びが大好きで燃え難い厚い皮膚を持つゴブリン種族 IronGut Goblin 悪食でもお腹を壊し難い胃袋を持つゴブリン種族 RazorTooth Goblin 鋭い牙を持つゴブリン種族 Snow Goblin 極寒地でも大丈夫、空色の皮膚を持つゴブリン種族 UnBreakable Goblin 強い耐久性を持つゴブリン種族 で、再度のGoblin種族の事を簡単に紹介しますが、 Pathfinder 2eでも1eの時と同じくGolarionの世界設定では、Goblinと言う種族は太古から 居るには居るが(つーか、誰も神々でさえ記録なんか録って無い)、だだの野生生物、害虫レベル という先住知的種族達の認識で、Golarion世界に太古からほぼ全く影響を与えてないただの迷惑 な種族として他の種族達からは彼らの生活圏内では駆除の対象に過ぎないという状況でした。 しかし、ここ300年位、Goblin種族は人間の言葉CommonやDwarfなどの他種族などの言語 や習慣を覚えて、先住種族の社会階層の主に下層ですが、それなりに一緒に生活するのに可能 な種族の一つとして、急激なその社会適応性を見せて変化したのでした。 (公式プレイやPaizo社へのご意見とかでGoblinを応援した多くのプレイヤーさん達のおかげです) 勿論、現在でも原野に生息する好戦的でただ野蛮なGoblin部族も多数存在していますが、 ほぼGolarin全域の色々な種族の社会内で、その下層を中心に、それなりの形で共存している 種族の一つとしてさらに成長中?の種族となったのです。 (やばいので詳しくは書けませんが、所謂今時の移民みたいなものです(走召糸色木亥火暴)) でわ話を続けて、ルール的にはmyPCはUnBreakable Goblinとして以下のようなのルールが 降って来ます。 Hit Points 10 (UnBreakable Goblin、他のGoblin種族は6) Size Small Speed 25 feet Ability Boosts DEX,CHA,Free 1個(あとの『6 能力値決定』で適応予定) Ability Flaw WIS Bonus Languages Common,Goblin INT修正値分(最期のPC作成手順『10 アライメントなど各種詳細算出』に候補言語から選択) Traits Goblin,Humanoid DarkVison Goblin Ancestry Featの候補9個中から1個選択 (取るFeatの決定はあとの「7 Class詳細記録」か最後の「10 アライメントなど各種詳細決定」で決めます) 上記のように、DarkVisionがすんなり取れるのでGoblin、ここは良し!としておきましょう(走召糸色木亥火暴) 人気があるので追加サブリで強化され易そうですしね、 ここで毎度の振り返りで、PathFInder 2e Core Rule Bookで大きく変化した、 ProficiencyシステムとPerception についてカキコします。 最初にPathFinder 2e Core Rule BookではPC/NPC記載上で明記はされて無いですが、 「ほぼ全ての能動的な行動能力などの一切の判定レベルの強さは、 PC/NPCのClassレベルとTrainedなどの習得レベルで表現されるProficiencyシステム」 になってます。 PathFinder 2e Core Rule Bookでの習得レベルは、以下の、 UnTrained+0 Trained+2 Expert+4 Master+6 Legendary+8 の5段階です。 そして、Proficiency自体は、 Proficiency:PC/NPCのClass Level + 習得レベル となってます。 (つまり、PCが1レベル成長するとすべての能力が+1upします(走召糸色木亥火暴) SW無印の冒険者レベルの復活ですね) 次に、伝統的なd20システムではPerceptionはskillの一つで主に視認能力技能のルール的な表現 でしたが、PathFInder 2e Core Rule BookではもはやSkillでは無く、 「独立した固定的な視認結果とイニシヤティブ(行動順番)結果を決定する能力」 つまり、 「Actionの一つ(Skill Checkでは無い)」 に変わっているルールとなってます。 伝統的なd20システムでは、 「Perception Skillの視認判定で敵NPCなどの発見した後に、 戦闘になるならば、別途、 イニシヤティブを振る」 の流れでしたが、PathFInder 2e Core Rule Bookでは、 「Perception Action一回ふりの判定結果で、 敵NPCsなどの視認結果とイニシヤティブ(行動順番)が決まり」 ます。 この辺、スピーディーなセッション展開になるように変化してます。 ですので、 Perception:+判断力WIS mod.+Proficiency なので、ルール的には判断力WISがより重要な能力値になってますね。 次回はPC作成 第4回『4 Backgroud決定』の予定です。
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2019/11/03 21:21[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 2 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成 Bard1 PCの第2回目。 前回の『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 の続きで『2 starting能力値決定』となります。 最初に、PathFinder 2e Core Rule BookのPCの各能力値決めは、 以下の六個の能力値すべてが初期値10から開始して行きます。 筋力 STR Strength 10 敏捷力 DEX Dexterity 10 耐久力 CON Constitution 10 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 10 魅力 CHA Charisma 10 そして、以後の手順であるAncestry(先祖/家系/家柄)やBackGround(PC背景)、 Classsを決めると、上記の初期値10に+2や-2していく能力値修正値(最後に別々の 好きな能力値4個に+2)が決まって行き、それらを初期値10に適応していくと、 最終的にはPCの各能力値が決まる、という流れです。 ですが上記の能力値初期値全て10だと選択の幅が狭いと感じるプレイグループ向けに、 オプションとして、 『6回、4d6振りしてベスト3d6選択、 その6回の結果を6個の能力値に振り当てる』 という定番手順が記載されており、今回はこれでStarting能力値を決定してみます。 最初にサイコロ振りのPC作成がDMに拒否されたら、素直に基本のオール10からの 割振方式でPC作成をしましょう。 また、肝心のPC作成時に一人のプレイヤーに上の4d6振り6回が何回までOKなのか? 明記されないので、優しいDMさんが許可してくれた、という前提でそれなりの出目が 出るまで、まあ、最大10人位まで振り直しを許してもらえる環境とします。 厳しいDMなら、コッキリの一回しか許可してくりませんし、優し過ぎるDMだと プレイヤーが納得するまで何回でもOK、となりますので。 (振り直しがDMに拒否されたら、素直に基本のオール10からの割振方式でPC作成を しましょう) 証拠が残るように、どこかのサイコロ振り出来るウェブサイトを利用して、 以下のような感じで実施してみます。 今回も証拠が残るように、 https://trpgsession.click/room-entrance.php の、 「ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所」 を利用して、以下のような感じでサイコロ振りして行きます。 今回も優しいDMの許可を得て(走召糸色木亥火暴) やはり、コンセプトと通りの難産で、今までの最高9Goblin目でギリそれなりでした! 2019-11-03 21:05:51 メイン セス 9人目 2019-11-03 21:05:53 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 13 (5、3、4、1) 2019-11-03 21:05:58 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 13 (2、3、3、5) 2019-11-03 21:06:02 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 20 (6、5、4、5) 2019-11-03 21:06:06 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 17 (4、6、4、3) 2019-11-03 21:06:10 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 11 (1、2、2、6) 2019-11-03 21:06:14 メイン システム セスさんのロール(4D6) → 21 (6、4、6、5) で、3d6ベストは、上から順に、 12 11 16 14 10 17 まぁ、普通なようなですね。 うみゅ、普通に行くしかないですね。 最初に、前回の第1回『1 Concept作成』、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157269877738 で、クラスはBardに決めてますので、少し先回りして、 Bardのキー能力値は魅了する能力値、 魅力 CHA Charisma になります。 ですので、後で+2にして18にしたいですが、出目が偏っているので、 魅力 CHA Charisma 16 のように割り当て、+2で17と我慢してみてます。 次に、罠など発見のためにPerceptionが重要ですが、ここも我慢して、 判断力 WIS Wisdom 17 とGoblinなので-2予定で15。 次に移動に関わる装備重量Bulkをそれなりに多く持ちたいので-2前提の、 筋力 STR Strength 14 のように筋力STRに割り当ててみます 残りは、 12 11 10 なので敏捷力 DEX を優先して、 敏捷力 DEX Dexterity 12 耐久力 CON Constitution 11 知力 INT Intelligence 10 でしょうかね。 上記を以下のようにまとめると、 筋力 STR Strength 14 敏捷力 DEX Dexterity 12 耐久力 CON Constitution 11 知力 INT Intelligence 10 判断力 WIS Wisdom 17 魅力 CHA Charisma 16 となり、より普通な能力値振りにしてみました。 以上、ここまででStarting能力値決定の手順は完了です。 ここで付録として毎度の2e Rule Tipsです。 PathFInder 2eでPC/NPC/Monsterの行動の種類として、大きく以下の2種類があります。 ActionとSkill Action https://drive.google.com/file/d/1UjFldrSHlkJ5sK2yr491tVtsGFyvTLPB/view です。 以後、このPC作成では、区別が付きやすい様に、 Action Skill または Skill判定 と記載します。 簡単に説明すると、 Actionは戦闘中などのPC/NPC/Monsterの行動そのもの を意味しており、 SkillまたはSkill判定とはPC/NPC/Monsterが使用可能なSkillの使用 を意味します。 基本的にはActionとSkillまたはSkill判定は別のルール用語です。 分かりづらいのは、 Actionの一部としてSkill判定が存在している 事ですが、慣れてくれば簡単に区別を付けられるので、あまり気にする必要はありません。 次回は「3 Ancestry決定」の予定です、でわでわ!
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2019/11/02 21:46[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard1 PC 1 どうもセスです。 さて今日も今日とて、2019年8月に無事発売されたPathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 からのPC作成で、「Bard PCの薦め」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157262262552 に続きBard1 PC作成 第一回目の「1 Concept作成」です。 また世界設定集第一弾 Lost Omens World Guide https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157045602214 とキャンペーン設定集 Druma, Profit and Prophecy https://paizo.com/products/btq01zow?Pathfinder-Campaign-Setting-Druma-Profit-and-Prophecy が発売されたので、兼ねてからの予告通り早速使います(走召糸色木亥火暴) また、Eratta一発目、 https://paizo-images.s3-us-west-2.amazonaws.com/image/download/PZO2101+Errata+1.0.pdf 出ました! 今回のPC作成8人目のBard1 PCから適応しますです。 まだ前半6PCsとRogue1 PC はEratta一発目は未適応ですが、暇を見て順次Errata1.0を適応して 行く予定です。 でわいつもの如く、ざっとPC作成の全体手順のおさらいから。 1 Concept作成 2 starting能力値決定 3 Ancestry決定 4 Background決定 5 Class決定 6 能力値決定 7 Class詳細記録 8 装備購入 9 修正値など算出 10 アライメントなど各種詳細決定 の10段階。 早速、プレイヤーキャラクターPCのコンセプトを決めていきます。 が、ここでPCのコンセプト作成の基本?の復習です。 1 まず自分が遊びたい/やはりたいと思っている事をやりそうな実在の人物/存在を妄想(走召糸色木亥火暴) して下さい、そして、 「そんな奴ぁいねーよ!」 と思えてきたら、次に、 2 もしあるPCクラスのPCだったら1の自分の遊びたい事がどんな事になるのか妄想(走召糸色木亥火暴) します、そして、 3 やりそうな事、出来そうな事を適当に箇条書き的にカキコ して、 4 3の一覧のどれかを本当にやりそうな/出来そうな奴の顔や姿形のイメージを思い浮かべます 思い浮かんだら、最後に、 5 そんな奴の生まれや育った環境、そのクラスになったキッカケや冒険する理由などを妄想しながら TRPGの世界設定とそのゲームのルールに合わせて、時系列的に並び直していく と、PCコンセプトが出来上がっていく、という寸法です。 そう、 妄想 がキーです。 注意は、 「絶対に現実と混ぜるな! 危険!!」 と言う事で、妄想は妄想と、絶対に現実と区別してくださいね(走召糸色木亥火暴) ではmyPC Bard1 PC、それもGoblinのPCコンセプトなんですが、まずは最初に Pathfinder 2e世界での簡単なGoblin種族の立ち位置の説明をします。 Pathfinder 2eでも1eの時と同じくGolarionの世界設定では、Goblinと言う種族は太古から 居るには居るが(つーか、誰も神々でさえ記録なんか録って無い)、だだの野生生物、害虫レベル という先住知的種族達の認識で、Golarion世界に太古からほぼ全く影響を与えてないただの迷惑 な種族として他の種族達からは彼らの生活圏内では駆除の対象に過ぎないという状況でした。 しかし、ここ300年位、Goblin種族は人間の言葉CommonやDwarfなどの他種族などの言語 や習慣を覚えて、先住種族の社会階層の主に下層ですが、それなりに一緒に生活するのに可能 な種族の一つとして、急激なその社会適応性を見せて変化したのでした。 (公式プレイやPaizo社へのご意見とかでGoblinを応援した多くのプレイヤーさん達のおかげです) 勿論、現在でも原野に生息する好戦的でただ野蛮なGoblin部族も多数存在していますが、 ほぼGolarin全域の色々な種族の社会内で、その下層を中心に、それなりの形で共存している 種族の一つとしてさらに成長中?の種族となったのです。 (やばいので詳しくは書けませんが、所謂今時の移民みたいなものです(走召糸色木亥火暴)) 1e時代のCore Rule BookのPC種族にはGoblin種族の記載はありませんでしたが、 この2eからはそれなりなPC種族として立派に記載されています。 と言う事で、以下がコンセプトです。 (一応、Core Rap系のヤバいブツはやはり絶滅=削除されていたので、 ギリギリRap?????系でってことで(走召糸色木亥火暴) その代わりに少し同人・商業PBMマスター(もはや存在しない職業)してた頃の 風味を加味してみますです(言迷)) BGM 『Golarion Inner Sea中央北Eye of Dread地域のOprak地方出身。 最近NPC HobGoblin女王軍団の支配地域となったOprak地方。 その十数年前の血塗れの騒乱の時代の中で、既に生き絶えたNPC母Goblinと二人、 共に死ぬはずの運命であった生まれ落ちたばかりのPC赤子が夜のしじまに独り泣く、 オギァァァァァァァァァッ!!! オギァァァァァァァァァッ!!! オギァァァァァァァァァッ!!! と。 いづれのNPCs神々の気まぐれか、近くを通りかかったこのOprak地方調査探検帰りの パスファインダー協会員NPCsバーティー一行がこの夜更けに不気味な泣き声は何事か? と訝しみ、泣き止まぬ血泥塗れのPC赤子を見付けると、ホッと先頭のNPC Fighterが、 「早く楽になりたかったんだなぁ」 と腰の短剣に手をかけるのに、後ろから一人NPC Bardが、 「はっ、泣き声が気に入った! 一向に泣き止まなぬのがなぁ!! うるさくてかなわん!!!」 と、酔狂にもさっとよく使い込まれた飴色の錫の湯桶をどこからか取り出し右手一振り で水で満たすと同時に左手一振りで炎を発してその場で即席の産湯を作り始め、呆れ顔 のNPCs仲間達には一切構わず、背中の背負鞄から麻布と絹をそれぞれ三反ほど用意すると、 さっと手際よく産湯と麻布でPC赤子を清め、あっと言う間に絹に包んでキョトンと泣き 止んだPC赤子を横のNPC Clericに抱っこさせると、 「母親もなぁ」 とシャベルを一振り、手際よく横の茂みの奥に埋葬し、石置きを墓標として、 墓碑銘に曰く、 「ゴブリンの母、立派に義務を果たして、ここに眠る 安らかなれ」 「まぁ、UnDeadになって再会が、 この世の中じゃがなぁ」 彼は、NPCs仲間達の所に戻って来ると、こう尋ねた。 「あぁぁぁっと、忘れておったよ、 誰がミルクなぞを持っておらんかな? ・・・ 俺には出せん」 NPCs仲間達一同「いい加減にしろ!!」 NPCs神々「おあとがよろしいようで」 チャンカ チャンカ チャン チャン♪ (走召糸色木亥火暴) そして時は流れ、パスフィンター協会本部のあるAbsalmを中心とした色々な地域への 多くの調査探検=放浪の旅をNPC Bardに連れられて勝手に育ち成長し弟子となった、 永遠の薔薇 女神Shelyn https://pathfinderwiki.com/wiki/Shelyn に憧れる、Neutral Good 14歳 娘UnBreakable Goblin Bard。 (身長101Cm,体重39kg) PCイメージ https://medibang.com/picture/nw1910312305492960007757594/ イメージ曲 今、正式なパスフィンダー協会の見習いとなり、NPC Bard師匠の元を離れ定番=いつもの 放浪修行の旅に出た所です。 さてさて最初の冒険は、どんな事になるでしょうか?』 と言う事で第1回の「1 Concept作成」はここでまでです。 次回は「2 starting能力値決定」の予定です。
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2019/11/02 00:37[web全体で公開] |
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Bard PCのお薦め どうもセスです。 2019年8月にめでたく発売された?PathFinder 2e Core Rule Book、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157054120241 勢いだけで、以下の「前半6人のmy PCまとめと今後の予定」、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157154795972 に続き、7人目myPC Rogue、 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_157252414317 とPC作成している続きで、今回は後半6クラスの2番目、8人目のBard1 PCのPC作成となります。 BGMは、 ですね(突撃はまぁ定番過ぎなので。一番好きなBards合戦です(走召糸色木亥火暴)) 定番ほぼすべてならコレで。 と言う事で今回は、所謂吟遊詩人(GMやDMじゃない方)、ミンストレル、スカルド、 アオイドス、道化師(フール、クラウン)、大道芸人(ジョングルール)、スナフキン、 リン ミンメイ、クリィミーマミ、マジカルエミ、帝国華撃団、熱気バサラ、 シェリル ノーム、ランカ リー、戦術音楽ユニットワルキューレ、などなど、己の魂を 音楽と言葉に捧げた口承文芸&歌唱&大道演芸系の西洋人勘違いの所謂欧羅巴中世風放浪 歌唱楽曲家クラスのお薦めです。 東洋的には所謂語り部、旅の楽師、在野の放浪文人、京劇などなどの方々、日本だと 琵琶法師、白拍子、能楽、狂言、田楽、ええじゃないか、歌舞伎、文楽、民謡、浪曲、 落語、演劇などの方々、宝塚歌劇団、吉本系などの芸人全般などなどの流れでしょうか。 では最初に、元祖的には、 「有史以前の全世界の色々な部族と言おうか人集団に存在した口伝のみの語り部系的存在」 ですから、約4000年以上昔からある立派な職業、商売ですが、ただの音の要素だけなら、 「人類の発生と共に、いや、猿以下などのただの野生動物、甲虫、魚などの時からある 鳴き声などの生存に関わる普遍のテーマの一つ」 でしょうかね。 あれ、松(夏)虫が鳴いているぅ〜 チンチロ チンチロ チンチロリン〜♪ そして、専門的には物語と言おうか伝承的には古代ギリシアの『イーリアス』と 『オデュッセイア』など叙事詩の口承詩から、一般的には中世欧羅巴の宮廷などで 「騎士物語」系の出し物を売り物にした旅の芸人などの人達でしょうか。 諸説色々ありますが、要するに、素性のよう分からん旅から旅のほぼ放浪生活して いる人達ですね。 所変わって、ここ日本では、やはり、謎の旅の歌い手とくれば、個人的にリアルタイムで ブラウン管テレビ(死語)で見ていた、1969年「カルピスまんが劇場」の第2作アニメ 「ムーミン」での圧倒的に全視聴者達をナメ切った衝撃的なスナフキン、 (Snafkin、snafとかでググってね) 謎の歌、 謎のカラオケ演奏、 で、かくゆうセスも最初に作成したBard PCの名前はスナフキン(走召糸色木亥火暴) 多分、日本だとBard PCやNPCの名前をスナフキンとした人達は数多く現存していると 推定してます、1000人以上はやっちまってると思う。 また、小説や映画は主人公Bardで世界的にヒットした物は無く、早川さんから、 Spell Singer Sage、 http://www.isfdb.org/cgi-bin/title.cgi?3429 The Kingkiller Chronicle、 http://www.isfdb.org/cgi-bin/pe.cgi?24088 とか、メリーポビンズ Mary Poppinsを原作とした映画「メアリー ポビンズ」の 助演ですがバートさん位でしょうか? 名前がほぼまんまですが(走召糸色木亥火暴) (勿論、所謂オペラやミュージカル系全般の歌い手達を吟遊詩人と言えばそうなりますが) あと、ここでもこれでもかのアニメの魔女っ子シリーズの芸能系、何が本命だか分かり ませんが本命のマクロスシリーズ、漫画でアニメになっている「ハーメルンのバイオリン弾き」、 アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズとかなどでしょうかね。 そして、ついにTRPG版としては、満を持して1977年の、 First Edition Advanced Dungeons & Dragonsで、 http://www.mjyoung.net/dungeon/char/clas005.html で正式にBard Classとして登場します。 (AD&D 1st 系ではほぼマンチPCはBardクラスとのマルチクラス) また、d20系のBard系の面白いブツとしては、 https://www.radford.edu/~ibarland//Games/DnD/EldritchMightII/Malhavoc_004.pdf https://forgottenrealms.fandom.com/wiki/The_Complete_Bard%27s_Handbook とかですね。 個人的なTRPG体験的には、プレイヤー7人以上、DM含めて8人以上のセッションが少ないので、 なかなかPCとしてBardを遊べる機会の絶対量が少ない、または、定番的には、 「PCsパーティーを謎に助けてくれる謎の人物NPCとして、 このBardクラスのNPC達が、 何故か多数出てくる(走召糸色木亥火暴)」 とか、実際のブレー的には、良い子は絶対に真似してはいけませんが、 「セッション中に、 本当に歌を大声で唄って、 参加者さん達を困らせる」 って感じでしょうか(走召糸色木亥火暴) PC Gameと言おうか、AppleIIですが、 「Bard’s Tale 1 2 3」 と1985,86,88と出て、1980年代以降は、色々な所謂コンピューターゲームなどで、 「なんかヒントになりそでならない歌?を歌っている 謎に旅している謎の変なNPC、 または、 謎の魔法や超能力などの発動のカタチだけが、 あくまで歌唱や演奏などの芸能要素なだけなキャラ(走召糸色木亥火暴)」 と云う定位置が確立されましたので、 「なんかゲーム的に歌と言おうか、 その変の景気のいい芸能要素を、 風味として取り入れるのに都合がいいクラス」 となってますが。 (まぁ、ドラクエの遊び人、賢者まで行くと強いですが、お祭り的要素ですね) 最後に、一番の誤解となっているのは、 ケプラーさん達の宇宙の天体は歌、音楽で動いている とかの謎の天文物理学のイメージ群のごちゃ混ぜですかね。 (日本だとやはり言霊系と密教の真言系とかですね) 閑話休題。 さて、今回もここまでが長過ぎる前振りでしたが、Bardクラスのお薦めに行きます。 ずばり書くと、 「初めて遊ぶTRPGのPCとして、 最初から戦力外、用無しの立場でPCsパーティーの一員になれる筆頭のクラス、 なので、 一番に無責任、無関係な立場でシナリオ セッションに参加してOK、 本当にお気楽に遊べる楽なクラス! です。 (AD&D 1stの時のみ、戦士賢者的に無駄に強かったですが(走召糸色木亥火暴)) つまり、 1 役柄としてPCsバーティーを真のゴールへ導くとかの義務や責任を負う必要が全くありません。 PCクラスの中でほぼ唯一自キャラの自由な立場でバーティー奉仕義務に縛られないで 居られます。 所謂、コメディーリリーフでもOK。 2 戦闘でも交渉でも、ちょっと役に立つだけで、何故かそれなりに目立つし感謝される 役得な役柄。 3 スカしても、エエかっこシーしても、コケても、スベっても、おちゃらけても、すべて 笑いにもっていけて嫌味になら無い、変に風格がある役柄。 4 戦闘で敵に接敵する必要が無い事が多いので、楽。 5 器用に満遍なく色々な事=技能が、少し出来る、試せる。 6 セッション中に、実際の歌の歌詞や詩の台詞をどんどん使ってもモジっていいので、楽。 畢竟、 「ゲームとしては、 最初からほぼ傍観者として無責任に存分にお気楽極楽に遊べるクラス! という事です。 が、ここからが、しかしです。 主にTRPG的な主にルール的なデメリットとプレイヤー個人の趣向の問題ですが、 1 ほぼ全ての技能的ルールに挑戦できるが、器用貧乏で何をやっているのか分からなくなる。 2 ルール的に器用貧乏なため、謎の音波系以外の一芸に秀でる事ができない。 ですので、プレイヤーさんが5人以上の時の6番目以降で遊べますが、4人以下とかでは 遊ばない方が良いです、パーティー奉仕義務が発生しやすので。 3 プレイヤーさん自身があまり歌や演劇系、洒落た台詞回しや問答とかが好きでないと、 ツラい。 4 何にでも真面目なプレイヤーさんは、ツラい。 5 結局、伊達や酔狂、自称芸術家タイプの自己破滅型を演じれるプレイヤーさんじゃ無いと、 ツラい。 最期に、個人的には正直、 「頼むよ、 俺様にもうこれ以上、 巨大なトラゴンの子守唄とかを歌わせないでくれ、 Bard道かな、 お願い(走召糸色木亥火暴)」 って感じで、まぁ正直、ゲーム内での唯一の演芸系立ち位置と役柄しか無いのですが、平気て ヲヤヂギャグやダジャレとか言って周囲を凍らせても許してもらえるクラスなので、色々な Bard PC/NPCを遊んじゃいますね、という感じでしょうかね。 でわ次回のBard1 PC作成 第一回目「1 Concept作成」で再会しましょう。