FC8話「深みに眠る秘宝」(後編)

ノーススター
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登録日:2022/01/16 22:45最終更新日:2022/01/16 22:45

※戦闘中のイベント
[メイン] ガイア : えっと行動していいかな?

[メイン] スペリオー・ドーラ : いいですとも!

[メイン] アロンゾ : どんぞ

[メイン] ガイア : では、全力移動で神の槌のそばまで移動して終了。主動作できない…。
ガチャ君は歌い続けさせておきます。

おわり!

[メイン] ステイシー・シアーズ : 全員動いたね。番を返します

[メイン] GM/ノーススター : では敵のターン

[メイン] GM/ノーススター : まずガイアだけ魔物知識判定

[メイン] ガイア : え!?なんで

[メイン] GM/ノーススター : 8/22

[メイン] ガイア : 2d6+7 魔物知識 (2D6+7) > 12[6,6]+7 > 19

[メイン] アケボノ : わろた

[メイン] スペリオー・ドーラ : いえーい

[メイン] ステイシー・シアーズ : 槌は魔物だったのか

[メイン] アロンゾ : wwww

[メイン] ステイシー・シアーズ : 草

[メイン] アロンゾ : 今日ほんと6ゾロ出過ぎ

[メイン] ガイア : でも無意味な6ぞろ

[メイン] ルキウス : 「囮だと気づいたのか? それともただの強欲か? まあいい」

[メイン] ガイア : 「お前は、何者だ?」

[メイン] ルキウス : 「デッドアイ、ブラッドイーグルの長」

[メイン] ガイア : 「俺はガイア。ライフォスに仕える者だ」

[メイン] ルキウス : 「既に座標はいただいた、貴様にも槌にも用は無いが...さて」ルキウスの手にはエデが持っている物とよく似たペンダントが握られている

[メイン] スペリオー・ドーラ : あ、あいつ…

[メイン] ガイア : 「座標が大事なのか。槌ではなく他の神器が目的なのか?」

[メイン] ルキウス : 「...トリシューラ」

[メイン] ルキウス : 「あれだけがあればいい......人類も蛮族も、皆殺しにする為にはな」

[メイン] ガイア : 「そんなことをして何になる。お前も死んでしまうぞ?」

[メイン] ルキウス : 「それで? 俺が生きていて何になる?」

[メイン] ルキウス : 「俺達は世界に否定され、拒否されて死んだ」

[メイン] ガイア : 「うまい酒のんだり、友達とあそんだり、楽しいことをすればいい」

[メイン] ルキウス : 「だから、今度は俺が世界を拒否し、否定し、殺してやる」

[メイン] ガイア : 「なら、お前が仲間を肯定してやれよ」

[メイン] ルキウス : 「仲間...? ...ああ、あそこの連中か」

[メイン] ルキウス : 「あいつらの事など、お前達で勝手に処理すればいい」

[メイン] ルキウス : 「貴様の下らん言葉で思い出した。一応仕事をした証拠を得ねばな」

[メイン] ルキウス : ルキウスはガイアに攻撃する

[メイン] ガイア : やっぱりー

[メイン] ルキウス : 命中21です、回避どうぞ

[メイン] ガイア : もっかい6ゾロだせばええんやろ!

[メイン] ガイア : 2d
(2D6) > 3[2,1] > 3

[メイン] ガイア : むりぽ

[メイン] ルキウス : 2d+16 (2D6+16) > 11[6,5]+16 > 27

[メイン] スペリオー・ドーラ : たけえ

[メイン] ガイア : 防護点3だかは24点ダメージ

[メイン] アロンゾ : やっべー

[メイン] system : [ ガイア ] HP : 32 → 8

[メイン] ルキウス : 魔剣の効果で魔法ダメージ扱いです
また、1d6振って4~6がでたら強制気絶です

[メイン] ステイシー・シアーズ : 今日は全体的にみんな出目が高い

[メイン] ガイア : 2d ひどい (2D6) > 12[6,6] > 12

[メイン] ガイア : 1d まちがえた (1D6) > 4

[メイン] system : [ ガイア ] HP : 8 → 5

[メイン] ガイア : 「みんな、すまない…」

[メイン] ルキウス : 浸食する死の瘴気に侵され、ガイアは命を手放さないまでも気を失う

[メイン] ルキウス : 「そうだ、俺は妹の復讐を......」朦朧とする意識の中、ルキウスのつぶやきだけが響いた

※戦闘終了後

[メイン] ブラッドイーグルの狙撃手 : 「戦闘続行不可能か...」

[メイン] ステイシー・シアーズ : そういえば3人倒す条件だったような

[メイン] ブラッドイーグルの狙撃手 : 「...降伏する」

[メイン] ブラッドイーグルの狙撃手 : と、狙撃手は武器を捨て両手を上げた

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、降参は歓迎なの!」

[メイン] GM/ノーススター : 戦闘終了です

[メイン] アロンゾ : ルキウスはもういない?

[メイン] GM/ノーススター : 剥ぎ取りは一律で
2~3なし
4~7銀貨袋(50G)x1d
8~10銀貨袋(100G)x1d
11~宝石(150G)x1d
です

[メイン] ステイシー・シアーズ : じゃあ後ろに向かって駆け出そう

[メイン] スペリオー・ドーラ : ガイアちゃんの所に行きます

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「ガイアさん!」

[メイン] アロンゾ : そうだね

[メイン] ステイシー・シアーズ : 近くに行ってアウェイクン使用します。

[メイン] GM/ノーススター : ガイアの所まで行くと後方に続く道があるので、そっち側に急げばまだいるかもしれない>アロンゾ

[メイン] ステイシー・シアーズ : 前衛は降伏した人縛っておいて

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ガイアちゃん、大丈夫なの!?(気絶してるガイアちゃんを揺さぶって)」

[メイン] ステイシー・シアーズ : どうせ追いかけても勝てないし

[メイン] アロンゾ : まあ確かにね

[メイン] ステイシー・シアーズ : 2d6+8+0+0 神聖魔法行使 (2D6+8+0+0) > 2[1,1]+8+0+0 > 10

[メイン] ガイア : GM、起きてもいいんでしょうか?

[メイン] ステイシー・シアーズ : わお

[メイン] アロンゾ : 1ゾロは

[メイン] ステイシー・シアーズ : アウェイクン失敗w

[メイン] アケボノ : 気付けに酒をのませよう

[メイン] ステイシー・シアーズ : 動揺しすぎた神官

[メイン] ガイア : 「(すやぁ)」

[メイン] system : [ ステイシー・シアーズ ] MP : 33 → 28

[メイン] GM/ノーススター : 一応気絶から起こすのに応急判定かアウェイクンがゾロ目チェックで必要

[メイン] アロンゾ : 応急手当か

[メイン] ステイシー・シアーズ : もう一回してもいいですか

[メイン] GM/ノーススター : ぶっちゃけ起きるまでやるだけだし、2回目は自動成功でいいよ

[メイン] スペリオー・ドーラ : 有難い

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「落ち着いて、落ち着くのです。わたくし。もう二度と、あのような目に合うのは嫌なのです!」

[メイン] ステイシー・シアーズ : そんな感じでもう一回やったということで

[メイン] アロンゾ : HP0になったわけじゃないなら大丈夫だろうけど

[メイン] system : [ ステイシー・シアーズ ] MP : 28 → 23

[メイン] GM/ノーススター : ガイアが起きると共に、傷口に纏わりついていた死の瘴気は霧散した

[メイン] ステイシー・シアーズ : そして3人を回復しますね

[メイン] ステイシー・シアーズ : 2d6+8+0+0 神聖魔法行使 (2D6+8+0+0) > 7[6,1]+8+0+0 > 15

[メイン] エデ : 「だ!大丈夫ですか!」

[メイン] ステイシー・シアーズ : あぁ、キュア・ハートで

[メイン] エデ : ok

[メイン] ステイシー・シアーズ : x3 k30[13]+8+0 回復量/神聖魔法 インベ順 #1 KeyNo.30+8 > 2D:[5,2]=7 > 7+8 > 15 #2 KeyNo.30+8 > 2D:[1,3]=4 > 4+8 > 12 #3 KeyNo.30+8 > 2D:[2,3]=5 > 4+8 > 12

[メイン] system : [ アケボノ ] HP : 46 → 58

[メイン] system : [ ステイシー・シアーズ ] MP : 23 → 8

[メイン] ガイア : 「んー、なんとか無事のようだ。心配かけた」

[メイン] アロンゾ : 俺は15点ね

[メイン] system : [ ガイア ] ↑ : 2 → 0

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ガイアちゃんが生きててよかったの!」

[メイン] system : [ ガイア ] HP : 5 → 17

[メイン] system : [ アロンゾ ] HP : 36 → 50

[メイン] system : [ アロンゾ ] HP : 50 → 49

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「無事で良かったですわ!」

[メイン] ガイア : 「正直、死んだと思った。なんなんだよあいつ」

[メイン] アロンゾ : 「危なかったな」

[メイン] ガイア : 「妹の復讐とか、人も蛮族も皆殺しとか、物騒なこと言ってた」

[メイン] エデ : 「えぇ...怖ぁ~...」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「えっと、気絶させてきた相手はどんな相手だったの?」

[メイン] アケボノ : 「まあ、いきててよかったわ~」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「やはり危ない集団なのですね」

[メイン] アロンゾ : 「エデと同じペンダントしてたよな」

[メイン] ガイア : 「んーと、ブラッドイーグルの長でデッドアイと名乗ってたな」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「デッドアイ…」

[メイン] スペリオー・ドーラ : ドーラ知ってたっけ(2話あたりに聞いた気がする)

[メイン] ガイア : 「神の槌より、座標が目的だったらしいが…。あ、そうだ。結局神の槌は無事なのか?」

[メイン] GM/ノーススター : 知ってる

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、あの時の!」

[メイン] GM/ノーススター : 大槌は元あった場所にはない>ガイア

[メイン] ガイア : 「くそっ。やられた。あれが陽動だって分かっていたはずなのに!」

[メイン] アロンゾ : 「デッドアイがもっていったか?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「持っていかれちゃったの…」

[メイン] エデ : 「持っていってどうするんでしょう、あんな重たそうなの」

[メイン] ガイア : 「あいつの雇い主の意向なんだろう。デッドアイ自身は欲しいようではなかった」

[メイン] アロンゾ : 「それ以前に俺たちは見張られていて扉をあけるのを待ってたって事かな」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 売って資金にするんだな()

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「なるほど…取り合えず依頼は達成なの?」

[メイン] アロンゾ : 「神槌は持ってかれたし失敗では?」

[メイン] ガイア : 「そう、なるよな。すまないみんな」

[メイン] エデ : 「見つけて、どうしようってのは考えてなかったんですけど...」

[メイン] アケボノ : 「報酬は!」

[メイン] アロンゾ : 「あれはなー、切ったら相手を気絶させる武器って強すぎだろうよ」

[メイン] エデ : 「ナントカシマス...」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「今回は仕方ないですわ。生命があっただけ良かったというものです」

[メイン] エデ : そこまで分からんと思うぞアロンゾ

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「え、エデちゃん…(憐みの目)」

[メイン] アロンゾ : 「そうかー」

[メイン] エデ : この時エデがパラっとなんかのチラシを落とす

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「とりあえずあの方たちを衛兵にでも引き渡して帰るとしましょうか」

[メイン] エデ : 見ればそれはあなた達も押しつけられたディファクターのパンフレットである
集会場所まで記されている

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ん、何か落としたの?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「これって…」

[メイン] エデ : 「ああ、なんかディファクターとかいう人達に押しつけられたチラシです!」

[メイン] アロンゾ : 「なんか焦ってない?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…槌、ここにありそうなの(何となく)」

[メイン] エデ : 「え? なんでですか?」

[メイン] ガイア : 「ブラッドイーグルの雇い主はディファクターらしいから、そこにあるかもな」

[メイン] アロンゾ : 「信者に見せびらかす為とか?」

[メイン] エデ : 「うーん、なんとか忍び込めれば...」

[メイン] アロンゾ : 「そういえばデッドアイとどんな会話したか教えて貰えるのか」>ガイア

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ン、マギスフィアもう一個買っとけばよかったの…スモーク炊けば陽動くらいは」

[メイン] ガイア : 「ん、ああ。覚えているが、だいたいは話したくらいなもんだぞ」

[メイン] アロンゾ : 「そうか、エデと同じようなペンダントしているのは?」

[メイン] ガイア : あ、それはいってない

[メイン] アロンゾ : じゃあ突っ込みようがないね

[メイン] ガイア : 「そういえば、エデのペンダントにそっくりなものをもっていたな。それで地図を確認するのがデッドアイの目的だったんじゃないか?」

[メイン] ステイシー・シアーズ : まぁどのみち、槌回収したところで処分に困るだけなんだよね

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「なるほどなの!」

[メイン] ガイア : でも危険なカルト教団には持たせておきたくない

[メイン] エデ : 「へぇ? このペンダントにですか?」

[メイン] アロンゾ : どんな効果か分かってないんだよね
ただ強力な武器ってだけならいいけど

[メイン] ガイア : 「そうそう。エデはそのペンダントをどこで手に入れたんだ?」

[メイン] エデ : 「お兄ちゃんに貰ったんです」

[メイン] ステイシー・シアーズ : でも今回は隠れ港の発見の依頼で、回収は依頼外の仕事になるからねぇ?エデさん2つ分の依頼の報酬支払えるかな?

[メイン] ガイア : 「へえ、そうなのか。デッドアイって奴にも妹がいたらしいぞ。偶然ってあるもんだな」

[メイン] エデ : 「そうですね、わたしのお兄ちゃん死んじゃったもん」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 兄が死んだ妹と、妹が死んだ兄。

[メイン] ガイア : 「ますます一緒だな。デッドアイの妹も死んでしまったらしい」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…(いや、考え過ぎなの)」

[メイン] アロンゾ : 「蘇生とか?」

[メイン] エデ : 「報酬は...新しい遺跡見つけたって市庁舎にたかればなんとかなると思います!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃん!?」

[メイン] ガイア : GM、ガイアはデッドアイの魔物知識判定に成功しましたが、バジリスク系だったりしますか?

[メイン] ステイシー・シアーズ : まぁ今まで誰も入れなかった遺跡なわけだから情報を伝えるだけでもそれなりにお金は入るか。

[メイン] アロンゾ : 「たかるってこの娘」

[メイン] エデ : バジリスク系ですが、具体的にどの種類というのは分かりませんでした
ただ、バジリスクとしてみると魔眼も毒も魔法も使わなかったんで高位では無いとは分かる

[メイン] スペリオー・ドーラ : なるほど

[メイン] エデ : 「もしくはアンタレスさんにここの情報を売ってみるとか? 良からぬ事に使われそうですけど」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…情報、市庁舎に売った方が良さそうなの」

[メイン] アロンゾ : 「アンタレスに売った方が金額はよさげだけど、ろくなことにならなそうだな」

[メイン] ステイシー・シアーズ : 「市庁舎のほうが無難だと思いますわ」

[メイン] ガイア : 「あの職員には世話になったし、市庁舎のほうがいいだろ」

[メイン] GM/ノーススター : では市に港の情報を伝えると

[メイン] GM/ノーススター : 遺跡の外に出て、市庁舎に隠れ港の情報を伝えると遺跡調査の依頼も受ける事になった
更にそれを終えて報酬を累計で1人4000ガメル受け取る事が出来た

[メイン] スペリオー・ドーラ : わーい

[メイン] アロンゾ : 良かった、タダ働きは嫌すぎ

[メイン] エデ : 「わたしはディファクターの集会所に忍び込む手段が無いか探してみます!今日はありがとうございました!」(自腹を切らずに済んでテンションが上がってるエデ)

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんのお財布が無事で何よりなの」

[メイン] ガイア : 「おう、がんばれよエデ。次もこまったら俺達を頼るといいぞ」

[メイン] GM/ノーススター : では、露骨なクリフハンガーと共に今回のセッションは終了です
お疲れ様でした

[メイン] アロンゾ : お疲れ様でした

[メイン] ガイア : お疲れ様でした!

[メイン] ステイシー・シアーズ : おつかれさまでした!

[メイン] スペリオー・ドーラ : お疲れさまでした

[メイン] アケボノ : お疲れ様でした
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