【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part19
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 2 | |
登録日:2022/10/05 20:15最終更新日:2022/10/05 20:15 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
80. 肴 | |
2022/11/17 21:06 |
>KFCさん 実際同じこと考えて質問した時の内容が以下となりますー。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu149231140770&t=thre166310646191&p=4 一応「(1部位以外は)投げられません」の裁定理由も教えてもらいつつ。 とはいえ(少なくともBM環境ではない時は)「複数部位でも投げられる」裁定のGMも存在してましたし、というかあたし自身がそうでしたし、GMが「いいよー」って言えば投げカウンターできますゆえ、「基本1部位オンリーな想定で、もし複数部位も許可されたらラッキー!」くらいの感覚でいればいいかと思われます! 逆に1部位もダメって言われたら……その時はその時ですかネ。 ご参考までに!
79. アレン | |
2022/11/17 20:59 |
>KFCさん 自分も同じ疑問を持ち色々調べましたが、結論から言うと各卓のGMの判断によると結論付けました。 理由としては、《カウンター》の欄に 《カウンター》は回避判定の代わりに自身の装備している任意の武器による命中判定を行い… とあるためです。 対して〈投げ〉はルルブⅠ、P155によると カテゴリ〈格闘〉に属する〈投げ〉は、グラップラー技能でのみ使用できる近接攻撃です とあります。 つまり何が言いたいかというと、もし〈投げ〉が近接武器として認めて貰えるのであれば可能 近接武器ではなくグラップラーが使用できる専用攻撃として扱い、武器として認めないのであれば不可能 であると解釈しています。 自分としてはルルブやエピックトレジャリーの武器欄に〈投げ〉があるため可能と考えていますが、もし《カウンター》で〈投げ〉をしたいのであれば事前にGMと相談するのが一番良いかと思います。 追記 もし〈投げ〉を武器として扱うのであれば直前のラウンドでも〈投げ〉を使用していなければ《カウンター》で使えない可能性があります。 これは主動作後の武器の持ち変えが出来ないためです。 投げップラーを目指すなら必然的に攻撃も投げになるとは思いますが、一応念のため。
78. KFC | |
2022/11/17 20:30 |
既出かもしれませんが、ガオン無双獣投術の《猛進獣殺》が無いと《投げ》による《カウンター》は出来ないのでしょうか? 元々出来ないとしてその根拠になりそうな記述が見つけられなくて…
77. タッツー | |
2022/10/29 19:23 |
>プリン丸さん、>Undoさん、>dさん ありがとうございます 好きに割り振っていいということなので、計算が楽になるので少し安心しました。 (2.0はGMよりPLのほうをよくやってたので、欠片強化は均等振り分け推奨という文言があったの知りませんでし た…) PLGM間で行き違いも防ぐ意味合いでも、これからは投入した欠片の数と割り振り方をしっかり開示したうえでセッションに臨んでいこうと思います
76. d | |
2022/10/29 18:40 |
2.0の頃はルルブに均等に割り振ることを推奨する文言がありましたが、2.5ではご承知の通り好きに割り振っていいことになっています。 また、シナリオブック等では均等に割り振ることが推奨されている可能性がありますが、これはGMなしで遊べることを念頭に置いたものなので、通常セッションでは考慮しなくていいと思います。
75. Undo | |
2022/10/29 18:35 |
剣の欠片の割り振り方は完全にGMの好みで決めていい物ですね。 なお、どのように割り振るかは魔物の特性によるとしか言えません。 コア部位のある魔物はコア部位に多めにしたり或いは全部集中させたりということもありますし、コア部位に攻撃能力が無くその上でコア部位から先に落とす事が難しいような魔物はその他部位に欠片を集中させたりもします。 均等に割り振って端数が出るような時は雑に重要部位を多めにしたりとかは、何らおかしいものではなく極々普通の割り振り方と言って良いでしょう。 もしも自分がPLの立場から口を出すとしたら、その魔物の特性を考えたときに非効率な割り振り方をしたり個数が少なくて難易度が下がってしまっているような時ぐらいでしょうね(苦笑。
74. プリン丸 | |
2022/10/29 17:48 |
73. タッツーさん> 確認のためということで分かってらっしゃるようですが、GMが好きにしていい範疇です。 (そもそもGMはルールを改変したり無視したりしたってかまわないのです。ルールに従うのは裁定の公平性を担保する手段であり、またPLが何をするにもいちいちGMの裁可を仰がなくてはならないのは卓全体の不利益であるからです) ちなみに私は「コア部位に全振り、他の部位には一切振らない」とか「ボスに既定の個数の何割か(10レベルなら7個とか)振ったうえで雑魚敵にボスへの不足分を1つずつ振る」とか「そもそも規定個数を守らず減らしたり増やしたりする」とか、さらに「前述3つの合わせ技やらそれ以外の変則的な割り振り」といったことを普通にやります。 ただ、そういうことをするときは必ず魔物知識判定で情報は公開します。 知名度すら抜けなかったとしても、「なんか強そう。ぶっちゃけこの雑魚にも欠片1つ入れてるよ」くらいは言いますね。 意図的にルールを変更して運用する場合のコツは「ちゃんとその旨を説明すること」です。 不意打ち、サプライズの類って実はやられる側にとってはあまり嬉しくないことが多いんですよねー。 たとえ良い内容(誕パ開催とか)ですらそうなのに、ゲームで自分が不利益になる情報を(知れたとしても何もおかしくないのに)伏せられて楽しい人はほとんどいないでしょう。くれぐれもお気を付けください。 余談が過ぎました。 参考になれば幸いです。
73. タッツー | |
2022/10/29 17:15 |
かなり初歩的な話かもしれませんが確認を… 剣の欠片の強化をAL分または人数分適用したとして…(やり方はいろいろあると思いますが) 複数部位で均等に振り分けるのがメジャーなのですか?それとも好きなように振り分けるのですか? というのも、均等方式ですとたまに端数が生じてしまい… それでコア部位中心に端数を発生させないように振り分けたら「均等に振り分けないのか」という旨の反応をいただいたため質問させていただきます。 (Ⅰ-428Pでは『任意の点数を~』という文言がありますが確認のため)
72. 肴 | |
2022/10/28 21:31 |
>あめふりさん こちらを否定する意図がないのは理解しているので大丈夫ですよー。 わからない内容をわからないままにしないのも、基本的にはよいことですしね。 ただ単純に、いまのところでている「根拠のある裁定案」が『できる』一択だったので、そうなると今後また「当たり前にできると思っていたので、卓の最中にできないことを知らされて混乱する」パターンが出かねないなーと思い、一応『できない』側の根拠もコメントしておこうかなと! 人間だれしも「当たり前」だと思っていることについては、事前にハウスルール等で知らされていてもスルーしがちですしね……。 難しいのは百も承知の上で、しかし「ハウスルールを整備しておくか、PL本人に質問してもらう」以外に事前に裁定のすり合わせをするすべはなく、である以上は「このあたりのルールはGMによって違うことが多い(から、きちんと確認しておくなり、想定外の裁定も想定しておかねば!)」という認識を持ってもらえるようにすることが一番大事……だと思っているというのは、どちらかといえば「ルール相談」ではなく「GM相談」の内容ですかね! 失礼、これ以上はスレ違いなのでお口チャックしますっ。
71. あめふり | |
2022/10/28 20:51 |
騎手と騎獣の手番について、皆様ご意見ありがとうございます!どの意見もとても為になりました…! また、他にもご意見があれば、後学のため引き続きお伺いできると嬉しいです…! >アーリングさん なるほど確かに、「原則として、1人のキャラクターの手番の途中に、他のキャラクターの行動を”はさみこむ”ことはできません」という大前提がⅠ巻にはありますね…! この前提が騎手と騎獣における説明の中で「例外的に騎手と騎獣は互いの移動や手動作に行動を”はさみこめる”」といった否定の記述がないのを見ると、上記のⅠ巻の前提はライダーにも適応される、と見れるかもと思います。 (大事な記載なのに失念していたのでとてもありがたいです…!) >かもらいふさん こちらのご意見もリプレイ類は読んでなかったのでなるほど~と納得しました。 ただし、仰るように「騎獣と騎手は同時に手番を迎える」前提を優先するなら、遠隔指示があろうがなかろうが、騎手と騎獣の手番は連続して処理するのが丸いのかな…? やはりライダーって難しいですね…! >肴さん 質問を投稿するに当たって、各GMさんのハウスルールを否定する意図はないと明言した上で、自分の卓におけるライダーの裁定を決めるにあたって皆様のご意見を仰いだ次第でした。 なので、肴さんのご意見やハウスルールについて批判をしているのではないですし、肴さんの卓に参加するに当たってハウスルールは当然守るべきということも承知しております~ ただ、そもそも自分がライダー技能について不慣れなのと、「なぜ遠隔指示で騎手と騎獣が別々に移動&行動のセットを行えないのか」という理由がわからなかった&騎手と騎獣の行動について自分なりの理解を深めたかったので、こちらにて質問や確認を行った次第です。 GMのハウスルールが鉄則とした上で、それでも、参加するすべてのGMの元でそれぞれのハウスルールを完全に理解してから卓に臨め、というのはなかなか難しいことだと個人的には思います… ソドワは今年からはじめた身で、まだまだ若輩かつ理解できていない部分も多くあろうと感じますので、実際にセッション中にわからないことがあれば、わからないままにしないためにも質問や確認をしてしまうときはあるかと思います💦 その点については未熟者で誠に申し訳ありません…日々皆様の裁定やご意見を確認しつつ精進したく思います…!
70. 肴 | |
2022/10/28 19:29 |
(続き) まぁ最初に述べた通り最終的には(どっちが主流派なのかとかも全部関係なく)「その時のGMに確認してください」案件ではありますが、一応あめふりさんの「【遠隔指示】があればこういう行動できませんか?」について、『できる』『できない』両方の意見とその裁定理由があることを、コメントとして残しておこうかなとー。 以上! 一GMの個人的な意見でした。 P.S. とはいえライダーに限らずいちいち全部確認するのは手間だったりするのも理解できますし、GM側は「ここややこしいだろうなー」と思う裁定部分は事前にハウスルールとして纏めて周知を、PL側も「できると思ってたのになんかできないらしい!」ってことがあっても、慌てず「そーなのかー。じゃあ仕方ないね!」って別行動に素早く切り替えられる心の余裕と応用力を養っておくと良いと思います。
69. 肴 | |
2022/10/28 19:22 |
ふむー。 ライダー回りはsw2.5でも特に裁定がややこしく、GMによって細かい差異が出やすい部分なので、最終的には伝家の宝刀「その時のGMに確認してください」が大正解ですし、あまり触れるのもアレなのですが。 「【遠隔指示】の効果中においても、騎手と騎獣の処理順自体は騎乗時と同じ」で裁定してる派のGMとして、オンセンsw界最大の当コミュニティにて「騎乗してないので騎手と騎獣の手番(≒主に移動+主動作)は独立する」派の意見が100%な現状はちょっと裁定しにくくなる気がするので、ひとつ。 あ、【遠隔指示】のメリットについては既に御二方が述べられている点で概ね同意なので省きます。強いていえば上級や熟練戦闘などで「乱戦が複数できる」場合に、「騎獣に乱戦Aの足止めを任せつつ、騎手は乱戦Bの処理に向かう」といったテクニカルな動きが可能になるため、個人的には前衛能力がある騎手でも持っていると選択肢が広がる良騎芸だと思っています。 さて本題。騎乗時と同様、つまり「騎手と騎獣の移動→騎手と騎獣の主動作→騎手と騎獣の手番終了」裁定側の根拠ですが…… ひとえに「【遠隔指示】の効果本文に、騎手と騎獣の手番の処理をどうこうするという内容は含まれていない」。これに尽きます。 例外といえばルルブⅢp89の「【遠隔指示】を習得しているなら、まだ動作を行っていない騎獣は騎手の後に動作を行えます」という文章ですが、これはそもそも直前の「騎乗状態が解除されると、騎獣がまだ動作を行っていなくてもそれ以上動作を行えない」という文章を打ち消すためのものでしかないと判断しています。この文章がなければ、【遠隔指示】を持っており、かつ騎獣がまだ動作を行っていなかったとしても、手番中に騎獣から降りるともう行動させられなくなってしまいますゆえ。 【遠隔指示】自体に騎獣の行動順をどうこうする効果の記載がなく、むしろ「騎乗時と同様に騎芸の効果を適用できます。指示する時も発声や動作は必要ありません」と書いてある以上は、【遠隔指示】による変更点は「騎乗状態(≒騎手と騎獣が必ず同じ座標にいる状態)でなくてもよい」という1点であり、それ以外の行動順などについては騎芸と同じく、そのまま「騎乗時と同様に」処理するのが無難かなぁと思うわけですねー。(続く)
68. かもらいふ | |
2022/10/28 20:29 |
承前 したがって「その卓のハウスルールが何よりも優先される」というのは前提として、少なくとも「移動と動作はセットでキャラクター毎に処理する」という解釈にも妥当性はある、と言ったところでしょうか。 完全に別のキャラクター扱いで独立した手番処理を迎えられるか、と言う点については、先述のように個人的には良いんじゃないかなと思ってはいるものの、公式リプレイ『剣と荒野と放浪者』では数ある戦闘の中で一度もそれをやっていないため、「移動→主動作はワンセット、どちらが先でも良いけど独立させることはできない」とするのが総合的に判断して最も妥当性が高いかなぁ、と思います。 ◆【遠隔指示】の具体的メリット 騎手と騎獣を同じ座標に置く必要がなくなる、というのが最大のメリットですね。「防御力や近接攻撃能力の低いキャラクターが、騎獣を前に出して戦わせ、自分は比較的安全な場所に居座ったまま魔法や射撃攻撃で戦う」とか、「巻き込みを気にせずブレスを撃ってから騎手が突っ込む」といった戦術が取れるようになり、戦術の幅が広がります 絡め手としては「『搭載』の能力を持つ騎獣に自身を搭載して、通常移動をしながら魔法や射撃武器を使う」ということもできますね。2.0時代には「騎乗できず、【遠隔指示】で操る必要がある騎獣」なんてのも存在したりしました。 ご参考までー。 (19:52 ちょっと追加しました)
67. かもらいふ | |
2022/10/28 19:40 |
>>65. あめふり さん ◆騎手&騎獣の移動と行動について 個人的には、あめふりさんのお考えと同様、【遠隔指示】状態では「移動→主動作」をキャラクターごとにワンセットで行うべきと考えます。 (何なら手番そのものを独立させてしまっても良いんじゃないかとも思ってますが、さすがにそこまで主張するのは少数派です) 根拠…と言うほど強力ではないですが傍証くらいには使えそうな判断材料は以下の通り。 ・「”騎乗時は”手番を同時に迎える」という条件付きの処理であるため、手番開始時に騎乗していない状態である場合、この処理の対象外であるという解釈が可能かと思います(ちょうど【遠隔指示】が騎乗時に無効なのと逆ですね)。仮にそうであれば、原則に従い騎手と騎獣で手番を独立して迎え、各々の手番で「移動→主動作」の処理が完結する、とするのが妥当でしょう。 ・騎獣への乗降に関する説明の中で、「騎手の移動→騎手の動作(騎獣に乗る)→騎獣の移動」の順番で処理が行える例が挙げられています(⇒『ルールブックIII』90頁)。この処理は【遠隔指示】とは無関係ですが、逆に「【遠隔指示】があるとこの順で処理することが不可能になる」ということも考えづらいので、「移動が個別に行える場合は、移動と動作の解決をセットでキャラクターごとに行う」とするのが自然かなと思います。 ・公式リプレイの裁定例としては「剣と荒野と放浪者」において「騎手と騎獣ともに後方エリアスタートから、騎手が主動作→騎獣が前線エリアに移動→騎獣が主動作」という順で処理を行っている例が見られます。ただ「厳密には騎獣の移動が先だが処理順で結果が変わるものではなかったためスルーした」という可能性は否定できません。余談ですが、別の戦闘では「騎獣が先、騎手が後に動く」ということもやっているため、「どちらが先でも良い」というルールは【遠隔指示】状態でも維持されているようです。 (文字数制限に引っ掛かったので分割します…)
66. アーリング | |
2022/10/28 06:54 |
>65.あめふりさん あめふりさん自身も「批判する意図はない」とおっしゃってるように、まずは「その卓のハウスルールが最優先」です。その上で、自分がGMの卓であればこういう裁定をしている、という形式で挙げさせていただきますね。 1.騎手&騎獣の移動と行動 ルルブ1-P130 にあるように「原則として、1人のキャラクターの手番の途中に、他のキャラクターの行動を「はさみこむ」ことはできません」となっています。 そして「手番」とは同じくルルブ1-P133にあるように「移動・主動作(必要に応じて補助動作)」の3セットです。 なので、あめふりさんの「遠隔操作を持っている騎獣が、騎手を巻き込まないように移動&ブレス」は可能であり、その間に騎手の移動を挟み込むことはできません。 2.それぞれの行動はそれぞれのキャラクターごとに解決される 1.と同じです。 3.【遠隔指示】の具体的な効果およびメリット 基本的に騎芸は「騎乗しているとき」のみ効果を発揮します(【探索指令】は降りて手綱でも可)。 なので、騎乗しているライダーPCは常に騎獣と同じ座標にいることになります。遠隔攻撃のできない騎獣ならば前線エリアだったり敵との乱戦だったりもするでしょう。当然、ライダーPCにもそれなりに戦闘力(少なくとも防護点か回避力、あるいはその両方)が必要になります。 ですが【遠隔指示】があれば、「騎獣だけ前に出して、自分は後方で指示」という戦闘スタイルがとれるため、魔法使いや射撃攻撃などの後衛PCでも騎獣を扱うことができます。自分がGMの時は「ポケ●ン使いが「いけ、○○!」と指示を出す戦い方」と例えることが多いです。 基本戦闘だと前線・後方でエリアが分かれますし、上級以上の戦闘であれば「騎獣を前に出して敵を足止め、後方からライダーPCが遠隔攻撃」というのを一人(と1体)で行うことが可能です。 以上になります。他の経験者さんからも「こういったこともできるよ!」という事例が聞けるかと思います。
65. あめふり | |
2022/10/28 02:58 |
ライダー技能における「騎手と騎獣の手番の扱い」そして「遠隔指示」についてお伺いしたく参りました。 お恥ずかしながらライダー初心者のため、セッション中にGM様はじめ皆様に色々とご迷惑をおかけしてしまい…💦 ぜひご意見&ご指摘頂けるでしょうか? 【遠隔指示】における騎手と騎獣の手番の処理について ┗Ⅲ-89頁では「騎手と騎獣は同時に手番を迎え、それぞれの動作はそれぞれのキャラクター毎に処理され、どちらが先に行動を行うかは任意です」とあります。 ┗90頁の乗降の項目と合わせまして、「(騎獣に乗っていない前提で)【遠隔指示】で騎獣を先に行動させる場合は、〈騎獣の移動〉⇒〈騎獣の動作〉ののちに、〈騎手の移動〉⇒〈騎手の行動〉」が可能なものと思っていました。 よって…(以下、例となります) ▷前提:騎獣に乗っておらず座標が一致している状態(手番中に乗降はしていない)。騎獣を3m移動させる⇒騎獣が行動する(具体的にはブレスを吐かせる) ⇒騎獣と騎手の座標が一致していない状態になる。⇧の行動後騎手が10m移動する⇒乱戦を形成する(つまり、前線に向かう騎手を巻き込まないように騎獣に先にブレスをさせる予定でした) こういった行動ができると思っていました。 ですが、今回のセッションでは「騎獣がブレスを吐く前に騎手の移動を行う必要がある=〈移動:騎獣⇒移動:騎手〉その後〈行動:騎獣⇒行動・騎手〉が原則」というハウスルール処理であり、上述の遠隔指示で騎獣移動後ブレス⇒騎手移動後行動はできませんでした。 (なお、これについて裁定したGMさんを批判する意図はありません。むしろ私のハウスルール確認不足&理解不足で申し訳ないです…) ただ、私の先の認識が間違いだとしても、「騎手と騎獣は同時に手番を迎える」「それぞれの行動はそれぞれのキャラクター毎に解決される」という一文を、どう捉えればいいのかいまいち釈然としません。 また、「【遠隔指示】などで例外的に動作が行える場合は~」という例外提示もどこまでを指しているのでしょうか… ライダー技能は難しいことが多いですが、ひとまず「騎手&騎獣の移動と行動」はどのような順序で裁定すべきか、またはどういう裁定例が多いか、そして【遠隔指示】の具体的な効果およびメリットはなにか、ぜひ教えて頂けますと幸いです。
64. はるるん | |
2022/10/22 07:58 |
>dさん 新米女神のリプレイとかで見かけた気がしたので、やっぱり2.0にあったのですね! 同じ人族なのでセージ技能がなくても”知っている”のでしょうね ありがとうございます
63. d | |
2022/10/22 01:26 |
補足すると、2.0の頃はルルブ3に明示されていました。 2.5にも書いてあったような気がしますが、見返したところなさそうです。 新規作成PCでもボス相手にほぼ確定で魔物知識判定に成功するであろう値なので、かなり低い値ではあります。 おそらく世界観としては、人族の戦法はある程度体系化されていると思われるので、見極めやすいということでしょうか。
62. はるるん | |
2022/10/21 21:34 |
>Undoさん 早速の回答ありがとうございます! なるほど、なるほど…たしかに「冒険者レベル+3」は低いですね。 イメージすると、積極的に覇気を出している?ときは、そんな感じで、気配を消していれば「真偽判定に成功してからでないと魔物知識判定はできない」みたいなのがエモそうですね! ありがとうございます!
61. Undo | |
2022/10/21 23:07 |
>60. はるるんさん 公式ルールでは魔物データではなくPCデータ準拠で作られたエネミーデータやNPCへの魔物知識判定は定義されていません。 ですが、しばしば公式リプレイでもそういった場面は存在しているのと、実際に「分類:人族」の魔物データの知名度の値が「魔物レベル+3」であることから、PCデータ準拠の敵やNPCに対して魔物知識判定を行う際の知名度は、 『冒険者技能のレベルを持つNPCの知名度=そのNPCの冒険者レベル+3』 という計算式が公式リプレイでは使われています。 ただ、この計算式では知名度がかなり低くなりやすく、看破が他分類の魔物と比べて容易なため(例:7レベルの騎士/知名度10、10レベルの将軍/知名度13)、出会うNPCに片っ端から魔物知識判定はできない/させないと考えた方が良いでしょう。 自分の場合、NPCへの魔物知識判定ができるのは「相手の正体が明らかとなっている状況」と考えます。 一般的には、現行犯の現場などで戦闘へと突入するような場面は「相手の正体が明らかとなっている状況」で良いでしょう。 そうではなく、相手が自分の正体を偽っており、まだ敵対も明らかになっていないような状況などであれば、まずは根拠となる証拠を得て真偽判定に成功してからでないと魔物知識判定はできない・・・といった感じですね。 ※追記・修正 『冒険者技能のレベルを持つNPCの知名度=冒険者レベル+3』 では「誰の冒険者レベルか」が記述不足かもしれませんでしたので、 『冒険者技能のレベルを持つNPCの知名度=そのNPCの冒険者レベル+3』 に修正します。