【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part12
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/06/27 00:17最終更新日:2021/06/27 00:17 |
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コメント一覧
50. 玄狼黒鉄 | |
2021/08/20 23:10 |
>夜刀さん 横から失礼致します。それ、MP大丈夫でしょうか…? Lv11なら6枠あるでしょうし、《魔法拡大:数》に《魔法制御》であれば前提含め4枠で済むので、 火力担当で魔法攻撃を強化する戦闘特技で埋まって無い限りはそちらをお勧め致します。 MPの枯渇は魔法使いにとっては大問題ですので、多用はお気をつけて。
48. 魁星 | |
2021/08/20 22:40 |
>夜刀さん ルルブの文面を見る限りでは、おそらく可能ではないかと思います。ですが、それぞれのGMによって裁定は変わるので、あらかじめ確認を取っておくのがいいと思います。 ただ、魔法収束の次の魔法制御があれば、ほぼ同様のことを魔法1回分のMP消費で済ませることができるので、あえてやる人はあまりいないのではないかとも思います。枠が足りなかったりする時はやるかも知れませんが。
47. 夜刀 | |
2021/08/20 21:46 |
魔法拡大への質問です ルーンマスターを覚えている状態でエリア魔法を 魔法収束と魔法拡大/数で使用すれば、三体をそれぞれ対象にし、魔法をかける事は可能ですか?
46. かもらいふ | |
2021/08/15 21:11 |
>> 40. しゃんはい さん 文章が多少入り組んでいるので分かりづらいですが、【バインドアビリティ】が適用されないのは以下の4パターンです。 【①生命抵抗力判定、精神抵抗力判定】 【②基礎ステータス(命中力や回避力)を参照する判定】 魔物データにおける数値の掲載箇所が異なるために分けた記述になっていますが、実質的には同じです。要するに「特殊能力」とはみなされないものはペナルティの対象外です。 アローフッドの「▶弓」などの場合、特殊能力が絡んできていますが、判定には「基礎ステータス」である命中力を用いるため、同様にペナルティの対象外です。 また、これは「ペナルティを受ける側がそのような判定を行う場合」であって、その能力によって抵抗等を行う側に要求される判定は一切考慮されません。 たとえばメデューサの「○毒/5(12)/生命抵抗力/消滅」は、受動側に生命抵抗力判定を要求しますが、それは一切関係ありません。「達成値5(12)」がペナルティの対象となります。 【③PCが習得する技能に準拠した特殊能力】 例に挙がっているとおり、PCが習得できる技能に準拠した特殊能力はペナルティの対象外です。現状、各種魔法・呪歌(終律含む)・賦術あたりが該当します。 逆に、ケンタウロスの「▶突撃」、アンドロスコーピオンの「▶銃撃」は、それぞれファイター技能・シューター技能っぽく見えても、ペナルティの対象となると判断するのが自然でしょう。 【④そもそも達成値を算出しない能力】 言うまでも無く「達成値を出さないのにどうやって達成値にペナルティを?」というお話ですね。 ----- 上記の4パターンに当てはまらないものは、ペナルティの対象となります。 たとえば、「バジリスク(魔物形態)」(⇒『II』383頁)の場合、「○毒の血液」と「🞂🞂石化の視線」が【バインドアビリティ】の対象となる、というわけですね。 ご参考まで。
45. しゃんはい | |
2021/08/15 19:57 |
>みなさま 迅速なご意見ご回答ありがとうございますっ! ザッと読ませて頂いた限り【1】であり、生命精神抵抗を求める判定などにも有効、という方が多いみたいですね。 どうやらわたしは、 「精神抵抗、生命抵抗力判定や基礎ステータスを参照する達成値(ここで一旦文脈を切る)、特殊能力でも〜」 と読んでおり、 ・精神抵抗、生命抵抗力判定や基礎ステータスを参照する達成値を求める能力 ・特殊能力でも、冒険者技能に準ずる物 の2種類に対して「効果がありません」という文が有効になっているものと解釈していたみたいです! 先程の昼卓でGMしていた時に起きた話題だったのですが、「そう(ほとんどの能力に効果なしに)読み取れるけど、そうなるとどう考えても有効範囲が皆無に近いし賦術名からしても開発意図と異なりそうなので、どこか解釈違いをおこしてると信じてここは有効で!」 と裁定したのですが、結果的にベターだったみたいで安心しました。
44. 柿の種 | |
2021/08/15 19:26 |
>しゃんはいさん 私なりの意見ですがおそらくその5つですと1番になるかと思います というのもこの一文 「精神抵抗、生命抵抗力判定や基礎ステータスを参照する達成値、特殊能力でも」といった後に魔法等の冒険者の得る能力やいわゆる抵抗:必中の物がペナルティ適応されないような書き方をされていると思われます ですので例えば今たまたま開いた妖精クーシーの能力で説明しますと 妖精魔法/属性:光&闇/12(19) こちらは冒険者が覚える技能、魔法に当たるのでバインドアビリティでのペナルティ対象外になります 恐怖の咆哮/12(19)/抵抗/消滅 こちらは魔物特有の能力かつ、達成値が発生する能力ですのでバインドアビリティのペナルティ対象になります 質問の意図を読み間違えていたらすみませんが、以上が私なりに読み解いた「バインドアビリティ」の効果かと
43. 近衛兵 | |
2021/08/15 19:19 |
>柿の種さん ありがとうございます! やはりできそうですね。 >しゃんはいさん 基礎ステータスを参照する判定の達成値も影響しないとなっておりますから、命中・回避判定にも効果を及ぼさないのではないのでしょうか。 なので、あるとすれば稀に要求される危険感知判定を要求する 擬態 などに対して有効なのではないかと考えます。
42. 魁星 | |
2021/08/15 19:15 |
>しゃんはいさん これはあくまでも私の解釈ですが……公式の意図も考えるとおそらく、1なんじゃないかなって思います。 私が読んだ限りで、これが影響しないのは ・『魔物自身の』生命・精神抵抗力 ・魔物の通常攻撃や回避など、通常の動作の類 ・PCが技能で習得できるもの(魔法、呪歌等) ・そもそも達成値がないもの ではないかなと思います。 まぁつまり私が感じた限りでは……公式の書き方が悪いってことですかね() 主語不足と絶妙に複数解釈ができる並列の仕方のせいでこうなってしまっているのかなーって思います。
41. くまくじら | |
2021/08/15 19:11 |
>40しゃんはいさん まず端的に言いますと 1、説明文の読み方に間違いがあり、実は違う裁定である。 です。 バインドアビリティの二行目以降の読み方が間違っており、生命/精神抵抗力をさせる能力と、基礎能力値を参照する能力に対しては基本的に有効です。「PCの習得する技能に準拠した能力」「そもそも達成値を定義したり計算しない能力」の二つには例外的に効果がないというのが正しい定義です。 ですので、それ以外のすべてに対して効果があります。 例えば多くの魔物が使用するブレスや毒など、かなり多くの特殊能力の達成値を下げられる有用な技ですよ!