月夜志季（シノビガミ用キャラクターシート）

基本マイペース。からかい癖があり、人（友人）といるとちょっかいをかけたくなる。さらに、ツンデレ系だともっといじめたくなる。
闘いになるとその中で強い相手と戦いたいという思考がある。
身体を血液へと変えられることができるのか、女の姿に成ることができるらしいが…、その姿はクローフィしか見たことがない。

《３セッション後》
彼は始皇帝時代から生きている吸血鬼である。更に時代の変化が起きた人物を全盛期時代にすべて見てきた観測者でもある。彼は時代の変化を見、どうなるかを観察する主の無い放浪者だ。

＜中忍頭からの情報「彼の人生」前半＞
彼は紀元前２２１年、始皇帝が中国を統一し、皇帝に即位した日に産まれた。
貴族として生まれたらしく、その時は一人の人間として生きていた。３６年後の始皇帝崩御までは…。
彼は一人の娘もいた。名は「桜夜(オウヨ)」であり、血奴隷の「クローフィ」にそっくりらしい。

＜上忍からの情報「彼の人生」後半＞
始皇帝の死後、彼は「徐福」と言う者が始皇帝は生きているという言葉を耳にした。しかし、行動を起こす前に吸血鬼となった始皇帝は徐福と共に、彼の貴族を含む様々な人間を吸血鬼へと変えた。その中には娘の桜夜も含まれていた。
彼は桜夜を吸血鬼になってしまう場面に出会ってしまったばっかりにその吸血鬼と戦った。命を取られる前に吸血鬼を殺したが絶体絶命だった。生き残るためには、血が必要だったその時、桜夜は彼に血を与えた。その瞬間彼は自我を持ちながら吸血鬼となった。その事以降、彼は中国から姿を消した。

＜上忍からの情報「彼の素表」＞
彼が生きていた時代での名は「桜月(オウゲツ)」。
始皇帝時代の元貴族であり、吸血鬼となった後は世界を転々と回って過ごしている。現在は日本の何処かにいるらしいが、稀に血社の本部である横浜の中華街に現れるらしい。
彼の血奴隷である「クローフィ」は生きていた時代の彼の娘「桜夜(オウヨ)」である。彼は先に吸血鬼となってしまった彼女の血を飲み、吸血鬼となった。
どちらも何故若くなっているかは、吸血鬼の特性らしい。
彼の瞳にある魔眼は、彼が吸血鬼となった時に発現したらしい。この魔眼は、まだ何か特性というものがあるらしいが彼はまだ最後の"何か"を出せていない。

＜上忍からの情報「彼の魔眼」前半＞
彼はこの魔眼を「直死」と呼ぶ。この魔眼は相手の死の"線"が見えるらしいが、彼はまだこの魔眼の力を最大までは出し切ってはいない。

マクロはありません。

マクロはありません。