【クトゥルフ神話TRPG】Veilを紡ぐ手[帝國]02の内容

＜楽しむために＞
①謎の究明を優先する好奇心を持つこと
②原作の登場人物になったつもりで探索をすること
③命の危険や狂気に陥る過程を楽しめること


＜プレイガイド＞
①KPのプロフィールを一読する
②セッションの概要を一読する
③ゲーム中のネット検索禁止
以上３つを厳守願います

また以下の内容もご留意ください
■チャットはSkypeを使用します、Skypeが使用出来ない場合はディスコードを使用します
■PL自身の知識や閃きをPCに反映させる場合は、然るべきRPか判定が必要になりますことをご留意ください
■特殊な芸術・製作技能は「用途と目的」を明確にして必ずKPに相談してください
■技能の効果について新しい提案がある場合はKPに相談してください


＜シナリオの仔細＞
舞台は1920年代の日本です
探索者の職業は『クトゥルフと帝国』もしくは『基本ルールブック』のものをご使用ください
時代考証については知らなくても問題ありません
随時KPより補填させていただきますし、必要に応じてアナウンスさせていただきます


＜シナリオの概要＞
かつての日本では女性の立場は非常に制限されたものでした
決して悪いことばかりではなかったとは思いますが、窮屈な思いをしていた人も存在していたことでしょう
女性の未来は、配偶者に委ねられていると言っても過言ではございません
どんな家に嫁ぐのか、これによって女性の運命は劇的に様変わりするのでございます
ですが女性が自らの意思で配偶者を選ぶことが出来るなんていうのはほんのひと握りでございます
望まぬ婚姻が招く不幸、かつての日本では珍しくもなく、それは現代になっても変わらないものでございます
逆に女性の運命を担う男性とは、一体どのような思いで配偶者を選んでいたのでしょうか？
実は、女性側とあまり差異はなく選り取り見取りという訳ではございません
男性もまた、望まぬ婚姻を強いられることが多く、そこで被る不幸も女性と一切違うことはございません
男女、両者様々な思いが交錯する縁談‥‥その一幕をご覧にいれましょう


＜探索者＞
◆新規探索者の場合
①使用は基本ルルブ・クトゥルフと帝国のみ
②能力値は１００ポイントを割り振る(ロールも可)
③芸術か製作をひとつ取得する(技能値は75)

◆継続探索者の場合
①人外設定・２０１５は不可
②クトゥルフ神話技能５％未満
③魔術書・呪文・アーティファクトは使用不可

◆所持品について
①ケータイ・ペン・メモ帳・財布・鍵・身分証は[必需品]とする
②探索者が所持出来るアイテムは[必需品]を除く６つまでで、取り出しに1ラウンドかかります
③装飾品・衣類は基本所持品に含まない(例外有り)


以上となります、よろしくお願いします！

このセッションをXでつぶやく