旧校舎図書庫#1

鏑矢
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登録日:2020/05/25 08:04最終更新日:2020/09/20 19:34

【経緯】
 何の匂いだろう。
 あまり馴染みがない。
 少しカビ臭い気もするが、不快ではなく、例えば、アイスクリームとか、コーヒーとか…。あとは、刈ったばかりの芝生とか。
 そんな匂いが、埃混じりに、微かに鼻先をかすめた。
 だが、辺りには、広々とした気配は微塵もなく、ぎゅっと何かを濃縮したような、圧迫感、息苦しさすら感じる気もする。
 その時、声がした。
「おい、起きてんのか、チビ」
【探索者一覧】
学籍番号13666872
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159028562016extra5595&s=extra5595
【その他】
 判定は、ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所、で行ってください。そして、結果を…。
〉鏑矢さんのロール(d100) → 57 (57) 22:18:00
 …例えば、こんな感じでコピペしていただければと思います。
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グロトネリア
40. グロトネリア
2020/05/28 20:30
ベネットさんのロール(1d100) → 75 (75) 知識失敗

わかんね。なので骨の方行って大丈夫ですよー。
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鏑矢
39. 鏑矢
2020/05/28 19:50
あ、骨の方をやろうと思ったんですが、辞書がいいですか?

>辞書
では、〈知識〉か〈英語〉か〈図書館〉で判定をー
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グロトネリア
38. グロトネリア
2020/05/28 19:25
では素直に覗き込みますね。

>「ここ、学校か?ーーじゃあ、この部屋は図書室とか?」

「みたいだなー、おれ図書館にがてだけど。むずかしい本いっぱいあるし。
職員室あるならせんせーとか居るかも。さわがしくしたら気付いてくれないかなー」

あけてー、きづいてー的な事言いながらドアをボコボコにします。
ベネットさんのロール(2d3+1d4) → 4 (1,1,2)
参考までにダメ振ってみたけどそこまでの強さじゃなさそう。

「なんだこのドア!びくともしねー…もういいや」

拗ねたように机まで戻った後、辞書のようなものを読んでみます。
それで翻訳に使えそうなら本棚から落ちた本の英語ロールにボーナス入りませんかね?
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鏑矢
37. 鏑矢
2020/05/28 13:47
康祐くんが、その品の良い便箋を透かしたりひっくり返したり丁寧に確認してると、ハジメくんが呆れたように言います。
「そんなんだったら、さっきの箱の中にいっぱいあったじゃねぇか(紙の束、便箋の事です)。それより、アレを見てみろよ」

便箋そのものには、妙なところは見当たりませんでした。
何かが書かれたり、書きかけのものがあったり、透かしがあったり…といった事はありません。

ちなみに、上記の乱暴な台詞は、そこには何も無いから気にしなくていいですよ、というキーパーからのほのめかしではなく、単に彼の性格ですw

さて。

ドアの前に窮屈そうに小さな窓を覗き込んでいたハジメくんが、窓の外を指差しながら康祐君に場所を譲ります。

康祐くんが、素直にそこを覗き込むのであれば、廊下の少し先、視界ギリギリの辺りにひとつのドアが見えます。

そして、その上に、室名札ーー1年何組とか、理科室、音楽室等の出入り口の上にある表札のようなものーーがあるのが見えます。

そこには「職員室」と、もの凄い達筆な字で書かれた札がかかってました。

「ここ、学校か?ーーじゃあ、この部屋は図書室とか?」

ドアは、ふたりで押したら引いたり、なんだったら叩いたり蹴ったりしました(康祐くんがしなくても、ハジメくんがします)が、びくともしません。

これは、ドアの見かけとはあきらかに違っていて、薄気味悪いレベルですw

さて、どうしましょうか?
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グロトネリア
36. グロトネリア
2020/05/28 10:13
「鍵かかってて出れねーし、たてもの古いし、ほんと変なところだなー…」窓覗き込んで

>紙切れ
・紙切れ
上記の便箋と同じ紙ですが、これだけ切り取ってあるというか、一枚だけべつに落ちてました。

これの事ですね。表と裏両方とも確認する感じで。
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鏑矢
35. 鏑矢
2020/05/28 08:40
>紙切れ
この紙切れって、テーブルひっくり返した時に落ちてた紙切れですか?

>ドア
勿論、鍵がかかってますw

ドアノブがついていて、すぐ下に、鍵穴っぽい大きめの穴があります。ドアそのものは、手前に引いて開けるタイプの木製のものですね。
顔の高さ(康祐君にはやや高め、ハジメ君にはやや低め)に小さい窓があって、小さな飾りのカーテンのようなものがついています。

カーテンをめくって外をのぞくと、廊下のようです。今いる部屋と同じ材質の木製の床と木製の壁の廊下で、大正か、明治の建物かってくらいの古めかしい印象を受けます。

ドアの前にふたりで立つとなると、かなり窮屈そうです。

さて、どうしましょうか?
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グロトネリア
34. グロトネリア
2020/05/28 08:24
>「…そこにドアがあるぞ」

 
「…おー、そうだな。うん、気付いてた気付いてた」

紅くなりながら目を逸らしつつ、紙切れを拾い上げて確認します。
ついでにドアに鍵が掛かってるかの確認も。

「と、とりあえず出口あるならあんしんして部屋しらべられるなー」
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鏑矢
33. 鏑矢
2020/05/27 20:12
>(そもそも自分の学籍番号も覚えてないかw)
反論できないなぁ?(INT8

あー、ごめんなさい。
そういう意味じゃないですw

友達の顔や名前が思い出せないという現象の流れからですw

「でも、さっき骨は見てなかったか?」
「見たには見たけど手とかはみてなかったし。というかみる前に崩れちゃったし。はじめのせいだからなー?」
「お前が、骨のズボンを脱がしてたからだろ」しれっと。

「なんでって…はじめは怖くないのか?訳わかんないままこんなとこに突然きて、手帳にはぶきみな写真貼ってあるし。
頬っぺたつねられた時いたかったから夢でもないし…とりあえず何かしてないとおちつかないんだよー」
身振り手振りでワタワタ喋る康祐くんを鬱陶しそうに眺めていたハジメくんは、ちょっと考えてから答えます。

「怖くはないな。ただ、何かしてないと、ってのは分らなくもない」

「もしかしたらなにか分かるかもしれないしー、このまま閉じこめられて死ぬのとかいやだからな。はじめはなんでそんな落ちついてるんだ?」
「落ち着いてなんかないぞ、途方に暮れているだけだ。…え、閉じ込められて?」
ハジメくんは、不思議そうに康祐くんを見ます。

では、康祐くんToDoカレンダー処理のふたつめです。

・現在のスペースに脱出出来るような隙間が有るか調べる

「…そこにドアがあるぞ」

ハジメくんが指差した方を見ると、先ほどの騒ぎの際、崩れた本の向こう側に通路があります。
通路といっても、元々部屋だったところの両側に大きめの本棚を置いたら通路になってしまった、という感じですがw

ひょっとしたら、電気スタンドの位置を変えたから、見えるようになったのかも知れません。

そして、その本と本棚の通路の先には、ぽつんとドアがw

さて、どうしましょうか?
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グロトネリア
32. グロトネリア
2020/05/27 18:22
番号知らないんですね、把握しました(前文修正)

>(そもそも自分の学籍番号も覚えてないかw)
反論できないなぁ?(INT8



>「でも、さっき骨は見てなかったか?」

「見たには見たけど手とかはみてなかったし。というかみる前に崩れちゃったし。はじめのせいだからなー?」むくれる

>「なんで、お前、さっきからそんなに一生懸命調べたりしてるんだ?」

「なんでって…はじめは怖くないのか?訳わかんないままこんなとこに突然きて、手帳にはぶきみな写真貼ってあるし。
頬っぺたつねられた時いたかったから夢でもないし…とりあえず何かしてないとおちつかないんだよー」

「もしかしたらなにか分かるかもしれないしー、このまま閉じこめられて死ぬのとかいやだからな。はじめはなんでそんな落ちついてるんだ?」
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鏑矢
31. 鏑矢
2020/05/27 17:46
あー、またまたごめんなさい。
康祐くんは、その学籍番号は知らないです。

初めて見ます。

康祐くんの高校の学籍番号は、アルファベット混じりの何桁かの数字ですが、これは違います。
(そもそも自分の学籍番号も覚えてないかw)

これ、探索者の作成のところに書いておいた方がいいな( ̄◇ ̄;

〈聞き耳〉は失敗ですね。

さて、じゃあどうするかな…。

あ、判定に成功した技能は、チェックを入れるか、後で分かるような記録しておいてくださいね。
セッション終了後、発狂してなくて、生き残っていれば、成長出来るかもです。

「あ、ああ。大丈夫…か?どうだろ。ちょっと気分がわるいくらいかなー。で、ペンがないんだっけ。もしかしたら骨が持ってたのかも」
「でも、さっき骨は見てなかったか?」

「…そっちの手帳にはなにか変なのあった?たとえばその、写真とか」
「見た。ふざけやがって」
ハジメくんは、ちょっと怒ってます。

落ち込む気持ちを奮い立たせて、骨を拾い上げていると、それを見てハジメくんが、不思議そうに聞きます。
「なんで、お前、さっきからそんなに一生懸命調べたりしてるんだ?」

さて、なんで答えましょう?
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