ケーラ・ザプリェット(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

あかねが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

ケーラ・ザプリェットの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.5
ケーラ・ザプリェット

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キャラクター名: ケーラ・ザプリェット
24 / 24
27 / 27
外部URL:
メモ:
詳細A:
【種族】 ナイトメア(エルフ) 【性別】 女性
【年齢】 ?(+封印期間+350)歳 【生まれ】 魔術師(ソーサラー)

《基礎能力値》
【技】 5 【A】 7 【B】 11
【体】 13 【C】 5 【D】 5
【心】 12 【E】 10 【F】 9

《能力値》
【器用度】 12 〔器用度ボーナス: 2 〕 ++
【敏捷度】 16 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 ++
【筋 力】 18 〔筋 力ボーナス: 3 〕 ++
【生命力】 18 〔生命力ボーナス: 3 〕 ++
【知 力】 23 〔知 力ボーナス: 3 〕 ++1
【精神力】 21 〔精神力ボーナス: 3 〕 ++

【生命抵抗力】 5 【精神抵抗力】 5

【冒険者レベル】 2 【経験点】 500

【ソーサラーレベル】 2
【セージレベル】 1

《判定パッケージ》
【技巧】 2 【運動】 2 【観察】 3 【知識】 4

【魔力:ソーサラー】 5

【魔物知識】 4 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 16m/ 48m

{武器}
魔導書(発動体)


{防具}
ソフトレザー 必筋:7 防護点:3


【回避力】 0 【防護点】 0

{種族特徴}
【異貌】【弱点:水・氷属性】


{戦闘特技}
〈ターゲティング〉ⅠのP.280
適用:常時
概要:誤射を防ぐ


{魔法など}
〈Lv.2の真言魔法まで〉


{言語}
交易共通語(会話と読文)
エルフ語(会話と読文)
魔法文明語(会話と読文)
魔動機文明語(読文)


詳細B:
《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要

{所持品}
〈冒険者道具〉
・冒険者セット(背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)
・魔導書(発動体)

〈薬草・ポーション類〉
・魔香草×5


{装飾品}
頭
顔
耳
首
背中
右手
・効力を失ったミスリルの鎖(スマルティエの知性の宝石)
左手
・効力を失ったミスリルの鎖
腰
足
その他


【名誉点】  /  【冒険者ランク】 

《所持金》
【現金】 200 【預金/借金】 
詳細C:
{設定など}
【外見的特徴】
・猫耳と尻尾
・両手に頑丈そうな鎖がついてる

【経歴】
・一定期間の記憶が無い
・特定の異種族を好んでいる(4-6-4)
・臨死体験したことがある(1-2-1)

【冒険に出た理由】
・失われた文明を取り戻すため(6-5)

 〈大破局〉以前の"ユーシズ魔導公国"の魔導公とは旧知の間柄であり、魔導公へのご意見番的な役回りをしていたが、彼女自身はあくまで友に意見を述べているだけと言う認識であったため、表立って顔を出すことは殆どなく、それを知っているのは少数に留まっていた。
 しかしある日、彼女が表舞台に姿を現す事になる大事件が起こった。〈大破局〉である。
 当時のケーラはあらゆる魔導に通じており、その魔法適正と行使能力は当時の魔導公と比べても遜色無い程であり、立場柄身動きがしにくい魔導公に代わり、彼女は蛮族の王討伐に名乗り出た。
 知るものは少ないが古代の"魔法王"の血を継ぐ彼女の魔法は絶大で、やがて〈大破局〉の最中に彼女の力を見た人々からはこう呼ばれる様になった。

"魔皇"

 あらゆる魔導を熟知し、それを扱えるだけの能力を備えた彼女は畏敬を超え、只々恐怖の対象でもあった。ナイトメアであった事もよりそれに拍車をかける事になったのだろう。彼女自身はその呼び名は"魔導公"に似ていると感じ僅かに罪悪感めいた感情を抱いたため、自ら名乗る事は無かった。その代わり当時の仲間内からつけられた"魔導元帥"を名乗る事は幾度かあった。
 そうして彼女は友の、そして友の治める魔導公国のためにと力を振るい、蛮族の王の討伐に大きく貢献する事となった。
 だが、人々は彼女を恐れた。彼女を次の蛮族の王、または新たな"魔王"の誕生になるのでは無いかと......。
 蛮族の王を討った後、彼女は友の待つ"ユーシズ魔導公国"へと帰り、再び表舞台からは姿を消した。
 世界には一旦の、"奈落"に関する危険はあるものの安寧は訪れたであろう。しかしケーラの安寧は長くは続かなかった。彼女の力を余りに恐れた人族...主に"太陽神ティダン"の神官戦士を中心とする勇者達の襲撃を受けた彼女は激しい戦いの末に、どこにあるかとも知れない人工の、彼女を"封印"するためだけに作られた迷宮の最奥へとナイトメアの弱点である銀系の金属であるミスリルと、剣のかけらを合わせて作られた最上級の魔法の品の鎖で全身を拘束され、幾重にも重ねられた記憶処理の魔法が施され、仮死状態で迷宮の最奥に封じられたのであった。
 そして300年の時を経て、魔法の品も封印も弱まり、目覚めた彼女は動き出した。未だに自分の本当の名前も思い出せない彼女は、ボロボロになった紙切れにあった

封印指定:魔皇―――――――――――
通称:ケーラ・ザプリェット
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――――――
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に書かれていたケーラ・ザプリェットを名乗る事にし、僅かに残る魔法の力を使い、かつてのたった1人で文明にも比肩する能力を持っていた記憶を取り戻す為に―――。
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キャラクターID: 159327060201mokotanzea2002

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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。