教室棟一階廊下#2

鏑矢
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登録日:2020/09/27 01:30最終更新日:2020/12/02 17:40

【経緯】
水の匂いがした。
水の音がしていた。

あたりは薄暗く、倒れていた床はひんやりとしており、硬かった。

教室棟一階廊下#1
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre160053888042

【探索者一覧】
学籍番号:52293473(ジント)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160053446406IM037&s=IM037

学籍番号:59183944(ソラ)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160061627880double2ethile&s=double2ethile

【舞台裏】
舞台裏_教室棟一階廊下#2
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre160170718907

舞台裏_教室棟一階廊下#1
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre160053900964

【その他】
判定は、ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所、で行ってください。そして、結果を…。

〉鏑矢さんのロール(d100) → 57 (57) 22:18:00

…例えば、こんな感じでコピペしていただければと思います。詳細は、以下のスレッド「判定について」を参照ください。
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre158727817907
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コメント一覧

鏑矢
20. 鏑矢
2020/10/03 07:09
>トランシーバー
あ、忘れてた。
電源らしきスイッチを入れた瞬間、確かに、音が聞こえていたような気がしたんですが、今はなんの音も出てないです。

ただ、電源のようなものは入っているのか、スイッチの上についているちっちゃいランプが通電を示すように緑色に点灯しています。
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鏑矢
19. 鏑矢
2020/10/02 21:03
>空君
では、空君に訪れたその不思議な感覚は消え去っていきました。

いつのまにか止めていた息を吐き出します。

空君は、正気度を1d3点得てください。

「そこの石柱にはなんだか変な像があるだけだったよ。すこし魚っぽいことけどそれ以外はただただ変なだけな像だよ。」
「魚っぽい?…確かに、言われてみればそう見えるね」
仁斗君の向けるライトの光に目を細めて、ユカリちゃんが呟きます。

さて、これからどうしますか?
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二階
18. 二階
2020/10/02 20:24
ティキ像への知識: 二階さんの「知識/2」ロール(1d100<=27) → 失敗 63 (63) 20:17:34 #id6e4

トランシーバーの番号決め:二階さんのロール(1d6) → 2 (2) 20:11:48 #Vdje2
トランシーバーに対してMP消費はしません。
現状ではトランシーバーを使っていいタイミングなのか酢すら分かりませんから。
いざってときに使えないのが一番困るでしょうし。

===============
トランシーバーの電源を入れた瞬間に何かがつながるような感覚に悪寒が走る。
とっさのそれを振り払う。

「今のはなんだ? トランシーバーの電源を入れた拍子になんだか変な感じがしたけど……」

無意識のうちにそんな言葉をつぶやいた。
一応声量としては他の人に伝わるほどのものだった。
不気味なティキ像といい、ここには妙なものが多いようだ。
とりあえず今見た物の情報を他の人にも共有する。

「そこの石柱にはなんだか変な像があるだけだったよ。すこし魚っぽいことけどそれ以外はただただ変なだけな像だよ。」


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鏑矢
17. 鏑矢
2020/10/02 14:19
>仁斗君
「ルキは、ルキは兄弟とかいる?どんな奴なのか教えてくれない?」
仁斗君の苦しげな顔をなんとなく見下ろすようにしていたルキ君でしたが、そう言われると、肩をすくめます。
「教えない。…あと、そういう事は聞かない」
「さっき聞いたじゃない」
「え?」
「ソフトボール部」

「あ、だって、そう聞いてたし」

弁解するように、ルキ君は呟きます。
それを見て、ユカリちゃんは、ちょっとだけ満足げです。

「私たちは、皆んな、“こっち”にいると、“あっち”から切り離されるみたいなの。

思い出そうとする事は、とても怖い。…怖いし、害にすらなるみたい」

「僕たちが“、こっち”で、学籍番号、もしくは下の名前だけで呼び合うのは、そういう事でもあるんじゃないかな?
なるべく、“あっち”を引きずらないようにする為、とか?」

>空君
これは、最初の頃、ユカリちゃんが苗字を名乗る事について、危険だ、と言った事の理由のひとつでもあります。

>仁斗君
ルキ君が言います。
「すぐになれるよ」

それは、少しゾッとするものを含んだ言い方でした。

さて、これからどうしますか?
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ノルトレフュー
16. ノルトレフュー
2020/10/02 08:02
ノルトレフューさんの「正気度減少」ロール(1d4) → 4 (4) 07:44:24 #CIy7u
ノルトレフューさんの「SANチェック」ロール(1d100<=47) → 失敗 66 (66) 07:44:00 #3Ih75
最大限に失敗したぁ!?すっごくショックだったようですw
この間のニオイの女の子もこれかー!
正気度:47→43 あっちとの断絶:-4

======================

 あれ……?爺さんや婆さんの顔が思い出せない?
 違う。違う違う違う!みんなだ。みんなのことが思い出せない……!
 無意識のうちに座り込んで頭を抱えていた。
「ユカリさん、ルキも。君はこの学校に来た奴らが……」
 いや、待てよ。これはみんななるんだろうか?俺だけかもしれない。
 でも、どうしてだ?なんで思い出せないんだ?ここに来る直前に会ったはずの顔でさえ思い出せない。
「ルキは、ルキは兄弟とかいる?どんな奴なのか教えてくれない?」
 自分自身の表情がすごく固くなっているのがわかる。
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鏑矢
15. 鏑矢
2020/10/02 03:35
>仁斗君
>「トランシーバーか。うーん?爺さんとこの商品にもなかった気がするなあ。ごめん、わからないな」
空君の問いかけにそう答えた瞬間、ユカリちゃんの顔が緊張したような気がしました。

なんだ?…と思ったのと同時に、仁斗君はその違和感の正体に気が付きます。

その、爺ちゃんの顔が思い出せません。

爺ちゃんの後ろ姿や、お店にいる姿、幼い頃繋いでくれた手、そういうものの断片だったり、雰囲気、イメージは頭に浮かんでくるんですが、肝心の顔が出てきません。

爺ちゃんって、どんな顔してたっけ。

そこで、ハッとします。

思い出せないのは、爺ちゃんの顔だけではありません。

爺ちゃんの名前、父親と母親の顔、名前、友人や、初恋の人、学校の先生、クラスメイト…。

仁斗君の日々の生活の断片や、そういう記憶、イメージは確かにあるのですが、それぞれの詳細を思い出そうとすると、すべてが曖昧になってしまい、なにひとつ思い出せないような焦燥感にかられます。

大切な何かからぷつりと切り離されてしまったかのようです。

「大丈夫?…真っ青だよ?」

ユカリちゃんが心配そうな声をかけてきます。

確かなのは、この水に浸った何処とも知れない学校の廊下と、鎖で繋がれたこの初めてあった人たちの存在だけです。

正気度判定(1/1d4)をしてください。

これは、先だって適用した“恐怖になれる”ものとは別枠になりますので、仮に判定に失敗したら、1d4をがっつり減らしてしまってくださいw

ただ、これはこれで同じような状況が、今後もあると思われますので、この“あっちとの断絶”で、何点の正気度を失ったか分かるようにしておいてください。

さて、これからどうしましょうか?
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ノルトレフュー
14. ノルトレフュー
2020/10/01 23:27
ノルトレフューさんの「アイデアロール」ロール(1d100<=60) → 成功 60 (60) 23:22:10 #3IV7d
めちゃくちゃギリギリで成功しましたw

======================

「この学校にも部活ってあるんだな。それなりに人が生活してるってことなのか。それとも“常連”が多いってことなのかな。話を聞いてると、“常連”なのか」
 ……ん?んん?いやでもこれ。あれ?
 トランシーバーのことが妙に頭の中で引っかかるな。
 逆に、ティキ像のことは頭から抜けてしまった、気がする。
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鏑矢
13. 鏑矢
2020/10/01 23:13
>空君&仁斗君
>ティキ像
おふたりは、ティキ像を観察します。
…が、〈目星〉に失敗している仁斗君は勿論、成功している空君も、これといったものは見つけられません。

確かに、これは、恐ろしい石柱である事は間違いないですが、なにかメッセージが残されているとか、アイテムが隠されているとか、そういう事はなさそうです。

ごめんなさい。
つまり、これ以上探しても、ティキ像からは何も出てこない、って事が分かりましたw

仁斗君はなにもないなぁ、ってくらいにしか思わないですが、空君はそれを確信します。

あ、空君は、この悪鬼、なんとなく魚っぽい顔をしてるな、って事は思いましたw

空君、この石柱に対して、〈知識〉の半分か、〈歴史〉って振ってましたっけ?
死体にかかりっきりだったから、あの判定したの、仁斗君だけかな?

してなかったら、振っておいてくださいー

>〈新世界クラブ〉
それで、新世界クラブっていうのはどういった人たちなんですか?」
「巻き込まれたのはもうどうにもならないけどさ。……“新世界クラブ”?どんなクラブ?」

ルキ君は、うーんと唸ってから、こう答えます。

「君たちみたいに、初めて“こっち”に来た人に、“こっち”の決まり事を教えたり、“こっち”での情報を共有したり…。

…まぁ、相互扶助団体みたいな感じなのかな?」

ルキ君も、詳しくは分からないかようです。

「初めて来た人に色々と教えてあげるのは、当たり前じゃない」
「そうじゃない人も多いって事だよ」

>仁斗君
>「トランシーバーか。うーん?爺さんとこの商品にもなかった気がするなあ。ごめん、わからないな」

仁斗君、〈アイデア〉ロールをお願いします。
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ノルトレフュー
12. ノルトレフュー
2020/10/01 22:15
ノルトレフューさんの「目星」ロール(1d100<=65) → 失敗 80 (80) 22:01:09 #kIq7A
ダイスの出目、高いなあ。ティキ像への目星は失敗です。

======================

「トランシーバーか。うーん?爺さんとこの商品にもなかった気がするなあ。ごめん、わからないな」
 言いながらティキ像を見上げてみる。暗い中、ライトで照らされた顔つきはいっそう不気味だ。
「学籍番号をはともかく、生徒手帳は確かに見せたいもんじゃないかな……」
 写真に写る顔を思い出す。他人のだって見たいとは思わない。
「何かしろ、何かをするな、か。その何かがわからないとうっかりしてしまうってことだな。ここで言うと、ティキ像に食べられそうだよな」
 自分で言って寒気がする。3人を見回してみた。
「巻き込まれたのはもうどうにもならないけどさ。……“新世界クラブ”?どんなクラブ?」
 しかし、クラブがあって、他にも人間がいるってことはわかったけど。
「まあ、でも。一晩ここで過ごしたら助けが来るって言うわけでもないのかな」
 そうすると、いよいよ死体を担ぎながら水に足を突っ込むことになるのかなあ。嫌だなあ……
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鏑矢
11. 鏑矢
2020/10/01 21:10
>空君
>トランシーバーは使いようがないけれど何かあるかもしれないからとりあえずオンにして持っておきます。

では、1d6を振ってください。

その結果をトランシーバーが持っている値として、分かるように記録しておいてください。

トランシーバー:3

…こんな感じですね。

ちなみに、これ、トランシーバーではないんですが、まぁ、いいやw

トランシーバーにしてしまえww

そして、空君は、そのトランシーバーと思しき機械のスイッチを入れた瞬間、頭の中で、パチっていうような、何かの電源が入ったような音が鳴った気がしました。

続けて、何かノイズのような音が…。

空君は、ここでMPを1d6点消費する事ができます。

ノイズは、聞こえるか、聞こえないか、例えるなら、ラジオの周波数を合わせているような、そんな音をたてているような気がします。

MPを消費しなくても構いません。

これは一瞬の出来事で、これについて考えをめぐらせたり、誰かに確認したり、意見を求めたりする事は出来ません。
そんな事をすれば、この感覚はあっという間に消え去ってしまいます。

ここで選択できるのは、1d6点のMPを消費するかしないかだけです。

さて、どうしましょうか?w
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二階
10. 二階
2020/10/01 20:57
ティキ像への目星: 二階さんの「目星」ロール(1d100<=70) → 成功 48 (48) 20:36:04 #CdFef

トランシーバーは使いようがないけれど何かあるかもしれないからとりあえずオンにして持っておきます。
目の前の情報を二人で一緒に少しずつ調べていきますか。
===================
思わしくない反応に少し苦い顔をする。
せっかく、落ちそうになってまで取ったというのに結局使いようがないものじゃ仕方がない。

「……ユカリさん、機械が苦手だからってなんでそんなに怖がるんですか? 別に機械が襲ってくるわけでもないですし」

ユカリの表情に首をかしげながら、トランシーバーを観察。
他のところはいじらずに電源っぽいところをオンにして、仁斗が照らす方へと目を向ける。
……なんとも不気味な像だ。
暗闇の中にあるせいか、余計迫力があるように思える。

ティキ像に何か描いていないかよく見ながらも他の2人の言葉にも耳を傾ける。

「そうですか…… やっぱり死の危険はあるのですね。
もっと気を引き締めましょう。
それで、新世界クラブっていうのはどういった人たちなんですか?」
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鏑矢
9. 鏑矢
2020/10/01 20:32
(下から続いています。下のコメントからお読みくだはい)

「ゾンビに食べられた?なんだそれ。どこかのゲームみたいな話だ」

「ゲーム…。
そうね、タカアキって子がいるんだけど、彼がそんな事言ってたわ。
ゲーム、誰かの悪ふざけ…。私たちは、それに巻き込まれて、命と正気を削っている、って」

「タカアキ?…コーメイ君の事?」
「え、知ってる?」

「うん、少しだけね」

えー、この世間話は、いくらでも続けられるので、そろそろ切りますw
聞きたい事は、多少、聞けましたでしょうか?w

何となく分かった事は…。

これはゲームや誰かの悪ふざけのような現象、怪異で、おふたりを含めた皆さんは、それに巻き込まれている。

そして、それは一度きりでは終わらない。

ユカリちゃんとルキ君は、もうそれを当たり前の事だと思って受け入れている節がある。

それは、殺されたり、消されたり、食べられたりする事もあるけれど、ほとんどの場合、助かる方法がある。

…くらいでしょうか?w

さて、これからどうしましょうか?
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鏑矢
8. 鏑矢
2020/10/01 20:29
>違反行為の続き
「場所やメンバー…。うん、そうだね、そう思う。

マナーの話はね、多分、私たちーーこういう所で途方に暮れている私たちのような人たちが作ったんだと思う。

初めて会った人には、学籍番号を尋ねる。
他人の生徒手帳をいたずらに触れたり、覗いてはいけない。

上級生の意見は尊重されるが、下級生の意見は充分に考慮されなくてはならない。

ちなみに、私は2年生ね。
(ユカリちゃんは、自分のシャツのリボンに入っているラインの色を指差しながら言います)」

「君、“新世界クラブ”?」

…と、唐突に、石柱を見上げていたルキ君が口を挟みます。
「え?」
「そういうのは、だいたいあの人たちが決めてるんだよ」

「誰?」
「んー、知らないならいいや」

「え、そういうのやめて」
「いいから、先を続けて」

ユカリちゃんは、しばらくルキ君を睨み付けていますが、彼にはまったく効果はないようですw

「え、えと、そういうのとは別に、ナニナニをせよ、ナニナニをしてはいけない、という指示?命令?…がある事があるの。

“誰も寝てはならない”
“出されたものはすべて食べなくてはいけない”
“後ろの戸から出なくてはいけない”
“猫を捕まえろ”

それは、いつもなんの説明もなくて、ポンっとあって、私たちを困らすの。
そして、それを違えると、痛い目にあう。…みたい」

「みたい?」

「私は一回もそういう目にあった事がないの。〈優等生〉だから。でも、怖い事には、いっぱい…。

(そこで、ユカリちゃんの言葉が途切れます。見ると、彼女は目を瞑り、ガタガタ震えています。

ちょっとの沈黙があり、その後、ユカリちゃんはやっと続けます)

…いっぱい、いっぱいあったけどね」

「ふーん、ラッキーだね。
痛い目にあうと、だいたい死んじゃうんだよ。死ぬとか、消えるとか、食べられるとか…。

まぁ、違えなくても、ゾンビに食べられるけどね。

ただ、あの子の事は、正直、分からない」

ルキ君は、石柱の後ろを伺うように指差します。
おそらく、半裸の少女の事を言っているのだと思います。

(続きます)
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鏑矢
7. 鏑矢
2020/10/01 19:13
>仁斗君
>違反行為
「ユカリさんとルキの話だと、マナー違反以外に、その……破れば死ぬような違反行為があるってこと?場所やメンバーによって違うとか?」

「多分、ここにもあるんじゃないかな?」
暗がりの中を見通そうとでもしているのか、ルキ君は目を細めて、あたりを見回してます。

机をあらかた確認し終えた仁斗君は、それを追うように石柱を照らします。

その石柱ーーティキ像は、不気味な凹凸で、口を開け、見るものを食い散らかそうとする悪鬼のような表情を絶妙に切り取り、刻み付けています。

特に、暗がりで、見上げて感じるその圧は半端ないですw

>仁斗君&空君
ティキ像を調べるのでしたら、〈目星〉の判定をお願いします。
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鏑矢
6. 鏑矢
2020/10/01 14:14
>仁斗君
「落ちて怪我しなくてよかった」
「大丈夫?」
ユカリちゃんが、机から落ちかけた空君をとそれを助けた仁斗君に心配そうな声をかけています。

あ、順番が逆になっちゃったなw

それで、空君が手に持っているトランシーバーに気が付いて、前述の流れでしたねw

「? トランシーバー? 3人はこれについて何か知りませんか?」
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鏑矢
5. 鏑矢
2020/10/01 14:10
>トランシーバー
トランシーバーそのものは、少し古臭いデザインです。
黒いプラスチックのボディの上の方に伸び縮みするアンテナのようなものが付いています。
ちっちゃい液晶の画面、電源のスイッチと思しきもの、チャンネルと音量を変えられるのか、ふたつのダイヤルのようなものがあります。

スイッチを入れたり、ダイヤルを回したり、いじくり回す事は簡単に出来そうですが、はたして効果的に使うにはどうしたらいいのか、見当も付きません。

>空君
とりあえず、このトランシーバーは空君が持っているとします。

現在、電源は入っていないようですが、どうしましょうか?
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ノルトレフュー
4. ノルトレフュー
2020/09/29 21:23
ノルトレフューさんの「知識」ロール(1d100<=50) → 失敗 52 (52) 20:05:37 #DIB7h
知識はあとちょっと、惜しいところで失敗しましたw

> 思わず左手の拳を顎に当てて考える。
> 仁斗君のコレのせいだったかも知れませんねw
すまぬww

======================

「うわったったっとぅっ!」
 わわっ!あれは落ちる!
 とっさに空さんの腕をつかんで重心を後ろに持っていく。なんて細い腕なんだろう?
 こんなにかわいくてか弱そうで、でもはっきりと自分を持ってそうな強い目だと思う。できる限り守らなきゃな。
「大丈夫?空さん」
 ガタガタと揺れる机に、何とかバランスをとる。危なかった、落ちずにすんでよかった。
 空さんの手を離す。とっさとは言っても女の子の手をつかんだこと、危ういところで助けられたことに心臓がダンスでも踊っているみたいだ。
 すぅ、はぁ、と試合前のように深呼吸して自分を落ち着かせる。
「落ちて怪我しなくてよかった」
 大丈夫だよな。気持ち悪いとかそういうのないよな?……ないよな?
「ユカリさんとルキの話だと、マナー違反以外に、その……破れば死ぬような違反行為があるってこと?場所やメンバーによって違うとか?」
 彼らに振りむく。学校にそんなのあるのか?って言うかここ日本だよな?
「ゾンビに食べられた?なんだそれ。どこかのゲームみたいな話だ」
 嘘だろ?でも、ここならそんなことも起こるんじゃないかって気になっている俺がいる。
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鏑矢
3. 鏑矢
2020/09/29 21:04
>空君
落ちそうになったのは、仁斗君のリアクションを待ちましょうかw

>トランシーバー
「? トランシーバー? 3人はこれについて何か知りませんか?」
空君にそう言われると、ルキ君は困ったような顔をして、ユカリちゃんにいたってはほとんど恐慌に近い態度になりますw
「わ、私、スマホすら持ってなくて…。機械はダメなの…」
消え入りそうな声ですw
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二階
2. 二階
2020/09/29 13:07
delete
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二階
1. 二階
2020/09/29 13:01
落ちるかどうか幸運:二階さんの「幸運」ロール(1d100<=55) → 成功 55 (55) 12:42:42 #3ddes
トランシーバーへの知識: 二階さんの「知識」ロール(1d100<=55) → 失敗 62 (62) 12:43:42 #wdjeD
あっぶない……
とりあえず落ちることは回避できましたね。
残念ながらトランシーバーの知識は無いようで。
=====================

「うわったったっとぅっ!」

大きくバランスを崩して、情けない声を上げながらも腕をじたばたと振り回してなんとかバランスを保つ。
持ち前のバランス神経のおかげか、何とか危ういところで均衡を保っているが戻るにはあと一つ足りない。
このままだと落ちる……!
そんな思考が頭をよぎったがそれでも必死に手を伸ばす。

--------------------------
体勢を整え直し、復帰すると大きく息を吐いた。

「はぁ…… ありがとう。運動は得意のつもりだったんだけど、少し情けないところをみせてしまいました」

落ち着いたところでふと自分が何かを握っていることに気が付いた。
さっきは落ちないように必死だったせいでとっさに何か物をつかんでしまっていたらしい。
手を開いてみると小さなトランシーバーがあった。
左手に握ったその小さなトランシーバーを他3人に対しても見せる。

「? トランシーバー? 3人はこれについて何か知りませんか?」
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