PC視点での感想日記

アポリオン
アポリオンスレッドセッション[web全体で公開] 押されたいいね! 6
登録日:2019/09/18 00:58最終更新日:2022/01/25 21:19

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
このスレの目的は毎回セッション後に「PC目線で」卓最中に起ったことを日記に書いて記録していく体で書き記していくものです。こちらは普段の単発用です
※書いていただくと1レスごとに特典3Pです

この方が前回のあらすじを思い出しやすいですし、PCのキャラ付けにもなります。そして将来亭で使用できる特典ポイントも貰えるので是非毎回参加した後は書き残してください!

勿論日記以外は書いてはいけませんよ~何かしらの質問は雑談スレッドでお願いします!
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DAI
76. DAI
2022/09/16 10:12
ノヴァの日記|8/25・9/8開催:賢医学キャンペーン3・4回目にて

さて、ギルディヴァンに逃走を許してしまった訳だが、急ぎ奴を追わねばならん。
奴の潜伏先の検討も付かん以上は足を使って情報を得るしかあるまい。
だが、奴への接触が成功したとして再びあの奇妙な魔動機のようなもので飛んで逃げられかねないのではないのか?

周辺で聞き込みを行っていると、倒れているロイファの姿が…。
手ひどくやられた様で、アンセルとマホードが拉致されたらしい。
さらには奴を追う道中でも大怪我を負った冒険者を発見。
やれやれ、これ以上被害が大きくなる前に止めなければな、最悪息の根を止めてでも…。

追い詰めた先で奴の口からでた言葉は、要するに賢医学の発展が…といったもの。
御高説賜ったところ申し訳ないが、興味が無いんでね。

操られた二人を殺さない様にしながら、奴を止めるというのは中々骨の折れる仕事であったが、
その野望を止めることに成功した私達は、奴の処遇をシャーレアンに委ねることにした。
奴を止めることが依頼でそれ以上は私達の管轄外。奴の被害者であるロイファ達もそれで納得した。
ララーの機転でロイファ達には逃げられた…そのようにシャーレアンへ報告するらしい。

彼らの罪が消えたわけではないが、犠牲となった人たちに胸を張れる生き方をしてもらいたいものだ。
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DAI
75. DAI
2022/09/09 13:00
シャリテの日記|8/12開催:沈んだ飛行船にて

私達が此度受けた依頼は、飛行船の墜落事故で亡くなった父親の遺品の回収依頼。
遺品の捜索が主となるため、私はお二人の補助が主な役割となるでしょう。
どうにも天候が荒れており初日は、飛行船は見つからず。
天候の回復を待ってから、再度捜索することとなりました。
頭が7つの鮫がいたような気がしますが、きっと気のせいでしょう、ええ。

翌日は天候も穏やかで、目的の飛行船はすぐに見つけることができました。
船内でアンデットに襲われましたが無事撃退に成功。
内部を捜索すると、座席の下に鍵のついたトランクを発見。
調べると、依頼主の父親のものと断定できました。

目的の物も発見できたことですし、急ぎ撤退しようとしたところ、昨日襲ってきた鮫のものと思われる頭部が海中に漂っていました。その犯人もすぐに姿を現れました。
シャチの姿をしたゴーストの様で、罠をつかって注意を引き付けている間に船上に戻り迎撃。
ゴーストが相手というのであれば、私の出番です。
ヴィクトルさん、ディアさんの力添えもあり無事撃退に成功しました。

依頼人の下、トランクの鍵を開けると予想通り、彼女の父親の日記の他、数点の遺品が入っていました。
彼女には父親の分も幸せに暮らしてほしいものですね。
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DAI
74. DAI
2022/09/09 11:36
リュゼの日記|8/8開催:腐朽の魔都市にて

今回の依頼は、3000年以上前、癒やしの魔法を礎に繁栄した都市の遺跡調査だってさ。
キシシ、過去繁栄するも「不浄なる闇の存在」によって滅んだ都市、一体なにがあるのかボクは興味深々だよ。
まあ、こういった遺跡で危険じゃない場所なんかないわけだし、身の危険を感じたら肉盾に守ってもらうさ。

道中で下級の魔神やアンデットなんかに襲われたけど、あの程度なら何の問題にもならなかったね。
それにしても、土属性が弱まった結果、粘菌が蔓延る腐った地になっちゃたみたいだけど、
他の属性が弱まるとどうなるんだろうか…なかなか興味が尽きないね。

結局、大きなトラブルも起きずに最深部へ到着すると明らかに他の雑魚とは比べ物にならない力をもった魔神がいた。
なるほど、あれがこの惨状を起こした元凶、「不浄なる闇の存在」ってやつかな?
キシシ、でもまあ…正直ボク達の敵じゃないよね。
魔神も無事撃破できたことだし、こんな場所長居するもんじゃない…とっとと退散しようか。
でも、また機会があればあの都市を調査してみたいかな。
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DAI
73. DAI
2022/09/09 11:10
ノヴァの日記|8/18開催:賢医学キャンペーン2回目にて

案の定、件の3人は私達に敵意を向けてきた。
やれやれ、無駄な戦闘は遠慮しておきたい所なのだがな…。
だが、話をしてくれそうな雰囲気ではない以上は、迎撃は致し方あるまい。

ひとまず、迎撃には成功し大きな被害は生じなかったが、ロイファ達には逃げられてしまった。
植物園で発見した薬草はどうにも劇薬にもなりうる品であったらしい。
このような品を何にしようとしたのやら。
そして、園内を調べた所、隠蔽の魔法が施された手記を発見した。
辛うじて読める部分も理解できるようなものではなかったが、ララー曰くシャーレアンの賢者のものらしい。
これの解読についてはララーに任せるほかないだろう。

数日経って、シャーレアンの調査結果で分かったことは、
連中は、例の薬物、「ムスクマロイ」と賢者のソウルクリスタルによって、更なる事故強化を図ろうとしているとのこと、
最終的な目的は未だにはっきりとしていないが、碌なことではないだろう。
そして、ザナラーン流民街でムスクマロイを取り扱っている薬品商がいるらしい。ロイファ達に悪用されない様、先回りする作戦にでることとなった。

そして、案の定ロイファ達は薬品商を襲っていた…そして、そこにはあの不審な賢医学者、ファルドリネの姿もあった。
ロイファ曰く、この男は賢医学の発展とやらのためにロイファ達を人体実験に利用したらしい。
真偽の程は兎も角、きな臭いとは思っていたことだ…こいつからも話を聞かなければな。
そんな事を考えていると、ファルドリネ…いや、ギルディヴァンにその隙をつかれ飛んで逃げられてしまった。
奴を放置しておけば、被害が拡大しかねない…急ぎ捕縛しなければ。
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DAI
72. DAI
2022/08/18 11:01
ノヴァの日記|8/11開催:賢医学キャンペーン1回目にて

潮の香りに独特の活気、今回の依頼で訪れた港町で依頼人であるミアキスの女性…ララーと合流した。
依頼内容は彼女の護衛とシャーレアンから技術窃盗を行った3人組を捕えることらしい。
聞くところによると、奪われたのは「医学」、「マナ学」、「魔法学」を組み合わせた「賢医学」の技術を行使するために必要な「ソウルクリスタル」というものらしい…。

情報収集のため、私達はイディルシャイアという地に来たわけだが、
現在、この地は空白地帯となっており後ろめたい連中にとっては都合のいい場所…
ここであれば件の3人組について情報を得られるのではと踏んだ訳だ。

情報収集の最中、シャーレアン出身の賢医学者が謎の三人組に襲われている所に遭遇してしまった。
その三人組はすぐに逃げてしまったが…怪しいな……彼らだけでなく、襲われた彼も何か隠している気がする…。
被害者である賢医学者、ファルドリネが言うには襲ってきた連中が持っていたのが目的のソウルクリスタルであろうとのこと。
まあ、他に手がかりが無い以上は彼らにも話を聞くべきだろうな。
どういった経緯で放棄された植物園の植物について聞き出そうとしたのやら…。

情報収集で分かれていたメンバーとも合流して、モシャ―ス植物園へ突入。
園内を進むと、件の三人組と遭遇。
事情を聞きたいところだが…話してくれそうな雰囲気ではないな。致し方ない。
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DAI
71. DAI
2022/08/18 10:35
アシエの日記|8/5開催:鎮撫の儀にて

痛い…どうも馬車に揺られてるうちに寝てたらしい。
ちょっと気を抜きすぎたかな…反省。
今回の依頼は黒衣の森にある都市国家、グリダニアでの依頼らしい。
憲兵に教えてもらった場所で依頼人から話を聞くと、森を鎮める儀式中の護衛らしい。
護衛は得意分野だから任せて。

そんなわけで、黒衣の森に入ったわけだけど…猿が蜂蜜を狙って襲撃してきたらしい。
蜂蜜を奪うなんて許さない…蜂蜜は私が守るっ…。
とは言っても、猿程度で私達がどうにかなるわけでもなく順当に撃退できたわけで…。

その後はシルフという妖精への手助けやモヒカンの撃退なんかもあったけども、最終目的の長命樹に無事たどりつけた。
どうも、長命樹は怒りにとらわれてるらしく、獣を引き寄せてきたらしい…。
でも…私にそう簡単に攻撃が通るとは思わないでね。

長命樹も鎮めることに成功したことだし、早く帰って、蜂蜜のかかったホットケーキを食べよう。
凄く…楽しみ。
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DAI
70. DAI
2022/08/18 10:06
リュゼの日記|7/31開催:鎮撫の儀にて

なーんか、依頼で森の中のド田舎まで連れてこられた訳だけど、
憲兵に教えてもらった場所にいったら依頼人が居ないと来たよ。
ボクみたいな頭脳派に無駄な体力使わせないで欲しいよね。

話を聞いてみたら、森の怒りを鎮める儀式を行うから、その間に魔物からの護衛して欲しいだってさ。
こんな森の中長居してたら虫にでも刺されそうで嫌だからさっさと終わらせるに限るね。
……そう思ったんだけど、エテ公やら変な姿した妖精やらの手助けで脇道に逸れること逸れること。
どっかの白いのもそうだけど、他人の面倒ばっかり見て何が楽しいのやら…。

途中でモヒカンにも襲撃されたけど、最後の樹の下まで無事に辿り着けて良かったよ。
まあ、その最後の樹が怒りにとらわれてるとかで魔物を引き寄せてきたわけだけど…。
最後の最後まで面倒くさいなあ…まあ、獣程度でボクらを止められる訳ないんだケドさ。
そんなこんなで無事依頼を達成したボクたち…ボクは疲れたから宿で先に寝かせてもらうよ。お休み。
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カズ
69. カズ
2022/08/18 00:15
レインの日記/08/18開催:死は別れに非ず
毎晩すぐ近くの墓地が騒がしいので解決して欲しい。今回の依頼はそんなものだった。始めは墓荒らしか、アンデットか、不良か、色々な予測を立てていたのだが、原因はまさかのものであった。
なんと、一緒に埋葬された夫婦が喧嘩しておったのだ。夫婦喧嘩は犬も食わない、そういうが正にそうであった。いつまでも続く夫婦喧嘩、お互いに話を聞かず相手の悪い所をなじりあう。こちらが近所迷惑になるからやめろと軽く魔法を放ちながら言ってもやめない。最終的には棺桶を別々の場所に移すことで距離を取り解決したわけだが...今までの依頼の中で最も面倒であった。
帰りぎわに墓荒らしに遭遇し戦闘となったのだが、トドメの一撃に力が入りすぎてしまった。おそらく相当鬱憤が溜まっていたのだろう。
次は、心躍る冒険をしたいものだ。
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カズ
68. カズ
2022/08/13 00:02
ディアの日記/8/12開催:沈んだ飛行船
今回の依頼で向かったのは海だった。海に沈んだ飛行船から父のつけていた日記を探してきて欲しいというものであった。
俺の目的を考えるとこういう戦闘の発生しにくい依頼は受けないのだが、内容が内容だけに受けてしまった。こんな余裕、本来俺にはないんだがな...。大切な人を亡くしているということに同情を抱いてしまった。
結果としては、強力な敵と戦えたうえ海中という特殊な環境を経験したことにより感覚を鋭敏に出来たように思う。
それから、無事日記も見つかった。依頼主も泣きながら喜んでいた。...俺もこんなふうに割り切れていたら。いや、無理か。彼の場合は誰が悪いでもない。
次は、何と戦おうか。なるべく人型がいい。盗賊退治が一番だが蛮族でもいい。
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カズ
67. カズ
2022/08/09 00:42
バンボラの日記/8/8開催:腐朽の魔都市
今回の冒険では土地の魔力の属性が崩れたとかいう都市へ行った。そこは菌とそれに順応した不気味な生物、そして魔神の溢れる土地であった。うむ、どれも中々戦えぬ部類の怪物であり、よい経験となった。

今回共に冒険した者たちのことでも書いておこう。
レオナ―――ミキアスの拳闘士。吾輩と同じ拳闘士でありながらその戦い方は全く違った。苛烈な攻撃を次々に繰り出していく姿。頼もしくあれど、自らが諦めた道の先の姿でもあり少々複雑な気分でもあった。態度に表れていなければよいが...。
ホワイト・カルボ―――ミノタウロスのウィークリングの重戦士。彼は立派な戦士である。吾輩と違い戦い続けてきた戦士である。彼の姿には吾輩の無力さを思い出させられる。それと同時に尊敬の念も抱くものである。
リュゼ・ノワール―――人間の魔術師。時々恐ろしい発言はするものの非常に頼りになる術師である。同時に豊富な知識も有しておりパーティの知恵袋であった。
リエト―――メリアの森羅導師。味方に強力な支援をする他にもその鋭い観察眼で我々の安全を確保してくれていた。
セルジオ = ザンブロッタ―――エルフの神官。このパーティの回復を一手に担っていた。吾輩も何度か失敗し治療をしていただいた。さらにリエト殿に並びその観察眼にて活躍していた。

皆それぞれ強さを持っている。吾輩はどうであろうか、あの日から少しは強くなれたのであろうか。自分ではわからぬ。確かに指揮ができるようになった、錬金術も多少は扱えるようになった。だがしかし心はどうであろうか。吾輩の心は未だあのときのままであるように感じる。
いつか、心もまた強くなりたい。
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