土曜FC20話「孤独と影」(3)

ノーススター
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登録日:2022/07/31 01:50最終更新日:2022/07/31 01:50

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ルキウス!・・・」駆け寄って

[メイン] メティア・バルテルス : 「ドーラ、危ないぞ!」

[メイン] エーフ・パシフィック : 「大丈夫...何も起きてない....何も起きていないから....」

[メイン] ザールギアスの影 : 「お前はこれまで私の為に良く働いてくれた。そうとも知らずにな」

[メイン] レシア : (やっべ反応しようと思ったけど面識ねぇわ)

[メイン] ラウラ=スピネル : 「誰かと思えば敗者ではないか」

[メイン] レシア : 「……」(無言で杖は構える)

[メイン] ザールギアスの影 : 「我が名はザールギアス、万物の死なり」

[メイン] レシア : 「……神、という割に。威厳は足りないようですね」

[メイン] ルキウス : 「貴……様……は」

[メイン] ザールギアスの影 : 「まだ死ぬな。お前の人格に用は無いが、お前の器には用がある」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…(イヤダ…嫌だ…)」

[メイン] ザールギアスの影 : 「本当に、苦労した」

[メイン] ザールギアスの影 : 「蛮領の予言を改竄して、お前達を捨てざるを得ないように仕向け」

[メイン] ザールギアスの影 : 「我が信徒を使って絶望を植え付け」

[メイン] ザールギアスの影 : 「血の君主を使って冒険者どもに、お前に鍵を集めさせたのは」

[メイン] ザールギアスの影 : 「本当に、苦労したぞ」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……」静かに、誰にでも攻撃されても良いように防御の体勢を取る

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…血、か」

[メイン] ザールギアスの影 : 「さあ、間もなく破滅の刻が来る」

[メイン] ザールギアスの影 : 「引き金は別にお前でも良かったが、お前より扱いやすいのを見つけたのでな」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ふざけるな…ふざけるな…」

[メイン] ザールギアスの影 : 「狂信に満ち、盲目で、愚かな神官がな」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ドーラ、抑えよ」

[メイン] ザールギアスの影 : 「ライフォスの信者が、ライフォスの世界を滅ぼすのも面白かろう?」

[メイン] メティア・バルテルス : 「…(どうすれば良いんだ…)」

[メイン] ラウラ=スピネル : 過激派ライフォスってやっぱり悪だわ

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「お前なんかの為に…」

[メイン] ラウラ=スピネル : いやライフォス自体割とアレなんだけど

[メイン] ザールギアスの影 : 「おお、冒険者。これまでご苦労だった」

[メイン] レシア : せやなぁ……

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんも…ルキウスも…」

[メイン] エーフ・パシフィック : 蛮族絶対ぶちコロマン

[メイン] ザールギアスの影 : 「後必要なのは、そこのルキウスの双子の死だけだ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「敗者とはいえ神か。その神威をすり抜けるほどの器は持たん」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……!」直ぐにエデの方に近寄る

[メイン] ラウラ=スピネル : ちなみにさ

[メイン] ザールギアスの影 : 「あの、マグノリア如きに不覚を取ってから長かったが……これで終わりだ」その瞬間、右腕から閃光が放たれる

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「な…」

[メイン] エーフ・パシフィック : 「....っ!逃げるわよ!」

[メイン] ラウラ=スピネル : ザルちゃんって神だから信者殺したらラクシアの神様的には消滅しちゃう(

[メイン] メティア・バルテルス : 「早く逃げろ!!!!」

[メイン] GM/ノーススター : その光はメティアより早く、エデが反応するより早く

[メイン] ラウラ=スピネル : 信仰がなくて小神以下になった神様いるし

[メイン] エデ : 「え……?」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……!!!!!」

[メイン] ルキウス : 「ガ……ハ……!」だが、飛び込んできた者に防がれた

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ルキウス!」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「ほう…?」

[メイン] メティア・バルテルス : 「…な、な……」

[メイン] ザールギアスの影 : 別に良くねえ?(死の神並の感想)

[メイン] ザールギアスの影 : 「ほう、まだ生きていたのか」

[メイン] ラウラ=スピネル : まぁルッキは別にいいが信者死なせたら信仰無くなるからなぁ

[メイン] エーフ・パシフィック : 「........ッ!」

[メイン] ラウラ=スピネル : ザルちゃんもあれ?全世界巻き込み自殺趣味ある?

[メイン] レシア : 「……(今は最善を……探せ……!)」

[メイン] ラウラ=スピネル : ふむ

[メイン] メティア・バルテルス : 「何をして……」

[メイン] ラウラ=スピネル : 移動力60だからなぁ

[メイン] ザールギアスの影 : 「なら、こ奴らが死ぬまでやり続けようか」大量の死の光がザールギアスの影から現れ、あなた達へ狙いを定めた

[メイン] メティア・バルテルス : 「…!早く逃げ…!」

[メイン] 紅玉眼の女王 : 「……そうか、お前か」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「くるか、敗者よ」

[メイン] レシア : 「(回収と撤収、あとは……)」

[メイン] 紅玉眼の女王 : 「全て、お前の所為か」

[メイン] エーフ・パシフィック : 「彼の犠牲を無駄にはッ!!」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんの、お母さん?…」

[メイン] 紅玉眼の女王 : 女王がいつの間にか立ち上がり、ザールギアスを睨んでいた

[メイン] メティア・バルテルス : 「なん、だ…?」

[メイン] ラウラ=スピネル : 大神の威光は推定25以下無効だぞ、やれるのかい?

[メイン] スペリオー・ドーラ : 影だから下がってるんじゃない?

[メイン] レシア : 死をもって囮となるか?

[メイン] GM/ノーススター : ザールギアスと女王は一瞬の相対の後、魔法の激突が周囲に衝撃波として走った

[メイン] メティア・バルテルス : 「っ……!?」

[メイン] ラウラ=スピネル : だとしても15か20(2.0の滅びのサーペント)だからなぁ。一応モーント級ならいけるか

[メイン] リエナール : 「逃げましょう!」

[メイン] レシア : 「……今のうちに撤収です!」

[メイン] レシア : あ、GM

[メイン] エデ : 「で、でもお兄ちゃんが!」

[メイン] レシア : マキーナーカノン回収できるんかな

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「でも、エデちゃんのお母さんとルキウスが!」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……全員撤収だ!」

[メイン] エデ : 出来るって事で

[メイン] エーフ・パシフィック : (エデの腕を引っ張って逃げます)

[メイン] レシア : ルキウスは?

[メイン] ラウラ=スピネル : 「状況を見ろ」ドーラを回収、バイクに乗る

[メイン] エデ : 回収しようと思えばできる>ルキウス

[メイン] スペリオー・ドーラ : する!

[メイン] メティア・バルテルス : 「……早く行け。私が回収してくる」

[メイン] ラウラ=スピネル : 器をあっちに渡す理由ないしなぁ

[メイン] スペリオー・ドーラ : フックアンカーでも何でもする!

[メイン] レシア : 「メティアさんはルキウスを、ラウラさんはこっちを!」(マキ―ナーカノン投げる)

[メイン] ラウラ=スピネル : 生かす理由はないが死体を渡す意味もない

[メイン] ザールギアスの影 : 「壊れ損ないめ!」無数の死の刃が周囲を埋め尽くさんばかりに飛び交う

[メイン] メティア・バルテルス : 「承知した。」回収しに行きます。

[メイン] ラウラ=スピネル : 「承った」

[メイン] エーフ・パシフィック : 「今は引くのよっ!」(エデを引っ張りながら)

[メイン] メティア・バルテルス : 「……これは、かなり凄い状況だな」

[メイン] 紅玉眼の女王 : それを魔力の壁が全て防ぐ

[メイン] ラウラ=スピネル : 回収後移動力60の無傷のバイクで撤退

[メイン] ラウラ=スピネル : 魔光壁だとぉ⁉︎

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんのお母さん…エデちゃんとずっと、ずっと、仲良くするから…生きて、なの…」

[メイン] ラウラ=スピネル : いやホリブレⅡか?

[メイン] メティア・バルテルス : 「ルキウス!」

[メイン] 紅玉眼の女王 : ルキウスとカノンを回収して此処を脱出するあなた達の方を女王が振り向いた

[メイン] ラウラ=スピネル : いや純正蛮族だから母親は死んでいいよ

[メイン] レシア : 草

[メイン] メティア・バルテルス : 無慈悲

[メイン] ラウラ=スピネル : 生かす価値が人族としてはかけらもない

[メイン] 紅玉眼の女王 : 「ありがとう、冒険者」

[メイン] エーフ・パシフィック : ひでぇ

[メイン] レシア : お前ヴァラルファクスの前で同じこと言えんの?

[メイン] エデ : 「お母さん…?」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……」

[メイン] ラウラ=スピネル : あいつ咎人だし…敵に回られると厄介だからなんか敵対したりしたらさすがに優先して消すよ

[メイン] エデ : 「お母さん! お母さーん!」エデは叫んだ、泣きながら崩れゆく玉座へ

[メイン] メティア・バルテルス : 「……(傷は、無い…よな。)」

[メイン] 紅玉眼の女王 : そして女王は、最期の魔法を唱えた

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…あぁ…」

[メイン] ラウラ=スピネル : あいつ一応魔剣鍛治とかのダグドワポジに近いし

[メイン] レシア : まぁせやなぁ

[メイン] リエナール : 「この詠唱は……極大の封印魔法です!」

[メイン] ラウラ=スピネル : 威光持ちにはモーントじゃ敵わない

[メイン] GM/ノーススター : あなた達が城を出た瞬間、城は崩れ落ちる瞬間のまま、停止した

[メイン] レシア : 「……」(状況整理中……)

[メイン] メティア・バルテルス : 「……はぁ」

[メイン] キャプテン : 「い、一体なにがあったでありますか!?」心配になって見に来たらしい

[メイン] エーフ・パシフィック : 「全員生きてるわね?」

[メイン] メティア・バルテルス : 「どうだろうな。おい、ルキウス。」

[メイン] レシア : 「……こちらで判断するには情報も、経験も足りませんね」

[メイン] GM/ノーススター : ルキウスは傷が酷い、手当てしなければ死ぬだろう

[メイン] レシア : 応急処置できるかなぁルキウス

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんのお母さん…」

[メイン] エーフ・パシフィック : 回復しよう

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「ちゃんと…会いたかったの…」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「時間圧縮による擬似封印か」

[メイン] エーフ・パシフィック : ヒールウォーター飲ませときますね

[メイン] レシア : レンジャー器用!レンジャー器用いますか!

[メイン] スペリオー・ドーラ : ヒールバレットするか

[メイン] メティア・バルテルス : ……いちおー

[メイン] リエナール : 「ええ、城内の時間その物を止めたようです」

[メイン] レシア : アスヒとかいろいろ

[メイン] メティア・バルテルス : でも固定値4か……

[メイン] レシア : 「……魔力維持できるのはどのくらいでしょうね」

[メイン] メティア・バルテルス : レンジャー1しか無いのが悔やまれる

[メイン] キャプテン : 「なにがあったのかサッパリでありますが……手当ならここより暖かい飛空艇内の方が良いと思うであります」

[メイン] エーフ・パシフィック : あれ、普通に回復魔法じゃダメ?

[メイン] キャプテン : 体力自体が相当減ってる、傷は治っても疲弊は治らない

[メイン] エーフ・パシフィック : なるほど

[メイン] スペリオー・ドーラ : 休ませろと

[メイン] ラウラ=スピネル : 要するに暫く起きない。重症の病人が手術後も暫く寝てるのと同じ理由

[メイン] レシア : 「ひとまず戻りましょう。キャプテンは進路をエンジェルシティに」

[メイン] メティア・バルテルス : 手当しないと死ぬって……

[メイン] スペリオー・ドーラ : 手当はするが、回復はすぐじゃない

[メイン] キャプテン : 傷は治ったんでもう死にはしない

[メイン] メティア・バルテルス : なるほど理解

[メイン] エデ : 「とりあえず、戻りましょう。もう、ここにはなにもありません」

[メイン] メティア・バルテルス : 「あぁ、そうだな」

[メイン] エーフ・パシフィック : 「そうね...帰ったら少し飲みましょ....少しの間だけでも忘れるために....そして、落ち着いたらまた現実を見れば...」

[メイン] リエナール : 「しかし、あの神は一体どこまで計画していたのでしょう……」

[メイン] メティア・バルテルス : 「さぁ……?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「もしかしたら…全部?」

[メイン] リエナール : 「一つ分かるのは、真の決着にはあれをどうにかしなければならないという事です」

[メイン] リエナール : 「……私もギルドに同行しても?」

[メイン] エーフ・パシフィック : []

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「もちろんなの!」

[メイン] レシア : 「……どうします? ラウラさん」

[メイン] エーフ・パシフィック : 「構わないわ」

[メイン] メティア・バルテルス : 「…あぁ」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…構いません。こちらからどんな手段を持ってしても許可をとりましょう」

[メイン] リエナール : 「アレをどうにか出来る手段を知るのは唯一人……神殺しであるマグノリア氏しかいないでしょう」

[メイン] レシア : 「……そうですね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「あ、エデちゃん…後でいっぱいお話ししたいの!…今日の事とか、いっぱい、いっぱい…」

[メイン] エデ : 「……うん」少し笑って

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃんは、一人じゃないから!」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「或いは人の限界を超えた…神や超人くらいでしょうな」リエナール

[メイン] メティア・バルテルス : 「…(私は、ちゃんとみんなを守れたのか?)」

[メイン] リエナール : 「ええ、流石王国護衛隊です」

[メイン] レシア : 「(……現状は。味方でしょうか)」

[メイン] GM/ノーススター : あなた達は飛空艇に乗ってギルドへと帰還する
その道中

[メイン] ラウラ=スピネル : 「その言葉に深く感謝を」

[メイン] キャプテン : 「!??!? み、右を見て欲しいであります!!」

[メイン] レシア : ひょい

[メイン] エーフ・パシフィック : 「......え?」

[メイン] メティア・バルテルス : 「?」

[メイン] エーフ・パシフィック : 急展開過ぎません?

[メイン] メティア・バルテルス : はぇ

[メイン] キャプテン : 行きと帰りは同じルートである
だから、ある訳がないのだ
巨大な空中都市など

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…後手に回りましたな」

[メイン] エデ : 「鍵が……全部集まったから!?」

[メイン] レシア : 「……」

[メイン] エーフ・パシフィック : 「....(とんでもない件に手を付けてしまったみたいね...)」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「わぁ…」

[メイン] キャプテン : 「エーフ様とメティア様には展開が突然すぎるでありますね」

[メイン] キャプテン : 「といっても、私も当事者ではないので詳しくは知らんでありますが」

[メイン] レシア : 「……あはは、巻き込まれるのには慣れたつもりだったんですけど」

[メイン] メティア・バルテルス : 「流石に状況が読み込めない」

[メイン] キャプテン : 「あれが、魔動機文明の技術の結晶にして、魔動科学の最先端、そしてエデ様が探していた空中都市」

[メイン] キャプテン : 「エリュシオンであります」

[メイン] レシア : 「……」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「おぉ…」

[メイン] エデ : 「私が、宝を探そうって言って始めたんです」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……」

[メイン] エデ : 「魔動巨兵を登ったり、シャケと戦ったり、地下遺跡を探検したり、色々あったけど」

[メイン] レシア : シャケ

[メイン] レシア : シャケは危険だ

[メイン] エデ : 「どうして、こんな怖い事ばっかり起きるんでしょう……」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…分からないの、旅は楽しかったのに…」

[メイン] エデ : 目的地であるはずの空中都市を見上げ、エデは呟く

[メイン] メティア・バルテルス : 「怖い、か。私は思わなかったな。」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「それがこのラクシアだからです。旧文明の遺産、戦火の火種、仇敵同士たる蛮族と人族…」

[メイン] キャプテン : 「なにか壁の様な物があるでありますね、今立ち寄るのはやめるであります」

[メイン] レシア : 「……情報が足りませんからね。まずは整理が必要です」

[メイン] キャプテン : 「どの道、今日はこれ以上なにかする気力なんか残ってないでありましょう?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…そうなの、ちょっと、眠くなっちゃったの」

[メイン] レシア : 「残っていませんが……やらないとはいけませんね……」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……ふむ、たしかに多少は」

[メイン] レシア : 「ひとまずギルドまで戻りましょう」

[メイン] GM/ノーススター : エリュシオンを後目に、飛空艇はギルドへと到着した

[メイン] エーフ・パシフィック : 「戻ったわ....。とんだ目に遭ったわね....」

[メイン] マグノリア : 「……なにが起きているか、ついていけてるかい?」マグノリアはあなた達を見て、こう問いかけた

[メイン] メティア・バルテルス : 「無理だ。」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…まったくなの」

[メイン] メティア・バルテルス : 「流石に情報量が多過ぎる」

[メイン] エーフ・パシフィック : 「どうにかね.......ごめん噓よ」

[メイン] エデ : 「当事者のはずなのに……全く分からないです……」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「多少は」

[メイン] レシア : 「……0ではないです。100でもないですけど」

[メイン] マグノリア : 「ふむ……」

[メイン] マグノリア : 「多分、この先はもっと大きな話になってくだろう」

[メイン] マグノリア : 「それこそ、世界の命運をかけるようなね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…私で救える…かな…」エデちゃんのお母さん思い浮かべて

[メイン] ラウラ=スピネル : 「神の限定的な顕現まで来ましたからね。最早一ギルド支部では解決は困難と考えます」

[メイン] メティア・バルテルス : 「…どうだろうな。強くならなければ難しいのかもしれない。」

[メイン] マグノリア : 「ギルド本部の知り合いの伝手なんかも頼るし、知ってる事は君達に極力教えるつもりだ」

[メイン] エーフ・パシフィック : 「ええ、私の手の負える問題じゃないわね...」

[メイン] マグノリア : 「そうだ、最早個人がどうこうできる問題じゃない」

[メイン] マグノリア : 「だから、私は君達を頼りたい」

[メイン] レシア : 「私達も個人ですけれど」

[メイン] メティア・バルテルス : 「…頼る、ですか。」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「…【亡霊】に今更何を出来ましょうか」

[メイン] マグノリア : 「君達冒険者だろう?」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「そうだけど…」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……はい」

[メイン] マグノリア : 「個人で解決できないなら、隣にいる仲間や頼れる……頼れるかなあ? まあ、頼れる人達と力を合わせればいい」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「むっ…」

[メイン] レシア : 「……ちょっと不明な方は……いらっしゃいますね?」

[メイン] エーフ・パシフィック : 「どうだかね....限度がある....って言っても無駄でしょうね」

[メイン] マグノリア : 「とりあえず、神だの蛮族だの細かい事は抜き」

[メイン] マグノリア : 「君達に依頼したいのは一つだ。ここにいない冒険者にもね」

[メイン] マグノリア : 「空中都市、エリュシオンを攻略しよう」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……!」

[メイン] レシア : 「……たぶんこれまで一番の巻き込まれ事故ですけれど」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…私、いけるかな…」

[メイン] マグノリア : 「なにせ、魔動機文明の最先端技術の結晶だ。冒険者として、見逃せないだろう?」

[メイン] レシア : 「受けます。ここまで乗り掛かった舟、そしてあの都市自体にも興味があります」

[メイン] メティア・バルテルス : 「不安になるのでは無い…やると前を向くんだ」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「…うん、いうの!…いっぱい、悲しい事も見たいのだから…ちゃんと終わらせるの」

[メイン] マグノリア : 「ま、暫くじっくり考えるといいよ」と、手形をくれた

[メイン] エーフ・パシフィック : 「個人的に結末が気になるから見届けせてもらうわね?」

[メイン] メティア・バルテルス : 「ドーラ、独りで抱え込むんじゃあないよ。あんたには仲間がいるんだから。」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「外部流出は新たな火種を生む…はぁ、これでは断る道理がありませんね」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「うぅ…メティちゃん!」泣きながら抱き着いて

[メイン] マグノリア : Q.なんで手形?
A.何万ガメル分の通貨なんて持ち歩いてられっか

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「うえぇぇん…いっぱい、辛かったのぉ…」

[メイン] レシア : ギルドなら銀行があってもおかしくはない

[メイン] マグノリア : 1人8000G入手

[メイン] メティア・バルテルス : 「…辛いを力に変えるんだ。」

[メイン] マグノリア : 経験点:2000点
報酬:8000G
名誉点:56点
成長:1回

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「うぅ…いっぱい、強くなるのぉ…」

[メイン] マグノリア : 「じゃ、お疲れ様。今晩の部屋代はタダでいいよ」

[メイン] マグノリア : 「……怪我人の分もね」

[メイン] エデ : 「……! は、はい!」

[メイン] メティア・バルテルス : 「あぁ、見てやってください」

[メイン] レシア : 「……一応監視はつけておいてください。犯罪者であることには変わりありませんし」

[メイン] レシア : 「信用……はしたいんですけどね……」

[メイン] スペリオー・ドーラ : 「エデちゃん看護私もするの!」

[メイン] メティア・バルテルス : 「……(グサッ)」

[メイン] エデ : 「細かい事は置いといて、空中都市でお宝探しです!」

[メイン] レシア : 罪を償おうとしている人とまだ償うかわからない人は違うんですよ!

[メイン] ラウラ=スピネル : 「出来ぬだろう。私しかり、血に塗れた道を進んだ者だ。本来ならば晒し首でもおかしくはないのだ」レシアに

[メイン] メティア・バルテルス : 「…」自分も犯罪者には変わらないので、ちょっとしょぼんとして

[メイン] エーフ・パシフィック : 「ええ、今夜は楽しいことだけ考えましょ...」

[メイン] GM/ノーススター : 長くなりましたが、20話終了です
お疲れ様でした

[メイン] レシア : 「……なんか気持ち悪いですねその喋り方」

[メイン] レシア : おつかれさまでしたー

[メイン] スペリオー・ドーラ : お疲れさまでした

[メイン] エーフ・パシフィック : お疲れ様でしたー

[メイン] メティア・バルテルス : お疲れ様でした!

[メイン] ラウラ=スピネル : 「仮にもあの方と断定は出来ずとも姿似であるならば相応の礼節を持つのは騎士だ」

[メイン] GM/ノーススター :  ↑→→√A
→ →→√B
 ↓→×→√C

[メイン] レシア : 「……なるほど。じゃあ慣れましょうか……」

[メイン] レシア : 「でも晒し首には同意です。それだけのことをやりましたから……でも」

[メイン] レシア : 「……人は信じてみなければ、変わりませんから」

[メイン] ラウラ=スピネル : 「私はあの方を見極めなければならん。進む道を見極め、その判断を主から委ねられたのだ」

[メイン] GM/ノーススター : 21話予告

防壁を超える為に飛空艇をパワーアップさせよう!
目的地は流星の落ちた地“サジタリウスの穴”
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