Aksel Berg（アクセル バルグ）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 山岳救助隊員 【性別】 男 【年齢】 77 
【出身】 ノルウェー 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
94 / 94

【STR】 18 【APP】 10 【SAN】 85
【CON】 16 【SIZ】 15 【幸運】 85
【POW】 17 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 10 【EDU】 26 【知識】 130
【H P】 16 【M P】 17 【ダメージボーナス】 +1D6

【職業技能ポイント】 490
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
□回避 %  ☑キック 89%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 89%  ☑聞き耳 96%  ☑応急手当 94%  
☑追跡 89%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
☑登攀 107%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
☑跳躍 101%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  ☑ナビゲート 100%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:ノルウェー語 130%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  □英語 52%  
☑日本語 20%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 5%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  ☑サバイバル:山 89%  

{武器}
アイゼン(キック) 1D6+2+db タッチ 1回 -
ピッケル(登攀) 1D6+1+db タッチ 1回 -
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
装備A、ロケットペンダント、アクアヴィット


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】800万/年  【個人資産】4000万

【不動産】自宅  【住所】ノルウェーのベルゲン

【家族＆友人】後述

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
ノルウェー出身の77歳。
Aksel（アクセル）はガーディアン、平和の父という意味。
Berg（バルグ）は山という意味。ファミリーネーム。

ノルウェーのベルゲンで生まれる。
10代の頃からソグネフィヨルドで山岳救助隊員を務める。
ソグネフィヨルドの観光客として日本人がよく訪れるため、日本語を少し勉強していた。
20代の頃、観光客として訪れていた日本人女性「碓氷 灰音（うすい はいね）」と恋に落ち結婚。
やがて娘を授かる。娘の名前はノルウェー名Julieと同じ読みの「百合絵（ゆりえ）」。
40代の頃、冬のフィヨルドで遭難していた30代の日本人男性「鷹山岳人（たかやま がくと）」を救助する。
救助後に自宅で面倒を見ているうちに意気投合し、親友となる。
やがて、20代の娘と「鷹山岳人」は親密な関係となり、結婚。
50代の頃、彼にとっての孫が生まれる。名前はノルウェー名Sarahと同じ読みの「沙桜（さら）」。
60代で定年を迎え、現役を退いて、若手の山岳救助隊員の教官となる。
現役を退いてからも日々のトレーニングは欠かしていないため、その強靭な筋力と体力は現役時代のまま。
ただし反射神経がやや衰えている（それでも人並みにはある）。
65歳のとき、妻の灰音が病で他界。悲しみを忘れるため、後進の育成に尽力する。
70歳の誕生日に孫からプレゼントしてもらったロケットペンダントに家族の写真を入れて肌見離さずつけている。
近年、登山家であった娘と「鷹山岳人」が狂気山脈の第一次登山隊員として冒険へとでかけたが、未だ彼女たちは還ってこない。
悲しみに暮れる孫の様子を見るに耐えかね、また、自身も2人を心配していたことから、第二次登山隊員に志願する。
登山の動機に娘夫婦の捜索という私情を挟んでいることがバレれば心象が良くないと考え、他の登山隊員には娘と「鷹山岳人」のことは話さず、単に熟練の山岳救助隊員として付き添いにきたかのように振る舞う。
名前の由来通り、他者を護ることを第一に考える。
もっとも無謀な自己犠牲の精神はなく、自分が死んだら救える命も救えなくなるという価値判断から常に冷静さを有する。
正義感が強く規律を重んじるため、頑固な冷たい人物だと誤解されがちだが、打ち解ければ気さくな老紳士。
趣味はオーロラを眺めながらノルウェーの蒸留酒Akevitt（アーケヴィット、英語名Aquavit:アクアヴィット、ラテン語で「命の水」が語源）を飲むこと。普段は無口な方だがお酒を飲むと少し饒舌になる。
また、元々日本語を勉強していたことや、妻や娘夫婦の影響で和食、茶器などの和の文化も大好き。
決め台詞「1人でも多くの命を救うため、わしは高みを目指し続ける」

シナリオ「狂気山脈」で登頂、生還。

シナリオ「狂気山脈」の装備詳細
装備A：Caravan
長期の登山に耐えうる十分な装備を運んでいくスタイル。十分な装備の恩恵と精神的な安心感を得ることができるが、動きは鈍くなる。デポすることで（B）へ切替可能。
ボーナス→〈医学〉〈応急手当〉〈精神分析〉の成功率＋10％、回復量1D3
食料30日分

装備B：Light＆Fast
なるべく装備を軽量化するスタイル。素早く行動ができ、体力消耗を抑えることができるが、装備による様々な恩恵を得ることが難しくなる。
ボーナス→登山行動で消費する体力が1減る、〈登攀〉〈ナビゲート〉〈跳躍〉〈回避〉＋5％
食料14日分



職業「山岳救助隊員」　（『2015』p.7）
　近づくことが困難な場所に行って遭難者を救助する。遭難現場は険峻で接近が困難な場所であることが予想され、おそらく天候も最悪であろう。
　極限状態で探索者が見たものは、人間の目が触れえぬ存在が残した遺構、あるいは存在そのものかもしれない。
職業技能ポイント：［EDU*10＋DEX*10］または［EDU*10＋STR*10］
職業技能：応急手当、聞き耳、跳躍、追跡、登攀、ナビゲート、サバイバル(山)、ほかの言語
特記：高所恐怖症でないかぎり、高所で恐怖を感じることはない。



追加技能〈サバイバル〉（『2015』p.13）
　この技能の知識は極限環境を生き延びるために必要な専門知識を提供する。例えば砂漠や極地のような場所や、洋上や荒地も含まれる。この技能には狩り、退避場所の設営、障害（毒を持つ植物など）などの知識が含まれるが、特定の環境によって異なる。
　あなたは技能ポイントを使い、任意の特定環境のサバイバル技能を獲得することができる。汎用の「サバイバル」技能を獲得することはできない。特定環境は技能を選ぶ際に決定する。例えば、〈サバイバル（砂漠）〉〈サバイバル（海）〉〈サバイバル（極地）〉などである。キャラクターが明確なサバイバルの専門分野（特定の環境）を持っていない場合、キーパーの裁量で成功率を2分の1、あるいは3分の1にするなどして、同種の専門でロールさせてもよい。

マクロはありません。

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