アルティ・ミーマ(ソード・ワールド2.0用キャラクターシート)

頭文字Gが作成したTRPG「ソード・ワールド2.0」用のキャラクターシートです。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

アルティ・ミーマの詳細

キャラクターID: 149821254457donuts1228

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.0
アルティ・ミーマ

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キャラクター名: アルティ・ミーマ
58 / 58
108 / 108
外部URL:
メモ:
詳細A:
【種族】 センティアン 【性別】 女性
【年齢】 不明 【生まれ】 神学者

《基礎能力値》
【技】 6 【A】  【B】 
【体】 11 【C】 2 【D】 4
【心】 9 【E】 9 【F】 9

《能力値》
【器用度】 17 〔器用度ボーナス: 2 〕 +11+
【敏捷度】 16 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 +10+
【筋 力】 17 〔筋 力ボーナス: 2 〕 +4+
【生命力】 24 〔生命力ボーナス: 4 〕 +9+
【知 力】 43 〔知 力ボーナス: 7 〕 +24+1
【精神力】 36 〔精神力ボーナス: 6 〕 +18+

【生命抵抗力】 17 【精神抵抗力】 19

【冒険者レベル】 13 【経験点】 114000

{種族特徴}
刻まれし聖印、神の庇護、神への祈り


{戦闘特技}
[参照] 特技名      : 効果                             : 前提
[pIB34]ルーンマスター   : 魔法拡大を宣言せずに使用出来る                : 魔法技能1つのLv11
[p2120]鋭い目       : 戦利品のロールに+1                      : セージLv.5
[p2121]弱点看破      : 魔物知識判定成功時弱点ボーナスを2倍             : セージLv.7
[p226] 魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           :
[p223] 魔法誘導      : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 :
[p219] 鷹の目       : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能          : 《精密射撃》or《魔法誘導》
[p221] 武器習熟/スタッフ : ダメージ+1、Aランク装備可能                 :
[pIB32]魔力強化      : 魔力に+2                           :
[pIB37]ダブルキャスト   : 魔法の行使を2つ同時に行う。ただし魔力-10           :
[pIB31]武器習熟S/スタッフ : さらにダメージ+2、Sランク装備可能              :


{錬技など}
[p]  メディテーション   :   :
[p]  アンチボディ     :   :
[p]  ストロングブラッド  :   :
[p]  オウルビジョン    :   :
[p]  スフィンクスノレッジ :   :
[p]  遠隔指示       :   :
[p]  hp強化        :   :
[p]  騎獣の献身      :   :
[p]  探索指示       :   :
[p]  hp超強化      :   :
[p]  特殊能力開放     :   :


{言語}
話 読            話 読
共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - -
エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ -
ドワーフ語 - - / ドレイク語     - -
神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     - ○
魔動機文明語○ ○ / 魔神語       ○ -
魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - -
妖精語   ○ - / グラスランナー語  - -
シャドウ語 - - / ミアキス語     - -
バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - -
ソレイユ語 - -

・地方語、各種族語
    話 読 名称
[種族] ○ ○ ノスフェラトゥ語


【穢れ値】 0 【名誉点】 1965 / 2280
詳細B:
【魔物知識】 15 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 0m/ 72m

{武器}
ブラックロッド
ソーサラースタッフ


{防具}



【回避力】 0 【防護点】 0

{装飾品}
・装飾品
   価格  名称              / 効果
 頭 :20000 女神のヴェール         /
 耳 :                    /
 顔 :7500  紅のメガネ           /
 首 :2600  血水晶のチョーカー       /
背中:5000  ウェポンホルダー改       /
右手:500  知力指輪            /
左手:                    /
 腰 :15000 ガジェット+ドミネイターズマント / 精神生命抵抗+1
 足 :                    /
 他 :740  ポーションインジェクター    / インドミタブルポーションセット


【魔力:プリースト】 24
【魔力:デーモンルーラー】 22

【現金】 48 【預金/借金】 

{所持品}
名称               単価  個数 価格  備考
【魔神・魔法関連】            1   0
魔神の契約書           10   15  150
クローゼット(調度品Lv+1封入具)     1   0   チャリオットに搭載
ジャーグラッド召喚の供物     13200 1   13200 封入具の価格も含む
フェアリードロップ        1000  1   1000  妖精召喚時の石の消費を代用できる(消耗しない)
                     1   0
【騎獣関連】               1   0
チャリオット           10000 1   10000
ドラゴンインファント       20000 2   40000
熱狂の飼葉            980  3   2940
タフネスの輪           1000  2   2000
月光の魔府+3           4500  1   4500
陽光の魔府+3           4500  1   4500
月光の魔府+2           1500  1   1500
陽光の魔府+2           1500  1   1500
                     1   0
【消耗品・石・ポーション】        1   0
熱狂の酒             980  1   980
インドミタブルポーション     320  1   320
アンチマジックポーション     3000  1   3000
マナチャージクリスタル5点     2500  3   7500
魔晶石5点             500  1   500
                     1   0
                     1   0
【フレーバー・冒険道具】         1   0
手製の兵法書           150  4   600  これまで偉人から聞きかじったり己の経験則からくる言葉や戦術をまとめた本。その内容は数百ページにも及ぶ。白紙の本100ページ分×4
冒険者セット           100  1   100
軽い羽ペン            50   1   50
礼服               100  2   200  ドレスとよりかしこまった場での軍服
着替えセット           10   1   10
ティーセット           100  1   100  やや上等な代物
迅速の火縄壺           100  1   100
使いやすい調理道具セット     50   1   50
食器セット            12   1   12
詳細C:
{設定など}
「アルティ=ミーマと申します。皆様の活躍を陰ながら支えさせていただきます。」

「縮めてアルと呼んでいただいて構いません。私の事は頭の隅にでも置いてくだされば光栄です」

「皆様を勝利へ導くための最適解は見えました。作戦を開始します。」

「手は足りていますか?ちょうどここに一人空いてますが、必要とあらばお呼びください。」

「正面からの白兵戦において、兵法や軍事理論書に記されし数多の至言や提言よりも
数値の大小や差というものが生み出す状況は、単純でありながら雄弁に多くを語ります。はい、この通りです。」



キルヒアから戦いにおける知識を集め、知恵と技を以て人族を勝利へ導くことを使命に持った
奉仕気質のセンティアン。いつの時代から動いているかは話そうとしない。
ずいぶん昔のことで忘れてしまったとは本人の弁だが、分かる人には分かる明らかな嘘である。
頼まれていないことは極力しない主義らしく
滞在中の冒険者の店を掃除したり、人手が足りないと判断すれば手伝うべきか進言することもあるが
基本的に頼まれなければ自ら動くことはない。らしい。
冒険者として依頼を受ければ彼女の使命として同行者を勝たせるべく、あらゆる手を尽くす。
ただ彼女の踏んだ苦い経験が生きているらしく、常に最適解とは読んで字の通り
常に己の出せる全力の支援を行うというわけではないらしい。
頼まれればそれをためらいなく実行するだろうが
彼女の性格を知る冒険者が頼まなければそれを行うことはない。


メモに記された言葉

まず、困難が起こったのはなぜなのか、理性が解き明かしてくれる。
理由、原因がわかれば、理性はそれを打開しようとする勇気(決断心)を生んでくれる。
勇気というのは感情であり、(困難に立ち向かうために)この感情を自分の根本としなければならない。
なぜなら危機に際しては、思想よりも感情がより強力に人間を支配するものだからである。

勝利の三条件
1.チャンスを身に着けること。
2.技量を保有すること。
3.敵を自滅の道に追い込ませること。

権力を持った人々の間でも、最近に与えた恩恵によって、
以前の怨念が消えるなどと思う人がいたならば、
その人は取り返しのつかない誤りを犯すことになる。

結果さえ良ければ、手段は常に正当化される。

人の運のよしあしは、時代に合わせて行動できるか否かに、かかっているのである。
ここから私に言わせてもらえば、攻撃をすかした、魔法が抵抗されたと全て運が悪かったというのは間違いだ。
それを為すための努力を尽くし行動して失敗したのであれば、相手が強大すぎるかただ間が悪かったかのいずれかであり
運が悪かったなどと言うのはそれに対して全力で努力することを怠った者の言い訳に他ならず
時の運というあらがえない敵に打ちのめされ、敗北を喫した者にのみに許される言葉である。

運命の女神は、積極果敢な行動をとる人間に、味方する。

中ぐらいの勝利で満足するものは、常に勝者であり続けるだろう。

味方よりも敵を利用することこそ有益である。
















【正体・真実】
神紀文明時代から今に至るまで
ありとあらゆる時代、あらゆる国で軍を指揮する将軍及び国王の補佐をしていた。
彼の使命とは戦いにおいて勝つべく、国を、軍を導かせることである。
その使命を果たすべく国や軍の歯車となり、あらゆる提言や助言を続けてきた。
しかし彼の判断は時として違えることは在れど、常に的確であったことから
将や王は彼の判断を鵜呑みするようになってゆき
実質的な指揮権や政権は彼女にある状況になる事が多かった。
それでも尚自分は頂点に立つことはせず、補佐という立場から軍を、国を動かしていたのだ。
だがいつまでも続く栄冠などありはせず、国や軍が崩壊を迎えるとすぐさま仕えた主を見限り、己は煙に巻いたように姿をくらまし
名前や格好を偽って別の国でまた活躍を続けるといったことを幾度も繰り返してきた。
公的に残され、保管されている歴史資料からも彼の記録は僅かにしか見つからないだろう。
それは彼女が己の立場を利用し、己の存在に関する記録をなるべく残さぬよう進言したからだ。
何故なら、かつての国王や将軍の出した成果が補佐の出した進言や提言のおかげであるとなれば威厳にかかわることにもつながる。
ならば自分の出した提言について言及する記録はないほうがいいだろう、と。
勿論彼の出した成果を己だけのものにできるとなれば、その提案を受け入れる王や将がほとんどであり
彼女に関する記録はごくわずかな物しかない。
残っていたとしても戦火にまみれて灰になっているか、残されていても資料が少量しかないので彼女が燃やしてしまったのがほとんどだ。
彼女のそれらの行為の真意は、補佐の立場からすべてを操る立場に立つことにあった。
それは究極の保身でもあり、実質的な頂点に立ちながらも生き延びる秘訣の一つだそうだ。
・・・彼女の抱いた使命感は時間とともに歪み、己の保身と己独自の勝利を求めるようになった。
大破局を迎える以前、つまり今の名前を名乗る前はパルサ=ティーラの名で関係者の間で秘かに知れ渡っていた。
その名を名乗っていた際に蛮族との戦線で純粋な失態を犯し、国を亡ぼす直接的な原因になってしまったことから
戦争の間はダグニア地方で鳴りを潜めていた。
そこから時は流れ、今・・・

もはや国や軍の補佐をする立場でいるのには疲れるし、詰まらなく思えてきた。
どいつもこいつも私の提案を素直に受け入れ、気が付けば実質的な指揮権を持つのは私。
しかもそいつらは私の栄華などくれてやるといえば素直に受け取り、私の記録など喜んで全部消してくれる。
手柄を独り占めしたいのはどこの貴族も、それに被れたやつも一緒だ。
・・・いや、何人か例外はいたが、正直気持ち悪いので自分から一方的に離れたな。
永遠に続く国や軍、栄華など存在しないので滅べばさっさとすべての責任は上に押し付け、また別の国でやり直す。
あぁ主よ。今この世界においてより刺激的な生を求めてしまうのは罪であろうか。
時代は流れ、今人々の歴史は大きな転機を迎えている。
大きく動いているのは国や軍ではなく、前線に立って今この時も蛮族や他多数の人族を脅かす種族と戦っているのは冒険者だ。
ならば冒険者となって、彼らを陰から支える立場となるのもいいのではないか?
彼らの間にとって立場や名誉など些末なもの。決して退屈することはないだろう、と。
そしてなった。

「たまには歴史に名を残すことでもやってみようかと思っただけです。冒険者は趣味ですよ趣味。」

「えぇ?私の提言でほろんだ国ばかりではありませんよ。大抵が自惚れと傲慢が原因で判断が鈍って私の判断をけったか
提言を曲解されたかのいずれかです。・・・素直に受け取りほろんだ国もあった?成程、そこまで知っておいでなら・・・
私が何のつもりだったかも、わかっておいででは?」
マクロ:

マクロはありません。

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