ビクトリア・ペペドック(ソード・ワールド2.0用キャラクターシート)

oinmosが作成したTRPG「ソード・ワールド2.0」用のキャラクターシートです。

ビクトリア・ペペドックの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.0
ビクトリア・ペペドック

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キャラクター名: ビクトリア・ペペドック
28 / 28
31 / 31
外部URL: https://charasheet.vampire-blood.net/1593802
メモ:
実質ウサギ
詳細A:
【種族】タビット 【性別】男 【年齢】10 【生まれ】魔動機師《基礎能力値》【技】 8 【体】 5 【心】 9《能力値》※A-F+成長+装備補正=合計 ボーナス【器用度】技+ + 3+ =16 [器用度ボーナス: 2]【敏捷度】技+ + + =13 [敏捷度ボーナス: 2]【筋 力】体+ + + = 8 [筋 力ボーナス: 1]【生命力】体+ + 1+ =13 [生命力ボーナス: 2]【知 力】心+ + 2+ =27 [知 力ボーナス: 4]【精神力】心+ + + =16 [精神力ボーナス: 2][生命抵抗力:7] 【HP】28[精神抵抗力:7] 【MP】31[冒険者レベル:5] 【経験点】1090/9590【技能】[シューター 4] [マギテック 5] [セージ 1]【種族特性】第六感【戦闘特技】精密射撃 牽制攻撃 武器習熟/ガン【言語】 交易共通語(会/読)【穢れ値】 【名誉点】208/208
詳細B:
[魔物知識:5] [先制力:0] 【移動力】 3m/13m/39m《武器》名称(*:装備)    /用法:必筋:命補:命中:威力:C:追ダ*サーペンタインガン/ 1H:  1:  :  6: 20:11: 10*デリンジャー   / 1H:  1:  1:  7: 20:10: 10《防具》※名称(種類) 必筋:回避:防護点[回避力合計値:  0] (技能:)[防護点合計値:  3]《装飾品》     名称          / 効果【頭】   シルクハット     /【耳】              /【顔】   モノクル       /【首】   マフラー       /【背中】             /【右手】             /【左手】             /【腰】   ガンベルト      /      弾丸x20(銀の弾丸x6) /【足】              /【その他】            /《所持金》【現金】 8245 【預金/借金】《魔力》魔動機術:9
詳細C:
 幼い頃、ペペドックは村はずれの山奥を冒険していると、ある一人の少女を見つけた。その少女もペペリオン同様タビット族であった。ペペドックと少女は初対面とは思えないほど意気投合し時間を忘れるまで遊んだ。日が暮れてペペドックは家に帰らなければいけない時間となったため「また明日も遊ぼうね」と少女と約束をし、その山を下った。
 ぴょこぴょこと山を下るペペドックの心臓は自分に聞こえるほど強く脈打っていた。それは息が切れているからではない。そう、ペペドックは少女に恋をしていたのである。ペペドックはそのことを自覚しながらも初恋の照れ隠しをするように足元の石を蹴りながら家に着いた。
 その日の夜のことである。村の皆が寝静まった丑三つ時、タビットの叫び声によって目を覚ました。ペペドックは急いで家の外に出た。“魔法の攻撃を受けている!”。戦闘経験の全くないペペドックであったが、その事実だけは鮮明に受け入れることができた。真語魔法-ファイアボール-によって燃えていく村。そしてそれをただ見ていることしかできない無力な自分。ペペドックが初めて感じる“悔しさ”という感情。しかしその感情を打ち消すほどの強い衝撃がペペドックの視界に入ってきた。「なぜ君が...!」。
 そこにはつい半日前まで一緒に遊んでいたタビット族の少女の姿があった。彼女がこの惨状の原因であることは一目瞭然であった。なぜなら彼女の右手には赤く灯る魔法の光が、そして左手にはこの村の村長の“首”がぶら下がっていたからである。「うああああああああああああああああああ!!!」。ペペドックの悲痛な叫びもすぐに爆発音で掻き消されてしまう。
 齢3歳のペペドックにこの現実を受けいるれることは余りにも難しかった。膝をついて絶望するペペドックの前に少女が近づき、耳元で囁く。「あなたは生かしておいてあげる。いつか私を殺しに来なさい。それまで一秒たりとも私のことを忘れてはダメよ」。そういうと少女は、ペペドックに高レベル魔法-ディメンジョンゲート-を唱えた。次第に黒く染まっていく視界の中、ペペドックが最後に見たものは少女の“涙”だった。
 それから7年後。ペペドックはディメンジョンゲートによる転移先の町で出会った冒険者-スクルド・エイリーン-とともに冒険をしていた。この7年間でスクルドに冒険者としてのいろはを教えてもらった。ペペドックにとって厳しい修行もあったが、彼の心が折れることは決して無かった。それは全て自分を絶望の淵に突き落とした少女に対して復讐するため、そして少女の“涙”の真意を知るためであった。
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

命中力判定|2d6+6

補命中力判定|2d6+7

魔法行使判定|2D6+9

危険感知判定|2d6+9

精神抵抗判定|2d6+7

ソリッド・バレット|k20+9@10

補ソリッドバレット|k20+9@11

クリティカル・バレット|k20+9@9

ヒーリング・バレット|k0+9

エフェクト・バレット|k20+9@10

グレネード|k30+9@10

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キャラクターID: 151350753840oinmos1

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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。